JPS62253579A - 車輌用表示装置 - Google Patents
車輌用表示装置Info
- Publication number
- JPS62253579A JPS62253579A JP61096570A JP9657086A JPS62253579A JP S62253579 A JPS62253579 A JP S62253579A JP 61096570 A JP61096570 A JP 61096570A JP 9657086 A JP9657086 A JP 9657086A JP S62253579 A JPS62253579 A JP S62253579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- gear position
- front fender
- display element
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 9
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動二輪車のギヤポジションや走行距離等を表
示する車輌用表示装置に関するものである。
示する車輌用表示装置に関するものである。
（従来技術とその問題点）
従来、この種の装置としては、例えば自動二輪車におい
ては、ギヤポジションメータ等の計器すはハンドル中央
部前方に配置されていた。
ては、ギヤポジションメータ等の計器すはハンドル中央
部前方に配置されていた。
しかし、オフロード車等では第５図に示すように運転者
ａがスタンディングポジションをとる場合があり、この
場合、スタンディングポジションにて運転する際必要な
ギヤポジション等の表示部をフロントフェンダ上へ装置
することが望まれていた。ところが、従来の螢光表示管
等の表示素子では形状が大きく、重量が嵩み、そのため
フロントフェンダの形状も大きくなると共に重量も嵩み
、ひいては車体フロント部の重量の増加を引き起こすと
いう問題があった。
ａがスタンディングポジションをとる場合があり、この
場合、スタンディングポジションにて運転する際必要な
ギヤポジション等の表示部をフロントフェンダ上へ装置
することが望まれていた。ところが、従来の螢光表示管
等の表示素子では形状が大きく、重量が嵩み、そのため
フロントフェンダの形状も大きくなると共に重量も嵩み
、ひいては車体フロント部の重量の増加を引き起こすと
いう問題があった。
（発明の目的）
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので。
急傾斜面の登板時等に運転者がスタンディングポジショ
ンをとって運転する際に必要とするフロントフェンダ上
の表示素子を小型、軽量にすることができるようにした
車輌用表示装置を提供することを目的とする。
ンをとって運転する際に必要とするフロントフェンダ上
の表示素子を小型、軽量にすることができるようにした
車輌用表示装置を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
上記の目的を達成するために本発明は、ギヤポジション
等を表示する表示部を有する自動二輪車のフロントフェ
ンダ上の表示素子を可撓性液晶表示素子にて構成する。
等を表示する表示部を有する自動二輪車のフロントフェ
ンダ上の表示素子を可撓性液晶表示素子にて構成する。
（作用）
急傾斜面の登板時等に運転者がスタンディングポジショ
ンをとって前傾姿勢になった場合に表示部の表示内容を
確実に認識できる。
ンをとって前傾姿勢になった場合に表示部の表示内容を
確実に認識できる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を第１図乃至第４図に基づいて説
明する。第１図に本発明に係る車輌用表示装置を備えた
自動二輪車の側面を示す。自動二輪車のフロントフェン
ダ１の上面部前側にはギヤポジションを表示する表示部
２が設けである。
明する。第１図に本発明に係る車輌用表示装置を備えた
自動二輪車の側面を示す。自動二輪車のフロントフェン
ダ１の上面部前側にはギヤポジションを表示する表示部
２が設けである。
この表示部２はフロントフェンダ１に螺子止めされた枠
状の取付用ケース４を備えており、この取付用ケース４
に液晶表示素子５がその表示面を上方向に向けて設けで
ある。
状の取付用ケース４を備えており、この取付用ケース４
に液晶表示素子５がその表示面を上方向に向けて設けで
ある。
この液晶表示素子５は可撓性板状素子であり、該可撓性
板状素子としては例えば液晶をプラスチック等の可撓性
透明プレートに封入して成るプラスチックフィルム液晶
表示素子が用いられる。
板状素子としては例えば液晶をプラスチック等の可撓性
透明プレートに封入して成るプラスチックフィルム液晶
表示素子が用いられる。
また、前記取付用ケース４には駆動制御部を装着するた
めの装着部６が設けてあり、この装着部６には駆動制御
部７が装着しである。
めの装着部６が設けてあり、この装着部６には駆動制御
部７が装着しである。
この駆動制御部７の入力側はエンジン８に設けたギヤポ
ジションセンサ９の出力側及びバッテリ１０にコード１
１を介して接続してあり、また駆動制御部７の出力側は
前記液晶表示索子５に接続しである。
ジションセンサ９の出力側及びバッテリ１０にコード１
１を介して接続してあり、また駆動制御部７の出力側は
前記液晶表示索子５に接続しである。
次に作動を説明する。
自動二輪車が走行中、ギヤポジションセンサ９で検出さ
れたギヤポジションは電気信号として前記駆動制御部７
に入力され、この駆動制御部７の指令により前記表示部
２に当該ギヤポジションが表示される。
れたギヤポジションは電気信号として前記駆動制御部７
に入力され、この駆動制御部７の指令により前記表示部
２に当該ギヤポジションが表示される。
急傾斜面を登板時、運転者はスタンディングポジション
をとって前傾姿勢になった場合、運転者はフロントフェ
ンダ１上の表示部２を見ることにより、ギヤポジション
を確実にＬ！！ｆｆｌすることができる。
をとって前傾姿勢になった場合、運転者はフロントフェ
ンダ１上の表示部２を見ることにより、ギヤポジション
を確実にＬ！！ｆｆｌすることができる。
なお、上記実施例においては表示部５の表示内容をギヤ
ポジションとしたが、表示内容はこれに限らずエンジン
回転数等においても実施可能である。
ポジションとしたが、表示内容はこれに限らずエンジン
回転数等においても実施可能である。
また、前記表示素子５に可撓性板状素子を用いると軽量
であるためにハンドリングが重くなるというような不具
合はなくなる。
であるためにハンドリングが重くなるというような不具
合はなくなる。
（発明の効果）
以上詳述したように、本発明に係る車輌用表示装置は、
ギヤポジション等を表示する表示部を有する自動二輪車
のフロントフェンダ上の表示素子を可撓性液晶表示素子
にて構成したことを特徴とするものである。
ギヤポジション等を表示する表示部を有する自動二輪車
のフロントフェンダ上の表示素子を可撓性液晶表示素子
にて構成したことを特徴とするものである。
したがって、急傾斜面の登板時等に運転者はスタンディ
ングポジションをとって運転する際に必要とするフロン
トフェンダ上の表示素子を可撓性液晶表示素子にて構成
したことにより、該表示素子を軽量、小型にでき、フロ
ントフェンダのみならず車体のフロント部の重量増加を
防ぐことができる。
ングポジションをとって運転する際に必要とするフロン
トフェンダ上の表示素子を可撓性液晶表示素子にて構成
したことにより、該表示素子を軽量、小型にでき、フロ
ントフェンダのみならず車体のフロント部の重量増加を
防ぐことができる。
第１図は本発明に係る車輌用表示装置を備えた自動二輪
車の概略的な側面図、第２図は本発明の一実施例を示す
側面図、第３図は同縦断面図、第４図は第２図ＩＶ−ｒ
Ｖ線に沿う断面図、第５図は従来の車輌用表示装置にお
ける表示部とスタンディングポジションをとる運転者の
視線との関係を示す説明図である。 １・・・フロントフェンダ、２・・・表示部。 出願人 本田技研工業株式会社 株式会社リコー
車の概略的な側面図、第２図は本発明の一実施例を示す
側面図、第３図は同縦断面図、第４図は第２図ＩＶ−ｒ
Ｖ線に沿う断面図、第５図は従来の車輌用表示装置にお
ける表示部とスタンディングポジションをとる運転者の
視線との関係を示す説明図である。 １・・・フロントフェンダ、２・・・表示部。 出願人 本田技研工業株式会社 株式会社リコー
Claims (1)
- １、ギヤポジション等を表示する表示部を有する自動二
輪車のフロントフェンダ上の表示素子を可撓性液晶表示
素子にて構成したことを特徴とする車輌用表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61096570A JPS62253579A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 車輌用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61096570A JPS62253579A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 車輌用表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62253579A true JPS62253579A (ja) | 1987-11-05 |
Family
ID=14168662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61096570A Pending JPS62253579A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 車輌用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62253579A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5961744A (en) * | 1992-04-07 | 1999-10-05 | Nippon Steel Corporation | Grain oriented silicon steel sheet having low core loss and method of manufacturing same |
| JP2009173194A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両の表示装置 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61096570A patent/JPS62253579A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5961744A (en) * | 1992-04-07 | 1999-10-05 | Nippon Steel Corporation | Grain oriented silicon steel sheet having low core loss and method of manufacturing same |
| JP2009173194A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両の表示装置 |
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