JPS62253127A - 磁場感応性液晶 - Google Patents
磁場感応性液晶Info
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- JPS62253127A JPS62253127A JP9738286A JP9738286A JPS62253127A JP S62253127 A JPS62253127 A JP S62253127A JP 9738286 A JP9738286 A JP 9738286A JP 9738286 A JP9738286 A JP 9738286A JP S62253127 A JPS62253127 A JP S62253127A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロカプセル群からなる液晶、特に針状磁
性体小片が分散せしめられた液晶材を封じ込めたマイク
ロカプセル群からなる磁場感応性液晶に関する。
性体小片が分散せしめられた液晶材を封じ込めたマイク
ロカプセル群からなる磁場感応性液晶に関する。
従来の液晶は、たとえば表示装置として使用する場合に
は、ガラス等の透明体でサンドインチ状にして封じ込め
、該ガラス面に沿って配設した透明電極に月する電気信
号によって、その分子配向を変えて光の反射度乃至は透
過度を変化させ、表示を行わせるのが一般的である。
は、ガラス等の透明体でサンドインチ状にして封じ込め
、該ガラス面に沿って配設した透明電極に月する電気信
号によって、その分子配向を変えて光の反射度乃至は透
過度を変化させ、表示を行わせるのが一般的である。
従って、液晶セルとしてはその構造が複雑となり、封止
用のガラスによって形状が特定されてしまうなど、応用
面、取り扱い」二において、その形態が制限されてしま
う等の欠点があった。
用のガラスによって形状が特定されてしまうなど、応用
面、取り扱い」二において、その形態が制限されてしま
う等の欠点があった。
また従来の電界効果型液晶は電気的な表示装置に限られ
、磁気的な表示装置或いは入力装置としては使用できな
かった。
、磁気的な表示装置或いは入力装置としては使用できな
かった。
本発明は、従来の液晶の如(、セルにする場合にもガラ
ス等で封じ込めるという必要がなく、直接に所要の部分
に塗布する等のことが可能で、使用状態において湾曲す
ることも可能であると共に、磁気変化に対応して分子配
向が変わるようにして、磁気的にも表示が変えられるよ
うにし、また磁石等によって信号を入力することが可能
な磁場感応性液晶を提供することを目的とする。
ス等で封じ込めるという必要がなく、直接に所要の部分
に塗布する等のことが可能で、使用状態において湾曲す
ることも可能であると共に、磁気変化に対応して分子配
向が変わるようにして、磁気的にも表示が変えられるよ
うにし、また磁石等によって信号を入力することが可能
な磁場感応性液晶を提供することを目的とする。
本発明は界面活性剤2乙こより被覆された多数の針状磁
性体小片3が分散せしめられた液晶材Iをマイクロカプ
セル5化し、該マイクロカプセル5群を結合してなるこ
とを特徴とするものである。
性体小片3が分散せしめられた液晶材Iをマイクロカプ
セル5化し、該マイクロカプセル5群を結合してなるこ
とを特徴とするものである。
本発明の液晶はセルとして使用する場合でも、単に使用
場所に塗布するだけですみ、使用時に該セル部分を湾曲
することも可能である。
場所に塗布するだけですみ、使用時に該セル部分を湾曲
することも可能である。
又、磁場感応性であるので、永久磁石を近づけることに
より、針状磁性体小片3の向きが変化して透磁率が変化
するのでタッチエントリ式磁気表示装置、磁気センサ等
の入力装置として使用できる。
より、針状磁性体小片3の向きが変化して透磁率が変化
するのでタッチエントリ式磁気表示装置、磁気センサ等
の入力装置として使用できる。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、液晶材1とし
て電界効果型ネマチック液晶を用いた場合を示す。界面
活性剤2により被覆された針状磁性体小片3を液晶分子
4中に分散せしめ、該液晶材1を大きさ数μ〜20μm
程度のマイクロカプセル5内に封じ込め、該マイクロカ
プセル群を結合したものからなる液晶としたものである
。これらのマイクロカプセル5.5・・・・・・は塗布
等により一対の透明電極(図示せず)と偏光板(図示せ
ず)間に配置する。
て電界効果型ネマチック液晶を用いた場合を示す。界面
活性剤2により被覆された針状磁性体小片3を液晶分子
4中に分散せしめ、該液晶材1を大きさ数μ〜20μm
程度のマイクロカプセル5内に封じ込め、該マイクロカ
プセル群を結合したものからなる液晶としたものである
。これらのマイクロカプセル5.5・・・・・・は塗布
等により一対の透明電極(図示せず)と偏光板(図示せ
ず)間に配置する。
第1図(イ)は界面活性剤2に縦配向剤を用いた場合の
磁性体小片3と液晶分子4との関係を示すもので液晶分
子4は電界を加えた場合に印加方向に配向するネマチッ
ク型液晶(誘電率異方性Δε〉0)である。この場合磁
性体小片3に対し液晶分子4は互いに垂直方向に配列す
る。電界E=0の時第1図(o) A図示のように磁性
体小片3及び液晶分子4はカプセル5内においてランダ
ムに存在する。而して磁界Hを加えると第1図(o)
B図のように磁性体小片3が磁界方向に配列する。この
時液晶分子4の配向が磁性体小片3につられて変わるの
でキャパシタンスが変化する。このキャパシタンス変化
を信号としてとらえ、液晶分子4に電界Eを与えるよう
にすれば、この時液晶分子4は電界Eの方向に配向する
ので、第1図(0)0図のように変化し、光学的に反転
表示としてとらえることができ、磁気を検知するパター
ン表示に応用できるものである。
磁性体小片3と液晶分子4との関係を示すもので液晶分
子4は電界を加えた場合に印加方向に配向するネマチッ
ク型液晶(誘電率異方性Δε〉0)である。この場合磁
性体小片3に対し液晶分子4は互いに垂直方向に配列す
る。電界E=0の時第1図(o) A図示のように磁性
体小片3及び液晶分子4はカプセル5内においてランダ
ムに存在する。而して磁界Hを加えると第1図(o)
B図のように磁性体小片3が磁界方向に配列する。この
時液晶分子4の配向が磁性体小片3につられて変わるの
でキャパシタンスが変化する。このキャパシタンス変化
を信号としてとらえ、液晶分子4に電界Eを与えるよう
にすれば、この時液晶分子4は電界Eの方向に配向する
ので、第1図(0)0図のように変化し、光学的に反転
表示としてとらえることができ、磁気を検知するパター
ン表示に応用できるものである。
第1図(ハ)A図示のように初めに電界Eを印加すると
液晶分子4,4・・・・・・は配向し、この状態で磁界
Hを作用させると第1図(ハ)B図のように磁性体小片
3が磁界方向に配向し、そのキャパシタンス変化により
電界EをOにすると液晶分子4゜4・・・・・・は第1
図(ハ)0図のようにランダムとなり、光学的に反転表
示としてとらえることができ、同様に磁気を検知するパ
ターン表示として使用できる。
液晶分子4,4・・・・・・は配向し、この状態で磁界
Hを作用させると第1図(ハ)B図のように磁性体小片
3が磁界方向に配向し、そのキャパシタンス変化により
電界EをOにすると液晶分子4゜4・・・・・・は第1
図(ハ)0図のようにランダムとなり、光学的に反転表
示としてとらえることができ、同様に磁気を検知するパ
ターン表示として使用できる。
第2図は界面活性剤2aに横配向剤を用いた場合の磁性
体小片3と液晶分子4との関係を示す説明図で液晶分子
4は電圧を加えたとき電界と垂直に配向するネマチック
型液晶である(Δε〈0)。
体小片3と液晶分子4との関係を示す説明図で液晶分子
4は電圧を加えたとき電界と垂直に配向するネマチック
型液晶である(Δε〈0)。
第2図(1り (ハ)は夫々第1図(ロ)(ハ)と同じ
条件で初期電界Eと磁界Hを与えた場合の作動原理図で
何れの場合も光学的に反転表示し、磁気を検知するパタ
ーン表示に応用できる。
条件で初期電界Eと磁界Hを与えた場合の作動原理図で
何れの場合も光学的に反転表示し、磁気を検知するパタ
ーン表示に応用できる。
第3図はコレステリヮク型液晶分子4aに界面活性剤で
被覆処理した磁粉3aを分散せしめたものに、磁界を与
えた場合の作動原理説明図を示す。常態で液晶分子4a
は第3図(イ)図のように螺旋状に配向しているもので
あるが磁界Hを加えると第3図(0)図のように磁粉3
aが磁界方向に配向し、この時発色する。この発色を表
示変化としてとらえ、磁気を検出するパターン表示に応
用することができる。
被覆処理した磁粉3aを分散せしめたものに、磁界を与
えた場合の作動原理説明図を示す。常態で液晶分子4a
は第3図(イ)図のように螺旋状に配向しているもので
あるが磁界Hを加えると第3図(0)図のように磁粉3
aが磁界方向に配向し、この時発色する。この発色を表
示変化としてとらえ、磁気を検出するパターン表示に応
用することができる。
以上のように本発明においては、液晶分子4゜4a中に
界面活性剤2,2aを被覆した針状磁性体小片3.3a
(磁粉)を分散させた液晶材1をマイクロカプセル5化
するもので、表示用セル、コンピュータ等の入力装置と
して使用されるタッチエントリパネル等に応用すること
ができる。
界面活性剤2,2aを被覆した針状磁性体小片3.3a
(磁粉)を分散させた液晶材1をマイクロカプセル5化
するもので、表示用セル、コンピュータ等の入力装置と
して使用されるタッチエントリパネル等に応用すること
ができる。
液晶分子4,4aとしては粘性の小さいネマチック型コ
レステリック型等の液晶を用いる。
レステリック型等の液晶を用いる。
分散する磁性体小片3は、たとえばアスペクトレシオが
1ニア程度の長さ0.1 μm以下のFe2O2から成
る針状磁性体小片を用いる。被覆する界面活性剤2,2
aとしては、たとえば縦配向剤の場合(第1図(イ)の
場合)、オクタデシルトリエトキシシラン(Octa
decyl triethoxy gilane)、横
配開削2aの場合(第2図(イ)の場合)、N−メチル
アミノプロピルトリメトキシシラン(N−methyl
amin。
1ニア程度の長さ0.1 μm以下のFe2O2から成
る針状磁性体小片を用いる。被覆する界面活性剤2,2
aとしては、たとえば縦配向剤の場合(第1図(イ)の
場合)、オクタデシルトリエトキシシラン(Octa
decyl triethoxy gilane)、横
配開削2aの場合(第2図(イ)の場合)、N−メチル
アミノプロピルトリメトキシシラン(N−methyl
amin。
propyl Lrjmethoxy 5ilane)
等が用いられる。
等が用いられる。
マイクロカプセル化は、たとえば上記の如く界面活性剤
2,2aで被覆した針状磁性体小片3を分散させた液晶
材1を水性または有機性溶剤からなるポリマーのエマル
ジョン中に分散させ、その後上記溶剤等を揮発せしめて
取り除くことによって形成する。従って、ポリマーによ
ってマイクロカプセル状に封じ込められた磁粉入液晶は
粘性状態をなし、所要の部分、形状に塗布することがで
き、種々の形態で使用することが可能である。又、塗布
部分等はマイクロカプセル相互がポリマーによって結合
されているので、柔軟性があり、必要により湾曲させる
ことも可能である。
2,2aで被覆した針状磁性体小片3を分散させた液晶
材1を水性または有機性溶剤からなるポリマーのエマル
ジョン中に分散させ、その後上記溶剤等を揮発せしめて
取り除くことによって形成する。従って、ポリマーによ
ってマイクロカプセル状に封じ込められた磁粉入液晶は
粘性状態をなし、所要の部分、形状に塗布することがで
き、種々の形態で使用することが可能である。又、塗布
部分等はマイクロカプセル相互がポリマーによって結合
されているので、柔軟性があり、必要により湾曲させる
ことも可能である。
本発明の液晶は予め上記液晶材を別個のマイクロカプセ
ルとしてそれぞれ形成しておき、それらを透明接着剤等
で結合一体化するようにしてもよい。
ルとしてそれぞれ形成しておき、それらを透明接着剤等
で結合一体化するようにしてもよい。
又、染料を混入しておくことによりゲストホスト型の液
晶とすることも可能である。
晶とすることも可能である。
上記マイクロカプセル液晶によれば、第1図〜第3図示
で説明のとおり、磁界をかけることによって液晶分子の
配向が変化するので、その時の容量変化を信号として取
り出し、その信号によって電界の状態を反転せしめるよ
うにすれば、予め反転部を表示機能としておくことによ
り各種の表示装置に応用可能となる。
で説明のとおり、磁界をかけることによって液晶分子の
配向が変化するので、その時の容量変化を信号として取
り出し、その信号によって電界の状態を反転せしめるよ
うにすれば、予め反転部を表示機能としておくことによ
り各種の表示装置に応用可能となる。
第4図はその一応用例の説明図で、本発明による磁場感
応性マイクロカプセル液晶層21に対し、永久磁石22
を有する磁気ペン23をもって所要の部分に当接すれば
、その部分の液晶層21の磁粉が整列し、それに伴う液
晶分子の配向が変わるのでその部分の静電容量がたとえ
ば20乃至30%変化する。
応性マイクロカプセル液晶層21に対し、永久磁石22
を有する磁気ペン23をもって所要の部分に当接すれば
、その部分の液晶層21の磁粉が整列し、それに伴う液
晶分子の配向が変わるのでその部分の静電容量がたとえ
ば20乃至30%変化する。
予め各部の容量変化を検出し、その信号でその部分の透
明電極24の1ffi電状態を反転させるように操作回
路25により作動されるようにしておけば、その部分の
液晶の配向状態が変化し、表示機能が発揮されることに
なる。なお図中26は透明保護層である。
明電極24の1ffi電状態を反転させるように操作回
路25により作動されるようにしておけば、その部分の
液晶の配向状態が変化し、表示機能が発揮されることに
なる。なお図中26は透明保護層である。
このようなタッチエントリパネルは、コンピュータの入
力端装置として用いれば、それによりたとえばCRTの
表示面に文字5図形として表示を行わせることもできる
。
力端装置として用いれば、それによりたとえばCRTの
表示面に文字5図形として表示を行わせることもできる
。
本発明の磁場感応性液晶によれば、構造的に液晶がマイ
クロカプセル群の結合したものとして形成されているの
で、取り扱い上極めて有利であり、単に塗布するだけで
も使用でき、セルとして構成する場合にもその構造が簡
素化でき、取り扱い上湾曲させることもできる。機能的
には、磁場感応性液晶なので電気的のみならず磁気的に
も表示でき、また磁気的な入力装置としても使用でき、
上記簡易構造と相俟って磁気ペン等によるタッチエント
リパネル等として適用可能で、応用範囲の広い液晶とし
て実用上極めて有効なものである。
クロカプセル群の結合したものとして形成されているの
で、取り扱い上極めて有利であり、単に塗布するだけで
も使用でき、セルとして構成する場合にもその構造が簡
素化でき、取り扱い上湾曲させることもできる。機能的
には、磁場感応性液晶なので電気的のみならず磁気的に
も表示でき、また磁気的な入力装置としても使用でき、
上記簡易構造と相俟って磁気ペン等によるタッチエント
リパネル等として適用可能で、応用範囲の広い液晶とし
て実用上極めて有効なものである。
第1図は本発明の第1実施例の液晶の構成及び作動原理
を示すもので、(イ)は界面活性剤に縦配向剤を用いた
場合の磁粉と液晶分子の関係を示す説明図(ネマチック
:Δε>O)、(o)A、B。 Cは(イ)の液晶材を用いた場合で、初期:E−0の時
磁界を与えた場合の作動原理説明図、(It) A、B
、Cは(イ)の液晶材を用いた場合で、初期二E=Eの
時磁界を与えた場合の作動原理説明図である。 第2図は本発明の第2実施例の液晶の構成及び作動原理
を示すもので、(イ)は界面活性剤に横配向剤を用いた
場合の磁粉と液晶分子の関係を示す説明図(ネマチック
:Δε<Q) 、(o) A、B 。 Cは(イ)の第1図([1)に相当する作動原理説明図
、(ハ)A、B、Cは(イ)の第1図(ハ)に相当する
作動原理説明図、第3図(イ) (+7)は本発明の第
3実施例を示すものでコレステリック型液晶に界面活性
剤で被覆処理した磁粉を分散せしめた場合に、磁界を与
えた場合の作動原理説明図、第4図は本発明の第4実施
例の液晶セルの断面図である。 2・・・・・・界面活性剤、3・・・・・・針状磁性体
小片、lO
を示すもので、(イ)は界面活性剤に縦配向剤を用いた
場合の磁粉と液晶分子の関係を示す説明図(ネマチック
:Δε>O)、(o)A、B。 Cは(イ)の液晶材を用いた場合で、初期:E−0の時
磁界を与えた場合の作動原理説明図、(It) A、B
、Cは(イ)の液晶材を用いた場合で、初期二E=Eの
時磁界を与えた場合の作動原理説明図である。 第2図は本発明の第2実施例の液晶の構成及び作動原理
を示すもので、(イ)は界面活性剤に横配向剤を用いた
場合の磁粉と液晶分子の関係を示す説明図(ネマチック
:Δε<Q) 、(o) A、B 。 Cは(イ)の第1図([1)に相当する作動原理説明図
、(ハ)A、B、Cは(イ)の第1図(ハ)に相当する
作動原理説明図、第3図(イ) (+7)は本発明の第
3実施例を示すものでコレステリック型液晶に界面活性
剤で被覆処理した磁粉を分散せしめた場合に、磁界を与
えた場合の作動原理説明図、第4図は本発明の第4実施
例の液晶セルの断面図である。 2・・・・・・界面活性剤、3・・・・・・針状磁性体
小片、lO
Claims (1)
- 界面活性剤により被覆された多数の針状磁性体小片が分
散せしめられた液晶材をマイクロカプセル化し、該マイ
クロカプセル群を結合してなることを特徴とする磁場感
応性液晶。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61097382A JPH0693063B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 磁場感応性液晶 |
US06/936,180 US4701024A (en) | 1985-12-02 | 1986-12-01 | Liquid crystal material including magnetic particles and method of producing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61097382A JPH0693063B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 磁場感応性液晶 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62253127A true JPS62253127A (ja) | 1987-11-04 |
JPH0693063B2 JPH0693063B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=14190957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61097382A Expired - Lifetime JPH0693063B2 (ja) | 1985-12-02 | 1986-04-25 | 磁場感応性液晶 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0693063B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6419384A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-23 | Jujo Paper Co Ltd | Magnetic display system |
JP2007286448A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Kyoritsu Kagaku Sangyo Kk | アクチュエーター及びそのアクチュエーターを用いた表示装置 |
CN109749756A (zh) * | 2017-11-01 | 2019-05-14 | 江苏集萃智能液晶科技有限公司 | 一种液晶复合材料、制备方法及其液晶手写装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58501631A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-09-29 | マンチェスタ・ア−ル・アンド・ディ・パ−トナ−シップ | 液晶構成体と液晶光学装置 |
JPS60194424A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-02 | Seiko Epson Corp | 電気光学的ライトバルブ |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61097382A patent/JPH0693063B2/ja not_active Expired - Lifetime
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