JPS62252837A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPS62252837A JPS62252837A JP9503486A JP9503486A JPS62252837A JP S62252837 A JPS62252837 A JP S62252837A JP 9503486 A JP9503486 A JP 9503486A JP 9503486 A JP9503486 A JP 9503486A JP S62252837 A JPS62252837 A JP S62252837A
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- air
- vapor
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F2003/1435—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification comprising semi-permeable membrane
Landscapes
- Central Air Conditioning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
この発明は、水蒸気分離膜ユニットと発熱自在の抵抗体
に設けた吸湿剤を用いた空気調和機に関するもので、そ
の目的は、水蒸気分離膜と発熱自在の抵抗体に設けた吸
湿剤を用いることによって、従来のものより暖房時の室
内空気調和をより簡便に成しうる空気調和機を提供する
ことにある（背景技術） 空気調和機による暖房時において、夜間は低温の外気に
面した壁、窓面の内側に結露が生ずるという問題、昼間
においては暖房時加湿する必要があるという問題がある
。
に設けた吸湿剤を用いた空気調和機に関するもので、そ
の目的は、水蒸気分離膜と発熱自在の抵抗体に設けた吸
湿剤を用いることによって、従来のものより暖房時の室
内空気調和をより簡便に成しうる空気調和機を提供する
ことにある（背景技術） 空気調和機による暖房時において、夜間は低温の外気に
面した壁、窓面の内側に結露が生ずるという問題、昼間
においては暖房時加湿する必要があるという問題がある
。
これらの問題に対して、従来の空気調和機では夜間除湿
を行い、昼間は別機器による加湿をおこなわねばならず
、除湿機中の結露水の廃棄の手間があり、また夜間には
空気調和機と加湿機の両方を使用する必要がありミコン
パクトな暖房が出来ないという問題があった。
を行い、昼間は別機器による加湿をおこなわねばならず
、除湿機中の結露水の廃棄の手間があり、また夜間には
空気調和機と加湿機の両方を使用する必要がありミコン
パクトな暖房が出来ないという問題があった。
（発明の目的）
この発明は上記の如き欠点を除去せんとするものであり
、快適な暖房を簡便に成しうる空気調和機を提供せんと
する−ものである。
、快適な暖房を簡便に成しうる空気調和機を提供せんと
する−ものである。
（発明の構成）
この発明の要旨とするところは、コンプレッサー（２）
と、該コンプレッサー（２）の送り込む空気を水蒸気濃
度の高い空気（５）と水蒸気濃度の低い空気（６）に分
離する水蒸気分離膜ユニット（３）と、該水蒸気分離膜
ユニット（３）にて分離した水蒸気濃度の高い空気（５
）の水蒸気を吸着する吸湿剤（８）と、該吸湿剤（８）
を設けた発熱自在の抵抗体（７）から成ることを特徴と
する空気調和機である。
と、該コンプレッサー（２）の送り込む空気を水蒸気濃
度の高い空気（５）と水蒸気濃度の低い空気（６）に分
離する水蒸気分離膜ユニット（３）と、該水蒸気分離膜
ユニット（３）にて分離した水蒸気濃度の高い空気（５
）の水蒸気を吸着する吸湿剤（８）と、該吸湿剤（８）
を設けた発熱自在の抵抗体（７）から成ることを特徴と
する空気調和機である。
以下、この発明を図示せる実施例にもとすいて説明する
。
。
（２）はコンプレッサーで室内の空気（１）を水蒸気分
離膜ユニット（３）に送り込むものである。
離膜ユニット（３）に送り込むものである。
抵抗体（７）は表面に吸湿剤（８）を設けており、スイ
ッチ（９）を入れ抵抗体（７）を発熱させると吸湿剤（
８）に吸湿された水蒸気を吸湿剤（８）より放脱させる
ものである。
ッチ（９）を入れ抵抗体（７）を発熱させると吸湿剤（
８）に吸湿された水蒸気を吸湿剤（８）より放脱させる
ものである。
室内の空気（１）は、コンプレッサー（２）により水蒸
気分離膜ユニット内の水蒸気分離膜（４）に送風され、
ここで水蒸気濃度の高い空気（５）と水蒸気濃度の低い
空気（６）に分離される。
気分離膜ユニット内の水蒸気分離膜（４）に送風され、
ここで水蒸気濃度の高い空気（５）と水蒸気濃度の低い
空気（６）に分離される。
水蒸気分離膜ユニット（３）は、例えば、密閉した室体
内を水蒸気分離膜（４）により二室に分け、一方の室側
より室内空気を入れ、水蒸気濃度の高い空気（５）を水
蒸気分離Ｉｌｌ （４）を透過させて他方の室に入れ、
水蒸気濃度の低くなった空気を前記一方の室より再び室
内に還流させるようになっている。
内を水蒸気分離膜（４）により二室に分け、一方の室側
より室内空気を入れ、水蒸気濃度の高い空気（５）を水
蒸気分離Ｉｌｌ （４）を透過させて他方の室に入れ、
水蒸気濃度の低くなった空気を前記一方の室より再び室
内に還流させるようになっている。
水蒸気分離Ｉｌｌ （４）の素材としては酢酸セルロー
スやポリジメチルチロキサンが使用される。
スやポリジメチルチロキサンが使用される。
分離された水蒸気濃度の高い空気（５）の水蒸気は抵抗
体（７）の表面に設けられた吸湿剤（８）に吸湿される
。吸湿剤（８）としては活性化アルミナやゼオライト等
が使用される。
体（７）の表面に設けられた吸湿剤（８）に吸湿される
。吸湿剤（８）としては活性化アルミナやゼオライト等
が使用される。
分離された水蒸気濃度の低い空気（６）は室内に還流さ
れる。このようにして室内空気の除湿ができる。
れる。このようにして室内空気の除湿ができる。
吸湿剤（８）に吸湿された水蒸気を吸湿剤（８）より放
脱させるにはスイッチ（９）を入れ抵抗体（７）を発熱
させその一部の熱を用いて行う、このようにして、室内
空気の加湿ができる。
脱させるにはスイッチ（９）を入れ抵抗体（７）を発熱
させその一部の熱を用いて行う、このようにして、室内
空気の加湿ができる。
（発明の効果）
以上のように、この発明の空気調和機によれば、夜間に
おいては水蒸気分離膜ユニット及び吸湿剤を用いて空気
中の水蒸気を取り除くことができる。そしてこの空気中
の水蒸気の取り除きは除湿機のように液体として取り除
くのではなく気体の水蒸気として取り除くので水を廃棄
する手間が不要であるという利点がある。更に、水蒸気
が吸湿剤に吸着する反応は発熱反応であるので、室温度
をあげるという＠房効果もある。
おいては水蒸気分離膜ユニット及び吸湿剤を用いて空気
中の水蒸気を取り除くことができる。そしてこの空気中
の水蒸気の取り除きは除湿機のように液体として取り除
くのではなく気体の水蒸気として取り除くので水を廃棄
する手間が不要であるという利点がある。更に、水蒸気
が吸湿剤に吸着する反応は発熱反応であるので、室温度
をあげるという＠房効果もある。
一方、昼間は室内暖房を行うために通常加湿操作が必要
となるが、抵抗体を発熱させ吸湿剤に吸着していた水蒸
気を放脱させることにより、吸湿剤の再生を行いつつ、
室内の暖房も行うことが出来るのである。
となるが、抵抗体を発熱させ吸湿剤に吸着していた水蒸
気を放脱させることにより、吸湿剤の再生を行いつつ、
室内の暖房も行うことが出来るのである。
図面はこの発明の一実施例を示す概略図である。
（１）は空気、（２）はコンプレッサー、（３）は水蒸
気分離膜ユニット、（４）は水蒸気分離膜、（５）は空
気、（６）は空気、（７）は抵抗体、（８）は吸湿剤で
ある。
気分離膜ユニット、（４）は水蒸気分離膜、（５）は空
気、（６）は空気、（７）は抵抗体、（８）は吸湿剤で
ある。
Claims (1)
- （１）、コンプレッサー（２）と、該コンプレッサー（
２）の送り込む空気（１）を水蒸気濃度の高い空気（５
）と水蒸気濃度の低い空気（６）に分離する水蒸気分離
膜ユニット（３）と、該水蒸気分離膜ユニット（３）に
て分離した水蒸気濃度の高い空気（５）の水蒸気を吸着
する吸湿剤（８）と、該吸湿剤（８）を設けた発熱自在
の抵抗体（７）から成ることを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9503486A JPS62252837A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9503486A JPS62252837A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62252837A true JPS62252837A (ja) | 1987-11-04 |
Family
ID=14126800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9503486A Pending JPS62252837A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62252837A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0335670A2 (en) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 | Daiken Kogyo Kabushiki Kaisha | Humidity conditioner |
| JPH02140535A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Komatsu Ltd | 湿度調整装置 |
| JP2004098742A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空調座席装置 |
| WO2007040217A1 (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-12 | Daikin Industries, Ltd. | 加湿ユニット、および空気調和機の室外機 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP9503486A patent/JPS62252837A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0335670A2 (en) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 | Daiken Kogyo Kabushiki Kaisha | Humidity conditioner |
| JPH02140535A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Komatsu Ltd | 湿度調整装置 |
| JP2004098742A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空調座席装置 |
| WO2007040217A1 (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-12 | Daikin Industries, Ltd. | 加湿ユニット、および空気調和機の室外機 |
| JP2007101055A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Daikin Ind Ltd | 加湿ユニット、および空気調和機の室外機 |
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