JPS62252086A - 配線器具用防気・防塵カバ− - Google Patents
配線器具用防気・防塵カバ−Info
- Publication number
- JPS62252086A JPS62252086A JP9516086A JP9516086A JPS62252086A JP S62252086 A JPS62252086 A JP S62252086A JP 9516086 A JP9516086 A JP 9516086A JP 9516086 A JP9516086 A JP 9516086A JP S62252086 A JPS62252086 A JP S62252086A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 16
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 12
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 4
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、配線器具用防気・防塵カバーに関する。
コンセント等の配線器具は、一般に、つぎのようにして
、壁等に埋込設置される。第9図のfa)にみるように
、取付壁1には挿通口2が形成されているとともに、こ
の挿通口2の背部には、取付ボックス3が固定されてい
て、同ボックス3から突出する取付片4が挿通口2内に
臨むように配置されている。前記取付壁1の前面には、
コンセント(配線器具)5が嵌着された取付枠6がセッ
トされて、取付枠6に設けられた取付枠通孔7を前記取
付片4の取付ねじ孔8に合わせるように第1取付ねじ9
をねじ込むことによって、取付枠6が取付壁l前面に固
定されるようになっている。取付枠6の前面には、第2
取付ねしIOによってプレート枠11が取り付けられ、
第9図(blのように組立てられるようになっている。
、壁等に埋込設置される。第9図のfa)にみるように
、取付壁1には挿通口2が形成されているとともに、こ
の挿通口2の背部には、取付ボックス3が固定されてい
て、同ボックス3から突出する取付片4が挿通口2内に
臨むように配置されている。前記取付壁1の前面には、
コンセント(配線器具)5が嵌着された取付枠6がセッ
トされて、取付枠6に設けられた取付枠通孔7を前記取
付片4の取付ねじ孔8に合わせるように第1取付ねじ9
をねじ込むことによって、取付枠6が取付壁l前面に固
定されるようになっている。取付枠6の前面には、第2
取付ねしIOによってプレート枠11が取り付けられ、
第9図(blのように組立てられるようになっている。
そして、プレート枠11には化粧プレート12が嵌め込
まれる。
まれる。
しかし、取付枠6がそのまま取付壁lに取り付けられた
ものでは、取付壁1の挿通口2の気密性が確保されない
ため、寒冷地などでは内外温度差により結露が発生する
ことが多く、クリーンルームなどでは塵埃が侵入するよ
うな不都合が起きてくる。そこで、気密性を高めて、結
露を防止し、あるいは塵埃の侵入を防止するため、防貝
・防塵カバー13が取付壁1側と取付枠6間に介装され
るようになっている。
ものでは、取付壁1の挿通口2の気密性が確保されない
ため、寒冷地などでは内外温度差により結露が発生する
ことが多く、クリーンルームなどでは塵埃が侵入するよ
うな不都合が起きてくる。そこで、気密性を高めて、結
露を防止し、あるいは塵埃の侵入を防止するため、防貝
・防塵カバー13が取付壁1側と取付枠6間に介装され
るようになっている。
この防貝・防塵カバー13は、配線器具を収容する本体
部14と、この本体部14の前面外周に一体に突出した
外周フランジ15からなっていて、本体部14が取付ボ
ックス3内に嵌め込まれるとともに、外周フランジ15
が取付壁1の前面に当て付けられて、凹部16と取付ね
じ孔8が合うようにして第1取付ねじ9をねじ込むこと
により固定されるようになっている。この防貝・防塵カ
バー13は、取付ボックス3がらの配線コード17を本
体部14に一体に設けられた電線挿通パイプ(孔)18
に通してコンセント5に結線することにより前記気密性
が確保されるようになっている。しかも、外周フランジ
15は取付壁1に密着するようになっているので、挿通
口2と本体部14間を通しての気密性も確保されるとと
もに、第9図(blにみるように、第1取付ねじ9と凹
部16間の隙間にシール剤を充填してより十分に気密性
が確保されるようになっている。
部14と、この本体部14の前面外周に一体に突出した
外周フランジ15からなっていて、本体部14が取付ボ
ックス3内に嵌め込まれるとともに、外周フランジ15
が取付壁1の前面に当て付けられて、凹部16と取付ね
じ孔8が合うようにして第1取付ねじ9をねじ込むこと
により固定されるようになっている。この防貝・防塵カ
バー13は、取付ボックス3がらの配線コード17を本
体部14に一体に設けられた電線挿通パイプ(孔)18
に通してコンセント5に結線することにより前記気密性
が確保されるようになっている。しかも、外周フランジ
15は取付壁1に密着するようになっているので、挿通
口2と本体部14間を通しての気密性も確保されるとと
もに、第9図(blにみるように、第1取付ねじ9と凹
部16間の隙間にシール剤を充填してより十分に気密性
が確保されるようになっている。
ところが、従来の外周フランジ15は、取付壁1に密着
する面が平面に形成されていたため、取付壁lが平面の
場合は気密性が確保されるが、取付壁1に凹凸がある場
合には気密性が低下するという問題があった。
する面が平面に形成されていたため、取付壁lが平面の
場合は気密性が確保されるが、取付壁1に凹凸がある場
合には気密性が低下するという問題があった。
前記問題に鑑みて、この発明は、取付壁が凹凸状であっ
ても気密性が十分に確保されて、結露が防止され、塵埃
などの侵入が防止されるとともに外周フランジの強度ア
ップが図れてフランジの薄肉化も図れるようにした配線
器具用防気・防塵カバーを提供することを目的としてい
る。
ても気密性が十分に確保されて、結露が防止され、塵埃
などの侵入が防止されるとともに外周フランジの強度ア
ップが図れてフランジの薄肉化も図れるようにした配線
器具用防気・防塵カバーを提供することを目的としてい
る。
前記目的を達成するため、この発明にががる配線器具用
防気・防塵カバーは、配線器具を収容するようになって
いるとともにt′NIA挿通孔を備えており、取付壁に
開口された挿通口より取付壁内に嵌め込まれるようにな
っている本体部と、この本体部の前面外周から突出して
いて取付壁の前面に当てられる外周フランジとを有して
いる配線器具用防気・防塵カバーであって、前記外周フ
ランジの取付壁に向けられる壁面の全周にわたって、凸
条が形成されていることを特徴とする配線器具用防気・
防塵カバーをその要旨としている。
防気・防塵カバーは、配線器具を収容するようになって
いるとともにt′NIA挿通孔を備えており、取付壁に
開口された挿通口より取付壁内に嵌め込まれるようにな
っている本体部と、この本体部の前面外周から突出して
いて取付壁の前面に当てられる外周フランジとを有して
いる配線器具用防気・防塵カバーであって、前記外周フ
ランジの取付壁に向けられる壁面の全周にわたって、凸
条が形成されていることを特徴とする配線器具用防気・
防塵カバーをその要旨としている。
以下に、この発明を、その実施例をあられした図面を参
照しつつ詳しく説明する。
照しつつ詳しく説明する。
第1図は、この発明にかかる配線器具用防気・防塵カバ
ーの要部を拡大してあられしている。防貝・防塵カバー
13は、第2図にみるように、配線器具を収容する本体
部14と、その前面外周に一体に突出する外周フランジ
15を備えていて、一般に、樹脂(ゴム等を含む)等弾
性を有する材料によって形成されている。この防貝・防
塵カバー13にはその外周フランジ15の中に補強枠(
取付枠、インサート枠)19が一体に埋め込まれている
。補強枠19は、第3図(al〜(C1にみるように、
中央開口部20と、その上下両側に位置する長孔形の通
孔21を備えているとともに、その外周の部分は、内側
部分22と外側部分23がらなっている。外側部分23
は内側部分よりも一段高セなっていて、外側部分23が
、内側部分22よりも、第9図(alにおける取付壁1
から離れる方向に位置するようになっている。内側部分
22と外側部分23との段差は補強枠19をより薄い板
によって強くなるように配慮して設けるようにしたもの
である。外周フランジ15の裏面(壁側の面)には、第
4図にみるように、その全周にわたるようにして、密着
用凸条環24が複数本一体に形成されている。その詳細
は、第1図においてあられされているように、前記外側
部分23に対応する位置に、この実施例では山形の断面
のものが2本配列されている。
ーの要部を拡大してあられしている。防貝・防塵カバー
13は、第2図にみるように、配線器具を収容する本体
部14と、その前面外周に一体に突出する外周フランジ
15を備えていて、一般に、樹脂(ゴム等を含む)等弾
性を有する材料によって形成されている。この防貝・防
塵カバー13にはその外周フランジ15の中に補強枠(
取付枠、インサート枠)19が一体に埋め込まれている
。補強枠19は、第3図(al〜(C1にみるように、
中央開口部20と、その上下両側に位置する長孔形の通
孔21を備えているとともに、その外周の部分は、内側
部分22と外側部分23がらなっている。外側部分23
は内側部分よりも一段高セなっていて、外側部分23が
、内側部分22よりも、第9図(alにおける取付壁1
から離れる方向に位置するようになっている。内側部分
22と外側部分23との段差は補強枠19をより薄い板
によって強くなるように配慮して設けるようにしたもの
である。外周フランジ15の裏面(壁側の面)には、第
4図にみるように、その全周にわたるようにして、密着
用凸条環24が複数本一体に形成されている。その詳細
は、第1図においてあられされているように、前記外側
部分23に対応する位置に、この実施例では山形の断面
のものが2本配列されている。
このように、外周フランジ15に密着用凸条環24が設
けられているので、取付壁1が凹凸状態を呈していても
完全に密着して気密性を十分に確保することができると
ともに、密着用凸条環24の存在により外周フランジ1
5が補強されて、外周フランジ15をより薄物にするこ
とも可能となる。これにより、防露と防塵が有効に図ら
れるとともに、外周フランジを薄く強いものにすること
ができるものである。前記実施例にみるように、補強枠
19の外側部分23と密着用凸条環24が対応するよう
に配置しておくと、密着用凸条環24の基部から補強枠
19までの厚みが厚くなり、壁面の凹凸に一層対応しや
すくなるといった理由で、気密性等が向上するといった
効果が得られるなお、第5図(a)および(b)にみる
ように、外周フランジ15にスリット25を備えたねし
挿入用凹部16を形成しておけば、施工時に、スリット
25を通して取付ボックスの取付ねじ孔8 (第9図の
(a)参照)を見つけ出すのが容易となる。そして、ス
リット25のように十字形となっておれば、防電・防塵
カバー13の位置を上下および左右に自由に調節するこ
とができて、施工がしやすくなる利点がある。しかも、
凹部16だけであれば第1取付ねじ9を差し込むときに
近くの壁部に亀裂が入るようなこともあるが、スリット
25を設けであることによりその防止が図れるのである
。さらに、凹部16が存在することにより、シール剤が
より確実に充填される利点もある。スリットは十字形に
限定されるものではなく、一本線のスリット等であって
もよい。
けられているので、取付壁1が凹凸状態を呈していても
完全に密着して気密性を十分に確保することができると
ともに、密着用凸条環24の存在により外周フランジ1
5が補強されて、外周フランジ15をより薄物にするこ
とも可能となる。これにより、防露と防塵が有効に図ら
れるとともに、外周フランジを薄く強いものにすること
ができるものである。前記実施例にみるように、補強枠
19の外側部分23と密着用凸条環24が対応するよう
に配置しておくと、密着用凸条環24の基部から補強枠
19までの厚みが厚くなり、壁面の凹凸に一層対応しや
すくなるといった理由で、気密性等が向上するといった
効果が得られるなお、第5図(a)および(b)にみる
ように、外周フランジ15にスリット25を備えたねし
挿入用凹部16を形成しておけば、施工時に、スリット
25を通して取付ボックスの取付ねじ孔8 (第9図の
(a)参照)を見つけ出すのが容易となる。そして、ス
リット25のように十字形となっておれば、防電・防塵
カバー13の位置を上下および左右に自由に調節するこ
とができて、施工がしやすくなる利点がある。しかも、
凹部16だけであれば第1取付ねじ9を差し込むときに
近くの壁部に亀裂が入るようなこともあるが、スリット
25を設けであることによりその防止が図れるのである
。さらに、凹部16が存在することにより、シール剤が
より確実に充填される利点もある。スリットは十字形に
限定されるものではなく、一本線のスリット等であって
もよい。
前記防電・防塵カバー13の本体部14には、第6図に
みるように、その上・下側側壁26に同軸ケーブル用の
ノックアウト部28が形成されていて、第7図にみるよ
うに、直列接続用ユニット27等に接続されるようにな
っているテレビアンテナ用、電話機用などの同軸ケーブ
ル29を専用に通すことができるように構成されている
。このようにすることにより、同軸ケーブルまでも使用
できる防電・防塵カバー13とすることができる、従来
の防電・防塵カバーは、このようなノックアウト部28
がないためIV線やVVF等は通すことはできるが、同
軸ケーブルを通すことができず、使用範囲が限られてい
た。前記ノックアウト部28は、防電・防塵カバー13
の幅間中央にも設けられているが、このノックアウト部
28は、取付ボックスに設けられている電線挿通孔がそ
の幅間中央にあって、第8図にみるように、防電・防塵
カバー13の幅間中央に向けて同軸ケーブル29′が通
された場合に利用することができるものである。
みるように、その上・下側側壁26に同軸ケーブル用の
ノックアウト部28が形成されていて、第7図にみるよ
うに、直列接続用ユニット27等に接続されるようにな
っているテレビアンテナ用、電話機用などの同軸ケーブ
ル29を専用に通すことができるように構成されている
。このようにすることにより、同軸ケーブルまでも使用
できる防電・防塵カバー13とすることができる、従来
の防電・防塵カバーは、このようなノックアウト部28
がないためIV線やVVF等は通すことはできるが、同
軸ケーブルを通すことができず、使用範囲が限られてい
た。前記ノックアウト部28は、防電・防塵カバー13
の幅間中央にも設けられているが、このノックアウト部
28は、取付ボックスに設けられている電線挿通孔がそ
の幅間中央にあって、第8図にみるように、防電・防塵
カバー13の幅間中央に向けて同軸ケーブル29′が通
された場合に利用することができるものである。
以上みてきたように、この発明にかかる配線器具用防電
・防塵カバーは、配線器具を収容するようになっている
とともに電線挿通孔を備えており、取付壁に開口された
挿通口より取付壁内に嵌め込まれるようになっている本
体部と、この本体部の前面外周に突出していて取付壁の
前面に当てられる外周フランジとを有している配線器具
用防電・防塵カバーであって、前記外周フランジの取付
壁に向けられる壁面の全周にわたって、凸条が形成され
ているので、取付壁が凹凸状であっても気密性が十分に
確保されて、結露防止とか塵埃の侵入防止等が図られる
とともに、外周フランジの強度アップが図れてフランジ
の薄肉化も図れるようになる。
・防塵カバーは、配線器具を収容するようになっている
とともに電線挿通孔を備えており、取付壁に開口された
挿通口より取付壁内に嵌め込まれるようになっている本
体部と、この本体部の前面外周に突出していて取付壁の
前面に当てられる外周フランジとを有している配線器具
用防電・防塵カバーであって、前記外周フランジの取付
壁に向けられる壁面の全周にわたって、凸条が形成され
ているので、取付壁が凹凸状であっても気密性が十分に
確保されて、結露防止とか塵埃の侵入防止等が図られる
とともに、外周フランジの強度アップが図れてフランジ
の薄肉化も図れるようになる。
第1図はこの発明にかかる配線器具用防電・防塵カバー
の一例の外周フランジの要部拡大斜視図、第2図は同カ
バーとそれに埋め込まれた補強枠をあられした斜視図、
第3図は補強枠をあられしていて、同図(a)はその正
面図、同図(blはその半縦断側面図、同図(C1は同
図(a)の半横断側面図、第4図は同カバーの裏面図、
第5図はスリット付き凹部の一例をあられしていて、同
図(a)はその斜視図、同図(b)はその断面図、第6
図は前記配線器具用防電・防塵カバーをあられしていて
、同図(a)はその縦断側面図、同図(t+)は同図(
alの右側面図、第7図はその使用例をあられした斜視
図、第8図は他の使用例をあられした正面図、第9図(
8)は配線器具取付装置の一例をあられした分解斜視図
、第9図(b)はその組立状態とシーリング施工の要領
をあられした斜視図である。 ■・・・取付壁 2・・・挿通口 13・・・防電・防
塵カバー 14・・・本体部 15・・・外周フランジ
18・・・電線挿通パイプ(孔) 24・・・密着
用凸条環代理人 弁理士 松 本 武 彦 第9図 第9図 第2図 ■3図 (a) (C) @4図
の一例の外周フランジの要部拡大斜視図、第2図は同カ
バーとそれに埋め込まれた補強枠をあられした斜視図、
第3図は補強枠をあられしていて、同図(a)はその正
面図、同図(blはその半縦断側面図、同図(C1は同
図(a)の半横断側面図、第4図は同カバーの裏面図、
第5図はスリット付き凹部の一例をあられしていて、同
図(a)はその斜視図、同図(b)はその断面図、第6
図は前記配線器具用防電・防塵カバーをあられしていて
、同図(a)はその縦断側面図、同図(t+)は同図(
alの右側面図、第7図はその使用例をあられした斜視
図、第8図は他の使用例をあられした正面図、第9図(
8)は配線器具取付装置の一例をあられした分解斜視図
、第9図(b)はその組立状態とシーリング施工の要領
をあられした斜視図である。 ■・・・取付壁 2・・・挿通口 13・・・防電・防
塵カバー 14・・・本体部 15・・・外周フランジ
18・・・電線挿通パイプ(孔) 24・・・密着
用凸条環代理人 弁理士 松 本 武 彦 第9図 第9図 第2図 ■3図 (a) (C) @4図
Claims (1)
- (1)配線器具を収容するようになっているとともに電
線挿通孔を備えており、取付壁に開口された挿通口より
取付壁内に嵌め込まれる本体部と、この本体部の前面外
周から突出していて取付壁の前面に当てられる外周フラ
ンジとを有している配線器具用防気・防塵カバーであっ
て、前記フランジの取付壁に向けられる壁面の全周にわ
たって、凸条が形成されていることを特徴とする配線器
具用防気・防塵カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61095160A JPH0750622B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 配線器具用防気・防塵カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61095160A JPH0750622B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 配線器具用防気・防塵カバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62252086A true JPS62252086A (ja) | 1987-11-02 |
JPH0750622B2 JPH0750622B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=14130024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61095160A Expired - Lifetime JPH0750622B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 配線器具用防気・防塵カバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750622B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0719968U (ja) * | 1992-08-19 | 1995-04-07 | 東名通信工業株式会社 | ローゼット |
JP2007280854A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Nissan Motor Co Ltd | 組電池 |
CN109616837A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-04-12 | 象山兑鹏电子科技有限公司 | 一种汽车充电组件 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55149216U (ja) * | 1979-04-15 | 1980-10-27 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP61095160A patent/JPH0750622B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55149216U (ja) * | 1979-04-15 | 1980-10-27 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0719968U (ja) * | 1992-08-19 | 1995-04-07 | 東名通信工業株式会社 | ローゼット |
JP2007280854A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Nissan Motor Co Ltd | 組電池 |
JP2012164684A (ja) * | 2006-04-10 | 2012-08-30 | Nissan Motor Co Ltd | 組電池 |
CN109616837A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-04-12 | 象山兑鹏电子科技有限公司 | 一种汽车充电组件 |
CN109616837B (zh) * | 2018-12-10 | 2020-05-19 | 象山兑鹏电子科技有限公司 | 一种汽车充电组件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0750622B2 (ja) | 1995-05-31 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |