JPS62251102A - 木材含浸着色装置 - Google Patents
木材含浸着色装置Info
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- JPS62251102A JPS62251102A JP9655086A JP9655086A JPS62251102A JP S62251102 A JPS62251102 A JP S62251102A JP 9655086 A JP9655086 A JP 9655086A JP 9655086 A JP9655086 A JP 9655086A JP S62251102 A JPS62251102 A JP S62251102A
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Landscapes
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、所定の大きさの未乾燥木材を投入し、これを
脱気、脱水、脱油して乾燥後引続いて着色剤溶液を圧送
して該木材に含浸せしめ、さらに費消されなかった着色
剤溶液を回収後、着色剤の含浸した木材を予備乾燥して
該着色剤を固定する一連の工程を同一の処理槽内で行い
うろことを特長としている木材含浸着色装置に関する。
脱気、脱水、脱油して乾燥後引続いて着色剤溶液を圧送
して該木材に含浸せしめ、さらに費消されなかった着色
剤溶液を回収後、着色剤の含浸した木材を予備乾燥して
該着色剤を固定する一連の工程を同一の処理槽内で行い
うろことを特長としている木材含浸着色装置に関する。
従来、本工芸品、家具、建具、壁面材等に適用する材料
として、染料を含浸してなる木材があり、これが優れた
美的効果を有するため広く賞月されていた、 しかし、従来の製造装置は、例えば、まず木材中の気分
、水分又は油分等を脱離するための真空ポンプを併設し
たタンク、脱離工程の終了した乾燥木材を着色剤の含浸
処理を行うための夕／り、該処理後の木材を乾燥するた
めの装置等、夫々別別に設置されていた。このため、対
象となる木材の各装置に対する投入、搬出の繰返しが必
要であってその作業量が美大なものとなシ、また、操作
が極めて炉頂でｓｂ、さらに自動制御化にも限度があっ
て、これらのトラブルを解決するための対策が強く要望
されていたものである。
として、染料を含浸してなる木材があり、これが優れた
美的効果を有するため広く賞月されていた、 しかし、従来の製造装置は、例えば、まず木材中の気分
、水分又は油分等を脱離するための真空ポンプを併設し
たタンク、脱離工程の終了した乾燥木材を着色剤の含浸
処理を行うための夕／り、該処理後の木材を乾燥するた
めの装置等、夫々別別に設置されていた。このため、対
象となる木材の各装置に対する投入、搬出の繰返しが必
要であってその作業量が美大なものとなシ、また、操作
が極めて炉頂でｓｂ、さらに自動制御化にも限度があっ
て、これらのトラブルを解決するための対策が強く要望
されていたものである。
本発明は叙上の実状に鑑みなされたもので、木材含浸着
色の一連の工程を最も効率的に行って完全な自動制御操
作を可能とし、また、設備を単一化して占有面積を最小
限とし、さらに、原料の木材の移動を極力少くして作業
量を大幅に寡少化する等多くの利点を有する装置を提供
することをその目的とするものである。
色の一連の工程を最も効率的に行って完全な自動制御操
作を可能とし、また、設備を単一化して占有面積を最小
限とし、さらに、原料の木材の移動を極力少くして作業
量を大幅に寡少化する等多くの利点を有する装置を提供
することをその目的とするものである。
本発明は、
Ａ、外殻が所要の耐圧性を具備するとともに内部に所定
の容積を有して形成される処理槽を含む本体部材と、 Ｂ、該処理槽内に収容される木材が含壱する気分、水分
及び油分を脱離して気分のみ外部に放出する真空ポンプ
及び該ポンプと処理槽の中間に配置されて＠配水分及び
油分を凝縮して分離新田する凝縮器からなる真空部材と
、 Ｃ６前記処理槽の外周に囲設するジャケットに温水を循
環させて該槽を加温する加熱部材と、Ｄ、気分、水分及
び油分が脱離された処理槽内の木材に浸透する着色剤溶
液を所定景核種に圧送する加圧ポンプ及び含浸処理後処
理槽内に残留する着色剤溶液を回収する回収＞ｇン７″
全備えてなる着色剤圧送回収部材とを設け、 Ｅ、前記本体部材に前記真空部材、加熱部材及び着色剤
圧送回収部材を夫々連設して構成される。
の容積を有して形成される処理槽を含む本体部材と、 Ｂ、該処理槽内に収容される木材が含壱する気分、水分
及び油分を脱離して気分のみ外部に放出する真空ポンプ
及び該ポンプと処理槽の中間に配置されて＠配水分及び
油分を凝縮して分離新田する凝縮器からなる真空部材と
、 Ｃ６前記処理槽の外周に囲設するジャケットに温水を循
環させて該槽を加温する加熱部材と、Ｄ、気分、水分及
び油分が脱離された処理槽内の木材に浸透する着色剤溶
液を所定景核種に圧送する加圧ポンプ及び含浸処理後処
理槽内に残留する着色剤溶液を回収する回収＞ｇン７″
全備えてなる着色剤圧送回収部材とを設け、 Ｅ、前記本体部材に前記真空部材、加熱部材及び着色剤
圧送回収部材を夫々連設して構成される。
Ｆ、木材含浸着色装置
以上を要旨として成立するものである。
以下図面を参照し実施例に基づいて本発明を説明する。
第１図は本発明装置の１例を示す説明図である。
この装置は、本本部材Ａに、真空部材Ｂ、加熱部材Ｃ及
び着色剤圧送回収部材りを必須に連設しさらに必要に応
じてコンピュータ装置その他を設けて構成される。
び着色剤圧送回収部材りを必須に連設しさらに必要に応
じてコンピュータ装置その他を設けて構成される。
本体部材Ａは、中心となる処理槽１を有し、その外周に
該槽を外部から暖めるための熱源を導入する二重のジャ
ケット２が囲設される。処理槽１は、その外殻が所要の
耐圧力例えば３０〜５０ｋｇ／Ｑ？Ｉ２Ｇ ”ｆ有して
おり、また、処理すべき木材が十分収容される容積（本
例では中央部の直径６００ ｗｍ ｒ長さ２，１００ｍ
＋の槽で、内容積は０．７ ｍ３） ｋ有する。
該槽を外部から暖めるための熱源を導入する二重のジャ
ケット２が囲設される。処理槽１は、その外殻が所要の
耐圧力例えば３０〜５０ｋｇ／Ｑ？Ｉ２Ｇ ”ｆ有して
おり、また、処理すべき木材が十分収容される容積（本
例では中央部の直径６００ ｗｍ ｒ長さ２，１００ｍ
＋の槽で、内容積は０．７ ｍ３） ｋ有する。
本発明装置は、上記の処理槽に投入された所要寸法の木
材中の気分、水分又は油分を排出する減圧処理工程、常
圧を注入するならしの工程、さらに、着色剤を乾燥木材
に浸透せしめる加圧注入工程、注入後残留した着色剤を
吸収等によシ回収する工程、着色剤を木材に固定する予
備乾燥工程等木材含浸着色のだめの一連の実質的に殆ん
ど全部の工程を処理槽内で連続して行いうるもので、こ
・の九め主要部材はすべて処理槽に連結して構成される
ものである。
材中の気分、水分又は油分を排出する減圧処理工程、常
圧を注入するならしの工程、さらに、着色剤を乾燥木材
に浸透せしめる加圧注入工程、注入後残留した着色剤を
吸収等によシ回収する工程、着色剤を木材に固定する予
備乾燥工程等木材含浸着色のだめの一連の実質的に殆ん
ど全部の工程を処理槽内で連続して行いうるもので、こ
・の九め主要部材はすべて処理槽に連結して構成される
ものである。
そのうち、真空部材Ｂは、真空ポンプ３と該ポンプの吸
引により、処理槽内の木材から脱離された気分、水分及
び油分のうち水分及び油分を凝縮して分離する凝縮器４
を有し、さらに、凝縮器４には冷媒を冷却する冷却器５
が付設される１本例では容量Ｉ ＲＱｔの凝縮器及び０
．７．５ ｋＷの真空−ンプが使用されている、 また、本装置には、処理槽内の木材を加温するために、
前述のジャケット２に熱水を循環するための加熱部材Ｃ
が設けられる。この部材は、加熱タンク６を有し、熱水
がボン７°Ｐ３ｅ経由して導管７からジャケット２に流
入し、加温後、導管８を介して再び加熱タンクに戻るよ
うになっている。
引により、処理槽内の木材から脱離された気分、水分及
び油分のうち水分及び油分を凝縮して分離する凝縮器４
を有し、さらに、凝縮器４には冷媒を冷却する冷却器５
が付設される１本例では容量Ｉ ＲＱｔの凝縮器及び０
．７．５ ｋＷの真空−ンプが使用されている、 また、本装置には、処理槽内の木材を加温するために、
前述のジャケット２に熱水を循環するための加熱部材Ｃ
が設けられる。この部材は、加熱タンク６を有し、熱水
がボン７°Ｐ３ｅ経由して導管７からジャケット２に流
入し、加温後、導管８を介して再び加熱タンクに戻るよ
うになっている。
符号９は膨張タンクを示している。
さらに、本装置には、着色剤圧送回収部材りが付設され
る。通常着色剤は染料等を水又はエタノール等に溶解し
た溶液が使用される。原液タンク１０に貯蔵されている
着色剤は着色剤タンクｌｌｅｌ２で所望の濃度に調整さ
れ、また、十分攪拌されて均一組成となって加圧ポンプ
Ｐｓ’ｔｌ”介して処理槽１に流入せしめられる。所定
時間木材を浸漬している間に該木材に含浸された着色剤
以外は処理槽内に残留するので、これを吸引して再び着
色剤タンクに返戻するため回収ポンプＰ諺が設けられて
いる。
る。通常着色剤は染料等を水又はエタノール等に溶解し
た溶液が使用される。原液タンク１０に貯蔵されている
着色剤は着色剤タンクｌｌｅｌ２で所望の濃度に調整さ
れ、また、十分攪拌されて均一組成となって加圧ポンプ
Ｐｓ’ｔｌ”介して処理槽１に流入せしめられる。所定
時間木材を浸漬している間に該木材に含浸された着色剤
以外は処理槽内に残留するので、これを吸引して再び着
色剤タンクに返戻するため回収ポンプＰ諺が設けられて
いる。
このほか本発明装置には、工程を自動化して効率的に操
作するためコンピュータ機能が付与されている。即ち、
例えば、処理槽内の温度Ｔｃ及び圧力Ｐ。の値が夫々コ
ンピュータ制御装置１３にフィードバックされ、また、
着色剤の圧入量を制御するためポンプＰ１の通過液量り
、ｌ同着色剤の回収量を制御するため一ンプＰ！の通過
液量り。、さらに、処理槽に対する加熱水の流路に配設
されるポンプＰ３の通過液量Ｈ並びに真空ポンプ３にお
ける真空度等をフィードバックする。さらに第１図には
示してないが、凝縮器のトラップ温度１時間その他のデ
ータ、減圧処理後の々らしの時間、パキウムトラップ部
の温度１時間その他のデータを入力することによシ、処
理槽に投入された木材の減圧、ならし、加圧１着色剤回
収該回収後における含浸木材の予備乾燥等の木材が処理
槽内に収容されている間に進行する全工程を一貫してコ
ンピュータ制御するものであり、かくして、減圧工程で
は、処理槽の自動バルブや真空部材特に真空ポンプ、パ
キウムトラップまた加熱部材に係る４７プその他が制御
され、次のならしの工程では、処理槽の自動バルブ、加
熱部材等が、次の着色剤の注入工程では、処理槽の自動
バルブ、加熱部材におけるポンプその他着色剤圧送回収
部材における加圧ポンプ等が、さらに、着色剤回収工程
では、自動バルブ、回収ポンプ等か、また、予備乾燥工
程では、自動バルブ、真空ポンプ、パキウムトラップ、
加熱部材におけるポンプその他が制御されることとなる
。第２図は、処理槽における工程順の温度及び圧力の変
移の１例を示す線図である。
作するためコンピュータ機能が付与されている。即ち、
例えば、処理槽内の温度Ｔｃ及び圧力Ｐ。の値が夫々コ
ンピュータ制御装置１３にフィードバックされ、また、
着色剤の圧入量を制御するためポンプＰ１の通過液量り
、ｌ同着色剤の回収量を制御するため一ンプＰ！の通過
液量り。、さらに、処理槽に対する加熱水の流路に配設
されるポンプＰ３の通過液量Ｈ並びに真空ポンプ３にお
ける真空度等をフィードバックする。さらに第１図には
示してないが、凝縮器のトラップ温度１時間その他のデ
ータ、減圧処理後の々らしの時間、パキウムトラップ部
の温度１時間その他のデータを入力することによシ、処
理槽に投入された木材の減圧、ならし、加圧１着色剤回
収該回収後における含浸木材の予備乾燥等の木材が処理
槽内に収容されている間に進行する全工程を一貫してコ
ンピュータ制御するものであり、かくして、減圧工程で
は、処理槽の自動バルブや真空部材特に真空ポンプ、パ
キウムトラップまた加熱部材に係る４７プその他が制御
され、次のならしの工程では、処理槽の自動バルブ、加
熱部材等が、次の着色剤の注入工程では、処理槽の自動
バルブ、加熱部材におけるポンプその他着色剤圧送回収
部材における加圧ポンプ等が、さらに、着色剤回収工程
では、自動バルブ、回収ポンプ等か、また、予備乾燥工
程では、自動バルブ、真空ポンプ、パキウムトラップ、
加熱部材におけるポンプその他が制御されることとなる
。第２図は、処理槽における工程順の温度及び圧力の変
移の１例を示す線図である。
本発明は以上の如き構成に基づくもので、処理槽を中心
とする本体部材に、木材から気分、水分及び油分を脱離
し、また、予備乾燥にも使用する真空部材と、処理槽を
加熱して上記の脱離を促進し、また、着色剤の含浸を固
定するため予備乾燥に使用する加熱部材と、処理槽に着
色剤を供給し、また、含浸後残留した着色剤を回収する
着色剤圧送回収部材とを夫々処理槽に連設してなる装置
であって、従って、コンビ、−夕による自動制御方式全
導入することも極めて容易であ）、含浸の対象となる木
材が処理槽に投入されてから着色を固定するための予備
乾燥の終了まで、一連の工程がすべて該槽内で進行せし
められるものであシ、木材の含浸着色を円滑かつ能率的
に実施するために極めて有用な装置でおる。
とする本体部材に、木材から気分、水分及び油分を脱離
し、また、予備乾燥にも使用する真空部材と、処理槽を
加熱して上記の脱離を促進し、また、着色剤の含浸を固
定するため予備乾燥に使用する加熱部材と、処理槽に着
色剤を供給し、また、含浸後残留した着色剤を回収する
着色剤圧送回収部材とを夫々処理槽に連設してなる装置
であって、従って、コンビ、−夕による自動制御方式全
導入することも極めて容易であ）、含浸の対象となる木
材が処理槽に投入されてから着色を固定するための予備
乾燥の終了まで、一連の工程がすべて該槽内で進行せし
められるものであシ、木材の含浸着色を円滑かつ能率的
に実施するために極めて有用な装置でおる。
第１図は、本装置を示す説明図、第２図は処理槽におけ
る工程順の温度及び圧力の変移の１例を示す線図である
。 Ａ・・・本体部材、１・・・処理槽、２・・・ジャケッ
ト、Ｂ・・・真空部材、４・・・凝縮器、５・・・冷却
器、Ｃ・・・加熱部材、６・・・加熱タンク、７．８・
・・導管、９・・・膨張タンク、Ｄ・・・着色剤圧送回
収部材、１ｏ・・・原液タンク、１１．１２・・・着色
剤タンク、ＰＫ・・・加圧ポンプｓＰｌ・・・回収ポン
プ、Ｐｓ・・・熱水ポンプ、１３・・・コンピュータ制
御装置。
る工程順の温度及び圧力の変移の１例を示す線図である
。 Ａ・・・本体部材、１・・・処理槽、２・・・ジャケッ
ト、Ｂ・・・真空部材、４・・・凝縮器、５・・・冷却
器、Ｃ・・・加熱部材、６・・・加熱タンク、７．８・
・・導管、９・・・膨張タンク、Ｄ・・・着色剤圧送回
収部材、１ｏ・・・原液タンク、１１．１２・・・着色
剤タンク、ＰＫ・・・加圧ポンプｓＰｌ・・・回収ポン
プ、Ｐｓ・・・熱水ポンプ、１３・・・コンピュータ制
御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ａ、外殻が所要の耐圧力を具備するとともに内部に所定
の大きさの未乾燥木材を収容する容積を有して形成され
る処理槽を含む本体部材と、ｂ、該処理槽内に収容され
る木材が含有する気分、水分及び油分を脱離して気分の
み外部に放出する真空ポンプ及び該ポンプと処理槽の中
間に配置されて前記水分及び油分を凝縮して分離排出す
る凝縮器からなる真空部材と、 ｃ、前記処理槽の外周に囲設するジャケットに温水を循
環させて該槽を加温する加熱部材と、ｄ、気分、水分及
び油分が脱離された処理槽内の木材に浸透する着色剤溶
液を所定量該槽に圧送する加圧ポンプ及び含浸処理後処
理槽内に残留する着色剤溶液を回収する回収ポンプを備
えてなる着色剤圧送回収部材とを設け、 ｅ、前記本体部材に前記真空部材、加熱部材及び着色剤
圧送回収部材を夫々連設して構成されることを特徴とす
る木材含浸着色装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9655086A JPS62251102A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 木材含浸着色装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9655086A JPS62251102A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 木材含浸着色装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62251102A true JPS62251102A (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=14168191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9655086A Pending JPS62251102A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 木材含浸着色装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62251102A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02235703A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-18 | Fuji Kogyo Kk | 木材注薬装置 |
| JPH0396301A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Nobuo Ikeda | 木材への液体注入方法及び装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5432045A (en) * | 1977-08-15 | 1979-03-09 | Sharp Corp | Electronic computer |
| JPS5656811A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-19 | Dantani Plywood Co | Method of dyeing wood |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP9655086A patent/JPS62251102A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5432045A (en) * | 1977-08-15 | 1979-03-09 | Sharp Corp | Electronic computer |
| JPS5656811A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-19 | Dantani Plywood Co | Method of dyeing wood |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02235703A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-18 | Fuji Kogyo Kk | 木材注薬装置 |
| JPH0396301A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Nobuo Ikeda | 木材への液体注入方法及び装置 |
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