JPS62250952A - 電気集じん装置の荷電方法 - Google Patents
電気集じん装置の荷電方法Info
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- JPS62250952A JPS62250952A JP9328386A JP9328386A JPS62250952A JP S62250952 A JPS62250952 A JP S62250952A JP 9328386 A JP9328386 A JP 9328386A JP 9328386 A JP9328386 A JP 9328386A JP S62250952 A JPS62250952 A JP S62250952A
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- 239000012717 electrostatic precipitator Substances 0.000 title claims description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 15
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- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
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- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は高電圧パルス電源を利用する電気集じん装置(
以下EPと略す)の荷電方法に関する。
以下EPと略す)の荷電方法に関する。
[従来の技術]
第2図は従来の2段弐EPの一例を示す図で、01.0
3.Orおよび09はそれぞれ高電圧トランス、02.
IIIは全波整流器、04゜010は整流器、05,0
11はパルス形成用コンデンサ、66.012はロータ
リスパークギャップ、θ13は2段式EP、PC1、P
C。
3.Orおよび09はそれぞれ高電圧トランス、02.
IIIは全波整流器、04゜010は整流器、05,0
11はパルス形成用コンデンサ、66.012はロータ
リスパークギャップ、θ13は2段式EP、PC1、P
C。
は帯電部、csl 、cs、は集じん部を示す。
第2図に示す如く、従来の2段式gpにおいては、各室
毎に1つの電源がそれぞれ設置されておシ、帯電部PC
t e P C2には極短高′届圧パルスが印荷され
、集じん部C8□ 、CS、には直流又は間欠荷電が印
加されるように構成されている0例えば第2図に示す場
合には電源が4台設置され、室数が増加するとその数だ
け電源が必要となる [発明が解決しようとする問題点コ 上記の如く、従来のEPにおいては、EPの室数が多く
なるとその使用電源の台数が増加するのでコスト高とな
るという問題点があった。
毎に1つの電源がそれぞれ設置されておシ、帯電部PC
t e P C2には極短高′届圧パルスが印荷され
、集じん部C8□ 、CS、には直流又は間欠荷電が印
加されるように構成されている0例えば第2図に示す場
合には電源が4台設置され、室数が増加するとその数だ
け電源が必要となる [発明が解決しようとする問題点コ 上記の如く、従来のEPにおいては、EPの室数が多く
なるとその使用電源の台数が増加するのでコスト高とな
るという問題点があった。
また例えば1つの電源で供給できるIPの荷電室はせい
ぜい2室までという限界があるので不便であった。
ぜい2室までという限界があるので不便であった。
本発明は上記従来の問題点を解消し、1つの電源で各種
の波形を生成することができるとともに、1つの電源か
ら従来よシ多くのEP荷荷電へ供給することができ、こ
れによシ省エネルギを図ることができるIPの荷電方法
を提供すること全目的とする。
の波形を生成することができるとともに、1つの電源か
ら従来よシ多くのEP荷荷電へ供給することができ、こ
れによシ省エネルギを図ることができるIPの荷電方法
を提供すること全目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明によるIPの荷電方法は、帯電部と集じん部とを
有するEPの放電極および集じん極に電圧全配給する方
法にお込て、交流電源からの電圧を高圧トランスによシ
昇圧させ念後、整流回路を介して半波整流波形を該高圧
トランスの出力側2端子に交互に発生させ、一方の出力
端子ヲノセルス形成コンデンサおよび高速スイッチング
素子を介して荷電部と接続し、他方の出力端子を分配器
を介して集じん部と接続するととによシ、放電極には間
欠パルス高電圧金、果しん極には直流高電圧金それぞれ
配給することを特徴とし、トランスで昇圧、整流し次後
〜2つの半波直流の系にわけ、それらからそのままの半
波直流、及びノクルス生成回路による高電圧パルスとい
う全く異なる特徴を有する2つの波形を作シ、さらに夫
々を複数に分配するようになされている。
有するEPの放電極および集じん極に電圧全配給する方
法にお込て、交流電源からの電圧を高圧トランスによシ
昇圧させ念後、整流回路を介して半波整流波形を該高圧
トランスの出力側2端子に交互に発生させ、一方の出力
端子ヲノセルス形成コンデンサおよび高速スイッチング
素子を介して荷電部と接続し、他方の出力端子を分配器
を介して集じん部と接続するととによシ、放電極には間
欠パルス高電圧金、果しん極には直流高電圧金それぞれ
配給することを特徴とし、トランスで昇圧、整流し次後
〜2つの半波直流の系にわけ、それらからそのままの半
波直流、及びノクルス生成回路による高電圧パルスとい
う全く異なる特徴を有する2つの波形を作シ、さらに夫
々を複数に分配するようになされている。
[作用コ
本発明によれば、機能の全く異なる複数の波形を1つの
電源から発生させることにより11つの電源で複数の作
用を行わせることができる。
電源から発生させることにより11つの電源で複数の作
用を行わせることができる。
例えば2段弐EPの複数の室(帯電部十集じん部)にそ
れぞれ必要とする電圧波形t−1つの電源から供給する
ことができる。
れぞれ必要とする電圧波形t−1つの電源から供給する
ことができる。
[実施例コ
第1図CA) (B)は本発明の一実施例を説明するた
めの図で、第1図(4)は基本的構成図、第1図(B)
は、第1図(4)中のアルファベット記号で示す箇所に
おける各電圧波形を示したものである。
めの図で、第1図(4)は基本的構成図、第1図(B)
は、第1図(4)中のアルファベット記号で示す箇所に
おける各電圧波形を示したものである。
第1図(A)において、Jはサイリスタ、2は高電圧ト
ランス、3は整流器、4はロータリスパークギャップ、
5はノ々ルス形成用コンデンサ、6は分配器、7は2段
式IP、PCI 、PC。
ランス、3は整流器、4はロータリスパークギャップ、
5はノ々ルス形成用コンデンサ、6は分配器、7は2段
式IP、PCI 、PC。
は帯電部、cs1pc8Bは集じん部である。
ロータリスフ4−クギヤツプ4のモータは第1図(B)
の波形Aに同期して例えば900 rpmで回転するよ
うになっており、分配器6としては、高電圧サイリスタ
を利用している。ま九この実施例においては、整流器3
の出力端子t−2つに分けてそれぞれに半波整流の波形
となるようにし、さらに出力端子の片側例えばB側にパ
ルス形成用コンデンサ5とロータリスパークギャップ4
と全接続し、ロータリスノや−クギャツf4をスイッチ
ングしてB側の出力側に極短/4’ルス電圧を発生させ
、A側の出力側には従来通シの波形を出力させることに
より1山間欠荷電となるようにして、1つの電源で2つ
の全く異なる波形全発生させるようになされている。
の波形Aに同期して例えば900 rpmで回転するよ
うになっており、分配器6としては、高電圧サイリスタ
を利用している。ま九この実施例においては、整流器3
の出力端子t−2つに分けてそれぞれに半波整流の波形
となるようにし、さらに出力端子の片側例えばB側にパ
ルス形成用コンデンサ5とロータリスパークギャップ4
と全接続し、ロータリスノや−クギャツf4をスイッチ
ングしてB側の出力側に極短/4’ルス電圧を発生させ
、A側の出力側には従来通シの波形を出力させることに
より1山間欠荷電となるようにして、1つの電源で2つ
の全く異なる波形全発生させるようになされている。
第1図回申)において、第1図(B)の波形Gは、サイ
リスタ1の点弧角を制御する信号波形で、この信号の電
圧が高いほど、出力電圧も高くなりそれぞれの山の波高
値を変えることができる。
リスタ1の点弧角を制御する信号波形で、この信号の電
圧が高いほど、出力電圧も高くなりそれぞれの山の波高
値を変えることができる。
波形Aは、サイリスタ1を制御して波高値金変えた場合
の図でこれを分配器6で集じん部C81とC8,に分配
すると波形E及びFとなる。
の図でこれを分配器6で集じん部C81とC8,に分配
すると波形E及びFとなる。
波形Bは、ノクルス形成用コンデンサ5の充電電圧波形
を示したものである。これ全ロータリスノ卆−クギャッ
プ4によって、スイッチング(分配器もかねている)す
るとCおよびDに示す数μsecで立ち上る極短高電圧
・母ルス電圧波形となる。ノ々ルス頻度は30 ppm
(30発/5ec)となる。A〜Fまでの波形の波高
値は、EPの荷電状態が最適条件となるよう制御される
。
を示したものである。これ全ロータリスノ卆−クギャッ
プ4によって、スイッチング(分配器もかねている)す
るとCおよびDに示す数μsecで立ち上る極短高電圧
・母ルス電圧波形となる。ノ々ルス頻度は30 ppm
(30発/5ec)となる。A〜Fまでの波形の波高
値は、EPの荷電状態が最適条件となるよう制御される
。
上記のようにして得られたパルスは、高い電圧と低い電
流をともに制御、実現できるため、逆電離の防止に有効
となる。また波形Aは間欠荷電従って高抵抗ダストの集
じんに有効となるとともに、省エネルギを図るのに有効
となる。
流をともに制御、実現できるため、逆電離の防止に有効
となる。また波形Aは間欠荷電従って高抵抗ダストの集
じんに有効となるとともに、省エネルギを図るのに有効
となる。
[発明の効果]
本発明によれば、次の如き優れた効果が奏せられる。
(1)1つの電源で、全く異なっ九機能、特徴をもった
複数の波形全生成でき、それぞれの特徴を十分にいかし
た利用も可能になる。
複数の波形全生成でき、それぞれの特徴を十分にいかし
た利用も可能になる。
(2)従来よシよフ多くのEP荷電室へ、1つの電源か
ら、供給可能となる。
ら、供給可能となる。
(3)シたがって当然省エネルギを図ることができる。
第1叱り)は本発明の一実施例を説明するための図で、
第1図(4)は基本的構成図、第1図(B)は第1図(
4)の各部の電圧波形を示す図、第2図は従来例を示す
図である@ 1・・・サイリスタ、2・・・高電圧トランス、3・・
・整流器、4・・・ロータリスノぐ−クギャップ、5・
・・ノクルス形成用コンデンサ、6・・・分配器、PC
I。 pc、・・・帯電部、CSユ 、C8,・・・集じん部
。
第1図(4)は基本的構成図、第1図(B)は第1図(
4)の各部の電圧波形を示す図、第2図は従来例を示す
図である@ 1・・・サイリスタ、2・・・高電圧トランス、3・・
・整流器、4・・・ロータリスノぐ−クギャップ、5・
・・ノクルス形成用コンデンサ、6・・・分配器、PC
I。 pc、・・・帯電部、CSユ 、C8,・・・集じん部
。
Claims (1)
- 帯電部と集じん部とを有する電気集じん装置の放電極
および集じん極に電圧を配給する方法において、交流電
源からの電圧を高圧トランスにより昇圧させた後、整流
回路を介して半波整流波形を該高圧トランスの出力側2
端子に交互に発生させ、一方の出力端子をパルス形成コ
ンデンサおよび高速スイッチング素子を介して帯電部と
接続し、他方の出力端子を分配器を介して集じん部と接
続することにより、放電極には間欠パルス高電圧を、集
じん極には直流高電圧をそれぞれ配給することを特徴と
する電気集じん装置の荷電方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9328386A JPH0647082B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 電気集じん装置の荷電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9328386A JPH0647082B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 電気集じん装置の荷電方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62250952A true JPS62250952A (ja) | 1987-10-31 |
JPH0647082B2 JPH0647082B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=14078096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9328386A Expired - Lifetime JPH0647082B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 電気集じん装置の荷電方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647082B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109821654A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-05-31 | 东南大学 | 一种用于深度脱除湿法脱硫后烟气中细颗粒物/可溶盐/三氧化硫的系统及方法 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP9328386A patent/JPH0647082B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109821654A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-05-31 | 东南大学 | 一种用于深度脱除湿法脱硫后烟气中细颗粒物/可溶盐/三氧化硫的系统及方法 |
CN109821654B (zh) * | 2019-01-25 | 2021-07-20 | 东南大学 | 一种用于深度脱除湿法脱硫后烟气中细颗粒物/可溶盐/三氧化硫的系统及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0647082B2 (ja) | 1994-06-22 |
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