JPS6225077A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS6225077A
JPS6225077A JP16403285A JP16403285A JPS6225077A JP S6225077 A JPS6225077 A JP S6225077A JP 16403285 A JP16403285 A JP 16403285A JP 16403285 A JP16403285 A JP 16403285A JP S6225077 A JPS6225077 A JP S6225077A
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JP
Japan
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recording
carriage
ink
light
recording head
Prior art date
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Pending
Application number
JP16403285A
Other languages
English (en)
Inventor
Fukumi Agari
上里 福美
Mitsuaki Seki
関 光明
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は記録装置、特に記録手段を搭載したキャリッジ
を被記録体に沿って走査させ記録を行なう記録装置に関
するものである。
[従来の技術] 上記のように、記録手段を有するキャリッジにより記録
走査を行なう構成はインクジェット方式、インパクト方
式、感熱方式など各種の記録方式による記録装置に広く
用いられている。キャリッジに搭載された記録ヘッドに
は、キャリッジ外の固定位置からフレキシブルプリント
板などによるフラットケーブルを介して電源を供給、あ
るいは制御信号を印加するようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] したがって、キャリッジがケーブルを引きながら記録走
査を行なうのでキャリッジがスムーズに移動できず記録
品位が低下したり、あるいは長く引き廻したケーブルか
らノイズが混入して誤動作を発生するなどの問題があっ
た。また、ケーブルの断線などによる故障の可能性、走
査時にケーブルを引きするために生じる負荷の増大に基
づく走査用モータの大型化などの問題があった。
さらに、インクジェットプリンタなどではキャリッジ外
のメインタンクからチューブを介して記録ヘッドにイン
クを供給するようにしているものがあり、このような装
置では以上の問題に加えて、供給用チューブの移動、変
形により正常なインク供給が行なえないという不都合が
あった。
[問題点を解決するための手段] 以上の問題を解決するため、本発明においては、装置の
キャリッジ上に独立した電力発生手段と、キャリッジを
ワイヤレス状態で制御する手段を設けた構成とした。
[作 用] 第1図の構成において、キャリッジ10上の記録ヘッド
は制御部18により制御される。駆動電力は太陽電池1
6から供給される。太陽電池は光源21により駆動する
。駆動制御信号は光源22.23により受光素子17に
光信号を与えることにより伝達する。
以上のようにして、キャリッジの有線による駆動、制御
を廃止でき、従来装置の不都合を全て解消できる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
第1図はインクジェットプリンタの実施例を示しており
1図において符号lOはキャリッジを示す、キャリッジ
10にはインクジェット方式による記録へラド13が搭
載されており、記録へラド13へのインクはキャリッジ
上のサブインクタンク11から供給される。キャリッジ
上には、さらに記録へラド13の駆動制御を行なう1チ
ツプLSIなどから構成した制御部18が搭載しである
。制御部18には制御部および記録へラド13の駆動電
源として受光面をキャリッジ右側面方向に向けた太陽電
池16が接続しである。制御部18に対する駆動制御信
号はフォトトランジスタなとから構成した受光部47か
ら入力される。
キャリッジ10は従来同様にガイドバー19上をプラテ
ン30に巻装された被記録体31に沿って平行に往復移
動するよう、不図示のモータなどにより駆動される。キ
ャリッジ上の記録ヘッド13、太陽電池16.制御部1
8.受光部17゜あるいはサブインクタンク11などの
各部材はこれらを電気的(あるいは機械的)に結合する
プリント基板21′上に配置されている。
キャリッジの記録走査領域の右端部には小型蛍光灯、レ
ーザ素子、ランプ、発光ダイオードなと各種の発光素子
から構成した光源21が設けである。また、光源21の
光をサブインクタンク11内のインク12に透過するよ
う光ファイバー14が設けである。したがって、サブイ
ンクタンク11の前面、ないし光ファイバー14の光出
口側に対応した部分は少なくとも光透過性を有するよう
構成しておく。
一方、キャリッジの走査領域左端部には、光ファイバー
14からタンク11内を通過した光が入射する位置に受
光部24が配置しである。また、キャリッジlO上の受
光部17に駆動制御のための光信号を照射するため光源
22.23も配置されている。さらに、キャリッジ上の
サブインクタンク11にインクを補給するためメインイ
ンクタンク25が設けられている。メインインクタンク
25内のインクはチューブ24を介して不図示のポンプ
などの手段により送り出すようにしである。チューブ2
6はキャリッジ10が左端まで移動した際、サブインク
タンク11のインク注入用のチューブ20と結合できる
位置に配置しである。
以上の構成において、キャリッジlO上の記録へラド1
3および制御部18には太陽電池16から電源が供給さ
れる。太陽電池16は光源21の点灯により発電を行な
う、キャリッジlOの走査は従来通りに制御し、紙など
から成る被記録体31上の所望位置で並列フォーマット
など所定形式の光信号に変換した駆動制御信号を光源2
2゜23から受光部17に与える。受光部17は光信号
を電気信号に変換し、制御部18に与え、制御部18は
この入力信号に基づいて記録ヘッド13を駆動し、サブ
インクタンクll内のインクを吐出させて被記録体31
に付着させる。
−・方、光源21の光は動作中常時サブインクタンク1
1内のインク12に光ファイバー14を介して照射され
る。光ファイバー14の光出口のタンク12に対する高
さは、記録動作が不安定になるようなインク12のレベ
ルに応じて所定のマージンを持って設定されている。従
ってサブインクタンクll内のインク12がこのレベル
まで消費されると、受光部24の受光量が変化し、イン
ク補給を要求する信号が形成される。装置本体の主制御
部はこの信号を受けてキャリッジ10を左側の走査領域
端部まで移動し、メインインクタンク25、サブインク
タンク11相方のチューブ26と結合する。ここで不図
示のポンプなどを介しメインインクタンク25内のイン
クをサブインクタンクll内に注入する。所定量のイン
クを注入したらキャリッジを走査領域に戻し、前述の記
録動作を続行する。
なお、以上の構成におけるサブインクタンク11へのイ
ンク注入量はインクレベルの上限位置にさらにもう1つ
の光ファイバーを配置し、別の受光部で上限レベルを検
出するようにしてもよい。光導素子としては光フアイバ
ー以外に鏡などを用いてもよい。さらに太陽電池のかわ
りに乾電池、充電式の二次電池などをキャリッジ用電源
として用いるようにしてもよい。
以上の実施例によれば、キャリッジを完全にワイヤレス
状態で走査させることができるので、接続ケーブルによ
り発生する記録品位低下、故障。
ノイズ混入による誤動作などの弊害を一挙に解消でき、
またキャリッジ走査用の駆動手段を小型化できるなど数
々の優れた効果を得ることができる。
以上ではインクジェットプリンタに関する実施例を示し
たが、さらに加えて以下にサーマルプリンタの実施例を
示す。
第2図はサーマルプリンタに本発明を実施する構成を例
示しており、図において第1図と同一ないし相当の部材
には同一符号を付し、その詳細な説明は略称する。
第2図では記録へラド13としてサーマルヘッドが設け
られている。記録ヘッド前方にはインクリボンカセット
40から引き出され、カセットの2木の腕の間に張架さ
れたインクリボン42が配置される。インクリボン42
はカセット内の左右の巻取軸41.41に巻かれ、左か
ら右の巻取軸へ記録の進行とともに巻き取られる。
記録は、サーマルヘッドによる記録へラド13をインク
リボン42を介して被記録体31に圧接し、所定パター
ンで記録ヘッド13を発熱させ、インクリボン42上の
インクを被記録体31上に転写することにより行なう、
従って、キャリッジの制御部18は記録ヘッドの圧接お
よび発熱動作、インクリボン42の巻き取りを制御する
。駆動信号のキャリッジ10への伝達は前記と全く同様
である。また、キャリッジ10上の部材への給電も同様
に太陽電池16により行なう。
一方、インクリボン42の残量はキャリッジ走査領域の
任意の位置に設けた光源50、受光部51から成るフォ
トインタラプタにより行なう。
たとえば、インクリボンカセット40の一部を透明にし
ておき、巻き取り側あるいは供給側のいずれかの巻取り
軸の直径を測定することにより残量検出を行なう。残量
少の場合には警告信号などを発生してカセット交換を促
すなどの処置を行なえば良い。
以上のようにして、サーマルプリンタにおいても同様に
キャリッジを非接触で制御でき、前記と同様の効果を得
ることができる。記録方式はF記に限定されることなく
、種々の方式の記録装置に本発明の技術を応用できるこ
とはいうまでもない。
[効 果] 以上から明らかなように1本発明によれば、キャリッジ
の記録走査により記録を行なう記録装置において、ギヤ
リッジ−Lに独立した電源と、ワイヤレスで記録手段を
制御する手段を設けておリ、非接触でキャリッジ上の記
録手段を制御でき、従来のようなケーブルその他の引き
廻しによる各種の弊害を除去できる潰れた記録装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した説明図、第2図は本
発明の異なる実施例を示した説明図である。 10・・・キャリッジ  11・・・サブインクタンク
13・・・記録へラド  16・・・太陽電池21.2
2.23.50・・・光源 17.51・・・受光部 26・・・メインインクタンク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)記録手段を搭載したキャリッジを被記録体に沿って
    走査させ前記記録手段により記録を行なう記録装置にお
    いて、前記記録手段を駆動するため前記キャリッジ上に
    設けた電力発生手段と、前記キャリッジ上の記録手段を
    ワイヤレス状態で駆動制御する手段を有することを特徴
    とする記録装置。 2)前記駆動制御手段が光通信により記録手段を制御す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の記録
    装置。 3)前記電力発生手段が太陽電池から構成されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    記録装置。 4)前記記録手段のための記録材料の残量検出手段を設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれか1項に記載の記録装置。
JP16403285A 1985-07-26 1985-07-26 記録装置 Pending JPS6225077A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16403285A JPS6225077A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 記録装置

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JP16403285A JPS6225077A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6225077A true JPS6225077A (ja) 1987-02-03

Family

ID=15785512

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JP16403285A Pending JPS6225077A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 記録装置

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JP (1) JPS6225077A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015168185A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 セイコーエプソン株式会社 記録装置及び記録方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015168185A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 セイコーエプソン株式会社 記録装置及び記録方法
US9889643B2 (en) 2014-03-07 2018-02-13 Seiko Epson Corporation Recording device and recording method

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