JPS62249375A - Ｌｓｉ用コネクタ - Google Patents
Ｌｓｉ用コネクタInfo
- Publication number
- JPS62249375A JPS62249375A JP61090143A JP9014386A JPS62249375A JP S62249375 A JPS62249375 A JP S62249375A JP 61090143 A JP61090143 A JP 61090143A JP 9014386 A JP9014386 A JP 9014386A JP S62249375 A JPS62249375 A JP S62249375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- hole
- cover
- package
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータ、通信機器ま几は民生用機器等
に用いられるＬＳＩ実装パッケージの端子と接触させて
用いられるＬＳＩ用コネクタに関するものである。
に用いられるＬＳＩ実装パッケージの端子と接触させて
用いられるＬＳＩ用コネクタに関するものである。
従来、この種のコネクタはｗｃａ図に示すような構造を
有してい友。す々わち、同図において、１はハウジング
、２はハウジング１に穿設された貫通孔、３は貫通孔２
内に配設されたコンタクト、４はコンタクト３の係止部
３ａｔ−支持しハウジング１０表面を矢印Ａ方向にスラ
イドするカバー、５は貫通孔２に連通して穿設され友パ
ッケージピン挿入孔である。そして、このコンタクト３
は第４図に拡大斜視図で示すように前述し九カバー４へ
の係止部３ａと、パッケージピンとの接Ｍｇ５ｂと、ハ
ウジングへの固定部３Ｃと端子部３ｄとから一体的に形
成されている。
有してい友。す々わち、同図において、１はハウジング
、２はハウジング１に穿設された貫通孔、３は貫通孔２
内に配設されたコンタクト、４はコンタクト３の係止部
３ａｔ−支持しハウジング１０表面を矢印Ａ方向にスラ
イドするカバー、５は貫通孔２に連通して穿設され友パ
ッケージピン挿入孔である。そして、このコンタクト３
は第４図に拡大斜視図で示すように前述し九カバー４へ
の係止部３ａと、パッケージピンとの接Ｍｇ５ｂと、ハ
ウジングへの固定部３Ｃと端子部３ｄとから一体的に形
成されている。
このように構成されるコネクタは、第３図（ａ）に示す
ようにカバー４を矢印Ａ方向に移動し、このカバー４に
係止され次係止部３ａに連結される接触部３ｂｔ−矢印
人方回に強制的に変位させ、このカバー４のパッケージ
ピン挿入孔５に超ＬＳＩ実装パッケージのパッケージピ
ン１０を挿入しｔ後、第３図（ｂ）に示すように接触部
３ｂの弾性力により接触させることにより、コンタクト
３とパッケージピン１０とを電気的１機械的に接続させ
てい友。
ようにカバー４を矢印Ａ方向に移動し、このカバー４に
係止され次係止部３ａに連結される接触部３ｂｔ−矢印
人方回に強制的に変位させ、このカバー４のパッケージ
ピン挿入孔５に超ＬＳＩ実装パッケージのパッケージピ
ン１０を挿入しｔ後、第３図（ｂ）に示すように接触部
３ｂの弾性力により接触させることにより、コンタクト
３とパッケージピン１０とを電気的１機械的に接続させ
てい友。
上述した従来のコネクタは、コンタクト３をカバー４に
係止する構成をとっている几めに構造が複雑となり、組
立性が悪いという問題があった。
係止する構成をとっている几めに構造が複雑となり、組
立性が悪いという問題があった。
ま几、コンタクト３およびカバー４の寸法に高精度１に
要求されることから１全体的にコスト高となるという問
題があつ之。
要求されることから１全体的にコスト高となるという問
題があつ之。
本発明によるコネクタは、ノ１ウジングとカバーとの間
にコンタクト？強制的に弾性変形させる中間スライド部
金設けたものである。
にコンタクト？強制的に弾性変形させる中間スライド部
金設けたものである。
コンタクトの弾性力によシパッケージピンとコンタクト
とを接触させる。
とを接触させる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は本発明によるコネクタの一
実施例を示す要部断面図であり、前述の図と同一部分は
同一符号を付しである。同図において、６はハウジング
１とカバー４との間に横方向に可動自在に配置され友中
間スライド部であり、この中間スライド部６には、カバ
ー４のパッケージピン挿入孔５およびハウジング１の貫
通孔２と連通ずる小口径貫通孔６ａおよび大口径貫通孔
６ｂが穿設されている。そして、これらの挿入孔５お工
び貫通孔６ａ、６ｂ、２内には、第２図に拡大斜視図に
示すような湾曲状の接触部７ａおよび棒状の端子部７ｂ
が一体形成され几コンタクト７が配設されている。
実施例を示す要部断面図であり、前述の図と同一部分は
同一符号を付しである。同図において、６はハウジング
１とカバー４との間に横方向に可動自在に配置され友中
間スライド部であり、この中間スライド部６には、カバ
ー４のパッケージピン挿入孔５およびハウジング１の貫
通孔２と連通ずる小口径貫通孔６ａおよび大口径貫通孔
６ｂが穿設されている。そして、これらの挿入孔５お工
び貫通孔６ａ、６ｂ、２内には、第２図に拡大斜視図に
示すような湾曲状の接触部７ａおよび棒状の端子部７ｂ
が一体形成され几コンタクト７が配設されている。
このような構成において、まず、第１図（ａ）に示すよ
うに中間スライド部４を矢印Ｂ方向に移動させ、コンタ
クト７を強制的に変位させて弾性エネルギーをもたせる
。このときカバー４上ＧＣ超ＬＳ Ｉ実装パッケージを
装着し、そのパッケージピン１０金ハツケージピン挿入
孔５に挿入する。次に第１図（ｂ）に示すように強制的
に中間スライド部Ｉｌｌ矢印Ｂ方向に移動させている力
を取り去り、パッケージピン１０とコンタクトγとを、
コンタクト７の弾性エネルギーにより接触させて電気的
１機械的に接続される。
うに中間スライド部４を矢印Ｂ方向に移動させ、コンタ
クト７を強制的に変位させて弾性エネルギーをもたせる
。このときカバー４上ＧＣ超ＬＳ Ｉ実装パッケージを
装着し、そのパッケージピン１０金ハツケージピン挿入
孔５に挿入する。次に第１図（ｂ）に示すように強制的
に中間スライド部Ｉｌｌ矢印Ｂ方向に移動させている力
を取り去り、パッケージピン１０とコンタクトγとを、
コンタクト７の弾性エネルギーにより接触させて電気的
１機械的に接続される。
このような構成によれば、コンタクトＴは１第７図に示
すように上部が湾曲状に形成された接触部７ａと下部が
棒状に形成され次端子部７ｂとを有する単純な構造で実
施することができる。
すように上部が湾曲状に形成された接触部７ａと下部が
棒状に形成され次端子部７ｂとを有する単純な構造で実
施することができる。
以上説明したように本発明にコネクタは、コンタクトを
中間スライド部にニジ強制的に変位させ、その強制力を
取り去りパッケージピンとコンタクトとを接触させる構
成としたことにより、構造が簡単となり、したがって低
コストでコネクタ全提供することができる。ま九、構造
が単純であるので、多ビン形でかつ端子密度の多い超Ｌ
ＳＩ用コネクタに適用できるなどの極めて優れた効果が
得られる。
中間スライド部にニジ強制的に変位させ、その強制力を
取り去りパッケージピンとコンタクトとを接触させる構
成としたことにより、構造が簡単となり、したがって低
コストでコネクタ全提供することができる。ま九、構造
が単純であるので、多ビン形でかつ端子密度の多い超Ｌ
ＳＩ用コネクタに適用できるなどの極めて優れた効果が
得られる。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は本発明によるコネクタの一
実施例を説明する几めの要部断面図、第２図は本発明に
係わるコンタクトや拡大斜視図、第３図（ａ） 、 （
ｂ）は従来のコネクタを説明する九めの要部断面図、第
４図は従来のコンタクトの拡大斜視図である。 １・・・・ハウジング、２・・・・貫通孔、４・・・・
カバー、５・・パ・パッケージピン挿入孔、６・・・・
中間スライド部ｓ ６ ａ ｔ ６ ｂ・・・φ貫通孔
、１・・・・コンタクト、７ａ・・・・接触部、７ｂ・
・・・端子部、１０・・・・パッケージピン。
実施例を説明する几めの要部断面図、第２図は本発明に
係わるコンタクトや拡大斜視図、第３図（ａ） 、 （
ｂ）は従来のコネクタを説明する九めの要部断面図、第
４図は従来のコンタクトの拡大斜視図である。 １・・・・ハウジング、２・・・・貫通孔、４・・・・
カバー、５・・パ・パッケージピン挿入孔、６・・・・
中間スライド部ｓ ６ ａ ｔ ６ ｂ・・・φ貫通孔
、１・・・・コンタクト、７ａ・・・・接触部、７ｂ・
・・・端子部、１０・・・・パッケージピン。
Claims (1)
- カバー、中間スライド部およびハウジングを積層配置す
るとともに、連通する貫通孔を設け、該貫通孔内にほぼ
スプーン状のコネクタを挿入配置し、前記カバー上に装
着されたＬＳＩパッケージのパッケージピンが貫通孔に
挿入されたとき前記中間スライド部を移動させることに
より）コンタクトを弾性変形させ、前記カバー上に装着
されたＬＳＩパッケージのパッケージピンが前記貫通孔
に挿入されたときコンタクトの復元力によりパッケージ
ピンとコンタクトとを接触させることを特徴としたＬＳ
Ｉ用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090143A JPS62249375A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | Ｌｓｉ用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090143A JPS62249375A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | Ｌｓｉ用コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62249375A true JPS62249375A (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=13990283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61090143A Pending JPS62249375A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | Ｌｓｉ用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62249375A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03101883U (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-23 | ||
| JPH05109456A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-04-30 | Yamaichi Electron Co Ltd | 電気部品用ソケツト |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61090143A patent/JPS62249375A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03101883U (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-23 | ||
| JPH05109456A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-04-30 | Yamaichi Electron Co Ltd | 電気部品用ソケツト |
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