JPS62247600A - Dipデバイス移送装置 - Google Patents

Dipデバイス移送装置

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JPS62247600A
JPS62247600A JP61295707A JP29570786A JPS62247600A JP S62247600 A JPS62247600 A JP S62247600A JP 61295707 A JP61295707 A JP 61295707A JP 29570786 A JP29570786 A JP 29570786A JP S62247600 A JPS62247600 A JP S62247600A
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tube
dip
pin
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attitude
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JP61295707A
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フランク・リンカー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/02Devices for feeding articles or materials to conveyors
    • B65G47/04Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
    • B65G47/12Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
    • B65G47/14Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
    • B65G47/1407Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
    • B65G47/1442Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of movement of the bottom or a part of the wall of the container
    • B65G47/1471Movement in one direction, substantially outwards
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/02Feeding of components
    • H05K13/021Loading or unloading of containers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上立剋且立! 本発明はデュアル・イン・ライン・パッケージ(dua
l 1n−1ine pakkage以下DIPと略称
する)デバイスを取扱う方法と装置に関し、特にDIP
デバイスをDIP供給管との間を移送する方法と装置に
関する。
従来■致血 DIPデバイスは通常は成形可能材料製の細長のほぼ長
方形の本体部と、内部に埋込み列として配置し本体部の
両側縁から垂下し所定の角度関係とした複数の導線とを
有する。印刷回路板への製造間又は組立間にDIPデバ
イスの群を合成樹脂貯留管内に置き、取扱いの容易と損
傷の防止とする。
各群は10個以上のDIPデバイスを有する。容管の解
放端を封鎖してDIPデバイスを使用まで収容する0本
発明はこのDIPデバイスの群を供給管に装入し取出す
装置に関する。
周知の通り、 DIPデバイスは本体部とこれに取付は
垂下する導線とを有し、印刷回路板等に組立てる。導線
を特定の配置として製造し、所定の配列又はパターンと
して回路板の孔又はソケットに挿入する。導線の材料、
 DIP本体に対する接続。
配置形状は製造過程間の取扱いによって曲り又は変形を
生ずる。DIPデバイスを合成樹脂供給管内に置くこと
によってこの保護を行う。然し保護は限定される。
常に曲り変形が生ずるため、一連の装置と方法が開発さ
れDIPデバイスの曲り直しを行い、又はDIP導線の
一体性を定めて曲り直し作業が必要がどうかを定める。
DIP導線の曲り直し装置と方法の例は出廓人の米国特
許3880205号、4481984号がある。
現在までは合成樹脂供給管を使用する装置は手動で管の
少なくとも一端のプラグを抜き、この後に手動で装置に
取付けた容器内に入れる必要がある。例えば米国特許4
481984号のターレット装置だある。この容器は管
に所定の姿勢を与える設計である。更に、多数の管をマ
ガジンランク型の装置内に挿入して手動でDIP管を予
め所定姿勢とすることも既知である。このマガジンラン
ク型の装置は通常は1回に6−10個の管を保持するに
過ぎない、この手動作業は時間かがかり、 DIPデバ
イスに損傷を与える。
日(゛る 本発明の目的はDIPデバイスをDIP供給管との、間
に自動的に移送する新しい方法と装置を提供するにある
本発明に他の目的はホッパ内においた複数の供給管から
DIPデバイスを移送する方法と装置を提供するにある
本発明の別の目的はDIPデバイス移送方法と装置を提
供し、1回に1個のDIP供給管をホッパから取出して
管を所定の半径方向姿勢に向ける。
本発明の他の目的はDIPデバイス移送方法と装置を提
供し、ヘッド部材すなわちアライメント装置を設けて供
給管を受けて管を所定の軸線方向姿勢に向ける。
本発明の別の目的はDIPデバイスを取扱う新しい方法
と装置を提供し、製造組立間にDIPデバイスの損傷を
最小にする。
。  占   ゛    た  の 本発明によって、 DIPデバイスをDIP供給管との
間に移送する装置と方法を提供する。複数のDIP供給
管を不定姿勢でホッパ内に置く。本発明による姿勢装置
は個々の管をホッパから取出し。
管を所定半径方向姿勢とする。制御信号に応答して、所
定姿勢とした供給管を軸線方向に動かしてアライメント
装置内に挿入する。アライメント装置は供給管を姿勢装
置から受けて管を所定の軸線姿勢に向ける。DIPデバ
イスの移送後に管をアライメント装置から排出する0本
発明装置に制御部材を設け、姿勢装置とアライメント装
置の動きを共働させる。この共働は制御信号の発生によ
って得られ、この信号は姿勢装置とアライメント装置と
を作動させる。
本発明の実施例によって、姿勢装置部品の一部として姿
勢カラーを設ける。姿勢カラーの内面形はある姿勢だけ
でDIP供給管の端部を受ける。カラーを管の一端に対
して回動させ内面に管を受ける姿勢とする。カラーを休
止位置に戻せば管は所定の半径方向姿勢となる。
本発明の他の実施例によって、アライメント装置にピン
又はプラグを抜く引抜装置を設け、供給管端の位置とす
る。アライメント装置に更に個別腕を設けて1回に1個
のDIPデバイスのみを移送する。
本発明の別の実施例によって、アライメント装置にセン
サを設け、制御装置に接続してDIPデバイスの移送を
感知し、移送数をカウントする。これによって供給管が
充満か空虚かを知り得る。
爽見拠 本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
本発明の方式と装置はDIPデバイスの装入と抜出し、
即ちDIPデバイスを合成樹脂送出管との間に移送する
に使用される。
第1A図は1個のDIPデバイス30と中空送出管32
を示し、管32はA型断面として複数のDIPデバイス
を端部間接触として収納可能とする。DIPデバイスは
複数の導線をほぼ長方形の本体部内に埋め込み、管内に
装入して取扱を容易にし特に導線の損傷を防ぐ。管の各
軸線方向端はプラグ34又はピン36で閉鎖する。プラ
グ34によって封鎖するために先端に数個の突出部38
を設けて摩擦係合させ、A型管のDIPデバイス収納部
40内に完全に押込む。
装入後はプラグの端部42は管32のスロット44上に
ある。ピンによって封鎖するには、ピン36を管32の
頂面48に設けた一連の孔46の何れかに挿入できる。
番孔は断面50の同形の孔に一致する。孔46は管の夫
々の端部の長手方向中心線に沿って離間して配置する。
ピンを完全に挿入して頭部52を頂面48に接触させる
。ピン36の先端は断面50の孔に摩擦係合して容易に
曲がる。
本発明の作動は、 DIPデバイスを充満した管を操作
して1個の旧Pデバイスを別の装置の搬送路に移送して
作動させ、又は空虚なカートリッジを別の装置の排出路
に送り、 DIPデバイスを受け。
充満した時に管を移動させる。
以下1本発明の方法を装置と共に説明し、 DIPデバ
イスを別の旧Pデバイス試験装置の搬送路に装入する例
を示す。
本発明の装置の構造と作動の概要の理解のために、第1
−4図は装置の基本部品と作動を示す、第1に装入装置
の基本部品を関連機能と共に説明すれば、第3図に示す
装置10はアキュムレータステーション即ちホッパーS
Aと、1個の管をアキュムレータステーションから夫々
取出して管を半径方向姿勢ステーションSROに提供す
るエレベータ−ステーションSRとを有する。姿勢ステ
ーションでは送出管は所定の半径方向姿勢となる。姿勢
ステーションSROの付近に軸線アライメントステーシ
ョンSAAを有し、ここで送出管は所定の軸線方向姿勢
となる。第1.2図に示す通り、所定の軸線方向姿勢は
管32を一体決定直線装置56の搬送路54とのアライ
メントとする。
ここで代表的作動サイクルを説明する。 DIPデバイ
スを充填しピン36又はプラグ34で両端を封鎖した管
32は手動で第3図に示すホッパー58に装入する。装
入に際してカートリッジは長手方向の群となる。計算機
制御部材に情報を送り、上述の各ステーションの動きと
相互関係を共働させる。この情報には容管の旧Pデバイ
スの数、1個のDIPデバイスの導線の数、カートリッ
ジがピンで封鎖するかプラグで封鎖するかを含む。
第3.4図に示す通り、複数組のフック60を第3図に
鎖線で示すコンベヤチェーン62に取付ける。
エレベータステーションSEのこれらの主部品の作動に
よって1個のカートリッジをホッパーから半径方向姿勢
ステーシラン5ROO樋64に搬送する。
姿勢ステーション内で姿勢組立体は管32の一端に係合
し回転アライメント即ち管の半径方向姿勢を調節する。
姿勢組立体は半径方向に一致した管32の長手の自由端
部を押して軸線アライメントステーションSAへに入る
。予め封鎖した管が入ればアライメント組立体66は管
端からピン又はプラグを抜く。ピン36又はプラグ34
を抜けば1.管32の開口端はアライメント組立体66
の約172の長さの内側搬送路68の一端に接触する。
アライメント組立体66は管32を把持して腕70によ
って移動して第2の位置に達し、ここで管32はほぼ水
平に動いて樋64の外側の位置となる。前進間に管32
は枢支取付けの樋側壁72を偏向させる。
この第2の位置で、アライメント組立体66の内側搬送
路68は別のDIP試験装置56の搬送路54と同じ面
となる。
アライメント組立体66は腕70によって第1図に示す
通り、水平から反時計方向に約角度40°回動し、管3
2の露出部分を上方に向ける。アライメント組立体66
の回動後に、内側搬送路68の外方端は第1図に示す通
り、別のDIP試験装置56の搬送路54に係合する。
DIPデバイスは内側搬送路68に重力供給され。
第14図によって後述する単一化装置Ssに接触し。
保持抑止装置がDIPデバイスを1個宛解放し、1回に
1個のDIPデバイスが搬送路54を移動する。
すべてのDIPデバイスが管32から移送された時に、
ピン抜き機構がピンを再びピン36を管に装入し、又は
プラグ34を再び装入する。空虚な管32を閉鎖した時
に、アライメント組立体66は管を排出する。アライメ
ント組立体66はまだ第2の位置にあるため、ピン74
はほぼ装入装置10の下方にあり排出した管を集める。
管の排出後にアライメント組立体は当初位置に戻り、姿
勢ステーションSROに提供される次の管を受ける位置
となる。
後述する回路を含む所要の回路を有する所要の制御装置
を計算機制御部材に設け、上述の装入装置の作動を行う
。第2図に示す通り、制御パネル76を装置10の面の
操作者に見易い位置に取付け。
電子制御、空気圧力制御装置のための各種自動手動作動
制御を行う。この装置には、計算機制御部材を作動させ
る電力オンスイソチ78. DIPデバイス1個当りの
導線数を設定する多位置ダイアルスイッチ80を有し、
この数は好適な例で8.28.48導線を代表する3個
の位置を有する。更に、管当りのDIPデバイスの既知
の数を設定するカウンター機構82と、カウンター機構
をリセットするリセットボタン84と、ピン又はプラグ
抜きを設定するスイッチ86と、空気圧力装置内の空気
圧力を測定する空気圧力計88と1作動サイクルを手動
で始動又は停止させるサイクル始動スイッチ90と、一
連のヒユーズ92と、姿勢ステーションSROが管をア
ライメント組立体66に供給する時に表示する表示灯9
4とを有し、詳細は後述する。
上述によって概要を説明した部品を詳細に説明する。第
2.3.4図において、装置10のハウジングは側壁9
6,98.ベース100.前壁102.頂部104を有
する。頂部104は計算機制御部材を収容する。ハウジ
ングのスペース内に後壁】06.底壁108を有するホ
ッパー58を形成する。第3図に示す通り壁108は傾
斜して開口110からホッパー58に供給された管は壁
106.108の接合部に落ちる。好適な例で。
前壁102に透明部分112を設けて使用者がホッパー
58が空虚かどうかを知り得る。部分112は前壁10
2に取付はブラケット114,116によって取付ける
。ブラケットは前壁102又は側壁96.98に所要の
装置で取付ける。
管32をホッパー58からエレベータ−ステーションS
Hによって取出す。上述した通り、エレベータ−ステー
ションSEはコンベヤチェーン62に取付けた2個のフ
ック60を有する。第3.4図に示す通り各フック60
は鉤型本体部材118を有し一端をチェーン62に取付
け、他端にピン122によって回転可箋に取付けたロー
ラー120を有する。本体部材とローラーの組立体の寸
法は1個の管32のみを受領する。2個以上の管が2個
のフック60に受領された時はばね突出部124が余分
の管をホッパー58に戻す。
チェーン62は歯車126,128に取付け、歯車は夫
々軸130.132に取付ける。第2,4図に示す通り
、2個のチェーン62と共働歯車を設け、これによって
管32は2個のフック60間をほぼ水平姿勢でホッパー
58から持上げられる。軸130.132は側壁96.
98間に軸受134,136,138,140によって
回転可能に取付けられる。エレベータ−モータ142か
ら所要の歯車装置を経て軸132を駆動する。かくして
、計算機制御部材によるエレベーターモ〜りの作動は管
32をホンパー58から取出す。
1個のみの管32が1回に確実に姿勢ステーションSR
Oにあるためにスイッチ144を設ける。スイッチ14
4は後壁106の頂部曲面セグメン[46上に取付ける
。スイッチ144に腕146を設け、腕はエレベータ−
ステーション内を移動する管32の経路内に延長する。
かくして、管接触腕148は計算機制御部材に信号を送
り、管が今曲面セグメントを通過して樋64に入ること
を知らせる。計算機制御部材はエレベータ−モータ14
2を停止させ管32が樋64に入るのを防ぐ。
第3図に示す通り、樋64は側壁72傾斜側壁150側
壁96ストツパー板152によって形成する。側壁10
6、底1083曲面セグメント146の開口はフック本
体118が側壁150に達するのを可能にする。管32
は側壁72の底部セグメント154に落ち、フック60
とはオフセットするため、フック60は管32が残って
も樋64から外に動き得る。
前述した通り、側壁72は樋64に枢支する。この枢支
取付けを第3図に示し底154を側壁150にヒンジと
ばね装置によって取付ける。ヒンジとばね装置は既知で
あり第3図はヒンジピン156のみを示す。
樋64の一端は止め板152によって形成される。
止め板152は各サイクルの所定の時までは管32が樋
64から側壁98の開口158を経てアライメント組立
体66に通るのを防ぐ。止め板152を開口158を開
閉させるには複動空気シリンダ160のピストン162
を動かし、ピストンに止め板を取付ける。計算機制御部
材が管32を樋64から通す所定の時と定めた場合は信
号を発生してシリンダ160を作動させピストン162
を引込め止め板152を開口158から抜く。
前述した通り、管32がエレベータ−ステーションSE
から樋64に落ちた時は姿勢ステーションSROによっ
て所定の半径方向姿勢を与えられる。第2〜4図特に第
8〜11図に示す通り、姿勢ステーションSROは止め
@152の反対側の管32の端部を姿勢カラー164に
よって位置ぎめする6姿勢組立体はカラー164を管3
2の端部に動かし、第1に側壁96の開口166を通り
NJ64の底のスロット168に入る。側壁96に開口
166上にカップ型カバー170を取付けて姿勢装置の
部品の損傷を防ぐ。姿勢組立体を取付はブラケット17
6によってロッド172゜174に沿って軸線方向に滑
動可能とする。ロフト172、174の両端は側壁98
とカバー170に固着される。ブラケット176を軸線
方向にロッド172.174に沿って動かすことによっ
て、姿勢組立体は止め板152に近接離間する。このた
めに複動空気シリンダ】78をロッド172.174に
対して固定位置に取付は板180.182によって取付
け、板をロッド172゜174に所要装置によって相対
運動しない取付けとする。ピストン184の自由端にね
じを設けてブラケット176のねじ孔にねじこむ。ステ
ーションSROは管32との係合に際して比較的小さな
力が好適であるため、ブラケット182.176間にば
ね186を介挿する。ブラケット176に固着した姿勢
シリンダ198に取付けた柱188を介してばね186
はブラケッ目76に作用する。ピストン184が伸張す
れば、ばね186は最初は取付はブラケット176をロ
ッド172.174に沿って軸線方向に滑動させ姿勢ス
テーションSRQを止め板152に向けて滑動させる。
後述する通り、管32に大きな力を作用させる時はピス
トン184を引込める。
次に姿勢カラー164の詳細な機能と作動を説明する。
第9図に示す管32は不定姿勢で樋64に落ちる。第1
A図によって説明した通り、管32はほぼ^型でありス
ロット44を有し、スロットは常にDIP導線の間にあ
る。姿勢装置の目的はカラー164を管32上に位置ぎ
めしてカラー164の所定基準をスロット44内に位置
ぎめする。このために、カラー164に半径方向内向き
のキーを存する内側リングを設ける。キー194の寸法
はスロット44内に適合し、リング192の内側半径に
相関してリング192とカラー164とを管32上に通
す。
カラー164の回転はリング192.キー194の回転
となる。この回転は第2.8図に示す構造物によって生
ずる。カラー164は内ねじを有し所要のねじ付本体1
96の端部に取付ける。リング192はカラー164に
対してカラー164と本体196の端部に形成した肩部
198との間の摩擦係合によって固定される。本体19
6は中空軸200上に形成し、軸は開口202を通るブ
ラケット176に軸受204.2006によって回転可
能に取付ける。歯車208を軸200の端部に固着する
。チェーン210は歯車208,212を連結し、歯車
212は回転空気シリンダ190の軸に固着する。かく
して、計算機制御部材からの所要の信号によって空気を
供給されてシリンダ190が作動すればリング192の
回転と回転方向が定まる。
戻し空気の供給はシリンダを最初の休止位置に戻す。カ
ラー164.リング192が管32を囲む位置にあれば
、戻し回転の作用は管32を固定の休止半径方向姿勢と
する。好適な例で、この固定位置を第12図に示す。
上述によって明らかな通り、姿勢制御過程はカラー16
4を管32を囲んで位置ぎめし、管32を固定の休止半
径方向姿勢に回動させる。カラー164を管32を囲ん
で位置ぎめする過程を次に示す。管32が樋64に落ち
た後に、計算機制御部材は加圧空気がシリンダ178に
入るのを停止する。ばね186はピストン184の伸張
によって緊張し、ブラケット176と姿勢組立体を止め
板152に向けて押す。ブラケット176が動くために
シリンダ190は回転を開始しリング192を回転させ
る。回転するリング192は樋64のスロット168を
通り管32の一端に衝突して管の他端を止め板152に
接触させる。管32が止め板152とリング192との
間に軸線方向に静止して保持された時にリング192は
回転を継続しキー194がスロット44に一致する。一
致すればばね186はカラー164.リング192を管
32上を軸線方向に動かす。リング192は回転を継続
し、管32の端部はリング192を通過してベース21
4に接触する。ベース214は軸216の端部に固定し
、軸は軸200の中空中央部に対して軸線方向に滑動可
能とする。ベース214は本体196の室218内に位
置ぎめされ、室はリング192の背面と本体肩部220
との間に画成される。ベース214はばね222によっ
てリング192の背面に押圧され、ばねは軸216を囲
み、一端をベース214に他端を本体196の肩部22
4に係合する。ベース214が管32に接触すれば軸2
16の他端は近接スイッチ226に近接する。ベース2
14の軸線運動が第11図に示す通り肩部220によっ
て停止すれば軸2】6の端部は近接スイッチ226に充
分近接して信号を発生して計算機制御部材に送る。かく
して計算機制御部材に供給された信号はキー194がス
ロット44内にあることを示し第1O図に示すカラー1
64の反時計方向の運動は停止し、カラー164の時計
方向の休止姿勢への回転を生ずる。第8,11図に示す
通り、リング 192に半径方向内方のテーパ面228
を有しキー194とスロット44とのアライメントを容
易にする。
上述の姿勢ステーションSROによって管32を半径方
向の所要姿勢とし、止め板152を除去して管32を後
述するアライメント組立体66内に挿入した後に、アラ
イメント組立体は第2の位置に動き。
管32は樋64から出る。この動きを行う腕組立体70
を第4図に示す。第5図に示す通り、腕70はハウジン
グ230内に収容し、ハウジングは側壁98にボルト等
によって固着する。アライメン(・組立体66の動きは
基本的に腕232の軸線及び半径方向運動の結果である
Itfx232はスリーブ234内とし、スリーブを軸
線方向にハウジング230内に保持する端板236,2
3Bはハウジング230にボルト240によって固着さ
れる。第5図に示す通り、端板236,238はカラー
242.244の軸線方向の動きを抑止する。カラー2
42、244はボルト246によってスリーブ234に
固着される。ベースブラケット248はスリーブ234
内に延長して固着される。ブラケット248は更に腕2
32のスロット250内を延長し軸線方向に離間した端
板252を有する。複動空気シリンダ254の一端を横
板256に固着する。横板256は腕232の付近に取
付けたリング258に固着する。横板を固着するには端
板262を通すボルト260を横板に通す。ピストン2
64のねじ端部を端板252のねし孔にねじこむ。計算
機制御部材からの信号に応答してピストン264が引込
んだ時は、 @232は軸線方向に伸張しアライメント
組立体66は第5図に鎖線で示す第2の位置に動く。ピ
ストン264の伸張はアライメント組立体を第1の休止
位置に戻す。軸線変位距離Sはブラケット248の部分
を囲むスロット250の長さによって定まる。
腕232とアライメント組立体66を回動させる装置は
第6図に示す。ブラケット266をスリーブ234に固
着する。8232の軸線運動を可能にするブラケット2
48は回動運動に関してスリーブ234と腕232との
間のキーとなる。複勤空気シリンダ268の一端をピン
272によって取付はブラケット270に枢支する。ブ
ラケット270をハウジング230に取付けるには、ボ
ルト274を板276、スロワ)278.を通しブラケ
ット270の所要のねし孔にねしこむ。ピストン280
の端部をピン282によってブラケット266に枢支す
る。ピストン280の伸張引込はスリーブ234.腕2
32.アライメント組立体66の回動運動となる。
前述した通り、アライメント組立体66を回動して搬送
路68を別の装置の搬送路に一致させる位置に回動させ
るのが好適である。図示の例では角度40°とする。こ
の角度は第7図に示す端板238の構成によって固定さ
れる。板238に複数の弧状スロット284を形成して
ボルト240を通し、板をノ\ウジング230に取付け
る。内側弧状スロット286はピン288の弧状経路を
示す。第5図に示す通りピン288は端部カラー244
に固着する。カラー244はポルト246によってスリ
ーブ234に関して固定であり、スリーブ234の回動
運動はスリーブ286の端部290によって限定される
。ピストン280が引込んだ時はピン288は第7図に
点線で示す位置にあり、角度αだけ弧状経路ガ増加する
角度αの限定はスロット286の弧状経路によって定ま
る。ポルト274を弛めブラケット270を調節し、ピ
ストン288の戻り位置即ちアライメント組立体66の
姿勢を調節する。
アライメント組立体66の移動及び回動運動の構造を説
明した。次にこの組立体の各部分の詳細を説明する。第
13〜18図に示す通り、アライメント組立体66は基
本的に長方形であり、管入口端292゜DIPデバイス
出口端294を有し、tliI送路68がここから延長
する。前述した通り、管32を休止位置に半径方向に姿
勢ぎめした後に、止め板152を動かして開口158か
ら離れる。同時にピストン184を引込め、姿勢ステー
ションSROを軸線方向に滑動させ、このため管32を
押して開口158からアライメント組立体開口296に
入らせる。管32をアライメント組立体66内に挿入す
るにばばね186より強い力が好適である。このために
ピストン184を引込める。
管32は挿入後にスプール298とベルト300との間
に押圧される。ベルト300は第14図に示し、プーリ
302,304を通る。プーリ304はビン306上に
回転支承され、プーリ302は第13図に点線で示す挿
入排出モータ310の軸308に固着する。計算機制御
部材によってモータ310を作動し、ベルト300を駆
動して管32をアライメント組立体66内に引込む方向
、又は管32を排出する方向に動かす。
スプール298はピン314によってブラケット312
に回転可能に取付ける。第13図に示す通り、スプール
298にテーバ内面を設けてA型DIPデバイス供給管
に適合させる。ブラケット312はアライメント組立体
66のフレーム314に枢支ピン316によって枢支す
る。ブラケット312の回動はピン318によって限定
される。ピン318の外面にねじを設けてフレーム31
4のねし孔に取付ける。ピン318を回動すればブラケ
ット312に対する限定が変化しスプール298はベル
ト300と共働して管32に作用する力を変化する。管
32はモータ310の作動によってアライメント組立体
内に引込まれてスイッチ322に接触する。スイッチ3
22は信号を計算機制御部材に送り、所要のリレーの後
にモータ310を停止し、管32を所定位置に保持する
管32がアライメント組立体66に入る時に、計算機の
設定は管32からピン又はプラグの何れを抜くかを指示
する。第14図はピンを抜く場合を示す。
管32が入った時に、丸い頂面326を有する指324
上を管32が通る。ピン34が指324上を通る時に先
端は面326上に乗りピンの頭部52は僅かに管32の
頂面48上に動く。僅かに上がった状態でピン頭部52
は下からピン抜き組立体328によって把持される。組
立体328にフレーム314に取付けた複動空気シリン
ダ330を設ける。ピストン322はフレーム14を通
りピン抜き組立体に取付ける。ピン抜き組立体の本体3
34にスロット336を形成する。スロット336の寸
法はビン頭部52より僅かに高く広くする。スロット3
36を覆うベース板338を本体334に取付ける。ベ
ース板338は比較的薄く、僅かに上がったビン頭部5
2の下に適合する。ベース板338の前部にテーパ面を
設け1面326に問題が生じた時にピン頭部を上げるの
を助ける。ベース板338の長手に沿ってスロット34
0を設け、ピン36のステム部よりも大きくピン頭部5
2よりも狭くする。か(して、管32がモータ310に
よってアライメント組立体66内に完全に挿入された時
に、ピン頭部52はビン把持組立体の届く範囲にある。
ピストン332の引込みはピン36を管32から抜く。
後述する通り、ピストン332の伸張はピン36を再び
管32に挿入する。
指324にスロット342を設ける。ボルト344をフ
レーム314.スロット342を通しピン頭部52を上
げる寸法を調節する。
ピン36を抜いた時に管32の新しい軸線方向傾斜によ
って凡てのDIPデバイスは管32から搬送路68に移
送される。凡てのDIPデバイスが一時に移送されるの
が好適であるが、アライメント組立体66に個別ステー
ションSsを設ける。ステーションSsにおいて、L型
読346をスロット346内で本体部材350に枢支す
る。ばね352は腕346の搬送路68に延長する部分
を搬送路68から離す方向に押圧させる。1li346
は搬送路68内に延長し5本体350に取付けたソレノ
イド354の作動によってDIPデバイスの経路内に入
る。ソレノイド354のピストン356が伸張すれば本
体350の孔を通り腕346をDIPデバイスの経路内
に押す。計算機制御部材の発生する信号を受けた時にピ
ストン356の伸張収縮を生ずる。本体350はフレー
ム314に高さ調節ボルト358によって取付ける。ボ
ルト358の調節は全部の個別ステーションを搬送路か
ら近接離間させDIPデバイス本体の異なる厚さに対応
する。
この形式の調整装置は既知であり詳述しない。
計算機制御部材にl!’1ili 346を上げ又は下
げさせるために一連のセンサ360を設ける。DIPデ
バイス1個当りの導線の数をダイアル80に示し、これ
はDIPデバイスの寸法を示す。センサの1個を選択し
てDIPデバイスが個別ステーションを出た時を表示し
1次に続< DIPデバイスを腕346で停止させる。
第16図に示す通り、 DIPデバイスの後縁がセンサ
360を通過した時は腕346をピストン356によっ
て下に動かし次のDIPデバイスの頂部に接触させる。
ピン36で封鎖した移送管に関してアライメント組立体
66の作動を説明した0次に移送管がプラグ34で封鎖
される場合を説明する。概要は、アライメント組立体6
6に尾部42を挟んだ後にプラグ34を抜く、プラグ3
4を管32に再挿入するには反対の作動を行う。
第17図において、プラグ34を挿入した管32をベル
ト300によってアライメント組立体66内に引込む。
後述する通り、ピンチブラケット362は管32の経路
内の位置にある。ピンチブラケット362はパッド36
4を有し、プラグ34の尾部42がベルト300によっ
て接触する0尾部42は回転上366によって挟まれて
パッド364に保持される。尾部42が指366とパッ
ド364との間に保持されればベルト300の逆転がプ
ラグ34の除去となる。勿論、計算機制御部材が管32
をプラグ34を抜くに必要とする距離のみを動くように
する。
ブラケット362はビーム368に取付は又は一体に形
成し、ビームはフレーム314内を管32の移動の横方
向に滑動する。第13.15図に示す通り、ビーム36
8は横部材370に延長し9部材370は複動空気シリ
ンダ374のピストン372に連結する。シリンダ37
4は取付はブロック376によってフレーム314に取
付ける。このU型装置によってピストン372の伸張収
縮はブラケット362を管32の経路に近接離間させる
。かくして、計算機制御部材はパッドと指の挟み装置を
管32の経路に入り又は出る位置に動かす。例えば挟ん
だ尾部42の状態で。
ベルト300は第1に管32をプラグ34を抜くに充分
な距離だけ動かし、この後にピストン372を伸張させ
、管32の経路からプラグ34を抜く。管32を次にベ
ルト300で動かして搬送路68に接する位置に戻す。
プラグ34を抜けばDIPデバイスは容易に移送できる
指366の動きは次の構成によって行う。ビーム368
に直立ブラケット378を固着する。複動空気シリンダ
380をピン382によってブラケット378に枢支す
る。シリンダ380のピストン384をピン386によ
って腕388に枢支し、 Iff!をロッド390に固
着する。第15図に示す通り、ロフト390はフレーム
314の孔392内を延長し回転及び軸線方向に滑動可
能とする。ロッド390は更にブラケット362の孔3
94を通り指366に固着する。指366はスロット3
96内に取付け、ロッド390の端部と共にブラケット
362の前壁398内の位置とする。ロッド390は腕
388.指366に固着するためブラケット362又は
シリンダ380に対して軸線方向に滑動しない。上述の
構成によって、ピストン384の寸法P1の伸張は腕3
88を動かし、ロッド390を回動させ指366、パッ
ド364の挟み、解放運動となる。
明らかに、ピストン372の伸張、収縮はブラケット3
78を寸法P2の動きを生ずる。寸法P2は所定値とし
、管32の尾部42を挟み、解放する時にスロット44
内に入り、これによって、不使用間又はプラグ34が抜
かれた時に全体のバッドとプラグと指の組立体が管32
の経路外に動き得る。好適な例でブラケット362の精
密な位置ぎめは止め板400による。即ち、ピストン3
72を収縮させてブラケット362を止め板400に衝
突させ、指366の確実な位置ぎめとする。スロット4
4の確実な位置ぎめのために案内ブラケット402,4
04を設ける。ブラケット402の前縁はテーバさせて
僅かに一致しない[P移送管を受領し、又はブラケット
404を図示しないばね取付けとして管32の縁をブラ
ケット402に押す。管32の別の位置ぎめとして、ス
ロット44内の指324と管32の外面上のスプール2
98との共働による。
アライメント組立体66内に容易に近接するためにフレ
ーム314を2部分406,408に分割し線410に
沿って結合する。図示しないボルトをフレーム半部40
8を通しフレーム半部406のねし孔412にねじこむ
。センサ360からの信号を伝達するために多ビンプラ
グ414を設ける。フレーム半部を外した時にシリンダ
274を外すために取付はブロック376をボルト41
6によってフレーム半部408に取付ける。
次に第19図に示す計算機制御部材を説明する。
計算機制御部材はプログラム可能制御装置420を有し
、好適な例でオムロン立石エレクトロ二ックス社、大阪
、製造のオムロン362−S6−CPtl−15とする
。制御装置420はメモリ一部分422を有し、好適な
例でオムロン362−A3−DIP−523とする。メ
モリー422は装入装置10の作動に必要なプログラム
を記憶する。制御装置420に接続した入力部材424
は好適な例でオムロン362−A3−00−411 と
する。
制御装置420に接続した出力部材426は好適な例で
オムロン362−A3−QC−221とする。既知の通
り入出力装置例えば入力部材424.出力部材426を
使用して制御装置420に出入する信号の所要の変換を
行う。空気制御ユニット428を出力部材426に接続
する。空気制御装置428は基本的に一連の電気制御即
ちソレノイド空気弁を設け、上述の各シリンダに夫々少
なくとも1個とする。更に出力部材426と空気制御装
置428との間の結線は太線で代表したが各空気弁との
間に個々の電気接続を行い第19図は便宜表示である。
入力部材424について、各種の入力結線を示し装入装
置の自動作動に必要な情報を受ける。入力部材424の
右に表示する記号は信号を受けるスイッチ又はセンサを
代表する。
出力部材426は空気制御装置428との多数9結線と
、ソレノイド354 との直接接続と、モータ。
142.310との直接接続とを有する。出力部材42
6からモータ142.310への信号はモータ製造者の
要求に適合するために増幅と処理を必要とする。このた
めの回路は既知であり図示しない。
第19図には示さないが、空気制御装置428は別の供
給源から加圧空気を受け、この空気を各種ソレノイド弁
に送り、制御装置420から所要の信号を受けた時に夫
々のシリンダに供給する。
装入装置10の機械的電気的構造の詳細を説明した。次
に代表的作動サイクルを実施するために使用するプログ
ラミングについて説明する。第1に特定の旧Pデバイス
を移送するために装入装置を設定する手動過程を必要と
する。この過程には電源をオンとし、ホッパ58に管を
充填し、 DIPデバイス当りの導線の数即ち上述の通
り移送するDIPデバイスの寸法を記憶させ、管毎のD
IPデバイスの数即ち制御装置が管が充填か空虚かを知
る信号を記憶させ、管がプラグ34かピン36封鎖かの
信号を記憶させる。
手動過程が完了すれば、プログラミングを開始する。第
20図に示す通り、第1ステツプ450は始動ボタン7
8を押して制御装置420を初期化する。
スイッチ78を押せば制御装面420は内部累計カウン
トを零にする。累計は樋64に集めた管を代表する。 
装入装置lOは一時に1個の管で作動するため、樋のカ
ウントは常に零又は初期化後の数となる。ステップ45
2でスイッチ90を押せば装入サイクルが開始される。
アライメント組立体66の初期位置を確実にするために
、ステップ454で制御袋f420はアライメント組立
体をレベルとする。即ち、m送路68とベルト300を
樋底部154とほぼ間し平面とする。このために信号を
発生してシリンダ268のピストン280を収縮させる
。ステップ456において制御装置420は信号を発生
してシリンダ254のピストン264を収縮させてアラ
イメント組立体66を戻し。
開口158をスプール298.ベルト300に軸線方向
に一致させる。ステップ458において、制御装置は信
号を発生してシリンダ178のピストン184を伸張さ
せてカバー180内で姿勢ステーションSROを動かし
てばね186の張力を増加する。
ステップ460において回動シリンダ190を回動させ
て当初位置とし、前述の通りキー194を樋64に対し
て第12図に示す通りに垂直位置とする。ステップ46
2においてシリンダ160のピストン162を伸張させ
て止め板152を開口158上の位置とする。ここで、
樋64は第1の管32を受ける準備が完了する。
上下装置モータ142はステップ464でオンとなりフ
ック部材60のホッパ58を通る動きは管32を上げて
スイ・ノチ144の腕148に接触させる。ステップ4
66でスイッチ144から管が腕148に接触した信号
を受けた時は、制御装置420はステップ468で樋の
カウントを1に設定する。管はここで樋64内に置かれ
ている。上下ステーションSEを第21図に示すループ
状サブルーチンによって制御する。
このサブルーチンにおいて、上下モータ142は作動を
継続して次の管を腕148に接触させる。ステップ47
0でスイッチ144からの信号を受ければ。
制御装置420は樋のカウント1をステップ472で設
定し、ステップ474でモータ142を停止する。
モータ142が停止した時に、管32は曲面頂部位置1
46で準備位置にあるが樋64内に収容されない。
ステップ476において、制御装置420は樋のカウン
トが零かどうかを連続的に定める。後述する通り樋のカ
ウントが零になった時は、ステップ478において制御
装置420はモータ142を再び始動しサブルーチンの
ステップ470に戻る。このサブルーチンは連続のルー
プであり、装入装置がオフになるまで継続する。
第20図の主作動プログラムに戻って、ステップ480
において制御装置420はシリンダ178の空気圧力を
解放し、ばね186は作動して姿勢ステーションSRO
を動かして管32の端部に接触させる。ステップ482
において9回動シリンダ190はカラー164を回動さ
せる。キー194がスロット44内に入り管32の端部
が板214に衝突すれば、スイッチ226は信号を制御
装置420に送り、ステップ486で回動シリンダ19
0は当初位置に戻る。シリンダ190の戻りによって管
32の姿勢が当初位置となれば、ステップ488におい
て制御装置420はアライメント組立体66が水平であ
り開口158に一致するようにする。アライメント組立
体66が水平で戻った状態であれば、ステップ490で
制御装置420はスイッチ86によるピン又はプラグ封
鎖の設定を確認する。
スイッチ86がプラグ封鎖に設定された時は、ステップ
492において制御装置420はこれに応答してシリン
ダ374のピストン372は挟みブラケット362を管
32の経路内に動かす。スイッチ86がピン封鎖に設定
すれば、ステップ394において制御装置420はシリ
ンダ330のピストン332を伸張させピン把持組立体
を管32の経路に動かす。ここで。
ステップ496において制御装置420はシリンダ16
0のピストン162を収縮させ止め板152を開口15
8から除去し同時にピストン184を引込める。
ばね186は収縮して管32の端部を開口158を経て
押しスプール298.ベルト300に接触させる。ステ
ップ498において、制御装置420はモータ310ヲ
作動してベルト300を前進させ管32をアライメント
組立体66に引(。ステップ500において、制御装置
420がスイッチ322から信号を受ければ、ステップ
502でモータ310を停止させる。
モータ310が停止すれば、ステップ504において制
御装置420はピストン178を伸張させ姿勢ステーシ
ョンSROを動かしてカバー170内に戻す。
カラー164は管32から外れるため、ステップ506
において制御装置420はシリンダ254のピストン2
64を伸張させ、これは管32の樋64からの横動きと
なる。管32が樋64から出るためシリンダ160のピ
ストン162はステップ508で再び伸張させ止め板1
52を開口158内とする。樋64は空虚であり。
ステップ510において制御装置420は樋のカウント
を零とする。樋のカウントを零とすれば第21図のルー
プサブルーチンはステップ478に戻り次の管32を樋
64に入れる。ステップ512の所要の遅れの後に制御
装置420はステップ480に戻りステツブ488迄行
う。ステップ488で管32は所要姿勢となり、制御装
置420は第22.23図に示すサブルーチンの所要の
点で、アライメント組立体66が水平になり戻るのを待
つ。姿勢ステーションSROに関するプログラミングは
サブルーチンとして書く。
この理由は、第20図に示すプログラムの後半部と同時
に行うためである。
ステップ514において制御装置420はスイッチ86
がピン封鎖とプラグ封鎖の何れを選択したかを定める。
スイッチ86の設定がピン封鎖とすれば。
ステップ516において制御装置420はスイッチ82
の設定した管当りのDIPデバイスの数に等しいDIP
カウントを設定する。ステップ518においてシリンダ
330のピストン332を引込め、ピン36を管32か
ら抜く。ピン36が抜かれればステップ520において
制御装置420はシリンダ268のピストン280を伸
張させる。この伸張は管32の傾斜姿勢となる。DIP
デバイスの前縁がセンサ360の何れかで感知すれば、
このセンサの前縁を代表する信号はステップ522で制
御装置420が受ける。ステップ524において制御装
置420はソレノイド354のピストンを伸張する信号
を発生し、腕346を動かしてDIPデバイスの流れを
止める。制御装置420がセンサ360から自由運動口
IPデバイスの後縁が通過した信号を受ければ、制御装
置420はステップ528においてDIPカウントを1
だけ減少し、ステップ530においてソレノイド354
のピストンを引込める。ステップ532において制御装
置はDIPカウントが零かどうかを定める。DIPカウ
ントが零でない時は、制御装置420はステップ522
に戻る。DIPカウントが零の時は、ステップ534に
おいて制御装置420はシリンダ330のピストン33
2を伸張し、ピン36を管32に再挿入する。ステップ
536において、制御装置420はモータ310を作動
してベルト300を逆方向に作動させ、管32を排出し
、管は第1図に示すピン74に落ちる。管32の排出後
、制御装置420はアライメント組立体66を水平にし
、アライメント組立体66を戻し位置とし。
即ちピストン280 、264を引込める。アライメン
ト組立体66が水平で戻り位置となれば、制御装置42
0はステップ488に戻り、ここで次の管32を処理す
る。
装入装置10の他の特長はステップ522の後に1秒の
遅れを設ける。1秒の遅れの間に前縁が感知されない時
は、制御装置420はシリンダ268にパルスを供給し
て管32に急激な振動を与えて固まったDIPデバイス
をほぐす。次の1秒間に前縁を感知しない時は、制御装
置420はステップ534に進む。同じ特長はプラグ抜
きルーチンに関しても存在する。
スイッチ86がプラグ封鎖表示を行う場合は、ステップ
514において制御装置420は第23図に示すプラグ
抜きサブルーチンに進む。ステップ542において制御
装置420はスイッチ82が入れたDIPカウントを設
定する。ステップ492で既にピストン372は収縮し
たため、ステップ544においては制御装置420はシ
リンダ380のピストン382を伸張させ、指366を
動かして尾部42を指366とバッド364との間に挟
む。プラグ34が挟まれた状態で。
ステップ546において制御装置420はモータ310
を短時間逆転させる。管32はプラグ34から外れるに
必要とする距離だけ動く。ステップ548において、制
御装置420はシリンダ374のピストン372を伸張
させ、保持したプラグ34を管32の経路外に動かす。
ステップ550において、制御装置420は管32を再
びモータ310によって前進させ、管32を搬送路68
に近接した位置とする。封鎖を外した管をこの位置とし
て、ステップ552において制御装置420はシリンダ
268のピストン280を伸張し。
管32の自由端を上げる。
第23図のステップ554〜564は第22図のステッ
プ522〜532と同様に行う。凡てのDIPデバイス
が管32から取出された後に、ステップ566において
制御装置420はモータ310をステップ546と同様
の短時間だけ逆転する。ステップ568において。
ピストン372を引込め挟んだプラグを管32の経路内
に戻す。ステップ570において制御装置420はモー
タ310によって管32をプラグ34上とする。ステッ
プ572においてシリンダ380のピストン384を引
込め尾部42を解放する。ステップ574において、プ
ラグ34は解放されており、制御装置420はモータ3
10を再び逆転させて管32を排出する。ステップ57
6.5’78において、管32は排出されており制御装
置420はピストン280.264を引込めてアライメ
ント組立体66をを動かして戻し、水平位置とする。ア
ライメント組立体66が戻り水平になれば制御装置42
0はステップ488に戻り1次の管32を処理する。
本発明の特定の実施例について詳述したが1本発明は主
旨を逸脱することなく各種の変形が可能である。例えば
9本発明をDIPデバイスを管32から移送する装置の
説明を行ったが、明らかに、空虚の管をホッパ58に装
入し、腕70を調節してアライメント組立体66と管3
2とを軸線方向に下向きの姿勢として一致させ、管32
にDIPデバイスを充填することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置をDIP導線走査装置に取付けて
共働させる側面図、第1A図はカートリッジ封鎖プラグ
とDIPデバイスとDIP供給管とカートリッジ封鎖ピ
ンの斜視図、第2図は姿勢ステーションと計器盤との一
部断面とした側面図、第3図は第2図の3−3線に沿う
断面図、第4図は第2図の4−4線に沿う断面図、第5
図はアライメント組立体の一部断面とした側面図、第6
図は第5図の6−6線に沿う断面図、第7図は第5図の
7−7線に沿う断面図、第8図は本発明姿勢ステージ町
ンの一部断面とした側面図、第9図は第8図の9−9線
に沿いDIP供給管が姿勢ステーションの場内にある断
面図、第10図は第8図の10−10線に沿う断面図、
第11図は供給管が所定半径方向姿勢となった姿勢ステ
ーションの部分断面図、第12図は第11図の12−1
2線に沿う断面図、第13図はアライメント組立体の平
面図、第14図はアライメント組立体の一部断面とした
側面図、第15図は第14図の15−15線に沿う断面
図、第16図はアライメント組立体が回動して供給管を
走査装置の対する所定姿勢とした一部断面とした側面図
、第17図はカートリッジ封鎖プラグの除去を示すヘッ
ド組立体の一部断面とした側面図、第18図はカートリ
ッジ封鎖プラグの再揮入を示すヘッド組立体の一部断面
とした側面図、第19図は計算機制御部材の線図、第2
0図は第19図に示す計算機制御部材のプログラム可能
制御装置部分の主作動プログラムのフローチャート第2
1図は第20図に示す主プログラムの上下装置サブルー
チンのフローチャート、第22図は第20図の主プログ
ラムのピン抜きサブルーチンのフローチャート、第23
図は第20図の主プログラムのプラグ抜きサブルーチン
のフローチャートである。 30、、DIPデバイス 32.、A型供給管 341
.プラグ360.ピン 440.スロット 54,68
.、、lll送路580.ホッパ 601.フック 6
20.コンベヤチェーン64、、m  66、、アライ
メント組立体 740.ピン78.80,86,90.
、、スイッチ 142.、、上下モータ152、 、 
、止め板 158.、、開口160、178.190,
254,168,360,374,380.、、シリン
ダ164、、、カーフ −194,、、キー 300.
、、へ/L/ ト310、、、モータ 328. 、 
、ピン抜き組立体352、 、 、ばね 354. 、
 、ソレノイド 360.、、センサ420、、、制御
装置 422.、、メモリー424. 、入カ部材42
6、、、出力部材 428. 、 、空気制御ユニット
(外5名) FIG、3 $ ρ 8 活 柔 2 g 婁 FIG、 21 又テ、、ア488へ 手続補正毎(方式) %式% 2、発明の名称 DIPデバイス移送装置 3、補正をする者 事件との関係   出 願 人 住所 氏 名  フランク・リンカ− 4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206号室 5、補正命令の日付  昭和62年 2月24日 (発
送日)6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、DIPデバイスをDIP供給管へ又はそこから移送
    する装置であって、複数の管を貯留するホッパと;個々
    の管をホッパから取出し、管を所定の第1の姿勢に向け
    、管が所定の姿勢を得たことに応答して信号を発生し、
    管を第1の信号に応答する方向に動かす姿勢装置と; 管を姿勢装置から受け管を第2の信号に応答して所定の
    第2の姿勢に案内し管を排出信号に応答して排出するヘ
    ッド装置と; 姿勢装置とヘッド装置とに接続され第1および第2信号
    並びに排出信号を発生する制御装置を備え、管が姿勢装
    置によってヘッド装置に動かされてDIPデバイスを管
    との間に移送し次に管を排出することを特徴とするDI
    Pデバイス移送装置。 2、前記ホッパが姿勢装置に対向して装置の側部に置か
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のDIPデバイス移送装置。 3、前記DIP供給管は両端に設けられた封鎖部材を有
    し、前記アライメント装置が該封鎖部材を抜く引抜装置
    を備え、該引抜装置は管が第2の姿勢に案内された時は
    DIPデバイスが自由に移送されるように封鎖部材を引
    き抜くことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    DIPデバイス移送装置。 4、樋を備え、姿勢装置に各管をホッパから取出して管
    を樋に置く上下装置と、内部に形成した割出装置を有す
    る姿勢カラーと、管が樋内に置かれた後にカラーを管上
    に置く装置と、カラーを所定の半径方向姿勢に回動させ
    る装置とを設け、割出装置が管に所定の半径方向姿勢を
    与えることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    DIPデバイス移送装置。
JP61295707A 1985-12-11 1986-12-11 Dipデバイス移送装置 Pending JPS62247600A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/807,531 US4775279A (en) 1985-12-11 1985-12-11 Method and apparatus for loading/unloading dip devices
US807531 1985-12-11

Publications (1)

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JPS62247600A true JPS62247600A (ja) 1987-10-28

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ID=25196592

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US4775279A (en) 1988-10-04

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