JPS62247419A - スイツチ・デ−タ処理回路 - Google Patents

スイツチ・デ−タ処理回路

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Publication number
JPS62247419A
JPS62247419A JP61091442A JP9144286A JPS62247419A JP S62247419 A JPS62247419 A JP S62247419A JP 61091442 A JP61091442 A JP 61091442A JP 9144286 A JP9144286 A JP 9144286A JP S62247419 A JPS62247419 A JP S62247419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
data
switch data
circuit
buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61091442A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Sugano
菅野 不二夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP61091442A priority Critical patent/JPS62247419A/ja
Publication of JPS62247419A publication Critical patent/JPS62247419A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は、キーボードまたはスイッチ・ユニット等の外
部からのスイッチ・データを読み込んで中央処理部へこ
のスイッチ・データを出力するスイッチ・データ処理回
路に関するものである。
〈従来の技術〉 キーボードまたはスイッチ・ユニット等からのスイッチ
・データを受は取り、中央処理部へ出力するスイッチ・
データ処理回路の従来構成例を第3図にブロック図とし
て表わす。
このような処理回路において、マイクロプロセッサ1は
、ROM2に格納されているプログラム命令を読み出し
て実行し、キーボード等の外部スイッチ・ユニット3よ
りスイッチ・データを読み出す。読み出されたスイッチ
・データは、スイッチ・インターフェイス部4に与えら
れ、データ・バスBdIを介して、FIFO(Firs
t  InFirst  0ut)形式でデータを出力
するスイッチ・データ・バッファ回路5に格納される。
格納されたスイッチ・データは割り込み発生回路6の割
り込み発生により出力部7からI10バスBd2へ出力
される。110バスBd2からデータを受信する際は、
受信部8よりデータ・バッファ回路9ヘデータが取り込
まれる。10は、マイクロプロセッサ1からのアドレス
情報と、!10バス側からリード・ライト信号R/W、
セレクト信号5ELECTを受け、スイッチ・データ・
バッファ回路5、データ・バッファ回路9に対するアド
レスを発生し、出力部7、受信部8をIII御するバッ
ファ・アドレス作成回路である。11はスイッチ・デー
タ・バッフ7回路5に格納されているスイッチ・データ
が一時退避されるデータ格納エリアである。
この従来のスイッチ・データ処理回路の具体的な動作を
第4図のフローチャートに表わす。
ここで、例えば、外部スイッチ・ユニット3は、キャラ
クタ・スイッチ、エンター・スイッチ、ファンクション
・スイッチが配置され、それぞれのス2イッチ・データ
が発生するものとする。
はじめに、マイクロプロセッサ1は与えられたスイッチ
・データを読み込む。スイッチ・データがオンであれば
(Y)、キャラクタ・スイッチがオンであるかがどうか
判断する。
キャラクタ・スイッチがオンである場合(Y)は、スイ
ッチ・データ・バッフ7回路5にキャラクタ・スイッチ
・データを格納する。
キャラクタ・スイッチがオンでなく(N)、エンター・
スイッチがオンである場合は、割り込み発生回路6を駆
動し、I10バスBd2への割り込みを発生し、スイッ
チ・データ・バッフ7回路5の内容が空になるまで侍っ
て次のスイッチ・データを読み込む。
キャラクタ・スイッチがオンでなく(N)、エンター・
スイッチがオンでなく(N)、ファンクション・スイッ
チがオンである場合は、スイッチ・データ・バッファ回
路5が使用中かどうかを判断し、使用中でなければ(N
)、ファンクション・スイッチ・データをスイッチ・デ
ータ・バッフ7回路5に格納し、削り込み発生回路6を
駆動し、110バスBdzへの割り込みを発生し、スイ
ッチ・データ・バッファ回路5の内容が空になるまで持
って次のスイッチ・データを読み込む。スイッチ・デー
タ・バッファ回路5が使用中であれば(Y)、既にスイ
ッチ・データ・バッファ回路5に格納されているキャラ
クタ・スイッチ・データをデータ格納エリア11へ一時
退避し、スイッチ・データ・バッファ回路5にファンク
ション・スイッチ・データを格納する。そして、割り込
み発生回路6を駆動し、I10バスBd2への割り込み
を発生し、スイッチ・データ・バッファ回路5の内容が
空かどうかを判断する。スイッチ・データ・バッファ回
路5の内容が空になると(Y)、データ格納エリア11
に退避したキャラクタ・スイッチ・データをスイッチ・
データ・バッファ回路5へ格納し、次のスイッチ・デー
タの読み込みを行なう。
このような従来のスイッチ・データ処理回路は次に述べ
るような欠点があった。
即ち、エンター・スイッチまたはファンクション・スイ
ッチがオンの場合、スイッチ・データ・バッファ回路5
が空になるまで次のスイッチ・データを読み込まないた
め、この間のスイッチ操作のデータを見逃すことがある
。また、スイッチ・データ・バッファ回路5に既にキャ
ラクタ・スイッチ・データが格納されているときに、フ
ァンクション・スイッチ・データが読み込まれると、ス
イッチ・データ・バッファ回路5内のキャラクタ・スイ
ッチ・データを−Hデータ格納エリア11に退避させて
ファンクション・スイッチ・データを処理し、その侵退
避したキャラクタ・スイッチ・データをスイッチ・デー
タ・バッフ7回路5に復帰プるという、処理手順が複雑
になり、処理時間がかかり、この間のスイッチ操作デー
タを見逃すことがあつた。
他の手段として、第5図のフローチャートに表わすよう
な、キャラクタ・スイッチ・データをデータ退避エリア
11に格納し、エンター・スイッチ・データがオンの場
合にデータ格納エリア11のキャラクタ・スイッチ・デ
ータをスイッチ・データ・バッファ回路5に転送する手
順もあるが、この場合、エンター・スイッチ・データ処
理時にお【プるキャラクタ・スイッチ・データをスイッ
チ・データ・バッフ7回路5へ転送する時間が長くかが
る、割り込み発生中に、ファンクション・スイッチ・デ
ータを取り込むことができない、という欠点があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明が解決しようとする問題は、スイッチ・データ処
理回路にあり工、外部スイッチ・ユニツトのスイッチ・
データ処理を簡単にし、処理時間の短縮化を図り、スイ
ッチ操作を見逃さないようにすることであり、与えられ
たスイッチ・データに対して高速かつ正確な処理を行な
うことができるスイッチ・データ処理回路を実現するこ
とを目的とする。
く問題を解決するための手段〉 上記した問題を解決する本発明は、マイクロプロセッサ
を有し、外部のスイッチ・データを読み込んで外部にこ
のスイッチ・データを出力するスイッチ・データ処理回
路において、前記外部のスイッチ・データを格納する第
1.第2のスイッチ・データ・バッファ回路と、この第
1.第2のスイッチ・データ・バッファ回路を切替える
バッファ切替部とを備えることを特徴とするスイッチ・
データ処理回路である。
〈作用〉 本発明のスイッチ・データ処理回路は、第1゜第2のス
イッチ・データ・バッファ回路をバッファ切替部により
交互に用い、常に開いている側のスイッチ・データ・バ
ッファ回路にスイッチ・データを格納し、スイッチ・デ
ータの転送を11なわない。
〈実施例〉 第1図に本発明を実施したスイッチ・データ処理回路の
構成ブロック図を表わす。
この図において、第3図に示した従来のスイッチ・デー
タ処理回路と符号の同じものは同一機能を持つものであ
る。
本発明のスイッチ・データ処理回路は、スイッチ・デー
タ・バッファ回路を第1のス・インチ・データ・バッフ
ァ回路5Iと第2のスイッチ・データ・バッファ回N 
52とで構成し、従来回路のデータ格納エリアを取り去
り、2つのバッファ回路51+52を切替制御する切酵
部として、バッファ切替回路12と、このバッファ切替
回路12とマイクロプロセッサ1からアドレスが与えら
れるバッファ・アドレス作成回路10とを有することを
特徴とする。
この第1.第2のスイッチ・データ・バッファ回路5+
 、52は、それぞれ第3図に示す従来のスイッチ・デ
ータ・バッファ回路5と同一で、I10バスBc12に
対してF I FO(First  l nl:1rs
t  Qut)形式でデータを出力するものであり、ど
ちらにもスイッチ・データを格納することができ、割り
込み発生時にはどちらのバッファ回路のデータを出力す
るかの指示をバッファ切替回路12から受けるものであ
る。尚、バッファ切替回路12は、マイクロプロセッサ
1の指示により切替信号を出力し、バッファ・アドレス
作成回路10は、マイクロプロセッサ1からのアドレス
信号に応じてバッフ7回路にアドレス情報を発生する。
さて、このように構成された本発明のスイッチ・データ
処理回路の動作を第2図のフローチャートを用いて説明
する。
まず、外部スイッチ・ユニット3からのスイッチ・デー
タを読み込み、スイッチ・データのオン状態を判別する
キャラクタ・スイッチがオンの場合(Y)は、第1のス
イッチ・データ・バッファ回路51にキャラクタ・スイ
ッチ・データを続けて格納する。
尚、このフローチャートにはキャラクタ・スイッチ・デ
ータを第1のスイッチ・データ・バッファ回路51に格
納するように手順を設定しであるが、第2のスイッチ・
データ・バッファ回路52に格納しても良く、このとき
に開いている側のバッファ回路に格納する。
キャラクタ・スイッチがオンでなく(N)、エンター・
スイッチがオンの場合は、第1のスイッチ・データ・バ
ッファ回路5.を指定し、割り込み発生を行なう。ここ
で、マイクプロセッサ1は、次のスイッチ・データをこ
のときに使用しなかった第2のスイッチ・データ・バッ
ファ回路52に格納すれば良く、直ぐに、スイッチ状態
を読み込みにい(ことができる。
キャラクタ・スイッチがオンでなく(N)、エンター・
スイッチがオンでなく(N)、ファンクション・スイッ
チがオンの場合、前回使用されなかった(開いている測
の)第2のスイッチ・データ・バッファ回路52を選択
してファンクション・スイッチ・データを格納する。そ
して、第2のス、イッチ・データ・バッファ回路52を
指定し、割り込み発生を行なう。このとき、マイクロプ
ロセッサ1は次のスイッチ・データを第1のスイッチ・
データ・バッファ回路5Iに格納すれば良い。また、第
1のスイッチ・データ・バッファ回路 51にファンク
ション・スイッチ・データが格納されて割り込み発生中
であっても、次のスイッチ・データの処理は上記と同様
に、第2のスイッチ・データ・バフフッ回路52を用い
れば良い。
このように、スイッチ・データの状態を検出して常に開
いている側のスイッチ・データ・バッファ回路にデータ
を格納するので、スイッチ・データをスイッチ・データ
・バッファ回路とデータ格納エリアとに受は渡しする必
要がなく、スイッチ・データ・バッファ回路が空になる
まで持つことなくこの間のスイッチ操作データを児逃寸
ことはない。
〈発明の効果〉 本発明のスイッチ・データ処理回路は、第1゜第2のス
イッチ・データ・バッファ回路をバッファ切酔部により
交互に用い、常に開いている側のスイッチ・データ・バ
ッファ回路にスイッチ・データを格納し、スイッチ・デ
ータの転送操作を行なわないので、外部スイッチ・ユニ
ットのスイッチ・データ処理を簡単にし、処理時間を短
縮し、スイッチ操作を見逃すことがなく、与えられたス
、イッチ・データに対して高速かつ正確な処理を行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を大浦したスイッチ・データ処理回路の
構成ブロック図、第2図は本発明のスイッチ・データ処
理回路の動作を表わす70−チャート、第3図は従来の
スイッチ・データ処理回路の構成ブロック図、第4.5
図は従来のスイッチ・データ処理回路の動作を表わすフ
ローチャートである。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・ROM、3・・
・外部スイッチ・ユニット、4・・・スイッチ・インタ
ーフェイス部、5・・・スイッチ・データ・バッファ回
路、5I・・・第1のスイッチ・データ・バッファ回路
、52・・・第2のスイッチ・データ・バッファ回路、
6・・・割り込み発生回路、7・・・出力部、8・・・
受信部、9・・・データ・バッフ7回路、10・・・バ
ッファ・アドレス作成回路、11・・・データ格納エリ
ア、12・・・バッファ1特回路。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサを有し、外部のスイッチ・データを
    読み込んで外部にこのスイッチ・データを出力するスイ
    ッチ・データ処理回路において、前記外部のスイッチ・
    データを格納する第1、第2のスイッチ・データ・バッ
    ファ回路と、この第1、第2のスイッチ・データ・バッ
    ファ回路を切替えるバッファ切替部とを備えることを特
    徴とするスイッチ・データ処理回路。
JP61091442A 1986-04-21 1986-04-21 スイツチ・デ−タ処理回路 Pending JPS62247419A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61091442A JPS62247419A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 スイツチ・デ−タ処理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61091442A JPS62247419A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 スイツチ・デ−タ処理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62247419A true JPS62247419A (ja) 1987-10-28

Family

ID=14026483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61091442A Pending JPS62247419A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 スイツチ・デ−タ処理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62247419A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49112531A (ja) * 1973-02-24 1974-10-26
JPS58178438A (ja) * 1982-04-14 1983-10-19 Fujitsu Ltd キ−入力制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49112531A (ja) * 1973-02-24 1974-10-26
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