JPS62247221A - トルク検出方法及び検出装置 - Google Patents
トルク検出方法及び検出装置Info
- Publication number
- JPS62247221A JPS62247221A JP8038087A JP8038087A JPS62247221A JP S62247221 A JPS62247221 A JP S62247221A JP 8038087 A JP8038087 A JP 8038087A JP 8038087 A JP8038087 A JP 8038087A JP S62247221 A JPS62247221 A JP S62247221A
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- Pending
Links
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Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は例えば内燃機関のクランク軸、車輌などの回転
部に結合され、該回転部局りに生じるトルクの大きさを
電気13号として取出すトルク検出方法及びその装置に
関するものである。
部に結合され、該回転部局りに生じるトルクの大きさを
電気13号として取出すトルク検出方法及びその装置に
関するものである。
(従来の技術とその問題、Iユ)
圧電素子−を利用して振動、衝撃等の(茂械的歪みを電
−(信号に変換するものとして、団々のものが知られで
いる9例えば内燃機関の7ツキング検出器は、厚み〕j
向に分極した円環状又は円板状圧電素子を、慣性質量と
して作用する金属ウェー1とjい、二ケース内に一体に
締着固定してなる構造をらち、これを磯関ブロックに結
合し、代関に7ツキングを生じたとき、ブロック壁を伝
播する異常振動(加速度)に応答して電気13号を生じ
るようになっている。
−(信号に変換するものとして、団々のものが知られで
いる9例えば内燃機関の7ツキング検出器は、厚み〕j
向に分極した円環状又は円板状圧電素子を、慣性質量と
して作用する金属ウェー1とjい、二ケース内に一体に
締着固定してなる構造をらち、これを磯関ブロックに結
合し、代関に7ツキングを生じたとき、ブロック壁を伝
播する異常振動(加速度)に応答して電気13号を生じ
るようになっている。
一力、磯関ノックはクランク軸の周りにトルク変動をも
たらすので、このトルク変動を検出することにより、磯
閃ノックの有無を容易にtq定し得るが、ii+j記構
成の圧電センサでは圧電素Pの応答袖が異なるためトル
ク変りJを検出することができなかった。
たらすので、このトルク変動を検出することにより、磯
閃ノックの有無を容易にtq定し得るが、ii+j記構
成の圧電センサでは圧電素Pの応答袖が異なるためトル
ク変りJを検出することができなかった。
(問題、l、′j:を解決するための手段)本発明は円
周方向に分極された圧電素子を用いることによって、ト
ルク変動を受けたとき分極方向にrべり歪みを生じ、ト
ルク変動の大きさに比例した電気信号を取出し得るよう
にしたものである。
周方向に分極された圧電素子を用いることによって、ト
ルク変動を受けたとき分極方向にrべり歪みを生じ、ト
ルク変動の大きさに比例した電気信号を取出し得るよう
にしたものである。
(実施例)
第1.2図は本発明の1ルク検出方法に用いる圧電素子
の一例を示したもので、圧電素T材料aに第1図に示す
ように円周方向に複数の電極b−,、b−2、b−、、
b−4を規則的に設け、隣り合う電極の間を順次に分極
したのち、11τf記電極を除去し、分隊を施しtこ部
分に第2図に示す電極C−,、C−2、c−、、c−、
、を設け、その電極の間を分極し、分水と口で円周方向
に分1版してなる。この分極は特公昭52−1.115
6号に詳述されている手段によったが、他の公知の分極
手段を適用し1Jる。
の一例を示したもので、圧電素T材料aに第1図に示す
ように円周方向に複数の電極b−,、b−2、b−、、
b−4を規則的に設け、隣り合う電極の間を順次に分極
したのち、11τf記電極を除去し、分隊を施しtこ部
分に第2図に示す電極C−,、C−2、c−、、c−、
、を設け、その電極の間を分極し、分水と口で円周方向
に分1版してなる。この分極は特公昭52−1.115
6号に詳述されている手段によったが、他の公知の分極
手段を適用し1Jる。
次にf53.71図は本発明のトルク検出方法を達成す
るだめの装置を示し前記に説明しtこ二枚の圧電素子−
(1)、(2)は何れもリング形をなし、矢1t♀に示
゛rように分極方向が互に反対になるよう対向される。
るだめの装置を示し前記に説明しtこ二枚の圧電素子−
(1)、(2)は何れもリング形をなし、矢1t♀に示
゛rように分極方向が互に反対になるよう対向される。
圧電素子−(1)には下面にm;iM(lu)を1設け
、圧電素子−(2)には上面に一電庵(2a)を設ける
。この圧電素子l二は薄い金属板からなる端子板(3)
を共通の十電極板として介入しその上下に圧電素子(1
)、(2)と同径の金属補強用部材(、t)、(5)を
重ねて、それ′!?補強用部材によって挟持する。この
補強用部材(4)、(5)は圧電素r−(1)、(2)
の中心孔(11))、(2b)に通したねじ部材により
一体的に締結される。
、圧電素子−(2)には上面に一電庵(2a)を設ける
。この圧電素子l二は薄い金属板からなる端子板(3)
を共通の十電極板として介入しその上下に圧電素子(1
)、(2)と同径の金属補強用部材(、t)、(5)を
重ねて、それ′!?補強用部材によって挟持する。この
補強用部材(4)、(5)は圧電素r−(1)、(2)
の中心孔(11))、(2b)に通したねじ部材により
一体的に締結される。
尚、前記補強用金属部材(4)(5)は、測定すべき金
属製回転軸の一部で代用してもよい、即ち、回転柚を要
所にて二分割すると共に該分割面間に圧電素子(1)(
2)、端子板(3)を挟持してこれらをねじ部材により
一本に締結することである。この場合、圧電、?ニアー
(1)(2)は回転軸によりho強されることになる6 (発明の作用及び効果) 第5図は本発明の11ミ用を最も簡11jに理解する試
験態様を示し、第3図の圧電素子(1)、(2)及び端
子板(3)の層を二mに重ね金属補強用部材(・t)の
端面にドライバー溝(7)を設けた突起片(6)を固定
し、かつ検出装置が回転を生じないように叱方の金属部
材(5)側を固定し、士、−極をシンクロスコープ又は
ナヤーノ7ンプに接続した上て゛、ドライバー溝(7)
にトルクドライバー(8)の下端を嵌めこのドライバー
に対する印加Yルクと圧電素子(1)(2)により発生
する電荷量を測定した結果、f:56図に示したように
印加トルクに比例して電荷量が発生した。又約2.5K
g−+awまで正弦波状の回転力をトルクセンサに加え
た処、周朋200 +a s、波高200+nVの交流
的電圧を発生することら確認した。
属製回転軸の一部で代用してもよい、即ち、回転柚を要
所にて二分割すると共に該分割面間に圧電素子(1)(
2)、端子板(3)を挟持してこれらをねじ部材により
一本に締結することである。この場合、圧電、?ニアー
(1)(2)は回転軸によりho強されることになる6 (発明の作用及び効果) 第5図は本発明の11ミ用を最も簡11jに理解する試
験態様を示し、第3図の圧電素子(1)、(2)及び端
子板(3)の層を二mに重ね金属補強用部材(・t)の
端面にドライバー溝(7)を設けた突起片(6)を固定
し、かつ検出装置が回転を生じないように叱方の金属部
材(5)側を固定し、士、−極をシンクロスコープ又は
ナヤーノ7ンプに接続した上て゛、ドライバー溝(7)
にトルクドライバー(8)の下端を嵌めこのドライバー
に対する印加Yルクと圧電素子(1)(2)により発生
する電荷量を測定した結果、f:56図に示したように
印加トルクに比例して電荷量が発生した。又約2.5K
g−+awまで正弦波状の回転力をトルクセンサに加え
た処、周朋200 +a s、波高200+nVの交流
的電圧を発生することら確認した。
本発明は前記に例示したように、円周方向に分極した圧
電素子を使用したからトルクの変動を機械−電気変換に
より正確に取出すことができ、本発明装置によれば機械
的強度の小さい圧電素rを補強用金属部材で保護したか
ら、構造を堅牢にする等の11h効果を呈する。
電素子を使用したからトルクの変動を機械−電気変換に
より正確に取出すことができ、本発明装置によれば機械
的強度の小さい圧電素rを補強用金属部材で保護したか
ら、構造を堅牢にする等の11h効果を呈する。
第1.2図は本発明に泪いる圧電素子に円周方向の電子
を付与する態様の説明図、第3図は本発明の一実施例の
分離斜視図、第4図は同組立状態の側面図、第5図は簡
単な試験方法の俣弐図、第61Z+、を第5図に示した
ドライバーiこ印加するトルクと圧電束Tからの発生電
荷量との関係を示すグラフである。
を付与する態様の説明図、第3図は本発明の一実施例の
分離斜視図、第4図は同組立状態の側面図、第5図は簡
単な試験方法の俣弐図、第61Z+、を第5図に示した
ドライバーiこ印加するトルクと圧電束Tからの発生電
荷量との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)円周方向に分極された圧電素子により回転部のトル
クを検出することを特徴とするトルク検出方法。 2)円周方向に分極された圧電素子を補強用金属部材で
挟持してなることを特徴とするトルク検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8038087A JPS62247221A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | トルク検出方法及び検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8038087A JPS62247221A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | トルク検出方法及び検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247221A true JPS62247221A (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=13716675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8038087A Pending JPS62247221A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | トルク検出方法及び検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62247221A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503466B1 (ja) * | 1965-04-10 | 1975-02-05 | ||
JPS5214156A (en) * | 1975-07-21 | 1977-02-02 | Hitachi Ltd | Lubricant oil cooling device for bearing in vertical shaft |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP8038087A patent/JPS62247221A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503466B1 (ja) * | 1965-04-10 | 1975-02-05 | ||
JPS5214156A (en) * | 1975-07-21 | 1977-02-02 | Hitachi Ltd | Lubricant oil cooling device for bearing in vertical shaft |
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