JPS62246047A - 感光性組成物 - Google Patents

感光性組成物

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JPS62246047A
JPS62246047A JP9086586A JP9086586A JPS62246047A JP S62246047 A JPS62246047 A JP S62246047A JP 9086586 A JP9086586 A JP 9086586A JP 9086586 A JP9086586 A JP 9086586A JP S62246047 A JPS62246047 A JP S62246047A
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polyether polyurethane
polymer
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Kazutoshi Terada
和俊 寺田
Toshiaki Sato
寿昭 佐藤
Junnosuke Yamauchi
山内 淳之介
Takuji Okaya
岡谷 卓司
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
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    • G03F7/033Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders the binders being polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は感光性組成物に関する。ポリビニルアルコール
系重合体、ラジカル重合可能なエチレン性二重結合を有
する不飽和化合物(以下重合性モノマーという)および
光重合開始剤を含有する組成物は感光性組成物とよばれ
、たとえば印刷用凸版材料として広く利用されている。
上記感光性組成物は金属板やフィルム板の如き支持体上
にシート状に調整されたのち(これを感光性樹脂板とい
うン、露光、現像を経て樹脂凸版となるが、ポリビニル
アルコール系重合体を使用した感光性組成物は露光後に
未硬化部分を水で簡単に溶出でき、製版作業が容易なこ
とから印刷分野において賞月されている。
B、従来の技術 上述したように現在使用されているポリビニルアルコー
ル系重合体を用いた感光性組成物は多くの特徴を有する
が、特に樹脂白板の表面硬度が高いことからパターンプ
レート用材料として大量に使用されている。
しかしながら一般にポリビニルアルコール系の樹脂板は
可撓性、耐衝撃性に劣るため、とくに温度や湿度の低い
冬季においては印刷時に樹脂板がかける等の現象をひき
起こすことがしばしばあ1)%大きな問題となっている
。さらに近年の印刷技術をとシまく環境の大きな変化か
ら、ポリビニルアルコール系の樹脂板においても印字品
質の高級化が要求されてきている。
C9発明が解決四2−ζ1゛る間頃A一本発明は可撓性
、耐衝撃性があり、特に低温低湿度下でも充分に柔軟性
を保って割れのでないかつ高級な印字品/Xを与える樹
脂板が得られる感光性組成物を提供しようとするもので
ある。
D8問題を解決するための手段 本発明者らは上記した如き感光性組成物を得るべく鋭意
検討した結果、ポリビニルアルコール系重合体として、
脂肪族ジイソシアネートを用いて得られるポリエーテル
ポリウレタンを含有するポリビニルアルコール系重合体
を用いることによシ目的が達成されることを見出し本発
明を完成させたものである。
すなわち本発明は(a)脂肪族ジイソシアネートを用い
て得られるポリニー、チルポリウレタンを含有するポリ
ビニルアルコール系重合体、(b)ラジカル重合可能な
エチレン性二重結合を有する不飽和化合物および(c)
光重合開始剤を含有することを特徴とする感光性組成物
に関するものである。
本発明に使用される(a)脂肪族ジイソシアネートを用
いて得られるポリエーテルポリウレタンを含有するポリ
ビニルアルコール系重合体は、分子鎖中に脂肪族ジイソ
シアネートを用いて得られるポリエーテルポリウレタン
単位およびポリビニルアルコール単位を含有するもので
あればよいが、と9わけ該重合体が (り脂肪族ジイソシアネートを用いて得られるポリエー
テルポリウレタンとポリビニルアルコールとのブ四ツク
共重合体であるもの(以下ブロック共重合体という)、 (2)脂肪族ジイソシアネートを用いて得られるポリエ
ーテルポリウレタンが幹ポリマーであシ。
ポリビニルアルコールが枝ポリマーであるグラフト共重
合体であるもの(以下グラフト共重合体というう、 である場合に特に本発明に゛有効である・脂肪族ジイソ
シアネートを用いて得られるポリエーテルポリウレタン
を含有するポリビニルアルコール系重合体のポリエーテ
ル成分は該重合体に柔軟性を付与するために導入される
成分でアシ。
軟化点が室温以下好ましくは0℃以下のものが用いられ
る。このようなポリエーテルポリウレタンは、たとえば
オキシエチレン単位、オキシプロピレン単位、オキシテ
トラメチレン単位等のオキシアルキレン単位を含有する
ジオールとジイソシアネートとの重合によって得られる
が、ジイソシアネートとして、耐加水分解性とくに耐ア
ルカリ分解性の良好なウレタン結合を生成するジイソシ
アネートすなわち脂肪族ジイソシアネートが用いられる
。仁の点は後の実施例で示すように、本発明のポリエー
テルポリウレタンを含有するポリビニルアルコール系重
合体を製造するときのポリビニルエステル単位のけん化
反応時(メタノール中。
NaOH使用ンに極めて重要な点である。すなわち。
ジイソシアネートとして芳香族ジイソシアネートを用い
た場合には、ポリビニルエステル単位のけん化反応時に
、ウレタン結合の切断がおこり1分子量の低下、ポリエ
ーテルポリウレタン成分の脱離等がおこって感光性樹脂
板に好ましくない影響を及ばず。ジイソシアネートとし
て脂肪族ジイソシアネート全周いた場合には、ポリビニ
ルエステル単位のけん化反応時にウレタン結合の切断は
ほとんど起こらず、上記問題は生じない。
ここで言う脂肪族ジイソシアネートとしては、インシア
ネート基が芳香環に直接結合していない化合物であれば
良く、分子中にインシアネート基と直接結合していない
芳香環を含んでいてもいなくても良い。具体例としては
、インホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソ
シアネート、リジンジイソシアネート、キシリレンジイ
ソシアネート、水素化トリレンジイソシアネート、水素
化ジフェニルメタンジイソシアネート、ジシクロヘキシ
ル・ジメチルメタン−p、p’−ジイソシアネート等が
上げられる。また、少量であれば脂肪族トリイソシアネ
ート等を脂肪族ジイソシアネートと併用することもでき
る。
一方脂肪族ジイソシアネートを用いて得られるポリエー
テルポリウレタンを含有するポリビニルアルコール系重
合体のポリビニルアルコール成分はポリビニルエステル
系重合体とυわけポリ酢酸ビニル系重合体を常法によシ
けん化して得られるものであシ、ビニルアルコール単位
、酢酸ビニル単位、ギ酸ビニル単位、プロピオン酸ビニ
ル単位等の残ビニルエステル単位のほか、ビニルエステ
ルと共重合可能な不飽和単量体として、エチレン、プロ
ピレン、イソブチン等のα−オレフィン、アクリル酸、
メタクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、イタコン酸、
無水マレイン酸等不飽和酸類あるいはその塩あるいはモ
ノ又はジアルキルエステル、アクリロニトリル、メタク
リロニトリル類、アクリルアミド、メタクリルアミド、
ジメチルアクリルアミド類、アルキルビニルエーテル類
、N−ビニル−2−ピロリドン、ビニルケトン、塩化ビ
ニル、塩化ビニリデン、パーサティック酸ビニル、アリ
ルスルホン酸あるいはその塩、2−アクリルアミドプロ
パンスルホン酸おるいはその塩、アクリルアミドプロピ
ルトリメチルアンモニウムクロリド、メタクリルアミド
プロピルトリメチルアンモニウムクロリド等を少量含有
することが出来る。このようなポリビニルアルコール系
重合体成分のけん化度は50モルチ以上好ましくは70
モルチ以上の場合に有効である。
本発明の脂肪族ジイソシアネートを用いて得られるポリ
エーテルポリウレタンを含有するポリビニルアルコール
系重合体は、該重合体を構成するポリエーテルポリウレ
タン成分とポリビニルアルコール成分の重量比によって
その性質が変化するが1本発明の目的である柔軟性を付
与することから、脂肪族ジイソシアネートを用いて得ら
れるポリエーテルポリウレタン成分は51Wk%以上で
あることが好ましく、よシ好適には10重量−以上であ
る3、−万感光性樹脂板の状態での形態保持性が要求さ
れることも多く、ポリビニルアルコール成分が5重t%
以上であることが好ましく、より好適には10重量−以
上である。以上から#重合体を構成するポリエーテルポ
リウレタン成分とポリビニルアルコール成分との重量比
は%5/95≦ポリエーテルポリウレタン/ポリビニル
7A/コール≦9515、よシ好ましく鉱10/90≦
ポリエーテルホリクレタン/ホリビニルアルコール≦9
0/10である。
さらに本発明の脂肪酸ジイソシアネートを用いて得られ
るポリエーテルポリウレタンを含有するポリビニルアル
コール系重合体の分子量は上記のポリエーテルポリウレ
タン成分とポリビニルアルコール成分との重量比はどK
は大きな影響はなく特に制限はないが、5000以上、
好ましくは10000以上である。
以下に本発明に使用される脂肪族ジイソシアネートを用
いて得られるポリエーテルポリウレタンを含有するポリ
ビニルアルコール系重合体についてさらに詳しく説明す
る。まず該重合体がブロック共重合体の場合、A−Bま
たはA−B−A(Aをポリビニルアルコール成分、Bを
ポリエーテルポリウレタン成分とする。以下同じ。)で
表わされるものであり、A、!:Bの重量比は5/95
≦B/A≦9515、よシ好ましくは10/90≦B/
A≦90/10である。Aの組成やけん化度については
上述したとおりであるが、Bについては具体的にはポリ
オキシエチレン、ポリオキシプロピレン、ポリオキシテ
トラメチレン等のポリオキシアルキレン単独重合体ジオ
ール、ポリ(オキシエチレンーオキシプロピレンン、ポ
リ(オキシエチレン−オキシテトラメチレン)等の共重
合体ジオールとイソホロンジイソシアネート、ヘキサメ
チレンジイソシアネート等の脂肪族ジイソシアネートと
の重合によつて得られるが、軟化点が室温以下、好まし
くは0°C以下であり、脂肪族ジイソシアネートを用い
て重合したポリエーテルポリウレタンでちれば耐水性の
良好な他の基や単位を含有していてもさしつかえない。
該ブロック共重合体の分子量は前述し念ように特に制限
はないが、感光性樹脂板での形態保持性を必要とするこ
とから5000以上好ましくは10000以上である。
該ブロック共重合体はいくつかの方法で合成でき、本発
明はその合成法によって何ら限定されることはないが、
たとえば以下のようにして合成される。末端(片末端あ
るいは両末端)にのみチオール基を有する脂肪族ジイソ
シアネートを用いて得られるポリエーテルポリウレタン
の存在下に酢酸ビニルを主体とするビニルエステル類ヲ
重合しこれをけん化することによって得られる。
次に本発明に使用される脂肪族ジイソシアネートを用い
て得られるポリエーテルポリウレタンを含有するポリビ
ニルアルコール系重合体が、前記のグラフト共重合体の
場合であるが、該重合体は前述のB’を幹ポリマーとし
てこれに前述のAがグラフトした形のものであり、Aと
Bの重量比が5/り5≦B/A≦9515.より好まし
くは1. O/90≦B/A≦? O/I Qである。
Aの組成やけん化度およびBについては上述したとおシ
である。
該グラフト共重合体は本発明の合成法によって何ら限定
されることはないが、たとえば以下のようにして合成さ
れる。すなわち側鎖にチオール基を有する脂肪族ジイソ
シアネートを用いて得られるポリエーテルポリウレタン
の存在下に酢酸ビニルを主体とするビニルエステル類を
重合しこれをけん化することによって得られる。
本発明に使用される重合性モノマーは光重合開始剤によ
るラジカル重合が可能なものはいずれも使用可能である
が、本発明の脂肪族ジイソシアネートを用いて得られる
ポリエーテルポリウレタンを含有するポリビニルアルコ
ール系重合体や光重合開始剤と相溶性のよいものが好ん
で用いられ、そのような例としては次とえは以下のもの
が挙げられる。エチレングリコールアクリレート、エチ
レンクリコールメタクリレート、エチレンクリコールジ
メタクリレート、トリエチレングリコールメタクリレー
ト、トリエチレングリコールジメタクリレート、ポリエ
チレングリコールメタクリレート、ポリエチレングリコ
ールジメタクリレート。
β−オキシプロピルメタクリレート、β−オキシエチル
メタクリレート、およびN−β−オキシエチルアクリル
アミド、N−オキシメチルアクリルアオド、 N、N’
−ビス(β−オキシエチル)アクリルアミド、l’1J
−r−オキシプロピルアクリルアミド、N−p−オキシ
フェニルアクリルアミド、N−β−オキシエチルN′−
メチルアクリルアミド。
およびこれらに対応するメタクリルアミド誘導体等でろ
沙、さらにアクリルアミド、メタクリルアミド、m−キ
シリレンビスアクリルアミド、p−キシリレンビスメタ
クリルアミド、m−フェニレンビスアクリルアミド、エ
チレンジアミンビスアクリルアミド、ヘキサメチレンジ
アミンビスメタクリルアミド等である。これらの単量体
は単一もしくは混合して使用される。
本発明に使用される光重合開始剤としては例えばベンゾ
フェノン、ベンゾイン、 p、p’−ジメチルベンゾイ
ン、ベンゾイルメチルエーテ次、ペンゾイルイソグロビ
ルエーテル、アシロインまたは核置換芳香族アシロイン
あるいはアシロインアルキルエーテル、ジアセチル、ベ
ンジル、ケトアルドニル化合物、  1.1’−アゾシ
クロへキサンカルボニトリル、アゾニトリル% 9.1
0−アントラキノン、りaルアントラキノン、1,4−
ナフトキノン、9゜10−フエナントレキノン等があげ
られる。
本発明の(a)脂肪族ジイソシアネートを用いて得られ
るポリエーテルポリウレタンを含有するポリビニルアル
コール系重合体、(b)ラジカル重合可能なエチレン性
二重結合を有する不飽和化合物および(c)光重合開始
剤を感光性成分として含有する感光性組成物は(a) 
100重量部あたり(b) 30〜250重量部、(c
) o、o 1〜15重量部の範囲で使用されるのが好
ましい。さらに(a) 、 (b) 、 (c)以外の
成分、たとえば通常のポリビニルアルコール系重合体や
ポリアミド系重合体等を本発明の主旨を損なわない範囲
内で使用するのは何らさしつかえない。
本発明の感光性組成物は、貯蔵安定性を向上させる目的
で公知の熱重合防止剤あるいは貯蔵安定剤を含有しても
よく2必要に応じて着色剤、顔料、可塑剤等の他の添加
物を含有してもよい。
E0作用および発明の効果 本発明は可撓性、耐衝撃性があり、特に低温低湿度下で
も充分に柔軟性を保って1割れのでないかつ高級な印字
品質を与える樹脂板が得られる感光性組成物に関するも
のであるが、これまで述べてきた如く、ポリビニルアル
コール系重合体として脂肪族ジイソシアネートを用いて
得られるポリエーテルポリウレタンを含有するポリビニ
ルアルコール系重合体を用いることにより、目的が達成
されたものでアリ、その作用および効果については次の
ように推察される。
すなわち脂肪族ジイソシアネートを用いて得られるポリ
エーテルポリウレタン成分の導入がポリマー自身の柔軟
性を増したことに加えて1重合性モノマーとの相溶性の
変化を惹起し、光硬化後の樹脂板に可撓性、耐衝撃性が
付与され柔軟性のあるものが得られたものと考えられる
以下本発明の感光性組成物について実施例をあげて説明
するが1本発明はなんらこれに限定されるものではない
。なお「部」および「チ」は特に指定しないかぎ夛「重
量部」、「重量%」を意味する。
(リ ブロック共重合体の合成例 充分に脱水したポリ(オ中シエチレンーオキシプロビL
/ 7 ) (ユニA/−ブ75DE−60、EO/P
O=75/25(重量〕、分子量3ooo、日本油脂製
91000部、インホロンジイソシアネート92.6部
および酢酸8部を反応器にとり、ジブチル錫ジラウレー
ト0.01部を加えて100 ’QでS時間反応させた
。続いて2−メルカプトエタノール15部を加えてさら
に5時間反応させ1両末端にチオール基を有するポリエ
ーテルポリウレタン(ポリエーテルポリウレタン1とす
る。)を合成した。
次に酢酸ビニル(以下VAcと略記) 2000部2メ
タノ一ル460部、上述のポリエーテルポリウレタン6
6.4部を反応器にとり、内部を充分に窒素置換した後
、外温を65℃にあげ、内温か60℃に達したところで
2.2′−アゾビスインブチロニトリル1.8部を含む
メタノール40部を加えた。
直ちに上述のポリエーテルポリウレタン876部を含む
メタノール溶液1750部を5時間にわたって均一に添
加し重合を続けた。5時間後のVAcの重合率は60チ
であった。5時間後に容器を冷却し、減圧下に残留する
VActメタノールとともに系外へ追出す操作をメタノ
ールを追加しながら行ない、ポリエーテルポリウレタン
とポリ酢酸ビニル(PVAc)のブロック共重合体′o
)メタノール溶液を得た。続いてこのメタノール溶液の
一部をとシ(NaOH) / (VAcJ= o、ol
s (モh比ンで40℃でけん化反応を行ない、ポリエ
ーテルポリウレタンとポリビニルアルコール(以下PV
Aと略記)とのブロック共重合体(ポリマーAとする)
t−得た。ポリマーAはNMRによる分析の結果、ポリ
エーテルポリウレタン/PVA=58/42 (33比
)、PVA部分のけん化度は94モルチであった。
(2)グラフト共重合体−1の合成的 充分に脱水したポリ(オキシエチレン−オキシフa ヒ
vン) (ユニyv−)75DE−60、EO/PO=
75/25(重量)、分子量3000.日本油脂環)1
000部、インホロンジイソシアネート111.1部。
チオグリセロール56.1部、および酢酸8部を反応器
にとりジブチル錫ジラウレート0.01部を加え100
°Cで5時間反応させて、側鎖にチオール基を有するポ
リエーテルポリウレタンを合成した。
次にVAc 2000部、メタ/−ル460部、上述の
ポリエーテルポリウレタン45.5部を反応器にとシ、
内部を充分に窒素置換した後外温を65°Cにあげ、内
温が60゛Cに達したところで2.2′−アゾビスイソ
ブチロニトリル1.8部を含むメタノール40部を加え
た。直ちに上述のポリエーテルボvtvpン571部を
含むメタノール溶液1140部を5時間にわたって均一
に添加し重合を続けた。
5時間後のVAcの重合率は61q6であった。5時間
後に溶器を冷却し、減圧下に残留するVAct−メタノ
ールとともに系外へ追出す操作をメタノールを追加しな
がら行ない、ポリエーテルポリウレタンとPVAcのブ
ロック共重合体のメタノール溶液を得意。続いてこのメ
タノール溶液の一部をとりCNa0H)/ (VAc 
J = 0.015(モル比)で40℃でけん化反応を
行ない、ポリエーテルポリウレタンとPVAのグラフト
共重合体(ポリマーBとする)を得た。ポリマーBはN
MRによる分析の結果、ポリエーテルポリウレタン/P
VA=47153(重量比)、PVA部分のけん化度は
95.2モルチであった。
(3)グラフト共重合体−2の合成例 充分く脱水したポリエチレングリコール−1000(分
子量1000%日本油脂g)1ooo部、ヘキサメチレ
ンジイソシアネート185部、チオグリセロール21.
6部、および酢酸8部を反応器にとシジプチル錫ジラウ
レート0.01部を加え100℃で5時間反応させて、
側鎖にチオール基を有するポリエーテルポリウレタンを
合成した。
次にVAe2000部、メタノール460部、上述のポ
リエーテルポリウレタン39部を反応器にとシ、内部を
充分に窒素置換した後、外温を65°Cにあげ、内温か
60°Cに達したところで2.2′−アゾビスイソブチ
ロニトリル1.8部を含むメタノール40部を加えた。
直ちに上述のポリエーテルポリウレタン514部を含む
メタノール溶液1030部を5時間にわたって均一に添
加し重合を続は友。
5時間後のVAeの重合率は58%であった。5時間後
に容器を冷却し、減圧下に残留するVAcをメタノール
とともに系外へ追出す操作をメタノールを追加しながら
行ない、ポリエーテルポリウレタンとPVA(!のブロ
ック共重合体のメタノール宕液を得た。続いてこのメタ
ノール溶液の一部をとり(NaOH,)/ (¥Ac 
”J = 0.01 (七に比)で40°Cでけん化反
応を行ない、ポリエーテルポリウレタンとPVAのグラ
フト共重合体(ポリマーCとするンを得た。ポリマーC
はNMRによる分析の結果、ポリエーテルポリウレタン
/PVA=45155(重量比)、PVA5分のけん化
度は84モルチであった。
実施例1〜実施例3 ポリエーテルポリウレタンを含有する ポリビニルアルコール系重合体     100部β−
オキシエチルメタクリレート     90部エチレン
グリコールジメタクリレート   10部メチルヒドロ
キノン           0.05部ペンゾインイ
ソグロビルエーテル      3部水       
                 200部上記の各
成分をフラスコ中で90”Cの加熱下にかきまぜながら
均一に溶解させた溶液を脱泡後、アルミ板上に塗布し、
80°Cで50分乾燥し、o、5n厚の感光性樹脂板を
得た。この樹脂板の透明性を目視で観察した。この樹脂
板にネガを密着させて320〜400mμの波長をもつ
水銀灯で3分照射し、照射後未露光部を25°Cの水で
5分水洗して網点再現性を観察した。
また樹脂板に520〜400mμの波長をもつ水銀灯f
c10分照射して全面露光した硬化膜を得、5℃、30
%RH下での硬化膜の柔軟性を調べた。結果を表1に示
す。
比較例1 ポリビニルアルコール系重合体としてPVA−205(
重合度550、けん化度88モルチ)を用いた以外は前
記実施例と同様にして試験を行なった。結果を表1に示
す。
比較例2 ポリビニルアルコール系重合体としてPVA−205/
ポリエーテルポリウレタン1(55部/45部)を用い
た以外は前記実施例と同様にして試験を行なつ友。結果
を表1に示す。
比較例3 前記(リブロック共重合体の合成例で記載したインホロ
ンジイソシアネート92.6部にかえてトリレンジイソ
シアネート72.6部を用いた以外は(1)ブロック共
重合体の合成例と同様にして、芳香族ジイソシアネート
を用いて得られるポリエーテルポリウレタンとP’/A
とのブロック共重合体(ボリマーDとする)を得た。ポ
リビニルアルコール系共重合体としてポリマーD’((
用いた以外は実施例1と同様にして試験を行なった。結
果を表1に示す。
比較例4 前記の(2)グラフト共重合体−1の合成例のインホロ
ンジイソシアネート111.1部にかえてジフェニルメ
タンジイソシアネー)j25.1部を用いた以外は(2
)グラフト共重合体−1の合成例と同様にして、芳香族
ジイソシアネートを用いて得られるポリエーテルポリウ
レタンとPVAのグラフト共重合体(ポリマーEとする
)を得た。ポリビニルアルコール系共重合体としてポリ
マーEを用い九以外は実施例1と同様にして試験を行な
った。結果を表1に示す。
比較例5 (3)グラフト共重合体−2の合成例のへキサメチレン
ジイソシアネート185部にかえてトリレンジインシア
ネー)191.6部を用いた以外は(3)グラフト共重
合体−2の合成例と同様にして芳香族ジイソシアネート
を用いて得られるポリエーテルポリウレタンとPVAと
のグラフト共重合体(ポリマーFとするンを得た。ポリ
ビニルアルコール系共重合体としてポリマーFを用いた
以外は実施例1と同様にして試験を行なった。結果を表
1に示すO 表  1 (→:(◎)はおりまげても割れないもの。
(O)はおシまげると多少割れが少じるもの。
(X)はおシまげるとかんたんに割れるもの。
実施例4 充分に脱水したポリ(オキシエチレン−オキシプロピレ
ン)(ユニループ75DE−60、EO/PO=75/
25(重量)、分子量3000.日本油脂製)1000
 部、インホロンジイソシアネート92.6部および酢
酸8部を反応器にとり、ジブチル錫ジラウレート0.0
1部を加えて100°Cで5時間反応させた。続いてメ
タノール1100部を加えて1時間還流し、チオール基
を有せず、ウレタン結合で高分子量化されたポリエーテ
ルポリウレタンのメタノール溶液を得た。
このポリエーテルポリウレタンを、(1)ブロック共重
合体の合成例中で示したポリエーテルポリウレタンとポ
リ酢酸ビニルのブロック共重合体のけん化反応と同様の
条件で40°CでNa OHで処理した。続いて酢酸で
中和した後THFで稀釈し、ゲルパーミェーションクロ
マ)グjフィー(GPC)で分子量を測定した。NaO
Hで処理する前のポリエーテルポリウレタンもGPCで
分析し%NaOH処理による分子量の変化を比較した。
結果を表2に示す。
比較例6 実施例4のイソホロンジイソシアネート92.6部にか
えてトリレンジイソシアネート72.6部を用いた以外
は実施例4と同様にして、NaOH処理前後の分子量を
測定した。結果を合わせて表2に示す。
表 2  GPC分析結果 (→ 分子量既知のポリスチレン標準サンプル14種を
分析して保持時間〜分子量の検量線を作製して求めたポ
リスチレン換算の数平均分子量。
表2より、脂肪族ジイソシアネートを用いて得たポリエ
ーテルポリウレタンは芳香族のジイソシアネートを用い
て得友ポリエーテルポリウレタンよシ耐アルカリ性にす
ぐれ、けん化反応中においても分子鎖が切断されにくい
ことが明らかである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)脂肪族ジイソシアネートを用いて得られる
    ポリエーテルポリウレタンを含有するポリビニルアルコ
    ール系重合体、 (b)ラジカル重合可能なエチレン性二重結合を有する
    不飽和化合物、および (c)光重合開始剤 を含有することを特徴とする感光性組成物。
  2. (2)脂肪族ジイソシアネートを用いて得られるポリエ
    ーテルポリウレタンを含有するポリビニルアルコール系
    重合体が脂肪族ジイソシアネートを用いて得られるポリ
    エーテルポリウレタンとポリビニルアルコール重合体と
    からなるブロック共重合体である特許請求の範囲第1項
    記載の感光性組成物。
  3. (3)脂肪族ジイソシアネートを用いて得られるポリエ
    ーテルポリウレタンを含有するポリビニルアルコール系
    重合体が、脂肪族ジイソシアネートを用いて得られるポ
    リエーテルポリウレタンが幹ポリマーであり、ポリビニ
    ルアルコールが枝ポリマーであるところのグラフト共重
    合体である特許請求の範囲第1項記載の感光性組成物。
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