JPS62246014A - 液晶表示装置 - Google Patents
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- JPS62246014A JPS62246014A JP9035686A JP9035686A JPS62246014A JP S62246014 A JPS62246014 A JP S62246014A JP 9035686 A JP9035686 A JP 9035686A JP 9035686 A JP9035686 A JP 9035686A JP S62246014 A JPS62246014 A JP S62246014A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/133382—Heating or cooling of liquid crystal cells other than for activation, e.g. circuits or arrangements for temperature control, stabilisation or uniform distribution over the cell
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（概要〕
本発明は液晶表示装置において、
環境温度変化による電圧対透過率特性の変動によって生
じる表示品質の劣化を解決するため、環境温度変化に応
じて駆！１１Ｊ電圧パルスのパルス個数、又は、パルス
個数及びパルス幅を夫々可変することにより、 環境温度変化に依存することのない一定の表示品質を得
るようにしたものである。
じる表示品質の劣化を解決するため、環境温度変化に応
じて駆！１１Ｊ電圧パルスのパルス個数、又は、パルス
個数及びパルス幅を夫々可変することにより、 環境温度変化に依存することのない一定の表示品質を得
るようにしたものである。
（産業上の利用分野）
本発明は液晶表示装置、特に、相転移型液晶表示装置に
関する。ＴＮ型液晶表示装置を中心に各分野で液晶表示
装置が使用されているが、近年ではＴＮ型液晶表示装で
に代るタイプとして液晶セル自身がメモリ機能を有する
相転移型液晶表示装置や強誘電液晶表示装置等の開発が
進められている。これらのタイプの液晶表示装置もＴＮ
型液晶表示装置と同様に、環境温度変化によって液晶の
粘度が変化するので電圧対透過率特性に劣化を生じ、表
示品質が悪化する。このため、環境温ｒ！１変化を生じ
ても常に良好な表示品質を保つ液晶表示装置が必要とさ
れる。
関する。ＴＮ型液晶表示装置を中心に各分野で液晶表示
装置が使用されているが、近年ではＴＮ型液晶表示装で
に代るタイプとして液晶セル自身がメモリ機能を有する
相転移型液晶表示装置や強誘電液晶表示装置等の開発が
進められている。これらのタイプの液晶表示装置もＴＮ
型液晶表示装置と同様に、環境温度変化によって液晶の
粘度が変化するので電圧対透過率特性に劣化を生じ、表
示品質が悪化する。このため、環境温ｒ！１変化を生じ
ても常に良好な表示品質を保つ液晶表示装置が必要とさ
れる。
第５図は従来の液晶表示装置の温度補償回路の一例の回
路図を示す。このものやよ、温度補償用素子としてトラ
ンジスタ１を用い、温度変化によるベース・エミッタ間
電圧の変化に対応して電圧設定回路２から温度補償され
た最適駆動電圧を取出し、出力端子３より取出す。
路図を示す。このものやよ、温度補償用素子としてトラ
ンジスタ１を用い、温度変化によるベース・エミッタ間
電圧の変化に対応して電圧設定回路２から温度補償され
た最適駆動電圧を取出し、出力端子３より取出す。
（発明が解決しようとする問題点）
上記のように、温度変化に応じて駆動電圧レベルを可変
ずれば温度補償ができて電圧対透過率特性の劣化をある
程度抑え得るが、実際にはこれだけの温度補償では十分
でない。
ずれば温度補償ができて電圧対透過率特性の劣化をある
程度抑え得るが、実際にはこれだけの温度補償では十分
でない。
例えば、コレステリック液晶とネマティック液晶とを混
合してなる相転移型液晶表示装置のように電圧対透過率
特性に第３図に示す如きヒステリシス特性を有するもの
は、温度変化によってその特性が曲線工（常温時）から
曲線■へ変化する。
合してなる相転移型液晶表示装置のように電圧対透過率
特性に第３図に示す如きヒステリシス特性を有するもの
は、温度変化によってその特性が曲線工（常温時）から
曲線■へ変化する。
このため、駆動電圧■１によってネマティック相（透明
状１）ａ及びコレステリック相（白濁状態）ｂで表示を
行なっていたものが駆ＩＪ電圧ｖ２によってネマティッ
ク相ａ′及びコレステリック相ｂ′で表示を行なうこと
になり、表示コン］・ラストが低下する。このように、
従来回路は駆動電圧レベルを可変するだけであるので表
示コントラストが低下し、表示品質が悪化する問題点が
あった。
状１）ａ及びコレステリック相（白濁状態）ｂで表示を
行なっていたものが駆ＩＪ電圧ｖ２によってネマティッ
ク相ａ′及びコレステリック相ｂ′で表示を行なうこと
になり、表示コン］・ラストが低下する。このように、
従来回路は駆動電圧レベルを可変するだけであるので表
示コントラストが低下し、表示品質が悪化する問題点が
あった。
本発明装置は、液晶駆動電圧パルスのパルス個数、又は
、パルス個数及びパルス幅を温度変化に応じて可変する
回路を設けてなる。
、パルス個数及びパルス幅を温度変化に応じて可変する
回路を設けてなる。
第１図（Ａ）、（Ｂ）において、温度・センサ５によっ
て温度データを得、１７１１ ｆｉ１１回路９．１２、
カウンタ１０、タイミング回路１１によってこの温度デ
ータに対応して駆動電圧パルスのパルス個数、又は、パ
ルス個数及びパルス幅を可変するようにしているため、
Ｒ′Ｎヒステリシス幅を得、温度変化に依存しない表示
品質を得ることができる。
て温度データを得、１７１１ ｆｉ１１回路９．１２、
カウンタ１０、タイミング回路１１によってこの温度デ
ータに対応して駆動電圧パルスのパルス個数、又は、パ
ルス個数及びパルス幅を可変するようにしているため、
Ｒ′Ｎヒステリシス幅を得、温度変化に依存しない表示
品質を得ることができる。
第１図（Ａ）は本発明装置の一実施例のブロック図を示
す。同図中、４は液晶表示パネルで、その近傍に温度セ
ンサ５が設けられている。６はＹ側駆動回路で、シフト
レジスタ、ラッチ回路、出力トランジスタ等にて構成さ
れる。７はＸ側駆動回路で、Ｙ側駆動回路６と略同様の
構成である。
す。同図中、４は液晶表示パネルで、その近傍に温度セ
ンサ５が設けられている。６はＹ側駆動回路で、シフト
レジスタ、ラッチ回路、出力トランジスタ等にて構成さ
れる。７はＸ側駆動回路で、Ｙ側駆動回路６と略同様の
構成である。
８はＡＤ変換回路で、温度センサ５にて検出された温度
に対応したアナログ信号をＡＤ変換してデジタル温度デ
ータにする。９は制御回路で、例えばマイクロコンピュ
ータ等にて構成されており、ＡＤ２換回路８からの温度
データに対応して駆動電圧のパルス個数を設定する。１
０はカウンタで、ａ、ＩＩ御Ｕ路９にて設定されたパル
ス個数をカウントする。１１はタイミング回路で、カウ
ンタ１０から出力されたカウント値に応じたパルス個数
を持つデータ信号（ＤＡＴＡ）を出力する一方、クロッ
ク信号（ＣＬＫ）、イネーブル信り（ＥＮ［３）を出ツ
ノし、夫々Ｙ側駆動回路６及びＸ側駆動回路７に供給す
る。カウンタ１０はカラン１−を終了すると制御回路９
に次のデータ送出要求信号を送る。
に対応したアナログ信号をＡＤ変換してデジタル温度デ
ータにする。９は制御回路で、例えばマイクロコンピュ
ータ等にて構成されており、ＡＤ２換回路８からの温度
データに対応して駆動電圧のパルス個数を設定する。１
０はカウンタで、ａ、ＩＩ御Ｕ路９にて設定されたパル
ス個数をカウントする。１１はタイミング回路で、カウ
ンタ１０から出力されたカウント値に応じたパルス個数
を持つデータ信号（ＤＡＴＡ）を出力する一方、クロッ
ク信号（ＣＬＫ）、イネーブル信り（ＥＮ［３）を出ツ
ノし、夫々Ｙ側駆動回路６及びＸ側駆動回路７に供給す
る。カウンタ１０はカラン１−を終了すると制御回路９
に次のデータ送出要求信号を送る。
ここで、ヒステリシス幅と駆動電圧パルス個数又はパル
ス幅との関係を第４図に示す。ＴＬは低湿、Ｔｏは常温
、Ｔ＋は高温であり、温度によって最適なヒステリシス
幅、パルス個数、パルス幅が規定され、パルス個数及び
パルス幅はあまり大でも小で°ｂ好ましくないことが確
かめられている。
ス幅との関係を第４図に示す。ＴＬは低湿、Ｔｏは常温
、Ｔ＋は高温であり、温度によって最適なヒステリシス
幅、パルス個数、パルス幅が規定され、パルス個数及び
パルス幅はあまり大でも小で°ｂ好ましくないことが確
かめられている。
第１図（Ａ）において、環境温度が常温に対して比較的
低温（高温）になると、制御回路９にて低温時〈高温時
）の温度データに対応したパルス個数が設定され、これ
より、駆ｆｊ＋電圧パルスのパルス個数が常温時のそれ
に比して多く（少なく）なり、第４図より明らかな如く
、低温時及び高温時共に夫々最適のヒステリシス幅を得
ることができる。従って、第３図に示り゛常温時の特性
工のヒステリシス幅と同じ様なヒステリシス幅を得るこ
とができるので、表示コントラストを十分にとることが
でき、表示品質の劣化を抑え得る。
低温（高温）になると、制御回路９にて低温時〈高温時
）の温度データに対応したパルス個数が設定され、これ
より、駆ｆｊ＋電圧パルスのパルス個数が常温時のそれ
に比して多く（少なく）なり、第４図より明らかな如く
、低温時及び高温時共に夫々最適のヒステリシス幅を得
ることができる。従って、第３図に示り゛常温時の特性
工のヒステリシス幅と同じ様なヒステリシス幅を得るこ
とができるので、表示コントラストを十分にとることが
でき、表示品質の劣化を抑え得る。
ところで、本出願人は先に特願昭５９−１１１４１４号
（発明の名称１相転移型液晶の駆動方法」）にて、表示
の書込みを行なった後、次の占込みが行なわれるまで各
液晶セルに表示メモリ機能を維持できる電圧を印加し続
ける駆動方法を提案した。この駆動方法は、第６図に示
すように、初期化→書込み→メリ表示の３つのプロセス
から成立っている。
（発明の名称１相転移型液晶の駆動方法」）にて、表示
の書込みを行なった後、次の占込みが行なわれるまで各
液晶セルに表示メモリ機能を維持できる電圧を印加し続
ける駆動方法を提案した。この駆動方法は、第６図に示
すように、初期化→書込み→メリ表示の３つのプロセス
から成立っている。
第７図は上記駆動方法による信号波形図を示す。
同図（△）、（Ｂ）は夫々第８図に示す×１電極。
×２電極に印加する電圧、同図（Ｃ）、（Ｄ）は夫々Ｙ
１電極、Ｙｚ電極に印加する電圧、同面（Ｅ）、（Ｆ）
は夫々液晶セル（ＸＩ −Ｙ＋ ）。
１電極、Ｙｚ電極に印加する電圧、同面（Ｅ）、（Ｆ）
は夫々液晶セル（ＸＩ −Ｙ＋ ）。
（Ｘ２−Ｙ＋ ）に印加される駆動電圧パルスである。
第９図は上記駆動方法のプＯＩ？スを説明する電圧対透
過率特性図を示す。
過率特性図を示す。
第７図（Ｅ）、（Ｆ）及び第９図において、先ず、全て
の液晶セルに初期化駆動電圧パルス（電圧２Ｖｏ）を印
加してＨ状態（透明状態）にする（初期化）。次に、線
順次に白濁状態にする液晶セルには零■を印加しでＥＯ
状態（白濁状態）にする一方、透明状態にする液晶セル
にはそのまま書込み駆動電圧パルス（電圧２Ｖｏ）を印
加する動作をライン毎に繰返す（書込み）。次に、全て
の液晶セルにヒステリシス特性の中心電圧Ｖ。
の液晶セルに初期化駆動電圧パルス（電圧２Ｖｏ）を印
加してＨ状態（透明状態）にする（初期化）。次に、線
順次に白濁状態にする液晶セルには零■を印加しでＥＯ
状態（白濁状態）にする一方、透明状態にする液晶セル
にはそのまま書込み駆動電圧パルス（電圧２Ｖｏ）を印
加する動作をライン毎に繰返す（書込み）。次に、全て
の液晶セルにヒステリシス特性の中心電圧Ｖ。
（メモリ表示駆動電圧パルス）を印加して１−１′状態
（透明状態）及びＦ状態（白濁状態）にし、表示維持を
行なう（メモリ表示）。
（透明状態）及びＦ状態（白濁状態）にし、表示維持を
行なう（メモリ表示）。
このように・上記提案になる装置は書込みを行なった後
に各液晶セルに表示メモリー能を維持できる電圧を印加
し続けるようにしているため、従来の書込みを行なった
優に各液晶セル印加電圧を零にする駆動方法のような自
込み後に透明状態の液晶セルが一瞬白濁を生じる不都合
をなくし得る・第２図（Ａ）〜（Ｄ）は本実施例を第６
図に示す駆動方法に適用した場合の液晶セル駆動電圧波
形図を示す。同図（Ａ）、（Ｂ）に示す波形は低温にな
った時の動作であり、制御回路９及びタイミング回路１
１の動作により廁込み時の駆動電圧パルス（書込み駆動
電圧パルス）のみの個数が同図（Ａ）から同図（Ｂ）に
示すように多くなる。
に各液晶セルに表示メモリー能を維持できる電圧を印加
し続けるようにしているため、従来の書込みを行なった
優に各液晶セル印加電圧を零にする駆動方法のような自
込み後に透明状態の液晶セルが一瞬白濁を生じる不都合
をなくし得る・第２図（Ａ）〜（Ｄ）は本実施例を第６
図に示す駆動方法に適用した場合の液晶セル駆動電圧波
形図を示す。同図（Ａ）、（Ｂ）に示す波形は低温にな
った時の動作であり、制御回路９及びタイミング回路１
１の動作により廁込み時の駆動電圧パルス（書込み駆動
電圧パルス）のみの個数が同図（Ａ）から同図（Ｂ）に
示すように多くなる。
第２図（Ｃ）、（Ｄ）に示す波形も低温になった時の動
作であり、この場合は初期化時の駆動電圧パルス（初期
化駆動電圧パルス）の個数及び書込み時の駆動電圧パル
ス（裏込み駆動電圧パルス）の個数が同図（Ｃ）から同
図（Ｄ）に示すように多くなる。
作であり、この場合は初期化時の駆動電圧パルス（初期
化駆動電圧パルス）の個数及び書込み時の駆動電圧パル
ス（裏込み駆動電圧パルス）の個数が同図（Ｃ）から同
図（Ｄ）に示すように多くなる。
なお、第１図（Ａ）において、温度センサ４の出力デー
タをコンパレータにて複数の異なる閾値と比較し、この
比較によって得たパルス個数信号をカウンタ１０に供給
するようにしてもよい。
タをコンパレータにて複数の異なる閾値と比較し、この
比較によって得たパルス個数信号をカウンタ１０に供給
するようにしてもよい。
又、温度センサ５として、温度によって値の変化する抵
抗やコンデンサのような受動素子、又はトランジスタの
ベース・エミッタ間電圧を利用した能動素子を用いても
よい。
抗やコンデンサのような受動素子、又はトランジスタの
ベース・エミッタ間電圧を利用した能動素子を用いても
よい。
第１図（Ｂ）は本発明装置の他の実施例のブロック図を
示し、同図中、第１図（Ａ）と同一構成部分には同一番
号を付してその説明を省略する。
示し、同図中、第１図（Ａ）と同一構成部分には同一番
号を付してその説明を省略する。
この実施例は第６図に示す駆動方法に適用したものであ
る。同図中、１２は制御回路で、例えばマイ゛クロコン
ピユータにて一１成されており、ＡＤ変換回路８からの
温度データに対応して駆動電圧のパルス幅を設定し、温
度データに無関係なパルス幅を持つ固定パルスｆ１及び
温度データに対応したパルス幅を持つ可変パルスｆ×を
出力する。
る。同図中、１２は制御回路で、例えばマイ゛クロコン
ピユータにて一１成されており、ＡＤ変換回路８からの
温度データに対応して駆動電圧のパルス幅を設定し、温
度データに無関係なパルス幅を持つ固定パルスｆ１及び
温度データに対応したパルス幅を持つ可変パルスｆ×を
出力する。
１３はスイッチで、制御回路１２からのタイミング制御
信号にて端子ａ側（例えばメモリ表示時）及びｂ側（例
えば初期化時及びｖ１込み時）に切換接続され、パルス
ｆ＋ 、ｆｘをストローブ信号（ＳＴＢ）として出力す
る。
信号にて端子ａ側（例えばメモリ表示時）及びｂ側（例
えば初期化時及びｖ１込み時）に切換接続され、パルス
ｆ＋ 、ｆｘをストローブ信号（ＳＴＢ）として出力す
る。
ここで、環境温度が常温に対して比較的低温（高温）に
なると、制御回路１２にて低温時（高温時）の温度デー
タに対応したパルス幅が設定される。これにより、スイ
ッチ１３の端子す側への接続時（初期化又は書込み）パ
ルス幅の広い（狭い）可変パルスｆ×が取出される一方
、スイッチ１３の端子ａ側への接続時（メモリ表示）固
定パルスｆ１が取出され、第４図より明らかな如く、低
温時及び高温時共に夫々最適のヒステリシス幅を得るこ
とができる。
なると、制御回路１２にて低温時（高温時）の温度デー
タに対応したパルス幅が設定される。これにより、スイ
ッチ１３の端子す側への接続時（初期化又は書込み）パ
ルス幅の広い（狭い）可変パルスｆ×が取出される一方
、スイッチ１３の端子ａ側への接続時（メモリ表示）固
定パルスｆ１が取出され、第４図より明らかな如く、低
温時及び高温時共に夫々最適のヒステリシス幅を得るこ
とができる。
例えば、第２図（Ｅ）、（Ｆ）は常温から高温になった
場合の駆動電圧波形であり、初期化時の駆動電圧パルス
（初期化駆動電圧パルス）のパルス幅及び書込み時の駆
動電圧パルス（書込み駆動電圧パルス）のパルス幅が同
図（Ｅ）から同図（Ｆ）に示すように狭くなる。なお、
この場合、高周波数で駆動するのは初期化期間（１００
０１３以下）及び書込み１ｉｌ１間（１０ｍｓ以下）の
みであり、比較的長いメモリ表示期間は低周波数でよい
ので、消費電力の低減を図り得る。又、この場合、書込
みパルスのみのパルス幅を可変するようにしてもよい。
場合の駆動電圧波形であり、初期化時の駆動電圧パルス
（初期化駆動電圧パルス）のパルス幅及び書込み時の駆
動電圧パルス（書込み駆動電圧パルス）のパルス幅が同
図（Ｅ）から同図（Ｆ）に示すように狭くなる。なお、
この場合、高周波数で駆動するのは初期化期間（１００
０１３以下）及び書込み１ｉｌ１間（１０ｍｓ以下）の
みであり、比較的長いメモリ表示期間は低周波数でよい
ので、消費電力の低減を図り得る。又、この場合、書込
みパルスのみのパルス幅を可変するようにしてもよい。
なお第１図（Δ）に示す装置、同図＜８）に示す装置と
もに初期化駆動電圧パルスのみを可変するようにしても
よい。
もに初期化駆動電圧パルスのみを可変するようにしても
よい。
又、第１図（Ａ＞、（Ｂ）に示す装置を組合わせ、温度
変化に対応してパルス個数及びパルス幅の両方を可変す
るようにしてもよい。
変化に対応してパルス個数及びパルス幅の両方を可変す
るようにしてもよい。
本発明によれば、ａｉ１度変比変化じたパルス個数、又
は、パルス個数及びパルス幅を有４”る駆動電圧パルス
を得ることができるため、最適のヒステリシス幅を得る
ことができ、もって、表示コントラストを十分にとり得
、温度変化に依存されない一定の表示品質を得ることが
ひきる等の特長を有する。
は、パルス個数及びパルス幅を有４”る駆動電圧パルス
を得ることができるため、最適のヒステリシス幅を得る
ことができ、もって、表示コントラストを十分にとり得
、温度変化に依存されない一定の表示品質を得ることが
ひきる等の特長を有する。
第１図は本発明装置の各実施例のブロック図、第２図は
本発明装置による駆動電圧パルス波形図、 第３図は温度変化によりヒステリシス特性が変化するこ
とを説明する電圧対透過率特性図、第４図はパルス幅又
はパルス個数対ヒステリシス幅特性図、 第５図は従来の液晶表示装置の温度補償回路、第６図は
相転移型液晶表示装置の駆動方法のプロセスを示す図、 第７図は第６図に示す駆動方法による信号波形図、 第８図は液晶セルの表示状態を尽す図、第９図は第６図
に示す駆動方法のプロセスを説明する電圧対透過率特性
図である。 第１図において、 ４は液晶表示パネル、 ５は温度センサ、 ６はＹ側駆動回路、 ７はｘ８Ｎ駆動回路、 ８はＡＤ変換回路、 ９．１２は制御回路、 １０はカウンタ、 １１はタイミング回路、 １３はスイッチである。 本発明１：ＪｓＭ勧電凰バ１しス５皮形図第２図 第３図 パルス鴨ヌ１よバルスイ固孜□ パルス幅又はパルスイ肝靭対ヒステリ５ス幅吟Ｉ）生国
１４図 芥〔来の浪鼎表示麗！の温度桶′僧匝■番第５図 カスのつ°ロセスと示す閃 第６図 祐６１！１１す融′動方５或１；ｘるイ言号５皮升徊図
第７図
本発明装置による駆動電圧パルス波形図、 第３図は温度変化によりヒステリシス特性が変化するこ
とを説明する電圧対透過率特性図、第４図はパルス幅又
はパルス個数対ヒステリシス幅特性図、 第５図は従来の液晶表示装置の温度補償回路、第６図は
相転移型液晶表示装置の駆動方法のプロセスを示す図、 第７図は第６図に示す駆動方法による信号波形図、 第８図は液晶セルの表示状態を尽す図、第９図は第６図
に示す駆動方法のプロセスを説明する電圧対透過率特性
図である。 第１図において、 ４は液晶表示パネル、 ５は温度センサ、 ６はＹ側駆動回路、 ７はｘ８Ｎ駆動回路、 ８はＡＤ変換回路、 ９．１２は制御回路、 １０はカウンタ、 １１はタイミング回路、 １３はスイッチである。 本発明１：ＪｓＭ勧電凰バ１しス５皮形図第２図 第３図 パルス鴨ヌ１よバルスイ固孜□ パルス幅又はパルスイ肝靭対ヒステリ５ス幅吟Ｉ）生国
１４図 芥〔来の浪鼎表示麗！の温度桶′僧匝■番第５図 カスのつ°ロセスと示す閃 第６図 祐６１！１１す融′動方５或１；ｘるイ言号５皮升徊図
第７図
Claims (4)
- （１）液晶セルに印加する駆動電圧パルスのパルス個数
、又は、パルス個数及びパルス幅を温度変化に応じて可
変する回路を設けてなることを特徴とする液晶表示装置
。 - （２）液晶セルは、電圧対透過率特性にヒステリシス特
性を有する相転移型液晶セルであることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の液晶表示装置。 - （３）該駆動電圧パルスは、全ての該液晶セルを透明化
するための初期化駆動電圧パルスを印加する第１の期間
、該液晶セルに書込みを行なうための書込み駆動電圧パ
ルスを印加する第２の期間、該液晶セルに表示メモリ機
能を維持できる値のメモリ表示駆動電圧パルスを印加す
る第３の期間からなることを特徴とする特許請求の範囲
第１項又は第２項記載の液晶表示装置。 - （４）該初期化駆動電圧パルス、又は、該書込み駆動電
圧パルス、又は、該初期化駆動電圧パルス及び該書込み
駆動電圧パルスは、パルス個数及び／又はパルス幅を可
変されたパルスであることを特徴とする特許請求の範囲
第３項記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9035686A JPS62246014A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9035686A JPS62246014A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62246014A true JPS62246014A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=13996254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9035686A Pending JPS62246014A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62246014A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5157525A (en) * | 1989-10-27 | 1992-10-20 | Eev Limited | Control of liquid crystal display visual properties to compensate for variation in the characteristics of the liquid crystal |
| US5900900A (en) * | 1991-01-11 | 1999-05-04 | Ricoh Company, Ltd. | Image recording method using reversible thermosensitive recording material and image display apparatus using the same |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP9035686A patent/JPS62246014A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5157525A (en) * | 1989-10-27 | 1992-10-20 | Eev Limited | Control of liquid crystal display visual properties to compensate for variation in the characteristics of the liquid crystal |
| US5900900A (en) * | 1991-01-11 | 1999-05-04 | Ricoh Company, Ltd. | Image recording method using reversible thermosensitive recording material and image display apparatus using the same |
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