JPS62245908A - 燃料棒外径測定装置 - Google Patents

燃料棒外径測定装置

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JPS62245908A
JPS62245908A JP61088006A JP8800686A JPS62245908A JP S62245908 A JPS62245908 A JP S62245908A JP 61088006 A JP61088006 A JP 61088006A JP 8800686 A JP8800686 A JP 8800686A JP S62245908 A JPS62245908 A JP S62245908A
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laser beam
outer diameter
fuel
reflecting mirror
fuel rod
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Megumi Urata
浦田 恵
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Nippon Nuclear Fuel Development Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は燃料棒外径測定装置に係シ、特に原子力発心所
の燃料プール内において燃料集合体の燃料棒の外径を燃
料集合体を解体することなく測定するのに好適な燃料棒
外径測定装置に関するものである。
〔従来の技術〕
原子炉内で使用した燃料棒にふくれ等の異状がないこと
を確認して再使用するために、燃料集合体を解体するこ
となく、組立てたままの状態(ただしチャンネルボック
スは取外す)で燃料棒の外径や間隔を測定することが要
求されている。この場合、要求測定′Ht度は、燃料プ
ールの水中での測定で±10μmである。±10μmの
精度を十分確保できる測定器としては、特開昭50−1
49367号公報に示してあるレーザー光線を用いた外
径測定装置がある。
以下、従来5円筒の外径測定に用いられてきたレーザー
光線を用いた外径測定装置を第6図を用いて説明する。
第6図において、1けレーザー光線を用いた円面の外径
1111定装置(以下レーザー副長器という)本体であ
る。レーザーコ(す長器本体1には、レーザー光線発信
部2.レーザー光)腺発信部駆動装[14お工びレーザ
ーjt、線受光部5が設けらnる。レーザー光線発(f
i部2からのレーザー光線21は、第1反射鏡6で反射
された後、被測定物30に照射される。被測定物3oで
遮断されなかったレーザー光線は、第2反射鏡31で再
び反射されてレーザー光線受光部5に入射される。第1
反射鏡6および第2反射鏡31は、それぞれ支持具9,
32でレーザー測長器本体1に十分固定されている。
被測定物30の外径測定に当っては、まず、レーザー光
線発信部2をレーザー光線発信部駆動装置4を用いて十
分に第6図の右の方、すなわち、レーザー光線受光部5
側に近づける。そしてこの位置からレーザー光線を連続
的に発信させる。レーザー光線21は、第1反射鏡6で
反射されて第2反射鏡31で再び反射され、レーザー光
線受光部5に達する。レーザー光線発信部2が十分に右
に寄った状態では、レーザー光#!21が被測定物30
でさえぎられないので、そのレーザー光線21をレーザ
ー光線受光部5で検出する。そO後。
レーザー光線発信部駆動装置4を用いてレーザー光、′
fj発信発信全26図の左の方へ移動させる。このとき
、連続的にレーザー光線を発信させておくと、ある位置
、すなわち、第6図のレーザー光線発信部2の位置に達
したとき、被測定物30でレーザー光線21がさえぎら
れ、レーザー光線受光部5に達しなくなる。この位置が
被測定物30の上側の点を示す。さらにレーザー光線発
信部2が移動されてレーザー光線発信部3の位置まで達
すると・レーザー光線は連続的に発信されているから、
被測定物30の下側を通シ、そのレーザー光線22が第
2反射鏡31で再び反射されてレーザー光線受光部5に
到達する。この位置が被測定物30の下側の点を示す。
レーザー光線発信部駆動装置4Lli、通常ボールネジ
を用いた構成となっておシ、レーザー光繍発信部2がレ
ーザー光線発信部3の位置まで移動したときに、それを
±1μm程度の精度で測定することができる。これよυ
被σill定物30の外径を求めることができる。なお
、レーザー光線受光部5け、被測定物30の上端。
下端部分を通るレーザー光線を十分に捕えることができ
るように広い受光面を持ったものとしてある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の外径測定装置では、第1.第2反射鏡6゜31t
−確実に固定でき、かつ1反射面が被測定物のv’T倍
以上の長さがないと測定できない。したかって、燃料集
合体の如く多数本の燃料棒が近接して設けであるときは
、燃料集合体を解体しないと燃料棒の外径を測定できな
いという問題点がある。
本発明の目的は、原子力発電所の燃料プールまたはセル
内において燃料集合体を解体することなく、各・燃料棒
の外径を非接触で正確に測定することができる燃料棒外
径測定装置fを提供することにある、 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、測定する試料、すなわち、燃料棒の外径は
ほとんど一定であることに着目し、第2反射鏡を2つに
分割し、しかも、それぞれの長さを大幅に小さくし、燃
料集合体の燃料棒間の間に挿入できる構成として達する
ようにした。
〔作用〕 2つに分割された第2反射鏡は、それぞれ長さが大幅に
小さいので燃料集合体の燃料棒間の間に挿入することが
でき、燃料集合体を解体することなく、各燃料棒の外径
を非接触で測定することができる。
〔実施例〕
以下本発明を第1図〜第5図に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
第1図は本発明の燃料棒外径測定装置の一実施例を示す
概略図である。第1図において、1は外径測定装置本体
、2はレーザー光線発信部、4はボールネジを用いたレ
ーザー光線発信部駆動装置。
5はレーザー光線受光部、6は第1反射鏡、9は第1反
射鏡支持具で、これらは第6図と同様である。3はレー
ザー光線発信部2が移動した位置を示している。ところ
で、第1図においては、第6図の第2反射鏡71を第1
反射鏡67と第1反射鏡68とに分割しておシ、第2反
射鏡7.8は長さが大幅に短かくなっておシ、それぞれ
を第2反射鏡支持具10で外径測定装置本体1に固定し
ている。11.12は燃料果合体の燃料棒で、第1図に
おいては、燃料棒11の外径を測定する状態を示してい
る。第2反射鏡7,8の長さは1図示のように、燃料棒
間に挿入できる長さにしてある。
なお1通常の沸騰水型原子炉では、8x8=64本の燃
料棒があり、第1図にはそのうちの25本を示してある
燃料棒11の外径を測定するときは、燃料棒12の方か
ら第2反射鏡7.sを目標とする燃料棒11の位置まで
挿入し、第4図の状態になった後に、十分装+tを固定
する。次に、レーザー光線発信部駆動装置4でレーザー
元1嵌発信部2?第2図に示す位置へ移動する。この位
置でレーザー光線を発信すると、レーザー光線21とな
る。このレーザー光線21は第1反射鏡6で反射され、
燃料棒11の図の上側を通って第2反射鏡7でさらに反
射された後にレーザー光線23となってレーザー光線受
光部5に到達して検出される。第2反射鏡8¥i、第2
反射鏡7より低い位置でしかも、手前の位置に設置して
あり、レーザー光線23をさえぎることはない。レーザ
ー光線発信部2を、レーザー光線を連続的に発信させな
からレーザー光線発信部駆動装(it4によってレーザ
ー光線発信部3の位置の方へ移動させた場合、ある位置
まで移動させると、第1反射鏡6で反射されたレーザー
光線21が、燃料棒11でさえぎられてレーザー光線受
光部5で検出されなくなる。なお、レーザー光線は光抽
を1μm程度まで絞り込むことが可能でろるので、レー
ザー光線が通ってきたか。
さえぎられたかを非常に精度よく判別することができる
。そして、レーザー光線がさえぎられた後であってもレ
ーザー光線発イ8部2が移動されて3の位置にきたとき
、レーザー光線22は、燃料棒11の図における下側を
通って第2反射鏡8で反射され、レーザー光線24とな
ってレーザー光線受光部5で検出される。7このときも
レーザー光線は1μm程度に絞られておシ、通ったか、
さえぎられたかを精度よく検出できる。また、上記した
よりに、レーザー光線発信部駆動装置4はボールネジ等
を用いて構成してあるので、±1μm程度で位置を検出
することができる。したがって、レーザー光線が燃料棒
11でさえぎられ始めた位置から通過し始めた位置まで
の距離を求めることにより、燃料棒11の外径を求める
ことができる。
なお、燃料棒間の隙間は通常3關である。しかし。
高さ方向には十分な長さがあるので、装置を確実に固定
することができる。そして燃料棒の外径は±100μm
以内に押えられており、第2反射鏡7.8はそれぞれ2
Mとすることが可能である。
第2図は第1図の燃料棒外径測定装置による外径測定の
詳細を示す図である。第1図において。
燃料棒11の上側(第2図では左側)測定用レーザー光
線23が第2反射鏡7で反射された後、第1反射鏡6で
さえぎられないようにするため、第2図のような構造を
有している。すなわち1頁中の燃料mllの外径を測定
する場合について説明すると、燃料棒外径測定装置本体
1には、第2反射鏡支持具10.レーザー光線受光部5
を取り付け、第2反射鏡支持具10には@2反射鏡7.
8を取り付ける。そして第2反射鏡8の幅は2〜3鰭と
比較的短かくシ、第2反射eli7の幅は3〜6鵡と比
較的長くする。このような燃料棒外径測定装置において
、測定装置本体1から遠い燃料棒11の右側の点25の
測定は、#S2図の紙面上方にある第1反射鏡6(図示
せず)で反射されたレーザー光線を紙面上方から下方に
向って入射させる。そして、点25を通った後、第2反
射鏡7の比較的紙面上方に達して反射されたレーザー光
線23をレーザー光線受光部5に導く。このとき。
第2反射鏡8は幅が比叡的短いため、レーザー光線23
をさえぎることはない。レーザー光線の移動は1図の傾
斜角θで行うようにする。燃料棒外右 径測定装置本体lに近い方の燃料棒11の左側の点26
の測定も同様に第2図の紙面上方にある第1反射鏡6で
反射されたレーザー光線を入射し。
点26を通った後、第1反射鏡6で反射されたレーザー
光R24をレーザー光線受光部5に導く。
このとき、レーザー光線が移動した距離をt、傾り 斜角をθとすると、燃料!s11の外径料は。
[) = tcosθ        ・・・・・・・
・・α)となる。このように、レーザー光線を一定の傾
斜角θで移動させることにより、第2反射鏡8によって
レーザー光線がさえぎられる恐れがないようにすること
ができる。
83図は第1図のレーザー光線発信部2の駆動詳細説明
図である。以下、第3図を用いてレーザー光線を一定の
傾斜角で移動させる方法について説明する。第1反射鏡
支持具9および第2反射鏡支持具10は、外径測定装置
本体1に支持されているが、第3図においては切シ離し
て表示してある。レーザー光線発信部駆動装置4は、水
平面に対して傾斜角θをつけて設置し、レーザー光線発
信部2を3の位置へ距離A移動させる。この移動距離A
が第2図のtに相当する3以上の方法により、レーザー
光線をある一定の傾斜角をもって移動させることができ
る。
ところで、到達した光量の半分程度を透過させて残シの
半分程度を反射させるいわゆるノ・−7ミラーを第2反
射鏡8として用いれば、第2図、第3図を用いて説明し
友レーザー光線発信部2を傾斜角をつけて移動する必要
がなくなる。すなわち。
第1図において、第2反射鏡8としてハーフミラ−を用
いれば1次のようになる。レーザー光線発信部2から発
信されたレーザー光線は、第1反射鏡6で反射し、燃料
棒11の上側を通って第2反射鏡7に到達し、ここで再
び反射されてレーザー光線23となってレーザー光線受
光部5に達する。
しかし、第2反射鏡8としてハーフミラ−が使用されて
いるので、第2反射鏡8がレーザー光線23の障害とは
ならず、レーザー光$23.24の光軸が一致しても受
光部5で受光することができる。また、レーザー光線発
信部移動装置4によってレーザー光線発信部2が3の位
置に移動されたときに発18するレーザー光線22は、
第1反射鏡6で反射され、燃料棒11の下側を通って第
2反射1#、8に達する。しかし、第2反射鏡8はJ’
% −7ミラーであるので、レーザー光I!j!22の
半分は反射されてレーザー光線24となって受光部5に
達するから測定可能である。
第4図は第1図の燃料棒外径測定装置の原子力発電所の
燃料プールにおける燃料棒外径測定の一実施例を示す説
明図であり、第1図と同一部分は同じ符号で示し、説明
を省略する。燃料集合体は一光線は水中では減衰してし
まうため、燃料集合体の外側にカバー31をかぶせる。
カバー31には、送気口32が設けてあり、送気口32
より空気33を圧入し、余った空気は下端34から気泡
35.36として逃がす。なお、燃料集合体は通常64
本の燃料咋からなっているが、2本の燃料棒のみを示し
てある。外径測定装置本体1は、カバー31の内側の空
間部分に設置し、第1図〜第3図で説明した如く作動さ
せれば、燃料棒11の外径を測定できる。カバー31内
での外径測定装置本体1や第1反射鏡6、第2反射鏡7
.8の位置は、カバー31内の数個所に設置してある工
業用テレビ37によって確認する。
第5図fi第1図の燃料棒外径測定装置によって燃料棒
間の間隔測定の一実施例を示す説明図である。第5[図
において、第1反射鏡6と第2反射鏡8との間を第1図
〜第3図で説明した場合よりも狭くし、燃料棒間の間隔
に相当する値とする。これにより燃料棒外径測定時と同
様の方法にて燃料1m IL、’l a)IVI Wa
 b泪If 9 f 為  ス、  ++−b七、  
 l/   4−”Jh線発信部2から発信されるレー
ザー光線21は燃料棒11の下側を測定し、第2反射鏡
7で反射してレーザー光線23となってレーザー光線受
光部5に達する。次に、レーザー光線発信部2を3の位
置に移動し、そのときに発信するレーザー光線22は第
1反射鏡6で反射し、レーザー光線24となって受光部
に達する。これによシレーザー光線発信部2の変位量A
から燃料棒外径測定時と同様の方法で燃料棒間の間隔を
測定することができる。
なお、第1図においては、レーザー光線を用いた・燃料
棒外径測定装置について説明したが、レーザー光線の代
りに通常の光線を用いるようにしてもよい。ただし、こ
の場合は、装置全体を遮光し。
目的とする光のみが明確に測定できる構造とする必要が
ある。通常の光はレーザー光線と異なり安全であり、装
置も安価となるが、測定精度は低下する。
また、第4図においては、燃料プールの水中で燃料棒の
外径を測定する方法について説明したが、同様の装置を
用いて十分にじやへいされたセル内で燃料棒の外径を測
定することができる。このときは、カバー31や工業用
テレビ37等が不要となり、セルの窓を通して直接確認
しなから測定することができる。
上記した本発明の実施例によれば、第2反射鏡を2つに
分割し、各第2反射鏡の位置をずらし。
レーザー光線発信部2をある一定の傾斜角を持って移動
してレーザー光線折返し形で燃料棒外径を測定するよう
にしたので、燃料集合体として組み立てたままの状態で
、燃料プールまたはセル内で燃料棒の外径を±10μm
以下の精度で測定することができる。また、同様の方法
で燃料−間の間隔も同一精度で測定することができる。
なお、上記した実施例では、第1反射鏡6.第2反射鏡
7.8を用いた二重反射としてあるが。
レーザー光線発信部2を第1反射鏡の位置に設置するよ
うにしてもよく、このようにすれば、第1反射鏡を省略
することができる。
また、第1反射鏡6と第2反射鏡7.8との間を広くす
ることにより、第2列目の燃料棒を含めて外径測定を行
うこともできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、燃料集合体の燃
料棒の外径を燃料集合体を解体することなく、非接触で
高精度で測定できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の燃料棒外径測定装置の一実施例を示す
概略図、第2図は第1図の燃料外径測定装置による外径
測定の詳細を示す図、第3図は第1図のレーザー光線発
信部の駆動詳細説明図 m4図は第1図の燃料棒外径測
定装置の原子力発電所の燃料プールにおける燃料棒外径
測定の一実施例を示す説明図、第5図は第1図の燃料外
径測定装置によって燃料棒間の間隔測定の一実施例を示
す説明図、第6図は従来の外径測定装置の概略図である
。 1・・・外径測定器本体、2・・・レーザー光線発信部
。 4・・・レーザー光線発信部駆動装置、5・・・レーザ
ー光線受光部、6・・・第1反射鏡、7,8・・・第2
反射鏡、9・・・第1反射鏡支持具、10・・・第2反
射鏡支持具、11・・・燃料棒、31・・・カバー、3
2・・・送気口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レーザー光線発信部と、前記レーザ光線発信部を移
    動させる駆動装置と、前記レーザー光線発信部より発信
    されたレーザー光線を被外径測定物体側に反射させる第
    1反射鏡と、前記該第1反射鏡からのレーザー光線のう
    ち前記被外径測定物体でさえぎられないレーザー光線を
    レーザー光線受光部に反射させる第2反射鏡とを備えた
    外径測定装置において、前記第2反射鏡を燃料集合体の
    燃料棒間の間隔内に挿入できる長さの2つの反射鏡に分
    割するとともに分割された一方の反射鏡は他方の反射鏡
    で反射されたレーザー光線の少なくとも一部をさえぎる
    ことがないように構成したことを特徴とする燃料棒外径
    測定装置。 2、前記レーザー光線発信部は被外径測定燃料棒の長手
    方向に直交する平面に対して斜めに移動するように構成
    してある特許請求の範囲第1項記載の燃料棒外径測定装
    置。 3、燃料棒外径測定装置本体は燃料集合体を含めて該燃
    料集合体の上方から挿入できる上端から空気を圧入でき
    る送気口を設けたカバーを備えており、該カバー内を空
    気に置換して水中にて燃料棒外径を測定できるようにし
    てある特許請求の範囲第1項または第2項記載の燃料棒
    外径測定装置。
JP61088006A 1986-04-18 1986-04-18 燃料棒外径測定装置 Granted JPS62245908A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009168641A (ja) * 2008-01-17 2009-07-30 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 燃料体寸法検査方法および燃料体寸法検査装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009168641A (ja) * 2008-01-17 2009-07-30 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 燃料体寸法検査方法および燃料体寸法検査装置

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