JPS622457A - 非水系電池 - Google Patents
非水系電池Info
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- JPS622457A JPS622457A JP14133485A JP14133485A JPS622457A JP S622457 A JPS622457 A JP S622457A JP 14133485 A JP14133485 A JP 14133485A JP 14133485 A JP14133485 A JP 14133485A JP S622457 A JPS622457 A JP S622457A
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- battery
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/14—Cells with non-aqueous electrolyte
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M2200/00—Safety devices for primary or secondary batteries
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M2200/00—Safety devices for primary or secondary batteries
- H01M2200/10—Temperature sensitive devices
-
- H—ELECTRICITY
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/04—Cells with aqueous electrolyte
- H01M6/06—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid
- H01M6/10—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid with wound or folded electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、大電流を取り出すことを目的として作られた
電池、特に大電流放電が可能であるが負極活物質に融点
の低いリチウムを用いたリチウムー二酸化イオウ電池あ
るいはリチウム−塩化チオニール電池、リチウム−塩化
スルフリル電池などのリチウム−オキシハロゲン化物系
の非水系電池子なわち陽極活物質兼電解液に非水系物質
を使った電池に関するものである。
電池、特に大電流放電が可能であるが負極活物質に融点
の低いリチウムを用いたリチウムー二酸化イオウ電池あ
るいはリチウム−塩化チオニール電池、リチウム−塩化
スルフリル電池などのリチウム−オキシハロゲン化物系
の非水系電池子なわち陽極活物質兼電解液に非水系物質
を使った電池に関するものである。
従来の技術
従来、リチウムー二酸化イオウ電池、あるいはリチウム
−塩化チオニール電池に代表されるリチウム−オキシハ
ロゲン化物系の非水系電池は大電流放電が可能な電池と
して注目されているが、負極活物質として融点の低い（
１７９℃）リチウムを用いているため、大電流放電時の
電池内部温度の上昇は安全性の面から常に問題視されて
きた。すなわち、これらの電池は正極活応が防止されて
いるが一担電池の内部温度が上昇しリチウムの融点に達
すると正極活物質である液体と溶融したリチウムとの直
接反応が起こり易くなり、内部圧力の上昇とあい菫って
爆発の可能性があるからである。したがって、これらの
電池の内部温度の変化をモニターすることは使用上の安
全性の面から極めて重要であるが、今まで電池収納缶の
表面温度を測定することくらいしか有効な方法はな力）
った。
−塩化チオニール電池に代表されるリチウム−オキシハ
ロゲン化物系の非水系電池は大電流放電が可能な電池と
して注目されているが、負極活物質として融点の低い（
１７９℃）リチウムを用いているため、大電流放電時の
電池内部温度の上昇は安全性の面から常に問題視されて
きた。すなわち、これらの電池は正極活応が防止されて
いるが一担電池の内部温度が上昇しリチウムの融点に達
すると正極活物質である液体と溶融したリチウムとの直
接反応が起こり易くなり、内部圧力の上昇とあい菫って
爆発の可能性があるからである。したがって、これらの
電池の内部温度の変化をモニターすることは使用上の安
全性の面から極めて重要であるが、今まで電池収納缶の
表面温度を測定することくらいしか有効な方法はな力）
った。
発明が解決しようとする問題点
しかし、電池収納缶の表面温度と内部温度との差は、放
！電流の大きさ、環墳あるいは使用方法などによって異
なるため、電池収納缶の表面温度ｔモニターとして電池
の内部温度の変化あるいは異常を精度良く検出すること
は難しかった０ 本発明は、上述したように使用上の安全性の面から極め
て重要である電池の内部温度の変化あるいは異常をでき
るだけ早く、精度良く検出することを目的としたもので
ある０ 問題点を解決するための手段 この目的を達成するため、本発明では電池の出力端子兼
電解液の注入口としたパイプ状の端に挿入し、この挿入
したパイプを利用して、簡単に放電時の電池の内部温度
の変化あるいは異常を熱電対などの温度センサーｌこよ
ってモニターできるような電池構造とした。
！電流の大きさ、環墳あるいは使用方法などによって異
なるため、電池収納缶の表面温度ｔモニターとして電池
の内部温度の変化あるいは異常を精度良く検出すること
は難しかった０ 本発明は、上述したように使用上の安全性の面から極め
て重要である電池の内部温度の変化あるいは異常をでき
るだけ早く、精度良く検出することを目的としたもので
ある０ 問題点を解決するための手段 この目的を達成するため、本発明では電池の出力端子兼
電解液の注入口としたパイプ状の端に挿入し、この挿入
したパイプを利用して、簡単に放電時の電池の内部温度
の変化あるいは異常を熱電対などの温度センサーｌこよ
ってモニターできるような電池構造とした。
作用
このような電池構造を取ることにより、使用時、最も高
温となる電極群中心部の温度を感度良（、正Ｗ（こ測定
することができ、外部制御による安全性の確保をより確
実なものにすることができる。
温となる電極群中心部の温度を感度良（、正Ｗ（こ測定
することができ、外部制御による安全性の確保をより確
実なものにすることができる。
実施例
次に、本発明の実施例について述べる。図面は、捲回型
の電極構造を持つ円筒形リチウムー二酸化イオウ電池、
あるいはりチウム−塩化チオニール電池などのリチウム
−オキシノ１０ゲン化物系の非水系電池に本発明を適用
したときの断面図を示したものである。１は出力端子、
２はセラミックあるいはガラス絶縁シール、３は電池蓋
、４は電池収納缶、なお、電池蓋３と電池収納缶４とは
レーザあるいはＴＩＧ溶接などによって完全密閉化され
ている。さらに、５は正極集電体、セパレータおよび負
極リチウムを重ね甘わせて捲回した電極群、６番苓捲回
する際に用いた捲き芯の部分、７は下端のみ封じである
金属製のパイプ、８は上部絶縁紙、９は下部絶縁紙であ
る。下端のみ封じである金属製のパイプ７は、パイプ状
の出力端子１カ）ら電解液を′賓池内に注入した後、一
番最後に挿入され、完全密閉化を行なうためにパイプ状
の出力端子１とこれに挿入した金属製のパイプ７の甘わ
せ部分の上部を、挿入したパイプの開口部をふさがない
ようにレーザ溶接する。挿入する金属製のノ（イブ７の
長さは下端が電極群５の高さの半分の位置にくるように
し、熱電対などの温間センチ−によって最も高温となる
部分の温度が検出できるようにする。また、金属製の）
くイア′Ｐ７が挿入の際、電極群５と接触あるいは電極
群５を損傷することがないように捲き芯の部分６の径に
はゆとりを持たせる。さらに、万一接触したときの短絡
防止に金属製のパイプ７の周囲にはセパレータあるいは
このパイプ７と同電位の電極がくるように捲回する。ま
た、パイプ状の端子１と挿入する金属製のパイシフとの
会わせ部分の丁き間はできる限り無くシ、上からレーザ
溶接する欅レーザビームが電池内部に浸入しないように
する。な１お、）これを避けるためには横方向からのレ
ーザビーム照射ｌこよる溶接方法が安全である。
の電極構造を持つ円筒形リチウムー二酸化イオウ電池、
あるいはりチウム−塩化チオニール電池などのリチウム
−オキシノ１０ゲン化物系の非水系電池に本発明を適用
したときの断面図を示したものである。１は出力端子、
２はセラミックあるいはガラス絶縁シール、３は電池蓋
、４は電池収納缶、なお、電池蓋３と電池収納缶４とは
レーザあるいはＴＩＧ溶接などによって完全密閉化され
ている。さらに、５は正極集電体、セパレータおよび負
極リチウムを重ね甘わせて捲回した電極群、６番苓捲回
する際に用いた捲き芯の部分、７は下端のみ封じである
金属製のパイプ、８は上部絶縁紙、９は下部絶縁紙であ
る。下端のみ封じである金属製のパイプ７は、パイプ状
の出力端子１カ）ら電解液を′賓池内に注入した後、一
番最後に挿入され、完全密閉化を行なうためにパイプ状
の出力端子１とこれに挿入した金属製のパイプ７の甘わ
せ部分の上部を、挿入したパイプの開口部をふさがない
ようにレーザ溶接する。挿入する金属製のノ（イブ７の
長さは下端が電極群５の高さの半分の位置にくるように
し、熱電対などの温間センチ−によって最も高温となる
部分の温度が検出できるようにする。また、金属製の）
くイア′Ｐ７が挿入の際、電極群５と接触あるいは電極
群５を損傷することがないように捲き芯の部分６の径に
はゆとりを持たせる。さらに、万一接触したときの短絡
防止に金属製のパイプ７の周囲にはセパレータあるいは
このパイプ７と同電位の電極がくるように捲回する。ま
た、パイプ状の端子１と挿入する金属製のパイシフとの
会わせ部分の丁き間はできる限り無くシ、上からレーザ
溶接する欅レーザビームが電池内部に浸入しないように
する。な１お、）これを避けるためには横方向からのレ
ーザビーム照射ｌこよる溶接方法が安全である。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、放電時の電池
の内部温度の変化あるいは異常を感度良く正確に熱電対
ｔｉ′どの温度センサーによって検出することができ、
これらの電池の外部制御による安全性の確保を・より確
実なものにすることができる。さらに、付帯効果として
パイプ状出力端子の機械的強度が増大し、従来のように
、封口のためにパイプ状の出刃端子をつぶしたりする必
要がないので、パイプをつぶ丁際に生じ易かったロー付
けしたパイプおセラミックあるいはガラスとの間のはく
り、亀裂といった損傷を避けることができた。
の内部温度の変化あるいは異常を感度良く正確に熱電対
ｔｉ′どの温度センサーによって検出することができ、
これらの電池の外部制御による安全性の確保を・より確
実なものにすることができる。さらに、付帯効果として
パイプ状出力端子の機械的強度が増大し、従来のように
、封口のためにパイプ状の出刃端子をつぶしたりする必
要がないので、パイプをつぶ丁際に生じ易かったロー付
けしたパイプおセラミックあるいはガラスとの間のはく
り、亀裂といった損傷を避けることができた。
図面は本発明を施した捲回型、の電極構造を持つ円筒形
電池の断面図である。 １はパイプ状端子、５は電極群、６は捲き芯饗
電池の断面図である。 １はパイプ状端子、５は電極群、６は捲き芯饗
Claims (1)
- 電池の出力端子兼電解液の注入口となっているパイプ状
端子から、一端を封じた金属製のパイプをその封じた方
を下端にして電極群の中心部まで気密に挿入したことを
特徴とする非水系電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14133485A JPS622457A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 非水系電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14133485A JPS622457A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 非水系電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622457A true JPS622457A (ja) | 1987-01-08 |
| JPH0527952B2 JPH0527952B2 (ja) | 1993-04-22 |
Family
ID=15289530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14133485A Granted JPS622457A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 非水系電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622457A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0773596A1 (en) * | 1995-10-24 | 1997-05-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sealed rechargeable battery |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP14133485A patent/JPS622457A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0773596A1 (en) * | 1995-10-24 | 1997-05-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sealed rechargeable battery |
| US5830599A (en) * | 1995-10-24 | 1998-11-03 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Sealed rechargeable battery |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0527952B2 (ja) | 1993-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |