JPS62245769A - ハンデイ入出力装置 - Google Patents
ハンデイ入出力装置Info
- Publication number
- JPS62245769A JPS62245769A JP61088754A JP8875486A JPS62245769A JP S62245769 A JPS62245769 A JP S62245769A JP 61088754 A JP61088754 A JP 61088754A JP 8875486 A JP8875486 A JP 8875486A JP S62245769 A JPS62245769 A JP S62245769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- period
- output signal
- moving speed
- buzzer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 3
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、手動走査によって同期信号を発生し、これに
よって印刷もしくは、読み取シ動作をするハンディ入出
力装置に関する。
よって印刷もしくは、読み取シ動作をするハンディ入出
力装置に関する。
従来から手動走査によって印刷又は読み取シ動作を行う
入出力装置は数多く提案されている。その代表的なもの
として、特開昭６０−１０９８６６、特開昭５８−１６
６０７８等が上げられるつこれらはいずれも手動走行に
よって印刷を行うものであシ、印刷紙上な回転するロー
ラにエンコーダを設置し同期信号を得るものである。
入出力装置は数多く提案されている。その代表的なもの
として、特開昭６０−１０９８６６、特開昭５８−１６
６０７８等が上げられるつこれらはいずれも手動走行に
よって印刷を行うものであシ、印刷紙上な回転するロー
ラにエンコーダを設置し同期信号を得るものである。
従来のハンディ入出力装置は、手動走行の速度を、作業
者の経験に頼らねばならず、初心者等では、移動速度が
速すぎたりした時、印刷や読み取シを失敗することがた
びたびあった。
者の経験に頼らねばならず、初心者等では、移動速度が
速すぎたりした時、印刷や読み取シを失敗することがた
びたびあった。
本発明は、このような従来の欠点を除去し、最適な移動
速度を認識可能にするハンディ入力装置を提供すること
にある。
速度を認識可能にするハンディ入力装置を提供すること
にある。
手動走査によって同期信号を発生する同期信号発生手段
の出力信号の周期を認識する認識手段を有し、該認識手
段によって前記出力信号の周期の正常もしくは意状を判
断し、その結果を出力する衆現手段を有することを特徴
とするノ・ンデイ入出力装置。
の出力信号の周期を認識する認識手段を有し、該認識手
段によって前記出力信号の周期の正常もしくは意状を判
断し、その結果を出力する衆現手段を有することを特徴
とするノ・ンデイ入出力装置。
＠１図は、本発明によるＩ・ンデイ入出力手段の一実施
例である機構部の略図である。−例として出力装置の一
種である熱転写方式の７・ンデイプリンタを示している
。
例である機構部の略図である。−例として出力装置の一
種である熱転写方式の７・ンデイプリンタを示している
。
１はサーマルヘッド、２は手動走査によって回転するロ
ーラ、５は熱転写リボン、４はローラと係合する歯車、
歯車４には円周状に穴がおいていて、検出板とも共用さ
れている。５はこの検出板と共にセットとなり、ローラ
の回転に同期して信号を発生する同期信号発生手段の一
種であるエンコーダ、６は熱転写リボンの巻き取シコア
、７は歯車４と係合し、巻き取りコア６と摩擦係合され
ている歯車、８は熱転写リボンの供給コアを示している
。９は、リボンのガイドローラ、１１はサーマルヘッド
な印刷物１６の表面に一定圧で矢印入方向へ押圧させる
バネ、１２はサーマルヘッドの動作を確認するスイッチ
、１６は回路基板、１４は各種ｆｃ、１５は外部装置か
らの入力を得るケーブル、１７は、手動走査の移動速度
の正常、異状を表わす表現手段の一種であるブザー、１
０はケースをそれぞれ示している。
ーラ、５は熱転写リボン、４はローラと係合する歯車、
歯車４には円周状に穴がおいていて、検出板とも共用さ
れている。５はこの検出板と共にセットとなり、ローラ
の回転に同期して信号を発生する同期信号発生手段の一
種であるエンコーダ、６は熱転写リボンの巻き取シコア
、７は歯車４と係合し、巻き取りコア６と摩擦係合され
ている歯車、８は熱転写リボンの供給コアを示している
。９は、リボンのガイドローラ、１１はサーマルヘッド
な印刷物１６の表面に一定圧で矢印入方向へ押圧させる
バネ、１２はサーマルヘッドの動作を確認するスイッチ
、１６は回路基板、１４は各種ｆｃ、１５は外部装置か
らの入力を得るケーブル、１７は、手動走査の移動速度
の正常、異状を表わす表現手段の一種であるブザー、１
０はケースをそれぞれ示している。
ケー７１０を手で持ち、紙面に押えつけながら、矢印Ｂ
方向へ移動することによって、同期信号発生手段の出力
信号に同期して印刷が行なわれる。
方向へ移動することによって、同期信号発生手段の出力
信号に同期して印刷が行なわれる。
第２図は本発明によるハンディ人出力装置の同期信号発
生手段の周期ｇａ手段と、表現手段の一実施例を示すブ
ロック図であり、第１図と同一物は同一番号で示す。
生手段の周期ｇａ手段と、表現手段の一実施例を示すブ
ロック図であり、第１図と同一物は同一番号で示す。
２１はワンショット回路でリトリガブルタイプであシ同
期信号発生手段の一種であるエンコーダ５に同期して所
定時間を計時する。
期信号発生手段の一種であるエンコーダ５に同期して所
定時間を計時する。
この時間はコンデンサ２２と抵抗器２３によって決定さ
れる。このワンショット回路はＴＴＬの７４１２５等が
適尚である。２４はノアゲートでエンコーダ５の出力信
号とワンショット２１の出力信号を入力としている。
れる。このワンショット回路はＴＴＬの７４１２５等が
適尚である。２４はノアゲートでエンコーダ５の出力信
号とワンショット２１の出力信号を入力としている。
２５は、ノアゲート２４によって作動するワンショット
回路であり、出力時間はコンデンサ２６、抵抗器２７に
よって決定される。ワンショット回２１．２５．ノアゲ
ート２４によって周期認識手段２０を形成している。１
７は、表現手段の一種である圧電ブザーであシ、２８は
これをオンオフする給電トランジスタである。２９はワ
ンショット２５とスイッチ１２の出力を入力とするノア
ゲートである。
回路であり、出力時間はコンデンサ２６、抵抗器２７に
よって決定される。ワンショット回２１．２５．ノアゲ
ート２４によって周期認識手段２０を形成している。１
７は、表現手段の一種である圧電ブザーであシ、２８は
これをオンオフする給電トランジスタである。２９はワ
ンショット２５とスイッチ１２の出力を入力とするノア
ゲートである。
第３図は第２図の作動を示すタイムチャート図である。
３０は、正常動作時？、４０は異状動作をそれぞれ示し
ている・ ３１はエンコーダ５の出力信号であり、周期はＴ１で、
比較的ゆっくりハンディプリンタを移動している時のも
のである。３２はワンショット２１の出力信号であり、
出力時間ｔｃはノーンディプリンタの移動周期の限界値
を示していて、この周期より速くなると正常な動作が保
証されない値を示している。３３はノアゲート２４の出
力信号であり、Ｔ、−ｔｅＦ７示している。３４はワン
ショット２５の出力信号であシ、周期認識手段の最終出
力となる。
ている・ ３１はエンコーダ５の出力信号であり、周期はＴ１で、
比較的ゆっくりハンディプリンタを移動している時のも
のである。３２はワンショット２１の出力信号であり、
出力時間ｔｃはノーンディプリンタの移動周期の限界値
を示していて、この周期より速くなると正常な動作が保
証されない値を示している。３３はノアゲート２４の出
力信号であり、Ｔ、−ｔｅＦ７示している。３４はワン
ショット２５の出力信号であシ、周期認識手段の最終出
力となる。
出力信号６４とスイッチ１２の出力のノアゲート出力を
給電トランジスタ２８へ入力してやることによって、圧
電ブザー１７はＴ、−ｔｄ待時間け鳴ることになるが、
適正値に近い時はこの時間がきわめて小さいか、まった
くないためほとんど聞こえないことになる。すなわちワ
ンショット２５の出力時間ｔｄは、移動速度が遅すぎる
ときの限界負を設定できることになる。
給電トランジスタ２８へ入力してやることによって、圧
電ブザー１７はＴ、−ｔｄ待時間け鳴ることになるが、
適正値に近い時はこの時間がきわめて小さいか、まった
くないためほとんど聞こえないことになる。すなわちワ
ンショット２５の出力時間ｔｄは、移動速度が遅すぎる
ときの限界負を設定できることになる。
４１は周期が適正値より小さいＴ１時間の時のエンコー
ダの出力信号であり、４２はこの時のワンショット２１
の出力信号である。ワンショット２１はり） ＩＪガブ
ルのため出力はＲレベルを連続する。このためワンショ
ット２５はまったく作動せず、出力は、Ｌレベルとなり
、ブザー１７は鳴り続ける。４５ノアゲート２１の出力
信号ン、４４はワンショット２５の出力信号をそれぞれ
示している。
ダの出力信号であり、４２はこの時のワンショット２１
の出力信号である。ワンショット２１はり） ＩＪガブ
ルのため出力はＲレベルを連続する。このためワンショ
ット２５はまったく作動せず、出力は、Ｌレベルとなり
、ブザー１７は鳴り続ける。４５ノアゲート２１の出力
信号ン、４４はワンショット２５の出力信号をそれぞれ
示している。
本実施例では周期認識手段を、ワンショット回路を主な
構成要素とする回路手段を用い念が、ＣＰＵを内蔵する
ハンディプリンタでは、ＣＰＵ内のタイマーや、ソフト
による時間検出等の方法がある。又表現手段は、耳で確
認する方法の他に、発光ダイオード等を用いて、目で確
認する方法も考えられる。
構成要素とする回路手段を用い念が、ＣＰＵを内蔵する
ハンディプリンタでは、ＣＰＵ内のタイマーや、ソフト
による時間検出等の方法がある。又表現手段は、耳で確
認する方法の他に、発光ダイオード等を用いて、目で確
認する方法も考えられる。
本発明によれば、きわめて簡略な回路によって手動走査
な用いるハンディ入出力装置の移動速度の適正値を知る
ことが可能であり、これまで、経験や感にたよっていた
移動速度を目や、耳で知覚することができ、印刷ミスや
読み取りミスを未然に防止することが可能となる。
な用いるハンディ入出力装置の移動速度の適正値を知る
ことが可能であり、これまで、経験や感にたよっていた
移動速度を目や、耳で知覚することができ、印刷ミスや
読み取りミスを未然に防止することが可能となる。
第１図は本発明によるハンディ入出力手段の一実施例で
ある機構部略図である。 １、 サーマルヘッド ２ ローラ Ｓ エンコーダ １７、 圧電ブザー 第２図は本発明によるハンディ入出力装置の同期信号発
生手段の周期認識手段と表現手段の一実施例を示すプロ
ンク図。 ２（Ｌ 周期認識手段 第５図は第２図の周期ＩＩ！！！識手段と表現手段の作
動を示すタイムチャート図である。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第１図 第２図 第３図
ある機構部略図である。 １、 サーマルヘッド ２ ローラ Ｓ エンコーダ １７、 圧電ブザー 第２図は本発明によるハンディ入出力装置の同期信号発
生手段の周期認識手段と表現手段の一実施例を示すプロ
ンク図。 ２（Ｌ 周期認識手段 第５図は第２図の周期ＩＩ！！！識手段と表現手段の作
動を示すタイムチャート図である。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 手動走査によつて印刷紙もしくは、読み取り対照物の位
置を検出する同期信号発生手段を有し、該同期信号発生
手段によつて印刷もしくは、読み取り動作をする入出力
装置に於いて、前記同期信号発生手段の出力信号の周期
を認識する周期認識手段を有し、該周期認識手段によつ
て、前記出力信号の周期の正常もしくは異状を判断し、
その結果を出力する表現手段を有することを特徴とする
ハンディ入出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61088754A JPS62245769A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | ハンデイ入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61088754A JPS62245769A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | ハンデイ入出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62245769A true JPS62245769A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=13951683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61088754A Pending JPS62245769A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | ハンデイ入出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62245769A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01255366A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 画像読取り装置 |
| JPH02194980A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-01 | Casio Comput Co Ltd | 手動走査型複写装置 |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP61088754A patent/JPS62245769A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01255366A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 画像読取り装置 |
| JPH02194980A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-01 | Casio Comput Co Ltd | 手動走査型複写装置 |
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