JPS62245608A - 電子部品 - Google Patents
電子部品Info
- Publication number
- JPS62245608A JPS62245608A JP61089816A JP8981686A JPS62245608A JP S62245608 A JPS62245608 A JP S62245608A JP 61089816 A JP61089816 A JP 61089816A JP 8981686 A JP8981686 A JP 8981686A JP S62245608 A JPS62245608 A JP S62245608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- cylindrical
- case
- components
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 abstract 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケース内部で筒型の電子部品を差し込み固定
される電子部品の構造に関する。
される電子部品の構造に関する。
所謂DIP型電子電子部品例えば第1図に示す如く、下
ケース2に挿入された同軸の貫通孔を有する円筒状の電
子部品3にコの字型のホイヤ14を挿入し、上ケース1
を被せることにより形成される。
ケース2に挿入された同軸の貫通孔を有する円筒状の電
子部品3にコの字型のホイヤ14を挿入し、上ケース1
を被せることにより形成される。
したがって、下ケース2の孔寸法と円筒部品3の外径寸
法との差により、円筒部品3の廻りに隙間が生じ、作動
時に円筒部品3ががたっぎ動くため異音を生じるという
欠点がある。このため、下ケース2の孔と円筒部品3と
の間に接着剤を流し込んで固定化することにより、異音
の発生を防いでいるが、多くの円筒部品が密集されたこ
の種電子部品の製造作業の手間が大いに加わり生産性が
悪くなる。
法との差により、円筒部品3の廻りに隙間が生じ、作動
時に円筒部品3ががたっぎ動くため異音を生じるという
欠点がある。このため、下ケース2の孔と円筒部品3と
の間に接着剤を流し込んで固定化することにより、異音
の発生を防いでいるが、多くの円筒部品が密集されたこ
の種電子部品の製造作業の手間が大いに加わり生産性が
悪くなる。
本発明はかかる点に鑑み、構成部品同士により各部品を
相互に固定するよう1こ構成することに上り、作業性の
良いこの種電子部品を提案することを主たる目的とする
。
相互に固定するよう1こ構成することに上り、作業性の
良いこの種電子部品を提案することを主たる目的とする
。
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第2図は本発明の一例を示す断面図である。各筒状部品
は従来通り上ケース1の収納部11に収納されている。
は従来通り上ケース1の収納部11に収納されている。
そして左右の筒状部品3,3のがたつぎを止めるため、
筒状部品3.3を2点以上で押し付は得る左右の筒状部
品3,3の貫通孔31に挿入されて支持するコの字状ワ
イヤ4による直接的固定と、上ケース1の下ケース2と
の嵌合に伴なう下側抑圧による間接的固定とを併用した
ものである。
筒状部品3.3を2点以上で押し付は得る左右の筒状部
品3,3の貫通孔31に挿入されて支持するコの字状ワ
イヤ4による直接的固定と、上ケース1の下ケース2と
の嵌合に伴なう下側抑圧による間接的固定とを併用した
ものである。
ワイヤ4は、第3図に示十如く、コの字を横にした両脚
部41のほぼ中間位置に曲げを設けたものである。この
曲げ量は、筒状部品の孔31の径により変える必要かあ
る。すなわち第2図に示す如く、ワイヤ4を左右の筒状
部品3,3に挿入したとき、第4図に示す如く、ワイヤ
4の横部42が筒状部品3に当接したとき筒状部品3が
収納部11の壁端1こ接触し、ワイヤ4の曲げ部が孔3
1の内壁に接し、更にワイヤ4の先端部分が筒状部品3
の下端付近に接するように構成される。
部41のほぼ中間位置に曲げを設けたものである。この
曲げ量は、筒状部品の孔31の径により変える必要かあ
る。すなわち第2図に示す如く、ワイヤ4を左右の筒状
部品3,3に挿入したとき、第4図に示す如く、ワイヤ
4の横部42が筒状部品3に当接したとき筒状部品3が
収納部11の壁端1こ接触し、ワイヤ4の曲げ部が孔3
1の内壁に接し、更にワイヤ4の先端部分が筒状部品3
の下端付近に接するように構成される。
したがって、第4図に示す如く、筒状部品3すなわちフ
ェライトコアに挿入されたコの字状ワイヤ4により、フ
ェライトコア3は矢印A方向に収納部に接するまで倒れ
る。このため、7エライFフア3は下ケース2の孔の上
部、下部及びワイヤ4により固定されることになる。
ェライトコアに挿入されたコの字状ワイヤ4により、フ
ェライトコア3は矢印A方向に収納部に接するまで倒れ
る。このため、7エライFフア3は下ケース2の孔の上
部、下部及びワイヤ4により固定されることになる。
また、1個又は数個の突起部11を有する上ケース1を
用い、コ字状ワイヤ4を下ケース2と嵌合することによ
り、ワイヤ4の突起部11に対応する箇所が下側すなわ
ち矢印B方向にたわみ、これに起因してワイヤ4の横部
42の横寸法が短縮されるので、左右のコア3が中央方
向すなわち矢印A方向に倒れ、よって、筒状部品3は、
コ字状ワイヤ4と下ケース2の孔22とで固定化される
ことによる。そしてワイヤ4の画先端41はそのまま電
子部品の外部端子として利用される。
用い、コ字状ワイヤ4を下ケース2と嵌合することによ
り、ワイヤ4の突起部11に対応する箇所が下側すなわ
ち矢印B方向にたわみ、これに起因してワイヤ4の横部
42の横寸法が短縮されるので、左右のコア3が中央方
向すなわち矢印A方向に倒れ、よって、筒状部品3は、
コ字状ワイヤ4と下ケース2の孔22とで固定化される
ことによる。そしてワイヤ4の画先端41はそのまま電
子部品の外部端子として利用される。
第5図は本発明の池の例としての筒状部品に挿入前のワ
イヤの池の例を示す図である。本例においては、曲げ部
の方向を前例とは逆にしたものであり、筒状部品に挿入
後は前例と同様に作用するものである。
イヤの池の例を示す図である。本例においては、曲げ部
の方向を前例とは逆にしたものであり、筒状部品に挿入
後は前例と同様に作用するものである。
以上述べたごとく本発明によれば、筒状部品の孔に挿入
されて複数の筒状部品を跨ぐように支持するワイヤの脚
の中間位置に曲げ部を設け、該曲げ部により生じtこ突
起箇所及び上記脚が上記筒状部品の孔内面及びケースの
筒状部品用収納部に接して上記筒状部品、ワイヤ及びケ
ースの一体化を図り、上記ワイヤの先端を外部端子とし
たので、接着剤等を使用することなく必要最少限の部品
構成により、筒状部品のがたつきをなくし、異音を生じ
させないローコストの作業性の良い電子部品の提供が可
能となる。
されて複数の筒状部品を跨ぐように支持するワイヤの脚
の中間位置に曲げ部を設け、該曲げ部により生じtこ突
起箇所及び上記脚が上記筒状部品の孔内面及びケースの
筒状部品用収納部に接して上記筒状部品、ワイヤ及びケ
ースの一体化を図り、上記ワイヤの先端を外部端子とし
たので、接着剤等を使用することなく必要最少限の部品
構成により、筒状部品のがたつきをなくし、異音を生じ
させないローコストの作業性の良い電子部品の提供が可
能となる。
第1図は従来の例を示す断面図、第2図は本発明の一実
施例を示す断面図、第3図はワイヤの例を示す図、第4
図はワイヤの作用の説明に供する図、第5図はワイヤの
・他の例を示す図である。 1・・・上ケース、2・・・下ケース、3・・・筒状部
品、4・・・フの字ワイヤ、5・・・突起。
施例を示す断面図、第3図はワイヤの例を示す図、第4
図はワイヤの作用の説明に供する図、第5図はワイヤの
・他の例を示す図である。 1・・・上ケース、2・・・下ケース、3・・・筒状部
品、4・・・フの字ワイヤ、5・・・突起。
Claims (1)
- 筒状部品の孔に挿入されて複数の筒状部品を跨ぐよう
に支持するワイヤの脚の中間位置に曲げ部を設け、該曲
げ部により生じた突起箇所及び上記脚が上記筒状部品の
孔内面及びケースの筒状部品用収納部に接して上記筒状
部品、ワイヤ及びケースの一体化を図り、上記ワイヤの
先端を外部端子としたことを特徴とする電子部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61089816A JPS62245608A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61089816A JPS62245608A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 電子部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62245608A true JPS62245608A (ja) | 1987-10-26 |
Family
ID=13981266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61089816A Pending JPS62245608A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 電子部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62245608A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5392017A (en) * | 1990-07-30 | 1995-02-21 | U.S. Philips Corporation | Choke coil comprising a bead of a soft-magnetic material |
JP2019140338A (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 東静工業株式会社 | コイル部品 |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP61089816A patent/JPS62245608A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5392017A (en) * | 1990-07-30 | 1995-02-21 | U.S. Philips Corporation | Choke coil comprising a bead of a soft-magnetic material |
JP2019140338A (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 東静工業株式会社 | コイル部品 |
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