JPS62244029A - コマ位置設定方法 - Google Patents

コマ位置設定方法

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JPS62244029A
JPS62244029A JP8903886A JP8903886A JPS62244029A JP S62244029 A JPS62244029 A JP S62244029A JP 8903886 A JP8903886 A JP 8903886A JP 8903886 A JP8903886 A JP 8903886A JP S62244029 A JPS62244029 A JP S62244029A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、マイクロフィッシュ検索装置におけるコマ
位置設定方法に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) マイクロフィッシュ検索装置を用いてマイクロフィッシ
ュに撮影されたコマを自動検索する際には、この検索装
置のキーボードを操作して目的のコマのアドレス(基準
コマからのロウ及びカラムの各コマ数)を入力すると、
検索装置がマイクロフィッシュを搬送し、このコマアド
レスに対応する位置のコマを自動的に検索して、この目
的のコマをリーグ画面上に投影するようになっている。
第8図は従来から用いられているマイクロフィッシュに
おけるコマ配列の一例を模式的に示し、このマイクロフ
ィッシュには、図示左端最上部の先頭アドレスとなる“
基準コマ”Pa (そのアドレス(0,0) )から右
端最下部の最大アドレスとなる“スパンコマ″Ps (
そのアドレス(鵬、n))まで1図示横(ロウ)方向(
検索装置のX軸移動方向)に(l◆りコマ、図示縦(カ
ラム)方向(検索装置のY軸移動方向)に(n+1)コ
マ撮影されているものとする。ここにおいて、各コマの
撮影ピッチは撮影時において設定されるので既知であり
、その値をX軸方向に轟w、 Y軸方向に轟、とし、こ
の値は検索装置に予め手動操作により入力されているも
のとする。
そこで、従来、まずコマ位置設定のための基準点となる
上記基準コマp・を、検索!1!!の投影位置にセット
すると、検索!1!!はこの検索装置における機械上の
原点(wJ示せず)からの距離を、上記フィルムを搬送
する際の移動量(例えばパルス数)で計測し、上記基準
コマPaの位置をX輌及びY軸に沿って計測し、座標値
(X・。
Yo)としで検出する。そして、検索したいコマ、例え
ば第8図に示す“Σ”のコマアドレス(i、Dを入力す
ると、このコマΣの座標値(L 。
Yj)を、上記基準コマP・の座標値(X・、Yo)及
び上記基準ピッチ^XeAνを用いて下記(1)式より
求め1位置設定することができる。
ところが、このような位置設定方法が適用でさるマイク
ロフィッシュは、各コマが検索装置の移動方向(X及び
Y輌)に平行に配列されているものに限られるが、実際
には撮影時におけるフィルムセット位置のズレ等により
このコマの配列が必ずしも上詰検索装置の移動軸とは平
行にはなっておらず、上述のような位置設定を行なって
も目的のコマがリーグ画面上に適確に位置設定できず、
その都度手動で位置設定し直′さなければならないとい
う問題点があった。
そこで、このような問題点を解消したコマ位置設定方法
が、米ril特許第4,287,584号明細書に開示
されている。この開示されたコマ位置設定方法において
は、上記MS8図に対応させた第9図に示すように、コ
マの配列が検索装置の移動軸(X及びY輌)に対して図
示するように傾斜しているものとする。ここにおいて、
コマ数((層中1)X(n+1))は既知とする。そこ
1、まず。
上述のようにして基準コマPoの位me座2標値(Xa
、Ya)として計測し、この基準コマpoと同一ロウの
最大アドレスコマP詩(そのアドレス(m、O) )の
位置を座標値(xa、、 、Yo’)として計測すると
共に、その間のX軸方向の移lil量LX及び傾斜によ
るYi11方向のずれ量−閘を、その座標値から下記(
2)式より求める。
そして、上記移動量LX*上記上記刃軸方向れ量Δν及
びその間のコマ数1を用いて、基準iツチAi+°及び
1コマ当りの基準補正量δνとを下記(3)式より求め
る。
同様に、上記基準コマpoと同一カラムの最大アドレス
コマPH(そのアドレス(0,1) )の位置を座標#
(X・’、Yll)として計測すると共に、その間のY
軸方向の移動量Lv及び傾斜によるX軸方向のずれ敬Δ
舅を、その座標値から下記(0式より求める。
そして、上記第1!1lILy −X軸方向のずれ量−
翼及びその間のコマ数nを用いて、、U準ピッチ轟ν°
及び1コマ当りの基準補正Waxを下記(5)式より求
める・ ここにおいて、X軸方向の基準補正量δ翼、は同一ロウ
(この例では先頭ロウ)における各コマ間のずれ量であ
り、Y軸方向の基準補正量δVは、同一カラム(この例
では先頭カラム)における各コマ間のずれ通である。そ
のために、上記Y軸方向の基準補正量δ、はロウアドレ
スにより累積されることになり、上記X軸方向の基準補
正量δXはカラムアドレスにより累積されてそれぞれ増
加することになる。
そこで、検索したいコマ、例えば第9図に示す“Σ”の
コマアドレス(i、Dを入力すると、このコマΣの座標
V1(Xi 、Yj )を、上記基準コマPOの座標値
(Xo、Yo)及び上記(3)、(5)式より求められ
た基準ピッチAX’+^、°及び基準補正量δ8.δ、
を用いて、下記(8)式より求めることができる。
・・・・・・(Ill) ここにおいて、このコマ位置、1り定方性においては」
―述のようにマイクロフィッシュのロウ及びカラムの最
大コマ間長し8及びり、を計測し、この最大コマ間長L
X、LVをそれぞれその間のコマ数1.nで除して)J
41Pピ7チ^×゛、^V″を求めると共に、傾斜によ
るずれ量Δ×、Δyから基準補正711’、 8 X 
lδVを求め、上記基準ピッチAX’、AV’に補正を
加えているので、そのコマ画像が傾斜しているマイクロ
フィッシュであっても、その傾きを補正して適確に目的
のコマを位を設定できることになる。
ところが、このようなコマ位置設定方法においては、上
記基準コマPaと、ロウ及びカラムの最大アドレスコマ
PN、pHとが撮影されていなければならず、しかも、
そのコマは上述のように基準位置となるために明瞭なコ
マ画像が撮影されていなければならない、ところが、マ
イクロフィッシュによっては、上記基準コマPoに例え
ばインデックスとなる文字だけが撮影されていたり、ま
た、上記ロウ及びカラムの最大アドレスコマPIPNに
#A集の都合上旬も撮影されていないものがあり、この
ようなマイクロフィッシュには上述のようなコマ位置設
定方法が適用でさないという問題点があった。
さらに、従来ではマイクロフィッシュのコマを位置決め
する検索時に、上述のような位1211整用のデータを
コマ毎に求めるようにしているので、正しい検索を高速
度に行なうことができな−b1った。
(発明の目的) この発明は上述のような事情からなされたものであり、
この発明の目的は、コマの配列が検索装置の移動方向に
対してずれているマイクロフィッシュにおいて、基準コ
マ又はロウ、カラムの最大アドレスコマが撮影されてい
ないマイクロフィッシュであっても、現にコマ画像が撮
影されている任意の複数コマを設定するだけで、他のコ
マアドレスに対応するコマを検索できるデータを予めて
登録しておき、検索時に読出して自動的に位置決めでき
るコマ位置設定方法を提供することにある。
(発明の概22i) この発明は、検索装置におけるマイクロフィッシュのコ
マ位rtMt定方法に関し、マイクロフィッシュに撮影
されているそれぞれアドレスの異なる任意の複数コマを
設定し、前記複数コマの各アドレスと、当該複数コマの
検索装Mk、における各座標値とから、#記マイクロフ
ィッシュに撮影された任意のコマを位置決めできる位置
決めデータを求めて、マイクロフィッシュ又はカートリ
ッジ予め登録しておき、前記マイクロフィッシュの利用
時に前記登録データを読出して、検索時に補正量を求め
ることなく当該コマの位置を正しくかつ迅速に設定でき
るようにしたものである。
(発明の実施例) 第1図はこの発明方法を適用したマイクロフィルム検索
!fflの構成例を示しており、選択されたマイクロフ
ィッシュlは検索台2上にa′g1され、光s3でレン
ズ系4を介して照射される、マイクロフィッシュlの検
索コマを透過した光はレンズ系5を経てミラー6に入力
され。
その反射によってスクリーン7にコマ画像が投影される
。検索装置の全体はCPu等で成るコントローラlOで
制御され、コントローラ10は外部コンピュータ30に
接続されている。検索台2は、ドライバ11を介してパ
ルスモータMl及び112でそれぞれx、Y方向に移動
されて正常位置に調整されるようになっており、マイク
ロフィッシ、lの選択はカートリッジ検索装Btaを介
してフィッシュ選択機構17で行なわれる。また。
コントローラ10にはキーボード15が接続されて、デ
ータ入力や操作指令を行なうようになっており、CRT
12には検索に6賛な事項が表示され、更にコントロー
ラ10にはメモリ13が接続されていると共に、この発
明による位置調整用データをマイクロフィッシュl又は
カートリッジに記録するための記録9it114が接続
されている。
このような構成において、データ登録時には第2図に示
す如く、先ずマイクロフィッシュ奪フィッシュ選択機構
17で順番に選択して検索台2tにセ、トシ(ステップ
5t2G)、パルスモータ旧及びM2の駆動によってコ
マ画像を検索する(ステップ521)、そして、コマ画
像がスクリーン7の画一中央になるような標準の位置に
調整してコマ画像を投影しくステップ522)、この時
のコマ位置調’!ElをパルスモータII、12の駆動
部・(たとえばパルス数)から後述するようにして求め
(ステップ523)、位置補正用のデータをコマ毎に登
録する(ステップ824)、位置補正用のデータ登録は
第3図に示すように、マイクロフィッシュlを収納する
フィッシュジャケット40のコード板42に、バーコー
ド(又は磁気インクコード、 0(:R文字等)41で
印字したり、第4図に示すように多数板のマイクロフィ
ッシュを収納するフィッシュカートリッジ50に設けら
れているメモリ素子(!IEPRO)I、!PRO)1
.ICカード等)51に端子−552を介して記憶する
ようにしても良い、又、メモリ13を不揮発性のRAM
としたり、ROMとして記憶しても良く、フロッピーデ
ィスク、ハードディスク、バブルメモリ等の外部のメモ
リや、外部コンピュータ3oの検索データベースの中に
マイクロフィッシュのモード、フォーマット、位置情報
に関するデータと共に、登録するようにしても良い。
このようにして、コマ画像の位置補正用データを各マイ
クロフィッシュ毎に予め求めて登録しておけば、実際の
検索時にはそのコマNo、に対応するデータを読出せば
、このデータから直ちに正しい位置に調整して検索を行
なうことができる。第5r!4はその動作例を示してお
り、フィッシュNo及びコマアドレスをキーボード15
で入力することにより(ステップ530)%フィッシュ
選択機構17で入力されたフィッシュhのマイクロフィ
ッシュがカートリッジから選択されて装填され、ドライ
バ11を介してパルスモータ旧、に2の駆動で検索コマ
が検索位置に位置決めされる。この場合、上述の如<1
1!IIされている位置補正用データを読出して1位置
の補正が必要であるか否かを判断し、必要な場合はパル
スモータ旧、M2の駆動で位置の補正を行ない(ステッ
プ!931,532)、正しい位置で投影する(ステッ
プ533)。
次に上述したコマ位nf)調整、つまり位置補正用デー
タの求め方を説明する。
第6図はこの発明によるコマ位置設定方法の一例を説明
する図であり、“基準コマ”となるコマPO,ロウ及び
カラムの最大アドレスコイPH,PMにコマ画像が撮影
されていず、コマ位置設定力法が適用でSない場合、マ
イクロフィッシュ検索機を“コマピッチmsモード”に
変換して、現にコマ画像が撮影されている3コマをa定
する。そして、この3コマの位置を正確に位置決めする
ことにより基準コマの座標値、 7!準ピツチ及び基準
補正量を求めて、アドレスが人力される任意のコマ位置
設定を実現している。ここにおいて、この3コマは任意
に設定できるが、後述するように検索するコマを正確に
位置決めするためにはこの3コマはX−Y方向にそれぞ
れ極力離れた位置のコマがよく、この例では上記基準コ
マPaに絞も近接しており且つコマ画像が撮影されてい
る第1のコマ“α”と、上記ロウの最大アドレスコマP
Hに最も近接しており且つコマ画像が撮影されている第
2のコマ“β”と、L記カラムの最大アドレスコマPH
に最も近接しており且つコマ画像が撮影されている第3
のコマ“γ”とを用いるものとする。
第7図はコマ位置設定方法の動作を示すフローチャート
であり、以下に同図を参照して説明する。
第6図に示すようなコマ“Σ”を検索したい場合、まず
、マイクロフィッシュ検索機を“コマピッチ調整モード
”に切換えてコマ位置設定を開始すると、L記憶1のコ
マα(そのアドレス(ax、av))及び第2のコマβ
(そのアドレス(bx、by))を設定し、まずこの第
1のコマαを投影し、キーボード15の“*aキー”を
用いてスクリーン7の中央に正確に位置決めしてその座
標@1(Xa、Ya)を計測すると共に、このコマαの
アドレス(ax、av)をCRT+2に表示する(ステ
ー7プS1)、そこで、この投影されている第1のコマ
αのアドレス(ax、av)をキーボード15を操作し
て人力すると共に、′スタートキー°9を操作して、上
記第1のコマαのコマアドレス(ax。
dν)及び座標値(xa、ya)をメモリ13に記憶さ
せる(ステップ52)0次に、同様にして上記第2のコ
マβを投影し、“微調キー”を用いてスクリーン7の中
央に正確に位置決めしてその座標値(Xb、Yb)を計
測すると共に、このコマβのアドレス(bx、by)を
CRT12に表示する(ステップS3)、そこで、この
投影されている第2のコマβのアドレス(bx、by)
をキーボード15を操作して入力すると共に、上記“ス
タートキー”を操作して、L記憶2のコマβのコマアド
レス(bx。
by)及び座標(1(Xh、Yb)をメモリ13に記憶
させる(ステップ54)0次に、同様にして上記第3の
コマγを投影し、“微調キー”を用いてスクリーン7の
中央に正確に位置決めしてその座標値(Xc、Yc)を
計測すると共に、このコマγの7ドレス(cx、cy)
をCRT12に表示する(ステップS5)、そこで、こ
の投影されている第3のコマγのアドレス(ay、cν
)をキーボード15を操作して入力すると共に、“スタ
ートキー”を操作して、上記第3のコマγのコマアドレ
スCCx+Cv)及び座標値(Xe、Yc)をメモリ1
3に記憶させる(ステップS8)。
ここにおいて、上記3コマα、β、γはそのロウ及びカ
ラムのアドレスがそれぞれ異なっており、このままでは
上記基準ピッチA×°、^、°及び基準補正量6つ、δ
Vを求めることができない、そこで、まず上記第2のコ
マβに関して上記第1のコマαとカラムアドレスが同一
のコマβ゛(そのアドレス(bx、ay))と、上記第
3のコマγに関して上記第1のコマαとロウアドレスが
同一のコマγ°(そのアドレス(a、l、Cy))とヲ
想定し、その座標値を(Xb’、Yb’)、(Xc’、
Yc’)とする、そして、上記各2コマα、β′間及び
α。
γ°間の移動量文。°1文、°と、Y軸方向のずれ量Δ
、°及びX軸方向のずれ量ΔX°とを、その座標414
からド記(7)及び(8)式より求める(ステップS7
)。
そして、L記移動ax、”、上記ずれ揄Δν゛及びヒ記
2コマα、β°間のロウのコマ151(by−am)を
用いて、/、ti準ピッチAX’及び基準補正にδ、。
を、1−記構@1許見、°、上記ずれジΔ8°及びh記
2コマα、7間のカラムのコマ数(Cx−ax)を用い
て、基準ピッチAV’及びノ^準補正驕δ8°を下記(
9)及び(lO)式より求める(ステップS8)。
そこで、上記第2のコマβ及び第3のコマγの座標値(
Xb、Yb)及び(xc、yr)は、1記第1のコマa
の座標値(Xa、Ya)及び上記(7)〜(10)式よ
り求められた基準ピッチA++’+^V°及び基準補正
量δ糞°、δ、゛を用いて、下記(五1)式のように記
すことができる。
そして、上記(11)式を整理すると、求める基準ピッ
チ^XZAV゛及び基準補正量δ8°、δV°は下記(
12)式のように求められ、この値をメモリ13に記憶
する(ステップS8)。
そして、上記基準コマPoの座al[(X・、Y・)を
上記第1のコマα及び上記(12)式より求められた基
準ピッチAX’eAV°及び基準補正量δ8°、δ、′
を用いて、下記(13)式より求めメモリ13に記憶す
る(ステップS8)。
以上でコマ位置設定に必要な基準コマ座標値及び基準ピ
ッチ及び基準補正量が求められたので、そこで、検索し
たいコマ、例えば第6図に示す“Σ”のコマアドレス(
i、Dを入力すると(ステップ510)、このコマΣの
座標値(XI 、Y3)を、上記基準コマPsの座標値
(X・、ye)及び上記基準ピッチ^。Za、l及び基
準補正量δ真°、δV。
を用いて、下記(14)式より求めることができる(ス
テップ5ll)。
ここにおいて、このコマ位NR定方法においては、上述
のようにマイクロフィッシュに撮影された任意の3コマ
を設定してその座標値を計測すると共に1、第2のコイ
に関してmlのコーホ内^フヒ身、すb IJ1本−−
r& tt 憧Q^雪ブに関して第1のコマとカラムア
ドレスの等しいコマを想定し、そのコマ間長!+11Z
 Jly’及びずれg A w ’ *ΔV°を計測し
、このコマ間長文דelV゛及びずれ量Δ糞゛、Δν
°をそれぞれその間のコマ数で除した基準ピッチ^X’
eAV°及び基準補正量δ8°、δ、°を2上記3コマ
の座標値から求めているので、コマを検索する基準値と
なるこの基準ピッチ^8°、轟ν°及び基準補正量δ舅
°、δν°は、その値に誤差があると検索の際にその誤
差が累積され、目的のコイが適確に位置設定できないこ
とKなる。そこで、上記a差を小さくするためには1.
l:記任意の3コマを、モの間ができるかぎり離れた3
コマを設定すれば、その誤差は各コマ毎に累積されるこ
となく非常に小さなものとなり、適確に目的のコマを位
置決めできることになる。また、マイクロフィッシュの
サイズが変っても、またその寸法にバラつきが生じても
、その誤差は各コマに累積されることなく非常に小さな
ものとなり、適確に目的のコマを位置決めできることに
なる。そして、上記ステップSIO〜Sllを繰返すこ
とにより所定のコマを適確に位置設定でき、このデータ
を各コマの位n補正用データとする。
なお、上述の位M補正はWlきがある場合であるが、X
−Yのずれだけであれば2コマの計測で良い、また、オ
フセットデータ、スパン距離。
コマ数から位置座標を求める場合には、特願昭57−7
8013号の方法を用いることもできる。
(発明の効果) 以上のように、この発明のコマ位置設定方法によれば、
予め求めて登録されている位置補正用データ読出して位
置の補正を行なうようにしているので、高速度に自動検
索できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に関連するマイクロフィルム検索装置
の一例を示すブロック構成図、第2図はこの発明のデー
タ登録例を示すフローチャート、plS3図及び第4図
はそれぞれこの発明のデータ登録の一例を示す図、第5
図はこの発明による検索例を示すフローチャート、第6
図はこの発明のコマ位置設定方法を説明するための図、
第7F4はその動作を示すフローチャート。 第8図及び第9図は従来のコマ位置設定方法を説明する
ための図である。 PG・・・基準コマ、 pll・・・最大ロウアドレス
コマ。 PM・・・最大カラムアドレスコマ、^XZAV°・・
・基準ピッチ+ LM’*LV”efLX’e 1y°
・・・コマ間長、α。 β、γ・・・任意に設定したコマ、Σ・・・検索するコ
マ。 出願人代理人  安 形 雄 三 某、圓     某5図 蔓3 図 某4 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロフィッシュに撮影されているそれぞれア
    ドレスの異なる任意の複数コマを設定レ、前記複数コマ
    の各アドレスと、当該複数コマの検索装置上における各
    座標値とから、前記マイクロフィッシュに撮影された任
    意のコマを位置決めできる位置決めデータを求めて、マ
    イクロフィッシュ又はカートリッジに予め登録しておき
    、前記マイクロフィッシュの利用時に前記登録データを
    読出して当該コマの位置を正しく設定するようにしたこ
    とを特徴とするコマ位置設定方法。
  2. (2)前記複数コマが2又は3コマである特許請求の範
    囲第1項に記載のコマ位置設定方 法。
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