JPS59103140A - ペン交換型記録装置 - Google Patents
ペン交換型記録装置Info
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- JPS59103140A JPS59103140A JP58214941A JP21494183A JPS59103140A JP S59103140 A JPS59103140 A JP S59103140A JP 58214941 A JP58214941 A JP 58214941A JP 21494183 A JP21494183 A JP 21494183A JP S59103140 A JPS59103140 A JP S59103140A
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- pen
- signal
- sensor
- initialization
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/22—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using plotters
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/13—Digital output to plotter ; Cooperation and interconnection of the plotter with other functional units
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は記録装置、特に交換可能な異なる複数のペンを
用いてIF確に記録媒体に作図するペン交換型記録方法
及び装置に関する。
用いてIF確に記録媒体に作図するペン交換型記録方法
及び装置に関する。
従来技術とその問題点
従来のインクリメンタル・ブロックは、複数のペンとペ
ンホルダを含む1つの機構とを有し、この機構により1
個のペンを選択し、このペンをペンボルダに装着し、作
図面上に線を描き、ペンを凡の位置に戻し、他のペンを
選択し、このペンをペンボルダに装着し、更に作図面上
に他の線を1Wく。
ンホルダを含む1つの機構とを有し、この機構により1
個のペンを選択し、このペンをペンボルダに装着し、作
図面上に線を描き、ペンを凡の位置に戻し、他のペンを
選択し、このペンをペンボルダに装着し、更に作図面上
に他の線を1Wく。
このようなとき、1つのペンで作図面上にti’lIi
いた線の終点と次のペンで描く線の始点とを一致させた
い場合がしばしば生じる。しかじ通當始めのペンの物理
的構造く形状、寸法)と次のペンの物理的構造とは厳密
に同一ではない。もし次のペンがペンボルダ内で回転す
ると、作図面一1−で1本の線に厳密に連続する他の線
をIW<のば困):旺となる。
いた線の終点と次のペンで描く線の始点とを一致させた
い場合がしばしば生じる。しかじ通當始めのペンの物理
的構造く形状、寸法)と次のペンの物理的構造とは厳密
に同一ではない。もし次のペンがペンボルダ内で回転す
ると、作図面一1−で1本の線に厳密に連続する他の線
をIW<のば困):旺となる。
史に、インクリメンタル・ブロックは自動ペン交換機構
を有するものも多い。この機構は更に許容誤差を生み、
上述の位置合わせの問題を複雑化する。
を有するものも多い。この機構は更に許容誤差を生み、
上述の位置合わせの問題を複雑化する。
例えば第1八図を参照すると、ペンホルダQO)は経路
(11に沿って第1ペン(12)のところまで移動する
。経路(2)に沿って始点まで移動したあと作図面上に
線(3)が描かれる。第1ペン(12)は経路(4)を
通っ“C元の位置に戻され、経路(5)を通って第2ペ
ン(14)が選択される。ペン(14)を装着したペン
ホルダaψは経路(6)に沿って線(3)の始点(16
)に対応する位置まで移動する。しかしペン(14)が
ペン(12)と異なる物理的構造を持っていたり、ある
いはペン(14)がペンホルダ(101内で回転したり
すると、位置合わせの問題が生じる。即ち、後の線(7
)の始点(18)が始めの線(3)の始点(16)に一
致しなくなる。
(11に沿って第1ペン(12)のところまで移動する
。経路(2)に沿って始点まで移動したあと作図面上に
線(3)が描かれる。第1ペン(12)は経路(4)を
通っ“C元の位置に戻され、経路(5)を通って第2ペ
ン(14)が選択される。ペン(14)を装着したペン
ホルダaψは経路(6)に沿って線(3)の始点(16
)に対応する位置まで移動する。しかしペン(14)が
ペン(12)と異なる物理的構造を持っていたり、ある
いはペン(14)がペンホルダ(101内で回転したり
すると、位置合わせの問題が生じる。即ち、後の線(7
)の始点(18)が始めの線(3)の始点(16)に一
致しなくなる。
第1B図に上述の位置合わせの問題を生じる従来の駆動
制御装置を示す。この駆動制御装置は上記第1及び第2
ペンを第1八図に示したような様式で駆動する。第1B
図において、グラフィック表示装置のようなデータ源(
24)は、例えば表示装置に表示された画像に対応した
出力信号を発生ずる。
制御装置を示す。この駆動制御装置は上記第1及び第2
ペンを第1八図に示したような様式で駆動する。第1B
図において、グラフィック表示装置のようなデータ源(
24)は、例えば表示装置に表示された画像に対応した
出力信号を発生ずる。
ブロック制御部(26)はこの出力信号を受けて、これ
に応じたX位置制御信号、Y位置制御信号及び2位置制
御信号を発生ずる。ベクトル発生器(40)は、ブロッ
ク制御部(26)からx、y、z位置制御信号を受け、
これらに従ってx、y、zモータ駆動口1IIPF(4
2) 、 (44) 、 (56)を作動させ、夫
々X軸、Y軸、Z軸モータ(4B) 、 (48)
。
に応じたX位置制御信号、Y位置制御信号及び2位置制
御信号を発生ずる。ベクトル発生器(40)は、ブロッ
ク制御部(26)からx、y、z位置制御信号を受け、
これらに従ってx、y、zモータ駆動口1IIPF(4
2) 、 (44) 、 (56)を作動させ、夫
々X軸、Y軸、Z軸モータ(4B) 、 (48)
。
(5日)によってペンをX、Y、Z方向に移動させる。
斯る従来構成の記録装置では、ペン交換時に位置ずれを
生じて、正確な作図が困難であった。
生じて、正確な作図が困難であった。
発明の目的
本発明の目的は、インクリメンタル・プロッタに使用し
、新たなペンが選択される毎にそのペンについて初期化
動作を行なうペン交換型記録方法及び装置を提供するこ
とにある。
、新たなペンが選択される毎にそのペンについて初期化
動作を行なうペン交換型記録方法及び装置を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、インクリメンタル・ブロックに使
用し、新たなペンが選択される毎に初期化動作を行ない
、この初期化動作によりそのプロッタの固定座標系に対
するペン先の位置をPs慮するようにしたペン交換型記
録方法及び装置を提供することにある。
用し、新たなペンが選択される毎に初期化動作を行ない
、この初期化動作によりそのプロッタの固定座標系に対
するペン先の位置をPs慮するようにしたペン交換型記
録方法及び装置を提供することにある。
発明の概要
本発明の上述の目的及び他の目的は、新たなペンがプロ
ッタにより選択される度にそのペンについて初期化動作
を行なうための初期化装置を設けることにより達成され
る。初期化動作中、初期化装置はプロッタの固定座標系
に関して上記ペンのペン先位置を考慮に入れる。その結
果、X、Y。
ッタにより選択される度にそのペンについて初期化動作
を行なうための初期化装置を設けることにより達成され
る。初期化動作中、初期化装置はプロッタの固定座標系
に関して上記ペンのペン先位置を考慮に入れる。その結
果、X、Y。
Zオフセット信号が生成され、上記ブロックの固定座標
系に関して上記ペンのペン先位置を考慮するに必要な量
だけ上記x、 y、 z位置制御信号(第1B図)に
オフセントを与える。初期化装置は、選択されたペンを
X方向に駆動するX駆動部に接続された第1の1組のフ
ォトセンサと、この第1の1組のフォトセンサに直角に
配置され、選択されたペンをY方向に駆動するY駆動部
に接続された第2の1組のフォトセンサとを有する。光
源が第1及び第2の各組のフォトセンサに対向して配置
されそれらに向かって光線を放射する。選択されたペン
が初期化装置内に配置されると、光源から第1組のフォ
トセンサの各々に向かう光の50%が遮蔽されるまでそ
のペンはX及びZ方向に同時に動かされる。その後、選
択されたペンは、光源から第2組のフォトセンサの各々
に向かう光が等量だけ遮蔽されるまでY方向に動かされ
る。よって、第1組のフォトセンサの各々における表面
積の50%は陰影内に入り、第2組のフォトセンサの各
々においてもその表面積の等しい部分が陰影内に入る。
系に関して上記ペンのペン先位置を考慮するに必要な量
だけ上記x、 y、 z位置制御信号(第1B図)に
オフセントを与える。初期化装置は、選択されたペンを
X方向に駆動するX駆動部に接続された第1の1組のフ
ォトセンサと、この第1の1組のフォトセンサに直角に
配置され、選択されたペンをY方向に駆動するY駆動部
に接続された第2の1組のフォトセンサとを有する。光
源が第1及び第2の各組のフォトセンサに対向して配置
されそれらに向かって光線を放射する。選択されたペン
が初期化装置内に配置されると、光源から第1組のフォ
トセンサの各々に向かう光の50%が遮蔽されるまでそ
のペンはX及びZ方向に同時に動かされる。その後、選
択されたペンは、光源から第2組のフォトセンサの各々
に向かう光が等量だけ遮蔽されるまでY方向に動かされ
る。よって、第1組のフォトセンサの各々における表面
積の50%は陰影内に入り、第2組のフォトセンサの各
々においてもその表面積の等しい部分が陰影内に入る。
初期化装置による初期化動作が終わると、各々選択され
たペンの固定座標系に関するペン先の位置が考慮される
。更に、ペンボルダ及び自動ペン交換に関連する部品に
ついて種々の許容差が考慮される。これらの変数を考慮
した後、作図面上に次の線を描くときその始点と前の線
の終点とが一致する。
たペンの固定座標系に関するペン先の位置が考慮される
。更に、ペンボルダ及び自動ペン交換に関連する部品に
ついて種々の許容差が考慮される。これらの変数を考慮
した後、作図面上に次の線を描くときその始点と前の線
の終点とが一致する。
本発明の適用できる範囲は以下の説明から明らかとなる
であろう。しかしながら、本発明の好適実施例を示し4
行なう説明の細部及び特定例は単に説明のためであり、
本発明の要旨を逸脱することなく詳細な説明から種々の
変形・変更が可能なことは当業者には明らかであろう。
であろう。しかしながら、本発明の好適実施例を示し4
行なう説明の細部及び特定例は単に説明のためであり、
本発明の要旨を逸脱することなく詳細な説明から種々の
変形・変更が可能なことは当業者には明らかであろう。
実施例
第2図を参照すれば本発明による効果が最もよく理解さ
れよう。第2図には、本発明による初期化装置(20)
の動作の結果が示されている。インクリメンタル・プロ
ッタは表示装置に表示された画像を再生したり、計算機
によって与えられるデータから原画を作成するために使
用される。インクリメンタル・プロッタはペンを保持す
るためのベンホルダQωを有する。ペンホルダ0ωは経
路(1′)を通って第1のペン(12)を選択する。ペ
ンホルダaωは第1ペン(12)を装着したあと、経路
(2′)を通ってペン(12)を初期化装置(20)内
に位置させる。初期化装置(20)はペン(12)に対
して初期化動作を行なう。即ち、プロッタの固定座標系
に対するペン(12)のペン先位置が考慮される。
れよう。第2図には、本発明による初期化装置(20)
の動作の結果が示されている。インクリメンタル・プロ
ッタは表示装置に表示された画像を再生したり、計算機
によって与えられるデータから原画を作成するために使
用される。インクリメンタル・プロッタはペンを保持す
るためのベンホルダQωを有する。ペンホルダ0ωは経
路(1′)を通って第1のペン(12)を選択する。ペ
ンホルダaωは第1ペン(12)を装着したあと、経路
(2′)を通ってペン(12)を初期化装置(20)内
に位置させる。初期化装置(20)はペン(12)に対
して初期化動作を行なう。即ち、プロッタの固定座標系
に対するペン(12)のペン先位置が考慮される。
第1ペン(12)は経路(3′)を通って線(4′)の
始点まで移動させられる。ブロックはペン(12)によ
り線(4′)を描く。プロッタは第1ペン(I2)を元
の位置に戻し第2ペン(14)を選択する。第2ペンも
初期化装置(20)内に配置され初期化動作が行なわれ
る。第2ペン(14)に対する初期化動作が終わるとプ
ロッタは第2ペン(14)を経路(8′)に沿っζ線(
9′)の始点まで移動させる。
始点まで移動させられる。ブロックはペン(12)によ
り線(4′)を描く。プロッタは第1ペン(I2)を元
の位置に戻し第2ペン(14)を選択する。第2ペンも
初期化装置(20)内に配置され初期化動作が行なわれ
る。第2ペン(14)に対する初期化動作が終わるとプ
ロッタは第2ペン(14)を経路(8′)に沿っζ線(
9′)の始点まで移動させる。
線(9′)が描かれる。
ペン(12)及び(14)に対し個別に行なわれた初期
化動作の結果、第2図に示すように線(9′)の始点と
線(4′)の始点とは一致する。このことば、線(7)
の始点(18)が線(3)の終点(16)と一致してい
ない第1A図とは対照的である。
化動作の結果、第2図に示すように線(9′)の始点と
線(4′)の始点とは一致する。このことば、線(7)
の始点(18)が線(3)の終点(16)と一致してい
ない第1A図とは対照的である。
第2図の初期化装置(20)の詳細を第3図に示す。第
3図を参1(αすると、初期化装置(20)は、例えば
LEDの如き第1光源(20a )及び第2光源(20
b)を有する。第1光海(20a )ばX光源、第2光
源(20b)はY光源と呼んでもよい。第1ブオトセン
サ(20c)はX光源(20a)に対向して配置され、
それから放射される光を受&Jる。第2フオトセンサ(
20d)はY光源(20b)に対向して配置され、それ
から放射される光を受ける。
3図を参1(αすると、初期化装置(20)は、例えば
LEDの如き第1光源(20a )及び第2光源(20
b)を有する。第1光海(20a )ばX光源、第2光
源(20b)はY光源と呼んでもよい。第1ブオトセン
サ(20c)はX光源(20a)に対向して配置され、
それから放射される光を受&Jる。第2フオトセンサ(
20d)はY光源(20b)に対向して配置され、それ
から放射される光を受ける。
第1フオトセンサ(20c)は、第1センサ(20c1
)及び(20C2)を含む。第2フオトセンサ(20d
)は、第1センサ(20d1)及び第2センサ(20d
2)を含む。第1及び第2フオトセンザ(20c)。
)及び(20C2)を含む。第2フオトセンサ(20d
)は、第1センサ(20d1)及び第2センサ(20d
2)を含む。第1及び第2フオトセンザ(20c)。
(20d)の各々の第1及び第2センサ(20ct )
。
。
(20C2) 、 (20dz ) 、 (20d2)
は夫々光源(20a )及び(20b)から放射される
光に晒らされたとき出力信号を発生ずる。各々のセンサ
から発生される出力信号の大きさは対応する光源からの
光をその全表面に受けるとき最大となる。
は夫々光源(20a )及び(20b)から放射される
光に晒らされたとき出力信号を発生ずる。各々のセンサ
から発生される出力信号の大きさは対応する光源からの
光をその全表面に受けるとき最大となる。
ペン(22)は初期化装置(20)内に配置され、夫々
第1及び第2光源(20a ) 、 (20b )か
ら放射される光を遮断、即ち遮蔽する。ペン(22)が
第1及び第2光源(20a ) 、 (20b )か
ら放射される光を遮断すると、夫々第1及び第2フオト
センサ(20c ) 、 (20d )の1つ以上の
センサが影の中に入る。1つのフォトセンサの1つのセ
ンサが影内に入るとそのセンサがら発生される出力信号
はその最大値より降下する。
第1及び第2光源(20a ) 、 (20b )か
ら放射される光を遮断、即ち遮蔽する。ペン(22)が
第1及び第2光源(20a ) 、 (20b )か
ら放射される光を遮断すると、夫々第1及び第2フオト
センサ(20c ) 、 (20d )の1つ以上の
センサが影の中に入る。1つのフォトセンサの1つのセ
ンサが影内に入るとそのセンサがら発生される出力信号
はその最大値より降下する。
第3図に示した本発明による初期化装置とインクリメン
タル・プロッタの新規な駆動制御装置との組合わせを、
第4図に示す。第4図において、例えばホスト計算機あ
るいはグラフィック表示装置の如きデータ源(24)が
ボされζいる。データ源(24)は第1B図のブロック
制御部(26)に接続される。プロッタ制御部ばデータ
源(24)がらの命令に応じてx、y、z位置制御信号
を発生ずる。
タル・プロッタの新規な駆動制御装置との組合わせを、
第4図に示す。第4図において、例えばホスト計算機あ
るいはグラフィック表示装置の如きデータ源(24)が
ボされζいる。データ源(24)は第1B図のブロック
制御部(26)に接続される。プロッタ制御部ばデータ
源(24)がらの命令に応じてx、y、z位置制御信号
を発生ずる。
プロッタ制御部(26ンは、第1加算器(28)に接続
される第1出刃端子、第2加算器(3o)に接続される
第2出力端子、及びベクトル発生器(4o)に接続され
る第3出刃端子を有する。第1出刃端子は第11JIJ
算器(28)にx4S′1.置制御信号を供給する。第
2出力端子は第2加算器(3o)にY位置制御信号を供
給する。第3出カ端子ばベタ1−ル発生器(40)にZ
位置制御信号を供給する。
される第1出刃端子、第2加算器(3o)に接続される
第2出力端子、及びベクトル発生器(4o)に接続され
る第3出刃端子を有する。第1出刃端子は第11JIJ
算器(28)にx4S′1.置制御信号を供給する。第
2出力端子は第2加算器(3o)にY位置制御信号を供
給する。第3出カ端子ばベタ1−ル発生器(40)にZ
位置制御信号を供給する。
初期化制御部(32)は、プロッタ制御部(26)に接
続されてプロッタ制御部から“スタート”信号を受は取
り、ブロック制御部へ“ストップ信号を送出し、センサ
(20c ) 、 (20d )からの出力信号を処
理し、この出力信号に応じてX、 Y。
続されてプロッタ制御部から“スタート”信号を受は取
り、ブロック制御部へ“ストップ信号を送出し、センサ
(20c ) 、 (20d )からの出力信号を処
理し、この出力信号に応じてX、 Y。
Xオフセット信号の生成を開始させる。Xカウンタ(3
4) 、 Yカウンタ(36) 、 Xカウンタ(
38)は夫々初期化制御部(32)の第1.第2.第3
出力端子に接続され、それらの端子から夫々発生される
出力信号に応じてx、 y、 Xオフセット信号を生
成する。
4) 、 Yカウンタ(36) 、 Xカウンタ(
38)は夫々初期化制御部(32)の第1.第2.第3
出力端子に接続され、それらの端子から夫々発生される
出力信号に応じてx、 y、 Xオフセット信号を生
成する。
第1加算器(28)はXカウンタ(34)からのXオフ
セント信号と共にプロッタ制御部(26)からのX位置
制御信号を受ける。第2加算器(30)はYカウンタ(
36)からのYオフセット信号と共にプロッタ制御部(
26)からのY位置制御部号を受ける。
セント信号と共にプロッタ制御部(26)からのX位置
制御信号を受ける。第2加算器(30)はYカウンタ(
36)からのYオフセット信号と共にプロッタ制御部(
26)からのY位置制御部号を受ける。
ベクトル発生器(40)はその第1及び第2入力端子に
おいて夫々第1加算器(28)及び第2加算器(30)
の出力端子に接続される。第1加算器(28)の出力端
子は、X位置制御信号及びXオフセット信号の和に対応
する出力信号をベクトル発生器(40)に供給する。第
2加算器(30)の出力端子は、Y位置制御部号及びY
オフセット信号の和に対応する出力信号をベクトル発生
器(40)に供給する。ベクトル発生器(40)は、更
にその第3入力端子において、プロッタ制御部(26)
の第3出力端子に接続されZ位置制御部号を受ける。
おいて夫々第1加算器(28)及び第2加算器(30)
の出力端子に接続される。第1加算器(28)の出力端
子は、X位置制御信号及びXオフセット信号の和に対応
する出力信号をベクトル発生器(40)に供給する。第
2加算器(30)の出力端子は、Y位置制御部号及びY
オフセット信号の和に対応する出力信号をベクトル発生
器(40)に供給する。ベクトル発生器(40)は、更
にその第3入力端子において、プロッタ制御部(26)
の第3出力端子に接続されZ位置制御部号を受ける。
ベクトル発生器(40)は、夫々第1加算器(28)及
び第2加算器り30)の出力信号並びにプロッタ制御部
(26)からのZ位置制御部号に応じてX。
び第2加算器り30)の出力信号並びにプロッタ制御部
(26)からのZ位置制御部号に応じてX。
Y、Z制御信号を発生する。X及びY制御信号は夫々X
モーフ駆動部(42)及びYモータ駆動部(44) H
’fi動サセXすl1%−)y (46)及びYahモ
ータ(48)を駆動する。X及びY軸モータ(46)
。
モーフ駆動部(42)及びYモータ駆動部(44) H
’fi動サセXすl1%−)y (46)及びYahモ
ータ(48)を駆動する。X及びY軸モータ(46)
。
(48)はペン(22)をX及びY方向に移動させる。
Xカウンタ(38)により生成された2オフセット信号
は第3加算器(50)の一方の入力端子に供給される。
は第3加算器(50)の一方の入力端子に供給される。
第3加算器(50)の他方の入力端子には、ベクトル発
生器(40)からZ制御信号が供給される。
生器(40)からZ制御信号が供給される。
第3加算器(50)はXオフセット信号及びZ制御信号
の和に対応する出力信号を発生し、この出力信号はZモ
ータ駆動部(56)を作動させる。Zモータ駆動部(5
6)はZ軸モータ(58)を駆動し、ペン(22)を2
方向に移動させる。
の和に対応する出力信号を発生し、この出力信号はZモ
ータ駆動部(56)を作動させる。Zモータ駆動部(5
6)はZ軸モータ(58)を駆動し、ペン(22)を2
方向に移動させる。
第3加箆器(50)に供給されるZ制御信号をベクトル
発生器(40)から発生させる代りに、高さ制御回路(
図示せず)を用いてZ制御信号を発生させてもよい。
発生器(40)から発生させる代りに、高さ制御回路(
図示せず)を用いてZ制御信号を発生させてもよい。
高さ制御回路は、実際のi[1iさ情報、即ぢインクリ
メンタル・ブロックの表面からのペン(22)の実際の
高さに関する情報をペンに設けた西さセンサから受は取
る。高さ制御回路はまた所望の高さ情報、即ぢインクリ
メンタル・プロッタの表面からのペン(22)の望まれ
る高さに関する情報をブロック制御部(26)から初期
化制御部(32)を介して受は取る。高さ制御回路は実
際の高さ情報及び所望の高さ情報に応じてZ制御信号を
発生し、この2制御部号は加算器(50)に与えられる
。
メンタル・ブロックの表面からのペン(22)の実際の
高さに関する情報をペンに設けた西さセンサから受は取
る。高さ制御回路はまた所望の高さ情報、即ぢインクリ
メンタル・プロッタの表面からのペン(22)の望まれ
る高さに関する情報をブロック制御部(26)から初期
化制御部(32)を介して受は取る。高さ制御回路は実
際の高さ情報及び所望の高さ情報に応じてZ制御信号を
発生し、この2制御部号は加算器(50)に与えられる
。
第1フオトセンサ(20c)のセンサ(201ZL )
。
。
(20C2)及び第2フオトセンサのセンサ(20d+
) 。
) 。
(20d2)は初期化制御部(32)に接続される。」
二連のとおり、X及びY軸センサ(20c1) 、 (
20C2)及び(20dz ) 、 (20d2)の各
々は、光源(20a)及び(20b)から照射を受ける
光の量に対応した出力信号を発生ずる。X及びY軸セン
サの各々の出力信号は初期化制御部(32)を作動させ
る。
二連のとおり、X及びY軸センサ(20c1) 、 (
20C2)及び(20dz ) 、 (20d2)の各
々は、光源(20a)及び(20b)から照射を受ける
光の量に対応した出力信号を発生ずる。X及びY軸セン
サの各々の出力信号は初期化制御部(32)を作動させ
る。
第5図に初期化制御部(32)の詳細な構成を示す。初
期化制御部(32)は信号線(32a )によりプロッ
タ制御部(26)に接続され、ブロック制御部(26)
から“スタート”信号を受ける。プロッタ制御部(26
)がX、Y、’Z軸モークを作動させ選択されたペン(
22)を初期化装置内に位置させると、“スタート”信
号が信号線(32a)に発生ずる。この“スタート”信
号によりx、y、Xカウンタ (34) 、 (3
6) 、 (3B)は零にリセットされる。これらの
カウンタは零にリセットされると、イネーブルされ得る
状態となる。これらのカウンタがイネーブルされると、
外部クロック信号発生器から発生されたクロック信号が
カウンタを作動させカウント動作を開始させる。
期化制御部(32)は信号線(32a )によりプロッ
タ制御部(26)に接続され、ブロック制御部(26)
から“スタート”信号を受ける。プロッタ制御部(26
)がX、Y、’Z軸モークを作動させ選択されたペン(
22)を初期化装置内に位置させると、“スタート”信
号が信号線(32a)に発生ずる。この“スタート”信
号によりx、y、Xカウンタ (34) 、 (3
6) 、 (3B)は零にリセットされる。これらの
カウンタは零にリセットされると、イネーブルされ得る
状態となる。これらのカウンタがイネーブルされると、
外部クロック信号発生器から発生されたクロック信号が
カウンタを作動させカウント動作を開始させる。
初期化制御部(32)は第1及び第2フオトセンザ(2
0c ) 、 (20d )の出力信号に応してカウ
ンタ(34) 、 (36) 、 (38)をイネ
ーブルする。初期化制御部(32)は、第1フオトセン
サ(20c )のセンサ(20c1)に接続される入力
端子を有する第1比較器(32b )を含む。比較器(
32b)の他の入力端子は、電源“v ”を印加された
抵抗R1+R2を含む分圧回路(32c)に接続される
。初期化制御部(32)は更に第2比較器(32d>及
び第3比較器(32e)を含む。第2比較器(32d
)は、第1フオトセンサ(20c)のセンサ(20C,
2)に接続された入力端子を有し、他方の入力端子は分
圧回路(32c )に接続される。第3比較器の一方の
入力端子はセンサ(20dl)に接続され、他方の入力
端子はセンサ(20d2)に接続される。
0c ) 、 (20d )の出力信号に応してカウ
ンタ(34) 、 (36) 、 (38)をイネ
ーブルする。初期化制御部(32)は、第1フオトセン
サ(20c )のセンサ(20c1)に接続される入力
端子を有する第1比較器(32b )を含む。比較器(
32b)の他の入力端子は、電源“v ”を印加された
抵抗R1+R2を含む分圧回路(32c)に接続される
。初期化制御部(32)は更に第2比較器(32d>及
び第3比較器(32e)を含む。第2比較器(32d
)は、第1フオトセンサ(20c)のセンサ(20C,
2)に接続された入力端子を有し、他方の入力端子は分
圧回路(32c )に接続される。第3比較器の一方の
入力端子はセンサ(20dl)に接続され、他方の入力
端子はセンサ(20d2)に接続される。
第1比較器(32b)の出力端子はZカウンタ(38)
の“アップ/ダウン”端子に接続される。
の“アップ/ダウン”端子に接続される。
Zカウンタ (3B)はアップ・ダウンカウンタであり
、“アップ/ダウン”端子に現われる電圧の上昇に応じ
てカウントアンプする。第2比較器の出力端子は、Zカ
ウンタ(38)の“イネーブル”端子、Xカウンタ(3
4)の“イネーブル”端子、及び負出力ANDゲート(
NANIIゲート)(32f)の一方の入力端子に接続
される。第2比較器(32d)の出力端子に出力信号が
発生ずると、X及びZカウンタがイネーブルされる。比
較器(32e)の出力端子ば負出力ANDゲート(32
f)の他方の入力端子、及びY軸カウンク(36)の“
イネーブル゛端子に接続される。比較器(32B )の
出力端子から発生される出力信号はYカウンタをイネー
ブルする。負出力ANDゲー1−(32f)の出力端子
はブロック制御部(26)に接続され、初期化装置(2
0)による初期化動作の終了を示す“ストップ”信号を
プロッタ制御部(26)に送出する。
、“アップ/ダウン”端子に現われる電圧の上昇に応じ
てカウントアンプする。第2比較器の出力端子は、Zカ
ウンタ(38)の“イネーブル”端子、Xカウンタ(3
4)の“イネーブル”端子、及び負出力ANDゲート(
NANIIゲート)(32f)の一方の入力端子に接続
される。第2比較器(32d)の出力端子に出力信号が
発生ずると、X及びZカウンタがイネーブルされる。比
較器(32e)の出力端子ば負出力ANDゲート(32
f)の他方の入力端子、及びY軸カウンク(36)の“
イネーブル゛端子に接続される。比較器(32B )の
出力端子から発生される出力信号はYカウンタをイネー
ブルする。負出力ANDゲー1−(32f)の出力端子
はブロック制御部(26)に接続され、初期化装置(2
0)による初期化動作の終了を示す“ストップ”信号を
プロッタ制御部(26)に送出する。
プロッタ制御部(26)は“ストップ”信号を受は取る
と、信号線(32a )を介して初期制御部(32)を
作動させている“スタート”信号の状態を反転させる。
と、信号線(32a )を介して初期制御部(32)を
作動させている“スタート”信号の状態を反転させる。
即ち、“スタート”信号が初め“高”でx、y、zカウ
ンタを零にしたとすれば、“ストップ”信号を受は取る
とプロッタ制御部(26)は信号線(32a)上の“ス
タート”信号の状態を“高”から“低”へ変化させる。
ンタを零にしたとすれば、“ストップ”信号を受は取る
とプロッタ制御部(26)は信号線(32a)上の“ス
タート”信号の状態を“高”から“低”へ変化させる。
“スタート”信号が状態を反転したとき初期化制御部(
32)はディスエーブルされる。初期化制御部(32)
がディスエーブルされると、各X、Y、Zカウンタの計
数値はそのまま保持される。
32)はディスエーブルされる。初期化制御部(32)
がディスエーブルされると、各X、Y、Zカウンタの計
数値はそのまま保持される。
第6図には初期化制御部(32)の各部のタイミング波
形がポされている。
形がポされている。
第7図には本発明の初期化装置(20)の他の実施例の
斜視し1が示されている。特に好適なフォトセンサ(2
0C)及び(20d)の詳細な構成が示されている。第
7図において、フォトセンサ(20c)は第1光フアイ
バ(20cz )及び第2光フアイバ(20C2)を含
んでもよい。これら各光ファイバ(20c1) 、 (
20C2)は夫々フォトトランジスタ(20C3) 、
(20C4)に接続される。第2フオトセンサ(20
d)も同様に第1光フアイバ(20d1)及び第2光フ
アイバ(20d2)を含む。第1及び第2光フアイバ(
20dx ) 、 (20d2)は夫々第3及び第4フ
オトトランジスタ(20d3) 、 (20d4)に接
続される。
斜視し1が示されている。特に好適なフォトセンサ(2
0C)及び(20d)の詳細な構成が示されている。第
7図において、フォトセンサ(20c)は第1光フアイ
バ(20cz )及び第2光フアイバ(20C2)を含
んでもよい。これら各光ファイバ(20c1) 、 (
20C2)は夫々フォトトランジスタ(20C3) 、
(20C4)に接続される。第2フオトセンサ(20
d)も同様に第1光フアイバ(20d1)及び第2光フ
アイバ(20d2)を含む。第1及び第2光フアイバ(
20dx ) 、 (20d2)は夫々第3及び第4フ
オトトランジスタ(20d3) 、 (20d4)に接
続される。
各光ファイバは光源からの光を感知し、その光を伝達し
、それに応じて受光量に比例した大きさの出力信号が生
成される。
、それに応じて受光量に比例した大きさの出力信号が生
成される。
本発明の初期化装置(20)により達成される初期化動
作につい°(第2図及び第3図を参照して以下詳細に説
明する。第2図を参照すると、上述のとおりペンホルダ
QOIは1つのペンを選択し−Cインクリメンタル・ブ
ロック上でそのペンにより線を描く前にそのペンを初期
化装置δ(20)内に置き、初期化動作を行なう。初期
化装置(20)はそのペンに対して初期化動作を行なう
ことにより、プロッタの固定座標系に対するそのペンの
ペン先位置を求める。ペンが元の位置に戻され、他のペ
ンが選択されて初期化装置(20)内に置かれ初期化動
作が行なわれる。
作につい°(第2図及び第3図を参照して以下詳細に説
明する。第2図を参照すると、上述のとおりペンホルダ
QOIは1つのペンを選択し−Cインクリメンタル・ブ
ロック上でそのペンにより線を描く前にそのペンを初期
化装置δ(20)内に置き、初期化動作を行なう。初期
化装置(20)はそのペンに対して初期化動作を行なう
ことにより、プロッタの固定座標系に対するそのペンの
ペン先位置を求める。ペンが元の位置に戻され、他のペ
ンが選択されて初期化装置(20)内に置かれ初期化動
作が行なわれる。
第3図を参照して、ペン(22)が初期化装置(20)
内に配置されるときには、まず第1及び第2光源(20
A) 、 (20B)から放射される光を避ける位置
に置かれる。その結果、第1フォトセンサ(20c)あ
るいは第2フオトセンサ(20d)のいずれに対しても
影は投射されない。プロッタ制御部(26)は、第5図
に示された信号線(32a )上に“スタート”信号を
発生ずる。よってX、 Y。
内に配置されるときには、まず第1及び第2光源(20
A) 、 (20B)から放射される光を避ける位置
に置かれる。その結果、第1フォトセンサ(20c)あ
るいは第2フオトセンサ(20d)のいずれに対しても
影は投射されない。プロッタ制御部(26)は、第5図
に示された信号線(32a )上に“スタート”信号を
発生ずる。よってX、 Y。
Zカウンタは零にリセットされ、イネーブルされ、その
結果ペン(22)はX及びZ方向に移動を始める。ペン
〈22)がX及びZ方向に移動するにつれて第1光源(
20a )から放射される光の一部がペン(22)によ
り遮られる。
結果ペン(22)はX及びZ方向に移動を始める。ペン
〈22)がX及びZ方向に移動するにつれて第1光源(
20a )から放射される光の一部がペン(22)によ
り遮られる。
初期化装置(20)は、第1フオトセンサ(20c )
の第1及第2センサ(20cz ) 、 (20C2)
の各々及び第2フオトセンサ(20d)の第1及び第2
センサ(20dx ) 、 (20d2)の各々から発
生される出力信号を監視することにより初期化動作を行
なう。
の第1及第2センサ(20cz ) 、 (20C2)
の各々及び第2フオトセンサ(20d)の第1及び第2
センサ(20dx ) 、 (20d2)の各々から発
生される出力信号を監視することにより初期化動作を行
なう。
初期化装ftf(20)が正確に初期化動作を行なうた
めに次の条件が満たされなければならない。即ち、セン
サ(20cs )及び(20C2)の出力信号はそれら
の最大値の略50%になるよう維持されなければならな
い。センサ(20th )及び(20dz )の出力信
号は瓦いに略等しくなければならない。
めに次の条件が満たされなければならない。即ち、セン
サ(20cs )及び(20C2)の出力信号はそれら
の最大値の略50%になるよう維持されなければならな
い。センサ(20th )及び(20dz )の出力信
号は瓦いに略等しくなければならない。
したがって、ペンがX方向に移動すると、第1光tI(
20a )から放射される光の一部が遮蔽され、その結
果第1フオトセンサ(20c)上に影が投射される。そ
の出力信号は最大値から降下する。第1フオトセンザ(
20c)の第1センサ(20cz )から発生される出
力信号がその最大値の略50%に近づくと、50%以下
にならないように2カウンタの計数値が増分される。そ
の結果、ペン(22)はZ方向に持上げられる。ペンが
Z方向に持上げられるにつれて第1センサ(20cx
)の減少比率は小さくなるのでその大きさは最大値の略
50%に維持される。ある瞬間、ペンはX方向に移動す
ることなくZ方向に上昇する。しかし、第1センザ(2
0C1)の出力信号を50%レベルに保つためには、ペ
ンはX方向の移動を始めると共にZ方向の移動を逆転さ
せてペン(22)を隆1させなければならない。
20a )から放射される光の一部が遮蔽され、その結
果第1フオトセンサ(20c)上に影が投射される。そ
の出力信号は最大値から降下する。第1フオトセンザ(
20c)の第1センサ(20cz )から発生される出
力信号がその最大値の略50%に近づくと、50%以下
にならないように2カウンタの計数値が増分される。そ
の結果、ペン(22)はZ方向に持上げられる。ペンが
Z方向に持上げられるにつれて第1センサ(20cx
)の減少比率は小さくなるのでその大きさは最大値の略
50%に維持される。ある瞬間、ペンはX方向に移動す
ることなくZ方向に上昇する。しかし、第1センザ(2
0C1)の出力信号を50%レベルに保つためには、ペ
ンはX方向の移動を始めると共にZ方向の移動を逆転さ
せてペン(22)を隆1させなければならない。
それによって、Zカウンタの計数値は減少させられる。
ペン(22)がX方向に移動すると共にZ方向に降下し
ていくと、ペン(22)は第1フオトセンザ(20c)
の第2センサ(20C2)上に影を投射するようになる
。したがって第2センサ(20C2)から発生される出
力信号はその最大値から降下する。ペン(22)のX及
びZ方向の移動は、第1フオトセンサ(20c)の第1
及び第2センサ(20c1) 。
ていくと、ペン(22)は第1フオトセンザ(20c)
の第2センサ(20C2)上に影を投射するようになる
。したがって第2センサ(20C2)から発生される出
力信号はその最大値から降下する。ペン(22)のX及
びZ方向の移動は、第1フオトセンサ(20c)の第1
及び第2センサ(20c1) 。
(20C2)の各々から発生される出力信号の大きさが
各々の最大値の略50%まで降下したとき停止する。
各々の最大値の略50%まで降下したとき停止する。
ここにおいて、ペン(22)はY方向に移動し始め、第
2フオトセンサの第1センサ(20dx )の出力信号
の大きさが、第2フオトセンサ(20d )の第2セン
サ(20d2)の出力信号の大きさと略等しくなるまで
移動を続ける。ペン(22)がY方向に移動して行くと
、第1センサ(20dt )上及び第2センザ(20d
2)上に影が投影される。第1センザ(20dz )の
表面積の影に覆われた部分と第2センザ(20d2)の
表面積の影に覆われた部分が略等しくなると、第1セン
サ(20dz )の出力信号は第2センザ(20d2)
の出力信号と略等しくなる。このとき初期化制御部(3
2)から“ストソフリ信号が発生され、プロッタ制御部
(26)に与えられる。
2フオトセンサの第1センサ(20dx )の出力信号
の大きさが、第2フオトセンサ(20d )の第2セン
サ(20d2)の出力信号の大きさと略等しくなるまで
移動を続ける。ペン(22)がY方向に移動して行くと
、第1センサ(20dt )上及び第2センザ(20d
2)上に影が投影される。第1センザ(20dz )の
表面積の影に覆われた部分と第2センザ(20d2)の
表面積の影に覆われた部分が略等しくなると、第1セン
サ(20dz )の出力信号は第2センザ(20d2)
の出力信号と略等しくなる。このとき初期化制御部(3
2)から“ストソフリ信号が発生され、プロッタ制御部
(26)に与えられる。
プロッタ制御部(26)は“スタート”信号の状態を反
転させ初期化制御部(32)をディスエーブルし、x、
y、 zカウンタにおける計数を停止させる。した
がって、x、 y、 zカウンタにおけるn1数停止
により、ペン(22)のY方向移動も停止し、初期化装
置(60ンによる初期化動作は終了する。
転させ初期化制御部(32)をディスエーブルし、x、
y、 zカウンタにおける計数を停止させる。した
がって、x、 y、 zカウンタにおけるn1数停止
により、ペン(22)のY方向移動も停止し、初期化装
置(60ンによる初期化動作は終了する。
要約すれば、本発明の初期化装置(2o)により行なわ
れる初期化動作は次の2つの過程を含む。
れる初期化動作は次の2つの過程を含む。
(1) 第1フオトセンサ(20c)の第1七ンサ(
20cz )及び第2センサ(20C2)から発生され
る各々の信号が夫々その最大値の5094に低下するま
でペン(22ンをX及びZ方向に移動させる。
20cz )及び第2センサ(20C2)から発生され
る各々の信号が夫々その最大値の5094に低下するま
でペン(22ンをX及びZ方向に移動させる。
(21fA27 、tトセンザ(20d ) (7)第
1七ンサ(20d1)から発生される出力信号が第2セ
ンサ(20d2)から発生される出力信号と略等しくな
るまでペン(22)をY方向に移動させる。
1七ンサ(20d1)から発生される出力信号が第2セ
ンサ(20d2)から発生される出力信号と略等しくな
るまでペン(22)をY方向に移動させる。
その結果、第1八図におい”Cペン(22)が初期化装
置(20)から開放され、インクリメンタル・ブロック
上に次に続く線(7)をtii5 <ため前の線(3)
の終点(16)へ移動させられるとき、ペンに対して初
期化動作が既に行なわれている(即ち、適当なオフセン
トが与えられる)ため次に続く線の始点(18)は先に
描かれた線の終点(16)に一致する。
置(20)から開放され、インクリメンタル・ブロック
上に次に続く線(7)をtii5 <ため前の線(3)
の終点(16)へ移動させられるとき、ペンに対して初
期化動作が既に行なわれている(即ち、適当なオフセン
トが与えられる)ため次に続く線の始点(18)は先に
描かれた線の終点(16)に一致する。
したがってインクリメンタル・プロッタ上に描かれた線
は第2図に示す如く一致し′ζみえる。
は第2図に示す如く一致し′ζみえる。
本発明の初期化装置(20)により行なわれる上述の初
期化動作を実施するために使用される制御装置の機能的
動作を第4. 5. 6図を参照しながら以下に説明す
る。
期化動作を実施するために使用される制御装置の機能的
動作を第4. 5. 6図を参照しながら以下に説明す
る。
第4図を参照すると、ホスト計算機あるいはグラフィッ
ク表示装置に対応するデータ源(24)は、インクリメ
ンタル・プロッタ上に載置されたコピー用紙上に複写さ
れるべき画像に対応する出力信号を生成する。プロッタ
制御部(26)はデータ源(24)の出力信号を受けて
x、y、z位置制御信号を発生し、ペンホルダ00)内
に保持されたペンをx、y、X方向に駆動する。この時
点で、Xカウンタ(34) 、 Yカウンタ(36)及
び2カウンタ(38)はディスエーブルされている。ブ
ロック制御部(26)からのX及びY位置制御部号は、
加算器(28)及び(30)を介してベクトル発生器(
40)を作動させる。ベクトル発生器(40)はそれら
に応じてX及びY制御信号を発生ずる。X及びY il
i制御信号はXモータ駆動部(42)及びYモータ駆動
部(44)を作動させ、モータ(46)及び(4日)を
介してペン(22)をインクリメンタル・ブロック上で
X及びY方向に駆動する。ブロック制御部(26)から
のZ位置制御部号はベクトル発生器(40)を作動させ
、X制御信号を発付コさせる。X制御信号は加算器(5
0)を介してXモータ駆動部(56)を作動させZ軸モ
ータ(58)によりZ方向にペン(22)を移動させる
。
ク表示装置に対応するデータ源(24)は、インクリメ
ンタル・プロッタ上に載置されたコピー用紙上に複写さ
れるべき画像に対応する出力信号を生成する。プロッタ
制御部(26)はデータ源(24)の出力信号を受けて
x、y、z位置制御信号を発生し、ペンホルダ00)内
に保持されたペンをx、y、X方向に駆動する。この時
点で、Xカウンタ(34) 、 Yカウンタ(36)及
び2カウンタ(38)はディスエーブルされている。ブ
ロック制御部(26)からのX及びY位置制御部号は、
加算器(28)及び(30)を介してベクトル発生器(
40)を作動させる。ベクトル発生器(40)はそれら
に応じてX及びY制御信号を発生ずる。X及びY il
i制御信号はXモータ駆動部(42)及びYモータ駆動
部(44)を作動させ、モータ(46)及び(4日)を
介してペン(22)をインクリメンタル・ブロック上で
X及びY方向に駆動する。ブロック制御部(26)から
のZ位置制御部号はベクトル発生器(40)を作動させ
、X制御信号を発付コさせる。X制御信号は加算器(5
0)を介してXモータ駆動部(56)を作動させZ軸モ
ータ(58)によりZ方向にペン(22)を移動させる
。
データ源(24)から必要な命令がプロッタ制御部(2
6)へ送出されると、X、Y、Z位置制御部号が発生さ
れ選択されたペン(22)をx、y、z軸モータ(46
) 、 (4B) 、 (58)により夫々X。
6)へ送出されると、X、Y、Z位置制御部号が発生さ
れ選択されたペン(22)をx、y、z軸モータ(46
) 、 (4B) 、 (58)により夫々X。
Y、Z方向に駆動し、そのペンを初期化装置(20)内
に位置させる。選択されたペン(22)が初期化装置(
20)内に物理的に配置されない限り、X。
に位置させる。選択されたペン(22)が初期化装置(
20)内に物理的に配置されない限り、X。
Y、zカウ7り(34) 、 (3G) 、 (3
8) バーj’イスエーブルされた状態のままである。
8) バーj’イスエーブルされた状態のままである。
カウンタがディスエーブルされている間、その計数値は
変化しない。データ源(24)からブロック制御部(2
6)に対してペン(22)を初期化装置(20)内に置
くよう命令が出され、プロッタ制御部(26)がペン(
22)を初期化袋W (20)内に位置させると、ブロ
ック制御部(26)は第5図に示した信号線(32a)
に”スタート”信号を発生する。この“スタート”信号
はx、y、Xカウンタ(34) 、 (36) 、
(3B)を零にリセットする。第1フオトセンサ(2
0C)が出力信号を発生ずると比較′a(32d)を介
してX及びXカウンタ(34) 、 (38)がイネ
ーブルされる。
変化しない。データ源(24)からブロック制御部(2
6)に対してペン(22)を初期化装置(20)内に置
くよう命令が出され、プロッタ制御部(26)がペン(
22)を初期化袋W (20)内に位置させると、ブロ
ック制御部(26)は第5図に示した信号線(32a)
に”スタート”信号を発生する。この“スタート”信号
はx、y、Xカウンタ(34) 、 (36) 、
(3B)を零にリセットする。第1フオトセンサ(2
0C)が出力信号を発生ずると比較′a(32d)を介
してX及びXカウンタ(34) 、 (38)がイネ
ーブルされる。
X及びXカウンタがイネーブルされると、X及びXカウ
ンタのクロック端子に入力されるクロック信号が有効と
なりクロック信号に応じた計数値−を発生ずる。X及び
Yカウンタはアンプ・カウンタである。したがって、こ
れらのカウンタは増加方向にのみカウントを行なう。し
かし、2カウンタはアンプ・ダウン・カウンタである。
ンタのクロック端子に入力されるクロック信号が有効と
なりクロック信号に応じた計数値−を発生ずる。X及び
Yカウンタはアンプ・カウンタである。したがって、こ
れらのカウンタは増加方向にのみカウントを行なう。し
かし、2カウンタはアンプ・ダウン・カウンタである。
第2比較器(32b)の出力信号はXカウンタ(38)
の“アップ/ダウン”端子に与えられ、Xカウンタがカ
ウントアツプを行なうかあるいはカウントダウンを行な
うかを決定する。
の“アップ/ダウン”端子に与えられ、Xカウンタがカ
ウントアツプを行なうかあるいはカウントダウンを行な
うかを決定する。
x、y、Xカウンタ(34) 、 (36) 、
(38)においてカウントが行なわれているときは、ブ
ロック制御部(26)はx、y、z位置制御信号を発生
しない。したがってベクトル発生器(40)は、加算器
(28)を介してXカウンタ(34)からのオフセット
信号に応じ”ζX制御信号を発生ずる。ベクトル発生器
(40)から発生されたX制御信号は、Xモータ駆動部
(42)を作動させ、)lモータ(46)によりペン(
22)をX方向に駆動する。加算器(50)は、2カウ
ンク(38)からのオフセット信号に応じてX制御信号
を発生し、X制御信号はXモータ駆動部(56)を作動
させz!FIII″F:−り(58)によりペン(22
)をZ方向に移動させる。
(38)においてカウントが行なわれているときは、ブ
ロック制御部(26)はx、y、z位置制御信号を発生
しない。したがってベクトル発生器(40)は、加算器
(28)を介してXカウンタ(34)からのオフセット
信号に応じ”ζX制御信号を発生ずる。ベクトル発生器
(40)から発生されたX制御信号は、Xモータ駆動部
(42)を作動させ、)lモータ(46)によりペン(
22)をX方向に駆動する。加算器(50)は、2カウ
ンク(38)からのオフセット信号に応じてX制御信号
を発生し、X制御信号はXモータ駆動部(56)を作動
させz!FIII″F:−り(58)によりペン(22
)をZ方向に移動させる。
ペン(22)がX及びZ方向に移動すると、センサ(2
0C1)及び(20C2) (’X軸センサ)から出
力信号が発生され第3図を参照して上述したように初期
化制御部(32)を作動させる。センサ(20ct )
及びセンサ(20C2)の出力信号が夫々その最大値の
50%以下になり50%付近を変動するとき、第5図の
第2比較器(32d )の出力信号は信号線(34a
)及び(38a)によりX及びZカウンタをディスエー
ブルし、Xカウンタ(34)及び2カウンタ(38)の
カウントを停止させる。X及びZカウンタ(34)。
0C1)及び(20C2) (’X軸センサ)から出
力信号が発生され第3図を参照して上述したように初期
化制御部(32)を作動させる。センサ(20ct )
及びセンサ(20C2)の出力信号が夫々その最大値の
50%以下になり50%付近を変動するとき、第5図の
第2比較器(32d )の出力信号は信号線(34a
)及び(38a)によりX及びZカウンタをディスエー
ブルし、Xカウンタ(34)及び2カウンタ(38)の
カウントを停止させる。X及びZカウンタ(34)。
(38)の計数値はそのまま維持され、孟れらに応じて
発生されたX及びZオフセ・ノド信号は結果としてペン
(22)のX及びZ方向位置にオフセ・ノドを与える、
即ち、プロッタ制御部(26)からのX位置制御信号及
びZ位置制御部号にオフセ・ノドを与える。
発生されたX及びZオフセ・ノド信号は結果としてペン
(22)のX及びZ方向位置にオフセ・ノドを与える、
即ち、プロッタ制御部(26)からのX位置制御信号及
びZ位置制御部号にオフセ・ノドを与える。
X及び2カウンタ(34) 、 (38)のカウント
が終わると、第2フオトセンサ(20d)により第3比
較器(32e)を介してYカウンタ(36)がイネーブ
ルされる。クロック信号がYカウンタ(36)を作動さ
せる。よってYカウンタ(36)はカウントを始める。
が終わると、第2フオトセンサ(20d)により第3比
較器(32e)を介してYカウンタ(36)がイネーブ
ルされる。クロック信号がYカウンタ(36)を作動さ
せる。よってYカウンタ(36)はカウントを始める。
センサ(20dx )及び(20d2)の出力(ば号は
等しくないので、Yカウンタ(36)はカウントを続け
、それに応じてYオフセット信号を発生ずる。この時点
でブロック制御部(26)から構成される装置制御信号
はないので、ベクトル発生器(40)は、Yカウンタ(
36)から発生されるYオフセット信号に応じてY制御
信号を発生ずる。
等しくないので、Yカウンタ(36)はカウントを続け
、それに応じてYオフセット信号を発生ずる。この時点
でブロック制御部(26)から構成される装置制御信号
はないので、ベクトル発生器(40)は、Yカウンタ(
36)から発生されるYオフセット信号に応じてY制御
信号を発生ずる。
Y制御信号はYモータ駆動部(44)を作動させY軸モ
ーク(48)によりペン(22)をY方向に移動させる
。ペン(22)がY方向に動くと、センサ(20dx
)及び(20d> ) (Y軸センサ)から発生され
る出力信号は、初期化制御部(32)を作動させると共
に各々の最大値より降下する。センサ(20d1)の出
力信号がセンサ(20d2)の出力信号と略等しくなっ
たとき第5図の第3比較器(32e)から発生される出
力信号は信号線(36b )を介してY軸カウンタ(3
6)をディスエーブルする。これによってYカウンタ(
36)のカウントが停止される。
ーク(48)によりペン(22)をY方向に移動させる
。ペン(22)がY方向に動くと、センサ(20dx
)及び(20d> ) (Y軸センサ)から発生され
る出力信号は、初期化制御部(32)を作動させると共
に各々の最大値より降下する。センサ(20d1)の出
力信号がセンサ(20d2)の出力信号と略等しくなっ
たとき第5図の第3比較器(32e)から発生される出
力信号は信号線(36b )を介してY軸カウンタ(3
6)をディスエーブルする。これによってYカウンタ(
36)のカウントが停止される。
比較器(32d)及び比較器(32e)の両川力信号が
発生されるのでANDゲート(32f)はイネーブルさ
れる。それにより“ストップ”信号となる出力信号が発
生し、プロッタ制御部(26)に与えられる。その結果
、信号線(32a)上の“スタート信号はその状態を反
転する。よっζ、クロック信号は最早、X、Y、Zカウ
ンタ(34) 、 (36)(38)のクロック端子
に与えられず、X、Y、Zカウンタ(34) 、 (
36) 、 (38)の計数イ直はそのまま維持され
る。Yカウンタ(36)から発生されたYオフセット信
号はペン(22)のY方向位置にオフセントを与える、
即ち、プロッタ制御部(26)から構成される装置制御
信号にオフセットを与える。
発生されるのでANDゲート(32f)はイネーブルさ
れる。それにより“ストップ”信号となる出力信号が発
生し、プロッタ制御部(26)に与えられる。その結果
、信号線(32a)上の“スタート信号はその状態を反
転する。よっζ、クロック信号は最早、X、Y、Zカウ
ンタ(34) 、 (36)(38)のクロック端子
に与えられず、X、Y、Zカウンタ(34) 、 (
36) 、 (38)の計数イ直はそのまま維持され
る。Yカウンタ(36)から発生されたYオフセット信
号はペン(22)のY方向位置にオフセントを与える、
即ち、プロッタ制御部(26)から構成される装置制御
信号にオフセットを与える。
x、 y、 zカウンタ(34) 、 (36)
、 (38)の各計数値はそのまま維持されるので、
データ源(24)がブロック制御部(26)に対しrX
、Y。
、 (38)の各計数値はそのまま維持されるので、
データ源(24)がブロック制御部(26)に対しrX
、Y。
Z位置制御部号を発生してペン(22)をX、Y。
Z方向に移動させるよう命令を与えたとき、X。
Y、Z位置制御部号は夫々x、y、zカウンタ(34)
、 (36) 、 (3B)の各計数値に対応し
たX。
、 (36) 、 (3B)の各計数値に対応し
たX。
Y、Zオフセット信号により補正される。それによって
ペン(22)のx、 y、 Z方向の位置も補正され
る。したがって、x、y、z軸モータが加算器(2B)
、 (30) 、 (50)の出力信号に応じて
ペン(22)を例えば第1八図の新しい線の始点へ移動
させるとき、x、y、zカウンタ(34) 、 (3
6) 。
ペン(22)のx、 y、 Z方向の位置も補正され
る。したがって、x、y、z軸モータが加算器(2B)
、 (30) 、 (50)の出力信号に応じて
ペン(22)を例えば第1八図の新しい線の始点へ移動
させるとき、x、y、zカウンタ(34) 、 (3
6) 。
(38)からのX、 Y、 Zオフセット信号によるX
。
。
y、 z位置制御信号の補正により、この始点(18
)(線(7))は先に描かれた線(3ンの終点(16)
に一致する。X、Y、Zカウンタの計数値は、ブロック
制御部(26)から発生きれる“スタート”信号により
各カウンタが零にリセットされるまで変化することなく
保持される。
)(線(7))は先に描かれた線(3ンの終点(16)
に一致する。X、Y、Zカウンタの計数値は、ブロック
制御部(26)から発生きれる“スタート”信号により
各カウンタが零にリセットされるまで変化することなく
保持される。
ペンボルダによる新しいペンの選択に続いて行なわれる
初期化動作の結果、プロッタの固定座標系に対する新し
いペンのペン先位置が考慮に入れられる。したがって、
インクリメンタル・プロッタ上に描かれる各々の新しい
線の始点はその前にプロッタ上に描かれた線の終点と一
致する。こうし°ζ、第1八図に不したような従来のプ
ロッタに伴う欠点は本発明の初期化装置により解決され
る。
初期化動作の結果、プロッタの固定座標系に対する新し
いペンのペン先位置が考慮に入れられる。したがって、
インクリメンタル・プロッタ上に描かれる各々の新しい
線の始点はその前にプロッタ上に描かれた線の終点と一
致する。こうし°ζ、第1八図に不したような従来のプ
ロッタに伴う欠点は本発明の初期化装置により解決され
る。
以上、本発明の実施例について説明したが、種々の変形
が可能なことは明らかであろう。そのような変形は本発
明の要旨から逸脱したものとみなされるべきではなく、
当業者に明らかであるような変更は特許aft求の範囲
に含まれるよう悠図されている。
が可能なことは明らかであろう。そのような変形は本発
明の要旨から逸脱したものとみなされるべきではなく、
当業者に明らかであるような変更は特許aft求の範囲
に含まれるよう悠図されている。
発明の効果
本発明によれば、プロッタのペン交換時にペンの物理的
構造及びペン交換機構の誤差等によるペン先位置ずれを
補正できるので高精度の作図が行なえる。また、使用す
るペンの物理的構造に精度が要求されないので安価なペ
ンを使用できる。ペン先位置はペンを移動させ1対のセ
ンサに投するペン先の陰影が等しくなるようにして検出
するので、ペン先の太さが異なってもその中心を正確に
合わせることができる等の実用上の顕著な効果が得られ
る。
構造及びペン交換機構の誤差等によるペン先位置ずれを
補正できるので高精度の作図が行なえる。また、使用す
るペンの物理的構造に精度が要求されないので安価なペ
ンを使用できる。ペン先位置はペンを移動させ1対のセ
ンサに投するペン先の陰影が等しくなるようにして検出
するので、ペン先の太さが異なってもその中心を正確に
合わせることができる等の実用上の顕著な効果が得られ
る。
第1八図は従来のプロッタの欠点を説明するための図、
第1B図は従来のプロッタの駆動制御装置をボずブロッ
ク図、第2図は本発明のプロッタの初期化装置を使用し
た場合の作図例を示す図、第3図は本発明の初期化装置
の一実)fI!例の斜視図、第4図は本発明の初期化装
置及びその新規な駆動制御装置を示すブロック図、第5
図は第4図に示した新規な駆動制御装置内の初期化制御
部の構成を不ずブロック図、第6図は第4及び第5図に
ボした駆動制御装置の各部の電圧波形を示すタイミング
図、第7図は本発明の初期化装置の他の実施例の構成を
示す斜視図である。 図中、(20)は誤差検出手段(初期化装置)、(20
a ) 、 (20b )は光源、(20c ) 、
(20d )は光検出手段(フォトセンサ)、(2
2)はペンである。
第1B図は従来のプロッタの駆動制御装置をボずブロッ
ク図、第2図は本発明のプロッタの初期化装置を使用し
た場合の作図例を示す図、第3図は本発明の初期化装置
の一実)fI!例の斜視図、第4図は本発明の初期化装
置及びその新規な駆動制御装置を示すブロック図、第5
図は第4図に示した新規な駆動制御装置内の初期化制御
部の構成を不ずブロック図、第6図は第4及び第5図に
ボした駆動制御装置の各部の電圧波形を示すタイミング
図、第7図は本発明の初期化装置の他の実施例の構成を
示す斜視図である。 図中、(20)は誤差検出手段(初期化装置)、(20
a ) 、 (20b )は光源、(20c ) 、
(20d )は光検出手段(フォトセンサ)、(2
2)はペンである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、作図面内またはその近傍に予め固定座標を定め、ペ
ン交換後に上記固定座標へペンを移動させ、該固定座標
と上記ペンのペン先位置との誤差を検出し、その後、該
誤差を補正し”C上記ペンにより上記作図面上に作図す
るようにしたことを特徴とするペン交換型記録方法。 2、予め定めた固定座標に対するペン先位置の誤差を検
出する誤差検出手段を具えたことを特徴とするペン交換
型記録装置。 3、上記誤差検出手段は、第1光源及び該第1光源に対
応した第1光検出手段を含む第1ペン先位置検出手段と
、第2光源及び該第2光窩(に対応した第2光検出手段
を含み、上記第1ペン先位置検出手段と略直交するよう
配置された第2ペン先位置検出手段とを具えたことを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載のペン交換型記録装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US44157582A | 1982-11-15 | 1982-11-15 | |
US441575 | 1982-11-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59103140A true JPS59103140A (ja) | 1984-06-14 |
JPS6316771B2 JPS6316771B2 (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=23753435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58214941A Granted JPS59103140A (ja) | 1982-11-15 | 1983-11-15 | ペン交換型記録装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0109007A3 (ja) |
JP (1) | JPS59103140A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61180794U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | ||
JPS62222898A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-09-30 | カシオ計算機株式会社 | 自律移動型プリンタ |
JPH0672095A (ja) * | 1992-08-06 | 1994-03-15 | Iwatsu Electric Co Ltd | 多ペン式xyプロッタ装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2527458C (en) | 2004-11-25 | 2016-08-30 | Unotchit Inc. | Apparatus and method for optimized tracing of a pattern on a surface |
EP2341381A1 (en) | 2009-12-15 | 2011-07-06 | Dialog Imaging Systems GmbH | Drop detection using lens position sensing of camera module |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5385121A (en) * | 1977-01-04 | 1978-07-27 | Hewlett Packard Yokogawa | Xxy plotter |
JPS5391768A (en) * | 1973-04-20 | 1978-08-11 | Gerber Scientific Instr Co | Plotting method and apparatus |
JPS56106000A (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-22 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Automatic offset device for automatic drawing machine |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3764813A (en) * | 1972-04-12 | 1973-10-09 | Bell Telephone Labor Inc | Coordinate detection system |
GB1425811A (en) * | 1972-04-27 | 1976-02-18 | Nat Res Dev | Light pen |
US4209239A (en) * | 1977-09-14 | 1980-06-24 | The Gerber Scientific Instrument Company | Plotting apparatus having an adjustable plotting head |
JPS55116218A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-06 | Hitachi Ltd | Recording device |
-
1983
- 1983-11-03 EP EP83110970A patent/EP0109007A3/en not_active Withdrawn
- 1983-11-15 JP JP58214941A patent/JPS59103140A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5391768A (en) * | 1973-04-20 | 1978-08-11 | Gerber Scientific Instr Co | Plotting method and apparatus |
JPS5385121A (en) * | 1977-01-04 | 1978-07-27 | Hewlett Packard Yokogawa | Xxy plotter |
JPS56106000A (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-22 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Automatic offset device for automatic drawing machine |
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JPS61180794U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | ||
JPS62222898A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-09-30 | カシオ計算機株式会社 | 自律移動型プリンタ |
JPH0672095A (ja) * | 1992-08-06 | 1994-03-15 | Iwatsu Electric Co Ltd | 多ペン式xyプロッタ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0109007A3 (en) | 1984-07-04 |
EP0109007A2 (en) | 1984-05-23 |
JPS6316771B2 (ja) | 1988-04-11 |
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