JPS62243530A - 食器乾燥機 - Google Patents

食器乾燥機

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Publication number
JPS62243530A
JPS62243530A JP8856886A JP8856886A JPS62243530A JP S62243530 A JPS62243530 A JP S62243530A JP 8856886 A JP8856886 A JP 8856886A JP 8856886 A JP8856886 A JP 8856886A JP S62243530 A JPS62243530 A JP S62243530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
main body
drainer
front lid
receiving plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP8856886A
Other languages
English (en)
Inventor
水野 整治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP8856886A priority Critical patent/JPS62243530A/ja
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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は水切かとに収納した食器に付着した水滴を加熱
して乾燥させる食器乾燥機に関するものである。
従来の技術 従来、この種の食器乾燥機は、第3図に示すような構成
であった。すなわち本体1は内部にヒータ2と熱板3を
備えておシ、この本体1の上部には食器を収納する水切
かと4を載置している。この水切かと4には上面より突
出する支持部7を設け、前蓋5と後蓋6により構成され
る蓋を支持部7に回動軸8により回動自在に枢着し、こ
の蓋で水切かと4の上方開口部をおおうようにしている
そして蓋の前蓋6を開放して後蓋6に重なるようにした
ときに、開放位置で前蓋6が保持されるように、後蓋6
に形成された外周端縁9に前蓋5の端縁1oを当接する
構成であった。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、食器を水切かと4の中に入
れるとき、回動軸8を支点に前蓋5を持ち上げ後蓋6側
に倒すとその衝撃が水切かとの後端部に加わることにな
り、水切かご4が本体1から外れるという問題点があっ
た。
本発明はこのような問題点を解決するもので、前蓋を持
ち上げ後へ倒して開放してもその衝撃により蓋や水切り
かごが本体から外れないようにすることを目的とするも
のである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、内部に水受板と
温風発生装置を有した本体と、水受板上に載置される水
切かごと、この水切かとをおおう蓋とからなり、この蓋
を前蓋と後蓋に分割するとともに、本体から上方に突出
した支持部に回動軸を介して回動自在に設け、前蓋の開
放時に前蓋を受ける蓋受を本体に設けたものである。
作  用 この構成により、前蓋を持ち上げ後蓋側に倒して、本体
に設けられた蓋受けで前蓋が受は止められて保持される
ので、本体から蓋が外れてしまうことがなくなる。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図と第2図にもとづき説明
する。図において、11は本体であり、内部に水受板1
2を配設し、この水受板12の下方にモータ13により
駆動される7アン14と空気流路内に設けたヒータ16
により構成された温風発生装置16を装備している。前
記水受板12上には食器18を収納する水切かと17を
載置してあり、また前記本体11の上方開口部は蓋19
で覆われるようになっている。この蓋19は前蓋2oと
後蓋21iCより構成され、前蓋2oと後蓋21はそれ
ぞれ本体11の両側壁から上方に突出した支持部22に
回動軸23を介して回動自在に支持され、前蓋2oの開
放時には前蓋2oが後蓋21上に重なり合うように構成
されている。そして本体11の後部には外方に突出する
蓋受24を設けてあり、前蓋2oを開放した位置で前蓋
2゜の後端を受けるようにしている。
上記構成において、食器18を乾燥するときには、温風
発生装置16から送られる温風が水切かと17下方に送
られ、送風された温風は水切かと17を通過し、食器1
8を乾燥させるものである。
本実施例によれば、使用者が水切かご17に食器18を
出し入れするにあた9、前蓋20を後方に回動して倒し
ても、前蓋2oを回動軸23を介して支持している支持
部22が本体11に取り付けられているため、前蓋2o
が本体11から外れることもなく、前蓋20は蓋受24
で所定位置に保持される。また水切かご17と前蓋2o
は直接関係のないように設けられているため、前蓋20
が蓋受24に衝突したときの衝撃で水切かご17が本体
11から外れることもなく、このときの衝撃が本体11
を介して水切かと17に伝わるので水切かと17に収納
された食器18への影響も減少するものである。
なお温風発生装置16は単なる加熱装置でもよいもので
ある。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、水切かとからの食器の出し入れ時に開放する前蓋の衝
撃により、前蓋や、水切かとが本体から外れることもな
いので割れやすい食器を安心して水切かとに収納できる
など使い勝手がよくなる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の食器乾燥機の断面図、第2
図は同前蓋の開放時の状態を示す食器乾燥機の斜視図、
第3図は従来の一例を示す食器乾燥機の断面図である。 11・・・・・・本体、17・・・・・・水切かご、2
o・・・・・・前蓋、21・・・・・・後蓋、22・・
・・・・支持部、23・・・・・・回動軸、24・・・
・・・蓋受。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部に水受板と温風発生装置などの加熱装置を設けた本
    体と、前記水受板上に載置される水切かごと、前記本体
    の側壁に設けた支持部に回動自在に支持して前記本体の
    上方開口部をおおう前蓋および後蓋よりなる蓋を備え、
    前記前蓋を開放位置で保持する蓋受を本体に設けてなる
    食器乾燥機。
JP8856886A 1986-04-17 1986-04-17 食器乾燥機 Pending JPS62243530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8856886A JPS62243530A (ja) 1986-04-17 1986-04-17 食器乾燥機

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JP8856886A JPS62243530A (ja) 1986-04-17 1986-04-17 食器乾燥機

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JPS62243530A true JPS62243530A (ja) 1987-10-24

Family

ID=13946464

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8856886A Pending JPS62243530A (ja) 1986-04-17 1986-04-17 食器乾燥機

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