JPS62242796A - 蒸気発生器伝熱管支持構造 - Google Patents
蒸気発生器伝熱管支持構造Info
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- JPS62242796A JPS62242796A JP8596486A JP8596486A JPS62242796A JP S62242796 A JPS62242796 A JP S62242796A JP 8596486 A JP8596486 A JP 8596486A JP 8596486 A JP8596486 A JP 8596486A JP S62242796 A JPS62242796 A JP S62242796A
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Classifications
-
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- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
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- F28F9/013—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies
-
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D7/06—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits having a single U-bend
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、加圧水型原子力発電設備蒸気発生器に係り、
特に耐展性向上に好適な伝熱管曲管部の支持構造に関す
る。
特に耐展性向上に好適な伝熱管曲管部の支持構造に関す
る。
従来の装置は、公知例及び第4図、第5図に記載されて
いるように伝熱管U字部のU牢乎面内の変形を拘束する
部材は、U字周辺部分にはなくU牢乎面内変形に対する
剛性は極めて低く、我国の耐震条件を配慮した設計とは
なっていなかった。
いるように伝熱管U字部のU牢乎面内の変形を拘束する
部材は、U字周辺部分にはなくU牢乎面内変形に対する
剛性は極めて低く、我国の耐震条件を配慮した設計とは
なっていなかった。
上記従来技術では、伝熱管の固有振動数が約3Hzであ
り、地震時の卓越周波数である1〜3Hzと震動数が近
接しているため、大きな応答を生じ、高地震帯において
は、過大な応力が、伝熱管に発生することになる。
り、地震時の卓越周波数である1〜3Hzと震動数が近
接しているため、大きな応答を生じ、高地震帯において
は、過大な応力が、伝熱管に発生することになる。
地震時の応力を低減するために、伝熱管の変形を拘束し
一1伝熱管の固有振動数を高め、応答を減少させる必要
があり、従来構造に支持構造を追加する。
一1伝熱管の固有振動数を高め、応答を減少させる必要
があり、従来構造に支持構造を追加する。
この場合、支持部材が中心部に集中するため、流体が滞
留しやすい構造であるため、支持部材を集中させた実プ
ラントにおいてスラッジ堆積リン酸塩濃縮による減肉現
象が生じた実例がある。
留しやすい構造であるため、支持部材を集中させた実プ
ラントにおいてスラッジ堆積リン酸塩濃縮による減肉現
象が生じた実例がある。
従って、支持部材の集中を避け、かつ支持効果を有する
伝熱管支持構造を供することが必要である。
伝熱管支持構造を供することが必要である。
本発明の目的は、高地震力に対して、十分な構造強度を
有するように伝熱管の耐震性を向上させるとともに、濃
縮による伝熱管の損傷を防止する構造を供することにあ
る。
有するように伝熱管の耐震性を向上させるとともに、濃
縮による伝熱管の損傷を防止する構造を供することにあ
る。
上記目的は、伝熱管U字部分の曲げ半径の大きさに応じ
て、固有振動数が異なることに着目し固有振動数が地震
の卓越周波数に比較的近接するU字部外側の伝熱管に対
し耐震用のU字部率面上の変形を拘束し、この耐震支持
部材は、U字部外側のみに限定して設けることによって
、支持部材の集中を排除し、流体の滞留をなくすること
によりスラッジ堆積を防止することによって達成される
。
て、固有振動数が異なることに着目し固有振動数が地震
の卓越周波数に比較的近接するU字部外側の伝熱管に対
し耐震用のU字部率面上の変形を拘束し、この耐震支持
部材は、U字部外側のみに限定して設けることによって
、支持部材の集中を排除し、流体の滞留をなくすること
によりスラッジ堆積を防止することによって達成される
。
伝熱管U字部の曲げ半径の大きさと、固有振動数の関係
及び、U字部に耐震支持構造の有無による固有振動数の
相違を第2図に示す。
及び、U字部に耐震支持構造の有無による固有振動数の
相違を第2図に示す。
第4図より伝熱管U字部曲げ半径が1m以下になると固
有振動数も7 Hz程度となり、地震の卓越周波数から
はずれ、U字部に耐震支持構造を設ける場合と同等の応
答となることが判明する。
有振動数も7 Hz程度となり、地震の卓越周波数から
はずれ、U字部に耐震支持構造を設ける場合と同等の応
答となることが判明する。
従って、伝熱管U字部曲げ半径が、1m以下程度の伝熱
管に対しては、耐震支持構造を設ける必要がないことが
判る。
管に対しては、耐震支持構造を設ける必要がないことが
判る。
一方、流動振動によるフレッティング防止構造は、既設
プラントの実績より1m程度の支持間隔では、不十分で
あり、0.7m程度とする必要がある。
プラントの実績より1m程度の支持間隔では、不十分で
あり、0.7m程度とする必要がある。
そこで、外周部で耐震上支持構造が必要な部分にU牢乎
面内振動を防止し、それと直角方向の変形を抑える耐震
支持を設け、それ以外の部分については、フレッティン
グ支持用の平板を設けることにより、耐震上及びフレッ
ティング上も有効な支持構造を供することができる。
面内振動を防止し、それと直角方向の変形を抑える耐震
支持を設け、それ以外の部分については、フレッティン
グ支持用の平板を設けることにより、耐震上及びフレッ
ティング上も有効な支持構造を供することができる。
伝熱管U字部の斜め方向に設けた従来技術による耐震支
持部材は、U字部率面内の斜め部材方向の変形を拘束で
きるので、第4図に示すように耐震剛性を増すことがで
きる。
持部材は、U字部率面内の斜め部材方向の変形を拘束で
きるので、第4図に示すように耐震剛性を増すことがで
きる。
斜め支持部材は凸凹を有する部材であるためU字管率面
内においては、凸部により変形を拘束し、更にU字管平
面垂直方向の変形を拘束することにより、地震荷重に対
し、支持機能を果たすことができる。
内においては、凸部により変形を拘束し、更にU字管平
面垂直方向の変形を拘束することにより、地震荷重に対
し、支持機能を果たすことができる。
一方、斜め支持部材は、外周部の垂直支持部材に接合さ
れ、この垂直支持部材には、他の斜め支持部材は接合さ
れていないので、支持部材集中による流体の滞留もなく
、また、流れに対して斜めに設けられているため流体に
対する抵抗係数も小さい、従って、スラッジが堆積濃縮
する恐れは。
れ、この垂直支持部材には、他の斜め支持部材は接合さ
れていないので、支持部材集中による流体の滞留もなく
、また、流れに対して斜めに設けられているため流体に
対する抵抗係数も小さい、従って、スラッジが堆積濃縮
する恐れは。
従来構造と同等以下である。
斜め支持部材は上記のように奏するため、耐震上有利で
あり、スラッジが堆積・濃縮しにくい信頼性の高い構造
を供することができる。
あり、スラッジが堆積・濃縮しにくい信頼性の高い構造
を供することができる。
以下、本発明の実施例を第1図により説明する。
第3図は1本実施例の蒸気発生器全体図であり第1図は
伝熱管U字部の詳細図、第2図は、支持構造の詳細図で
ある。
伝熱管U字部の詳細図、第2図は、支持構造の詳細図で
ある。
第3図に示すように蒸気発生器は、逆U字型伝熱管1を
有し、伝熱管1は、管板2で拡管溶接されて固定されて
おり、直管部支持部材3及びU字部支持部材4で拘束さ
れている。伝熱管1の内部には、原子炉で高温に加熱さ
れた1次系加圧水が流れ、その圧力・温度は約160気
圧、300℃である。伝熱管内部高温加圧水は、伝熱管
1壁を介して2次側の水を沸騰され、蒸気を発生しター
ビン系に送られる。
有し、伝熱管1は、管板2で拡管溶接されて固定されて
おり、直管部支持部材3及びU字部支持部材4で拘束さ
れている。伝熱管1の内部には、原子炉で高温に加熱さ
れた1次系加圧水が流れ、その圧力・温度は約160気
圧、300℃である。伝熱管内部高温加圧水は、伝熱管
1壁を介して2次側の水を沸騰され、蒸気を発生しター
ビン系に送られる。
2次系の水は、蒸気発生塁上部に設けられた給水ノズル
5より蒸気発生器内に入り、給水配管給水スパージャ6
を介して蒸気発生器内に放出される。
5より蒸気発生器内に入り、給水配管給水スパージャ6
を介して蒸気発生器内に放出される。
給水は、自然循環によりラッパ7外と蒸気発生器側8の
内側の間を下向し、管板2上部で流れは中心に方向を変
え、流量分配板9を通じてラッパ7内に入る。
内側の間を下向し、管板2上部で流れは中心に方向を変
え、流量分配板9を通じてラッパ7内に入る。
ラッパ7内で、伝熱管内1の高温加圧水により。
2次系水は沸騰を始め、単相流から2相流に変化し、上
昇流となる。
昇流となる。
伝熱管U字部1では、流れは2相直交流となり、伝熱管
17字部1は、振動を生じやすくなる。
17字部1は、振動を生じやすくなる。
2相流は、更に上昇し、気水分離器10で数%の湿り度
の蒸気と水に分離され、蒸気は蒸気乾燥器11へ、水は
、給水と混合され、再び下向流となる。
の蒸気と水に分離され、蒸気は蒸気乾燥器11へ、水は
、給水と混合され、再び下向流となる。
蒸気は、蒸気乾燥器11で更り、低湿り度の蒸気になり
、蒸気発生器上部に設けられた蒸気出口ノズル12から
タービンへ送られる。
、蒸気発生器上部に設けられた蒸気出口ノズル12から
タービンへ送られる。
一方、地震時伝熱管1は、管板2及びラッパ7からの加
振により振動するが、管板部で固定、直管部支持部材3
及びU字部支持部材4で拘束される。
振により振動するが、管板部で固定、直管部支持部材3
及びU字部支持部材4で拘束される。
伝熱管U字部支持部材4は、第1図及び第2図に示すよ
うに、U字部頂部の波板付平板13によって上下方向及
び、U字部平面直角方向に拘束され、平板14によって
はU字部平面直角方向のみ拘束され、外周部に設けられ
た斜め支持材15は、ブロック付平板であるため、斜め
部材方向及びU字部平面直角方向に拘束される。
うに、U字部頂部の波板付平板13によって上下方向及
び、U字部平面直角方向に拘束され、平板14によって
はU字部平面直角方向のみ拘束され、外周部に設けられ
た斜め支持材15は、ブロック付平板であるため、斜め
部材方向及びU字部平面直角方向に拘束される。
従って、U字部平面内方向の地震による加農力に対して
は、頂部のコルゲート付平板13及び、外周部について
は斜め支持部材15が伝熱管の耐震支持として効果を奏
するが、斜め部材15を有する外周部伝熱管の固有振動
数は約11 Hzであり、又、斜め部材を有しない内周
部伝熱管の固有振動数も約7 Hzであり、地震の卓越
周波数約IHz〜3 Hzを上廻っており、過大な応答
を生じない。
は、頂部のコルゲート付平板13及び、外周部について
は斜め支持部材15が伝熱管の耐震支持として効果を奏
するが、斜め部材15を有する外周部伝熱管の固有振動
数は約11 Hzであり、又、斜め部材を有しない内周
部伝熱管の固有振動数も約7 Hzであり、地震の卓越
周波数約IHz〜3 Hzを上廻っており、過大な応答
を生じない。
このため、我国の高地膜帯に対しても、十分な構造強度
を有することができる。
を有することができる。
一方、蒸気発生器内には、2次系機器の腐食生成物等が
、流入し、管板上部等の流体滞留しやすい部分には、ス
ラッジが堆積し、塩化物等の濃縮が生じる場合があり、
伝熱管の腐食を促進する恐れがある。
、流入し、管板上部等の流体滞留しやすい部分には、ス
ラッジが堆積し、塩化物等の濃縮が生じる場合があり、
伝熱管の腐食を促進する恐れがある。
伝熱管支持部3,4で流体が滞留しやすくなると上記の
問題が生じる恐れがあるが、伝熱管U字部1においては
、第6図に示すように平板が、U字部中心に集中してお
らず、斜め部材15は、垂直平板部14までのみ設けて
おり、その結合部は、平板が集中していないため結合部
で流体が滞留することもなく、スラッジの堆積はない。
問題が生じる恐れがあるが、伝熱管U字部1においては
、第6図に示すように平板が、U字部中心に集中してお
らず、斜め部材15は、垂直平板部14までのみ設けて
おり、その結合部は、平板が集中していないため結合部
で流体が滞留することもなく、スラッジの堆積はない。
また、斜め部材15は垂直平板部14に鋭角に設けられ
ているため、流体に対する抵抗力も小さい。
ているため、流体に対する抵抗力も小さい。
次に斜め部材15の構成について述べる。
斜め部材15は、伝熱管1のU字部率面内で斜め部材方
向の地震時の変形を拘束するのに十分な剛性を有する凸
凹状の部材で構成されている。
向の地震時の変形を拘束するのに十分な剛性を有する凸
凹状の部材で構成されている。
斜め部材15は、一端を垂直平板部14に溶接により接
合され、他端を伝熱管1より外側に設けられた伝熱管支
持補強部材16に溶接接合され、斜め支持部15は両端
を溶接支持された構造であり、伝熱管1の荷重は、斜め
支持部材15を介し、垂直部材14及び伝熱管支持補強
部材16を伝達してラッパ7に流れる。
合され、他端を伝熱管1より外側に設けられた伝熱管支
持補強部材16に溶接接合され、斜め支持部15は両端
を溶接支持された構造であり、伝熱管1の荷重は、斜め
支持部材15を介し、垂直部材14及び伝熱管支持補強
部材16を伝達してラッパ7に流れる。
本発明によれば、高耐震地帯に対しても、十分な強度を
有する伝熱管とすることができ、さらにスラッジの堆積
による伝熱管の損傷もなく、流動振動上も十分健全であ
るので信頼性の高い蒸気発生器とすることができる。
有する伝熱管とすることができ、さらにスラッジの堆積
による伝熱管の損傷もなく、流動振動上も十分健全であ
るので信頼性の高い蒸気発生器とすることができる。
第1図は本発明の一実施例の伝熱管支持構造の鳥撤回、
第2図は斜め部材支持部構造の鳥徹図、第3図は蒸気発
生器全体構造図、第4図は伝熱管U字部曲げ半径と固有
振動数の関係を示す図、第5図及び第6図は従来技術に
よる伝熱管支持構造を示す鳥瞼図である。 1・・・伝熱管、2・・・管板、3・・・直管部支持部
材、4・・・U字部支持部材、5・・・給水ノズル、6
・・・給水スパージャ、7・・・ラッパ、8・・・蒸気
発生器用、9・・・流盆分配板、10・・・気水分離器
、11・・・蒸気乾燥器、12・・・蒸気ノズル、13
・・・波板付平板、14・・・平板、15・・・斜め支
持部材、16・・・伝熱管支持補強部材、
・ど\。 /゛、゛、゛八t l I、;1 代理人 弁理士 小川勝馬 y、、、、−コ5.・′香
10 ≠30 寮4の 仏塾管tav軒切γ゛帝ト体戦) ト 箒5の
第2図は斜め部材支持部構造の鳥徹図、第3図は蒸気発
生器全体構造図、第4図は伝熱管U字部曲げ半径と固有
振動数の関係を示す図、第5図及び第6図は従来技術に
よる伝熱管支持構造を示す鳥瞼図である。 1・・・伝熱管、2・・・管板、3・・・直管部支持部
材、4・・・U字部支持部材、5・・・給水ノズル、6
・・・給水スパージャ、7・・・ラッパ、8・・・蒸気
発生器用、9・・・流盆分配板、10・・・気水分離器
、11・・・蒸気乾燥器、12・・・蒸気ノズル、13
・・・波板付平板、14・・・平板、15・・・斜め支
持部材、16・・・伝熱管支持補強部材、
・ど\。 /゛、゛、゛八t l I、;1 代理人 弁理士 小川勝馬 y、、、、−コ5.・′香
10 ≠30 寮4の 仏塾管tav軒切γ゛帝ト体戦) ト 箒5の
Claims (1)
- 1、逆U字型の伝熱管及びU字部に伝熱管支持装置を有
する加圧水型原子力設備蒸気発生器において伝熱管U字
部に鉛直方向及び水平方向の平板状支持部材と凸凹状の
支持部材で一端を外側平板状支持部材に接合され、他端
は、伝熱管外周部の支持部材に接合されたことを特徴と
する蒸気発生器伝熱管支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8596486A JPS62242796A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 蒸気発生器伝熱管支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8596486A JPS62242796A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 蒸気発生器伝熱管支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62242796A true JPS62242796A (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=13873419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8596486A Pending JPS62242796A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 蒸気発生器伝熱管支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62242796A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5515911A (en) * | 1993-07-09 | 1996-05-14 | Framatome | Heat exchanger including a bundle of tubes which are bent into a U and anti-vibration bars between the bent parts of the tubes |
KR100409243B1 (ko) * | 2001-05-23 | 2003-12-18 | 한국원자력연구소 | 원자력발전소 증기발생기의 대각선형 전열관 지지격자판 |
JP2009024994A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Babcock & Wilcox Canada Ltd | 突起付きのu字管支持体 |
JP2010539425A (ja) * | 2007-09-11 | 2010-12-16 | ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 熱交換器、特に自動車用の熱交換器 |
WO2014174692A1 (ja) | 2013-04-25 | 2014-10-30 | 三菱重工業株式会社 | 伝熱管の振動抑制部材及びその製造方法、伝熱管の振動抑制装置及び方法、蒸気発生器 |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP8596486A patent/JPS62242796A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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