JPS62242299A - 異常検出装置付き計測装置 - Google Patents
異常検出装置付き計測装置Info
- Publication number
- JPS62242299A JPS62242299A JP8490586A JP8490586A JPS62242299A JP S62242299 A JPS62242299 A JP S62242299A JP 8490586 A JP8490586 A JP 8490586A JP 8490586 A JP8490586 A JP 8490586A JP S62242299 A JPS62242299 A JP S62242299A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- detector
- receiver
- positive
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- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、異常検出装置付き計測装置に関する。
（従来の技術）
従来の技術はプロセスの状態を検出し、電気信号に変換
して信号を出力する検出器と、この検出器より出力され
た信号により指示する指示計等を持つ受信器で構成され
ている。
して信号を出力する検出器と、この検出器より出力され
た信号により指示する指示計等を持つ受信器で構成され
ている。
ここで、検出器からの出力信号が直流の電流信号の場合
には、検出器及び受信器はそれぞれ正極と負極の要素を
持っており、検出器の正極は受信器の負極から受信器の
正極を通り検出器の負極に戻り、電流信号のループが構
成され、検出器の電流信号を、電流信号により指示する
指示計を持つ受信器に表示されるものである。
には、検出器及び受信器はそれぞれ正極と負極の要素を
持っており、検出器の正極は受信器の負極から受信器の
正極を通り検出器の負極に戻り、電流信号のループが構
成され、検出器の電流信号を、電流信号により指示する
指示計を持つ受信器に表示されるものである。
（発明が解決しようとする問題点）
従来技術において、検出器及び受信器の異常の場合は電
流信号のループが構成されなくなるため、受信器での指
示は不可能になるが、検出器の異常か受信器の異常か区
別できないという問題があった。又、通常検出器と受信
器の間は、信号ケーブルで接続されており、同様に受信
器での指示が無くなった場合、検出器の異常か信号ケー
ブルの異常か区別するのが不可能であった。
流信号のループが構成されなくなるため、受信器での指
示は不可能になるが、検出器の異常か受信器の異常か区
別できないという問題があった。又、通常検出器と受信
器の間は、信号ケーブルで接続されており、同様に受信
器での指示が無くなった場合、検出器の異常か信号ケー
ブルの異常か区別するのが不可能であった。
本発明は検出器と受信器からなる計測装置において、検
出器の異常か受信器、又は信号ケーブルの異常かを早期
に発見する異常検出装置付き計測装置を提供することに
ある。
出器の異常か受信器、又は信号ケーブルの異常かを早期
に発見する異常検出装置付き計測装置を提供することに
ある。
（問題点を解決するための手段）
本発明はプロセスの状態を検出する検出器と、この検出
器より出力される出力信号を入力してアナログ又はディ
ジタル等の表示器に変換して表示する受信器とからなる
計測装置において、検出器からの出力信号の第１の正極
信号と、検出器からの出力信号の負極の信号と、検出器
からの出力信号を受信器を経由した第２の正極信号を入
力して異常を検出する異常検出器を具備した異常検出装
置付き計測装置である。
器より出力される出力信号を入力してアナログ又はディ
ジタル等の表示器に変換して表示する受信器とからなる
計測装置において、検出器からの出力信号の第１の正極
信号と、検出器からの出力信号の負極の信号と、検出器
からの出力信号を受信器を経由した第２の正極信号を入
力して異常を検出する異常検出器を具備した異常検出装
置付き計測装置である。
（作 用）
本発明は、検出器からの出力信号の第１の正極信号と、
検出器からの出力信号の負極信号と、検出器からの出力
信号を受信器を経由した第２の正極信号により、第１の
正極信号と負極信号間と、第２の正極信号と負極信号間
の導通を検出することにより検出器と、受信器又は信号
ケーブルの異常を検出することができる。
検出器からの出力信号の負極信号と、検出器からの出力
信号を受信器を経由した第２の正極信号により、第１の
正極信号と負極信号間と、第２の正極信号と負極信号間
の導通を検出することにより検出器と、受信器又は信号
ケーブルの異常を検出することができる。
（実施例）
図面は本発明の一実施例を示し、プロセスの状態を検出
する検出器１と、検出器１より出力された信号により指
示す指示計等を持つ受信器２と、検出器１からの出力信
号の第１の正極信号３と、検出器１からの出力信号の負
極信号４と、検出器１からの出力信号を受信器２を経由
させた第２の正極信号５と、第１の正極信号３と、負極
信号４と、第２の正極信号５により異常を検出する異常
検出装置ｉ’１６より構成される。
する検出器１と、検出器１より出力された信号により指
示す指示計等を持つ受信器２と、検出器１からの出力信
号の第１の正極信号３と、検出器１からの出力信号の負
極信号４と、検出器１からの出力信号を受信器２を経由
させた第２の正極信号５と、第１の正極信号３と、負極
信号４と、第２の正極信号５により異常を検出する異常
検出装置ｉ’１６より構成される。
検出器１及び受信器２がおのおの正常の場合。
異常検出器６において、第１の正極信号３と負極信号４
間と、第２の正極信号５と負極信号４間では導通がある
が、検出器１が異常となり検出器１の出力信号は出力さ
れなくなり、第１の正極信号３と負極信号４の間と、第
２の正極信号５と負極信号４の間はそれぞれ非導通状態
となるので、検出器１の異常を検出することができる。
間と、第２の正極信号５と負極信号４間では導通がある
が、検出器１が異常となり検出器１の出力信号は出力さ
れなくなり、第１の正極信号３と負極信号４の間と、第
２の正極信号５と負極信号４の間はそれぞれ非導通状態
となるので、検出器１の異常を検出することができる。
又、受信器２が異常により検出器１と、受信器２のルー
プが構成されなくなると、第１の正極信号３と負極信号
４の間は導通であるが、第２の正極信号５と負極信号４
の間は非導通状態となり、受信器２の異常を検出するこ
とが可能である・ 本発明によれば、検出器又は受信器の異常が早期に発見
できるとともに、検出器と受信器間が信号ケーブルで接
続されている場合は、信号ケーブルの異常も合わせて検
出することが可能となるものである。
プが構成されなくなると、第１の正極信号３と負極信号
４の間は導通であるが、第２の正極信号５と負極信号４
の間は非導通状態となり、受信器２の異常を検出するこ
とが可能である・ 本発明によれば、検出器又は受信器の異常が早期に発見
できるとともに、検出器と受信器間が信号ケーブルで接
続されている場合は、信号ケーブルの異常も合わせて検
出することが可能となるものである。
■ 実施例においては、検出器からの出方信号を直流の
電流信号で説明したが、出方信号が、光。
電流信号で説明したが、出方信号が、光。
電圧、電波等でも検出することが可能である。
■ 実施例においては、検出器と受信器間の信号を電流
信号で説明したが、液体、気体、固体を配管等で接続さ
れる計８１１装置、又は、機械装置にまで応用できる。
信号で説明したが、液体、気体、固体を配管等で接続さ
れる計８１１装置、又は、機械装置にまで応用できる。
本発明によれば、検出器及び受信器又は信号ケーブルの
異常が早期に検出できる。
異常が早期に検出できる。
図面は本発明の一実施例を示す計測装置の構成図である
。 １・・・検出器 ２・・・受信器 ３・・・第１の正極信号 ４・・・負極信号 ５・・・第２の正極信号 ６・・・異常検出器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文
。 １・・・検出器 ２・・・受信器 ３・・・第１の正極信号 ４・・・負極信号 ５・・・第２の正極信号 ６・・・異常検出器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文
Claims (1)
- プロセスの状態を検出する検出器と、この検出器より出
力される出力信号を入力してアナログ又はディジタルの
表示器に変換して表示する受信器とからなる計測装置に
おいて、前記検出器からの出力信号の第１の正極信号と
、前記検出器からの出力信号の負極信号と、前記検出器
からの出力信号を前記受信器を経由した第２の正極信号
を入力して異常を検出する異常検出器を具備してなる異
常検出装置付き計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8490586A JPS62242299A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 異常検出装置付き計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8490586A JPS62242299A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 異常検出装置付き計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62242299A true JPS62242299A (ja) | 1987-10-22 |
Family
ID=13843750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8490586A Pending JPS62242299A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 異常検出装置付き計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62242299A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276482A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-01 | Omron Tateisi Electronics Co | センサ装置 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP8490586A patent/JPS62242299A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276482A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-01 | Omron Tateisi Electronics Co | センサ装置 |
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