JPS62242084A - 自動式複動あおり止めかんぬき - Google Patents

自動式複動あおり止めかんぬき

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JPS62242084A
JPS62242084A JP62085882A JP8588287A JPS62242084A JP S62242084 A JPS62242084 A JP S62242084A JP 62085882 A JP62085882 A JP 62085882A JP 8588287 A JP8588287 A JP 8588287A JP S62242084 A JPS62242084 A JP S62242084A
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JP
Japan
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actuation
casing
arm
bar
control handle
Prior art date
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Pending
Application number
JP62085882A
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English (en)
Inventor
フィリプ シモンセリ
ジェラール プレボ
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Ferco International Usine de Ferrures de Batiment
Original Assignee
Ferco International Usine de Ferrures de Batiment
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Filing date
Publication date
Application filed by Ferco International Usine de Ferrures de Batiment filed Critical Ferco International Usine de Ferrures de Batiment
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C9/00Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
    • E05C9/04Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C9/00Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
    • E05C9/04Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening
    • E05C9/042Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening with pins engaging slots
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S292/00Closure fasteners
    • Y10S292/62Lost motion connections
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T292/00Closure fasteners
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    • Y10T292/0801Multiple
    • Y10T292/0834Sliding
    • Y10T292/0836Operating means
    • Y10T292/0837Cam and lever
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/57Operators with knobs or handles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、弾発性復帰手段で付勢されて一対の受金具内
の施錠位置に錠止され、又あおり止めかんぬきのケーシ
ングにその頂点が枢着された一対のし形レバーによって
解錠位置に引込まれる二つのバーを有し、各り形レバー
はその第1のアームの端部を介して上記バーの一つに連
結され、各り形レバーはその第2のアームの一端に、上
記バーを横切って作動しかつ弾発性手段によって非作動
位置に付勢される作動・制御ハンドルと一体に形成され
た、少なくとも一つの制御棒の回し部と係合する開口が
設けられた自動式あおり止めかんぬきに関する。
〔従来の技術〕
公知の自動式複動あおり止めかんぬきは、弾発性手段に
よって施錠位置に付勢されて該位置において1対の受金
具と係合し、又あおり止めかんぬきのケーシング内に頂
゛点が枢着された1対のし形レバーによって引込められ
る1対のバーを備える。
夫々のL形レバーは該り形レバーの第1のアームの端部
を介してバーの一つに連結され、第2のアームの端部に
は上記バーを横切って作動しかつ弾発性手段によって非
作動位置に向って常時付勢された、作動・制御ハンドル
カ一体部分として形成された少なくとも一つの制御棒の
回し部と係合する開口が設けられている。
しかしながら、この公知のあおり止めかんぬきは、1i
lIIl棒に従ってL形レバーに引張り力を及ぼして受
金具からバーを引抜くために可撓性を有する長い棒状の
ハンドルを使用している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この構造のハンドルは、全長が長く価格が高くつくだけ
でなく、かんぬき機構がハンドルに加えた使用者の衝撃
を、ハンドルとバー間が永久的に連結するような形でバ
ーに伝達するので好ましくない、従って窓又は扉を閉じ
ると、受金具にバーを挿入することは容易ではない。実
際には扉を閉じるにはハンドルを押込まねばならない。
この押圧力はあおり止めかんぬきを介してバーに伝達さ
れ、反力が作用してバーが後退する。しかしこの後退移
動は受金具にバーを挿入するために必要である。従うて
扉を閉じる作動の終りの部分でハンドルを放して扉に直
接に圧力をかけ、このようにしてバーを後退させて受金
具と係合させ、あおり止めかんぬきを施錠状態にセット
せねばならない。
本発明の主たる目的は、扉の外開き又は内開き蝶着には
無関係に適用できしかも扉の閉鎖が容易で安全な自動式
複動あおり止めかんぬきを提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的は、弾発性手段によって施錠位置に付勢され
て対応した一対の受金具と係合し、或はあおり止めかん
ぬきのケーシングにその頂点において枢着された1対の
し形レバーによって解錠位置に引込められる1対のバー
を備え、各り形レバーはその第1のアームの一端を介し
て対応したバ−に連結され、又り形レバーの第2のアー
ムの端部には、上記のバーを横切って作用しかつ弾発性
手段によって非作動位置に付勢される作動・制御ハンド
ルと一体形成された、少なくとも一つの制御棒の端部に
形成された回し部と係合する開口が設けられた自動式あ
おり止めかんぬきにおいて、各り形レバーの第2のアー
ムの開口が該アームの縁部に形成されて底部を有する開
口凹所が形成され、該底部はあおり止めかんぬきの解錠
時に制御棒の回し部と協同する衝撃受部を構成した自動
式あおり止めかんぬきによって達成される。
本発明の種々の特徴によって、扉を開く時に作動・制御
ハンドルを作動させて受金具からバーを引込めるだけで
なく、上記受金具内におけるバーの施錠運動を防害する
ことなしに上記ハンドルに圧力を加えて扉を閉じること
ができる。扉の開放運動中に制御棒の回し部はL形レバ
ーの衝撃受部と協同してバーを引込めてかんぬきを開き
、又扉の閉鎖運動中にはこれらの構成要素は上記バーと
受金具間の施錠係合を防害することがない。
上記制御棒の回し部が上記し形レバーの開口に係合して
いないので、上記衝撃受部とケーシングの側壁の一つと
の間に区画形成された回し部の行程に遊び行程を付加す
ることができる。
上述したように本発明のかんぬきにはこの遊び行程があ
るので、バーと協同した弾発性復帰手段に起り易い不首
尾がある場合、或は何かの理由で、受金具内にバーを挿
入するのに必要な力が上記の弾発性復帰手段の力よりも
大きい場合にも、現実的で信幀性のある扉閉鎖の作動条
件が得られる。
本発明にかかる自動式あおり止めかんぬきは作動が容易
であり、また作動・制御ハンドルがケーシングに取付け
られかつバーに平行な軸線の周りに枢着され、又り形ア
ームに向き合った位置に上述した回し部を有する制御棒
が設けられる場合には、装置を単に逆向けにするだけで
右勝手扉又は左勝手扉には無関係に使用することができ
る。
作動・制御ハンドルに互に間隔をあけて平行な1対の制
御棒を設け、夫々の制御棒の回し部がL形レバーの衝撃
受部に係合するように形成すると自動式あおり止めかん
ぬきの作動がさらに容易となる。
この特徴は各り形レバーの衝撃受部に、回し部が該衝撃
受部上で滑動しやすいように凹んだ弯曲部分を形成し、
またL形レバーに連結されたバーの端部をケーシング内
で案内される摺動板に連結し、長孔に連結した連結部材
を介してL形レバーに連結することにより達成される。
本発明の上記の特殊な構造によって独立したバーを有す
る自動式あおり止めかんぬきを思いつくことができる。
この特徴によってあおり止めかんぬきの貯蔵が容易とな
り、また同一の標準寸法に製造することができる。本発
明によれば、公知の適宜の部材又は装置を介して夫々の
摺動板をバーに連結することができる。
扉を閉鎖できるように、L形レバーに連結されたバーの
端部には、ハンドルの遊び行程中における回し部の移動
経路を横切って延びた傾斜面が設けられている。
この傾斜面と回し部との複合作用によって、扉のねじれ
或はバーの弾発性手段による自動復帰移動を妨げる他の
障害があっても、バーは常に元の施錠位置に戻される。
作動・制御ハンドルの遊び行程中に、制御棒の回し部は
上記の傾斜面に沿って摺動してバーを施錠位置に押圧す
る。
本発明の他の利点と特徴は、添付図面を参照して外開き
の扉について示した好ましい実施例の以下の説明からよ
りよく理解されるであろう。
〔実施例〕
本発明にかかる自動式複動あおり止めかんぬき1は、互
に反対方向に可動の一対のバーを作動し、窓枠又は扉枠
に設けた図示せぬ受金具に係合させて扉を閉止位置に施
錠させるかんぬき機構を収めたケーシング2を備える。
1対のバー(図示せず)は弾発性戻り手段(図示せず)
によって上記受金具内に施錠するように付勢されている
かんぬきは、スタッド19 、20を介して夫々のバー
に連結したL形レバー3.4を備える。これらのL形レ
バー3.4はケーシング2の主側面の−つの内面9に固
着したピン7.8に回動自在に設けられている。ピン7
.8は夫々のし形レバー3.4の頂点に形成された穴1
1 、12を通して延びている。夫々のし形レバー3.
4はスタッド19゜20と夫々係合するように形成され
た切欠17 、1Bを有する第1のアーム15 、16
を備える。
第1の実施例において、スタンド19 、20はケーシ
ング2の端面22 、23に形成された開口を通して延
びるバーの端部の一面21に固着されている。
別の実施例において、スタッド19 、20はケーシン
グ2の側壁26 、27によって案内されて該ケーシン
グ2の長手方向に可動の摺動板24 、25の一面21
に固着されている。この場合、夫々の摺動板24 、2
5の面21と反対側の面28には、ケーシング2の他の
壁32に形成された長孔31を通して延びた連結部材2
9 、30が設けられる。この連結部材29 、30は
ケーシング2の他の主面32の外表面33から外方に突
出している。この連結部材29゜30を、バーの端部が
嵌合する軸茎状に形成すると都合がよい。このようにす
るとバーからケーシング2を取外して、同一寸法のあお
り止めかんぬきを貯蔵するのに便利である。他方、バー
の長さは扉のたて寸法の画数として鋼接することができ
る。
夫々のし形レバー3.4は夫々開口36 、37を有す
る第2のアーム34 、35を備える。これらの開口3
6 、37は、開口凹所40 、41が得られるように
第2のアーム34 、35の縁部38 、39に形成さ
れる。この間口凹所40 、41の底部はL形レバーを
作動させる作動手段のための衝撃受部42 、43を構
成する。
上記し形レバー作動手段の一つはバーを横切って回動自
在の少なくとも一つの制御棒46の端部45に形成され
た回し部44を備える。回し部44を担持した端部45
はケーシング2の壁10に形成された開口47内で回動
可能である。かんぬきの開放運動中に、この回し部44
はL形レバー3,4の第2のアーム34 、35の開口
凹所40 、41の衝撃受部42 、43に夫々推力を
働らかせる。衝撃受部42 、43上でこの回し部44
が摺動運動し易いように、該衝撃受部42 、43には
凹形の弯曲部分48 、49が形成されている。
制御棒46は作動・制御ハンドル51に固着または一体
に形成されている。このハンドル51はケーシング2の
壁10の外表面54に固着した目板53によって位置決
めされたピン52に支持されている。作動・制御ハンド
ル51を作動させると該ハンドル51はピン52の周り
を回動し、制御棒46も同じピン52の周りを回動する
。作動・制御ハンドル51は弾発性部材55(例えばピ
ン52の周りに巻かれかつ固定アーム56と可動アーム
57とを有して制御棒46の縁部58を押圧するバネ)
によって非作動位置に向けて常時付勢されている。
この制御棒46は、ハブ60内に摺動状に係合しかつ弾
発性部材61によってその作動位置に付勢される位置決
め爪59を備える。第6図に示すように位置決め爪59
は三つの位!62 、63 、64にセットされるよう
になっている。第1の位置62は扉又は窓を開くために
ハンドル51を元に戻した時の作動・制御ハンドル51
の位置65に相当し、位置決め爪59の第2の位置は作
動・制御ハンドル51の非作動位置66に相当し、位置
決め爪59の中間位置63において作動・制御ハンドル
51は中間位置67となって扉は閉じられて施錠される
作動・制御ハンドル51に間隔をあけて平行に配設した
一対の制御棒46を設け、回し部44を介してL形レバ
ー3.4の衝撃受部42 、43を作動させると好都合
である。
以下、本発明にがかる複動あおり止めかんぬきの作動を
説明する。
かんぬき1が施錠位置にあると、制御棒46の回し部4
4はケーシング2の側壁27の内面に当接し、作動・制
御ハンドル51は位置66に位置し、位置決め爪59は
位置64に位置する(第1図及び第5図参照)。作動・
制御ハンドル51を角度68だけ回動して中間位置67
に回動させる。
この作動・制御ハンドル51にはL形レバー3゜4の衝
撃受部42 、43に当接するまでの回し部44の遊び
行程69に相当する遊び行程68がある(第2図及び第
5図参照)。
さらに作動・制御ハンドル51の回動を続けると回し部
44によって衝撃受部42 、43に圧力がかけられ、
L形レバー3.4を回動し、弾発性部材55を圧縮する
。L形レバー3,4が回動するので該り形レバーの第1
のアーム15 、16が回動し、又切欠17 、18が
スタッド19 、20に夫々係合しているので摺動板2
4 、25が互に接近するように移動してバーが引込め
られ、扉又は窓を開く。
付加的行程70の終りにおいて、作動・制御ハンドル5
1は位置65に位置し、又位置決め爪59は位置62に
位置する(第3図及び第5図参照)。
作動・制御ハンドル51から手をはなすと弾発性部材5
5の圧力によって中間位置62に戻り、又位置決め爪5
9はその中間位置に戻る。別の弾発性部材61に押圧さ
れて位置決め爪59の頭部71はケーシング2に形成さ
れた停止穴72に係合する。従って作動・制御ハンドル
51はその中間位置67に保持されると共に扉が閉じら
れる。
この移動中に回し部44は第4図及び第5図に示ずよう
に無負荷状態なので反対方向に移動する。
しかしバーの自動復帰運動が起らない場合がある。
これは扉がねじれているか或はその他の理由でバーに協
同した弾性復帰手段が作動しないことに起因する。
このような不都合をなくすために、L形レバー3.4に
連結したバーの各端部部ち各摺動板24゜25には該摺
動板24 、25の面21から突出しん傾斜面73 、
74が設けられている。この傾斜面73 、74は作動
・制御ハンドル51の遊び行程中における回し部44の
経路を横切って延びている。作動・制御ハンドル51を
位置67から位166に向けて回動すると、回し部44
は傾斜面73 、74に沿って摺動して摺動板24 、
25を後方に向けて押圧する。
この運動は連結部材29 、30を介してバーに伝えら
れる。このようにしてバーは施錠位置に戻って受金具に
係合する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第5図の1−1線に沿った断面図で、作動・制
御ハンドルが非作動位置にある時のあおり止めかんぬき
機構の構成要素の位置を示し、第2図は作動・制御ハン
ドルが扉を開く直前位置にある時のかんぬき機構の状態
を示す図、第3図はかんぬき機構が施錠していない状態
を示す図、第4図は非作動位置に向っての作動・制御ハ
ンドルの復帰運動がバーの不十分な後退運動によって妨
げられていることを示す図、第5図は第1図の■−■線
に沿って示した断面図、第6図は第5図のVl−VT線
に沿って示した断面図、第7図は第2図の■−■線に沿
って示した断面図である。 2・・・ケーシング、   3,4・・・L形アーム、
19 、20・・・スタッド、 24 、25・・・摺
動板、27・・・側壁、    29 、30・・・連
結部材、31・・・長孔、    32・・・壁、33
・・・外表面、   34 、35・・・第2のアーム
、36 、37・・・開口、   38 、39・・・
アームの縁部、40 、41・・・開口凹所、 42 
、43・・・衝撃受部、44・・・回し部、   46
・・・制御棒、48 、49・・・弯曲部分、 51・・・作動・制御ハンドル、 52・・・ビン、    59・・・位置決め爪、60
・・・ハブ、    6エ・・・弾発性部材、62 、
63 、64・・・位置決め爪の位置、69・・・遊び
行程、  72・・・停止穴、73 、74・・・傾斜
面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弾発性復帰手段によって1対の受金具と係合するよ
    うに施錠位置に保持され、かつ、あおり止めかんぬきの
    ケーシング内にその頂点が枢着され、かつ、その第1の
    アームの一つの端部を介して、バーの一つに連結された
    1対のL形レバーによって解錠位置に引込まれる二つの
    バーを備え、上記L形レバーの第2のアームの端部には
    、上記バーを横切って作用し、かつ、弾発性手段によっ
    て非作動位置に付勢される作動・制御ハンドルと一体形
    成された、少なくとも一つの制御棒の回し部と係合する
    開口が設けられた自動式複動あおり止めかんぬきにおい
    て、L形レバー(3、4)の第2のアーム(34、35
    )の開口(36、37)を該アームの縁部(38、39
    )に配設して、底部を有する開口凹所(40、41)を
    形成し、該底部はあおり止めかんぬきの解錠時に制御棒
    (46)の回し部(44)と係合する衝撃受部(42、
    43)を構成し、又回し部(44)の動きには衝撃受部
    (42、43)とケーシング(2)の側壁(27)間に
    区画形成された遊び行程(69)が含まれ、又作動・制
    御ハンドル(51)はケーシング(2)に取付けられ、
    かつ、バーに対して平行なピン(52)に枢着され、該
    作動・制御ハンドルの両側に互に平行に間隔をあけた制
    御棒(46)を備え、該二つの制御棒はその回し部(4
    4)を介して夫々のL形レバー(3、4)の衝撃受部(
    42、43)に作用するものであり、各L形レバー(3
    、4)の衝撃受部(42、43)は凹んだ弯曲部分(4
    8、49)を有していて、衝撃受部(42、43)に沿
    った回し部(44)の摺動を容易ならしめたことを特徴
    とする自動式複動あおり止めかんぬき。 2、各バーはスタッド(19、20)を介してL形レバ
    ー(3、4)とケーシング(2)内に案内されると共に
    一端で該L形レバー(3、4)に連結された摺動板(2
    4、25)とに連結され、各摺動板(24、25)がL
    形レバー(3、4)と係合するスタッド(19、20)
    と、ケーシング(2)の壁(32)の外表面(33)か
    ら外方に突出しかつ該壁(32)に形成された長孔(3
    1)に嵌入してバーに係合する連結部材(29、30)
    と、作動・制御ハンドル(51)の遊び行程中に該ハン
    ドルの回し部(44)が移動する経路を横切って配設さ
    れた傾斜面(73、74)とを備えた特許請求の範囲第
    1項記載の自動式複動あおり止めかんぬき。 3、各制御棒(46)がハブ(60)内に摺動自在に設
    けられかつ弾発性部材(61)によって作動位置に向け
    て付勢された位置決め爪(59)を備え、上記位置決め
    爪(59)は作動・制御ハンドルの各位置に対応した三
    つの位置(62、63、64)を有し、そのうち二つの
    位置(62、64)はあおり止めかんぬきの施錠及び解
    錠位置に夫々対応するものであり、また扉を閉めるため
    にあおり止めかんぬきを中間位置に作動して作動・制御
    ハンドルを中間位置に保持する保持装置を備え、該保持
    装置がケーシング(2)に形成した停止穴(72)と協
    同する頭部を含んだ特許請求の範囲第1項記載の自動式
    複動あおり止めかんぬき。
JP62085882A 1986-04-10 1987-04-09 自動式複動あおり止めかんぬき Pending JPS62242084A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8605252A FR2597147B1 (fr) 1986-04-10 1986-04-10 Cremone automatique a double action
FR8605252 1986-04-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62242084A true JPS62242084A (ja) 1987-10-22

Family

ID=9334177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62085882A Pending JPS62242084A (ja) 1986-04-10 1987-04-09 自動式複動あおり止めかんぬき

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4836588A (ja)
EP (1) EP0241396B1 (ja)
JP (1) JPS62242084A (ja)
AT (1) ATE43395T1 (ja)
CA (1) CA1298592C (ja)
DE (1) DE3760182D1 (ja)
ES (1) ES2008874B3 (ja)
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