JPS62241599A - ウイングレ−スおよびその製造方法 - Google Patents

ウイングレ−スおよびその製造方法

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JPS62241599A
JPS62241599A JP61061578A JP6157886A JPS62241599A JP S62241599 A JPS62241599 A JP S62241599A JP 61061578 A JP61061578 A JP 61061578A JP 6157886 A JP6157886 A JP 6157886A JP S62241599 A JPS62241599 A JP S62241599A
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sheet material
sewing
wing
sewing thread
sewn
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Hiroyuki Uchida
宏之 内田
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Earthnix Corp
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AASUNIKUSU KK
Earthnix Corp
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Hydroponics (AREA)
  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
  • Artificial Fish Reefs (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は排水処理ろ床の接触材のほか、例えば土工重
用の土留材、水耕栽培用の床材、魚礁(産卵用)などに
も使用できるひも状の部材に関する。
〔従来の技術〕
以下、接触材を例に説明する。
第7図は従来のひも状接触材を示す図で、同図<a)は
側面図、同図(b)はその断面図である。この接触材(
ホ)は、外匣が多数の塩化ビニリデンなどの細い繊維の
輪状体で覆われているひも状の部材であって、例えばモ
ール状外径は25mm*、引張強度は10にg程度に構
成されている。
この接触材(1)は、例えば1m幅の展張棹に、長さ1
〜5mの接触材(7)の丘下端を締結するようにして一
80〜50mmの間隔でもって複数本ラリ渡し、接触ば
つ気槽内に所定の間隔でもって吊下げ方式で装着して使
用されるもので、従来の接触材に比べて、■空隙率が高
く、槽内流速が速くとれるので接触効果が良好であると
ともに、保持汚泥量が多いので容積負荷を大きくとるこ
とができる。
■ひも状であるため、槽内への取付が自由であり、槽の
構造および容積負荷に適した設定ができる。
といった利点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、丘記ひも状接触材(1)は、輪状体の繊維に活
性汚泥が付着してゆくと、その表面が粘着性の物質で覆
われてゆき、遂には全体が1つの棒状となる目づtbを
生じ、接触面積が著しく減少するという問題点があった
この発明はかかる問題点の解決を目的としてなされたも
ので、ひも状接触材(4)の丘記特性を保有、 しなが
ら接触効率が低下しない接触材を得ること、およびその
生産性の良い製造方法を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
(1)この発明に係るウィングレースは、帯状のシート
材と、このシート材に、その幅より小さい波高の波形パ
ターンで縫いつけられている所定の引張強さを有する縫
糸と、上記帯状のシート材の両縁から、上記縫糸の各波
形パターンの波高部近傍に達する横向の切り目を形成し
てなるものである。
(2)この発明に係るウィングレースの第1の製造方法
は、幅広のシート材fこ、所定の幅間隔でもって複数列
の波形パターンに縫糸を縫いつけてゆく縫製工程と、上
記シート材のL記名波形パターンの中間部から各波高部
近傍への横向のリリ目を形成する工程と、上記シート材
をt泥波形パターンの中間部で縦方向に切断してゆく工
程とを含む製造方法である。
(3)この発明に係るウィングレースの第2の製造方法
は、縦、横両方向に伸展したとき、網目が形成されるよ
うに構成されているものの製造方法であって、広幅のシ
ート材の縦方向に、所定の幅間隔で、所定の波数ごとに
左、右交互に波高の高い波形パターンに複数列の縫糸を
縫つけてゆく第1の縫製工程と、これらの縫糸の中間を
E泥波形パターンとは逆向の波形パターンでもってかつ
、波高の高い部分で隣りの縫糸の波高の高い部分と交叉
するように縫糸を縫いつけてゆく第2の縫製工程と、上
記シート材の上記各波形パターンの波高部とIt aの
波高部との間の部分に横方向の切り目を形成する第1の
切り口形成工程と、丘記シート材の各波形パターンの交
叉部と隣りの交叉部との間の部分に縦向の切り目を形成
する第2の切り目形成工程とを含む製造方法である。
〔作 用〕
(1)この発明に係るウィングレースは、縫糸の両端を
持って伸張すると、シート材は切り目が開き、直線状に
伸長した縫糸に対して傾斜した曲面を持つ翼片となって
起立する。起立した各翼片の表面は、接触面として作用
し、縫糸はこの部材に加わる引張荷重を支承する部材と
して作用する。このウィングレースを接触材に用いた場
合には、翼片の表面に微生物が付着するとともに、汚水
の流れにしたがって、各翼片が揺動するので汚水との接
触効率が高く、微生物の付着量が増加しても表面積がほ
とんど変化しないので、接融効率の低下を生じない。
(2)この発明に係るウィングレースの第1の製造方法
は、シート材に所定の引張強さをもつ縫糸を所定の幅間
隔でもって波形パターンに縫いつけてゆく縫製工程と、
丘記シート材を丘記各波形パターンの中間部から各波高
部近傍への横向の切り目を形成する工程と、丘記シート
材をを記波形パターンの中間部で縦向(こ切断してゆく
工程とを一連の流れ工程として施すことができるので生
産性が向上する。
(3)この発明fこ係るウィングレースの第2の製H方
法は、第1のミシンと第2のミシンとを同じ動作パター
ンで横方向に張りながらシート材を縦方向に送って縫う
ことにより所定の波数ごとに、左・右交互に高い波高部
で交叉する波形パターンでもって纏ってゆくことができ
、この縫製工程と、各波形パターンの中間部から隣りの
波高部近傍への横向の切り口形成工程と、L記シート材
の各波形パターンの交叉部と隣りの交叉部との間を縦向
に切断する工程とを一連の流れ工程として施すことがで
き、網目状(こ締結さ1、だリングレースの生産性が向
上する。
〔発明の実施例〕
(1)第1図はウィングレースの一実施例の正面図で、
(1)は帯状のシート材で、例えば幅Wが5(7)、長
さ数十mの不織布で構成される。(2)は縫糸で・例え
ばナイロンフィラメント縫糸品種番号3(引張強さ94
5Of )で本縫、環哄縫もしくは二重環縫でもって、
三角波パターンに縫われている。(3)はシート材(1
)の両側縁(1a)から、縫糸(2)の波高部の近傍(
2a)まで形成されている横向の切り目で、縫糸(2ン
の両端をもって伸長したとき、第2図に示すように、シ
ート材(1)は切り目(1)から開き、縫糸(2)の両
側に、わん曲面を画いて起立する翼片(1b)が形成さ
れる。
このウィングレース(4)は、縫糸(2)が2本の8番
のナイロンフィラメント縫糸で構成されているから、そ
の引張強さは約20kgであり、長さ5mの接触材とし
て使用しても十分な引張強さを有しており、従来の接触
材と同じ状態で5床に使用しても、目づまり、接触効率
の低下のない接触材として使用できる。
第3図は第1図に示したウィングレースの製造方法の一
実施例を説明するだめの図で、(5)は広幅のシート材
で、この例では、製造しようとするウィング・レース(
4)の幅Wの4倍の幅を有し、矢印A方向に定速度で送
ら1.る。(6)はミシンで、製造しようとするウィン
グレース(4)の(雇Wと同じ間隔で配設されている4
連の縫針(7)を有し、幅Wより小さい振れ幅S1の範
囲を、シート材(5)の送りと連動して矢印Bl 、 
Br方向に往復駆動され、三角波パターンの縫目を形成
してゆく。(8)は第1のスリッタで、間隔Wで配設さ
れている。4連の刃(9)を有し、振れ幅S2の範囲を
、シート材(5)の送りと連動して矢印C1,Cr方向
に往復駆動さね、で切り目(3)を形成してゆく。(1
0は第2のスリッタで、間隔Wで配設されている3連の
刃(Ll)を可し、シート材(5)が矢印A方向に送ら
れるのにしたがって、シート材(5)の各三角波パター
ンの縫糸(′2)の中間部を所定の幅Wでもって切断し
てII@ Wのウィングレース(4)が形成される。
第4図はこの発明の他の実施例を示す平面図で、この例
は、6条のウィングレース(4)を、ピッチPごとに、
隣りのウィングレース(4)の縫糸(2)の波高の高い
部分と交叉するように波形パターンが形成されており、
縦および横方向に伸展したとき、ウィングレース(4)
が網目を形成するように構成したもので、図中、(ta
a)、0sb)は縫糸(2]ノ交叉部を示している。
第5図はこの実施例を伸展した状態を示す平面図で、こ
の図は第4図に示した実施例のウィングレースを伸展し
たときの状態を1/2の縮尺で示しだものである。この
ように、この実施例のウィングレース(4)は縦および
横方向に伸展すると、縫糸(2Jの縫目の全長でもって
締結した網状となるので、第5図に示しだように、アン
カα榎でもって盛土法面などに固定し、網目内に容土す
れば、土壌の保持材としても使用できる。
なお、この実施例のウィングレース(4)を、縦方向の
みに伸長して接触材などに使用でき、この場合は翼片(
1b)の配置が密になって接触面積が増大するとともに
、各条のウィングレース(4)が適当なピッチPでもっ
て相互に締結されているので、大きな引張力でもって布
設することができ、流水によって揺動する振れ福が小さ
くなるので、隣接する接触材と接触して付着している汚
泥が剥陥、脱落することが少なくなる効果もある。
第6図は第5図に示した網状に締結したウィングレース
の製造方法の一実施例を説明するだめの平面図で、この
図は便宜と、縫目の三角波パターンの波数を少なくして
示している。図において、ミシン(6)は、製造するウ
ィングレース(4)の描wの2倍の間隔で縫針(7)が
配設さね、ている第1のミシン(6a)と、同じ間隔2
wでもって、かつ、第1のミシン(6a)の縫針(7)
の中間の位置に、かつ、第1のミシン(6a)とは縦方
向にピッチPと同じ距J rごけ離れた位置に縫針(7
)が配設されている第2のミシン(6b)とで構成さj
、ており、振れ幅S1と、所定波数ごとに左・右交互に
大きな振れ幅S2で振れるパターンでもって矢印Bl 
、 Br方向に往復駆動され、ピッチPごとに隣りの三
角波パターンの縫糸(2)の波高の高い部分で縫糸(2
)の交叉部(18a)。
(llb)が形成され、この交叉部(13a)、 (1
ab)で締結される。第1のスリッタ(8)は間隔2W
でもって配設されている刃(9)を有し、シート材(5
)が三角波パターンの1/2波送られ、るたびに幅方向
にWだけシフトして矢印C1,Cr方向に移動し、切り
口(3a) 。
(3b)を形成してゆく。αυ、aQは第2.第3のス
リッタで、そ1.ぞ1,2Wの間隔でもって、かつ、間
隔Wだけ幅方向にずれた位置に配設されている刃α℃を
有し、シート材(5)の交叉部(13a)、 (13b
)から次の交叉部(taa)、(lab) tでの間を
、縦方向に切断して切目(12a)、 (12b)を形
成してゆき、第5図に示した網状に締結されたウィング
レース(4)が形、  成される。
このように、この実施例によれば、複雑な構成の網状に
締結さn5たウィングレースが、一連の流れとして施工
できる工程によって製造できる効果がある。
なお、丘記実施例では、シート材(1ンに不織布を用い
た例を示したが、織布、または合成樹脂フィルム材、も
しくはこれらの−面または両面に、適当な厚さの発泡ポ
リウレタンなどの発泡シート材を貼合わせたもの、また
は発泡ポリスチレンなどの発泡シート材そのものであっ
てもよい。
また、縫糸(2)には、ナイロンフィラメント縫糸を用
いた例を示したが、必要な引張強さの得られる縫糸であ
ればよく、その縫い方も本縫いのほか、環轡縫い、二重
環−縫いなど、大きい引張強さが得られるぬい方であれ
ばよいことはいう土でもない。
えた、丘記実施例では、三角波パターンにi鳶っだ例を
示したが、正弦波状、てい形波状などの波形パターンで
あってもよい。
〔発明の効果〕
(1)この発明に係るウィングレースは、帯状のシート
材に波形パターンでもって縫製した縫糸の両端をもって
伸長したとき、シート材に形成した切り目が開いてそれ
ぞれ縫糸に対して曲面を画いて起立する翼片が形成され
るもので、例えば5床用接触材として用いた場合には高
い接触効率が得られるとともに、長期間使用しても、接
触効率の低下の少いものとなるなどの効果がある。
(2ノこの発明tこ係る第1のウィングレースの製造方
法は、複数の縫針を有するミシンで所定の波形パターン
であっていくとともに、第1.第2のスリッタでシート
材に幅方向の切り目を形成するとともに縦方向の裁断と
を行うようにしだので、一連の工程でもって複数条のウ
ィングレースが製造できる生産性のよい製造方法である
(3)この発明に係る第2のウィングレースの製造方法
は、網目のピッチPだけ縦方向に酩j、ており、かつ、
所定幅間隔ずつ横方向にずれた位置に配設されている複
数の縫針を備えている第1.第2のミシンでもって、所
定の波数ごとに左・右交互に高い波高をもつ波形パター
ンでもって縫糸で縫製してゆくとともに、第1のスリッ
タで幅方向の切り目を、また、@2.第3のスリッタで
各波形パターンの交叉部とつぎの交叉部との間の縦方向
のリリ目を形成するようにしたので、一連の工程でもっ
て、複数条のウィングレースが網目状に締結されている
ものを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の平面図、第2図はこの実
施例のウィングレースを伸長した状態を示す平面図、第
3図はこの第2図に示したウィングレースの製造方法の
一実施例を説明するだめの図、第4図はこの発明の他の
実施例の平面図で、複数条のウィングレースを網状に締
結したものを示す図、第5図はこの第4図に示したウィ
ングレースを縦および横方向に伸展したときの伏痰を示
す平面図、第6図は第4図に示した網状に締結したウィ
ングレースの製造方法の一実施例を説明するための図で
ある。 (1)・・・帯状のシート材、(1a)・・・側縁、(
1b)・・・翼片、(2J・・・縫糸、(2a)・・・
波高部の近傍、(3)・・・横向の切り目、(4)・・
・ウィング・レース、(5)・・・広福のシート材、(
6) 、  (6a) 、  (6b) ・・・ミシン
、(7)−&!針、〈8)。 α0 、 (+5 、 co−・・スリッタ、(9)、
αυ・・・刃、(12,(12a)。 (12b)−・・縦向の切り目、(taa) 、 (1
ab) −45糸の交叉部。 なお、各図中、同一符号はそれぞれ同一、または相当部
分を示す。 特許出願人 アースニクス株式会社 第4図 第7′cti (t))           (a、)第5図 手紐捕正書(方式) 昭和61年 7月2ダ日 1 事件の表示    昭和61年特訂願第C1157
8号2 発明の名称    ウィングレースおよびその
製造方法3 補正をする者 事件との関係   特許部願人 住所       東京都千代田区外神田1丁目9番9
号内田ビル5F 5 補正の241 明回書の図面の簡単な説明の1閤および図面接M材を示
す図」を加入いたします。 B(21面: (1)第1図ないし第7図の浄書を別紙のとおり提出い
たします。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のピッチでもつて、両側縁から交互に中心線
    を越えて他縁に向う横向の切り目が形成されている帯状
    のシート材と、このシート材の上記各切り目の終端部近
    傍に波高部をもつ波形パターンに縫いつけられている所
    定の引張強さを有する縫糸とよりなり、上記縫糸の両端
    をもつて伸張したとき上記シート材が各切り目から開き
    、それぞれ伸張した縫糸に対して傾斜した曲面を画いて
    起立する翼片を形成するように構成してなるウィングレ
    ース。
  2. (2)縫糸が、本縫、環縫または二重環縫で縫製されて
    なる特許請求の範囲第1項記載のウィングレース。
  3. (3)複数条のウィングレースの縫糸が、それぞれ両隣
    りのウィングレースの縫糸とそれぞれ所定の波間隔でも
    つて左右交互に縫い合わされてなり、各レースの縫糸を
    伸長するとともに横方向にも伸長したとき、各レースが
    網目を形成するように構成した特許請求の範囲第1項記
    載のウィングレース。
  4. (4)シート材が、織布、不織布、合成樹脂シート材、
    または少なくとも一面が発泡体であるシート材である特
    許請求の範囲第1項または第3項記載のウィングレース
  5. (5)幅広のシート材の縦方向に、所定の幅間隔でもつ
    て複数列の波形パターンに縫糸を縫いつけてゆく縫製工
    程と、上記シート材を上記波形パターンの中間部から各
    波高部近傍への横向の切り目を形成する工程と、上記シ
    ート材をを記波形パターンの中間部で縦方向に切断して
    ゆく工程とを含むウィングレースの製造方法。
  6. (6)幅広のシート材の縫方向に所定の幅間隔で、所定
    の波数ごとに左右交互に波高の高い波形パターンに複数
    列の縫糸を縫いつけてゆく第1の縫製工程と、これらの
    縫糸の中間を上記波形パターンとは逆向の波形パターン
    でもつて、かつ、波高の高い部分で隣りの縫糸の波高の
    高い部分と交叉するように縫糸を縫いつけてゆく第2の
    縫成工程と、上記シート材の上記各波形パターンの波高
    部と隣りの波高部との間の部分に横方向の切り目を形成
    する第1の切り目形成工程と、上記シート材の各波形パ
    ターンの交叉部と隣りの交叉部との間の部分に縫内の切
    り目を形成する第2の切り目形成工程とを含むウィング
    レースの製造方法。
  7. (7)シート材の幅方向に、所定の幅間隔でもつて複数
    の縫針が配設されている第1のミシンと、この第1のミ
    シンの各縫針の間に、かつ、縦方向に所定距離離れた位
    置にそれぞれ配設されている複数の縫針を有する第2の
    ミシンとを備え、上記第1、第2のミシンを同時にかつ
    、所定の波数ごとに振幅を大きくして隣の縫糸と交叉す
    るように横方向に変位させながらシート材を縦方向に送
    つて第1、第2の縫製工程を施すようにした特許請求の
    範囲第6項記載のウィングレースの製造方法。
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