JPS62240689A - Sf−2370物質誘導体及びその製法 - Google Patents

Sf−2370物質誘導体及びその製法

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JPS62240689A
JPS62240689A JP7824986A JP7824986A JPS62240689A JP S62240689 A JPS62240689 A JP S62240689A JP 7824986 A JP7824986 A JP 7824986A JP 7824986 A JP7824986 A JP 7824986A JP S62240689 A JPS62240689 A JP S62240689A
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pyrrolidino
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JP7824986A
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English (en)
Inventor
Masao Koyama
小山 正夫
Mitsugi Hachisu
蜂須 貢
Noriko Otani
大谷 典子
Masaji Sezaki
瀬崎 正次
Shinichi Kondo
信一 近藤
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Meiji Seika Kaisha Ltd
Original Assignee
Meiji Seika Kaisha Ltd
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、抗生物質である8F−2370物質の新規誘
導体であって強め血圧降下作用及び利尿作用を示す新規
な化合物に関し、ま几、この新規−導体の製造方法に関
する。
(従来の技術と解決すべき問題点) 抗生物質SL’−−370物質は、アクチノマジュラ(
Actinomadura )  属に属する一放線1
8F−2370株(微工研菌寄7760号)の培養液中
から、分離され友新規抗生物質であり、抗菌、抗カビ作
用を示す(不出−人の昭和32年70月2日出願に係る
特願昭jター210124c号明細晋参照)。8F−2
370物質は、例えば農業用の殺菌剤としてイネ、白葉
枯病に対する強い防除効果を有する(特願昭60−23
7!!を号)。また、8F−2370物質自体あるいは
そのハロゲン化誘導体は降圧お工び利尿作用を有するこ
と(特願昭61−41!2号及び60−2571,12
号)も判明している。しかし、降圧お工び利尿作用に関
しては、さらに−晴効力の強い化合物の開発が待望され
ている。またS1’−2370物質は水に対し峻溶注で
あり、この点に関する改善も望まれている。
(問題点?解決するための手段) 本発明者らは、5F−2370物質の化学構造會検削し
た結果、次式till tic示す化学構造を有するこ
とを明らかにした。
C00CR。
(J、Antibiotics誌3を巻14c37〜l
弘35’頁Cl9r!年)〕。
次いで式1it)の化学構造式から、8F−2370物
質の化学反応性を推察して、生理活性増強の目的で種々
の研究を行なったところ、式(It)で示す8F−23
70物質から、本明細書に式(I)で示される新規な9
F−2370物質誘導体が化学変換により製造でさるこ
とを見い出し、更にこの式(I)の耕規な8 F −J
 J 70誘導体が原体の5F−2370物質エリ一層
強い血圧降下作用及び利尿作用を示すばかりでなく酸付
加塩として水可溶性となるSftも見い出して本発明を
完成させるに至った。
従って、本発明における第一の要旨は、下記の式+11 H2X ゛ (式中、Xはアミノ基、アルキルアミノ基、ジアル
キルアミノ基、ペン・ジルアミノ基9モルホリ°)基、
もしくはピロリジノ基を表わす)で示される8F−23
70@質誘導体に69、式中の化合物は更にそのアミノ
基又はイミノ基の酸性7J+1塩の形をも収ることがで
きる。
本発明による式(I)の化合物におけるXで示されるア
ルキルアミノ基、あるいはジアルキルアミノ基中のアル
キル基は炭素数/−10%特に炭素数l−ル、殊に炭素
数l−参の直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基であること
ができる。これらアルキル基の好ましい例はメチル、エ
チル、ロープロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソ
ブチル、を−ブチル、ペンチル、ヘキシル又はヘプチル
基。
等である。
式(I)の化合物の酸付加塩には、例えば塩酸、硫酸、
臭化水素酸、リン酸等の薬学的に許容できる無機酸、あ
るいは酢酸%P−1’ルエンスルホン酸、アスコルビン
酸、等の薬学的に許容できる有機酸との塩であることが
できる。
式中の本発明化合物の具体的な例には、下記の第1表に
示したものがある。なお、第1表に記し次化合物番号は
、後記する実施例の番号と一致する。
式+11の本発明化合物の製造は、概略的に言えば、前
記の式(■)の5F−2370物質のメトキシ力ルゼニ
ル基を還元して式(If[lの上20キシメチル化合物
を生成し、この上20キシメチル化合物に、あるいは式
(l[)の化合物の上20キシメチル基中の一級水酸基
を活性化した反応性誘導体に対して、−級水酸基の代り
に基−x6導入できるアミン類を反応させることによっ
て行いうる。
すなわち、第2の本発明の要旨とするところは、下記の
式(l[l) H20H の化合物又はこの化合物のヒPロキシメチル基における
反応性誘導体、あるいは下記の式(■)−CH2 で示されるエポキシ誘導体をアンモニア又は次式%式%
) 〔式中、Rはアルキル基又はペン・ジル基である〕で示
されるアミン、若しくは次式(v′)〔式中、Wは夫々
にアルキル基であるか、あるいは2個のICは隣接する
イミノ基窒素原子と共にモリホリノ基又はピロリジノ基
をなす〕で示されるアミンと反厄させることtS徴とす
る、次式(I)〔式中、Xはアミノ基、アルキルアミノ
基、ジアルキルアミノ基、ベンジルアミノ基1モルホリ
ノ基もしくはピロリジノ基を表わす〕で示される化合物
の製造法にある。
本発明の方法で出発物質として用いる式cl)のとtロ
キシメチル化合物の製造は、良く知られ友エステルの還
元剤、例えば水素化IIチウムアルミニウムを用いて8
F−2370物+II) を還元する方法にエリ、一工
程で行なうことができ、ジオキサンもしくはテトラヒρ
ロアランの工うな不活性溶媒中で、好ましくはto−t
o℃に加温することにエフ瀘元反応が進行する。上20
キシメチル化合物(il)は常法寸なわち、溶媒抽出及
びシリカゲルクロマトグラフィー等で精製され、単離す
ることができる。
かくして得た式(lll)の上20キシメチル化合物の
上20キシメチル基中の一級水酸基ヲスルホン酸エステ
ル化することにエリ、化合物(■1)の反応性誘導体と
することができる。化合物(I1)のスルホン戚エステ
ル形の反応性誘導体は次式(■゛)CH20Y 〔式中、yViアリールスルホニル基、好ましくはp−
トルエンスルホニル基、あるいはアルキルスルホニル基
である〕の化合物であることができる。
式(l[l’)のスルホン酸エステル形の反応性誘導体
ノ製造は、アルカリ塩基の存在下にテトラヒρロフラン
、ジオキサンもしくはジメチルホルムアミpのごとき不
活性溶媒中でヒーロキシメチル化合物(■)の水酸基を
ナトリウム塩の如きアルカリ塩とし友のちに、アリール
スルホニル化剤、例工ば1)−)ルエンスルホニルクロ
リρ又ハアルキルスルホニルftJIJ、例えばメタン
スルホニルクロライ?を作用させ、スルホン酸エステル
化する常法にエフ行なわれる。この際、用いる塩基及び
スルホニルハライ2類が前記のものに限定されない事は
化学技前上良く知られている。
また、このスルホン酸エステル化工株において、理論!
tエエリ剰の塩基好ましくは水素化ナトリウムを使用す
れば、スルホン酸エステル化による式(lIl′)の化
合物の生成に引き続き、化合物(■′)からスルホン酸
基の脱離が行なわれ、式(■)のエポキシ化合物が生成
する。上記に従い得られ友スルホン酸エステル(ill
’)、もしくはエポキシ化合物(■)は、アンモニア又
はアミン類と反応すると、容易にアミノ化合物に誘導で
きる活性中間体であり、任意の一級もしくは二級アミン
と反応させることができる。すなわち、本発明に二って
提供される8 )” −2370物質誘導体の製造方法
に伴う諸知見は、本発明に規定された式(ilの目的化
合物の製造だけでなく、更に多くの化合物の製造に有用
な一般的会底方法にも応用できる。
本発明の方法を実施するに当って1、出発化合物(II
l)又はその反り注縛導体、勢にスルホン酸エステル型
の反jb a 誘導体(■′)、もしくはエポキシ化合
物(■)&Cアンモニア又は弐閉又は式(v′)のアミ
ンを作用させる反応は、メタノール、エタノール、ジオ
キサン、テトラヒρロアランもしくは、それら有機溶媒
と水との混合溶媒中で過剰のアミン(■又は(V′)又
はアンモニアt−添加すればコO〜λj℃で各易に進行
する。加温下に、Lりすみやかに反応完結をはかること
も可能である。所望ならば、適当な縮合剤を存在させる
ことができる。かくして得られた式(I1の5F−2’
370@質djJ&体は良く知られ72:精製方法、す
なわち濃縮、再結晶、モレ<はシリカゲルクロマトグラ
フィー等を適宜使用してfl!*L、N物質とすること
ができる。更に、酸と反応させてアミノ基の酸性7FO
塩几とえば塩酸塩として分配抽出あるいは結晶化による
精製も行ないうる。
(発明の効果) 本発明によって祷られる式中の化合物は、強り血圧降下
作用及び利尿作用を示し、高血圧の治療目的等医薬品と
して有用である。また本発明の化合物が、アミノ基をW
L、酸付加塩として水に可溶性であることは、例えば、
静脈内投与も可能であるなど多様な投与形態に対応でき
る利点でもある。
以下に試験例として、本発明の化合物の降圧作用、利尿
作用を示す動物実験を示す。
実験例1 自然発症高血圧ラット<8Hnlにおける血圧降下作用
。日本チャールズ・リバー社より購入した81(Rラッ
トのうち、最大血圧が770 gllHy以上のものを
供試動物として採用し、非観血法により血圧降下作用を
検討し友。供試化合物は、それぞれ精製水に加温溶解し
、上記ラットに経口又は静脈内注射により投与し次。投
与後一定時間後の血圧全以下の方法で一1定した。即ち
、被験ラットヲあらかじめ37℃で約3分間保温して、
尾のmJ脈を良く拡張させ、非観血血圧測定装fl(M
田製作所製、UM/(7/)を用い、テイル・カフ法に
エフ測定し友。試験結果金弟2表に示す。
第   −2表 SHRラットにおける血圧降下作用 供試化合物        投与量  最大血圧降下1
面番 号    投与経路 (’?/’に! )   
  (+mHv 11      経口    10 
      //2       #     10 
     Jλ3       y     10  
   314c      1    10     
 J−21110コl 実験例コ 麻酔下の正常血圧ラットにおける血圧降下rf:用。
SD−ラフトfr:ベントバルビタールで麻酔し実験を
行なつ九。血圧は線類動脈にポリエチレンカテーテル金
挿入し、圧トランスジューサー(日本光’dTP−λ0
0T)k介しミニポリグラフ(日本光′d1rl、M6
00)上に記録し比。供試化合物は精製水に〃口温#屏
し、尾静脈に挿入し7?、ポリエチレンカテーテルエリ
投与した。
試験結果を第3表に示す。
第   3   表 正常血圧ラットにおける血圧降下作用   “供試化合
物        投与量  最大皿圧降下値番 号 
   投与経路 (〜/初)    (■ト19)l 
    静注   0.3     302     
    #       0.3        jよ
J         #       0.J    
    1244         #       
/、0        ≠3!          #
       0.3        λl実験例3 尿量および電解質排泄に対する増強咋ボ。
−夜杷食しtSD糸ラフラット詳j匹)金用い、供試化
合物は精製水に訓温溶解し、経口投与した。
供試化合物の投与30分後、生理食塩液λrrnt/体
電1009の割合で経口負荷し、個別伏線ケージに入れ
、5時間内に排泄され九尿を採収し九〇採取した尿は原
音お工び尿中のNa  iiを測定し友。
尿中Na+雪はイオンアナライザーModel≠07A
CURIUN Res、 )にLり測定した。なお尿の
一般註状は尿検丘用試験紙(マルチイスティクス)にL
り定性的に検討した。試りll!結果を4≠表に示す。
尿蓋お工び尿中Njl十排泄奮 木*Pく0.0/  、  ***Pく0.00/以下
に本発明化合物の製造を参考例及び実施例で示す。
参考例1 ヒrロキシメチル化合物([1)の製造。
8F−2370物質の10.OGfをジオキサン310
−に溶解し、水素化リーチラムアルミニウム2.4Lv
を少量ずつ加えながら、油浴上10℃で一時闇、加熱還
流した。反応液を冷却後、減圧下に鎖線し、rn−エチ
ル−2jO−を加え、史に稍製水會徐々に添加して未反
応の水素化リチウムアルミニウム全分解した。不溶物を
ろ過後、酢酸エチル層を分液し、水洗、乾燥後編線する
と淡黄色の固体が残留し友。この物質をシリカゲル(和
光純4g、ワコーゲルc−2oo)roov金用い九カ
ラムクロマトグラフィー(溶媒系:トルエン/醪酸工?
A/、l対2)でn1!!!し、前記ノ式(ll ) 
ノとrロキシメチル化合物を粉末として傅友。収率j、
66V(収率60憾)。
FDrr+ass  M/Z:4’Jタ (M+)’H
NMR(CD(’#、)、δ(ppm); t、40 
(d 、 / )1 )。
1.03Cd、JH)、7.90Id、JH)、7.j
J(r、JH)、乙弘弘(t、JH)、7.lA(t。
JH)、7.0Jtt、JH)、A、り0 (d  、
/)1)。
乙、≠ A+dd、JH)、  ≠、!TOcd、/H
)。
俟 3  タ  (d   、   /8   )  
、   lA、/I   (d   、   JH) 
 、LIIA(d、JH)、J、弘/(m、JH)、j
、/(7(m。
JH)  J、OA(s、jH) 参考fIJJ エポキシ化合物(■)の製造。
参考例1で得九式51(I)のとrロキシメチル化合物
の1.Oj t fテトラ上20フランjO−に溶解し
、水素化ナトリウム(油製、乙O%)へj?を加え、良
くかきまぜ友。この溶液にp−トルエ/スルホニルクロ
リl′5oovとごく少鍵の水を加え、室温にてλ時間
更に攪拌した。反応液に酢鷹エチル及び水を加えて、過
剰の水素化ナトリウムを分解し之のち、酢酸エチル層を
分液し之。酢酸エチル層を水洗、乾燥後−縮すると前記
の弐偵のエポキシ化合物が淡黄色粉末として残留した。
この物質全シリカゲル(和光純桑裂;ワコーゲルC−2
00’J100?f用いたカラムクロマドグ5フイー(
溶媒糸;クロロホルム/メタノール3対l)で精製し、
粉末状のエポキシ化合物IMを得た。収雪り44 j 
tag (り0%)。
FDmass  M/ Z : ’12 / (M+)
’HNMIL  (CDC7シ、) 、  d(ppm
)  :  タ、2 タ (d  、  /  Hl 
 。
7.1r4(d、/)11.7.4rld、JH)、7
.4’7〜7.λ4’(m、jH)、A、a’7(dd
、JH)。
ダ― タ  u(dd、JH)   、j、 /   
、2  (m、/)1   )  、J、//(d、J
H)、!、タ  タ  (d   、   JH)  
、   λ、弘 ≠  (3。
JH)、コ、コ4’(m、JH) 実施例/ 本発明の化合物l(塩酸塩)の製造。
参考例2で製造した式(■)のエポキシ化合物の442
/qをテトラヒPロアランIO−に懸濁し、21%アン
モニア水3jgdfJ回に分けてカロえながら7時間加
熱還流し友。反芯液を減圧下に端線し、残留物をシリカ
ゲル(メルク社製、キーセルゲル40)φOVa用いt
カラムクロマトグラフィー(溶媒糸;クロロホルム/メ
タノール3対l)で精製し、本発明の化合*/を得た。
収雪31/η(7/憾)。
とのvlI質3θOη?メタノール20−に懸濁し、−
規定塩酸1tnl會加えて良くかきまぜ反応させた。
ろ過、幽縮後、エタノールにて結晶化して、化合物lの
塩酸塩301ηを得几。
FDmass  M/ Z : IA J I (M+
)18 NMR(C5D5N )、δ(ppml : 
/ 0.02 (d 、 JH)。
乙2A(d  、  JH)、  7.94  (d 
 、  JH)、  7.t!〜7.7り(m、JH)
、7.1参(t、JH)。
7.44jl t 、JH) 、7.uO〜7.JJ(
m、、2H)。
J、OJ (d 、 / H) 、 44.1rりtd
、JH)、44.Aj(m、JH)!、JO(d、JH
)、糺λλ(d。
/ H)2.70 (m 、 / H) 、 2.J 
J (s 、 j H)実施例λ 本発明の化合物λ(塩酸塩)の11!!造。
エポキシ化合物(■)のlAλl岬をテトラ上20フラ
ン30−に懸濁し、弘17%メチルアミン水溶液−20
1R1を加え室温にて1時間反応させ几。反応液を減圧
下に一縮し、残留物をシリカゲル44゜v音用い友カラ
ムクロマトグラフィー(溶媒糸:クロロホルム/メタノ
ール3対l)にてN製し、本発明の化せ物コを得た。収
音3j≠4(71壬)。
この*實をメタノール2014に懸濁し、−規定塩酸/
 mtを加えてよくかき!ぜ、ろ過、謎縮彼エタノール
にて結晶化して化合物λの塩酸塩3弘jIIgを得た。
ドD       M/Z: 4(ji−2(M+)a
ss 10NMル(C5D5N1 .6(ppm):  / 
 0.0 /  (d 、JH)。
r、 21(d   、   JH1、7,rP(d 
  、   JH)   、7.rj(d、JH)、7
,744(t、/1−()、7.jJ(t。
JH)、7.4<3〜7.J4C(m、JH)、1.0
2(d、JH)、儀rり(d、/)114.72(m。
/  )()、   ≠、 /  タ  (d   、
   /  H)  、   3.  ♂  タ  (
d、/In。
J、/7(s 、JH) 、2.AI (m、 JH1
、コ、Jjい、3H) 実IMり113 本発明の化合物3(塩酸塩)の製造。
エポキシ化0物(■)の弘λ/ ttq k用い且つ式
(v′)ノアミンとしてジメチルアミンのl0=4水溶
液コ01d金用い几他は、実施例コと同様に反応させ友
。反応!77をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(
溶媒糸;クロロホルム/メタノール30対/)にて精製
し、本発明の化合物3を得た。収量3μ弘η(74c壬
)。
1’D、n、、、  M/Z : 4444 (M+1
 、。
’F(NMR(CDC#5) 、δ(ppm) :r、
74’(d 、 JH1。
7、Pj(d、JH)、7,74(d、JH)、7.弘
≠(t、/8)、7.Jj(t、JH)、7.2/(I
゜JH)、7.02〜7.00 (m 、 2H) 、
 A、4Lj (rn。
/)l)、4L、4CA(d、JH)、弘、J弘(d、
JH)。
JJ/(m、JH)、コ、7j (s 、uH) 、 
2.44!(m、JH)、λ、!コCs、AH)、/、
?7Cs。
JH) この物質3≠llqを実施例2と同様にして、塩酸付加
反応を行い、化合物3の塩酸塩J2’7agを得t。
実施例μ 本発明の化合物≠(塩酸塩)の製造。
エポキシ化合物(IV)参λ/ai1r:用い且つ式(
I)のアミンとしてエチルアミンの70%水溶液20m
tw用いた他は、実施例2と同様に反応させた。
反応物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒糸
;クロロホルム/メタノール10対l)にてN製し1本
発明の化合物μを得友。収量317ηCIJ係)。
この物質3!Oqを実施例2と同様にして、塩酸付加反
応を行い、化分物弘の塩酸塩3≠o#vを得た。
Fl)        M/Z  二 4’44(M 
  1゜+naSl ’HNMR(C5D5N) 、δ(ppm) : / 
0.Ou (d 、JH)。
r、27(d  、JH)、7.9ALd  、JH)
、7Jj(d、JH)、7.J’O(t、JH)、7.
j4〜7、jA(m、4’l()、  丸o2Cd 、
tH)、ai7(d、JH)、弘、r(7(m、JH1
,弘、/ICd。
/  H)  、  j、 r 弘 (d  、  /
F()  、  3.jj  (m、、21()。
J、jj(m、/l−1)、2.37Cs  、JH)
/jj(t、jH) 実施例! 本発明の化合物よ(塩d堪)の製造。
エポキシ化合物(■1の≠2/5yt−用い且つアミン
としてイソプロピルアミンの!O憾氷水溶液20−用い
て、室温にて7時間攪拌し危地は実施例λと同様に反応
させた。反応wをシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶媒糸;クロロホルム/メタノール10対l)にて精
製し、本発明の化合物jを得た。収量372!(7り%
)。
この物質3μ2119を実施例−と同様にして塩酸付力
ロ塩として化合物jの塩酸塩3!7岬を得t0FD  
  M/Z”、lArOCM+)。
ass ’14 NMR(C5r)5N)、δ(ppm) : 
/ 0.OJ (d 、JH)。
t#コタ<cr、iH)、r、oO(d、JH)、71
1<t、JH)、7.1JCa、JH)、7.jA 〜
7.34’ (m *弘H)、 j、0/ (d 、 
JH)、 It、Ij(d、JH)、44.74(m、
JH)、弘、lり(d。
/)()、J、20〜3.7 2 (m、  λ H)
、λ、j0(m、JH)、2.’40(s、JH)、/
、7/Ld。
jH)、/、43(d、JH)L。
実施例6 本発明の化合物6(塩酸塩)の製造。
エポキシ化@r物(Iv) ty) 4cs i ay
k用イ且ツ7ミンとしてヘキシルアミンのjO%水溶f
i 、20 dを用いて、室温で5時間攪拌し几他は実
施例λと同様に反応させた。反応物全シリカゲルカラム
クロマトグラフィー(溶媒糸;クロロホルム/メタノー
ル10対l)にて精製し、本発明の化合物6を傅之。収
!−り岬ttz%)。
この物質loogqを実施例−と同様にして塩酸付加反
応を行い、化合物6のにil酸塩4L/Ja)を得た。
FDrr、、、sM/Z : jJJ(M+)。
’HNMR(C51)5N)  、  d (ppm)
  : / 0.0−2 (d 、 / l−1)。
f、jJ(d、JH)、7.りr(d、JH)、2Po
 〜7.Iu(m、JH)、7.77〜7.344(m
、IAH)、j、0JEd、JH)。
弘、Jrり(d、JH)、4c、fJ(m、JH)、4
GJ7(d、JH)。
J、りj(d  、  /  H)  、J、jJ S
3.4!/(m、、2H)  。
2、jlrcm、JH)、  λ、442  (s  
、  JH)  、/、JJ〜/、00(B+、rH)
、0.7J(t  、jH)実施例7 本発明の化合物7(塩a!塩)の製造。
エポキシ化合物(pi )の≠λ/4に用い且つアミン
としてベンジルアミンの10%水溶−Q20d金用いて
、室温で5時間攪拌した他は実施例λと同様に反厄させ
た。反応物全シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶
媒糸;クロロホルム/メタノール30対l)にて精製し
、本発明の化合物7全得た。収倉弘21qCI2優)。
この物質弘2r〜を実施例コと同様にして塩酸付加塩と
し、化合物70塩酸堪弘!弘η金得友。
FDrnassM/Z:12r(M )。
’HNMRtc5D5N)、 b(ppm) : / 
0.03 (d、IN)。
L12(d  、  /)I  )、  1.0  弘
 (d、2  H) 、7.23(d、JH)、7.f
J(d、JH)、7.7J(t。
JH)、7.!2C1,/H)、7.≠j(t、JH1
7、uJ 〜7.JO(m、jH1、!、02(d 、
JH)。
弘、Ir7(d、/1−1)、44.r/(d、JH1
,44,47〜u、42Cm、21−1  )、u、0
  ざ (d、/1−1)、  3.タ 3((I,/
141.λ、j’4’(m、JH)、J、JO(s。
jH) 実施例g 本発明の化合物l(塩酸塩)の製造。
エポキシ化合* (iV )のμU/ηを用い且つアミ
ン類としてモルホリンの!O鴫7に浴液10−を用いて
室温で5時)ijl攪拌した他は、実施例コと同僚eC
反応させた。反応物をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶媒糸:クロロホルム/メタノール30対l)に
て精製し、化合物lrを得九。収量244′q(52%
)。
この物質Joiragを用い、実施例λと同様にして塩
酸付加塩とし・化合物lの塩酸塩/り7〜を得た。
FD    M/Z : rot (M”)、。
ass ’HNMFL (C5D5N) 、δ(ppm): /
 0./ j (d、/旧。
r、JOcd、JH)、7.Ir9Cd、/H’+、7
J/Cd、/H)、7.1r 〜7.2/Cm、jH1
゜j、に1j(d、JH)、≠、tり(d、JH)、帆
λλ(m、JH) 、J、タ A〜3.l4c(m  
、  4’H)  。
3.31−〜3./  7  (m  、  ’AH)
、  2,27〜2.92Cm、2H)、2.jJ(m
、JH)、uJ弘(s。
JH1 実@ 4f/llり 不発明の化合物?(塩酸塩)の製造。
エポキシ化合物(■)の4!2/agを用い、且つアミ
ンとしてピロリジンの!θ係氷水溶液10−用いて呈崗
で6時1川攪拌しt他は実施例2と同様に反芯させた。
反応物をシリカゲルカラム クロマトグラフィー(溶媒
糸;クロロホルム/メタノール30対l)にてnJBl
!t、、本発明の化合物りを得友。収量λ3tη(+r
%)。
この物質lrt岬を用いて、実施例2と同様に塩酸付加
塩とし、化合物りの塩酸塩t7jrqt−得九。
ト”I)        M/Z :  4492  
(M”)。
maz畠 ’HNMR(C5r)5N) 、δ(ppml : /
 0.OJ (d、JH)。
t、27cd、JH)、LOコ(d 、 / H)、7
.!II〜7.lr2cm*λH)、7.jf 〜7.
λ/(m。
参H)  、!、01(d  、JH)、 弘、タコ(
dllH)。
φ、7 タ Lm、JH)、<4..2A(d、JH)
 、J、20〜J、12cm、3H)、J、!2〜J、
! 4 (m 。
、2H)、u、70(m、JH1,2,3/ (s 、
JH)。
2.01 S−/、りu (m 、 <4 H)なお、
本発明による式(I)の化合物の製造に素原料として用
いられる8F’−2370物質はそれ自体が新規物質で
あるので、以下にその製造例を参考例として示す。
参考例3 8F−2370物質の製造 グルコースコ、04.小麦胚芽/、0%、ペプト。
013%、酵母エキスo、j%、炭酸カルシウム0.7
%を含有する培地コOd l pH7,0)f/ 00
−容三角フラスコに分注し、120℃、is分間、滅菌
した。これに微生物、アクチノマジュラ・エスピー8F
−2370株(微工研菌奇第176Q号)を接種し、λ
ff℃、7日間、毎分コ2Q回転で培養を行つ友。この
培養物λOd fグルコースへ!憾、小麦胚芽/、04
、コーンステイープリカー八0(6、ファーマメダイア
0.2憾、炭酸カルシウム0.3鴫からなる生産培地1
,007(pH7,0)を含むtB容ジャーファーメン
タ−に接種し、2r℃で!日間、通気撹拌培#(通気檜
毎分600td1回転数毎分100回転)全行つ友。培
養終了後、珪藻土を助剤に用いてP遇し、培養菌体t−
得た。この菌体に70’6アセトン水j 00 rnl
を加えて有効成分全抽出し、菌体′に戸別した。ついで
1体抽出液を減圧下一縮してアセトンを留去し、得られ
た濃縮液コ10ゴに酢酸エチル2JOHdを加えて振盪
し、有効成分を抽出した。この抽出操作を2回くりかえ
し、得られた酢酸エチル抽出液j00dを無水4Jfc
酸ナトリウムで乾燥後、減圧下一縮して油状物乍通をイ
尋之。この油状物質にn−ヘキサンを加え、生じた沈澱
tい収して組物質jf、4ηを得た。この組物M?クロ
ロホルムー酊酸エチル(IO:l)混液に溶解し、シリ
カゲルC−200<和光紬薬工業社1!!りA(7ml
のカラムにかけ、クロロホルム−酢酸エチル(I0:/
)混液too−で展開した。展開液はシリカゲル薄層ク
ロマトグラフ1゛−(メルク社、キーゼルゲル、tOF
λj≠、37/≠;展開溶媒二重酸エチル)を行い、紫
外線(,2jμnm)f照射して判別できるスポットと
してRf値o3rを示し且つサルシナ・ルテア(Sar
cina−1utea )を被験菌とするペーパー・デ
ィスク法による生物検定で抗菌活性を示す分画を集めた
。この活性分画を減圧下に譲縮乾固して2/6qの淡黄
色粉末を得た。この粗粉末全酢酸エチルに溶解して分取
用シリカゲル薄層クロマトグラフィー(メルク社製キー
ゼルゲル1,0F2j弘、37≠弘、展開溶媒二酢酸エ
チル)を行い、活1部分(I1,f Ie+θ・jar
 )fかきと9、rn酸エチルで抽出した。抽出液を減
圧接縮後、メタノールを加えて一夜放置すると、8F−
2370物質の淡黄色結晶72〜が得られ友。
手続補正書(自発)S。
昭和61年10月 7日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xはアミノ基、アルキルアミノ基、ジアルキル
    アミノ基、ベンジルアミノ基、モルホリノ基もしくはピ
    ロリジノ基を表わす)で示される化合物及びその酸付加
    塩。 2、酸付加塩が塩酸塩である特許請求の範囲第1項記載
    の化合物。 3、式( I )中のXがアミノ基である特許請求の範囲
    第1項記載の化合物。 4、式( I )中のXがメチルアミノ基である特許請求
    の範囲第1項記載の化合物。 5、式( I )中のXがジメチルアミノ基である特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 6、式( I )中のXがエチルアミノ基である特許請求
    の範囲第1項記載の化合物。 7、式( I )中のXがイソプロピルアミノ基である特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 8、式( I )中のXがヘキシルアミノ基である特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 9、式( I )中のXがベンジルアミノ基である特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 10、式( I )中のXがモルホリノ基である特許請求
    の範囲第1項記載の化合物。 11、式( I )中のXがピロリジノ基である特許請求
    の範囲第1項記載の化合物。 12、下記の式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) の化合物又はこの化合物のヒドロキシメチル基における
    反応性誘導体、あるいは下記の式(IV)▲数式、化学式
    、表等があります▼(IV) で示されるエポキシ誘導体をアンモニア又は次式(V) R−NH_2(V) 〔式中、Rはアルキル基又はベンジル基である〕で示さ
    れるアミン、若しくは次式(V′) ▲数式、化学式、表等があります▼(V′) 〔式中、R′は夫々にアルキル基であるか、あるいは2
    個のR′は隣接するイミノ基窒素原子と共にモリホリノ
    基又はピロリジノ基をなす〕で示されるアミンと反応さ
    せることを特徴とする、次式( I )▲数式、化学式、
    表等があります▼( I ) 〔式中、Xはアミノ基、アルキルアミノ基、ジアルキル
    アミノ基、ベンジルアミノ基、モルホリノ基もしくはピ
    ロリジノ基を表わす〕で示される化合物の製造法。
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