JPS62239823A - ベクトル制御一次電流異常検出装置 - Google Patents
ベクトル制御一次電流異常検出装置Info
- Publication number
- JPS62239823A JPS62239823A JP61084746A JP8474686A JPS62239823A JP S62239823 A JPS62239823 A JP S62239823A JP 61084746 A JP61084746 A JP 61084746A JP 8474686 A JP8474686 A JP 8474686A JP S62239823 A JPS62239823 A JP S62239823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- vector control
- primary current
- motor
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 8
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000011446 Amygdalus persica Nutrition 0.000 description 1
- 244000144730 Amygdalus persica Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はベクトル制御を行う交流電動機(誘導電動器、
同期電動機)の焼損を防止するための一次電流異常検出
装置に関するものである。
同期電動機)の焼損を防止するための一次電流異常検出
装置に関するものである。
従来、過電流による電動機の焼損を防止する手段として
サーマルリレー(熱動過電流継電器)が一般に使われて
いる。
サーマルリレー(熱動過電流継電器)が一般に使われて
いる。
サーマルリレーはバイメタルが温度変化でわん曲する特
性を利用するもので、通常電磁接触器と組合わせて使用
され、駆動回路や制御回路を開閉している。
性を利用するもので、通常電磁接触器と組合わせて使用
され、駆動回路や制御回路を開閉している。
一方、交流電動機(誘導電動機)の可変速制御には電力
変換器として可変電圧可変周波数(VVVF)インバー
タ装置が広く使用され、低速から超高速まで広範囲に連
続して速度を変えることが行われている。
変換器として可変電圧可変周波数(VVVF)インバー
タ装置が広く使用され、低速から超高速まで広範囲に連
続して速度を変えることが行われている。
近年、交流電動機はベクトル制御方式が開発され(例え
ば 上山直音編著“ニュードライブエレクトロニクス”
電気書院 参照)、工作機械9口ポットなど高精度な速
度制御2位置制御や急速な加減速を必要とする分野にお
いても使用されるようになった。
ば 上山直音編著“ニュードライブエレクトロニクス”
電気書院 参照)、工作機械9口ポットなど高精度な速
度制御2位置制御や急速な加減速を必要とする分野にお
いても使用されるようになった。
特に誘導電動機は回転子の構造が簡単であり機械的強度
に優れ、かつブラシレスであることから悪い雰囲気中で
も使用でき、しかも保守が容易である等の利点が多く、
サーボモータとしての応用面が急速に拡大しつつある。
に優れ、かつブラシレスであることから悪い雰囲気中で
も使用でき、しかも保守が容易である等の利点が多く、
サーボモータとしての応用面が急速に拡大しつつある。
サーマルリレーは形状が大きく高価なばかりでなく、そ
れを設置する場所によっては電動機と周囲温度が異なり
、制御動作精度が低下するという問題点がある。
れを設置する場所によっては電動機と周囲温度が異なり
、制御動作精度が低下するという問題点がある。
一方、工作機械やロボットなどの駆動源としてのサーボ
モータは、その可変速制御が高精度に行われ、かつ速い
応答が必要である。それに伴い電動機の一次電流異常も
リアルタイムで行うよう性能向上をはかる必要があり、
しかもコストダウンすることが望ましいが、これらの要
望を満たす一次電流異常検出装置は実用化が遅れている
。
モータは、その可変速制御が高精度に行われ、かつ速い
応答が必要である。それに伴い電動機の一次電流異常も
リアルタイムで行うよう性能向上をはかる必要があり、
しかもコストダウンすることが望ましいが、これらの要
望を満たす一次電流異常検出装置は実用化が遅れている
。
本発明は上記の問題点を解消するためになされたもので
あり、ベクトル制御方式の交流電動機の過電流保護用に
高速かつ高精度に応答する一次電流異常検出装置を提供
することを目的とするものである。
あり、ベクトル制御方式の交流電動機の過電流保護用に
高速かつ高精度に応答する一次電流異常検出装置を提供
することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明の一次電流異常検
出装置は、ベクトル制御系に取込む制御用入力データす
なわち交流電動機に流れる一次電流を検出し三相を二相
に変換する座標変換部を介して得られる直流量の励磁電
流idとトルク電流iQの信号を利用するようにした。
出装置は、ベクトル制御系に取込む制御用入力データす
なわち交流電動機に流れる一次電流を検出し三相を二相
に変換する座標変換部を介して得られる直流量の励磁電
流idとトルク電流iQの信号を利用するようにした。
そして先ず第3図に示すように等時間間隔ΔT毎に電動
機の一次電流の瞬時値I、をマイクロコンピュータを用
いて算出する。次いで第4図に示すように一次巻線の熱
時定数に対応して設定した許容電流値I0と比較し、1
. ≧10の持続時間TAAを監視し、TAAが上記マ
イクロコンピュータの記憶部に設定した許容時間’r’
aoを越えたら異常信号(アラーム)を発生させるよう
にした。この異常信号により電動機の駆動用電力供給を
停止したり、異常警報を発するなどの処置がとられる。
機の一次電流の瞬時値I、をマイクロコンピュータを用
いて算出する。次いで第4図に示すように一次巻線の熱
時定数に対応して設定した許容電流値I0と比較し、1
. ≧10の持続時間TAAを監視し、TAAが上記マ
イクロコンピュータの記憶部に設定した許容時間’r’
aoを越えたら異常信号(アラーム)を発生させるよう
にした。この異常信号により電動機の駆動用電力供給を
停止したり、異常警報を発するなどの処置がとられる。
なお、上記許容時間T’aoの値は、電動機の一次巻線
及びその近傍の熱時定数(許容温度上昇値)に対応して
設定するようにした。
及びその近傍の熱時定数(許容温度上昇値)に対応して
設定するようにした。
上述したように本発明の一次電流異常検出装置は、電動
機に流れる一次電流の瞬時値1.を励磁電流i6.トル
ク電流iqを用いてリアルタイムで算出し、それが第4
図に示すような許容電流パターンに収まるか否かを判定
している。
機に流れる一次電流の瞬時値1.を励磁電流i6.トル
ク電流iqを用いてリアルタイムで算出し、それが第4
図に示すような許容電流パターンに収まるか否かを判定
している。
なお、入力データの励磁電流i、1.)ルク電流19と
電動機の一次電流異常は第5図に示す関係にあり、一次
電流■1はBt =i、!+iQ2の演算により簡単に
求めることができる。
電動機の一次電流異常は第5図に示す関係にあり、一次
電流■1はBt =i、!+iQ2の演算により簡単に
求めることができる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
なお、図面並びに説明を簡明にするため、電動機は誘m
電動機(IM)としたが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、同期電動機にも適用できるものである。
電動機(IM)としたが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、同期電動機にも適用できるものである。
第1図は本発明の一次電流異常検出装置(電子サーマル
)が適用されるベクトル制御方式交流電動機のシステム
構成の主要部を示したものであり、第2図はその内の一
次電流異常検出装置の部分を抽出して示したものである
。
)が適用されるベクトル制御方式交流電動機のシステム
構成の主要部を示したものであり、第2図はその内の一
次電流異常検出装置の部分を抽出して示したものである
。
第1図において、1は整流器、2はPWMインバータ、
3は誘導電動機(IM) 、4はパルスジェネレータ(
PC)である。5は座標変換部で、誘導電動機3に流れ
る電流を検出して三相を二相に変換し一次電流の励磁電
流idとトルク電流19を発生する。6はベクトル制御
部で、指令信号とパルスジェネレータ4からのフィード
バンク信号を受は励磁電流指令1.1.)ルク電流指令
IQを発生する。7及び8は励磁電流指令Idと励磁電
流id及びトルク電流指令IQとトルク電流19を加算
する加算回路、9及び10は増幅器である。11は二相
を三相に変換する座標変換部で、増幅器9及び10を介
して入力されるd軸及びq軸の一次電圧からPWMイン
バータ2の制御信号を発生する。
3は誘導電動機(IM) 、4はパルスジェネレータ(
PC)である。5は座標変換部で、誘導電動機3に流れ
る電流を検出して三相を二相に変換し一次電流の励磁電
流idとトルク電流19を発生する。6はベクトル制御
部で、指令信号とパルスジェネレータ4からのフィード
バンク信号を受は励磁電流指令1.1.)ルク電流指令
IQを発生する。7及び8は励磁電流指令Idと励磁電
流id及びトルク電流指令IQとトルク電流19を加算
する加算回路、9及び10は増幅器である。11は二相
を三相に変換する座標変換部で、増幅器9及び10を介
して入力されるd軸及びq軸の一次電圧からPWMイン
バータ2の制御信号を発生する。
なお、上記各部によって構成されたシステムの詳細は文
献(例えば 電気学会通信教育会“電気機器学”3.7
.2)を参照されたい。
献(例えば 電気学会通信教育会“電気機器学”3.7
.2)を参照されたい。
第1図における12が本発明の一次電流異常検出装置(
電子サーマル)であり、この詳細については第2図を参
照して説明する。
電子サーマル)であり、この詳細については第2図を参
照して説明する。
第2図に示したように、一次電流異常検出装置はレベル
変換回路13と、AD変換器付マイクロコンピュータ1
4とを備えて構成されている。
変換回路13と、AD変換器付マイクロコンピュータ1
4とを備えて構成されている。
レベル変換回路13は、座標変換部5から出力された励
磁電流idとトルク電流iqが正・負の値をとるので、
それを正側にオフセットし、かつ信号レベルをマイクロ
コンピュータ14の入力に適合させるためのものであり
、オフセット電圧を与える直流電源Eと演算増幅器OA
1. OA zとを有して構成されている。
磁電流idとトルク電流iqが正・負の値をとるので、
それを正側にオフセットし、かつ信号レベルをマイクロ
コンピュータ14の入力に適合させるためのものであり
、オフセット電圧を与える直流電源Eと演算増幅器OA
1. OA zとを有して構成されている。
マイクロコンピュータ14は入力信号をAD変換するA
D変換器付のもの(例えばμPD78PGIIE)であ
り、演算部、記憶部、■10制御部等を備えている。上
記記憶部には電動機の一次巻線及びその近傍の熱時定数
に対応して設定された許容時間T AO,等時間間隔Δ
T、許容電流値I。
D変換器付のもの(例えばμPD78PGIIE)であ
り、演算部、記憶部、■10制御部等を備えている。上
記記憶部には電動機の一次巻線及びその近傍の熱時定数
に対応して設定された許容時間T AO,等時間間隔Δ
T、許容電流値I。
(又は■。′)等があらかじめ記憶されている。
マイクロコンピュータ14でのデータ処理プロセスは次
の通りである。
の通りである。
レベル変換回路13を介して正側にオフセットされた励
磁電流idとトルク電流iQの信号を取り込む。等時間
間隔ΔT毎にid2.iQ2を算出し加算することによ
り1.2を求める。許容電流値■。′と比較し、■。′
≦I1、2なら持続時間TAAのカウントを開始し、許
容時間TA0と比較してTA0≦TAAならアラームを
発する。■。Z>l、Zなら持続時間TAAのカウント
をリセットしデータ処理プロセスを繰返す。
磁電流idとトルク電流iQの信号を取り込む。等時間
間隔ΔT毎にid2.iQ2を算出し加算することによ
り1.2を求める。許容電流値■。′と比較し、■。′
≦I1、2なら持続時間TAAのカウントを開始し、許
容時間TA0と比較してTA0≦TAAならアラームを
発する。■。Z>l、Zなら持続時間TAAのカウント
をリセットしデータ処理プロセスを繰返す。
以上の通りであるが、データ処理において取扱うI、、
Lの値を2乗値としたのは、開平演算処理が省略でき、
演算効率が向上するからである。
Lの値を2乗値としたのは、開平演算処理が省略でき、
演算効率が向上するからである。
以上説明したように、本発明のベクトル制御一次電流異
常検出装置によれば、ベクトル制御方式の交流電動機の
異常検出と対策が高速かつ高精度に行われるばかりでな
く、装置の小形化、低廉化がはかれる。
常検出装置によれば、ベクトル制御方式の交流電動機の
異常検出と対策が高速かつ高精度に行われるばかりでな
く、装置の小形化、低廉化がはかれる。
第1図は本発明一次電流異常検出装置が適用されるベク
トル制御方式交流電動機のシステム構成説明図、第2図
は本発明の装置の構成説明図である。第3図、第4図、
第5図はいずれも本発明の原理説明図で、第3図は一次
電流瞬時値1を等時間間隔ΔTで求めたもの、第4図は
一次電流瞬時値1.の異常判断パターンを示したもの、
第5図は励磁電流1d+l”ルク電流iQと一次電流値
11の関係を示したものである。 3・・・誘導電動機(IM)、 5・・・座標変換部、 12・・・一次電流異常検出装置(電子サーマル)、1
3・・・レベル変換回路、 14・・・AD変換器付マイクロコンピュータ。 基 4El h 3 知 ■4 暴 ::j 4 Z ■( 奉 ] 5 @ 手続ネfli正書(自発) 昭和61年7月10日 特許庁長官 宇 賀 jd 部 殿 2、発明の名称 ベクトルff、11御一次電流異帛°検出装置3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都墨田区堤通−丁目19番18号名 称(
424)日本電気m2!i株式会社(ほか1名)代表者
細 川 悦 利 4、代理人 〒104 東京都中央区銀座二丁目10番50銀座オ
オイビル3階 電話03 (545) 2818 (代
)図 面 1、ガ11m’/ノVツイコ 図面の第1図及び第4図を別紙の通り補正する。 手 続 主甫 正 書印発) 昭和62年4月14日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 ji¥1昭和
6昭和6詐 ベクトル制御一次電流異常検出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都墨田区堤通−丁目19番18号名 称
日本電気精器株式会社(ほか1名)4、代理人 住 所 〒104東京都中央区銀座二丁目10番5号銀
座オオイビル3階 電話03 (545) 2818
(代)図面 6、補正の内容 一.ー11t;q,..,′ 431G2 図
トル制御方式交流電動機のシステム構成説明図、第2図
は本発明の装置の構成説明図である。第3図、第4図、
第5図はいずれも本発明の原理説明図で、第3図は一次
電流瞬時値1を等時間間隔ΔTで求めたもの、第4図は
一次電流瞬時値1.の異常判断パターンを示したもの、
第5図は励磁電流1d+l”ルク電流iQと一次電流値
11の関係を示したものである。 3・・・誘導電動機(IM)、 5・・・座標変換部、 12・・・一次電流異常検出装置(電子サーマル)、1
3・・・レベル変換回路、 14・・・AD変換器付マイクロコンピュータ。 基 4El h 3 知 ■4 暴 ::j 4 Z ■( 奉 ] 5 @ 手続ネfli正書(自発) 昭和61年7月10日 特許庁長官 宇 賀 jd 部 殿 2、発明の名称 ベクトルff、11御一次電流異帛°検出装置3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都墨田区堤通−丁目19番18号名 称(
424)日本電気m2!i株式会社(ほか1名)代表者
細 川 悦 利 4、代理人 〒104 東京都中央区銀座二丁目10番50銀座オ
オイビル3階 電話03 (545) 2818 (代
)図 面 1、ガ11m’/ノVツイコ 図面の第1図及び第4図を別紙の通り補正する。 手 続 主甫 正 書印発) 昭和62年4月14日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 ji¥1昭和
6昭和6詐 ベクトル制御一次電流異常検出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都墨田区堤通−丁目19番18号名 称
日本電気精器株式会社(ほか1名)4、代理人 住 所 〒104東京都中央区銀座二丁目10番5号銀
座オオイビル3階 電話03 (545) 2818
(代)図面 6、補正の内容 一.ー11t;q,..,′ 431G2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転磁界により回転子を回転させる誘導形または同
期形の交流電動機のベクトル制御において、ベクトル制
御系に取込む励磁電流i_dとトルク電流i_qの信号
をマイクロコンピュータに入力し、等時間間隔ΔT毎に
電動機の一次電流の瞬時値I_1、を算出し、上記マイ
クロコンピュータの記憶部に設定した許容電流値I_0
と比較し、I_1≧I_0の持続時間T_A_Aを監視
し、持続時間T_A_Aがマイクロコンピュータの記憶
部に設定した許容時間T_A_Oを越えたら異常信号を
発するようにしたことを特徴とするベクトル制御一次電
流異常検出装置。 2、前記許容時間T_A_Oの値は、電動機の一次巻線
及びその近傍の熱時定数に対応して設定したものである
特許請求の範囲第1項に記載のベクトル制御一次電流異
常検出装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61084746A JPS62239823A (ja) | 1986-04-12 | 1986-04-12 | ベクトル制御一次電流異常検出装置 |
EP87105216A EP0241853A3 (en) | 1986-04-12 | 1987-04-08 | Apparatus for detecting abnormality of primary current for vector control |
CN198787102809A CN87102809A (zh) | 1986-04-12 | 1987-04-13 | 检测矢量控制的原电流异常现象的装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61084746A JPS62239823A (ja) | 1986-04-12 | 1986-04-12 | ベクトル制御一次電流異常検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62239823A true JPS62239823A (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=13839253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61084746A Pending JPS62239823A (ja) | 1986-04-12 | 1986-04-12 | ベクトル制御一次電流異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62239823A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH099493A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-10 | Nippondenso Co Ltd | 交流電動機の運転状態判定装置 |
JP4536272B2 (ja) * | 2001-01-24 | 2010-09-01 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ制御装置 |
-
1986
- 1986-04-12 JP JP61084746A patent/JPS62239823A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH099493A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-10 | Nippondenso Co Ltd | 交流電動機の運転状態判定装置 |
JP4536272B2 (ja) * | 2001-01-24 | 2010-09-01 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4022630B2 (ja) | 電力変換制御装置、電力変換制御方法、および電力変換制御用プログラム | |
KR100655702B1 (ko) | 영구자석 동기 모터 제어방법 | |
KR960006854B1 (ko) | 영구자석 동기 전동기의 제어장치 | |
CN109874396B (zh) | 逆变器控制装置以及电动机驱动系统 | |
JP2008312360A (ja) | 電力変換装置及びモジュール | |
WO2017141513A1 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2006254521A (ja) | 同期機の制御装置 | |
JP2002223599A (ja) | インバータ制御方法およびその装置 | |
JP2007274779A (ja) | 電動駆動制御装置及び電動駆動制御方法 | |
Satake et al. | Design of Coupling Cancellation Control for a Double-winding PMSM | |
JP5511700B2 (ja) | インバータ装置、ファン駆動装置、圧縮機駆動装置および空気調和機 | |
EP3160036B1 (en) | Power conversion apparatus | |
JP2018057131A (ja) | フライホイール蓄電システム | |
JP5050387B2 (ja) | モーター制御装置 | |
JP5574925B2 (ja) | 位置・速度センサレス制御装置 | |
JP6299644B2 (ja) | 電動機制御装置 | |
JPS62239823A (ja) | ベクトル制御一次電流異常検出装置 | |
JPH10337100A (ja) | 磁石埋込型同期電動機の制御方法及び装置 | |
JP3676944B2 (ja) | 同期電動機の制御装置 | |
EP3474438B1 (en) | Motor control device and control method | |
JP6453108B2 (ja) | 電力変換装置、アクティブフィルタ、及びモータ駆動装置 | |
JP4682746B2 (ja) | 電動機の制御装置 | |
JP6848680B2 (ja) | 同期電動機の制御装置 | |
JP4997825B2 (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
JPS62239824A (ja) | ベクトル制御一次電流異常検出装置 |