JPS6223928B2 - - Google Patents
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- JPS6223928B2 JPS6223928B2 JP56143691A JP14369181A JPS6223928B2 JP S6223928 B2 JPS6223928 B2 JP S6223928B2 JP 56143691 A JP56143691 A JP 56143691A JP 14369181 A JP14369181 A JP 14369181A JP S6223928 B2 JPS6223928 B2 JP S6223928B2
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- Japan
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- transmission output
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 26
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/04—Circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/04—Circuits
- H04B2001/0408—Circuits with power amplifiers
- H04B2001/0416—Circuits with power amplifiers having gain or transmission power control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmitters (AREA)
Description
本発明は移動通信において、受信入力表示信号
又は、制御信号を用いて、移動機側の送信機出力
を自動的にあらかじめ定めた値に低下させる送信
出力制御回路に関するものである。一般に移動通
信では基地局と移動局の距離は常に変化してお
り、これに従つて受信入力も大きく変動する。移
動局が基地局に近接すると基地局の受信入力は増
大し、隣接チヤネルの受信機の感度を低下させた
り、混変調により使用していないチヤネルに受信
信号を生じたりする。また、低い受信入力で通信
しているチヤネルの通信を妨害する。この現象は
多チヤネルを扱う基地局受信機に対して大きな影
響を与える。このため移動機の受信入力が増大し
た場合に、受信入力に応じて送信出力を低下させ
て基地局における受信入力が過大にならないよう
に制御して前述の如き妨害の発生を防止してい
る。第1図は従来の送信出力の制御回路の一例を
示すもので、1は送信機の前段部、2は可変出力
の終段増幅器、3は送信出力の一部を分岐する分
岐回路、4はアンテナ、5は分岐回路3の出力を
検波する検波器、6は制御トランジスター、7,
8は電圧比較器用トランジスター、9は定電流回
路で、たとえば単に抵抗素子を用いることにより
構成される。ここでトランジスター7,8,定電
流回路9は電圧比較器を構成している。10は抵
抗、11,12,13は可変抵抗、14,15は
スイツチングトランジスター、16,17は保護
用の抵抗、18,19はそれぞれ第1及び第2の
制御入力端子、26は受信入力表示信号を入力と
して制御信号を発生する制御信号発生器、27は
受信入力表示信号の入力端子であり、トランジス
ター6,終段増幅器2,分岐回路3,検波器5,
トランジスター7,8により送信出力制御ループ
を構成する。次にこの回路の動作を説明する。一
般に移動無線機は大別すると送信機,受信機,制
御器,音響機器,電源から構成されており、自動
車電話の例では約1000CHの自動チヤネル切替を
行なつている。広い地域を移動するため受信機に
は受信入力を検出して通話可能か否かを表わす通
話圏を示す圏内表示をしている。この表示は受信
入力をdB直線で表わす形式のものが使用され、
受信入力0dB〜100dBに対応できるものもある。
この受信入力の表示出力は送信出力制御のための
制御信号発生器26の入力端子27に加られ、こ
の時制御入力端子18,19への制御入力は第1
表に示すように移動側受信機入力が(a)dB以下の
とき端子18,19の出力はともに0,(a)dB以
上となると端子18は1、端子19は0、次に受
信入力が(b)dB以上となると端子18は1、端1
9は1となるような制御信号を出す。
又は、制御信号を用いて、移動機側の送信機出力
を自動的にあらかじめ定めた値に低下させる送信
出力制御回路に関するものである。一般に移動通
信では基地局と移動局の距離は常に変化してお
り、これに従つて受信入力も大きく変動する。移
動局が基地局に近接すると基地局の受信入力は増
大し、隣接チヤネルの受信機の感度を低下させた
り、混変調により使用していないチヤネルに受信
信号を生じたりする。また、低い受信入力で通信
しているチヤネルの通信を妨害する。この現象は
多チヤネルを扱う基地局受信機に対して大きな影
響を与える。このため移動機の受信入力が増大し
た場合に、受信入力に応じて送信出力を低下させ
て基地局における受信入力が過大にならないよう
に制御して前述の如き妨害の発生を防止してい
る。第1図は従来の送信出力の制御回路の一例を
示すもので、1は送信機の前段部、2は可変出力
の終段増幅器、3は送信出力の一部を分岐する分
岐回路、4はアンテナ、5は分岐回路3の出力を
検波する検波器、6は制御トランジスター、7,
8は電圧比較器用トランジスター、9は定電流回
路で、たとえば単に抵抗素子を用いることにより
構成される。ここでトランジスター7,8,定電
流回路9は電圧比較器を構成している。10は抵
抗、11,12,13は可変抵抗、14,15は
スイツチングトランジスター、16,17は保護
用の抵抗、18,19はそれぞれ第1及び第2の
制御入力端子、26は受信入力表示信号を入力と
して制御信号を発生する制御信号発生器、27は
受信入力表示信号の入力端子であり、トランジス
ター6,終段増幅器2,分岐回路3,検波器5,
トランジスター7,8により送信出力制御ループ
を構成する。次にこの回路の動作を説明する。一
般に移動無線機は大別すると送信機,受信機,制
御器,音響機器,電源から構成されており、自動
車電話の例では約1000CHの自動チヤネル切替を
行なつている。広い地域を移動するため受信機に
は受信入力を検出して通話可能か否かを表わす通
話圏を示す圏内表示をしている。この表示は受信
入力をdB直線で表わす形式のものが使用され、
受信入力0dB〜100dBに対応できるものもある。
この受信入力の表示出力は送信出力制御のための
制御信号発生器26の入力端子27に加られ、こ
の時制御入力端子18,19への制御入力は第1
表に示すように移動側受信機入力が(a)dB以下の
とき端子18,19の出力はともに0,(a)dB以
上となると端子18は1、端子19は0、次に受
信入力が(b)dB以上となると端子18は1、端1
9は1となるような制御信号を出す。
【表】
これに対応して受信入力(a)dB以下では規格最
大送信出力を送出するように可変抵抗11を調整
しておき次に受信入力が(a)dB以上となると端子
18が“1”となり可変抵抗11に、可変抵抗1
2を並列接続して電圧比較器を構成するスイツチ
ングトランジスター8の基準電圧を低下させて、
送信出力をAワツトに低下させる。さらに受信入
力が(b)dB以上となると端子18,端子19の出
力はともに“1”となり、さらに可変抵抗13も
並列接続され基準電圧をさらに低下させ送信出力
をBワツトにさらに低下させる。更に出力を変化
させる場合も同様にする。しかしながら何らかの
原因で送信出力が変化したとき可変抵抗11を調
整すると可変抵抗12の並列電圧や可変抵抗1
1,12とスイツチングトランジスター14,1
5の並列電圧に影響を与える欠点があつた。また
この様な制御方法は製造時における調整や保守調
整における手順を規制する必要があり、再調整時
の工数が増加するという問題があつた。 本発明はこれらの欠点の除去し、各部調整を他
に影響なく実施でき、しかも最初の調整が後段調
整に影響せず、したがつて組立調整における調整
工数の低減を可能にした送信出力制御回路を提供
するものである。 第2図は、本発明の一実施例における送信出力
制御回路の一実施例を示すものであつて、第1図
と同一部分には同一符号を付しその説明は省く。
第1図の回路と異なる点は抵抗40,ダイオード
41を追加するとともに可変抵抗11に代り可変
抵抗42を設けた点である。第2表は変換器26
の受信入力と制御入力の出力論理レベルとの関係
を示すもので
大送信出力を送出するように可変抵抗11を調整
しておき次に受信入力が(a)dB以上となると端子
18が“1”となり可変抵抗11に、可変抵抗1
2を並列接続して電圧比較器を構成するスイツチ
ングトランジスター8の基準電圧を低下させて、
送信出力をAワツトに低下させる。さらに受信入
力が(b)dB以上となると端子18,端子19の出
力はともに“1”となり、さらに可変抵抗13も
並列接続され基準電圧をさらに低下させ送信出力
をBワツトにさらに低下させる。更に出力を変化
させる場合も同様にする。しかしながら何らかの
原因で送信出力が変化したとき可変抵抗11を調
整すると可変抵抗12の並列電圧や可変抵抗1
1,12とスイツチングトランジスター14,1
5の並列電圧に影響を与える欠点があつた。また
この様な制御方法は製造時における調整や保守調
整における手順を規制する必要があり、再調整時
の工数が増加するという問題があつた。 本発明はこれらの欠点の除去し、各部調整を他
に影響なく実施でき、しかも最初の調整が後段調
整に影響せず、したがつて組立調整における調整
工数の低減を可能にした送信出力制御回路を提供
するものである。 第2図は、本発明の一実施例における送信出力
制御回路の一実施例を示すものであつて、第1図
と同一部分には同一符号を付しその説明は省く。
第1図の回路と異なる点は抵抗40,ダイオード
41を追加するとともに可変抵抗11に代り可変
抵抗42を設けた点である。第2表は変換器26
の受信入力と制御入力の出力論理レベルとの関係
を示すもので
【表】
受信入力が(a)dB以下では、端子18,19にあ
らわれる制御入力はともに“0”となるので、ス
イツチングトランジスター14,15はいずれも
OFFとなり、ダイオード41はONとなるので、
トランジスター8のベース電位は可変抵抗42に
より設定出来る。次に受信入力がadB以上になる
と端子18にあらわれる制御入力を“1”にし、
その結果トランジスター14はONになり、可変
抵抗12はアースされる。ここで、抵抗40,可
変抵抗42の接続点イの電圧をE1、抵抗10,
可変抵抗12の接続点ロの電圧をE2としたと
き、E1>E2となつているのでダイオード41に
より接続点イとロは遮断され、抵抗10,可変抵
抗12,スイツチングトランジスター14のみに
よつてE2が決定され、抵抗40,可変抵抗11
とは無関係となる。 次に、受信入力がさらに増大すれば端子18に
あらわれる制御入力を“0”とし端子19にあら
われる制御入力を“1”とする。このため可変抵
抗13がアースされ接続点ロの電圧はさらに低い
E3となり送信出力はさらに低下するとともに、
抵抗40,可変抵抗11の回路とはダイオード4
1で分離されるため、可変抵抗13の調整のみで
送信出力は決定されることになる。26は制御信
号発生器で、入力端子27には受信機の受信入力
表示器の出力を加える。受信入力表示器はdBで
表した入力に対して直線関係をもつ出力を得る形
式のもので、0dB〜100dBの入力に対して、ほゞ
直線的な直流出力を得るようになつている。この
出力を入力端子27に加えておき、受信入力のレ
ベル変化に対して第2表に示した制御入力を出力
するものとする。 第3図は前記制御信号発生器26の構成例を示
す。図において、30,31はオペアンプで両者
で電圧比較器を構成している。32,33はオペ
アンプ30の基準電圧を設定するための分圧器を
構成する抵抗、34,35はオペアンプ31用の
分圧器を構成する抵抗、36,37はオペアンプ
30,31の基準電圧を変更するための直列抵
抗、38は基準電圧変更のための調整抵抗、39
は後段オペアンプ31から前段オペアンプ30に
動作禁止電圧を加えるための逆流防止用のダイオ
ードである。 次にこの回路の動作を説明する。入力端子27
から受信入力表示信号を加える。この電圧はdB
で表わした受信入力に対して直線関係に近い出力
変化とすることが望ましい。分圧器を構成する抵
抗32,33は受信機入力が(a)dBとなつたとき
オペアンプ30がONとなるように調整してお
く。オペアンプ31は入力が(b)dBのときONとな
るように抵抗34,35の値を調整しておく。入
力が(b)dBとなつてオペアンプ31がONになると
f点からダイオード39,抵抗38を介して電源
電圧Vcに近い電圧を加えるためオペアンプ30
はOFFとなりオペアンプ31のみが動作する。
従つて受信機入力が(a)dB以下では端子18,1
9の出力は“0”,(a)dB以上では端子18の出力
が“1”に(b)dB以上では端子19の出力が1と
なる信号を出力することになる。送信出力制限の
必要のないときは端子18,19の出力は“0”
それ以上ではのどちらかを“1”とするような信
号を出力することになる。 以上のように、本発明によれば外部から与えら
れる制御信号により送信出力を低下させる場合
に、送信出力レベルの設定を他に影響されること
なく、独立して実施できるようになり、製造時の
送信出力調整や保守調整時の調整工数を低下させ
ることができ、回路も簡単で経済的にも優れてい
る等の利点があるので、移動無線機器に適用し
て、その工業的価値は大なるものがある。
らわれる制御入力はともに“0”となるので、ス
イツチングトランジスター14,15はいずれも
OFFとなり、ダイオード41はONとなるので、
トランジスター8のベース電位は可変抵抗42に
より設定出来る。次に受信入力がadB以上になる
と端子18にあらわれる制御入力を“1”にし、
その結果トランジスター14はONになり、可変
抵抗12はアースされる。ここで、抵抗40,可
変抵抗42の接続点イの電圧をE1、抵抗10,
可変抵抗12の接続点ロの電圧をE2としたと
き、E1>E2となつているのでダイオード41に
より接続点イとロは遮断され、抵抗10,可変抵
抗12,スイツチングトランジスター14のみに
よつてE2が決定され、抵抗40,可変抵抗11
とは無関係となる。 次に、受信入力がさらに増大すれば端子18に
あらわれる制御入力を“0”とし端子19にあら
われる制御入力を“1”とする。このため可変抵
抗13がアースされ接続点ロの電圧はさらに低い
E3となり送信出力はさらに低下するとともに、
抵抗40,可変抵抗11の回路とはダイオード4
1で分離されるため、可変抵抗13の調整のみで
送信出力は決定されることになる。26は制御信
号発生器で、入力端子27には受信機の受信入力
表示器の出力を加える。受信入力表示器はdBで
表した入力に対して直線関係をもつ出力を得る形
式のもので、0dB〜100dBの入力に対して、ほゞ
直線的な直流出力を得るようになつている。この
出力を入力端子27に加えておき、受信入力のレ
ベル変化に対して第2表に示した制御入力を出力
するものとする。 第3図は前記制御信号発生器26の構成例を示
す。図において、30,31はオペアンプで両者
で電圧比較器を構成している。32,33はオペ
アンプ30の基準電圧を設定するための分圧器を
構成する抵抗、34,35はオペアンプ31用の
分圧器を構成する抵抗、36,37はオペアンプ
30,31の基準電圧を変更するための直列抵
抗、38は基準電圧変更のための調整抵抗、39
は後段オペアンプ31から前段オペアンプ30に
動作禁止電圧を加えるための逆流防止用のダイオ
ードである。 次にこの回路の動作を説明する。入力端子27
から受信入力表示信号を加える。この電圧はdB
で表わした受信入力に対して直線関係に近い出力
変化とすることが望ましい。分圧器を構成する抵
抗32,33は受信機入力が(a)dBとなつたとき
オペアンプ30がONとなるように調整してお
く。オペアンプ31は入力が(b)dBのときONとな
るように抵抗34,35の値を調整しておく。入
力が(b)dBとなつてオペアンプ31がONになると
f点からダイオード39,抵抗38を介して電源
電圧Vcに近い電圧を加えるためオペアンプ30
はOFFとなりオペアンプ31のみが動作する。
従つて受信機入力が(a)dB以下では端子18,1
9の出力は“0”,(a)dB以上では端子18の出力
が“1”に(b)dB以上では端子19の出力が1と
なる信号を出力することになる。送信出力制限の
必要のないときは端子18,19の出力は“0”
それ以上ではのどちらかを“1”とするような信
号を出力することになる。 以上のように、本発明によれば外部から与えら
れる制御信号により送信出力を低下させる場合
に、送信出力レベルの設定を他に影響されること
なく、独立して実施できるようになり、製造時の
送信出力調整や保守調整時の調整工数を低下させ
ることができ、回路も簡単で経済的にも優れてい
る等の利点があるので、移動無線機器に適用し
て、その工業的価値は大なるものがある。
第1図は従来の送信出力制御回路の結線図、第
2図は本発明の一実施例における送信出力制御回
路の結線図、第3図は制御信号発生回路の構成例
を示す結線図である。 1……前段、2……終段増幅器、3……分岐回
路、5……検波器、7,8……トランジスター、
41……ダイオード、12,13……可変抵抗、
14,15……トランジスター、18,19……
制御信号入力端子、26……制御信号発生器。
2図は本発明の一実施例における送信出力制御回
路の結線図、第3図は制御信号発生回路の構成例
を示す結線図である。 1……前段、2……終段増幅器、3……分岐回
路、5……検波器、7,8……トランジスター、
41……ダイオード、12,13……可変抵抗、
14,15……トランジスター、18,19……
制御信号入力端子、26……制御信号発生器。
Claims (1)
- 1 送信周波数を決定する発振源と変調器を含む
前段部と、出力を外部からの信号により変化させ
得る終段増幅器と送信出力の一部を抽出する結合
器と、この結合器の出力を検波する検波器と、上
記検波器の検波出力を基準電圧と比較する電圧比
較器と、制御信号により前記電圧比較器の基準電
圧を設定する基準電圧設定手段とを備え上記基準
電圧設定手段は送信出力の最大レベルを規制する
第1の基準電圧設定手段と制御信号の大きさに対
応して各々独立して形成され、基準電圧を独立に
設定する複数の基準電圧設定手段とを備え上記第
1の基準電圧設定手段と複数の基準電圧設定手段
間に両者間を遮断するためのダイオードを接続し
たことを特徴とする送信出力制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143691A JPS5844824A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 送信出力制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143691A JPS5844824A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 送信出力制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844824A JPS5844824A (ja) | 1983-03-15 |
JPS6223928B2 true JPS6223928B2 (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=15344710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56143691A Granted JPS5844824A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 送信出力制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844824A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0516743Y2 (ja) * | 1988-07-13 | 1993-05-06 |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP56143691A patent/JPS5844824A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5844824A (ja) | 1983-03-15 |
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