JPS62239270A - 金融自動取引装置 - Google Patents
金融自動取引装置Info
- Publication number
- JPS62239270A JPS62239270A JP61082016A JP8201686A JPS62239270A JP S62239270 A JPS62239270 A JP S62239270A JP 61082016 A JP61082016 A JP 61082016A JP 8201686 A JP8201686 A JP 8201686A JP S62239270 A JPS62239270 A JP S62239270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- input
- arrangement
- card
- key
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 235000014121 butter Nutrition 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000122205 Chamaeleonidae Species 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金融自動取引装置の操作に係り特にユーザが
金融自動取引装置に暗証番号等を安心して入力するのに
好適な金融自動取引装置に関する。
金融自動取引装置に暗証番号等を安心して入力するのに
好適な金融自動取引装置に関する。
暗証蒼号の入力方法は、テンキー等による、０から９ま
での横並びの固定配列により入力されているのが一般で
ある。この場合、混雑など後ろに並ぶ人に、手の動き等
でｌ１ｌｌｉ証舌号を知られる可ｊＩし注があり、磁気
カードを盗まれた場合などにおいて、不正便用される問
題があった。
での横並びの固定配列により入力されているのが一般で
ある。この場合、混雑など後ろに並ぶ人に、手の動き等
でｌ１ｌｌｉ証舌号を知られる可ｊＩし注があり、磁気
カードを盗まれた場合などにおいて、不正便用される問
題があった。
そこで、不正使用防止のため、テンキーの配列を固定と
しない暗証蒼号入力装置が考えられている。この櫨の装
置として関連するものに例えば特開陥６０−１５４５７
７号が李げられる。
しない暗証蒼号入力装置が考えられている。この櫨の装
置として関連するものに例えば特開陥６０−１５４５７
７号が李げられる。
この暗ａＩＥ番号入力装置は、予め定める桁数の暗 ゛
ａＩｌ：蕾号を入力するだめの複数の千−スイッチと、
これらのキースイッチのそれぞれに対応し、かつ各キー
スイッチの機能を表示するだめの表示手段とを設け、予
め定める桁数の１）Ｉｔ、ｉｔＥ番号入力される毎に、
表示＋段における各キースイッチの機能表示の配列をラ
ンダムに変更し、かつ操作されたキースイッチの機能に
対応するキー出力価号を導出するようにしたものである
。
ａＩｌ：蕾号を入力するだめの複数の千−スイッチと、
これらのキースイッチのそれぞれに対応し、かつ各キー
スイッチの機能を表示するだめの表示手段とを設け、予
め定める桁数の１）Ｉｔ、ｉｔＥ番号入力される毎に、
表示＋段における各キースイッチの機能表示の配列をラ
ンダムに変更し、かつ操作されたキースイッチの機能に
対応するキー出力価号を導出するようにしたものである
。
上ム己従来技術は、乱数を使ってランダムに千−スイッ
チの機能表示が変更されるため後ろに並んだ人に手の動
きにて暗証番号を推測される事に防げるが、利用者自オ
も利用の度に新たに数字の配列が変化するので初めて見
るキー配列ということになり、かえって入力に手間がか
かりスムーズな支払機の利用が出来す、自動機の混−を
更に加速するという問題を含んでいた。
チの機能表示が変更されるため後ろに並んだ人に手の動
きにて暗証番号を推測される事に防げるが、利用者自オ
も利用の度に新たに数字の配列が変化するので初めて見
るキー配列ということになり、かえって入力に手間がか
かりスムーズな支払機の利用が出来す、自動機の混−を
更に加速するという問題を含んでいた。
本発明の目的は、後ろに並んだ人にも暗証番号を推測さ
れることなく、更に利用者自身にとっては常に一定のキ
ー配列であって、スムーズな目動取引製置Ω利用が出米
る暗証番号入力装置を提供することにある。
れることなく、更に利用者自身にとっては常に一定のキ
ー配列であって、スムーズな目動取引製置Ω利用が出米
る暗証番号入力装置を提供することにある。
上記目的は、予め銀行１ｌｌ１等で用意された金融自動
取引装置のｕｌｔａＥ査号人カキ−の配列について複数
の配列パターンの中から特定の配列パターンの番号を磁
気カードに登録しておき、−気カードの入力の際に、磁
気カードの配列パターン番号に対応する入力上−の配列
パターンを表示することにより、達成される。
取引装置のｕｌｔａＥ査号人カキ−の配列について複数
の配列パターンの中から特定の配列パターンの番号を磁
気カードに登録しておき、−気カードの入力の際に、磁
気カードの配列パターン番号に対応する入力上−の配列
パターンを表示することにより、達成される。
本発明Ｖま、銀行訓告で暗証番号入カキ−の配列につい
て複数のパターンを用意し−Ｃおき、利用者に希望する
入力キー配列のパターンを１まだは複数選ばせ、カード
の磁気ストライブ上にパターン４ｉ号を登録して、金融
自動取引装置の利用の際にパターン番号を基に自動取引
装置内部の人カヤー配列パターンを呼び出しで、自ｉｋ
ｌ＋取引装置のカメレオンキーボードまたはタッチパネ
ルに表示して利用者が暗証番号の入力を行うものである
。これによって、＃証番号を後方の人に推測さルること
なく、かつ利用者が容易に暗証番号の入力を行えるため
、利用者の混雑解消ともなる。
て複数のパターンを用意し−Ｃおき、利用者に希望する
入力キー配列のパターンを１まだは複数選ばせ、カード
の磁気ストライブ上にパターン４ｉ号を登録して、金融
自動取引装置の利用の際にパターン番号を基に自動取引
装置内部の人カヤー配列パターンを呼び出しで、自ｉｋ
ｌ＋取引装置のカメレオンキーボードまたはタッチパネ
ルに表示して利用者が暗証番号の入力を行うものである
。これによって、＃証番号を後方の人に推測さルること
なく、かつ利用者が容易に暗証番号の入力を行えるため
、利用者の混雑解消ともなる。
以下、本発明の一実施例を第１１ρ為ら第６図によりｄ
５？、明する。
５？、明する。
、８１図は、本発明の対象となる銀行端末自動支払機の
内部のブロック図を表す。自動支払機６の内部には、磁
気カードの入力を行うカード入力部１と、磁気カードに
記録されている暗証番号入力キー配列のパターン番号に
より特定のキー配列パターンを選択するパターン選択ｇ
２と、櫨々のキー配列パターンを蓄積しておくパターン
データベース５と、選択されたキー配列パターンと表示
する表示部５と、変形キー配列で入力されたｌＩｔ証査
号を解絖する人出カ制御ｇ１部４を備えている。
内部のブロック図を表す。自動支払機６の内部には、磁
気カードの入力を行うカード入力部１と、磁気カードに
記録されている暗証番号入力キー配列のパターン番号に
より特定のキー配列パターンを選択するパターン選択ｇ
２と、櫨々のキー配列パターンを蓄積しておくパターン
データベース５と、選択されたキー配列パターンと表示
する表示部５と、変形キー配列で入力されたｌＩｔ証査
号を解絖する人出カ制御ｇ１部４を備えている。
カード入力部１に磁気カードが入力されると、パターン
選択ｇ２が磁気カードに記録されている暗証蒼号入カキ
ー配列のパターン番号を絖与取りバター／データベース
３からパターン番号に対応する配列パターンを選び出す
。この際、第２図に示すような配列パターンの（ｌａ１
面情報と、これに対応する第６図のアドレス変換テーブ
ルを引き出す。
選択ｇ２が磁気カードに記録されている暗証蒼号入カキ
ー配列のパターン番号を絖与取りバター／データベース
３からパターン番号に対応する配列パターンを選び出す
。この際、第２図に示すような配列パターンの（ｌａ１
面情報と、これに対応する第６図のアドレス変換テーブ
ルを引き出す。
パターン選択部２に引き出さルたＩ［ｌｌ而面胃報とア
ドレス変換テーブルは１人出カ制御呻部４に引き痕され
、画面情報は表示部５にて配列パターン全表示する。
ドレス変換テーブルは１人出カ制御呻部４に引き痕され
、画面情報は表示部５にて配列パターン全表示する。
利用者は、表示部５に表示された変形配列パターンにて
暗証番号の入力を行う。入力された暗証番号は、入出力
制御ｆ１５４内のアドレス変換テーブルにて判読されて
、個人認証を行い、取引が行なわれる。
暗証番号の入力を行う。入力された暗証番号は、入出力
制御ｆ１５４内のアドレス変換テーブルにて判読されて
、個人認証を行い、取引が行なわれる。
本Ａ流例によれば、利用者が予め＃証番号入カキー配列
の変形バター／を知っているので、入力が【−単かつ容
易にできる反面、他人には、−？−配列を知られること
がないため、暗証番号を手の動さによって推測されるこ
となく、カード溢−による不正使用を防止できる効果が
ろる。
の変形バター／を知っているので、入力が【−単かつ容
易にできる反面、他人には、−？−配列を知られること
がないため、暗証番号を手の動さによって推測されるこ
となく、カード溢−による不正使用を防止できる効果が
ろる。
本発明によれば、利用者が予め銀行側等が用意する変形
千−入力配列パターンのうち特定のバターフチ選択し、
熟知しているので、入力が簡単かつ容易にできる効果が
あり、また、他人には変形キー配列となっているため、
手の動きによって暗証番号を推０１１１されることがな
く、カード盗難による不正衰用を防止できる効果がある
。
千−入力配列パターンのうち特定のバターフチ選択し、
熟知しているので、入力が簡単かつ容易にできる効果が
あり、また、他人には変形キー配列となっているため、
手の動きによって暗証番号を推０１１１されることがな
く、カード盗難による不正衰用を防止できる効果がある
。
第１図は銀行端末自動支払機内部のグロック図、Ａ２図
りまタッチパネル企採用した場合の画面例。 第６図はアドレス変７テーブル図である。 符号の説明 １・・・カード入力部 ２・・・パターン選択
部６・・・パターンデータベース ４・・・入出力制御部 ５・・・表示部６・・自
動支払機。 ７・−＼ １−゛・
りまタッチパネル企採用した場合の画面例。 第６図はアドレス変７テーブル図である。 符号の説明 １・・・カード入力部 ２・・・パターン選択
部６・・・パターンデータベース ４・・・入出力制御部 ５・・・表示部６・・自
動支払機。 ７・−＼ １−゛・
Claims (1)
- （１）カードを入力する入力部と、前記カード利用者の
識別番号の入力を指示する表示部とを有する金融自動取
引装置において、複数の入力表示形式を備えたデータベ
ース部を設け、予め前記カードに特定入力表示形式の指
定符号を記録しておき、前記指定符号にて特定の入力表
示形式を前記表示部に表示することを特徴とする金融自
動取引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61082016A JPS62239270A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 金融自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61082016A JPS62239270A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 金融自動取引装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62239270A true JPS62239270A (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=13762723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61082016A Pending JPS62239270A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 金融自動取引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62239270A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006526836A (ja) * | 2003-06-03 | 2006-11-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | セキュアカード端末 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP61082016A patent/JPS62239270A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006526836A (ja) * | 2003-06-03 | 2006-11-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | セキュアカード端末 |
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