JPS6223918A - 電磁脱硫装置 - Google Patents
電磁脱硫装置Info
- Publication number
- JPS6223918A JPS6223918A JP60163687A JP16368785A JPS6223918A JP S6223918 A JPS6223918 A JP S6223918A JP 60163687 A JP60163687 A JP 60163687A JP 16368785 A JP16368785 A JP 16368785A JP S6223918 A JPS6223918 A JP S6223918A
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- JP
- Japan
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- crucible
- molten metal
- path
- coil
- electromagnetic
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B14/00—Crucible or pot furnaces
- F27B14/06—Crucible or pot furnaces heated electrically, e.g. induction crucible furnaces with or without any other source of heat
- F27B14/061—Induction furnaces
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C1/00—Refining of pig-iron; Cast iron
- C21C1/02—Dephosphorising or desulfurising
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/52—Manufacture of steel in electric furnaces
- C21C5/5241—Manufacture of steel in electric furnaces in an inductively heated furnace
- C21C5/5247—Manufacture of steel in electric furnaces in an inductively heated furnace processing a moving metal stream while exposed to an electromagnetic field, e.g. in an electromagnetic counter current channel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B14/00—Crucible or pot furnaces
- F27B14/08—Details peculiar to crucible or pot furnaces
- F27B2014/0887—Movement of the melt
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は溶湯と脱硫剤とを電磁的に撹拌゛することに
エリ溶易内の硫黄ｆａ：取り除く電磁脱硫装ｊθに関す
る。
エリ溶易内の硫黄ｆａ：取り除く電磁脱硫装ｊθに関す
る。
鋳鉄、Ｌ場畑においてはｆ＃湯を得る手段としてキュポ
ラが広く利用されているが、キュポラには燃料としてコ
ークスが用いられるため、■１ボラ１で便つ″′Ｃ溶解
した溶湯は高濃度の硫黄を含んでし７まり。一方、高品
質の鋳鉄として球状黒鉛鋳鉄の需要、生産がま°ｆまＴ
増加し７ているが１．キュポラ溶湯を用いた場合、含有
硫黄成分のために、球状化剤の添加にＪる黒鉛球状化が
５まくいかず、このため、キュポラ溶湯な使う球状黒鉛
鋳鉄のＷ造においては１球状化剤添加前に脱硫上程欠般
けるのが一般的である。この脱硫工程においズは、脱硫
剤Ｙ溶湯に添加（−１ざらに反凪促進のため攪拌を行う
必要がま）す、一般にはポーラスフラグ法、ガスインジ
ェクション法等が用いられる。しブＪλしながら、この
ボークスプラグ法やガスインジェクション法？用いた場
合は１、攪拌（Ｌこよる）溶湯の温度低下が大きいので
、脱硫後の溶湯を昇温する必要があり、この外温のため
の昇温炉（例えば溝型綽導炉フヲ別途に設けなげればな
らず、特に小規模の生産工場においては昇温炉設置のた
めの経費比率が天となり問題であった。
ラが広く利用されているが、キュポラには燃料としてコ
ークスが用いられるため、■１ボラ１で便つ″′Ｃ溶解
した溶湯は高濃度の硫黄を含んでし７まり。一方、高品
質の鋳鉄として球状黒鉛鋳鉄の需要、生産がま°ｆまＴ
増加し７ているが１．キュポラ溶湯を用いた場合、含有
硫黄成分のために、球状化剤の添加にＪる黒鉛球状化が
５まくいかず、このため、キュポラ溶湯な使う球状黒鉛
鋳鉄のＷ造においては１球状化剤添加前に脱硫上程欠般
けるのが一般的である。この脱硫工程においズは、脱硫
剤Ｙ溶湯に添加（−１ざらに反凪促進のため攪拌を行う
必要がま）す、一般にはポーラスフラグ法、ガスインジ
ェクション法等が用いられる。しブＪλしながら、この
ボークスプラグ法やガスインジェクション法？用いた場
合は１、攪拌（Ｌこよる）溶湯の温度低下が大きいので
、脱硫後の溶湯を昇温する必要があり、この外温のため
の昇温炉（例えば溝型綽導炉フヲ別途に設けなげればな
らず、特に小規模の生産工場においては昇温炉設置のた
めの経費比率が天となり問題であった。
そこで、本出願人は攪拌と昇温とが同時に行える電磁脱
硫装置を先に開発した。第２図はこの電磁脱硫装置の構
成を示す断面図であり、この図においてｌは有底円筒状
の坩堝、２は坩堝１の底面に連通し、斜め右上方に延び
る筒状の連通路であり、この坩堝ｌおよび連通路２は共
に耐火材３によって形成されている。５は強固な円筒状
のコイル用炉材に巻回されて坩堝ＩＹ外側から囲むコイ
ルであり、６は図に断面のみ示πかコイル５の外周に放
射状に複数配置される継鉄である（第１図（ロ）におけ
る継鉄１８参照】。この継鉄６はコイル５の外側の磁路
を形成し、コイル５からの漏洩磁束なしゃへいして、装
置外壁（図示略）を構成している鋼材のうず電流発生に
よる発熱を防止するものであり、誘導炉等においては周
知のものである。また、上述のコイル５は中空鋼管で形
成され。
硫装置を先に開発した。第２図はこの電磁脱硫装置の構
成を示す断面図であり、この図においてｌは有底円筒状
の坩堝、２は坩堝１の底面に連通し、斜め右上方に延び
る筒状の連通路であり、この坩堝ｌおよび連通路２は共
に耐火材３によって形成されている。５は強固な円筒状
のコイル用炉材に巻回されて坩堝ＩＹ外側から囲むコイ
ルであり、６は図に断面のみ示πかコイル５の外周に放
射状に複数配置される継鉄である（第１図（ロ）におけ
る継鉄１８参照】。この継鉄６はコイル５の外側の磁路
を形成し、コイル５からの漏洩磁束なしゃへいして、装
置外壁（図示略）を構成している鋼材のうず電流発生に
よる発熱を防止するものであり、誘導炉等においては周
知のものである。また、上述のコイル５は中空鋼管で形
成され。
稼動時には中空部に水を流して強制冷却が行なわれる。
７はキュポラから排出されるキュポラ溶湯、８はその主
成分がカルシウムカーバイ）（Ｃａｂ２）や酸化カルシ
ウム（Ｃａｂ）である脱硫剤、９は排出路である。
成分がカルシウムカーバイ）（Ｃａｂ２）や酸化カルシ
ウム（Ｃａｂ）である脱硫剤、９は排出路である。
上述した構成においてコイル５に交流電流を供給すると
、誘導炉等と同様に、坩堝■内には図に矢印で示す工う
な溶湯の流れが発生し、また同時に、坩堝内溶湯にうず
磁流による発熱が起る。このようにして坩堝内溶湯の攪
拌、脱硫、昇温が行なわれ、脱硫された溶湯■０が連通
路２および排出路９を通って外部へ排出される。
、誘導炉等と同様に、坩堝■内には図に矢印で示す工う
な溶湯の流れが発生し、また同時に、坩堝内溶湯にうず
磁流による発熱が起る。このようにして坩堝内溶湯の攪
拌、脱硫、昇温が行なわれ、脱硫された溶湯■０が連通
路２および排出路９を通って外部へ排出される。
上述した電磁脱硫装置には次のような問題がある。前記
連通路２は、外部から坩堝１の底面まで連通しているた
めに、前述したような坩堝■内の溶湯の流れにより、連
通路２内の溶湯は不安定な状態となる。丁なわち、第２
図において、コイル５に通電しない場合は、坩堝１内Ｒ
よび連通路２内の溶湯静止レベルは各々、２ａ９２ｂに
示す同一のレベルにあるが、コイル５に通電すると、励
磁されたコイル５による磁界の作用により、図に矢印で
示すような溶湯の流れが生じ、坩堝！内の溶湯が上方に
盛り上がり、図に示す２Ｃのレベルになる。この結果、
連通路２内の溶湯レベルは２ｄのレベルに低下する。こ
の状態では、排出路９から出湯できないため、坩堝ｌ内
にキュポラ溶湯７を連続的に供給して行くと、坩堝■内
の溶湯レベルが上昇し、これに伴い連通路２内の溶湯レ
ベルも上昇し、排出路９から溶湯が出湯される。しかし
、この状態においては、コイル５の上限位置よりも高い
位置に溶湯が存在するため、表面付近の溶湯が電磁誘導
されないので、この部分の溶湯の静圧のために攪拌流が
溶湯表面付近において弱くなってしマ（つ、攪拌作用に
悪影＃を及ぼし攪拌効率が悪化する。
連通路２は、外部から坩堝１の底面まで連通しているた
めに、前述したような坩堝■内の溶湯の流れにより、連
通路２内の溶湯は不安定な状態となる。丁なわち、第２
図において、コイル５に通電しない場合は、坩堝１内Ｒ
よび連通路２内の溶湯静止レベルは各々、２ａ９２ｂに
示す同一のレベルにあるが、コイル５に通電すると、励
磁されたコイル５による磁界の作用により、図に矢印で
示すような溶湯の流れが生じ、坩堝！内の溶湯が上方に
盛り上がり、図に示す２Ｃのレベルになる。この結果、
連通路２内の溶湯レベルは２ｄのレベルに低下する。こ
の状態では、排出路９から出湯できないため、坩堝ｌ内
にキュポラ溶湯７を連続的に供給して行くと、坩堝■内
の溶湯レベルが上昇し、これに伴い連通路２内の溶湯レ
ベルも上昇し、排出路９から溶湯が出湯される。しかし
、この状態においては、コイル５の上限位置よりも高い
位置に溶湯が存在するため、表面付近の溶湯が電磁誘導
されないので、この部分の溶湯の静圧のために攪拌流が
溶湯表面付近において弱くなってしマ（つ、攪拌作用に
悪影＃を及ぼし攪拌効率が悪化する。
また、連通路２を極端に短縮し、溶湯ゲ効率」・（外部
へ連続的に排出できるようＫすると、仄の様な問題を生
ずる。丁なゎち、坩堝１内の溶湯と添加される脱硫剤８
との反応乞促進させるために攪拌を行うが、連通路２が
短い場合は、添加される脱硫剤８が溶湯罠対し未反応の
内に連通路を通り外部へ排出されてしまうことになる。
へ連続的に排出できるようＫすると、仄の様な問題を生
ずる。丁なゎち、坩堝１内の溶湯と添加される脱硫剤８
との反応乞促進させるために攪拌を行うが、連通路２が
短い場合は、添加される脱硫剤８が溶湯罠対し未反応の
内に連通路を通り外部へ排出されてしまうことになる。
この結果、脱硫剤８の溶湯に対する添加量を増加させな
ければならず、溶湯１トン当りのコストが上昇する。
ければならず、溶湯１トン当りのコストが上昇する。
この発明は上記事１青釦鑑みてなされたもので。
攪拌効率を高め、溶湯と脱硫剤との未反応率を大幅に低
減し、誘導効率を低下させずに連続的に溶湯な排出する
ことができる′ｉＷ、磁脱硫装置を提供することにある
。
減し、誘導効率を低下させずに連続的に溶湯な排出する
ことができる′ｉＷ、磁脱硫装置を提供することにある
。
この発明による電磁脱硫装置は溶湯および脱硫剤が投入
される坩堝と、前記坩堝の下側部に連通すると共に前記
下側部から垂直上方へ延びる連通路と、前記連通路の上
端部に連接され水平方向へ延びる排出路と、前記坩堝の
外周に巻回されたコイルとを具備し、前記コイルによる
電磁誘導により前記坩堝内の晴湯の攪拌と昇温とを同時
に行う電磁脱硫装置において、前記連通路の前記坩堝側
開Ｏｆｆ ’：’）−、−Ｌ−トノｊ向α）長さがｌ（
、）（′−ｍ以−ヒで７許、す、ハ・つ、前記用堝測開
口部上＋７１！ｉｊ ’ＩＩ−ら前記排出路ｊバ１．
ｄｉ ｆでの距離と、前記用層底面Ｄ・ら［）１片；α
排出路吠面よでの距離と−の比率が、０２乃至（１，５
（／、）範囲内であることケ特徴と１−４）。
される坩堝と、前記坩堝の下側部に連通すると共に前記
下側部から垂直上方へ延びる連通路と、前記連通路の上
端部に連接され水平方向へ延びる排出路と、前記坩堝の
外周に巻回されたコイルとを具備し、前記コイルによる
電磁誘導により前記坩堝内の晴湯の攪拌と昇温とを同時
に行う電磁脱硫装置において、前記連通路の前記坩堝側
開Ｏｆｆ ’：’）−、−Ｌ−トノｊ向α）長さがｌ（
、）（′−ｍ以−ヒで７許、す、ハ・つ、前記用堝測開
口部上＋７１！ｉｊ ’ＩＩ−ら前記排出路ｊバ１．
ｄｉ ｆでの距離と、前記用層底面Ｄ・ら［）１片；α
排出路吠面よでの距離と−の比率が、０２乃至（１，５
（／、）範囲内であることケ特徴と１−４）。
この発明においては、上部（〜スニ構竜ケとることＦＣ
Ｊ：す、攪拌作用お、Ｌび誘導効率が段（なり、浴場と
脱硫剤との反しパを促進することかできる。なお、上述
の構造におけろ・１゛広、位置関係については１発明番
が実験を繰近し２行い、最適寸法および位置関係２求ぬ
７３−ものである。
Ｊ：す、攪拌作用お、Ｌび誘導効率が段（なり、浴場と
脱硫剤との反しパを促進することかできる。なお、上述
の構造におけろ・１゛広、位置関係については１発明番
が実験を繰近し２行い、最適寸法および位置関係２求ぬ
７３−ものである。
８ｉ！１図（イ）は、この発明の一実施例による電磁脱
硫装置の１ｇ面図であり、第［図（ロ）は同図（イ）に
ｆ６けるＡ、 −Ａ潅矢視図である。なお、第１図（イ
）にバいては継鉄１８ケ図示略し７こ。この第１図（イ
）に１（５いて、１１は有底円筒状の坩堝、１２は坩「
尚［１０Ｆ側部に連通Ｔると共に、前記下側部か「〕垂
［ｌ上方へ延びる筒状の連通路、１３は前記連通路１２
の、に端部に連接され、水平方向へ延びる断面１賂Ｕ了
状の１ノド山路である。この場合、第１図（イ）に／ド
１−ように、前記坩堝１氏而からＡｔＪ記１井出路ｆ戊
面ｆでの距Ｎ１娶８．前Ｇｄ坩禍側開口部上端ｎ・ら前
ｄピ排出路ｌ′に、商までの距離ケＣとすると、Ｂ−Ｃ
は１０ｍ以上であり、かつ、Ｃ／１３が０．２乃至０．
５０）範囲内に存在するよう構成されている。なふイ、
これらの坩堝１１、連通路１２χよびＩＪト出路１３は
耐火材１４にエリ形成されている。矢に、１５は坩堝１
１の外周を囲む強固な円筒状のコイル用炉材、１６は＠
記コイル用・炉材に蓚同されているコイルであり、この
コイル■６は中空銅管により形成され、稼動時には中空
部に水乞流して強制空冷がｆｉｔつれる。コイルＩ６の
上端位置は、溶湯の排出４１３の部分以外では、坩堝↑
１内の溶湯レベルと、浄しくなっており、押１出路１３
０部分では、この排出路１３の厚さ分だけＦ方に１ｑ置
している。１７は第１図（ロ）に断面のみ示すが、コイ
ル１６の外周に放射状に復数配置される継鉄である。ｔ
８は坩堝１１の周壁上部に形成された上部開放の樋であ
り、耐火材１４により形成され、この樋１８のＦ面は坩
堝内溶湯の表面と略同じ高さに位置している。
硫装置の１ｇ面図であり、第［図（ロ）は同図（イ）に
ｆ６けるＡ、 −Ａ潅矢視図である。なお、第１図（イ
）にバいては継鉄１８ケ図示略し７こ。この第１図（イ
）に１（５いて、１１は有底円筒状の坩堝、１２は坩「
尚［１０Ｆ側部に連通Ｔると共に、前記下側部か「〕垂
［ｌ上方へ延びる筒状の連通路、１３は前記連通路１２
の、に端部に連接され、水平方向へ延びる断面１賂Ｕ了
状の１ノド山路である。この場合、第１図（イ）に／ド
１−ように、前記坩堝１氏而からＡｔＪ記１井出路ｆ戊
面ｆでの距Ｎ１娶８．前Ｇｄ坩禍側開口部上端ｎ・ら前
ｄピ排出路ｌ′に、商までの距離ケＣとすると、Ｂ−Ｃ
は１０ｍ以上であり、かつ、Ｃ／１３が０．２乃至０．
５０）範囲内に存在するよう構成されている。なふイ、
これらの坩堝１１、連通路１２χよびＩＪト出路１３は
耐火材１４にエリ形成されている。矢に、１５は坩堝１
１の外周を囲む強固な円筒状のコイル用炉材、１６は＠
記コイル用・炉材に蓚同されているコイルであり、この
コイル■６は中空銅管により形成され、稼動時には中空
部に水乞流して強制空冷がｆｉｔつれる。コイルＩ６の
上端位置は、溶湯の排出４１３の部分以外では、坩堝↑
１内の溶湯レベルと、浄しくなっており、押１出路１３
０部分では、この排出路１３の厚さ分だけＦ方に１ｑ置
している。１７は第１図（ロ）に断面のみ示すが、コイ
ル１６の外周に放射状に復数配置される継鉄である。ｔ
８は坩堝１１の周壁上部に形成された上部開放の樋であ
り、耐火材１４により形成され、この樋１８のＦ面は坩
堝内溶湯の表面と略同じ高さに位置している。
この樋１８から、溶湯と脱硫剤との反厄時に発生する多
址のスラグが随時排出されている。また。
址のスラグが随時排出されている。また。
１９はキュポラかも排出されるキュポラ浴場、２０はそ
の主成分がカルシウムカーバイト（Ｃａ８．）ＪＰ酸化
カルシウム（Ｃａｂ）である脱硫剤である。
の主成分がカルシウムカーバイト（Ｃａ８．）ＪＰ酸化
カルシウム（Ｃａｂ）である脱硫剤である。
以上の構成において、コイル１６に交流心流を供給する
と、坩堝１１内には第１図イ）に矢印で示す様な浴場の
流れが発生し、また、同時に坩堝内溶湯にうず′１流に
よる発熱が起こる。このようにして、坩堝円溶湯の攪拌
、脱硫、昇温が行われ、脱硫溶湯２１が連通路１２を通
り、排出路１３１１・ら外部へ出湯される。そして、久
の球状黒鉛鋳鉄の製造工程で用いる球状比処理用トリベ
ヘ移される。
と、坩堝１１内には第１図イ）に矢印で示す様な浴場の
流れが発生し、また、同時に坩堝内溶湯にうず′１流に
よる発熱が起こる。このようにして、坩堝円溶湯の攪拌
、脱硫、昇温が行われ、脱硫溶湯２１が連通路１２を通
り、排出路１３１１・ら外部へ出湯される。そして、久
の球状黒鉛鋳鉄の製造工程で用いる球状比処理用トリベ
ヘ移される。
以上説明したように、この発明によれば、坩堝と連通路
と？上述した構造配置にすることにより、以下の効果を
得ることができる。
と？上述した構造配置にすることにより、以下の効果を
得ることができる。
■ 攪拌作用の効率が高くなり、溶湯と脱硫剤との反応
が促進される。
が促進される。
■ 第り図（イ）に示￥Ｃ／Ｂの比率に２Ｊ、す、脱（
流刑の未反応率が大幅に低減￥る。
流刑の未反応率が大幅に低減￥る。
■ コイル５と坩堝内溶湯レベルの位置関係により変化
するたシ導効率ケ低下させずに、効率よく連続的に溶湯
を出湯することができろ。
するたシ導効率ケ低下させずに、効率よく連続的に溶湯
を出湯することができろ。
第１図（イ）は、この発明の一実施例の構成を示す断面
図、第１図（弓は、第１図（イ）に示すＡ−４線矢祝図
、第２図は本出願人が先に開発した電磁脱硫装置の構成
馨示す断面図である。 ｌ【・・・坩堝、１２・・・連通路、Ｉ３・・・排出路
、１６・・・コイル、１９・・・キュポラ浴場、２０・
・・脱硫剤、２１・・・脱硫溶湯。
図、第１図（弓は、第１図（イ）に示すＡ−４線矢祝図
、第２図は本出願人が先に開発した電磁脱硫装置の構成
馨示す断面図である。 ｌ【・・・坩堝、１２・・・連通路、Ｉ３・・・排出路
、１６・・・コイル、１９・・・キュポラ浴場、２０・
・・脱硫剤、２１・・・脱硫溶湯。
Claims (1)
- 溶湯および脱硫剤が投入される坩堝と、前記坩堝の下側
部に連通すると共に前記下側部から垂直上方へ延びる連
通路と、前記連通路の上端部に連接されて水平方向へ延
びる排出路と、前記坩堝の外周に巻回されたコイルとを
具備し、前記コイルによる電磁誘導により前記坩堝内の
溶湯の攪拌と昇温とを同時に行う電磁脱硫装置において
、前記連通路の前記坩堝側開口部の上下方向の長さが１
０ｃｍ以上であり、かつ、前記坩堝側開口部上端から前
記排出路底面までの距離と、前記坩堝底面から前記排出
路底面までの距離との比率が、０．２乃至０．５の範囲
内であることを特徴とする電磁脱硫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60163687A JPS6223918A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 電磁脱硫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60163687A JPS6223918A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 電磁脱硫装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223918A true JPS6223918A (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=15778686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60163687A Pending JPS6223918A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 電磁脱硫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6223918A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59116311A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-05 | Shinko Electric Co Ltd | 電磁脱硫装置 |
| JPS59116310A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-05 | Shinko Electric Co Ltd | 電磁誘導撹拌装置 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP60163687A patent/JPS6223918A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59116311A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-05 | Shinko Electric Co Ltd | 電磁脱硫装置 |
| JPS59116310A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-05 | Shinko Electric Co Ltd | 電磁誘導撹拌装置 |
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