JPS62239033A - フオトセンサの動作判別装置 - Google Patents
フオトセンサの動作判別装置Info
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- JPS62239033A JPS62239033A JP61083345A JP8334586A JPS62239033A JP S62239033 A JPS62239033 A JP S62239033A JP 61083345 A JP61083345 A JP 61083345A JP 8334586 A JP8334586 A JP 8334586A JP S62239033 A JPS62239033 A JP S62239033A
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- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はフォトセンサの動作状態の判別装置に関する
。
。
この発明は発光素子と受光素子からなるフォトセンサの
、特に発光素子自身の光の強さを制御する制御手段を設
け、この発光素子の光の強さを変え、そのときの受光素
子の出力を監視することによりフォトセンサの動作状態
の判別をできるようにしたもので、フォトセンサの動作
状態の判別を容易かつ確実にできるものである。
、特に発光素子自身の光の強さを制御する制御手段を設
け、この発光素子の光の強さを変え、そのときの受光素
子の出力を監視することによりフォトセンサの動作状態
の判別をできるようにしたもので、フォトセンサの動作
状態の判別を容易かつ確実にできるものである。
例えば、カセットテープレコーダやカセット式VTRに
おいては、テープエンI′検出、カセットイン及びアウ
トの検出、カセットローディングイン、アウトの検出等
の機械的な位置の検出ず段として、信頼性の而からマイ
クロスインチに代わってフォトセンサを多用するように
なってきており、例えばカセット系のセンサだけでも8
個程度必要とする場合もある。
おいては、テープエンI′検出、カセットイン及びアウ
トの検出、カセットローディングイン、アウトの検出等
の機械的な位置の検出ず段として、信頼性の而からマイ
クロスインチに代わってフォトセンサを多用するように
なってきており、例えばカセット系のセンサだけでも8
個程度必要とする場合もある。
このフォトセンサとしては、反射型フォトセンサ又は発
光素子と受光素子とを別々に組合せて対向して使用する
通過型フォトセンサが使用され、発光素子より受光素子
への光路中に例えば検出ピンが挿入される状態(遮光)
と、検出ピンが光路外にあるときく受光)とで、受光素
子の出力レヘルがステップ的に変化することを検出して
位置検出するようにする。
光素子と受光素子とを別々に組合せて対向して使用する
通過型フォトセンサが使用され、発光素子より受光素子
への光路中に例えば検出ピンが挿入される状態(遮光)
と、検出ピンが光路外にあるときく受光)とで、受光素
子の出力レヘルがステップ的に変化することを検出して
位置検出するようにする。
ところで、反射型及び透過型のフォトセンサにおいては
、素子感度のばらつきや光軸のずれ等、外光の影響等に
より1−記ステップ的変化の直流レベルがフォトセンサ
毎に異なってしまう。
、素子感度のばらつきや光軸のずれ等、外光の影響等に
より1−記ステップ的変化の直流レベルがフォトセンサ
毎に異なってしまう。
この問題点は、受光素子の感度を変える、すなわち、受
光素子に流す電流を変える、あるいはステップ的変化を
検出するためのスレッショールドレベルを調整する等に
より解決できる。
光素子に流す電流を変える、あるいはステップ的変化を
検出するためのスレッショールドレベルを調整する等に
より解決できる。
〔発明が解決し、Lうとする問題3j人〕とごろが、上
述した素子感度のばらつきや光軸のずれ等により、受光
素子の発光素子よりの光の受光時の動作電流と遮光時の
光もれによる電流とが近接(場合によってはステップ変
化が逆転)してステップ変化が小さくなったとき、受光
素子の感度やスレッショールドレベルを変えても検出を
iEしくできないことがある。
述した素子感度のばらつきや光軸のずれ等により、受光
素子の発光素子よりの光の受光時の動作電流と遮光時の
光もれによる電流とが近接(場合によってはステップ変
化が逆転)してステップ変化が小さくなったとき、受光
素子の感度やスレッショールドレベルを変えても検出を
iEしくできないことがある。
ずなわぢ、素子感度やスレッショールドレベルを変えて
一せは検出できても、経時変化やほこり等によりiE
f、 <検出できなくなってしTEうおそれがある。
一せは検出できても、経時変化やほこり等によりiE
f、 <検出できなくなってしTEうおそれがある。
また、発光素子よりの光を受光素子が受光nJ能状態に
おいて、その受光状態が正しいか否か、例えば発光素子
が故障していて外光を検出し7ている場合等をチェック
することができない。そこで、初期的にフォトセンサの
動作状態及びその動作点の%lj ilができれば一ヒ
記のような不都合はなくなる。
おいて、その受光状態が正しいか否か、例えば発光素子
が故障していて外光を検出し7ている場合等をチェック
することができない。そこで、初期的にフォトセンサの
動作状態及びその動作点の%lj ilができれば一ヒ
記のような不都合はなくなる。
この発明は、フォトセンサの動作の判別を容易に確認で
きるものを提供することを目的とする。
きるものを提供することを目的とする。
〔問題点を解決1−るための手段〕
この発明においては、発光素子(1)と受光素子(2)
からなるフォトセンサ(3)の発光素子+1.1の光の
強さを制御する制御手段(4)を有し、発光素子(])
よりの光を受光素子(2)が受光可能状態において制御
手段(4)により発光素子(1)の光の強さを変えてフ
ォトセンサ(3)の動作をチェックするようにする。
からなるフォトセンサ(3)の発光素子+1.1の光の
強さを制御する制御手段(4)を有し、発光素子(])
よりの光を受光素子(2)が受光可能状態において制御
手段(4)により発光素子(1)の光の強さを変えてフ
ォトセンサ(3)の動作をチェックするようにする。
発光素子(1)の光の強さを変え゛ζ受光状態のチェッ
クをするので、先ず、発光素子(1)と受光素子(2)
が止状動作するかどうかのチェ・7りができる。そして
、発光素子(1)の強さを遮光時1!l:受光時とでそ
れぞれ所定の強さにし゛ζチ覧ソック行うことによりフ
ォトセンサの動作点の確認ができる。
クをするので、先ず、発光素子(1)と受光素子(2)
が止状動作するかどうかのチェ・7りができる。そして
、発光素子(1)の強さを遮光時1!l:受光時とでそ
れぞれ所定の強さにし゛ζチ覧ソック行うことによりフ
ォトセンサの動作点の確認ができる。
第1図はこの発明の原理的構成の一例を不ずもので、+
11は発光素子としてのL P、 D 、 +21は受
光素子としてのフォトトランジスタで、両者によりフォ
トセンサ(3)が構成されている。
11は発光素子としてのL P、 D 、 +21は受
光素子としてのフォトトランジスタで、両者によりフォ
トセンサ(3)が構成されている。
(4)は矩形波信号を出力するとともに、マイクロコン
ピュータ(5)よりの制御信号によりこの出力矩形波信
号のデユーティ比をコントロールするデユーティコント
ロール回路で、このデユーティコントロール回+l+8
(4+の出力矩形波信号のデユーティ比に応じてL E
l) +11に+5Vの電源端子より駆動電流が流れる
。この場合、矩形波信号のローレヘル区間のみ■、l−
、D (11に駆動電流が流れる。
ピュータ(5)よりの制御信号によりこの出力矩形波信
号のデユーティ比をコントロールするデユーティコント
ロール回路で、このデユーティコントロール回+l+8
(4+の出力矩形波信号のデユーティ比に応じてL E
l) +11に+5Vの電源端子より駆動電流が流れる
。この場合、矩形波信号のローレヘル区間のみ■、l−
、D (11に駆動電流が流れる。
L E D (11よりの光の強さは駆動電流に比例す
る。
る。
そして、フォトセンサ(2)には光強度に比例した電流
が流れる。
が流れる。
したがって、フォトトランジスタ(21のコレクタ側に
は、デユーティ比に応じた矩形状重圧が得られ、これが
抵抗(6)とコンデンザ曽からなる積分回路(8)番こ
より積分される。そして、その積分出力が比較回路(9
)に供給さや7、所定のスレッショールドレベルと比較
され、例えばこのレベルを越えたとき「l」、そうでな
いとき10」となる出力がこれより得られ、これがマク
クロコンピユータ(5)に供給される。
は、デユーティ比に応じた矩形状重圧が得られ、これが
抵抗(6)とコンデンザ曽からなる積分回路(8)番こ
より積分される。そして、その積分出力が比較回路(9
)に供給さや7、所定のスレッショールドレベルと比較
され、例えばこのレベルを越えたとき「l」、そうでな
いとき10」となる出力がこれより得られ、これがマク
クロコンピユータ(5)に供給される。
フォトセンサ(3)の動作判別動作は次のようになる。
今、通當時のL E D (11の駆動はデユーティ3
0%の矩形波信号により行なう場合、遮光時のチェック
は、L E D (11とフォトトランジスタ(2)間
を検出ビン等で遮光した状態におい゛ζデユーティ 1
00%の信号でL E D (11を駆動する。つまり
、1、E D (11を常時点灯とする。この状態で比
較回1/f% +91の出力が1O−1eあれば遮光時
はりす」作OKとなる。
0%の矩形波信号により行なう場合、遮光時のチェック
は、L E D (11とフォトトランジスタ(2)間
を検出ビン等で遮光した状態におい゛ζデユーティ 1
00%の信号でL E D (11を駆動する。つまり
、1、E D (11を常時点灯とする。この状態で比
較回1/f% +91の出力が1O−1eあれば遮光時
はりす」作OKとなる。
次に、受光時のチェックを行なうときは、L r(D(
1)とフォh l−ランジスタ(2)間に遮蔽物絹何等
置かない状態において、デj−−ティ10%の矩形波信
号で1.、 ED (1,1を駆1Jする。そし′(、
このときの比較回路(8)の出力が111であれば受光
時の動作r) Kとなる。
1)とフォh l−ランジスタ(2)間に遮蔽物絹何等
置かない状態において、デj−−ティ10%の矩形波信
号で1.、 ED (1,1を駆1Jする。そし′(、
このときの比較回路(8)の出力が111であれば受光
時の動作r) Kとなる。
以上の動作によりフォトセンザ(31t、;l所′)j
:の動作点範囲内で動作していることをチェックできる
。
:の動作点範囲内で動作していることをチェックできる
。
この場合、比較回路(9)のスレソショールドレヘルは
特に変えることなく、フォトセンサのチェックができる
。
特に変えることなく、フォトセンサのチェックができる
。
第2図はこの発明の基本的構成例の他の例で、ごの例で
はL F、 D fllに流す電流値を制御する可変電
流源(1(+)が設けられ、ごのnJ変電流源(10)
の電流値を、マイクロコンピュータ(5)よりの命令に
より電流値制御信号を出力する電流コントロール回路(
11)の出力により可変する。
はL F、 D fllに流す電流値を制御する可変電
流源(1(+)が設けられ、ごのnJ変電流源(10)
の電流値を、マイクロコンピュータ(5)よりの命令に
より電流値制御信号を出力する電流コントロール回路(
11)の出力により可変する。
例えば、通電時、lom Aの電流をL P、D fl
)に流すとしたとき、遮光時は、1、Era(11とフ
ォトトランジスタ(2)間を検出ピン等で遮光した状態
で3倍の30m AをL E D (11に流し、その
ときの比較回路(9)の出力が「0」であれば、動作O
Kとなる。
)に流すとしたとき、遮光時は、1、Era(11とフ
ォトトランジスタ(2)間を検出ピン等で遮光した状態
で3倍の30m AをL E D (11に流し、その
ときの比較回路(9)の出力が「0」であれば、動作O
Kとなる。
一方受光時はf、 E D fl、lとフォトトランジ
スタ(2)間に遮蔽物を挿入しない状態で3mAの電流
で14E D +11を点灯させ、そのとき、比較回路
(9)の出力が11」になれば動作OKとなる。
スタ(2)間に遮蔽物を挿入しない状態で3mAの電流
で14E D +11を点灯させ、そのとき、比較回路
(9)の出力が11」になれば動作OKとなる。
以上のフナ1−センサの動作判別チェックは、そのフォ
I・センサを使用するモードのとき、チェックできれば
よく、そのモードになったら先ず、マイクロコンピュー
タで」−記のようにフォトセンザの動作判別チェックを
自動的に行ない、動作点が不良であるときは例えば警報
音や警報ランプを点灯させるようにすればよい。また、
この場合、L E D (11に流ず電流をコントロー
ルできるので、そのフォトセンサを使用するモード以外
ではL r’: D(1)に流す電流を零とすることに
より消費電力の低減が可能である。例えば、ローディン
グ系のセンサはローディングが終rずれば、後は必要と
しないから、L EDはオフにしておいてよい。
I・センサを使用するモードのとき、チェックできれば
よく、そのモードになったら先ず、マイクロコンピュー
タで」−記のようにフォトセンザの動作判別チェックを
自動的に行ない、動作点が不良であるときは例えば警報
音や警報ランプを点灯させるようにすればよい。また、
この場合、L E D (11に流ず電流をコントロー
ルできるので、そのフォトセンサを使用するモード以外
ではL r’: D(1)に流す電流を零とすることに
より消費電力の低減が可能である。例えば、ローディン
グ系のセンサはローディングが終rずれば、後は必要と
しないから、L EDはオフにしておいてよい。
第3図はこの発明の其体例の一例で、多数のフォトセン
サ(31)、 (32)、 (33)・・・・の動
作チェックを行なう場合の例である。
サ(31)、 (32)、 (33)・・・・の動
作チェックを行なう場合の例である。
すなわち、この例では各フォトセンサ(31)。
(32) 、 (3i )・・・・の電源電圧をスイ
ッチ(12)によりコントロールする。すなわち、スイ
ッチ(12)は迫害は+5Vの端子(122)に接続さ
れ、、前述した遮光時のチェック時においては、+12
■の端子(12t)と+5■の端子(122)あるいは
アース端子(12v)との間でマイクロコンピュータ(
13)よりのスイッチング信号のデユーティに応じて交
互に切り換えて、その平均の粗汁を5Vより西くし、一
方、受光時のチェック時においては+5Vの端子(12
2)とアース端子(12i)との間で、マイクロコンピ
ュータ(13)よりのスイッチング信号のデユーティに
応じて交互に切り換えて、その平均の電圧を5■より低
くする。
ッチ(12)によりコントロールする。すなわち、スイ
ッチ(12)は迫害は+5Vの端子(122)に接続さ
れ、、前述した遮光時のチェック時においては、+12
■の端子(12t)と+5■の端子(122)あるいは
アース端子(12v)との間でマイクロコンピュータ(
13)よりのスイッチング信号のデユーティに応じて交
互に切り換えて、その平均の粗汁を5Vより西くし、一
方、受光時のチェック時においては+5Vの端子(12
2)とアース端子(12i)との間で、マイクロコンピ
ュータ(13)よりのスイッチング信号のデユーティに
応じて交互に切り換えて、その平均の電圧を5■より低
くする。
一方、フォトトランジスタ(21) (22)(23
)・・・・の電源電圧は+5Vで一定としておく。
)・・・・の電源電圧は+5Vで一定としておく。
また、比較回路(9+ )(!12 )(93)・・・
・のスレソシジールトレベルは設定レベルのままでよい
。
・のスレソシジールトレベルは設定レベルのままでよい
。
このようにすると、積分回Il!8C8+ ) (8
2)(83)・・・・の出力でみると、LED(11)
(12) (13)・・・・が、前述した遮光時及び
受光時において平均の電源電圧で駆動されたときの出力
が得られ、比較回路(9+)(92)(93)・・・・
の出力を監視することでフォトセンサ(31)(32)
(33)・・・・の動作判別ができる。
2)(83)・・・・の出力でみると、LED(11)
(12) (13)・・・・が、前述した遮光時及び
受光時において平均の電源電圧で駆動されたときの出力
が得られ、比較回路(9+)(92)(93)・・・・
の出力を監視することでフォトセンサ(31)(32)
(33)・・・・の動作判別ができる。
なお、スイッチ(12)の代わりに+5VとL E D
(11)(12)(13)・・・・の共通電源ライン間
にオン・オフスイッチを設け、そのスイッチのオン・オ
フ比を第1図例のようにデユーティに対応して制御する
ようにしてもよい。
(11)(12)(13)・・・・の共通電源ライン間
にオン・オフスイッチを設け、そのスイッチのオン・オ
フ比を第1図例のようにデユーティに対応して制御する
ようにしてもよい。
なお、多数のフォトセンサを以」−のように同時にチェ
ックするようにするのではなく、フォトセンサの動作判
別は同時にする必要がないこと及び高速に知る必要がな
いことを考慮して、フォトセンJ別に発光素イをコント
ロールU7て111別動作をすることも可能である。
ックするようにするのではなく、フォトセンサの動作判
別は同時にする必要がないこと及び高速に知る必要がな
いことを考慮して、フォトセンJ別に発光素イをコント
ロールU7て111別動作をすることも可能である。
なお、以上の例において、遮光時は通常よりも光源の光
の強さを大きくし、受光時は通常よりも光源の光の強さ
を弱くしたのは遮光余裕を見込んで、これを知るためで
あるが、この余裕度を各フォトセンザ毎に調べ、この余
裕に応じて通常動作時にL E Dに流す電流を例えば
デユーティコントロール等により制御することもできる
。そのようにした場合には、比較器Wr (!L )
(92)(93)・・・・のスレソショールトレベル
は共通の所定レベルでよい。
の強さを大きくし、受光時は通常よりも光源の光の強さ
を弱くしたのは遮光余裕を見込んで、これを知るためで
あるが、この余裕度を各フォトセンザ毎に調べ、この余
裕に応じて通常動作時にL E Dに流す電流を例えば
デユーティコントロール等により制御することもできる
。そのようにした場合には、比較器Wr (!L )
(92)(93)・・・・のスレソショールトレベル
は共通の所定レベルでよい。
なお、」−記の例のように、受光素子の出力レベルを比
較回路を通してロソジク1/ヘルにしてマイクロコンピ
ュータに取り込むシステムにおいては、光源をオンから
オフ、あるいはオフからオンにして、その立ち上がりあ
るいは立ちトがりの動作遅延から検知動作点を確認する
こともできる。この場合には受光素子の出力側に積分回
路は設けない。
較回路を通してロソジク1/ヘルにしてマイクロコンピ
ュータに取り込むシステムにおいては、光源をオンから
オフ、あるいはオフからオンにして、その立ち上がりあ
るいは立ちトがりの動作遅延から検知動作点を確認する
こともできる。この場合には受光素子の出力側に積分回
路は設けない。
つまり、第4図に小ずように、光源をオン・オフさせた
とき受光素イの出力ステップ変化が実線(21)でボず
ように小さい場合と、破線(22)でボずように大きい
場合とでは、実際的な:f ’B 十かり、)fら下が
りの動作遅延は、ステップ変化の大きさに応じて異なる
ので、この動作遅延用がら検知動作点を確認することが
できるものである。
とき受光素イの出力ステップ変化が実線(21)でボず
ように小さい場合と、破線(22)でボずように大きい
場合とでは、実際的な:f ’B 十かり、)fら下が
りの動作遅延は、ステップ変化の大きさに応じて異なる
ので、この動作遅延用がら検知動作点を確認することが
できるものである。
この発明によれば、発光海側の光の強さを制i■するこ
とによりフォトセンサの動作判別を行なうものであるか
ら、受光時の動作電流と遮光時の電流とが接近して正常
な動作をしなくなるフォトセンサを容易にチェックでき
、フォトセンサの動作不良によるトラブルを未然に防1
1−することができる。
とによりフォトセンサの動作判別を行なうものであるか
ら、受光時の動作電流と遮光時の電流とが接近して正常
な動作をしなくなるフォトセンサを容易にチェックでき
、フォトセンサの動作不良によるトラブルを未然に防1
1−することができる。
また、゛フォトセンナを修理等で変換したとき、その動
作チェックを容易にできるというメリットがある。
作チェックを容易にできるというメリットがある。
第1図はこの発明装置の基本的構成の一例のブロック図
、第2図Itご、の発明装置の基本的構成の他の例のブ
ロック図、第3図はこの発明装置の具体的構成例のブロ
ック図、第4図631受光素子の応答波形図である。 (1)及び(1+ )(+2 )・・・・し11発光素
子の例としての[17:Di2+及び(2+ ) (
22)・・・・は受光素子の例としこのフォトトランジ
スタ(:L+ ) (32 ) (33 )・・・
・はフォトセンサ、(イ)はデユーティ:lンl− 1
:I−ル回路である。
、第2図Itご、の発明装置の基本的構成の他の例のブ
ロック図、第3図はこの発明装置の具体的構成例のブロ
ック図、第4図631受光素子の応答波形図である。 (1)及び(1+ )(+2 )・・・・し11発光素
子の例としての[17:Di2+及び(2+ ) (
22)・・・・は受光素子の例としこのフォトトランジ
スタ(:L+ ) (32 ) (33 )・・・
・はフォトセンサ、(イ)はデユーティ:lンl− 1
:I−ル回路である。
Claims (1)
- 発光素子と受光素子からなるフォトセンサの上記発光素
子の光の強さを制御する制御手段を有し、上記発光素子
よりの光を上記受光素子が受光可能状態において上記制
御手段により上記発光素子の光の強さが変えられて上記
フォトセンサの動作がチェックされるようになされたフ
ォトセンサの動作判別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8334586A JPH0799350B2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | フオトセンサの動作判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8334586A JPH0799350B2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | フオトセンサの動作判別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62239033A true JPS62239033A (ja) | 1987-10-19 |
JPH0799350B2 JPH0799350B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=13799848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8334586A Expired - Lifetime JPH0799350B2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | フオトセンサの動作判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0799350B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012185179A (ja) * | 2012-06-19 | 2012-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 水位検知装置及びこの水位検知装置を備えた加熱調理器 |
JP2013098499A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Sharp Corp | ワイヤレス光結合検出装置および電子機器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6020005U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-12 | 日本ビクター株式会社 | 録音バイアス発振回路 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP8334586A patent/JPH0799350B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6020005U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-12 | 日本ビクター株式会社 | 録音バイアス発振回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013098499A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Sharp Corp | ワイヤレス光結合検出装置および電子機器 |
JP2012185179A (ja) * | 2012-06-19 | 2012-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 水位検知装置及びこの水位検知装置を備えた加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0799350B2 (ja) | 1995-10-25 |
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