JPS62238215A - 薬物吸着製剤 - Google Patents

薬物吸着製剤

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JPS62238215A
JPS62238215A JP62070540A JP7054087A JPS62238215A JP S62238215 A JPS62238215 A JP S62238215A JP 62070540 A JP62070540 A JP 62070540A JP 7054087 A JP7054087 A JP 7054087A JP S62238215 A JPS62238215 A JP S62238215A
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    • A61K9/14Particulate form, e.g. powders, Processes for size reducing of pure drugs or the resulting products, Pure drug nanoparticles
    • A61K9/141Intimate drug-carrier mixtures characterised by the carrier, e.g. ordered mixtures, adsorbates, solid solutions, eutectica, co-dried, co-solubilised, co-kneaded, co-milled, co-ground products, co-precipitates, co-evaporates, co-extrudates, co-melts; Drug nanoparticles with adsorbed surface modifiers
    • A61K9/143Intimate drug-carrier mixtures characterised by the carrier, e.g. ordered mixtures, adsorbates, solid solutions, eutectica, co-dried, co-solubilised, co-kneaded, co-milled, co-ground products, co-precipitates, co-evaporates, co-extrudates, co-melts; Drug nanoparticles with adsorbed surface modifiers with inorganic compounds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、薬物が吸収吸着されている複合珪酸マグネシ
ウムアルミニウムを含有する薬用吸着質に関J゛る。 q合珪酸マグ、トシウノ・アルミニウムの使用(は吸着
V(が11の低pH酸媒体に達I9、た時生物(,1]
用性となる液体、錠剤及び容易にそしやくしうS・接剤
中の苦味薬物成分を無味にする。jJ法とI−て文献に
教示されて来た。 米国特許第3.357.402号明細嚢はy合珪酸マグ
ネシウムアルミニウムに吸着されている7−クxiロー
1−メチル−5−フェニル−3Hi、4−ベンゾジアゼ
ピン−2(IH)−オンを使用する鎮静剤組成物を開示
している。これによると、まず低分子量モノヒドロヤシ
脂肪族アルフール中又は水性アルコール混合物中に薬物
を溶解し、次に複合珪酸マグネシウムアルミニウムと混
合すると、薬に随伴する苦味及び舌上の麻痺効果が低減
又は排除されするこ、とを記載している。そして又、こ
の吸着質を他の成分と混合してロゼンジ、錠剤、ギャン
ディ、カプセル及び懸濁液を形成させることができるこ
とを開示している。 米国特許第3,567.819号明細書は複合珪酸マグ
ネシウムに吸着されている塩酸フェニルプロパツールア
ミンを用いる充血除去剤組成物を開示している。まずこ
の薬物を溶液化し、次に複合珪酸マグネシウムアルミニ
ウムと混合して吸着質を形成させる場合に塩酸フェニル
プロパツールアミンの不快な味は低下又は排除される。 次に吸着質を乾燥させて用いてそしゃくしうる多層錠剤
を製造する。 約30重量%までの薬用化合物を含有することができる
良好な味の薬用吸着質(m@dieam・ntadmo
rbat@)の製法が思いがけなく党見された。 これは複合珪酸マグネシウムアルミニウム中に薬物の溶
液を吸収吸着(5orb )させ、そして乾燥させて実
質的に無味の薬物吸着質を形成させるごとによつ
【達成
された。。 特に、下記の典型的化学分析値を有する複合珪酸マグネ
シウムアルミニウム吸収1吸着剤(5orbent )
と混合した溶液から約1〜約35本量%の薬物を吸収吸
着させ゛て、実質的に無味の薬用吸着質が調製できるこ
とを見出した。 対酸化アル 重に/ぞ−セント  ミニラム化 工酸化珪素   56〜5914.0〜295酸化マグ
ネシウム   21〜24  5.2〜12、O酸化ア
ルミニウム   2.0〜4゜01酸化第二鉄   0
.4−0.6 酸化カルシウム   1.1〜1,5 酸化ナトリウム   2.5〜3.5 「俊化カリウム  0.5〜1.0 強熱減l    5.5〜12.に の塊状物f:乾燥して実質的に無味の吸着質を形成させ
る。 本発明は理論的考察に制限されるものではないが、薬物
化合物は吸着剤の酸化アルミニウム部分より酸化マグネ
シウム部分によって強く保持されていると考えられる。 本発明の吸着剤、複合珪酸マグネシウムアルミニウムは
常用の珪酸マグネシウムアルミニウムより酸化マグネシ
ウム含量が増加し、酸化アルミニウム含量が減少してい
る。この酸化マグネシウム対酸化アルミニウムの高い比
がこの吸着剤から形成される吸着質の味の改善の要因で
あると考えられる。 理論上は、比較的緊密に保持されている薬物化合物は口
腔において放出されず、従って吸着質の味には影響を与
えない。吸着された薬品は胃液又は酵素によって消化管
において放出又は脱着される。 吸収吸着剤に薬物溶液を添加しても、又は溶液に攪拌上
吸収吸着剤を添加してもよい。これは注油、1IJi霧
又は当該技術において既知の関連技術によって行なうこ
とができる。吸4質の成分の添加の順序は絶対的なもの
ではない。しかし、得られる吸収゛吸着剤、溶媒及び薬
物の塊状物は均一になるまで十分混合することが肝要で
ある。 本発明の味のマスキングの吸収吸着効果は、普通の複合
珪酸マグネシウムアルミニウAKm物が吸着される時得
られる味のマスキングよりすぐれている。 普通の複合珪酸マグネシウムアルミニウムは次の典型的
化学分析値の範囲内にある二対酸化アル   56.9
〜69  5.3〜Z8酸化マグネシウム   2.9
〜[0,17〜1.5酸化アルミニウム   8.9〜
17    1酸化第二鉄   0.8〜1.8 酸化カルシウム   1.1〜2.0 酸化ナトリウム   2.1〜5.8 酸化カリウム  0.2〜1.9 強熱滅に    5.5〜12.6 上記の材料を吸着剤として使用する場合、本発明の複合
珪酸マグネシウムアルミニウム程ニは、薬品の活性を満
足できる水準に保持しながら、吸着された薬物に伴う苦
味を有効にマスキングすること量できなかった。上記の
慣用の材料は比較的弱いアルミニウム複合物と同様に薬
物を吸着すると考えられる。これらの比較的弱いアルミ
ニウム複合物は比較的強いマグネシウム−1娑物複合物
より速かに薬物を溶液中に放出する。 複合珪酸マグネシウムアルミニウムは精製すれた天然ス
メクタイト白土(sm@etite clay )がら
誘導される。本発明で使用される複合珪酸マグネシウム
アルミニウムの製法は絶対的なものではなく、本発明の
一部とは考えられていない。 本発明の複合珪酸マグネシウムアルミニウムは次の典型
的化学分析値を有する二 対酸化アル itノ2−セント  ミニラム比 二酸化珪″A   56〜59  14.0〜295酸
化マグネシウム   21〜24    5.2〜12
.0酸化アルミニウム   2.0−4.0     
1酸化第二鉄   0.4〜0.6 酸化カルシウム   1.1〜1.5 酸化ナトリウム   2.5〜5.5 酸化カリウム  0.5〜1.0 強熱減量    5.5(転)12.6本発明の複合珪
酸マグネシウムアルミニウムは最終吸着′IN複合複合
綿65〜約99%の量で存在する。好適な実施態様にお
いては′S複合珪酸マグネシウムアルミニウムは最終吸
着質複合物の約70〜約90重辺%、最も好適には約7
5〜約85%の盪で存在する。 り合珪酸マグネシウムアルミニウムの粒径は本発明の吸
着質を製造する際決定的なものではないことが分った。 必須ではないが、複合珪酸マグネシウムアルミニウムの
平均粒径は約10〜約150ミクロンの範囲であってよ
い。これらの製品は使用可能な生成物を製造するのに十
分な世の薬物溶液を吸収吸着するのに適していることが
わかった。 溶媒が薬物を溶解することができるかぎり、本発明の吸
着質を製造するのに任意の溶媒を使用することができる
。代表的な溶媒としては、水;クロロホルム、塩化メチ
レン、塩化エチレン等のようなポリハロゲン化低級炭化
水素;メタノール、エタノール、プロパツール、イソプ
ロパツール、ブタ/−ル等のような低級アルコール;ベ
ンゼン及びトルエンのような芳香族溶媒があげられるが
、水が好適な溶媒である。 本発明に使用される薬物は広く種々の薬物及びそれらの
酸付加塩から選択することができる。 薬物がその薬用価値を保持し、かつ溶媒に対して可溶で
あるかぎり、中性の化合物も有機及び無機塩も使用する
ことができる。酸塩の例としては、塩酸塩、臭化水素酸
塩、オルト燐酸塩、安息香酸塩、マレイン酸塩、6石酸
塩1.】ハク酸塩、クエン酸塩、サリチル酸塩、硫酸塩
及び酢酸塩が包含される。 吸着質の4量を基にして、薬物又はその酸付加塩の重量
・ミーセントは、好適には約1%〜約30%、最も好適
には約5%〜約25%であり、そのほは許容される治療
用薬侃によっ
【きまる。 薬物は広い範囲の不快な味を有する治療剤及び治療剤の
混合物から選択することができる。 例えば次のものが包なされる: (1)  アセトアミ7フエン、イブフロフェン、ツェ
ナセチン、並びにサリチルアミドのような鎮痛剤; (b)  アミノフィリン、メタプロテレノール、エピ
ネフリン、並びにテオフィリンのような抗喘息剤; (C)  デキストロメトルファン、臭化水素酸デキス
トロメトルファン、ノスカピン、クエン酸カルベタはン
タン、並びに塩酸クロフェジアノールのような鎮咳剤; /d)  マレイン酸りロロフエニラミン、酒石酸フエ
ニンダミン、マレイン酸ヒリラミン、コハク酸ドキシラ
ミン、クエン酸フェニルトロキサミン、塩酸ジフェンヒ
ドラミン、プロメサジン、並びにトロゾロリジンのよう
な抗ヒスタミ/剤;(s)  ’jメンヒドリネート、
並びにメタリジンのような制吐剤; (f)  塩11!フェニルエフリン、塩酸フェニルプ
ロパツールアミン、塩酸プソイドエフェドリン、エフェ
ドリンのような充血除去剤; (g)  燐酸コディン、硫酸コディン及びモルフイン
のような種々のアルカロイド; (h)  フェノールフタレイン、タンスロン、ノξマ
プロム及びビンカジルのような緩下剤;(i)  ゲム
フイプロジルのような杭コレステロール及び抗脂質剤; (j)  塩酸フェニルプロ、Jノールアミン、並びに
カフェインのような食感抑制剤; (k)  ニコチンのような中枢神経系刺激剤;(1)
  ガイフエネシンのような去痰剤;(ホ) イソキシ
カム、メクロフエナミン酸及びナプロキセンのような消
炎剤;並びに (n)  ナイアシン、ノミントテン酸、ビタミンB6
、塩酸チアミン、リボフラビン、ヨウ化カリウム、塩化
カリウム、硫酸第二銅、並びに硫酸第一鉄のような、ビ
タミン類及びミネラル類を含む栄養補助剤。 薬物は単独又は上に特定された範囲内で組み合わせて使
用して吸着質を形成させることができる。 好適な実施怖様においては、薬物は去痰剤ガイフエネシ
ンである。 /″ 本発明の薬用吸着質は次の方法によって製造される: tA)  ?l珪酸マグネシウムアルミニウムを溶媒と
混合することによってブレンド金製造し、(B)  溶
媒に薬物を溶Mφ゛ることによ“)で溶液ケ調製し、 (C)  ブレンド′ff:溶液と混合して均質なコン
シスチンシーを有する塊状物を形成させることによって
複合珪酸マグネシウムアルミニウム内に薬物を吸収吸着
させ、そして (n)  薬物吸着質を回収する。 別法として、本発明の薬用吸4質は次の方法によって製
造される: 囚 溶媒に薬物全溶解することによって浴液を調製し、 (B)  inを複合珪酸マグネシウムアルミニウムと
混合して均質な塊状物全形成させることによってα合珪
酸マグネシウムアルミニウム内ニ薬物を吸収吸着さぜ、
そして (C1J用吸着@?回収する。 薬物の溶液全生成するためには、薬物をそれが溶解する
まで溶媒と混合する。溶媒は加熱して俗解?助けてもよ
い。好適には溶媒は約り5℃〜約99°Cに加熱される
。 薬物全溶解するのに用すられる溶媒の量は吸着!全形成
させるのに使用される特定の薬物の溶解度によって変る
。祷用吸着iを基にして、酊液金生成させるのに用いら
れる溶媒の重量パーセントは、約10%〜約60%、好
適には約5〜約1ム %〜約35%である。 この方法で複合珪酸マグネシウムアルミニウムー溶媒ブ
レンドが使用される時には、度合珪酸マグネシウムアル
ミニウムと溶媒は混合物が均一になるまで混合される。 溶媒は加熱して均一な膨潤ブレンドの生成を助けてもよ
い。好適には溶媒は約35゛C〜約99°Cに加熱され
る。 複合珪酸マグネシウムアルミニウムー溶媒ブレンドを製
造するために用いられる溶媒の盪は、きわめて大きく変
ってもよいが、一般に複合珪酸マグネシウムアルミニウ
ムの重量の約1〜約20倍、そして好適にはこの取緻の
約5〜約10倍である。 これらの方法は共に適当な不活性溶媒に薬物を溶解する
最初の工程を含む。次に得られた溶液を、複合珪酸マグ
ネシウムアルミニウムまたは複合珪酸マグネシウムアル
ミニウム溶媒ブレンド中に攪拌下約5〜約45分間吸収
吸着させる。得られた生成物はそのまま使用するか又は
場合に↓シ取)出し、そして薬用吸着質の重線の約20
%まで、好適には約2%〜約15%の所定の溶媒3鼠に
なるまで乾燥させてよい。溶媒金除去するための条件は
絶対的なものではない。吸着短音加熱して溶媒の除去4
助けてよい。 好適には、吸着質奮約60°C〜約95’C,最も好適
には約65°C〜約85°Cに加熱する。 薬用吸着質は製造されると将来の使用のために保存する
か又は慣用の添加剤、即ち製薬上許容しうる担体と処方
して、特定の応用に適した種々のテクスチュアを有する
薬物含有組成物全製造することができる。このような組
成物はpゼンジ、錠剤、タフィ−、ヌガー、チューイキ
ャンディ、チューインガム、懸濁′D、等の形態であっ
てよい。製薬上許容しうる担体には、広範囲の材料から
製造することができる。これらに限定されるものではな
いが、希釈Wll、結合剤及び接着剤、滑剤、崩壊剤、
4色がj、増徴剤、付査削、け味剤及び特定の薬用組成
物’tff造するだめの緩衝剤及び吸4削の」:うなf
a々の(オf)が包含される。糖菓側及びチュー・−・
インイノ4製品の製造は周知であり、本発明の本19的
な(n1全構成するものではない。 本明細嶋に使用される楊拾〇、用語[糖菓材料(con
fectionery ma’l+erllA〕月は砂
糖、コー ンシロップ、又無酋増t、1削の場合に(ま
、ソルビ]・−ル及ヒマンニトールのようす糖アルコー
ル及びそれらの混合物のような多種多様の材料から選択
される増臆剤を含有する製品全意味する。 その糖菓材料には、ロゼンジ、錠剤、タフィ−、ヌガー
、チュ、・−イキャンデイ等のようなものが包含される
。一般に、増量へ11は桑物含有儲菓製品の約5〜約9
9、そして好適には2【】〜約95重胤%」、りなる。 ロゼンジは日中に保持されること全意図した付番薬用製
剤である。それらは種々の形態であってよく、縦も普通
には、平たい、円形、六角形及び両凸の形状である。ロ
センジのベースは一般に2種の形態、硬いボイル型キャ
ンディロゼンジ及び圧縮型錠剤ロゼンジである。 硬いボイル型キャンデイロゼンジは無定形又はガラス状
に保たれている砂糖とその他の炭化水素との混合物から
つくられる。この形態は一般に0.5〜約1.5%の水
分含有する糖類の固形シロップと考えることができる。 上記の材料は普通約92%までのコーンシロップ、約7
0%までの砂糖及び0.1%〜約5.0%の水分を含有
する。シロップ成分は一般にデキストロース含敞の高い
コーンシロップからつくられるが、他の材料を含んでい
てもよい。付香剤、甘味剤、酸味剤、着色剤等のような
その他の成分もさらに添加することができる。 ボイル型キャンディロゼンジは又、ソルビトール、マン
ニトール、並びに水添コーンシロップのような非醗酵性
糖類からつくることができる。キャンディロゼンジは約
95%までのソルビトール、約9.5:0.5−・−約
7..582.5の比のソルビトールとマンニトールと
の混合物及びシロップ成分の約55%までの水添コーン
シロップを含有することができる。 それに対して、圧縮型錠剤ロゼンジは粒状材料金含有し
、加圧下に構造物に成形される。それらは一般に、95
%までの置の糖類及び結合剤及び滑剤のような典型的な
錠剤賦形剤、並びに香料、着色剤等金含有する。 ロゼンジはヌガーに含有されるもののような軟い糖菓材
料からつくることができる。これらの材料は2撞の主成
分、…Jちコーンシロップ等のような高沸点シロップ、
並びに一般にセラチン、卵アルブミン、カゼインのよう
なミルクタン・ξり、並びに大はタンパクのような植物
タンパク等からつくられる、比較的軽いテクスチュアの
フラッパに含有する。フラッパは一般に比較的軽く、例
えば、約0.5〜約0.71 /ecの密度の範囲であ
ってよい。 それに比べると、高沸点シロップ、或いは[ボブ・/ロ
ツプJ (bob 5yrup)は比較的粘稠であシ、
比較的高い密度を有し、実質的な量の砂糖を含有するこ
とが多い。常法では、最終ヌガー組成物は攪拌下7:7
ツばに「ボブシロップ」ヲ絵加して基本ヌガー混合物を
形成させることによってつくられる。付香剤、油、追加
の砂糖等のようなその他の成分もその後攪拌下に添加す
ることができる。ヌガー糖N類の組成及び製造の一般論
は、B、 W、  ミニフィー著、1′−CHoCO−
LATE 5COCOA AND C0NFEC’rI
ONERYJ、’ 5cienceand Techn
ology” 、第2版(1980)、第424〜42
5頁に見ることができ、これは論考文献として明細扁に
記載されている。 本発明の医薬用懸濁液は医薬配合技術において長らく確
立されて込る常法によって製造することができる。懸濁
液は当該技術の懸濁銭金処方する際用いられる常用の補
助材料を含有していてよい。本発明の懸濁液は次のもの
よりなっていてよい。 (al  安m 香酸、ソルビン酸、メチルパラベン、
プロピルパラベン及びエチレンジアミンテトラ酢酸(’
gDTA)のような保存剤。保存剤は一般にM濁液の重
量の約1%まで、そして好適には約α05〜約[15%
の皺で存在する;(b)  懸濁液の重量の約1%まで
、そして好適には約0.05〜約0.5%の置のクエン
酸−クエン酸ナトリウム、燐増−燐酸ナトリウム、並び
に酢酸−酢酸ナトリウムのような緩衝剤; (e)  懸濁液の重量の約20%まで、そして好適に
は約1%〜約15%の鑞のメチルセルロースのよウナセ
ルロース類、アルギン醜及びその誘導体のようなカラゲ
カン類、キサンタンゴム、ゼラチン、アカシア、並びに
ミクロ結晶性セルロースのような懸濁化剤又は増粘剤; fd)  懸濁剤の重量の約α2%まで、そして好適に
は約α01〜約0.1%の輩のジメチルポリシロキサン
のような消泡剤; (e)  甘味剤としては、当該技術において周知の天
然及び人工の両方の甘味剤が包含される。 キシロース、リボース、クルツース、マンノース、ガラ
クトース、7ラクトース、デキストロース、シュクロー
ス、マルトース、m分水sデンプン又はコーンシロップ
固形物のようなモノサッカライド、ジサッカライド及び
ポリサッカライド及びソルビトール、キシリトール、マ
ンニトール及びそれらの混合物のような糖アルコールの
ような甘味剤を、懸濁液の重量の約α01〜約60%、
そして好適には約α01〜約50%の鰍で用いることが
できる。サッカリン及びナトリウム又はカルシウムのよ
うなサッカリン塩、サイクラメート塩類、ア七スルフア
ーム−に1アスパルテーム等のような水溶性人工甘味剤
及びそれらの混合物を、懸濁液の重量の約0.001%
〜約5%の墳で用いることができる; (f)  付香剤としては天然及び人工の両方の香料上
包含し、個別に又は混合して、kパーミントのようなミ
ント、メントール、バニラ、合成バニラ、チョコレート
、合成チョコレート、シナモン、棺々のフルーツ香料を
、懸濁液の重量の約0.5%〜約5%の垣で用いること
ができる;(g)  本発明に有用な着色剤は顔料を包
含し、それらは、組成物の重量の約6%までの儀で配合
することができる。好適な着色剤、二酸化チタンは約1
%までの量で配合することができる。 又、着色剤は食品、薬品及び化粧品に用いるのに適当な
ものであシ、FD&C染料等として知られているその他
の染料を包含することができる。 これらの染料は一般に懸濁液の重量の約0.25%まで
、そして好適には約0.05〜約0.2%の量で存在す
る; 仏) メタ重亜硫酸ナトリウム、アスフルビ>m等のよ
うな脱色剤を懸濁液中に配合して経時による変色全防止
することができる。一般に、懸濁液の重量の約0.25
%まで、そして好適には0.05〜α2%の意が使用さ
れる; (1)  アルコール、フロピレンゲリコール、ポリエ
チレングリコール等のような可溶化剤を使用して香料を
可溶化することができる。可溶化剤は一般に、懸濁液の
重量の約10%まで;好適には約2%〜約5%の隘で存
在する。 本発明の医薬用組成物は次のとおり製造することができ
る: (4)\約40°C〜約95”C,好適には約40°C
〜約70°Cに加熱した水と増粘剤を混合して、増粘剤
が水溶性でない場合には分散液、又増粘剤が水溶性であ
る場合には溶液を生成さぜ、(B)  甘味剤を水と混
合して溶液を生成させ、(C1増粘剤−水混合物と薬用
吸着質とt混合して均一な増粘剤−吸着質組成物を形成
させ、(D)  甘味剤溶液を増粘剤−吸着質組成物と
合し、均一になるまで混合し、 (樽 工程(DJの混合物と着色剤、香料、脱色剤、可
溶化剤、消泡剤、緩衝剤及び追加の水のような任意の成
分を混合して懸濁剤を生成させる。 懸濁液およびその他の液体処方物で用いられるU&着質
はその場で調製することができる。すなわちS最終生成
物を形成させるために薬物と吸着剤を懸濁液または溶液
混合物に別々に加える。 次いでその@濁液が溶液から薬物を吸収吸着して医薬吸
ti質?形成する。 本発明の医薬用錠剤は、そしゃくしうる形態のものであ
ってよい。この形態は簡便さと患者ののみやすさのため
に特に有利である。使用可能な安定性及び品質、並びに
良好な味及び歯ざわ#)?得るために、いくつかの配慮
、即ち1錠あたυの活性物質の鑓、香シ、圧縮性及び薬
物の感覚受答性が重要である。 そしゃくしうる薬用キャンディの製造は軟かいm菓製品
をつくるのに使用されるものと類似の操作による。この
操作は、一般にボイル型砂糖−コーンシロップブレンド
の形成、それにフラッパ混合物を添加することを含む。 ボイル型砂塘−コーンシロップ混合物は重量部で約90
=10〜約10:90の比でブレンドされた砂糖及びコ
ーンシロップから製造することができる。 このブレンドを約121℃の温度に加熱して水分金除去
し、かつ溶融塊状物?形成させる。7ラツイは一般にゼ
ラチン、卵アルブミン、カゼインのようなミルクタンパ
ク、並びに大豆タンノぐりのような植物タンパクから製
造され、それらをゼラチン溶液に添加し、周囲温度にお
いてすみやかに混合して空気を含んだスポンジ様の塊状
物を形成させる。次にフラッパを、溶融キャンディベー
スに添加し、65’C〜121°Cの温度で均質になる
まで混合する。 次にミックスの温度が約り5℃〜約155’Cに低下す
ると蓄用吸着質?添加することができ、その際香料、並
びに着色剤のような追加の成分を添加する。この処方物
を更に冷却し、所望の寸法の小片全形成させる。 砥削(confeetionary)のロセンジ及びそ
しゃくしうる錠剤の形態についての一般論はH,A。 リーベA/Tン他による「Pharmaceutiea
i DosageForms J、’ Tablets
 ”第1巻、第289〜466頁に見出すことができ、
これは参考文献として本明細書に記載されている。 本明細書に使用される場合の用粕「チューインガム製品
」は、チューインガム処方物を含有する製品全意味する
。一般に、チューインガム処方物は薬用チューインガム
製品約5〜約99、好適には約20〜約95重量%よシ
なる。 チューインガム処方物に関しては、この処方物はガムベ
ース及び甘味剤及び香料のような植種の添加剤を含有す
る。用いられるガムベースは使用されるベースのタイプ
、所望のフンシスチンシー及び最終製品をつくるのに使
用されるその他の成分のような欅々の因子によって変る
。 一般に、最終ヂコーインガム組成物の約5−・−約45
重肝%の量がチューインガム組成物に使用することがで
き、約15〜約25重臘%が好適な社である。ガムベー
スは当該技術において周知の任意の水不溶性ガムベース
であってよい。 ガムベー・スに過当な重合体の例としては、天然及び合
成の両方のエラストマー及びゴムが包含される。9AJ
えば、ガムベースに適した重合体としては、これに限定
されるものではないが、チクル、シェルトング、ゲッタ
イルカ及びクラウンガムのような植物由来の物質があげ
られる。 ブタジェン−スチレン共重合体、インブチレン−イソプ
レン共重合体、ポリエチレン、ポリイソブチリエン及び
ポリ酢酸ビニルのような合成工2ストマー及びそれらの
混合物が特に有用である。 ニジストマー成分を軟化する際助けとなるようにガムベ
ース組成物はニジストマー溶媒を含有してもよい。この
ようなエラストマー溶媒はロジン類のメチル、グリセロ
ール又はペンタエリスIJ )−ルエステル、或いは水
素添加、二層化又は重合化ロジン類のような変性ロジン
類又はそれらの混合物よシなっていてもよい。ここで使
用するのに適しているエラストマー溶媒の例には、部分
水添ウッドロジンのインタエリスリトールエステル、ウ
ッドロジンのはンタエリスリトールエステル、ウッドロ
ジンのグリセロールエステル、部分二激化ロジンのグリ
セロールエステル、重合化r2ジンのグリセロールエス
テル、タル曲ロジンのグリセロールエステル、ウッドロ
ジンのグリセロールエステル及び部分水添ウッドロジン
および部分水添ロジンのメチルエステル(α−ピネン及
びβ−ピネンの重合体のような);ポリテルペン金倉む
デルペン樹脂及びそれらの混合物がある。溶媒はガムベ
ースの重量の約10%〜約75%、好適には約45%〜
約75%の範囲の渥で用いることができる。 ラノリン、ステアリン酸、ステアリン酸ナトリウム、ス
テアリン酸カリウム、トリ酢酸グリセロール、グリセリ
ン等のような可塑剤又は軟化剤、並びにポリウレタンワ
ックス、・ソラフインワックス及びミクロ結晶性ワック
スのような天然及び合成ワックス、石油ワックスのよう
な種々の慣用の成分も、ガムベース中に配合して柿々の
所望のテクスチュ゛r及びコンシスチンシー特性を得る
ことができる。これらの個別の追加の材料は、一般に最
終ガムベース組成物の本iIkの約60%までのは、好
適に(・マ約3%〜約20%の量で用いられる。 チューインガム組成物は史に、付香剤、二酸化チタンの
ような着色剤、レシチン及びモノスデアリン酸グリセリ
ルのような乳化剤などの慣用の添加剤;水酸化アルミニ
ウム、アルミナ、珪酸アルミニウム、炭酸カルシウム、
並びにタルクのような追加の充」其剤及びそれらの組合
せを包含してよい。これらの充填剤は又、梱々の量でガ
ムベース中使用することができる。好適には、使用され
る場合の充填剤の潰は、最終チューインガムの重量の約
4%〜約50%と変動してもよい。 補助甘味剤が用いられる場合には、本発明は、天然及び
人工の両せ味剤金倉む、当該技術において周知の甘味剤
全包含するものである。従って、追加の甘味剤としては
、次のものから選ぶことができる: A、−+クロース、リボース、クルコース、マンノース
、ガラクトース、フラクトース、デキストロース、シュ
クロース、マルトース、部分氷解デンプン、或いはコー
ンシロツノl、!it形物のようなモノサッカライド、
ジサッカライド及びポリザラカライド及びソルビトール
、キンリトール、マンニトール及びそれらの混合物のよ
うな糖アルコールのような水溶性甘味剤。 B6  可溶性サッカリン塩、即ち、ナトリウム又はカ
ルシウムザツカリン堪、ザイクラメート橿、アセスルフ
ァーム−に等、並びにザツカリンのa離酸形態の↓うな
水溶性人工甘味剤。 C,L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエ
ステル及び米国特許第へ492.13i号門細書に記載
されているもの等のようなジペプチドベース甘味剤。 一般に、甘味剤の量は特定のチューインガムについて選
択される甘味剤の虜望の址と共に変動する。この煮は、
容易に溶出される甘味剤を使用する場合、0.001〜
約90重世%である。上記Aに記載されている水溶性甘
味剤は好適には最終チューイングガム組成の重量の約2
5%〜約75%の歌、そして鏝も好適には約50%〜・
約65%の獣で使用される。これに対して、上記B及び
Cに記載されている人工甘味剤は最終チューインガム組
成物の1fflの約0.005%〜約50%の清で、最
も好適には約0.05%〜約2.5%の緻で使用される
。これらの鑞は、普通香油から得られる香料の濃度とは
無関係に、所望の水準の甘味金得るために必要である。 水は乾燥甘味剤とは無関係に添加してよいが、一般にコ
ーンシロップ又はコーンシロップ混合物の一部分として
添加される。 適当な付香剤としては、天然及び人工の両方の香料が包
含されるが、ペノξ−ミントのようなミント、スはアミ
ント、メントール、合成バニラ、バニラ、合成チョコレ
ート、チョコレート、シナモン、種々の果実香料(個々
及び混合で)等が意図されている。付香剤は一般に、個
々の香料によってit変えて用いられ、例えば、最終組
成物の重層の約0.5%〜約3%であってよいO 本発明において有用な着色剤は組成物の重量の約6%ま
での量で配合することができる顔料類を含有する。好適
な顔料、二酸化チタンは約1重量%ま・での量で配合す
ることができる。又、着色剤は食品、薬品及び化粧品に
適したものであシ、かつFD&C染料として知られてい
る他の染料等全包含することができる。前記の範囲の用
途に使用可能な材料は好適には水溶性である。 例えば、FD&C青色2号として知られているインジゴ
染料(これは5,5−インジゴチンジスルホン醐である
)である。同様に、FD&C緑色1号として知ら汎てい
る染料はトリフェニルメタン染料↓りなり、4−(4−
N−エチル−p−スルホ−2ンジルアミノ)ジフェニル
メチレン〕−(1−(N−エチル−N−p−スルホニウ
ムベンジル)−2,5−シクロヘキサジエンイミンのモ
ノナトリウム塩である。FD&C及びり、&C’。 着色剤及びそれらの対応する化学構造については、「T
he Kirk−Of、hmer Encyclope
dia ofChemical TechnolOgy
 J第3版、第6巻、第561〜595 頁に見ること
ができ、その内容は参考文献として本明細僅に記載され
ている。 使用することのできる過当な油及び脂肪としては、ココ
ナツ油、パーム核油、牛脂、ラード等のような部分水添
植物又は動物脂肪が包含される。これらの成分は、一般
に最終生成物の重量の釣人0%まで、好適には約6.5
%までの盆(食品に関して)で用いられる。 1個あたりの活性物質の所要量が少なくなり、そして(
又は)苦味が少なくなるに従って、受は入れられる処方
に達するのも、利用可能な処方の数が多くなるために容
易になると一般に考えられる。別法として、極度に味が
悪い、そして(又は)、用液の多い薬品は、薬用/そし
ゃくlJJ′能な錠剤に処方するのが困難である。本発
明の薬用吸着質はこれらの一点業克服するものである。 使用される吸着質の量は、特定の薬物の用量によって大
きく変動してよい。薬用址あたり約1.0〜約400ダ
の薬物の鑞が、特定の薬物によって使用可能である。使
用される薬用吸着質の輩は当然所要の治療用用量及び基
質上吸収吸着される薬物の蹴によって変る。例を以下に
記載する。 臭化水素酸デキストロメトロファンの常用量は1錠あた
り10〜50■である。例えば、キャンディベース中へ
の吸着質の配合は困彊ではない。それは大部分の香料と
配合可能であシ、広い〆1範[111にわたって安定で
ある。デキストロメトルファンHBrは薬用吸着質とし
て添加されると、その苦味及び付番の困難性を避けるこ
とができる。 塩酸フェニルプロパツールアミンの常用量は、1寂あだ
り約12.5〜25ダである。ガイフエネシンの常用量
は1錠あたシ100〜400I#9である。 塩酸プソイドエフェドリンの常用量は1錠あたり15〜
60■である。マレイン酸クロロ7エ二ラミンの常用臆
範囲は2〜4ダであり、そしてこれによってキャンディ
ベースへの配合が容易になる。使用される精確な意は当
然適用するもの及び桑晶の特性によって変る。これらの
化合物を用いて形成された吸着質は実質的に薬物の恐い
後味が除かれているので、これらの処方物を付番するの
に困難性はない。 薬用吸着質は一般に最終生成物の重数の約1%〜約60
%の置で製薬上if′l′Bシうる担体と共に存在する
。精確な址は特定の薬物及び所要の用量によってきまる
。 本発明を、次の実施例によって更に説明する。 実施例及び明細書、特ifv!請求の範囲を通し、すべ
ての部及び百分率は別示しないかぎり薬用吸着質の全重
量による。 例1、並びに3〜5の俟合珪酸マグネシウムアルミニウ
ムは次の典型的化学分析値を有する:対酸化アルミニウ
ム 重量パーセント      比 二酸化珪素      56〜59     14.0
〜29.5酸化マグネシウム    21〜24   
   5.2〜12.0酸化アルミニウム   2.0
〜4.01酸化第二鉄      0.4〜0.6酸化
カルシウム     1.1〜1.5酸化ナトリウム 
    2,5〜5.5酸化カリウム      0.
5〜1.0強熱減量     5.5〜12.6 例  1 (本発明の実験1) この例は本発明の方法によるガイフエネシンの製法を示
す。 約85°C〜約95°Cに保持した熱水120ONに複
合珪酸マグネシウムアルミニウム1200.9 ’i混
合する。均一な混合物が生じるまで約15分間混合?継
続する。 溶液が生成するまで約85°C〜約95°Cに保持した
熱水2000gにガイフエネシン270ge混合する。 均質な塊状物を得るまでガイフエネシン溶液を水:複合
珪酸マグネシウムアルミニウム混合物と混合する。次い
でこの塊状物を約75°Cで約16時間乾燥する。得ら
れた乾燥塊状物全欧に粉砕して約100ミクロンの粒径
?有する自由流動性粒状材料全書る。 この生成物について感覚受容性評価試験全実施して苦味
の有無を決定する。本生成物は不快な苦味を示さないか
又は無味であった。 例  2 (比較実験A、B及びC) この例は次の典型的化学分析値を有する複合珪酸マグネ
シウムアルミニウムを用いて例1の操作によシ製造され
るガイフエネシン吸着質を示す: 二酸化珪素 69.0  4.7   63.0  6
.0   64.7  4.4酸化マグネシウム 2.
9   0.2     1α5   1      
 5.4   0.56〜呵ヒアルミニウム14.7 
  1      10.5   1     14.
8   1市化第二鉄  1.8       0.9
       0.91笥ヒカルシウム  1.3  
        23          1.1陣h
ヒナトリウム  22         2.4   
       22庸ヒカリウム   0.4    
      1.3          1.9強熱減
量   7.6       7.5       8
.1約85°C〜約95°Cに保持した熱水1200&
に複合珪酸マグネシウムアルミニウム12ooy+混合
する。均一な混合物が生じるまで約15分間混合會継続
する。 溶液が生成するまで約85°C〜約95°Cに保持した
熱水2000gにガイフエネシン2709f混合する。 均質な塊状物を得るまてガイフエネシン溶液を水=v1
合珪酸マグネシウムアルミニウム混合物と混合する。次
いでこの塊状物を約75°Cで約16時間乾燥する。得
られた乾燥塊状物を次に粉砕して約100ミクロンの粒
径を有する自由流動性粒状材料を得る。 これらの生成物について感覚受容性評価試験を実施して
苦味の有無を決定した。実験ASB及びCの本生成物は
各々、苦い使用不能なテクスチュア管示した。 例  5 (本発明の実験2) この例は本発明の方法によるガイフエネシン吸着質の製
法を示す。 溶液が生成するまで85°Cに保持された熱水1500
Fにガイフエネシン750 Ji’を混合する。 次に得られた溶液を混合下複合珪酸マグネシウムアルミ
ニウム5ooo、pに添加する。均質な塊状物を得るま
で混合i10分間継続する。次にこの塊状物を約75°
Cで約16時間乾燥する。 得られた乾燥塊状物を次に粉砕して約100ミクロンの
粒径を有する自由流動性粒状材料を得る。 この生成物について感覚受容性評価試験を実施して苦味
の有無を決定する。本生成物は不快な苦味を示さないか
又は無味であった。 例  4 (本発明の実験6) この例はプソイドエフェドリンHCI ’z用いて本発
明の方法により製造された吸着質ヲ使用するカゼ/1i
al樺洞/喘、1錠剤処方物の製法を示す。 吸着質は次のとおり製造することができる:約85°C
〜約95°Cに保持された熱水1200Iに複合珪酸マ
グネシウムアルミニウム12001iを混合する。均一
な混合物が生じるまで混合金的15分間継続する。 溶液が生成するまで約85°C〜約95°Cに保持され
た熱水2000gにプソイドエフェドリン120yを混
合する。 均質な塊状物を得るまでプソイドエフェドリンH(J溶
液余水:複合珪潴マグネシウムアルミニウム混合物と混
合する。この塊状物紮次に約75°Cで約16時間乾燥
する。次に得られた乾燥塊状物を粉砕して約i ao、
tクロンの粒径を有する自由流動性粒状材料余得る。 以下の順序で次の成分全混合する: 黒 成分        Mg/錠 1、マレイン酵りロロフエニラミン        4
.02、 プソイドエフェドリンH(J−10%吸看質
((50,0〜の斎品/錠)         6o 
o、。 6、 ミクロ結晶性セルロース          3
7.34、 ラクトース              
 113.05、改質セルロースガム        
     226、 ヒユームドシリカ       
        1.1乙 ステアリン酸      
            1.38、ステアリン酸マグ
ネシウム          1.1760.0 操  作 A2.3及び4を40メツシユのスクリーンに通す。5
分間V−ブレンダーで混合する0應1.5.6.7及び
ai4oメツシュのスクリーンに通す。■−ブレンダー
の混合物に添加し、15分混合する。f6/32インチ
の平面パンチ全使用して粉末を王縮し、5〜7 sc 
 惟位の硬度にする。 例  5 (本発明の実験4) この例は例1の方法によって製造されたガイフエネシン
を用いて製造される吸着質を使用するそしゃくしうる詔
咳崎剤処方物の製法金示す。 以下の順序で成分を混合する; 馬  成  分                 M
g/錠16  ガイフエネシンー18,4%吸着質  
   545゜(100〜の4品/錠) 2、キャンディベース           3650
.56、 フラッパ                
130.04、結晶ソルビトール          
  123.05゜植物脂(パーム核油)      
      265D6、砂糖(顆粒状)      
        138.0乙  香  F)    
                         
   88.54920.0 操作 162°Cに加熱されたキャンディベースをケトル中1
10〜115℃の温度に冷却する。次にフランは及びソ
ルビトール結晶をこのベースに混合して均一な塊状物を
形成させる。この塊状物が73〜80°Cに冷却するま
で混合全継続する。 混合しながら、この均一な塊状物に植物脂、着色剤、並
びに薬用吸着質を添加する。砂糖と香料1 [押下に合
し、前のブレンドに添加する。 均質塊状物が得られるまで混合?継続する。この生成物
tケトルから取り出し、冷却し、次に5yの小片の形状
にする。この錠剤は噛んだ時ガイフエネシンの苦味によ
る不快な桑の後味を示さなかった。 従って、本発明により説明されるように、同じ方法を多
くの方式で改変しうろことは明らかである。このような
改変は本発明の精神及び範囲からの逸脱と見なされるべ
きではなく、このような改変はすべて特許請求の範囲の
中に含まれるものである。 特許出願人  ワーナーーーラン/・ξ−ト・コンパニ
ー外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)薬物の溶液が吸収吸着されている、次の典型的化学
    分析値を有する複合珪酸マグネシウムアルミニウムより
    なる薬用吸着質。       ¥重量パーセント¥ ¥対酸化アルミニウ
    ム比¥ 二酸化珪素    56〜59   14.0〜29.
    5 酸化マグネシウム 21〜24    5.2〜12.
    0 酸化アルミニウム 2.0〜4.0  1 酸化第二鉄    0.4〜0.6 酸化カルシウム  1.1〜1.5 酸化ナトリウム  2.5〜3.5 酸化カリウム   0.5〜1.0 強熱減量     5.5〜12.6 2)薬用吸着質の重量パーセントで、薬物が約1〜約3
    5重量%の量で存在し、又複合珪酸マグネシウムアルミ
    ニウムが約65〜約99重量%の量で存在する特許請求
    の範囲第1項記載の薬用吸着質。 3)更に薬用吸着質の重量で約20%までの溶媒含量よ
    りなる特許請求の範囲第1項記載の薬用吸着質。 4)更に薬用吸着質の重量で約2%〜約15%の溶媒含
    量よりなる特許請求の範囲第1項記載の薬用吸着質。 5)次の工程からなる薬用吸着質の製法: (A)薬物を溶媒に溶解することによって溶液を調製し
    、 (B)その溶液を複合珪酸マグネシウムアルミニウムと
    混合して均質塊状物を形成させることによって次の典型
    的化学分析値:      ¥重量パーセント¥ ¥対酸化アルミニウム
    比¥ 二酸化珪素    56〜59  14.0〜29.5 酸化マグネシウム 21〜24   5.2〜12.0 酸化アルミニウム 2.0〜4.0 1 酸化第二鉄    0.4〜0.6 酸化カルシウム  1.1〜1.5 酸化ナトリウム  2.5〜3.5 酸化カリウム   0.5〜1.0 強熱減量     5.5〜12.6 を有する複合珪酸マグネシウムアルミニウム内に薬物を
    吸収吸着させ、そして (C)薬用吸着質を回収する。 6)溶液の重量で約10%〜約60%の溶媒を用いて溶
    液を生成する特許請求の範囲第5項記載の方法。 7)薬用吸着質の重量で約20%までの最終溶媒含量に
    なるまで塊状物を乾燥する特許請求の範囲第5項記載の
    方法。 8)薬用吸着質の重量で約2%〜約15%の最終溶媒含
    量になるまで塊状物を乾燥する特許請求の範囲第5項記
    載の方法。 9)製薬上許容しうる担体及び最終組成物の重量で約1
    %〜約60%の、次の典型的化学分析値:       ¥重量パーセント¥ ¥対酸化アルミニウ
    ム比¥ 二酸化珪素    56〜59  14.0〜29.5 酸化マグネシウム 21〜24   5.2〜12.0 酸化アルミニウム 2.0〜4.0 1 酸化第二鉄    0.4〜0.6 酸化カルシウム  1.1〜1.5 酸化ナトリウム  2.5〜3.5 酸化カリウム   0.5〜1.0 強熱減量     5.5〜12.6 を有する複合珪酸マグネシウムアルミニウム及び吸着質
    の重量で約1%〜約40%の薬物を含有する薬用吸着質
    よりなる薬物含有組成物。 10)製薬上許容しうる剤形がロゼンジ、懸濁液、錠剤
    、タフィー、ヌガー、チューイキャンディ及びチューイ
    ンガムよりなる群から選択される特許請求の範囲第9項
    記載の薬物含有組成物。 11)次の成分よりなる薬物含有糖菓製品:約99%ま
    での増量剤、および 薬物が吸収吸着されている、次の典型的化学分析値:      ¥重量パーセント¥ ¥対酸化アルミニウム
    比¥ 二酸化珪素    56〜59  14.0〜29.5 酸化マグネシウム 21〜24   5.2〜12.0 酸化アルミニウム 2.0〜4.0 1 酸化第二鉄    0.4〜0.6 酸化カルシウム  1.1〜1.5 酸化ナトリウム  2.5〜3.5 酸化カリウム   0.5〜1.0 強熱減量     5.5〜12.6 を有する複合珪酸マグネシウムアルミニウムよりなる治
    療上有効量の薬用吸着質(該薬用吸着質は糖菓製品中混
    合される)(すべての%は薬物含有糖菓製品の重量によ
    る)。 12)次の成分よりなる、治療上有効量の薬物を含有す
    る薬物含有チューインガム製品:ガムベース、甘味剤よ
    りなる約99%までの量のチューインガム組成物、並び
    に薬物が吸収吸着されている、次の典型的化学分析値:       ¥重量パーセント¥ ¥対酸化アルミニウ
    ム比¥ 二酸化珪素    56〜59  14.0〜29.5 酸化マグネシウム 21〜24   5.2〜12.0 酸化アルミニウム 2.0〜4.0 1 酸化第二鉄    0.4〜0.6 酸化カルシウム  1.1〜1.5 酸化ナトリウム  2.5〜3.5 酸化カリウム   0.5〜1.0 強熱減量     5.5〜12.6 を有する複合珪酸マグネシウムアルミニウムよりなる治
    療上有効量の薬用吸着質(該薬用吸着質はチューインガ
    ム組成物中混合されている)(すべての%は薬物含有チ
    ューインガム製品の重量による)。
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