JPS62237819A - 移動無線通信方式 - Google Patents
移動無線通信方式Info
- Publication number
- JPS62237819A JPS62237819A JP7997086A JP7997086A JPS62237819A JP S62237819 A JPS62237819 A JP S62237819A JP 7997086 A JP7997086 A JP 7997086A JP 7997086 A JP7997086 A JP 7997086A JP S62237819 A JPS62237819 A JP S62237819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- control station
- relay
- station
- mobile station
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
この発明は移動無線通信回線における中継局の選択方式
に関するものである。
に関するものである。
（従来技術とその問題点）
第２図は従来の移動無線通信システムの構成図を示し、
１は移動局、２１〜２ｎは移動局の移動範囲をカバーす
るための各中継局、３１〜３ｒ′は各中継局と統制局に
結ぶ多重回線、４は統制局である。この方式は移動局ｌ
から発信された電波が各中継局２１〜２ｆｉで受信され
、多重回線３１〜３’？とおって統制局４に送られる。
１は移動局、２１〜２ｎは移動局の移動範囲をカバーす
るための各中継局、３１〜３ｒ′は各中継局と統制局に
結ぶ多重回線、４は統制局である。この方式は移動局ｌ
から発信された電波が各中継局２１〜２ｆｉで受信され
、多重回線３１〜３’？とおって統制局４に送られる。
統制局４では扱者が各多重回＋ｗ３１〜３０の通話を切
替えて音質を確認した後。
替えて音質を確認した後。
最良の回線を選択して移動局ｌとの通話を行うものであ
る。
る。
しかし、この方式では回＃を選択するまで【時間がかか
ると共に、扱者が手動で回線を選択するので非常に不便
であった。また、扱者の判断にて回線を選択するために
、必ずしも最良の回線を設定するとは限らないという問
題があった。
ると共に、扱者が手動で回線を選択するので非常に不便
であった。また、扱者の判断にて回線を選択するために
、必ずしも最良の回線を設定するとは限らないという問
題があった。
（目的）
この発明はこれらの欠点を除去するため、中継局の選択
を瞬時にまた自動的に行うと共に、移動局の移動に伴っ
て通話品質の最も良い他回線に自動切替を行うようにし
たものである。
を瞬時にまた自動的に行うと共に、移動局の移動に伴っ
て通話品質の最も良い他回線に自動切替を行うようにし
たものである。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例であり、第２図と同符号は同
一名称、ａは中継局の無線機、ｂは受信入力レベルの強
弱を量子化してＦＳＫ化する変換回路、ＣはＦＳＫ信号
を量子化して比較検出する回路、ｄは時間検出回路、ｅ
は通話路切替制御回路、ｆは通話路切替部である。
一名称、ａは中継局の無線機、ｂは受信入力レベルの強
弱を量子化してＦＳＫ化する変換回路、ＣはＦＳＫ信号
を量子化して比較検出する回路、ｄは時間検出回路、ｅ
は通話路切替制御回路、ｆは通話路切替部である。
次にこの動作を説明する。移動局１から発信された電波
は各中継局２１〜２ｎ″の無線機ａで受信され、多重回
線３′〜３ｏｊ７で統制局４へ送出される。
は各中継局２１〜２ｎ″の無線機ａで受信され、多重回
線３′〜３ｏｊ７で統制局４へ送出される。
このとき中継局２１〜２”゛では受信入力レベルの強弱
によって出力するリミッタ電圧を変換回路すにより量子
化してＦ’８に化し、多重回線３′〜３ｒｂの通話地域
外バンドにて統制局４へ出力する。統制局４ではこのＦ
ＳＫ信号全比較検出回路Ｃで受信して電子化し、各信号
レベルの強弱を比較して最強レベルの回ｆｆＭを選択し
１通話路切替制御部ｅを経由して通話路切替部「により
移動局１と統制局４の間を瞬時に、しかも自動的に最良
の回線で接続する。
によって出力するリミッタ電圧を変換回路すにより量子
化してＦ’８に化し、多重回線３′〜３ｒｂの通話地域
外バンドにて統制局４へ出力する。統制局４ではこのＦ
ＳＫ信号全比較検出回路Ｃで受信して電子化し、各信号
レベルの強弱を比較して最強レベルの回ｆｆＭを選択し
１通話路切替制御部ｅを経由して通話路切替部「により
移動局１と統制局４の間を瞬時に、しかも自動的に最良
の回線で接続する。
また、１度選択された回線での通話中においても、中継
局２１′〜２ｄから統匍ｊ局４に送出されてくるＦＳＸ
信号を常時比較検出回路Ｃで検出しており。
局２１′〜２ｄから統匍ｊ局４に送出されてくるＦＳＸ
信号を常時比較検出回路Ｃで検出しており。
その信号レベル変化により常時通話路を切替えてしまう
とその都度通話が瞬断してしまうので９時間検出回路ｄ
にである一定時間以上他の中継回線からの受信入力が高
い場合はその回線に通話路を切替え、移動局１が最初選
択した中継局から他の中継局のカバー範囲に移動しても
９回線全自動選択して常に最良の中継局回線で通話がで
きるようにしている。
とその都度通話が瞬断してしまうので９時間検出回路ｄ
にである一定時間以上他の中継回線からの受信入力が高
い場合はその回線に通話路を切替え、移動局１が最初選
択した中継局から他の中継局のカバー範囲に移動しても
９回線全自動選択して常に最良の中継局回線で通話がで
きるようにしている。
（効果）
μ上説明したごとく本発明によれば、移動局と統制局と
の間を瞬時に最良の回線で自動的に接続することができ
ると共に、移動局が当初接続された中継局のカバー範囲
外に移動しても自動追尾ができることとなり、′に波の
効率利用ならびに通話がスムーズにできて運用の便を向
上できる。
の間を瞬時に最良の回線で自動的に接続することができ
ると共に、移動局が当初接続された中継局のカバー範囲
外に移動しても自動追尾ができることとなり、′に波の
効率利用ならびに通話がスムーズにできて運用の便を向
上できる。
第１図は本発明の実施例の移動無線過信システムの構成
図、第２図は従来の同上構成図である。 １：移動局、 ２’ 〜２’ ：中継局、３’〜３’
：多重回線、４：統制局、ａ：無線機、ｂ：受信入力変
換回路、ｃ：受信入力比較検出回路、ｄ：時間検出回路
、ｅ：通話路切替制御回路、ｆ：通話路切替部。
図、第２図は従来の同上構成図である。 １：移動局、 ２’ 〜２’ ：中継局、３’〜３’
：多重回線、４：統制局、ａ：無線機、ｂ：受信入力変
換回路、ｃ：受信入力比較検出回路、ｄ：時間検出回路
、ｅ：通話路切替制御回路、ｆ：通話路切替部。
Claims (1)
- 一つの統制局と複数の中継局ならびに移動局で構成され
る移動無線通信システムにおいて、統制局と移動局の最
良の中継局回線で接続するために、各中継局は無線機の
受信入力を量子化して統制局に送出し、統制局は該受信
入力を比較して最良の回線を選択すると共に、一度選択
された中継局回線で通話中にも他の中継局回線からの受
信入力を比較し、ある一定時間以上他の中継回線よりの
受信入力が高い場合は、通話中継回線を切替えることを
特徴とした移動無線通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7997086A JPS62237819A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 移動無線通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7997086A JPS62237819A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 移動無線通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62237819A true JPS62237819A (ja) | 1987-10-17 |
Family
ID=13705175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7997086A Pending JPS62237819A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 移動無線通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62237819A (ja) |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP7997086A patent/JPS62237819A/ja active Pending
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