JPS62237335A - 力センサの変換行列をキヤリブレ−シヨンする方法及び装置 - Google Patents

力センサの変換行列をキヤリブレ−シヨンする方法及び装置

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JPS62237335A
JPS62237335A JP61079909A JP7990986A JPS62237335A JP S62237335 A JPS62237335 A JP S62237335A JP 61079909 A JP61079909 A JP 61079909A JP 7990986 A JP7990986 A JP 7990986A JP S62237335 A JPS62237335 A JP S62237335A
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平林 久明
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因幡 英敏
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浩一 杉本
Shinichi Arai
荒井 信一
Tomoyuki Masui
増井 知幸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロボットに装着される6軸カセンサ(即ち力
の5成分とトルクの6成分を検出できる)。
における歪電圧と力(力とトルクを総称して“力″と示
す)との関係を示す変換行列を自動的に検出する力セン
サの検出方法及びその装置に関するものである。
〔従来の技術〕
力センサはロボットに装着され、その該画部分の力と歪
電圧との関係を見出す。歪電圧と力との関係は、−a的
に決定されるものであり、数式上は、次式となる。
F=CB]V  ・・・・・・・・・(1)ここで、F
は、センサに加わる力、■は歪電圧である。〔B〕は、
FとVとの関係を示す定数であり、一般に変換行列と呼
ばれる。FとVとは共にベクトルで表視できる。
変換行列〔B〕を求める従来例には、米国特許第409
4192号がある。
この従来例の測定装置を第9図に示す。ベース1に力セ
ンサ2を固定して取付ける。力センサ2の移動部3にケ
ーブル4を取付け、このケーブル4の先端に滑車を介し
て分銅5をつり下げる。かかる装置で、分銅5の重さを
変えたり、ケーブル4の取付方向を変えたりする。これ
によって、変換行列に必要なデータを得、変換行列の算
出を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来例は、変換行列を求めろ有力な方法であるか、
多(の労力と時間な必要とする問題点を待つ。また力セ
ンサをロボットに装着し、衝撃力等で力センサの特性値
が変動した場合、その都度ロボットからはずして算出し
なければならなかった。
本発明の目的は、ロボット自体に装着された力センサの
特性値である変換行列をキヤリブレータ!1/できるよ
プにしだ力センサの変換行列のキャリブレーションする
方法及び装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、ロボットのリス
ト部とハンド部との間に力センサを装着し、更にハンド
部に重さ、及び重心位置が既知の標準ワークを取付は又
は保持し、制御装置から指令で上記ロボットの各駆動源
を作動させてロボットに装着された力センサの姿勢を順
次変化させ、ロボットの各動作要素の動作量を検出する
エンコーダからの信号釦もとづいて検出される力センサ
の姿勢1位置情報とデータとして入力された標准ワーク
、ハンド部等の重量及び重心位置とによってf’tjl
J御装置が演耳装置力及びモーメントからなる力Fを求
め、更に力センサから検出される歪電圧Vを制御装置が
取り込み、制御装置は求められた力及びモーメントから
なるFと取り込まれた歪電圧Vとから所定の演算式によ
り力センサの変換行列〔B〕を演算して記憶手段に記憶
させて力センサの変換行列〔B〕をキャリブレーション
することを特徴とする力センサの変換行列をキャリブレ
ーションする方法及びその装置である。
〔作用〕
本発明は、ロボットに力センサと標本ワーク(重り)を
装着して異る姿勢を取らすことが、力センサに対して多
くの独立な力(力とモーメント)を加えたことと同等に
なると共に、ロボット自体から姿勢及びその座標が同時
に検出することができることに着目してなされた。即ち
、ロボットに力センサ及び過切な標草ワーク(直り)を
装着させた状態で、ある条件に基づき、首を撮らして数
種の異る姿勢を取らすだけでロボット自体から検出され
る姿勢及び座標に基づいて自動的に変換行列をキャリブ
レーションできるようにしたことにある。
また本発明は、4次元以上について感応する力センサに
つき変換行列CBIをキャリブレーションする場合には
、異なった標単ワーク(重り)を力センサに装Nするこ
とが必要となる。
また、本発明はn次元について感応する力センサについ
ては(n+1)以上の線形独立な力を付与し、バイアス
値を含んだ変換行列CA)としてキャリブレーションす
ることを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下本発明を図に示す実施例に基づいて説明するO 第2L!gは、本発明に係る力センサを装着したロボッ
トを示す図である。6自由度を有するロボット10とし
ては様々の形態で知られている。
このロボット10は旋回台10a、上腕10b、前腕1
1を備え付け、その前腕11の先に5自由度を有するリ
スト(手首)10cが設けられ、リスト10cとハンド
部16との間に力センサ12を取付げている。
この力センサ12は、歪ゲージであり、ハンド訊15に
加わった力に感応して6自由度について力対応の歪電圧
を発生する。ここで、力とは、力とモーメントとの両者
を云う。この力は、6次元ベクトルとなる。
ペースの座標軸(Ob −Xb −3’b−Zb )と
カセン?12の座標111(Os−Xs  Ys−f)
とは第2図に示す如く異なる。
力センサ12の構成を第3図に示す。外部部材2と内部
部材26と薄板部材22とより成る。外部部材21はリ
スト10cに固定し、内部部材25はハンド部16に固
定する。薄板部材22は、内部部材25と外部部材21
とを連結する。この薄板部材22の一部に歪ゲージ24
を取付ける。
この構成で、ハンド部13に力が加わると、それに連結
した内部部材25に力が伝わり、連結板24を介して歪
ゲージ24がたわむ。この歪み対応の電圧が歪ゲージ2
4の出力端子に現われ、電圧の検出となる。ここで、薄
板部の数寸法、取付位置、及び虫ゲージの貼付ける枚数
位置等を適切に定めることによって、力と歪゛−1圧と
の関係が一義的に定まる。便って、命電圧の大きさから
力を検出できる。この力と歪電圧との関係を定めるのが
、剛性変換行列〔B〕である。しかしながらこの剛性変
換行列〔B〕は、力センサ12をロボットに取付けた後
、経時変化やハンド部に衝撃的な力が加わったりして変
動することは十分考えられる。そこでこの方センナをロ
ボットに取付けた状態で剛8:変換マトリックス[B)
をキャリブレーションすることが必要となる。
ところでロボット10には、力センサ16から検出され
る力侶号やその他記憶されているプログラムK(liE
りて所定の動作をさせるために、第8図に示すように制
御装置40が接続されている。
即ち、ベース上を垂直軸まわりに旋回する旋回台10a
と、この旋回台10a上を水平軸を中心に回転する上腕
10bと、この上腕10bの先に回転自在に連結された
前腕11と、この前腕11の先端に図示の如く6自由度
でもって回転出来るように構成されたリスト(手1)1
0Cとを有する関節形ロボット10であって、この関節
形ロボット10のリスト10Cの先に力センサ12を取
付げ、この力センサ12によりロボットに加えられた力
を検出し、またロボット10の各動作要素10a 、 
10b 、 11 、10Cの各々を駆動するモータM
等に連結されたエンコーダPE等からロボットの現在位
置を検出するようになっている。なお、モータMには各
動作要素の回転速度を検出できるようにタコジエネ用等
が連結されている。またロボットのりスト10cに対象
物との距離を検出する近接センサ等を取付けてもよし1
゜ このようにしてロボットの位置θ、カセンサ12から検
出される電圧V等をマイコンで構成されたん、力F。1
重りの重量1重りの重心位置、ハンド部の重量、ハンド
部の重上・位置、力センサの内部重重、力センサの重心
位置、動作経路を作成するための所定の点の教示9等の
指令値を操作卓45等から制御装置40に入力して与え
られる。即ち制御装置40は例えばマイクロプロセッサ
41と、腸142と、凡0N145と、演算部44と、
操作卓45に接続するインターフェース回路(I/F 
)46と、D/A変換回路50と、エンコーダPEから
の出力を計数するカウンタ51と、アンプ52から出力
されるアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D
変換回路55とそれらを接続するパスライン47とから
構成されている。
ここで位置xr、力F。等の指令値は0でもよいがこの
ときは、ロボットはハンド部15に与えられる力Fによ
ってのみ動作する。即ち受動的な機構となる。一方ハン
ド部15に力が加わらず(或いはセンサ類12を取付け
ずVC)位置x1.力F。等の指令値のみが与えられた
ときはその指令値によって動きを定められる。
いずハにしても制御装(!i40は、サーボアンプ49
に対し、ロボットの関節角速度θの指令値を出カシ、ロ
ボット10を動作させる。
制御装置40の座標変換は、ロボットの各関節のエンコ
ーダPEからの信号をカウンタ28で計数して現在位置
θを受け、関節角度θ/ハンド系の直交座標Xなる座標
変換を行なう。実際にはマイクロプロセッサ41からの
指令で演算部44が行う。
またロボットに力aわる外力Fを、力センサ12が検出
し、力センサ12を構成している歪ゲージの電圧Vとし
て、制御装置40は、A/D変換回路56を介して取込
む。力算出部は、V、x(θ)を取込みまず歪ゲージの
電圧Vを歪/力の変換マトリックス[B)等により力に
変換する。実際には、マイクロプロセッサ41かもの指
令で演算部44が行う。
次にハンド部16及びハンドが把持する物の重量が大き
い場合には、ハンドの姿勢によって力センサ12に与え
る値が異る。このため、剛性変換マ) IJワックスB
〕をハンド部16の姿勢1位置θに基づいてキャリブレ
ーションし、これによる影響を取り除き、実際にロボッ
トに加わった力Fを算出する。
こうして算出された1面が1゛であり、制御主要部に与
えられる。制御主要部によって、ハンド部16が動作す
べき速度τか算出される。仄に1はハンドに固定された
座標系での値であるので、これを座標変換によって、ペ
ースの座標系での速度υ。に変換する。
この後、直交座標系での速度voから、関節角度算出部
によってロボット各軸が取るべき、角速度は逆ヤコビア
ン行列と呼ばれ、その要素(エロボットの各関節角度θ
の関数である。)これに基づき、サーボアンプ49が作
動し、ロボットの各関節用のモータMが動作する。
制御主要部には、上記のロボットからのカシ゛、ロボッ
トの位置x以外に、力9位置の指令値FC1xrIJ−
入力され、ハンド部の速Ji vが出力される。
ところで力センサ12から検出される電圧値Vから力セ
ンサ12に印加さjた力Fを昇出しなけねばならない。
その算出のための剛性変換マトリックスCB〕を予めキ
ャリブレーションして定めておく必要がある。このよう
に本発明の特徴とする力センサの変換マトリックス〔B
〕を、力センサをロボットに取付けた状態でキャリプレ
ーシランする方法について以下具体的に説明する。
[1](1)  変換行列〔B〕を求めるための前提事
項。
力センサ12の歪電圧Vは、厳密には、V = Va 
−Vct  −−・−・・・・・(2)で規定できる。
ここで、Vdは、力センサ12に力が加わらない(内部
N童も力とみなす)時の発生電圧である。このvdは、
n次元ベクトルとなる。
Voは、力センサ12に力(内部重量も力とみな丁)が
、実際に加わった時に発生する電圧である。この電圧V
。もn次元ベクトルとなる。但し、n≧6である。
力Fは、力センサ12に加わる力であり、センサ座標系
で考える。この方Fは、力・モーメントより成り、6次
元ベクトルとなる。
更に、力Fと歪′亀圧Vとは、線形な関係にあるものと
する。この結果、 F=[B ) V  ・・・・・・・・・(6)が成立
する。ここで、〔B〕は、6行n列の行列となる。
(2) t IEVdを求めるための手順。
内部型tWin、内部重量の重心位置din (第2図
で示した’5−xs −Y8 ”lで示されるセンサ座
標系(以後S系と称す)で表わされた値)とは設計図面
等を利用して事前に求まる故、操作卓45かも入力でき
る既知と考えてよい。
内部重量Winを取り除いた時の歪ゲージ電圧vdを求
めたいが、Winはセンナの一部であり取除くことはで
きない。そこで、以下の方法をとる。
力センサ12をロボットのアーム部11の先端V4取付
ける。更に、先センサ12の先端には何もつけない。
そこで、センサ座標系の座標軸zgを下向き、即ち重力
の方向を向くように第8図に示すコントロールテーブル
45から位置、Z’、、 y、 ”i 、姿勢f、y。
h等を入力してロボット10を操作する。座標軸zfJ
が重力方向になった条件下で、力センサ12で歪電圧を
測定する。この歪電圧なりdowとする。
次に、セ/す座標系の座標軸zBを上向きの姿勢とし、
この姿勢のもとで力センサ12で歪電圧を測定する。こ
の歪電圧をVupとする。
vd=(vdow+Vup)/2  ・・・・・−・・
(4)この下向き、上向きとは、姿勢を重力方向に関し
て反転するとの考え方であり、これにより、力センサに
加わる内部重量によって生じる力とモーメントとのそれ
ぞれの正負が反転し相殺されて零となる。今、下向き姿
勢時の重力方向の単位ベクトルをudow(S系表示〕
、上向き姿勢時の重力方向の単位ベクトルなuup(S
系表示)とする。但し、いずれも、センサ座標系で考え
る。この場合udow =−uup   −°” −(
5)となる。
従って、(4)式は正しく、(4)式より電圧vdが求
まることとなる。
(6)歪電圧Vと力Fとを求めるための手順。
第2図で示したハンド部160代りに、標準ワークな力
センサ12に取付ける。第4図に標準ワークを取付けた
際の糾祝図を示す。標準ワーク61は、重itwSt、
センサ座襟系のもとでの重心位1tdStとする。この
W  、d  は共に操作卓45から入力でst   
  st きる既知とする。
内S重重W・ に対してWstなる標準ワーク61をn 付加したこととなるから、両者の重fiWは、W ””
 Win + Wst   −−−(8)となる。
一方、重心位置d(8系表示)は、 d ”’ (Win−din + Wst”st ) 
/ (Wig + Wst )−・−(9)となる。
ここで、第2図に示す如く、リスト10Cのペースの座
標系(Ob−Xb  YB  Zjにおいて、重力方向
を示す単位ベクトルなU、とする。このU、はenco
der Pgから検出されるθに基いて得られる既知の
値である。センサ座標系での重心方向を示す単位ベクト
ルをu8とする。センサ座標系での各座標軸方向の単位
ベクトルをf、y、Aとする。この乗件下では次式が成
立つ。
さて、力センサの内部重量と標準ワークの重量の双方を
考慮したもとでの力・モーメントはまとめてFとすると
、 となる。ここでfはセンサ座標系でカセンサ釦働く並進
力、mはセンナ座標系での原点まわりのモーメントを表
す。
f = W −u8        +++ +++ 
++ (12)m = d Xνν−uB = d X
 f  −−・= (15)である。したがってFは6
次元ベクトルである。
ベクトルFの6要素は、力のX r yt Z軸成分、
モーメントのx、y、z軸成分を云う。
一方、歪電圧Vは、(2)式より求まる。即ち、実際の
歪1圧V。を求め、このV。から電圧vdを差引けば、
■を求めることができる。
(4)f換行列CBIを求めるための手順。
以上の(5)項で述べた工程は、1つの姿勢と1つの標
準ワークのもとでの1つの測定例である。
実際には、操作卓45から指令し、ロボットの姿勢を変
化させ、標準ワークを変化(重量や重心位置の変化)さ
せたそれぞれの条件のもとで測定することとなる。
そこで、(姿勢a8.ワークb+)、(姿勢a3.ワー
クbl)+”’*(姿勢am IワークbIn )のも
とでそれぞれ測定を行うと、 が得られることとなる。(14)式を行列でまとめると
、 CV+ 、B”t 、−9Fm 〕=CB 、l Cv
+ 、■1−1■□]・・・・・・・・・(15) は0行m列の行列となる。但し、m≧6.n≧6である
。また、p、 、 p、、・・・、Fmの中には少なく
とも6個の独立なベクトルを含むこととする。
(15)式は、CE 、pt 、−9Fm]をCr3.
CM。
V、 、 、、、、 Vm:を〔V〕とおくと、〔F〕
=〔B〕〔V〕   ・・・・・・・・・(16)とな
る。従って、 * CB ]=1mF ) 〔V)    ・・・・・・・
・・(17)となる。但し、 (: V )”= CV :)”C(V)〔VE”)”
−’  ・・・・・・・・・(18)である。(17)
式より、変換行列〔B〕を求めることができる。
[2] (1) f形例。
ト(例えば6個のセット〕による方法であったが、他の
方法もある。
これは、第6図及び第7図に示すような重心位置の異な
る2種類のワーク、−例としてワーク34゜ワーク65
ヲ用い、1つのワークに対し38![類以上の異なる姿
勢をとらせ、力センサに加わる力名。
1゛、・・・、11″t′f!:求める方法である(但
し、t≧6)。
この力F、〜)tは以下に述べるように少なくとも6個
の独立した力を含むものであり、(15)式にF1〜F
、δ代入し、対応する歪ゲージの電圧V、 、 Vt、
・・・。
vtヲvI、■1.・・・、Vmニ代入すれハ(17)
式! リCB 〕を得ることができる。
(2)6個の独立した力を加える方法 第11図において、力センサの姿勢を変化させるのにロ
ボット10を使用し、このロボット10のリスト部10
Cに取付けた力センサ12の先に重心位置及び重量の概
知なハンド部15に重心位置及び重量の概知な重り14
を吊り下げることにより、力センサ12に独立な力を加
えている。地球の重力方向の反る。次にこの基本座標で
表わした力センサ12の姿勢をf、y、Aベクトルで表
わすものとする。f。
5、Aは、センサ系の座標軸を基本座標系でみた場合の
方向余弦である。ここで、第7図忙示すよ5にセンサ系
でみた重り14(ハンド部13含む〕までの位置ベクト
ルな61重量なWとすると、重り14により力センサ4
に働く並進力f及びモーメントmは次式で表わされる。
f e (−Wf2.−W !12.−WA2)   
・・・・・・・・・(19)m = d X f   
         ・・・・・・・・・(20)但し 
f=cf工、f、、f2)     ・・・・・・・・
・(21)jF=(lx1gy+  lz )    
  ・・・・・・・・・(22)x=(Aよ、h、、h
2)     ・・・・・・・・・(25)1つのワー
クにより(10)又は(19)、(11)又は(20)
式から明らかなように力センサの姿勢を変化させること
によりflrnが十分に変化することがわかる。しかし
、このようにして力センサに加えることのできる力及び
モーメントは6組までしか線形独立でない。ここで、q
ベクトルを並進力のベクトルJ、及びモーメントのベク
トルmからなる6次元ベクトルとする。これはとりもな
おさず、行列CF 、lの列成分ベクトルFである。
q=cfT、mT〕T−・・・・124)但し、Tは転
置を表わす。
ここで、qベクトルが6つ独立ならばよいわけであるが
、d及びWが一定のときには線形独立なものが5組しか
出来ない。まず、qの成分である並進力に渚目するとf
、 、 f、 、 f3が同一平面上に存在しなければ
明らかにf、 、 f、 、 f、は線形独立となり、
このとき当然9m+ 9t * jsは線形独立となる
で表わされる。ここで、fl+f2*f3が線形独立で
ありたことから、明らかにf、は、 f 6= a f、 +b f、 +cら ・・・・・
・・・・(26)(但し、a、b、cは任意の実数) となり、fl 、 fl hらの和で表わされる。した
がってf、は線形従属となる。次にm、を調べる。
(16)又は(20)式より 町=dXfi  ・・・・・・・・・(27)(21)
式に(26)式を代入し整理すると、= a(dxf、
 )+b(dxf、 )+c(dxf3)= am、 
+t)mt +Cms   ・・’・・・・・−(28
)(26)式及び(28)式より q1=aq+ 十E)qz + Cqz   −=・=
・(29)となる。
ることがら線形従属である。以上よりW、dが一定の場
合には線形独立な力は3組しか得られないことがわかる
。(12)又は(19)、 (15)又は(20)式よ
りWを変化させてもq、は、定数倍となるだけであるこ
とから他の独立な力を得るには重心位置までの位置ベク
トルdを変化させる必要がある。したがって、4組以上
の線形独立な力を加えるには重心位置の異なる重りと取
り換えればよいことになる。以上まとめると5種類以内
の力を感知できる力センサにおいては5組までの独立な
力を加えればよいことから一つの重りですみ、4種類以
上の力を感知する力センサにおいては、4つ以上の独立
な力を加える必要があることから2種類の重りが必要と
なることがわかる。
[5] (1)他の変形例。
前述の例は一例であり、ワークの種類やワークの数及び
姿勢の種類や姿勢の数は、最低6個の独立したFを含ん
でいるとの条件さえ満たせば、どの様に選んでもかまわ
ない。従って、CBIを算出する時の条件、例えば (イ)ワークの椎類の変更を少なくしたい(ロ)ワーク
の姿勢はできるだけ下向き姿勢に近くしたい (ハ)精度の良いCBIを得たい 等の各要求に応じて適切な組合せを選べばよい。
また、姿勢を説明する便宜上、”b−Xz、−y/、−
z’b座像系を屋義したが、必要に応じて他の座標系で
あってもよい。
1:4) (1) ’に圧Vdを含めた変換行列を求め
る方法。
本発明のもう一つの特徴として変換行列の中にオフセッ
トの力・モーメントを一つの列成分としてもつfm行列
CADIを用いる方法がある。
第1図に示すように、ある任意の力1;’L= (f、
rtfyt +  fzt 、 mxt、、 my* 
+ mzt + 1 ) k力センサに加えたとき、力
センサから出力されるデータを右;(υ1. υ  υ
  v41.υ5L1υ、111)とする+   晩 
+    3tl と、力のベクトルを列成分とする行列CFIと、力セン
サデータを列成分とする行列[Vlが得られる。これを
まとめると、 CV ]=(Vr、Vt、”・、Vv、・、Vl  )
−Cs1)となる。ここでt≧7である。これらと剛性
マトリクス[A]との間には明らかに次の関係式が成り
立つ。
〔V〕=〔A〕〔F〕 ・・・・・・・・・(52)し
たがって、〔F〕が逆行列CF)−’を持つかあるいは
擬似逆行列CF〕 をもつかすれば剛性マトリクス(A
)を求めることが可能である。即ち、 CA]=CV)CF)−1Ct=7)・・・・・・(6
2)[A]−CVI [F)*(t>y )−−−−−
−Css)となる。ここで、擬似逆行列〔Ffは最小2
乗近似と考えられ次式で表わされる。
〔F〕−CFI  C[F)[F)]  ・・・・・・
・・・(56)〔F〕が逆行列[: F ]−’あるい
は擬似逆行列〔F〕ゝをもつ条件はCFIの列成分F、
が線形独立であることが必要かつ十分な条件である。即
ち、n種類(1≦ル≦6)の力を成句可能な力センサに
おいては、九以上の列成分F、が線形独立でなくてはな
らないことがわかる。したがって、本実施例ではル=6
であるから少なくとも6つの線形独立なカッ列ベクトル
を力センサに加える必要がある。但し、バイアス値を含
めた拡張した剛性マトリクスCAIは7×7であるから
、さらに線形独立な力の列ベクトルが1以上必要である
。以上まとめると、n種類(1≦ル≦6)の力が感知可
能な力センサにおいては、少な(ともル組の線形独立な
力を力センサに加える必要があり、バイアス値を含んだ
剛性マトリクスAを求めるには(fl&+1)組以上の
線形独立な力を力センサに加えることが必要十分条件で
ある。
ffLlちこの実施例は、次に示す変換行列CBIを6
行ル列から7行(n+1)列に拡張した変換行列CA〕
を求めるもので次にその一例を示す。
前に述べたように歪電圧Vは、予めオフセット電圧Vd
を求めてお(ことにより、これを(2)式のように引き
、このデータを電圧の行列〔V〕のデータとしてきた。
ところが本発明のもう一つの特徴であるCAIを求める
ことによりVdをあらかじめ求める必要がなくなる。こ
の〔A〕を求める−とし、[VI行列の列成分Viを とすることにより求めることができる。この場合最低7
個の独立したF、を含んでいればよい。
このように6次元ベクトルを有する力センサ12につい
ては、測定回数の合計が7回以上あれば、ハンド部16
を取外すことなく、力センサ12をロボットのリスl’
10cに取付げた状態で極めて簡単にかつ迅速にバイア
ス値を考直した剛性変換マトリックス〔B〕を算出する
ことができる。
いずれにしても前記のようK、ロボット10には制#l
装置40等が設置されている。
更にロボット10には駆動モータMと共にエンコーダP
k!Jが付いて そわからロボットの力センサ12の位
置、姿勢が検出することができる。更に制御装置40の
操作卓45からの指令入力によってロボットの力センサ
12に任意の位置、姿勢を取らせることができる。更に
操作卓45から既知であるデータ(例えば力センサ12
.)・ンド部15.直り31゜54.55.14の重量
、力センサ12、/1ンド部13゜重り31 、54.
55.14の重心位II)を入力することができる。
史に前記した演算式は制御装置40の演算部44に記憶
されている。従ってマイクロプロセッサ41は、ROM
t5に記憶されたプログラムを読み出し、操作卓45か
らの指令で様々な姿勢をとらせると共に、重りを変え、
重り等の重量及びその重心位置を操作卓45から与え、
各々の条件のとき力センサ12から検出される電圧値V
に基づいて、上記演算部44で所定の演算を施すことに
より、力センサの剛性変換マトリックスCB〕をキヤリ
ブレーシヨンし、これをRAM42に記憶する。このキ
ャリブレーションする処理手順を第1図に示す。以後、
マイクロプロセッサ41は、上記RAM42に記憶され
た剛性変換マトリックス〔B〕を読み出し、力センサ1
2から検出される電圧値Vにこの〔B〕を掛算等の演算
処理をすることによりて実際に力センサ12に印加され
た力Fを算出することができ、ロボットに力センサ12
から検出される信号にもとづいて、所定の作業を行なわ
しめることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、剛性変換行列〔
B〕を専用治具等を使用することな(、制#I!装置を
具備したロボット自身で演算によって求めることができ
、算出時間、及び労力の低下をはかることができる作用
効果を奏する。即ち、ロボットから力センサを取り外す
等の作業をなくすことができる。
更に本発明によれば、力センサのバイアス値を常に織り
込んで力・モーメントの測定を行なうので、バイアス値
の変動の有無がいちはやく把掘できるとともに、バイア
ス値を変動させる外力が作用しても力センサからワーク
類を取りはずすことなく再度測定できるため、高精度で
かつ測定時間を駆動することができる。さらに、全ての
力・モーメントに対処できる力センサの変換行列を求め
ることができ、しかも力センサの推知に応じた重りを選
定することKより、効率よく測定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の力センサの剛性変換マトリックスCB
Iを算出する手順を示したフローチャート図、第2図は
本発明の一実施例を示す図、第3図は力センサの構成例
を示す図、第4図は標準ワークを取り付けた場合を示す
図、第5図は他の標臨ワークを取り付けた場合を示す図
、第6図は他の標準ワークを取り付けた場合を示す図、
第7図は本発明に係る力センサの姿勢等を表わした図、
第8図は本発明に係るロボットの制御装置等を示した図
、第9図は従来例を示す図である。 10・・・・関節形ロボッ)  10c・・・リスト(
手首)12・・・力センサ    16・・・/1ンド
部14、51.54.55・・・重り  M・・・モー
タPE・・・エンコーダ 乙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ロボットのリスト部とハンド部との間に力センサを
    装着し、更にハンド部に重さ、及び重心位置が既知の標
    準ワークを取付け又は保持し、制御装置からの指令で上
    記ロボットの各駆動源を作動させてロボットに装着され
    た力センサの姿勢を順次変化させ、ロボットの各動作要
    素の動作量を検出するエンコーダからの信号にもとづい
    て検出される力センサの姿勢、位置情報とデータとして
    入力された標準ワーク、ハンド部等の重量及び重心位置
    とによって制御装置が演算して力及びモーメントからな
    る力@F@を求め、更に力センサから検出される歪電圧
    @V@を制御装置が取り込み、制御装置は求められた力
    及びモーメントからなる@F@と取り込まれた歪電圧@
    V@とから所定の演算式により力センサの変換行列〔B
    〕を演算して記憶手段に記憶させて力センサの変換行列
    〔B〕をキャリブレーションすることを特徴とする力セ
    ンサの変換行列をキャリブレーションする方法。 2、力センサの姿勢をとらせるのに互いに直角に近くな
    るようにさせることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の力センサの変換行列をキャリブレーションする方
    法。 3、力センサの姿勢を上向きと下向きとをとらせ、その
    際力センサから得られる歪電圧@V@upと@V@do
    wnから@V@d=(@V@down+@V@up)/
    2なる演算をして、力センサの内部重量によって発生す
    る力センサからの歪電圧@V@dを算出し、変換行列〔
    B〕をキャリブレーションする際、歪電圧@V@として
    @V@=@V@_0−@V@d(但し、@V@_0は実
    際に力センサから検出される歪電圧とする。)なる処理
    をしたものを用いることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の力センサの変換行列をキャリブレーションす
    る方法。 4、4次元以上について感応する力センサについては、
    ハンド部に取付ける標準ワークを複数種類にし、順次ハ
    ンド部に取付け、4種類以上の線形独立な力を附与する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の力センサ
    の変換行列をキャリブレーションする方法。 5、n次元について感応する力センサについては、力セ
    ンサの姿勢変更及び標準ワークの変更によって(n+1
    )組以上の線形独立な力を付与し、バイアス値を含んだ
    変換行列〔A〕としてキャリブレーションすることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載の力センサの変換行
    列をキャリブレーションする方法。 6、歪み電圧@V@を検出する力センサをリスト部とハ
    ンド部との間に装着したロボットと該ロボットの各駆動
    源(M)を駆動して各動作要素を動作させて力センサの
    姿勢を任意に変更させる駆動手段と、ロボットに備え付
    けられた各動作要素の動作量を検出するエンコーダから
    の信号を入力する第1の入力手段と、ハンド部に取付け
    又は保持される標準ワーク及びハンド部の重量及びその
    重心位置を入力する第2の入力手段と、第1の入力手段
    によって入力された力センサの姿勢、位置情報と第2の
    入力手段によって入力された標準ワーク等の重量及び重
    心位置とによって力及びモーメントからなる力@F@を
    算出する第1の演算手段と、該第1の演算手段によって
    演算された力@F@と力センサから検出される歪電圧@
    V@とから、所定の演算式によって力センサの変換行列
    〔B〕を演算してキャリブレーションし、その変換行列
    〔B〕を記憶する第2の演算手段とを備え付けたことを
    特徴とするロボットに装着された力センサの変換行列を
    キャリブレーションする装置。
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