JPS62237205A - 湿分分離再熱器 - Google Patents
湿分分離再熱器Info
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- JPS62237205A JPS62237205A JP62076537A JP7653787A JPS62237205A JP S62237205 A JPS62237205 A JP S62237205A JP 62076537 A JP62076537 A JP 62076537A JP 7653787 A JP7653787 A JP 7653787A JP S62237205 A JPS62237205 A JP S62237205A
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- shaped vanes
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Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 13
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 3
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/26—Steam-separating arrangements
- F22B37/266—Separator reheaters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１兜へ１１
本発明は、発電用プラントに使用される湿分分離再熱器
に関し、より詳しくは、湿分分雛部の上方に配設された
湿分トラップに関するものである。
に関し、より詳しくは、湿分分雛部の上方に配設された
湿分トラップに関するものである。
高圧タービンにおいて仕事をした動力蒸気は、圧力及び
温度が低下しているため、湿分もしくは水分を含有して
いる。湿分を除去すると共にタービンユニットの温度及
び熱効率を高めるために、高圧タービンからの排出蒸気
は、同伴湿分を除去し乾燥蒸気を再熱する湿分分離再熱
器（ＭＳＲ，）に導かれ、その後、乾燥蒸気は更に仕事
を行うために低圧タービンに送り返される。湿分分離再
熱器の胴部は大形であるため、同伴湿分の幾らかは、動
力蒸気がこの胴部を通って旋回する間に、動力蒸気から
分離される。この分離された湿分の一部は、湿分分離器
の上方で胴部内に配置された板上に集められ、湿分分離
器に入る蒸気の流路中に滴下されることにより、第１図
に示すように、蒸気中に再同伴される。比較的に大きい
液滴は、湿分分離器の入口部を侵食してその効率を低下
させ勝ちである。米国特許第３，７１３，２７８号明細
書は、湿分分離器の」ニガの棚部を覆うキャップを備え
た湿分分離再熱器と、また、米国特許第３，５００，７
９６号明細書は、水平に配設された湿分分離器側にある
トラフを、それぞれ示している。
温度が低下しているため、湿分もしくは水分を含有して
いる。湿分を除去すると共にタービンユニットの温度及
び熱効率を高めるために、高圧タービンからの排出蒸気
は、同伴湿分を除去し乾燥蒸気を再熱する湿分分離再熱
器（ＭＳＲ，）に導かれ、その後、乾燥蒸気は更に仕事
を行うために低圧タービンに送り返される。湿分分離再
熱器の胴部は大形であるため、同伴湿分の幾らかは、動
力蒸気がこの胴部を通って旋回する間に、動力蒸気から
分離される。この分離された湿分の一部は、湿分分離器
の上方で胴部内に配置された板上に集められ、湿分分離
器に入る蒸気の流路中に滴下されることにより、第１図
に示すように、蒸気中に再同伴される。比較的に大きい
液滴は、湿分分離器の入口部を侵食してその効率を低下
させ勝ちである。米国特許第３，７１３，２７８号明細
書は、湿分分離器の」ニガの棚部を覆うキャップを備え
た湿分分離再熱器と、また、米国特許第３，５００，７
９６号明細書は、水平に配設された湿分分離器側にある
トラフを、それぞれ示している。
免」へ」ｉ
湿分分離再熱器は、本発明に従って構成された場合、長
い胴部と、流入する動力蒸気のための蒸気人［１と、前
記胴部内を長毛方向に延びる再熱管束と、並置されて湿
分分離手段を形成し、該湿分分離手段を通過する動力蒸
気から同伴湿分を除去する複数のシェブロン形の羽根と
、相互に協働するように組み合わされ、且つ前記胴部、
前記再熱管束及び前記湿分分離手段に協働するように組
み合わされて、前記蒸気入口及び前記再熱管束の間にバ
リヤーを形成し、全動力蒸気が前記再熱管束に入る前に
前記シェブロン形の羽根を通過するようにする、複数の
板体とを備えている。該板体の少なくとも１つは、前記
シェブロン形の羽根の上方に配設され、上方に延びる壁
部分と協働して、前記動力蒸気が前記悪気入口から前記
胴部を経て前記湿分分離手段に流れる時に、該動力蒸気
から分離された湿分を収集するように前記シェブロン形
の羽根の上方に配設されたトラフを形成している。胴部
にはドレンノズルがあり、また、前記トラフと流体連通
されるようにドレン手段が配置されていて、該トラフ中
に収集された湿分を前記胴部内の前記ドレンノズルに指
向させることにより、前記湿分分離手段の上方に収集さ
れた湿分が液滴を形成して、前記蒸気入口近併で前記シ
ェブロン形の羽根に滴下し、前記動力蒸気に再同伴され
前記シェブロン形の羽根の入口端を侵食することを防止
している。
い胴部と、流入する動力蒸気のための蒸気人［１と、前
記胴部内を長毛方向に延びる再熱管束と、並置されて湿
分分離手段を形成し、該湿分分離手段を通過する動力蒸
気から同伴湿分を除去する複数のシェブロン形の羽根と
、相互に協働するように組み合わされ、且つ前記胴部、
前記再熱管束及び前記湿分分離手段に協働するように組
み合わされて、前記蒸気入口及び前記再熱管束の間にバ
リヤーを形成し、全動力蒸気が前記再熱管束に入る前に
前記シェブロン形の羽根を通過するようにする、複数の
板体とを備えている。該板体の少なくとも１つは、前記
シェブロン形の羽根の上方に配設され、上方に延びる壁
部分と協働して、前記動力蒸気が前記悪気入口から前記
胴部を経て前記湿分分離手段に流れる時に、該動力蒸気
から分離された湿分を収集するように前記シェブロン形
の羽根の上方に配設されたトラフを形成している。胴部
にはドレンノズルがあり、また、前記トラフと流体連通
されるようにドレン手段が配置されていて、該トラフ中
に収集された湿分を前記胴部内の前記ドレンノズルに指
向させることにより、前記湿分分離手段の上方に収集さ
れた湿分が液滴を形成して、前記蒸気入口近併で前記シ
ェブロン形の羽根に滴下し、前記動力蒸気に再同伴され
前記シェブロン形の羽根の入口端を侵食することを防止
している。
ｔ の；ｌ
同一符号は同一部分を示す図面、特に第２図及び第３図
を詳細に参照すると、湿分分離再熱器１（ＭＳＲ）は、
長い胴部３と、蒸気入口ノズル（蒸気入口）５とを備え
ており、動力蒸気は、この蒸気入口ノズル５から、胴部
３内に長手方向に配置されて長手方向に延びるマユボル
ド７に向けられ、胴部３の全長に亘って複数のボート９
を介して分配される。
を詳細に参照すると、湿分分離再熱器１（ＭＳＲ）は、
長い胴部３と、蒸気入口ノズル（蒸気入口）５とを備え
ており、動力蒸気は、この蒸気入口ノズル５から、胴部
３内に長手方向に配置されて長手方向に延びるマユボル
ド７に向けられ、胴部３の全長に亘って複数のボート９
を介して分配される。
図示した実施例では、２つの再熱管束１１がＭ開部３の
中央部を長手方向に延在し、また、複数のシェブロン形
もしくは山形の羽根１３が再熱管束１１の両側に並設さ
れていて１対の湿分分離器〈湿分分離手段）１５を形成
している。
中央部を長手方向に延在し、また、複数のシェブロン形
もしくは山形の羽根１３が再熱管束１１の両側に並設さ
れていて１対の湿分分離器〈湿分分離手段）１５を形成
している。
複数の板体１７は、胴部３内に配置されており、相互に
協働するように組み合わされると共に、胴部３、マニホ
ルド７及び湿分分離器１５と協Ωするように組み合わさ
れることにより、胴部３内にバリヤーを形成し、マニホ
ルド７から排出された動力蒸気が再熱管束１１に向かっ
て流れる間にシェブロン形の羽根１３上を通るようにな
っている。
協働するように組み合わされると共に、胴部３、マニホ
ルド７及び湿分分離器１５と協Ωするように組み合わさ
れることにより、胴部３内にバリヤーを形成し、マニホ
ルド７から排出された動力蒸気が再熱管束１１に向かっ
て流れる間にシェブロン形の羽根１３上を通るようにな
っている。
出口ノズル１９は、乾燥され再熱された動力蒸気を胴部
３から除去しうるようにするために、胴部３の上部に配
設されている。また、胴部３は、動力蒸気から除去され
た湿分もしくはドレンを胴部３から排出させるために、
その下部に、複数のドレンノズル２１を備えている。
３から除去しうるようにするために、胴部３の上部に配
設されている。また、胴部３は、動力蒸気から除去され
た湿分もしくはドレンを胴部３から排出させるために、
その下部に、複数のドレンノズル２１を備えている。
湿分分離器１５は、シェブロン形の羽根１３によって動
力蒸気から除去された湿分を収集すべく、シェブロン形
の羽根１３の下方に湿分収集ｌ・ラフ２３を備えている
。ドレン管２５は、収集した湿分を胴部３の下部に排出
するように湿分収集Ｉ・ラフ２３と流体連通関係で配設
されており、湿分は胴部３の下部からドレンノズル２１
を経て排出される。
力蒸気から除去された湿分を収集すべく、シェブロン形
の羽根１３の下方に湿分収集ｌ・ラフ２３を備えている
。ドレン管２５は、収集した湿分を胴部３の下部に排出
するように湿分収集Ｉ・ラフ２３と流体連通関係で配設
されており、湿分は胴部３の下部からドレンノズル２１
を経て排出される。
各湿分分離器１５は、その直上に、少なくとも１つの前
記板体１７を備えている。上方に延びる壁部分２７は、
この板体１７と協働するように組み合わされて、湿分分
離器１５の上方にトラフ２９を形成する。
記板体１７を備えている。上方に延びる壁部分２７は、
この板体１７と協働するように組み合わされて、湿分分
離器１５の上方にトラフ２９を形成する。
トラフ２９は、湿分を同伴した動力蒸気が湿分分離器１
５に流入する前に胴部３内において旋回する間にこの旋
回によって動力蒸気から除かれた湿分の一部を収集する
。湿分分離器１５の上方に形成されている。導管３１そ
の他のドレン手段は、トラフ２９との流体連通関係に配
設されており、トラフ２９内に収集された湿分を胴部３
の下部及びドレンノズル２１に案内すべく、胴部３の下
部へ下方に延びている。トラフ２９の上方に延びる壁部
分２７の上部縁には、旋回する動力蒸気によってトラフ
２９から液滴が放出されないようにするために、トラフ
２９の上方に向かって延びる折曲部分３３が形成されて
いる。
５に流入する前に胴部３内において旋回する間にこの旋
回によって動力蒸気から除かれた湿分の一部を収集する
。湿分分離器１５の上方に形成されている。導管３１そ
の他のドレン手段は、トラフ２９との流体連通関係に配
設されており、トラフ２９内に収集された湿分を胴部３
の下部及びドレンノズル２１に案内すべく、胴部３の下
部へ下方に延びている。トラフ２９の上方に延びる壁部
分２７の上部縁には、旋回する動力蒸気によってトラフ
２９から液滴が放出されないようにするために、トラフ
２９の上方に向かって延びる折曲部分３３が形成されて
いる。
湿分分離再熱器１の作動について説明する。蒸気タービ
ンを経て膨張した湿分を含む動力蒸気は、蒸気入口ノズ
ル５に入り、マニホルド７及びボー１−９を経て胴部３
の下部に流入する。動力蒸気は、胴部３の両側の壁に沿
って上方に流れる。湿分を含む蒸気の大部分は、シェブ
ロン形の羽根１３の間のスペースに流入し、該羽根１３
により屈曲通路に追従せしめられて、同伴された湿分が
除かれ、この湿分け、シェブロン形の羽根１３に沿って
流下し、湿分収集トラフ２３に至り、そこでドレン管２
５によって、胴部３の下部及びドレンノズル２１に排出
される０次に、湿分が除かれた乾燥蒸気は、再熱管束１
１を通って流れ、この管束内で加熱され、しかる後、出
口ノズル１９に向かって上方に流れ、配管系を経て、低
圧タービン（図示しない）へ流れる。
ンを経て膨張した湿分を含む動力蒸気は、蒸気入口ノズ
ル５に入り、マニホルド７及びボー１−９を経て胴部３
の下部に流入する。動力蒸気は、胴部３の両側の壁に沿
って上方に流れる。湿分を含む蒸気の大部分は、シェブ
ロン形の羽根１３の間のスペースに流入し、該羽根１３
により屈曲通路に追従せしめられて、同伴された湿分が
除かれ、この湿分け、シェブロン形の羽根１３に沿って
流下し、湿分収集トラフ２３に至り、そこでドレン管２
５によって、胴部３の下部及びドレンノズル２１に排出
される０次に、湿分が除かれた乾燥蒸気は、再熱管束１
１を通って流れ、この管束内で加熱され、しかる後、出
口ノズル１９に向かって上方に流れ、配管系を経て、低
圧タービン（図示しない）へ流れる。
湿分を含む蒸気の一部は、湿分分離器１５の上方を流れ
、湿分分離器１５の羽根１３へ下向きに流れる前に旋回
する。湿分はこの蒸気から旋回によって除かれ、湿分分
離器１５の上方のトラフ２９中に収集される。導管３１
は、トラフ２９に収集された湿分を胴部３の下部に案内
し、湿分はそこからドレンノズル２１に向かって流れる
。
、湿分分離器１５の羽根１３へ下向きに流れる前に旋回
する。湿分はこの蒸気から旋回によって除かれ、湿分分
離器１５の上方のトラフ２９中に収集される。導管３１
は、トラフ２９に収集された湿分を胴部３の下部に案内
し、湿分はそこからドレンノズル２１に向かって流れる
。
第１図に示すように、従来の技術による湿分分離再熱器
には、トラフ２９はなく、湿分分離器１５の上方に集め
られた湿分は、板体１７上に至り、その縁部から滴下し
、湿分分離器１５に入ろうとしている動力蒸気に再同伴
される。動力蒸気に再同伴される時に形成される大きな
液滴は、高（受食性であり、湿分分離器１５の羽根を著
しく侵食し、湿分分離器としての羽根の効果を低減させ
る。
には、トラフ２９はなく、湿分分離器１５の上方に集め
られた湿分は、板体１７上に至り、その縁部から滴下し
、湿分分離器１５に入ろうとしている動力蒸気に再同伴
される。動力蒸気に再同伴される時に形成される大きな
液滴は、高（受食性であり、湿分分離器１５の羽根を著
しく侵食し、湿分分離器としての羽根の効果を低減させ
る。
第１図は、従来の技術による湿分分離再熱器の部分的な
断面図、第２図は、本発明による湿分分離再熱器の一部
断面側面図、第３図は、第２図の１１［−Ｉｔ線に沿っ
た断面図である。 １・・・湿分分離再熱器 ３・・・胴部５・・・蒸気入
口ノズル（蒸気入口） １１・・・再熱管束 １３・・・シェブロン形の
羽根１５・・・湿分分離器（湿分分離手段）１７・・・
板体 ２１・・・ドレンノズル２７・・・壁
部分 ２９・・・トラフ３１・・・導管（ドレ
ン手段） ＦＩＧ、 １
断面図、第２図は、本発明による湿分分離再熱器の一部
断面側面図、第３図は、第２図の１１［−Ｉｔ線に沿っ
た断面図である。 １・・・湿分分離再熱器 ３・・・胴部５・・・蒸気入
口ノズル（蒸気入口） １１・・・再熱管束 １３・・・シェブロン形の
羽根１５・・・湿分分離器（湿分分離手段）１７・・・
板体 ２１・・・ドレンノズル２７・・・壁
部分 ２９・・・トラフ３１・・・導管（ドレ
ン手段） ＦＩＧ、 １
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 長い胴部と、 流入する動力蒸気のための蒸気入口と、 前記胴部内を長手方向に延びる再熱管束と、並置されて
湿分分離手段を形成し、該湿分分離手段を通過する動力
蒸気から同伴湿分を除去する複数のシェブロン形の羽根
と、 相互に協働するように組み合わされ、且つ前記胴部、前
記再熱管束及び前記湿分分離手段に協働するように組み
合わされて、前記蒸気入口及び前記再熱管束の間にバリ
ヤーを形成し、全動力蒸気が前記再熱管束に入る前に前
記シェブロン形の羽根を通過するようにする、複数の板
体であって、該板体の少なくとも１つが、前記シェブロ
ン形の羽根の上方に配設され、上方に延びる壁部分と協
働して、前記動力蒸気が前記蒸気入口から前記胴部を経
て前記湿分分離手段に流れる時に、該動力蒸気から分離
された湿分を収集するように前記シェブロン形の羽根の
上方に配設されたトラフを形成する、前記複数の板体と
、 前記胴部内のドレンと、 前記トラフと流体連通されると共に、該トラフ中に収集
された湿分を前記胴部内の前記ドレンに指向させるよう
に配置されることにより、前記湿分分離手段の上方に収
集された湿分が液滴を形成して、前記蒸気入口近傍で前
記シェブロン形の羽根に滴下し、前記動力蒸気に再同伴
され前記シェブロン形の羽根の入口端を侵食することを
防止する、ドレン手段と、 を備える湿分分離再熱器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US847,337 | 1986-04-02 | ||
| US06/847,337 US4714054A (en) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | Moisture trap for a moisture separator reheater |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62237205A true JPS62237205A (ja) | 1987-10-17 |
| JPH0545842B2 JPH0545842B2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=25300371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62076537A Granted JPS62237205A (ja) | 1986-04-02 | 1987-03-31 | 湿分分離再熱器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4714054A (ja) |
| JP (1) | JPS62237205A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2640727B1 (fr) * | 1988-12-15 | 1991-08-16 | Stein Industrie | Faisceau de surchauffe pour separateur-surchauffeur de vapeur horizontal |
| FR2641848B1 (fr) * | 1989-01-19 | 1991-08-16 | Stein Industrie | Faisceau de surchauffe pour separateur-surchauffeur de vapeur a tubes horizontaux |
| US4905631A (en) * | 1989-02-27 | 1990-03-06 | Combustion Engineering, Inc. | Moisture separator reheater with inlet diffuser for steam distribution |
| WO2008026325A1 (fr) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Séparateur d'humidité |
| JP4848333B2 (ja) * | 2007-09-07 | 2011-12-28 | 三菱重工業株式会社 | 湿分分離加熱器 |
| US8499561B2 (en) | 2009-09-08 | 2013-08-06 | General Electric Company | Method and apparatus for controlling moisture separator reheaters |
| KR101920506B1 (ko) * | 2011-01-05 | 2018-11-20 | 웨스팅하우스 일렉트릭 컴퍼니 엘엘씨 | 미스트 제거 베인의 현장 세척 설비 |
| US8337597B2 (en) * | 2011-02-07 | 2012-12-25 | General Electric Company | Moisture diversion apparatus for air inlet system and method |
| JP5984687B2 (ja) * | 2013-01-17 | 2016-09-06 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 湿分分離加熱器、及びこれを備える湿分分離加熱設備 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL6812147A (ja) * | 1967-09-06 | 1969-03-10 | ||
| US3713278A (en) * | 1968-11-18 | 1973-01-30 | Gen Electric | Combined moisture separator and reheater |
| US4302227A (en) * | 1980-05-27 | 1981-11-24 | General Electric Company | Baffled moisture separator |
| US4485069A (en) * | 1982-01-20 | 1984-11-27 | Westinghouse Electric Corp. | Moisture separator reheater with round tube bundle |
-
1986
- 1986-04-02 US US06/847,337 patent/US4714054A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62076537A patent/JPS62237205A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0545842B2 (ja) | 1993-07-12 |
| US4714054A (en) | 1987-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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