JPS6223662A - 話中着信装置 - Google Patents

話中着信装置

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Publication number
JPS6223662A
JPS6223662A JP16343985A JP16343985A JPS6223662A JP S6223662 A JPS6223662 A JP S6223662A JP 16343985 A JP16343985 A JP 16343985A JP 16343985 A JP16343985 A JP 16343985A JP S6223662 A JPS6223662 A JP S6223662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
busy
voice
circuit
speaker
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP16343985A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Nomura
野村 良夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP16343985A priority Critical patent/JPS6223662A/ja
Publication of JPS6223662A publication Critical patent/JPS6223662A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子交換機、ボタン電話装置等に利用する音声
による話中着信装置に関する。
従来の技術 第4図は従来の話中着信装置の構成を示している。第4
図において、(1)は時分割タイムスイッチ、(2)は
たとえば2.048MBP SのPCMハイウェイ、(
3)は内線ユニットである。そして内線ユニット(3)
はA−D変換回路(4)と通話回路A(5)、A−D変
換回路B(6)と通話回路B(7)から成る付加回路α
(8)で構成されており、時分割タイムスイッチ(1)
とA−D変換回路(4)、(6)はPCMハイウェイ(
2)を介して互に接続され、A−D変換回路(4)と通
話回路(5)、A−D変換回路(6)と通話回路(7)
は互に直列に接続されている。(9)は内線電話機であ
り、通話回路D(11)を含む付加回路(12)と、通
話回路(10)、インタフェース回路(13)によって
構成されている。そして通話回路(10)と通話回路(
11)は構内ケーブル(14)を介してそれぞれ上記内
線ユニット(3)内の通話回路(5)、通話回路(7)
に接続されており、通話回路(10)と通話回路(11
)はインタフェース回路(13)を介してハンドセント
H8,スピーカSPK、マイクMIC等(15)に接続
されている。
次に上記従来例の動作について説明する。第4図におい
て内線ユニット(3)はPCMハイウェイ(2)と内線
電話機C〕)とのインタフエースを形成す2)ものであ
り、時分割タイムスイソf(1)はP CMノ・イウェ
イ(2)上のPCM音声信号の時分割交換動作を行うも
のである。そして、内線コーニノト(3)内のA−D変
換回路(4)はPCM音声信号のA−D変換を行い、通
話回路A(5)は内線電話機(9)内の通話回路(10
)との間でアナ「Jグ音声信号の通話路を形成する。付
加回路(8)と付加回路(12)は音声による話中着信
機能を実現するだめのものであり、A、−D変換回路B
(6)は話中着信PCM音声信号のA−D変換を行い、
通話回路B(7)と通話回路D (11)との間で話中
着信アナログ信号の通話路を形成する。インタフェース
回路(13)は通話回路(10)の通話音声信号および
通話回路(11)の話中着信音声信号の・・ンドセノト
またはスピーカ・マイク(15)へのアナログインタフ
ェースを形成する。
このように、上記従来の話中着信装置でも話中着信用の
付加回路(8) (12)AK付加されておりこれてよ
って音声による話中着信機能を実現することができる。
発明が解決しようとする問題点 しか[7ながら、上記従来の話中着信装置では機能を実
現するために内線n−ニノl−(3)と内線電話機(9
)にそれぞれ付加回路(8)、(12)を必要とし、全
体とj〜でその構成が非常に複雑になるという問題があ
った。
本発明には、このような従来の問題を解決するものであ
り、内線ユニットや内線電話機にそれぞれ付加回路を設
ける必要のない優れた話中着信装置を実現することを目
的とするものである3、問題点を解決するだめの手段 本発明は−J−記目的を達成するために音声処理ユニン
i・を別に設け、この音声処理ユニットによって話中の
被着信者の音声に話中発呼者の音声を加算して話中の着
信者への音声話中着信を可能にし、話中の被着信者との
通話者の音声には話中発呼者の音声を加算するととなく
話中の被着信者及び話中発呼者に送出するように構成し
たものである。
作用 したがって本発明によれば、内線ユニットや内線1話機
にそれぞれ音声による話中着信用の付加回路を設けるこ
となく任意の内線電話機に対し、音声による話中着信を
可能にすることができるという作用を有する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において第4図と同一符号をイ」シたものは第4図
と同一のものを示している。そして(16)は音声処理
ユニノ゛トであり、PCMハイウェイ(2)を介して時
分割タイムスインチ(1)と接続されている。尚内線ユ
ニット(3)や内線電話機(9)には第4図に示すよう
な付加回路(8)、(12)を有していない。
次に上記実施例の動作について説明する。
上記実施例において音声処理ユニット(16)は音声に
よる話中着信のための音声処理を行うユニットであり、
その音声処理は第3図に示すように行なわれる。第3図
においてA、Bは話中の音声信号(PCM音声信号)で
あり、音声信号Cが音声信号Aに対して話中着信を行っ
た音声信号であるとすると、第1図に示す時分割タイム
スイッチ(1)は、PCMハイウェイ(2)を経て内線
ユニノl−(3)のA −D変換回路A(4)に直接送
信していたAXB間の通話音声信号を、話中着信音声信
号CとともにPCMハイウェイ(2)上の音声処理ユニ
ット(16)への特定チャンネルへ送出する。音声処理
ユニット(16)ではPCMノ・イウエ・イ(2)より
入力されたAlB、 Cの音声信号を、話中被着信者A
、には話中の相手Bの音声と話中発呼者Cの音声を加算
1〜たB+Cの音声信号を、また、話中の相手Bおよび
話中発呼者CへはAの音信号を時分割タイムスイッチ(
1)へ送出する。時分割タイムスイッチ(1)では音声
処理ユニット(16)で処理された音声信号をAlB、
 C各々にPCMハイウェイ(2)ヲ経て送出する。
したがって、これにより、話中破着信者であるAには通
話相手であるBと話中発呼者Cの音声B十Cが、址だ、
BとCへはAの音声が出力される。
次に音声処理ユニノ) (16)ij: P CMノ・
イウェイ(2)上のPCM音声をディジタル信号処理C
PU(26)f用いてディジタル信号のま1で処理を行
うコーニソトである。(17)は入力音声処理部であり
シリアルーパラレル変換回路(18)と伸長回路(19
)と入力PAD伺路(20)から構成される。(21)
は出力音声処理部でありパラレル−シリアル変換回路(
22)と出力PAD回路(23)と圧縮回路(24)か
ら構成される。入力音声処理部(17)及び出力音声処
理部(22)は16ビノトのDSPバス(25)を介し
てディジタル信号処理CP U (26)へ接続される
。(28)は音声処理ユニット(16)の制御CPUで
あり、(28)は制御CP U (27)とディジタル
信号処理CP U (26)の通信及び制御CP U 
(27)が入力音声処理部(17)と出力音声処理部(
22)の制御を行うための通信RAM(28)である。
ディジタル信号処理CP U (26)への音声の入出
力及び制御信号の入出力はDMA制御回路(29)が行
う。
次に第2図に示す音声処理方法ノ) (16)の動作に
ついて説明する。PCMハイウェイ(2)からの入力P
CM音声はシリアル−パラレル変換回路(18)で8ピ
ットパラレル信号に変換され、伸長回路(19)で16
ビノト線形信号に変換される。入力PAD回路(20)
は入力音声信号に必要なPAD(減衰を与える)挿入を
行い、16ビノトのDSPバス(25斤介してディンタ
ル信号処理CP U (26)に入力され、そこで第3
図に示すような音声処理を行った後、出力音声処理部(
21)へ出力される。ディジタル信号処理CP U (
26)から出力された16ビノト線形信号は圧縮回路(
24)で再び8ビツトのPCM音声に変換され、その後
、出力PAD回路(23)で必要なPADの挿入が行わ
れ、バラレルーンリアル変換回路(22)でパラレル−
7リアル変換され、PCMハイウェイ(2)に出力され
る。入出力音声処理部(17)、(21)の動作制御及
びディジタル信号処理CP U (26)の動作制御は
制御CP U (27)が主装置の上位系CPUからの
指示に基づき、通信RAM(28)を介して行なわれる
このように、上記実施例によれば音声処理ユニットを設
け℃いるため、内線ユニットや内線電話機に音声による
話中着信のための特別な付加ユニットを必要とせず、任
意の内線電話機に音声による話中着信をすることができ
るようになる。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように主装置に音声処
理ユニットを設け、内線ユニットや内線電話機に付加回
路を設けることなく音声による話中着信を可能にしたも
のであり、音声による話中着信のための付加回路を持た
ない任意の内線電話機に対しても音声による話中着信を
実現することができるという利点を有する。そして、更
に本発明によれば特定の内線ユニットや内線電話機を必
要としないため、全体として、従来に比べて極めて安価
に構成することができ、実用上きわめて有利である。
【図面の簡単な説明】
処理ユニットの音声処理方法を説明するだめの図、第4
図は従来の話中着信装置の構成図である。 1・・・時分割タイムスイッチ、2・・・PCMハイウ
ェイ、3・・・内線ユニット、4・・・A−D変換回路
、5・・・通話回路、6・・・A−D変換回路、7・・
・通話回路、8・・・付加回路、9・・・内線電話機、
10・・・通話回路、11・・・通話回路、12・・・
付加回路、13・・・インタフェース回路、14・・・
構内ケーブル、15・・・ハンドセット、スピーカ、マ
イク、16・・・音声処理ユニット、17・・・入力音
声処理部、18・・・ンリアルーパラレル変換回路、1
9・・・伸長回路、2o・・・入力PAD回路、21・
・・出力音声処理部、22・・・パラレル−シリアル変
換回路、23・・・出力PAD回路、24・・・圧縮回
路、25・・・DSPバス、27・・・制御CP U。 28・・・通信RAM、29・・・DMA制御回路。 代理人の氏名  弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 話者Aと話者Bが通話中の状態で、他の話者Cが上記話
    者Aに対して話中着信を要求したときに、上記話者Aに
    は上記話者Bと上記話者Cの音声を互に加算した音声を
    出力し、上記話者Bと上記話者Cには上記話者Aの音声
    を出力するような音声処理ユニットを設け、これによっ
    て、音声による話中着信のための特別な付加回路を内線
    ユニット及び内線電話機に必要とせずに、任意の内線電
    話機に対し、音声による話中着信を可能にした話中着信
    装置。
JP16343985A 1985-07-24 1985-07-24 話中着信装置 Pending JPS6223662A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01289356A (ja) * 1988-05-17 1989-11-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話交換機
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