JPS62236541A - 歯の治療用工具を有している歯科器具 - Google Patents
歯の治療用工具を有している歯科器具Info
- Publication number
- JPS62236541A JPS62236541A JP62076538A JP7653887A JPS62236541A JP S62236541 A JPS62236541 A JP S62236541A JP 62076538 A JP62076538 A JP 62076538A JP 7653887 A JP7653887 A JP 7653887A JP S62236541 A JPS62236541 A JP S62236541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- dental instrument
- shaft
- dental
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 2
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 241000283690 Bos taurus Species 0.000 description 1
- 241000755266 Kathetostoma giganteum Species 0.000 description 1
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/08—Machine parts specially adapted for dentistry
- A61C1/14—Tool-holders, i.e. operating tool holders, e.g. burr holders
- A61C1/148—Non-rotating tool holders, e.g. vibrating, oscillating, nutating
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17761—Side detent
- Y10T279/17786—Spring
- Y10T279/17794—Sleeved
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17923—Transverse pin
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、歯を治療するための工具を有しており、工具
は、つかみ軸の中に固定され、また、軸から取り外し可
能となっている歯科器具に関するものである。
は、つかみ軸の中に固定され、また、軸から取り外し可
能となっている歯科器具に関するものである。
従ま!と1且−
歯の上に手動で作業をするための歯科用器具は、多くの
異なった形式のものが公知となっている6最も簡単な構
造的実施形態においては、歯科用器具が、つかみ軸と、
工具とによって形成された単に1個の片により構成され
ている。*を治療する時は、異なった形状及び寸法の工
具を使用することが必要であるので、対応して多数の器
具を持つことが必要となる。これら器具は、また、つか
み軸及び工具が2部分により構成されている器具を含ん
でいるが、前記の部分は、取り外し自在に一緒に接合さ
れていない。
異なった形式のものが公知となっている6最も簡単な構
造的実施形態においては、歯科用器具が、つかみ軸と、
工具とによって形成された単に1個の片により構成され
ている。*を治療する時は、異なった形状及び寸法の工
具を使用することが必要であるので、対応して多数の器
具を持つことが必要となる。これら器具は、また、つか
み軸及び工具が2部分により構成されている器具を含ん
でいるが、前記の部分は、取り外し自在に一緒に接合さ
れていない。
その上、2部分から成る歯科用器具も知られているが、
この器具においては、つかみ軸と、工具とが、手動によ
ってか、レンチを使用することによってか、取り外し自
在に相互に連結されている。第一の実施形態においては
、接合は、コレットにより行われるが、このコレットは
、工具のねじれを阻止することを必要とする。スリーブ
を旋回することにより、工具をつかみ軸に関して固定、
又は、取り外しすることが可能である。このようにして
、工具は、若しも、破損が生じ、又は、摩耗したならば
、困難無しに取り損えられることができる。
この器具においては、つかみ軸と、工具とが、手動によ
ってか、レンチを使用することによってか、取り外し自
在に相互に連結されている。第一の実施形態においては
、接合は、コレットにより行われるが、このコレットは
、工具のねじれを阻止することを必要とする。スリーブ
を旋回することにより、工具をつかみ軸に関して固定、
又は、取り外しすることが可能である。このようにして
、工具は、若しも、破損が生じ、又は、摩耗したならば
、困難無しに取り損えられることができる。
このことは、第二の実施形態にも当てはまるが、この実
施形態においては、工具の基部部分の上に、テーパスリ
ーブが形成されており、また、スリーブには、ねじボル
トが形成されている。テーバスリーブ及びねじボルトは
、テーパ穴の中にねじ込まれるが、このテーパ穴は、つ
かみ軸の中において、テーパ穴の口の上に形成されたテ
ーバを設けられており、レンチにより固定されることが
できる。この解決も、また、工具を困難無しに交換する
ことを可能とさせる。
施形態においては、工具の基部部分の上に、テーパスリ
ーブが形成されており、また、スリーブには、ねじボル
トが形成されている。テーバスリーブ及びねじボルトは
、テーパ穴の中にねじ込まれるが、このテーパ穴は、つ
かみ軸の中において、テーパ穴の口の上に形成されたテ
ーバを設けられており、レンチにより固定されることが
できる。この解決も、また、工具を困難無しに交換する
ことを可能とさせる。
つかみ軸及び工具が、確実の相互に連結され、これによ
り、歯を治療する時に、特に、軸の軸心の方向及び周辺
方向に加えられる非常に大きな力が、つかみ軸と、工具
との間に、何らの相対運動無しに加えられることができ
るようにすることが、前述の形式の歯科用器具の不可避
的な要求である。このようにして、コレットを有する器
具は、ねじりを阻止するために追加の固定装置を必要と
し、また、他の器具は、固定円すい、又は、テーパを必
要とする。
り、歯を治療する時に、特に、軸の軸心の方向及び周辺
方向に加えられる非常に大きな力が、つかみ軸と、工具
との間に、何らの相対運動無しに加えられることができ
るようにすることが、前述の形式の歯科用器具の不可避
的な要求である。このようにして、コレットを有する器
具は、ねじりを阻止するために追加の固定装置を必要と
し、また、他の器具は、固定円すい、又は、テーパを必
要とする。
8 ジ ゝ ゛ 7゜
本発明の課題は、工具を極端に速やかに交換することを
可能とさせ、また、つかみ軸と、工具との間の強固な不
動の連結を、すべての工具の応力条件の下において可能
とする、前述の形式の歯科器具を構成することにあるも
のである。
可能とさせ、また、つかみ軸と、工具との間の強固な不
動の連結を、すべての工具の応力条件の下において可能
とする、前述の形式の歯科器具を構成することにあるも
のである。
U 冬 17た 一
本発明によると、この課題は、つかみ軸の1端部に、工
具の基部部分を受け取るためのチャックが設けられ、そ
の中に、鎧錠部材が、つかみ軸の中に配置された制御部
材により、基部部分を固定する連結位置へ動くことがで
きるように案内されるようにして解決される。
具の基部部分を受け取るためのチャックが設けられ、そ
の中に、鎧錠部材が、つかみ軸の中に配置された制御部
材により、基部部分を固定する連結位置へ動くことがで
きるように案内されるようにして解決される。
去−」虹−」1
以下、本発明をその実施例を示す添付図面の第1〜6図
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
第1図に示された歯科用器具1は、つかみ軸2と、工具
2とを有している。操作リング5が、つかみ軸2の工具
側の端部の上を変位自在に案内されている。
2とを有している。操作リング5が、つかみ軸2の工具
側の端部の上を変位自在に案内されている。
操作リング5の変位、従って、工具3の解放及び交換は
、単に、若しも、操作リング5の上のくぼみ6の中に備
えられた2個の押しボタン7の内方への押圧が生ずるな
らば、行われることができる。たとえ、歯の治療の間に
偶然に行われるように、単に、ただ1個の押しボタン7
だけが押圧されたものとしても、このことは、つかみ軸
2からの工具3の分離とはならない、つかみ軸2と、工
具3との間の連結は、両方の押しボタン7の押圧によっ
て、破られるだけである。
、単に、若しも、操作リング5の上のくぼみ6の中に備
えられた2個の押しボタン7の内方への押圧が生ずるな
らば、行われることができる。たとえ、歯の治療の間に
偶然に行われるように、単に、ただ1個の押しボタン7
だけが押圧されたものとしても、このことは、つかみ軸
2からの工具3の分離とはならない、つかみ軸2と、工
具3との間の連結は、両方の押しボタン7の押圧によっ
て、破られるだけである。
第2図に現されている縦断面図は、つかみ軸2の工具側
の端部と、工具3とを示しているが、工具3は、その基
部部分8により、チャック9の中に挿入されている6チ
ヤツク9は、つかみ軸2の中に収容された棒10の一部
分であり、その上を、制御スリーブ11が、圧縮ばね1
2の張力に抗して、変位可能に案内されるようにされて
いる。
の端部と、工具3とを示しているが、工具3は、その基
部部分8により、チャック9の中に挿入されている6チ
ヤツク9は、つかみ軸2の中に収容された棒10の一部
分であり、その上を、制御スリーブ11が、圧縮ばね1
2の張力に抗して、変位可能に案内されるようにされて
いる。
第3図に示されるように、異なった幅を有する2個の長
手方向のスロット13が、制御スリーブ11の中におい
て相互に向かい会っており、つかみ軸2の軸心14の方
向に延びており、また、工具側の前面15の方に開放し
ている。
手方向のスロット13が、制御スリーブ11の中におい
て相互に向かい会っており、つかみ軸2の軸心14の方
向に延びており、また、工具側の前面15の方に開放し
ている。
第4図から分かるように、連結ピン16の端部が、2個
の長手方向のスロット13の中に突出している。
の長手方向のスロット13の中に突出している。
連結ピン16は、チャック9の渭17の中に置かれてい
るが、ピン16は、器具の軸心14に対して直角となっ
ている。第6図に示すように、工具3の基部部分8の端
部には、基部部分8の全槽断面への移行箇所に、溝状の
くぼみ19のある表面18が、備えられている。
るが、ピン16は、器具の軸心14に対して直角となっ
ている。第6図に示すように、工具3の基部部分8の端
部には、基部部分8の全槽断面への移行箇所に、溝状の
くぼみ19のある表面18が、備えられている。
長手方向のスロット13の輪郭は、器具の軸心14の方
へ傾斜している部分20を有している。若しも、制御ス
リーブ11が、つかみ軸2の工具側の端部4に向かって
、圧縮ばね12の張力により、2個の長手方向のスロッ
ト13の傾斜された部分20を介して動かされるならば
、連結ピン16は、基部部分8の溝状のくぼみ19の中
へ動かされる。第3及び6図を参照、傾斜部分20の傾
斜は、連結ピン16と、傾斜部分20との間に自動的な
鎖錠が生ずるようなものとなっている。
へ傾斜している部分20を有している。若しも、制御ス
リーブ11が、つかみ軸2の工具側の端部4に向かって
、圧縮ばね12の張力により、2個の長手方向のスロッ
ト13の傾斜された部分20を介して動かされるならば
、連結ピン16は、基部部分8の溝状のくぼみ19の中
へ動かされる。第3及び6図を参照、傾斜部分20の傾
斜は、連結ピン16と、傾斜部分20との間に自動的な
鎖錠が生ずるようなものとなっている。
連結ピン16のこの配置の結果、工具3と、つかみ軸2
との間のすきまの無い連結があるだけでは無く、歯の治
療の間に生ずる力を介して、この連結の解放が無いよう
にもする。連結ピン16の使用により、たとえ、非常に
高い周辺方向の力がその上に生じたものとしても、工具
3の旋回する可能性は無い。
との間のすきまの無い連結があるだけでは無く、歯の治
療の間に生ずる力を介して、この連結の解放が無いよう
にもする。連結ピン16の使用により、たとえ、非常に
高い周辺方向の力がその上に生じたものとしても、工具
3の旋回する可能性は無い。
制御スリーブ11の上の固着リング、又は、保持リング
21は、連結ピン16が落下することを防止する。
21は、連結ピン16が落下することを防止する。
制御スリーブ11が、つかみ軸2の内部の中に置かれる
時は、操作スリーブ22が、その操作のために設けられ
ており、このスリーブ22は、工具側の上に、内部フラ
ンジ23を有しており、このフランジ23は、制f11
スリーブ11の変位のために、その前面の上に作用をす
る。操作スリーブ22の内部フランジ23から離れてい
る端部には、2個の弾性的に変形可能な腕24が形成さ
れており、これらの腕24は、それらの端部に、補強部
分25を設けられており、その助けにより、腕24は1
、操作リング5の内部縁の上に支持されている。2個の
押しボタン7を押圧すると、腕24は、弾性的に内方へ
曲げられ、これにより、腕24が開口26の内縁から離
れるように動くようにされ、それ故、操作リング5によ
り変位されることができる。
時は、操作スリーブ22が、その操作のために設けられ
ており、このスリーブ22は、工具側の上に、内部フラ
ンジ23を有しており、このフランジ23は、制f11
スリーブ11の変位のために、その前面の上に作用をす
る。操作スリーブ22の内部フランジ23から離れてい
る端部には、2個の弾性的に変形可能な腕24が形成さ
れており、これらの腕24は、それらの端部に、補強部
分25を設けられており、その助けにより、腕24は1
、操作リング5の内部縁の上に支持されている。2個の
押しボタン7を押圧すると、腕24は、弾性的に内方へ
曲げられ、これにより、腕24が開口26の内縁から離
れるように動くようにされ、それ故、操作リング5によ
り変位されることができる。
操作リング5が滑って戻る時は、補強部分25は、再び
、開口26の中にばちんと入る。腕24の補強部分25
の中には、押しボタン7、例えば、平頭ねじの形状のボ
タン7が固定されており、このボタン7は、操作リング
5のくぼみ6の中に突出している。
、開口26の中にばちんと入る。腕24の補強部分25
の中には、押しボタン7、例えば、平頭ねじの形状のボ
タン7が固定されており、このボタン7は、操作リング
5のくぼみ6の中に突出している。
制御スリーブ11の旋回を防止するために、放射方向に
向けられたスロット27が、長手方向のスロット13の
それぞれの中に設けられている。
向けられたスロット27が、長手方向のスロット13の
それぞれの中に設けられている。
止めピン28の端部が、2個のスロット部分27の中に
突出しているが、この止めピン28は、チャック9の中
に固定されている。第5図参照。
突出しているが、この止めピン28は、チャック9の中
に固定されている。第5図参照。
つかみ軸2と、その中にUかれた工具3との間の上述の
連結は、非常に信頼性があり、すべての歯科器具に使用
されることのできることが分かった。
連結は、非常に信頼性があり、すべての歯科器具に使用
されることのできることが分かった。
極端に迅速な工具交換の可能性のために、この連結は、
機械的、すなわち、動力駆動されるスケーラ−において
、特に、有利に使用されることができる。
機械的、すなわち、動力駆動されるスケーラ−において
、特に、有利に使用されることができる。
11匹11
本発明は、上記のような構成及び牛用を有しているので
、工具を極端に速やかに交換することを可能とし、また
、あらゆる工具の応力状盾においても、つかみ軸と、工
具との間の強固な不動の連結を可能とする歯科器具を提
供するという優れた効果を有していることは、明らかな
ところである。
、工具を極端に速やかに交換することを可能とし、また
、あらゆる工具の応力状盾においても、つかみ軸と、工
具との間の強固な不動の連結を可能とする歯科器具を提
供するという優れた効果を有していることは、明らかな
ところである。
第1図は、歯科器具、例えば、スゲーラーの略図、第2
図は、第1図の部分的な縦断面の略図、第3図は、工具
基部部分が継ぎ手ピンにより固定されている連結位置に
おいてつかみ軸の中に格納されている制御部材の部分的
な略図、第4図は、第3図のIV−IViiによる断面
図、第5図は、第3図の■−v線による断面図、第6図
は、歯科器具の工具の基部部分を示す図である。 1・・・t!!科器具、2・・・つかみ軸、3・・・工
具、5・・・作動リング、7・・・押しボタン、8・・
・基部部分、9・・・チャック、10・・・ロッド、1
1・・・制御スリーブ、12・・・圧縮ばね、13・・
・スロット、16・・・連結ピン、17・・・溝、2o
・・・傾斜部分、22・・・作動スリーブ、24・・・
腕、26・・・開口。
図は、第1図の部分的な縦断面の略図、第3図は、工具
基部部分が継ぎ手ピンにより固定されている連結位置に
おいてつかみ軸の中に格納されている制御部材の部分的
な略図、第4図は、第3図のIV−IViiによる断面
図、第5図は、第3図の■−v線による断面図、第6図
は、歯科器具の工具の基部部分を示す図である。 1・・・t!!科器具、2・・・つかみ軸、3・・・工
具、5・・・作動リング、7・・・押しボタン、8・・
・基部部分、9・・・チャック、10・・・ロッド、1
1・・・制御スリーブ、12・・・圧縮ばね、13・・
・スロット、16・・・連結ピン、17・・・溝、2o
・・・傾斜部分、22・・・作動スリーブ、24・・・
腕、26・・・開口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、歯の治療用工具を有している歯科器具において、工
具がつかみ軸の中に固着されると共に軸から取り外し可
能となっており、つかみ軸の1端部は、工具の基部部分
を受け入れるためのチャックを設けられており、その中
を鎖錠部材が案内されるようになっており、この鎖錠部
材は、つかみ軸の中に配置されている制御部材により、
基部部分を固定する連結位置に動かされるようになって
いることを特徴とする歯科器具。 2、鎖錠部材が、器具の軸に対して直角な変位自在な連
結ピンであり、このピンが、制御部材の中を可動に案内
され、また、基部部分を固定する連結位置が、基部部分
の溝状のくぼみの中に固定可能となっている特許請求の
範囲第1項記載の歯科器具。 3、制御部材が、制御スリーブであり、このスリーブは
、チャックの上を器具の軸の方向に案内されて変位可能
とされており、また、ばねの張力の効果の下にある特許
請求の範囲第1又は2項記載の歯科器具。 4、器具の軸の方向に延びると共に1端面に向かつて開
放している2個の長手方向のスロットが、制御スリーブ
の中に形成されており、連結ピンの端部が、前記スロッ
トの中へ延びていると共に器具の軸の方へ傾斜されたス
ロットの輪郭の1部分によって連結位置に所定の位置に
保持されている特許請求の範囲第1項記載の歯科器具。 5、2個の直径方向に配置されたスロット部分が、2個
の長手方向のスロットの基部に設けられており、また、
これらの中に、止めピンの端部が突出しており、制御ス
リーブが回転することを防止するようにしている特許請
求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の歯科器具。 6、制御部材が、つかみ軸の中のくぼみの中に置かれて
おり、工具を取り外し又は差し込みのために、外部から
作動可能な操作部材により動かされることができるよう
になっている特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記
載の歯科器具。 7、操作部材が、内部フランジを設けられた操作スリー
ブであり、その上に、前記内部フランジから離れている
側の上において、2個の直径方向に置かれた、弾性的に
はね返る腕が、器具の軸の方向に延びており、つかみ軸
の開口に終わっており、押しボタン、例えば、チーズヘ
ッドねじにより、つかみ軸の上を変位自在に案内される
操作部材の中に突出するようになっている特許請求の範
囲第6項記載の歯科器具。 8、操作部材が、つかみ軸の上を案内される操作リング
であり、その中に、直径方向の置かれたくぼみが形成さ
れており、これらのくぼみの中に穴があり、この穴を貫
いて押しボタンが突出している特許請求の範囲第7項記
載の歯科器具。 9、操作スリーブの腕が、腕の端部の補強により、開口
の縁の上に、変位を阻止するように支持されている特許
請求の範囲第7又は8項記載の歯科器具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1290/86-0 | 1986-04-02 | ||
CH1290/86A CH669326A5 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62236541A true JPS62236541A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=4206971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62076538A Pending JPS62236541A (ja) | 1986-04-02 | 1987-03-31 | 歯の治療用工具を有している歯科器具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4820154A (ja) |
EP (1) | EP0239902A3 (ja) |
JP (1) | JPS62236541A (ja) |
CH (1) | CH669326A5 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5573020A (en) * | 1993-01-07 | 1996-11-12 | Robinson; Dane Q. | Dental flossing device and method therefor |
US5443471A (en) * | 1993-02-16 | 1995-08-22 | Howmedica, Inc. | Quick release handle assembly |
US5855216A (en) * | 1997-10-09 | 1999-01-05 | Robinson; Dane Q. | Dental flossing device |
US6322362B1 (en) | 1998-03-26 | 2001-11-27 | Allan G. Holms | Dental instrument |
USD422707S (en) * | 1998-04-07 | 2000-04-11 | Sonex International Corporation | Interdental plaque remover |
US6447293B1 (en) | 1999-08-13 | 2002-09-10 | Water Pik, Inc. | Drive mechanism for interproximal flossing device |
US6609910B2 (en) | 1999-11-19 | 2003-08-26 | Water Pik, Inc. | Tip for dental flossing device |
US6422867B2 (en) | 1999-12-21 | 2002-07-23 | Water Pik, Inc. | Interproximal flosser handle |
USD463627S1 (en) | 1999-12-21 | 2002-09-24 | Water Pik, Inc. | Single rail flosser tip cartridge |
US6386873B1 (en) | 2000-12-19 | 2002-05-14 | Jeff T. Blank | Dental tool |
USD484311S1 (en) | 2001-01-12 | 2003-12-30 | Water Pik, Inc. | Disposable toothbrush |
EP1404245A4 (en) | 2001-07-12 | 2006-04-05 | Water Pik Inc | TWO-TONE ORAL HYGIENE DEVICE |
USD487349S1 (en) | 2002-02-01 | 2004-03-09 | Water Pik, Inc. | Dental device |
CA2414908A1 (en) | 2002-12-20 | 2004-06-20 | Derek Turner | Dental handpiece |
US20060110701A1 (en) * | 2004-11-19 | 2006-05-25 | Sunstar Americas, Inc. | Dental kit |
WO2007101362A2 (de) * | 2006-03-09 | 2007-09-13 | Woodwelding Ag | Umlenkung von mechanischen oszillationen |
US8167616B2 (en) * | 2010-03-12 | 2012-05-01 | Hu-Friedy Mfg. Co., Llc | Dental handpiece system with replaceable treatment tips |
WO2012151259A1 (en) | 2011-05-02 | 2012-11-08 | Water Pik, Inc. | Mechanically-driven, sonic toothbrush |
RU2617256C2 (ru) | 2011-10-25 | 2017-04-24 | Конинклейке Филипс Н.В. | Головка для электрической зубной щетки с двухпозиционным соединительным сборочным узлом |
AU2012340185B2 (en) * | 2011-11-17 | 2015-08-27 | Loma Linda University | Method and devices for placing root repair materials for root-end cavities |
CN103747745B (zh) | 2012-06-29 | 2016-02-24 | 捷锐士阿希迈公司 | 用于手术器械的刀片保持机构 |
US9468511B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-10-18 | Water Pik, Inc. | Electronic toothbrush with vibration dampening |
CN107661153B (zh) | 2013-03-15 | 2021-01-12 | 洁碧有限公司 | 机械驱动式声波牙刷和水牙线 |
US9655688B2 (en) * | 2013-11-04 | 2017-05-23 | L & K Dental Instruments | Dental instrument |
CN205568226U (zh) | 2015-07-08 | 2016-09-14 | 洁碧有限公司 | 刷牙装置 |
US20170079754A1 (en) * | 2015-09-22 | 2017-03-23 | Kreigh SEDILLO | Apparatus for tooth stain removal |
US10561480B2 (en) | 2016-05-09 | 2020-02-18 | Water Pik, Inc. | Load sensing for oral devices |
USD845636S1 (en) | 2016-12-15 | 2019-04-16 | Water Pik, Inc. | Toothbrush handle |
CA3128828C (en) | 2016-12-15 | 2023-09-19 | Water Pik, Inc. | Brushing device with illumination features |
USD844997S1 (en) | 2016-12-15 | 2019-04-09 | Water Pik, Inc. | Toothbrush handle |
US11432906B2 (en) | 2018-06-18 | 2022-09-06 | Hu-Friedy Mfg. Co., Llc | Dental instrument with a flexible tip end and method of manufacture |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2751229A (en) * | 1953-11-16 | 1956-06-19 | Arthur B Schultz | Releasable gripper for holding an article suspended |
US2807473A (en) * | 1956-02-20 | 1957-09-24 | Alfred J Kiehne | Tool mountings and release |
JPS58337B2 (ja) * | 1978-03-10 | 1983-01-06 | シブロン コ−ポレ−シヨン | 歯科用ハンドピ−スのチャックアセンブリ |
DE2811328C2 (de) * | 1978-03-16 | 1986-09-25 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Bohrfutter |
DE2855719A1 (de) * | 1978-12-22 | 1980-07-10 | Siemens Ag | Zahnaerztliche handstueckanordnung |
EP0037021B1 (de) * | 1980-03-28 | 1984-06-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Haltevorrichtung für ein rotierendes zahnärztliches Werkzeug |
DE3145133A1 (de) * | 1980-12-22 | 1982-07-29 | Micro-Mega S.A., 25006 Besancon | Vorrichtung zum befestigen von zahnaerztlichen bohr- bzw. fraeswerkzeugen im oberteil von turbinen fuer zahnaerztliche handstuecke |
DE3129286A1 (de) * | 1981-07-24 | 1983-03-10 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach | Zahnaerztliches handstueck |
DE3417123C2 (de) * | 1984-05-09 | 1995-02-23 | Kaltenbach & Voigt | Zahnsteinentfernungs-Handstück |
-
1986
- 1986-04-02 CH CH1290/86A patent/CH669326A5/de not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-03-23 EP EP87104255A patent/EP0239902A3/de not_active Withdrawn
- 1987-03-31 JP JP62076538A patent/JPS62236541A/ja active Pending
- 1987-04-01 US US07/033,522 patent/US4820154A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0239902A2 (de) | 1987-10-07 |
US4820154A (en) | 1989-04-11 |
CH669326A5 (ja) | 1989-03-15 |
EP0239902A3 (de) | 1988-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62236541A (ja) | 歯の治療用工具を有している歯科器具 | |
US4874314A (en) | Socket to clampingly hold dental tools | |
US4444180A (en) | Surgical instrument for engaging a bony part of the human body and guiding a drill bit into a specific location in the bony part | |
US8114118B2 (en) | Medical instrument | |
EP0940127B1 (en) | Prosthesis inserter | |
US4921493A (en) | Rasp tool | |
US6302406B1 (en) | Connector assembly for a surgical saw blade | |
US5176306A (en) | Instrument for setting wound clamps | |
EP1407717A2 (en) | Surgical handpiece with multi-functional coupling assembly | |
JP4409801B2 (ja) | 遠隔操作用ヤットコに用いるアダプタ | |
EP0470324A1 (en) | Chucking device for dental handpiece | |
EP0222971A1 (de) | Schraubendreher, insbesondere für chirurgische Zwecke | |
KR20090096697A (ko) | 칫솔 및 칫솔용 부착물 | |
US4260381A (en) | Dental handpiece | |
US4911154A (en) | Surgical pin driver | |
JPS60207704A (ja) | 衝撃ドリル用のドリルチヤツク | |
US7789602B2 (en) | Motor element, in particular dental medical handpiece having a disconnectable coupling for a tool-holder | |
US4205443A (en) | Two-part dowel pin and tool therefor | |
US5692759A (en) | Keyless chuck operation device | |
JPH0516986B2 (ja) | ||
JP2010512808A (ja) | 歯ブラシと、その為の付属品 | |
US5378151A (en) | Dental prosthetic extracting tool | |
US4114276A (en) | Dental tool handpiece assembly with removable spacer member | |
US4323347A (en) | Dental tool for use with dental retaining splints | |
US4465463A (en) | Driving tool |