JPS6223651Y2 - - Google Patents

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JPS6223651Y2
JPS6223651Y2 JP18898281U JP18898281U JPS6223651Y2 JP S6223651 Y2 JPS6223651 Y2 JP S6223651Y2 JP 18898281 U JP18898281 U JP 18898281U JP 18898281 U JP18898281 U JP 18898281U JP S6223651 Y2 JPS6223651 Y2 JP S6223651Y2
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JP
Japan
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bumper
opening
line hose
hose
attached
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JP18898281U
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JPS5893548U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はバンパ構造の改良に関するものであ
る。
本考案の要旨とするところは、車巾方向に沿つ
て延び車体に固着される開断面のバンパリンホー
ス、同バンパリンホースに取付けられるバンパフ
エース、上記バンパリンホースの下方であつて上
記バンパフエースの車巾方向の略中央下端部に車
体前後方向に貫通するように設けられた開口部、
同開口部上方で同開口部の車巾方向長さを越えて
上記バンパリンホースに同バンパリンホースと協
働して閉断面を形成するように取付けられたサブ
リンホースメントを具備したことを特徴とするバ
ンパ構造である。
以下、本考案の一実施例を第1図〜第4図に基
づいて説明する。1は略コ字断面形状をした開断
面を有するバンパリンホースである。2はバンパ
リンホース1の下面に固定された取付けブランケ
ツトである。3は上側縁が適宜個所でバンパリン
ホース1にクリツプ4止めされ、下側縁が取付け
ブランケツト2の下端部に図示しないクリツプで
固定される略コ字断面形状を有するバンパフエー
スであり、略中央下端部に開口部5が設けられる
と共に開口部5上側縁に略水平方向に沿つて延び
る突出部6が設けられている。7は車巾方向に沿
つて延びる開口部5近傍のバンパリンホース1に
バンパリンホース1と協働して閉断面を形成する
略コ字断面形状を有したサブリンホースメントで
あり、その下面に第1,第2のブランケツト8,
9が取付けられている。10は略L字断面形状を
有する基部11と、基部11の車巾方向両側部に
L字形状を有する鉤部12と、基部11の略中央
部に車両前方下部に向つて突出する突出部13と
を具備するカバーであり、その上側縁部はクリツ
プ14でバンパフエース3の突出部6に固定さ
れ、突出部13は第1ブランケツト8にクリツプ
15で取付けられている。16は略コ字形状を有
したオーバライダリンホースであり、上端部がバ
ンパフエース3を介してバンパリンホース1に図
示しないボルト等により取付けられ、下端部がカ
バー10の鉤部12を介して第2のブランケツト
9にボルト17及びナツト18で取付けられてい
る。19はオーバライダリンホース16に外装し
た略コ字形状を有したオーバライダであり、上端
部が図示しないクリツプで図示しないランプ本体
と共にオーバライダリンホース16に取付けてあ
り、下端部が第2のブランケツト9にクリツプ2
0で取付けられている。21は車体本体にバンパ
リンホース1を固定するための図示しないステー
を取付けるブランケツトである。
従つて、上記実施例によれば、バンパフエース
3に開口部5と突出部6とを設けて、突出部6に
取付けて開口部5に嵌合するカバー10の着脱を
可能にしたために、バンパフエース3にカバー1
0を装着すればバンパフエース3の見栄えを損う
ことなく、、また、バンパリンホース1から第1
のブランケツト8及びバンパフエース3からカバ
ー10を各々離脱させて(カバー10を離脱させ
るためには、一時的にオーバライダ19を外し
て、ボルト17をナツト18からぬきとつて行
う)図示しないフレームのクロスメンバにヒツチ
ボールを取付け開口部5から車両後方に突出させ
ようにすれば、同ヒツチボールは容易に同クロス
メンバに取付けることができるので、バンパフエ
ース3はカバー10取付け用とヒツチボール取付
け用とに共用されるという効果を奏する。
また、上記実施例ではバンパフエース3からカ
バー10を離脱させても、開口部5の車巾方向長
さを越えて開口部5の上方のバンパリンホース1
にサブリンホースメント7が固着され、バンパリ
ンホース1とサブリンホースメント7とが協働し
て閉断面形状が形成されているので、バンパフエ
ース3の開口部近傍の強度が確保できる効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すバンパ構造の
斜視図、第2図は第1図のバンパ構造の分解斜視
図、第3図は第1図の−線に沿う断面図、4
図は第1図の−線に沿う断面図である。 1……バンパリンホース、3……バンパフエー
ス、5……開口部、6……突出部、7……サブリ
ンホースメント、10……カバー、16……オー
バライダリンホース、19……オーバライダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車巾方向に沿つて延び車体に固着される開断面
    のバンパリンホース、同バンパリンホースに取付
    けられるバンパフエース、上記バンパリンホース
    の下方であつて上記バンパフエースの車巾方向の
    略中央下端部に車体前後方向に貫通するように設
    けられた開口部、同開口部上方で同開口部の車巾
    方向長さを越えて上記バンパリンホースに同バン
    パリンホースと協働して閉断面を形成するように
    取付けられたサブリンホースメントを具備したこ
    とを特徴とするバンパ構造。
JP18898281U 1981-12-18 1981-12-18 バンパ構造 Granted JPS5893548U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18898281U JPS5893548U (ja) 1981-12-18 1981-12-18 バンパ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18898281U JPS5893548U (ja) 1981-12-18 1981-12-18 バンパ構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5893548U JPS5893548U (ja) 1983-06-24
JPS6223651Y2 true JPS6223651Y2 (ja) 1987-06-16

Family

ID=29992875

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JP18898281U Granted JPS5893548U (ja) 1981-12-18 1981-12-18 バンパ構造

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JP (1) JPS5893548U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2507360Y2 (ja) * 1990-07-25 1996-08-14 ダイハツ工業株式会社 車両用バンパの補強構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5893548U (ja) 1983-06-24

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