JPS62234947A - インパクトドツトヘツド - Google Patents
インパクトドツトヘツドInfo
- Publication number
- JPS62234947A JPS62234947A JP7940486A JP7940486A JPS62234947A JP S62234947 A JPS62234947 A JP S62234947A JP 7940486 A JP7940486 A JP 7940486A JP 7940486 A JP7940486 A JP 7940486A JP S62234947 A JPS62234947 A JP S62234947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- printing wire
- spring
- return spring
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 241000282994 Cervidae Species 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/275—Actuators for print wires of clapper type
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発四はインパクトドツトヘッドの復帰バネに関するも
のである。
のである。
従来は第3図に示すように、コア24に巻回された駆動
コイル23に通電すると、アクチュエーター21が吸引
され、アクチュエーター21の一端に係合している印字
ワイヤー22も矢印の方向に駆動され、図示していない
プラテンに衝突し印字する。印字終了後チクチーエータ
−21及び印字ワイヤー22は、図示していないプラテ
ンからの反発力と圧縮コイルバネを用いた復帰バネ25
のバネ力とにより復帰し、待機状態に保持されるこの為
、前述の従来技術ではコイルバネは保存時にカラミ合う
為、自動組立の際供給が不都合で組立が困難であり、コ
イルバネを支持する部材内にコイルバネを設置スペース
を確保する必要がある為、ヘッドの小型化の障害となる
。また、印字ワイヤーと同数のコイルバネが必要となる
為部品点数が多く、組立性が悪く、かつ、コイルバネは
伸縮及び回転運動をする為、コイルバネを支持する部材
のバネ座部の摩耗が著しく、耐久性に乏しいといった問
題を有していた。
コイル23に通電すると、アクチュエーター21が吸引
され、アクチュエーター21の一端に係合している印字
ワイヤー22も矢印の方向に駆動され、図示していない
プラテンに衝突し印字する。印字終了後チクチーエータ
−21及び印字ワイヤー22は、図示していないプラテ
ンからの反発力と圧縮コイルバネを用いた復帰バネ25
のバネ力とにより復帰し、待機状態に保持されるこの為
、前述の従来技術ではコイルバネは保存時にカラミ合う
為、自動組立の際供給が不都合で組立が困難であり、コ
イルバネを支持する部材内にコイルバネを設置スペース
を確保する必要がある為、ヘッドの小型化の障害となる
。また、印字ワイヤーと同数のコイルバネが必要となる
為部品点数が多く、組立性が悪く、かつ、コイルバネは
伸縮及び回転運動をする為、コイルバネを支持する部材
のバネ座部の摩耗が著しく、耐久性に乏しいといった問
題を有していた。
本発明はこの様な問題に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、板バネを一体にする事による部品点
数の削減及び組立性の簡素化とさらに、一体の板バネを
コイルボビンにて支持する事によるバネ設置スペースの
削減とバネ座部の摩耗減少とから、部品点数が少なく、
保存及び組立性が容易な一体の板バネをコイルボビンに
て支持する事により、耐久性に富んだ小をのインパクト
ドツトヘッドを提供するところにある。
的とするところは、板バネを一体にする事による部品点
数の削減及び組立性の簡素化とさらに、一体の板バネを
コイルボビンにて支持する事によるバネ設置スペースの
削減とバネ座部の摩耗減少とから、部品点数が少なく、
保存及び組立性が容易な一体の板バネをコイルボビンに
て支持する事により、耐久性に富んだ小をのインパクト
ドツトヘッドを提供するところにある。
すなわち、本発明はかかる目的を達成すべく、直接吸引
型で、かつ、印字ワイヤー自由飛行型のインパクトドツ
トヘッドにおいて、印字ワイヤーのピン部に係合し、該
印字ワイヤーを待機位置に保持させる復帰バネを一体の
板バネにて形成するとともに、前記復帰バネをコイルボ
ビンにて支持したインパクトドツトヘッドにある。
型で、かつ、印字ワイヤー自由飛行型のインパクトドツ
トヘッドにおいて、印字ワイヤーのピン部に係合し、該
印字ワイヤーを待機位置に保持させる復帰バネを一体の
板バネにて形成するとともに、前記復帰バネをコイルボ
ビンにて支持したインパクトドツトヘッドにある。
そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図及び第2図はいずれも本発明の一実施例を示した
ものであって、印字ワイヤー2を駆動するアクチーエー
タ−1は回転支点部4bを支点バネ7で押圧され回転可
能になっている。コア4に巻回された駆動コイル3で発
生した磁束が、コア4、アクチュエーター1で構成され
る磁気回路を通る。アクチュエーター1及び印字ワイヤ
ー2は一体の板バネにより形成された復帰バネ5により
バックストッパー6に押圧された待機位置に保持されて
いる。復帰バネ5は内側に多数のバネ片8を突出形成し
た環状の部材として形成された上、各バネ片8には、印
字ワイヤー2を挿入し印字ワイヤー2のピン部2αにて
係合する孔9が穿設されているとともに、環状部はコイ
ルボビン10により支持され、かつ外局面にてコイルボ
ビン10に位置決めされている。
ものであって、印字ワイヤー2を駆動するアクチーエー
タ−1は回転支点部4bを支点バネ7で押圧され回転可
能になっている。コア4に巻回された駆動コイル3で発
生した磁束が、コア4、アクチュエーター1で構成され
る磁気回路を通る。アクチュエーター1及び印字ワイヤ
ー2は一体の板バネにより形成された復帰バネ5により
バックストッパー6に押圧された待機位置に保持されて
いる。復帰バネ5は内側に多数のバネ片8を突出形成し
た環状の部材として形成された上、各バネ片8には、印
字ワイヤー2を挿入し印字ワイヤー2のピン部2αにて
係合する孔9が穿設されているとともに、環状部はコイ
ルボビン10により支持され、かつ外局面にてコイルボ
ビン10に位置決めされている。
尚、図中符号11はインクリボン、12は紙、15はプ
ラテンをそれぞれ示している。
ラテンをそれぞれ示している。
次に上述した構成の動作について説明する。
はじめに、駆動コイル3によってコア41アクチュエー
ター1を通る磁束が発生し、アクチュエーター1とコア
4との間に吸引力が生じ、アクチュエーター1が支点バ
ネ7に押圧されている支点4bを支持にして、復帰バネ
5のバネ力に抗して時計回りに回転運動する。印字ワイ
ヤー2はアクチュエーター1の回転運動により右方向に
運動してインクリボン111紙12を介してプラテン1
5に衝突し紙12上にドツトを形成し印字をする。
ター1を通る磁束が発生し、アクチュエーター1とコア
4との間に吸引力が生じ、アクチュエーター1が支点バ
ネ7に押圧されている支点4bを支持にして、復帰バネ
5のバネ力に抗して時計回りに回転運動する。印字ワイ
ヤー2はアクチュエーター1の回転運動により右方向に
運動してインクリボン111紙12を介してプラテン1
5に衝突し紙12上にドツトを形成し印字をする。
印字終了後印字ワイヤー2及びアクチュエーター1はプ
ラテン16からの反発力と、印字ワイヤー2のピン部2
αに係合している復帰バネ5のバネ力とにより、左方向
に戻り、バックストッパー6に衝突しこの位置で待機状
態となる。
ラテン16からの反発力と、印字ワイヤー2のピン部2
αに係合している復帰バネ5のバネ力とにより、左方向
に戻り、バックストッパー6に衝突しこの位置で待機状
態となる。
したがって、このように復帰バネ5を一体の板バネにて
形成すれば、各バネのバネ片8は板厚及び幅、さらに長
さも等しい為、各バネと係合する印字ワイヤー2へ及ぼ
すバネ力が等しく、各印字ワイヤー2の動作のバラツキ
が少なく、安定した挙動をする。
形成すれば、各バネのバネ片8は板厚及び幅、さらに長
さも等しい為、各バネと係合する印字ワイヤー2へ及ぼ
すバネ力が等しく、各印字ワイヤー2の動作のバラツキ
が少なく、安定した挙動をする。
以上述べたように本発明によれば、復帰バネを一体の板
バネにて形成するとともに、コイルボビンにて支持する
ようにしたので、一枚の復帰バネのみでよく部品点数が
少なく、保存時の取扱いが容易で、さらに組立を大幅に
簡素化する事ができると同時に、各バネ片の形状が同一
である為、各印字ワイヤーへ及ぼすバネ力が等しく、印
字ワイヤーの挙動安定性を高める事ができる。
バネにて形成するとともに、コイルボビンにて支持する
ようにしたので、一枚の復帰バネのみでよく部品点数が
少なく、保存時の取扱いが容易で、さらに組立を大幅に
簡素化する事ができると同時に、各バネ片の形状が同一
である為、各印字ワイヤーへ及ぼすバネ力が等しく、印
字ワイヤーの挙動安定性を高める事ができる。
シカも、コイルボビンにて支持する為、バネ座部の摩耗
が大幅に減少して耐久性を高める事ができ、さらには、
復帰バネを設置するスペースが少なくてすみ、ヘッドを
小を化する事ができる。
が大幅に減少して耐久性を高める事ができ、さらには、
復帰バネを設置するスペースが少なくてすみ、ヘッドを
小を化する事ができる。
第1図は本発明の一実施例を示す装置の断面図、第2図
は同上装置の復帰バネ部を示した平面図、第3図は従来
を示す装置の断面図である。 1・・・・・・アクチュエーター 2・・・・・・印字ワイヤー 2α・・・ピン部 3・・・・・・コイル 4・・・・・・コ ア 5・・・・・・復帰バネ 8・・・・・・バネ片 9・・・・・・孔 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 4b 10 3 第1図 第2図
は同上装置の復帰バネ部を示した平面図、第3図は従来
を示す装置の断面図である。 1・・・・・・アクチュエーター 2・・・・・・印字ワイヤー 2α・・・ピン部 3・・・・・・コイル 4・・・・・・コ ア 5・・・・・・復帰バネ 8・・・・・・バネ片 9・・・・・・孔 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 4b 10 3 第1図 第2図
Claims (1)
- 印字ワイヤーを駆動するアクチュエーターと、該アクチ
ュエーターを駆動するコイルと、前記アクチュエーター
を磁気的に吸引するコアと、前記印字ワイヤーのピン部
に係合し、前記印字ワイヤー及び前記アクチュエーター
を待機位置に復帰させる復帰バネと、該復帰バネを支持
するコイルボビンとから構成され、前記コイルを選択的
に通電する事により、前記アクチュエーターを吸引して
前記印字ワイヤーを駆動し印字する直接吸引型で、かつ
印字ワイヤー自由飛行型のインパクトドットヘッドにお
いて、前記復帰バネを一体の板バネにて形成するととも
に、前記復帰バネを前記コイルボビンにて支持する事を
特徴とするインパクトドットヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7940486A JPS62234947A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | インパクトドツトヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7940486A JPS62234947A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | インパクトドツトヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62234947A true JPS62234947A (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=13688919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7940486A Pending JPS62234947A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | インパクトドツトヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62234947A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5763829A (en) * | 1992-06-05 | 1998-06-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Leadframe including frame-cutting slit for lead-on-chip (LOC) semiconductor device and semiconductor device incorporating the leadframe |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP7940486A patent/JPS62234947A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5763829A (en) * | 1992-06-05 | 1998-06-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Leadframe including frame-cutting slit for lead-on-chip (LOC) semiconductor device and semiconductor device incorporating the leadframe |
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