JPS622344A - 情報伝達装置 - Google Patents

情報伝達装置

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JPS622344A
JPS622344A JP60138980A JP13898085A JPS622344A JP S622344 A JPS622344 A JP S622344A JP 60138980 A JP60138980 A JP 60138980A JP 13898085 A JP13898085 A JP 13898085A JP S622344 A JPS622344 A JP S622344A
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data
signal
outputted
bus
information transmission
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Shigeru Ueda
茂 上田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野」 本発明はデータ源と出力装置に介在する情報伝達装置に
関する。
[開示の概要J 木明細書及び図面は、データ源と出力装置に介在する情
報伝達装置において、少なくとも2つのデータ源と少な
くとも1つの出力装置に介在する情報伝達装置であって
、受信したデータのデータ源を識別する識別手段を備え
、前記受信データに前記データ源の識別符号を付加して
前記出力装置に出力するようにし、各データ源から送ら
れてくる印字情報に各データ源特有の識別符号を付して
送ることにより、出力装置側にどのデータ源からのデー
タか知らせることを可能にした情報伝達装置の技術を開
示するものである。
[従来の技術] 従来この種の装置は各ホストコンピュータなどから送ら
れてくる印字データを、そのまま印字装置に送りこ°む
という機能しか有していないため、印字装置側から見た
場合に、どのホストコンピュータからのデータか判、別
することができなかった。従って印字出力の1ページ内
に複数のホストコンピュータからの情報が混在したり、
また印字装置による印字出力が、どのホストコンピュー
タからのデータによるものかがわからないという欠点が
あった。
[発明が解決しようとする問題点] 一本発明は前記従
来例に鑑みなされたもので、各データ源から送られてく
る印字情報に各データ源特有の識別符号を付して送るこ
とにより、出力装置側にどのデータ源からのデータか知
らせることを可能にしたものである。
L問題点を解決するための手段] この問題を解決する一手段として、例えば第1図に示す
実施例の情報伝達装置は、受信データのデータ源を識別
する識別手段140と、受信データを記憶する記憶手段
141とを備える。
「作用」 かかる第1図の構成において、データ源10〜13のい
ずれかより送られてくるデータのデータ源を識別手段1
40で識別し、記憶手段141に格納するとともに、デ
ータ源に対応した識別符号を付加して出力装置15に出
力する。
「実施例」 以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳廁に説明す
る。
[情報伝達装置の全体構成図の説明(第2図)」第2図
は本発明の一実施例を示す情報伝達装置のブロック図で
、点線14の内側が本実施例の情報伝達装置である。
10〜13はいずれもホストコンピュータ等のデータ源
で、それぞれデータバス16〜19を介して本装置へデ
ータを送り込む、信号線38〜41はそれぞれデータバ
ス16〜19のストローブ信号で、いずれも信号の立ち
上がり時にデータバス16〜19のデータがそれぞれラ
ッチ回路30〜33にラッチされる。信号線42〜45
はそれぞれ前記ホストコンピュータなどのデータ源10
〜13へ送られるビジー信号で1本信号がHレベルの時
は本装置に対してデータを送ることができないことを示
す。
34〜37はいずれもR−Sタイプのフリップフロップ
で、それぞれ信号線38〜41がLレベルの時セットさ
れ、主制御装置21からの信号46〜49がLレベルに
なることによりリセットされる。22はセレクタで、前
記主制御装置21からのセレクト信号59により、前記
ラッチ回路30〜33の出力50〜53の中から1つを
セレクトシ、ハス54を介してメモリ23へ入カスる。
24はセレクタで、前記メモリ23からのバス55と前
記主制御装置21からのバス56の一方をセレクト信号
24によりセレクトしてデータバス20として出力する
。58はプリンタなどの印字装置で、≠−タバス20に
よりデータを入力し。
それに基づいて印字を行う。
[動作タイミングの説明(第2図)(第3図)]次に上
記構成において、本装置の動作例を第2図及び第3図を
もとに説明する。
いまホストコンピュータ10からデータバス16上にデ
ータが送られ、ストローブ信号38の立ち上がりのエツ
ジタイミングT1.−T2でラッチ回路30にラッチさ
れると、主制御装置21よりのセレクト信号59により
セレクタ22を通ってメモリ23に入力される。メモリ
23には主制御部21よりアドレス信号〜70と制御信
号71が入力されていて、それらのコントロールに従っ
て順次データが格納されるようになっている。
21は装置全体の制御を行う主制御部で、CPU210
と、その制御プログラムやデータなどを格納しているR
OM211、RAM212などを含む。
一方ビジー信号42は、ストローブ信号38がLになる
ことによりセットされ(タイミングT5.Ts)、 ラ
ッチされたデータがメモリ23に書き込まれた時点で出
される、主制御装置21からの信号46によりリセット
される(タイミングT7.T8)。同様にホストコンピ
ュータ12からデータバス18を介して送られてくるデ
ータは、ストローブ信号40の立ち上がり時のエツジタ
イミングT3.T4でラッチ回路32にラッチされ、前
述の場合と同様にセレクタ22を通ってメモリ23に蓄
えられる。
ビジー信号44は、ストローブ信号40がLになること
によりセットされ(タイミングT9.T1o)、ラッチ
されたデータがメモリ23に書き込まれた時点で出力さ
れる、主制御装置21からの信号48によりリセットさ
れる(タイミングT11.T12)。他のホストコンピ
ュータからのデータも同様にして本装置に入力され、メ
モリ23に格納される。
ホストコンピュータから送られた上記データは、その先
頭にホストコンピュータを識別する符号を付けて印字装
置58へ送られる。
まず、タイミングT13で信号57をHレベルにするこ
とによりセレクタ24は主制御装置21からのバス56
上のデータを、データバス20に出力するようにセット
される。次に主制御装置21から、ホストコンピュータ
10からのデータであることを示すrPIJがバス56
に出力され、ストローブ信号60とともに、印字装置5
8へ送られる(タイミングT x s ) a次にタイ
ミングT14で信号57がLレベルになることによりセ
レクタ24はメモリ23からのバス55上のデータを、
データバス20に出力するようにセットされ、データバ
ス20上にデータ203.204が送られる(タイミン
グT16 。
T、7)。
次にタイミングT1Bで信号57をHレベルにして、ホ
ストコンピュータ12からのデータであることを示すデ
ータ「P3」が、主制御装置21から印字装置58に送
られ、ついでタイミングT19で信号57がLレベルに
なり、メモリ23からデータ207.208が印字装置
58に送られる。上記構成で信号60はデータバス20
のデータのデータストローブ信号であり、信号61は印
字装置58から送られてくるビジー信号である。
〔動作フローチャートの説明 (第2図)(第4図)] 第4図は本装置の受信動作を示すフローチャートで、特
に1ペ一ジ単位で印字装置のデータを処理する場合の例
を示している。
まずステップS1でデータを受信すると、ステップS2
に進みどのデータ源よりのデータかを判別する。これは
主制御21に入力されているビジー信号42〜45にお
いて判断する。ステップS3ではセレクト信号59を出
力してデータバス50〜53上のうちのステップS2で
判別されたデータ上のデータをバス54に出力する。ス
テップS4ではホストコンピュータに対応したページメ
モリのアドレスをアドレス信号70に出力し、制御信号
71を出力してメモリ23にデータを書き込む。
ステップS5で、メモリ23のデータが1ペ一ジ分に達
しているかをみる。1ペ一レ分に達していなければステ
ップS6に進み、ビジー信号がオンのフリップフロップ
34〜49のリセット信号46〜49を出力してビジー
を解除し、つぎの受信データがあるかをみる(ステップ
S7)。
受信データがあればステップS8に進み前と同一のホス
トコンピュータよりのデータかどうかをみる。同一のホ
ストコンピュータよりのデータでなければステップS7
に戻る。従って前と同一のホストコンピュータ以外のホ
ストコンピュータはビジー信号が解除されないためつぎ
のデータ送信が不可能となり、現在受信中のデータが1
ペ一ジ分受信された後サービスを受けることになる。ス
テップS8で同一のホストコンピュータよりのデータの
ときは再びステップS3に戻り、セレクタ22を通して
ステップS4でアドレスを更新してメモリ23に書き込
まれる。
ステツ7’S5で同一のホストコンピュータノ1ページ
分のデータ受信が終了すると、ステップS9に進み印字
装置58よりのビジー信号61をチェックして印字装置
58がレディかどうかをみる。レディならばステップS
IOに進み、パス56に識別符号を出力してセレクト信
号57をHレベルにし、データバス20にデータを出力
しストローブ信号60により印字装置58にデータを送
出する。
つづいてステップSllで印字装置58がレディかどう
かを調べ、ステップS12でアドレス70と制御信号7
1によりメモリ23を読み出し、セレクト信号57をL
レベルにしてデータバス20に出力し、ストロ・−プ信
号60によって印字装置58に出力する。
ステップ513では1ペ一ジ分のメモリ23のデータの
送信が終了したかを調べ終了していなければ再びステッ
プSllに戻る。1ページの送信が終了するとステップ
514に進み、前回の1ページ受信したホストコンピュ
ータに対応する。
ビジー信号42〜45をクリアして再びステップS1に
戻り、受信サービスに入る。
なお木実流側では出力装置が1台で、かつ印字装置とし
て説明したがこれに駆足されるものでなく、複数のCR
Tなどの表示装置や複写機などの印刷装置でもよい。
またメモリは1ペ一ジ分のメモリ容量として゛説明した
が複数ページ分を持たせることにより、よりホストコン
ピュータなどの使用効率の向上が測れる。また出力装置
に出力中にも、データ源よりのデータを受信可能にして
も良い。
なお識別符号の付加を選択するスイッチなどの選択手段
を設け、識別符号の付加を選択できるようにしてもよい
「発明の効果」 以上説明したように本発明によれば、出力装置に複数の
データ源を接続できるとともに、その出力データがどの
データ源からのデー、夕であるかを識別することができ
、かつデータ源の使用効率も向上するという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の情報伝達装置の使用形態例
を示す図、 第2図は本発明の一実施例の情報伝達装置の全体構成図
。 第3図は本装置のタイミングチャート、第4図は受信動
作の一例を示すフローチャートである。 図中、lO〜13・・・データ源、14・・・情報伝達
装置、15・・・出力装置、21・・・主制御装置、2
2.24・・・セレクタ、23・・・メモリ、30〜3
3・・・ラッチ回路、34〜37・・・R−Sフリップ
フロップ、38〜41・・・ストローブ信号 、42〜
45・・・ビジー信号、58・・・印字装置、60・・
・データストローブ信号、62・・・ビジー信号である

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2つのデータ源と少なくとも1つの出
    力装置に介在する情報伝達装置であって、受信したデー
    タのデータ源を識別する識別手段を備え、前記受信デー
    タに前記データ源の識別符号を付加して前記出力装置に
    出力するようにしたことを特徴とする情報伝達装置。
  2. (2)受信データを記憶する記憶手段を備え、データ源
    に対応して、前記受信データを所定量毎に出力装置に出
    力するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の情報伝達装置。
  3. (3)所定のデータ源よりデータ受信が係属していると
    きは、それ以外のデータ源よりの入力を禁止するように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報
    伝達装置。
JP60138980A 1985-06-27 1985-06-27 印刷制御装置 Expired - Lifetime JPH07104824B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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