JPS62234486A - 単板カラ−固体撮像装置 - Google Patents
単板カラ−固体撮像装置Info
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- JPS62234486A JPS62234486A JP60240740A JP24074085A JPS62234486A JP S62234486 A JPS62234486 A JP S62234486A JP 60240740 A JP60240740 A JP 60240740A JP 24074085 A JP24074085 A JP 24074085A JP S62234486 A JPS62234486 A JP S62234486A
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Landscapes
- Optical Filters (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は(n板カラー固体撮像装置の色画素配列技術に
関し、特にl水平走査期間に隣接する2画素行の信号電
荷を出力する単板カラー固体撮像装置δの色画素配列技
術に関する。
関し、特にl水平走査期間に隣接する2画素行の信号電
荷を出力する単板カラー固体撮像装置δの色画素配列技
術に関する。
背()技術
同じ信号出力期間(以下において、l水平走査期間と呼
ばれろ。)に、隣接する2画素行の信号電荷をそれぞれ
独立に出力する単板カラー固体撮像装置は11′(知で
あり、以下において2画素行出力杉センサと呼ばれる。
ばれろ。)に、隣接する2画素行の信号電荷をそれぞれ
独立に出力する単板カラー固体撮像装置は11′(知で
あり、以下において2画素行出力杉センサと呼ばれる。
2画素行出力彩センサの色画素配列方式として、斜方格
子配列と正方格子配列が公知である。萌者は隣接する2
画素行が互いに1i2画素ビーlチだけ水平方向にシフ
トする形式であり、一般に3種類の色画素が使用される
。後者は各画素行間と、各画素列間の境界線が基本的に
直線である色画素配列である。即も、隣接する9、 +
+Ti 、u Wll II!I −I′)ニー LL
’fli kg −a−X ’;!画索行1+、fl
ノfir両にのンフl−(変位)が1/2ビフチ以下
である色画素配列方式である。第1図と第2図はイエロ
ー(Ye)、シアン(Cy)−緑(G)、白(W)であ
る各色画素を使用オろ4色11:、方格子配列である。
子配列と正方格子配列が公知である。萌者は隣接する2
画素行が互いに1i2画素ビーlチだけ水平方向にシフ
トする形式であり、一般に3種類の色画素が使用される
。後者は各画素行間と、各画素列間の境界線が基本的に
直線である色画素配列である。即も、隣接する9、 +
+Ti 、u Wll II!I −I′)ニー LL
’fli kg −a−X ’;!画索行1+、fl
ノfir両にのンフl−(変位)が1/2ビフチ以下
である色画素配列方式である。第1図と第2図はイエロ
ー(Ye)、シアン(Cy)−緑(G)、白(W)であ
る各色画素を使用オろ4色11:、方格子配列である。
図3と図4は赤Cn )、 G 、 +’t (Ii
)である各色画素を使用する3色正方格子配列である。
)である各色画素を使用する3色正方格子配列である。
図3はベイヤー配列として知られ、図4はインクライン
配列として知られている。
配列として知られている。
発明の開示
ヒ記の先行技術にも拘わらず、正方格子配列を持つ2画
素行出力形センサは改良を必要と4゛ろ聞落を持−1て
いる1、それが以下に説明されろ。図1の正方格子配列
において、水平輪郭部の偽色信号はかなり小さいが、垂
直輪郭部の偽色信号が大きい欠点がある。図2の正方格
子配列において、垂直輪郭jM<及び水・1i−輪郭部
の為色信号が大きい欠点がある。図3の1[:方格子配
列において、I(信号とB信−シ・がIC直方向と水ζ
ト方向にそれぞれ1画素ピッチだけノフl−している2
′−に、垂直輪郭部と水平輪郭部でやはり偽信号が発生
する。図4の正方格子配列において、It偽信号+3信
号の水平解像度が悪い欠点がある。本発明の基本的な目
的はL記の欠点を改善する事である。本発明の具体的な
1−1的は正方格子配列を持っ2画素行出ツノ形センサ
の色または輝度信号の再現性を改淳することである。本
発明の他の具体的な目的は+E方格子配列を持つ2画素
行出力形センサの色または輝度信号のSN比を改善する
事である。これらの目的を達成する為に、本明細書は4
個の独立発明を開示する。各独立発明は深い相互関係を
持ち、−緒に実施する事によ−、て相乗効果が発生ずる
ので、それらは−緒に説明されろ。各独立発明の特徴と
効果が以下に説明される。
素行出力形センサは改良を必要と4゛ろ聞落を持−1て
いる1、それが以下に説明されろ。図1の正方格子配列
において、水平輪郭部の偽色信号はかなり小さいが、垂
直輪郭部の偽色信号が大きい欠点がある。図2の正方格
子配列において、垂直輪郭jM<及び水・1i−輪郭部
の為色信号が大きい欠点がある。図3の1[:方格子配
列において、I(信号とB信−シ・がIC直方向と水ζ
ト方向にそれぞれ1画素ピッチだけノフl−している2
′−に、垂直輪郭部と水平輪郭部でやはり偽信号が発生
する。図4の正方格子配列において、It偽信号+3信
号の水平解像度が悪い欠点がある。本発明の基本的な目
的はL記の欠点を改善する事である。本発明の具体的な
1−1的は正方格子配列を持っ2画素行出ツノ形センサ
の色または輝度信号の再現性を改淳することである。本
発明の他の具体的な目的は+E方格子配列を持つ2画素
行出力形センサの色または輝度信号のSN比を改善する
事である。これらの目的を達成する為に、本明細書は4
個の独立発明を開示する。各独立発明は深い相互関係を
持ち、−緒に実施する事によ−、て相乗効果が発生ずる
ので、それらは−緒に説明されろ。各独立発明の特徴と
効果が以下に説明される。
(独立発明1.クレーム1)
本発明は正方格子配列を持つ2画素行出力形センサにお
いて、第N+2画素行の色画素を第Ni1IIi素行の
色画素に対して、水平方向に1画素ピッチだけシフトす
る“μを特徴とする。ただし、外画素行はそれぞれ2種
類の色画素を交互に配列されている。このようにすれば
、垂直輪郭部と水平輪郭部の偽色信号を大幅に低減する
事ができる。更に独立発明3.4と一緒に実施する事に
よってL記の偽色信η・を低減し、SN比を改仰ケろ事
ができる。
いて、第N+2画素行の色画素を第Ni1IIi素行の
色画素に対して、水平方向に1画素ピッチだけシフトす
る“μを特徴とする。ただし、外画素行はそれぞれ2種
類の色画素を交互に配列されている。このようにすれば
、垂直輪郭部と水平輪郭部の偽色信号を大幅に低減する
事ができる。更に独立発明3.4と一緒に実施する事に
よってL記の偽色信η・を低減し、SN比を改仰ケろ事
ができる。
(従属発明2.クレーム3)
好ましい1実施例において、奇(偶)数行は第一、第二
色画素を交ll:に配列され、偶(奇)数行は第三、第
四色画素を交Ljに配列されろ。そして」二足の4種類
の色画素はそれぞれ異なる分光感度を持つ。
色画素を交ll:に配列され、偶(奇)数行は第三、第
四色画素を交Ljに配列されろ。そして」二足の4種類
の色画素はそれぞれ異なる分光感度を持つ。
このように°4゛れば、色偽色信号を誠らす事ができろ
。四に独r7.発明3.4と一緒に実施する“1工によ
って、色偽色信シシ・を減らし、SN比を改’、(f4
−ろ事ができろ、。
。四に独r7.発明3.4と一緒に実施する“1工によ
って、色偽色信シシ・を減らし、SN比を改’、(f4
−ろ事ができろ、。
(従属発明3.クレーム4)
クレーム3の好ましいl実施例において、各色画素はh
11色系の色フィルタを備え、そして各画素行の低域成
分は輝度信号である。ごのようにすれば、クレー113
の効果は更に大きくなる。
11色系の色フィルタを備え、そして各画素行の低域成
分は輝度信号である。ごのようにすれば、クレー113
の効果は更に大きくなる。
(従属発明4.クレーム5)
クレーム1の好ましいl実施例において、第N画素行は
第一、第二色画素を備え、第N−i+1画素は第二、第
三色画素を備える。そしてL記の3種類の色画素はそれ
ぞれ1削なる分光感度を持つ。このようにすれば、この
3色正方格子配列を持つ2画素行出力形センサの偽色信
号を低減する事か可能になる。そして第3、第4独立発
明と一緒に実施する事によって、偽色信号を更に低減し
、そして色または輝度信号のSN比を改善する事ができ
ろ。
第一、第二色画素を備え、第N−i+1画素は第二、第
三色画素を備える。そしてL記の3種類の色画素はそれ
ぞれ1削なる分光感度を持つ。このようにすれば、この
3色正方格子配列を持つ2画素行出力形センサの偽色信
号を低減する事か可能になる。そして第3、第4独立発
明と一緒に実施する事によって、偽色信号を更に低減し
、そして色または輝度信号のSN比を改善する事ができ
ろ。
(独立発明2.クレーム6)
本発明は3色正方格子配列を持つ2画素行出力形センサ
の他の色画素配列方式を提案する。本発明において、凸
画素行はそれぞれ第一、第二、第二、第三色画素を順番
に配列されろ。そして、第N+1画素行は第N画素行に
対して水平方向に2画素ビ・ノチだけシフトされる。こ
のようにすれば、G糸色画素である第二色画素の水・1
シ解像度は独立発明1の3色正方格子配列より政商でき
る。本発明の好ましいl実施例において、R、G 、0
画素が使用される。その結果、特に垂直輪郭部の偽色信
号を低減し、輝度信号の水平解像度を改善できる。
の他の色画素配列方式を提案する。本発明において、凸
画素行はそれぞれ第一、第二、第二、第三色画素を順番
に配列されろ。そして、第N+1画素行は第N画素行に
対して水平方向に2画素ビ・ノチだけシフトされる。こ
のようにすれば、G糸色画素である第二色画素の水・1
シ解像度は独立発明1の3色正方格子配列より政商でき
る。本発明の好ましいl実施例において、R、G 、0
画素が使用される。その結果、特に垂直輪郭部の偽色信
号を低減し、輝度信号の水平解像度を改善できる。
更に、本発明は独立発明3.4と一緒に実施する事によ
って、偽色信号を更に低減し、そしてSN比を改商する
事もできろ。本発明は3色正方格子配列を持つ2画素行
出力形センサにおいて、第N+2画素列を第N画素列に
比較して取直方向に1画素ピッチだけシフトシたもので
ある。独仏発明1は3または4色iE方格子配列におい
て、第N+1画素行を第N画素行に対して水平方向に1
画素ピッチだけシフトしたものである。4色正方格子配
列を持つ2画素行出力形センサにおいて、独立発明2と
同じ操作を実施する事は可能であるが、水平及び重置輪
郭+1<の偽色信号が大きくなる欠点がある。
って、偽色信号を更に低減し、そしてSN比を改商する
事もできろ。本発明は3色正方格子配列を持つ2画素行
出力形センサにおいて、第N+2画素列を第N画素列に
比較して取直方向に1画素ピッチだけシフトシたもので
ある。独仏発明1は3または4色iE方格子配列におい
て、第N+1画素行を第N画素行に対して水平方向に1
画素ピッチだけシフトしたものである。4色正方格子配
列を持つ2画素行出力形センサにおいて、独立発明2と
同じ操作を実施する事は可能であるが、水平及び重置輪
郭+1<の偽色信号が大きくなる欠点がある。
(独仏発明3.クレーム7)
本発明は各色画素が補色色画素である2画素行出力形セ
ンザの色信弓分離技術に関する。たたし、−1−記の補
色色画素は+t、c、B信号の内の2個以上の混合色信
号・を発生ずる色画素をは味する。このようなhli色
色色素画素つ2画素行出力形センザは純色色画素を持つ
2画素行出力形セン→J゛より感度か高い利点を持つ。
ンザの色信弓分離技術に関する。たたし、−1−記の補
色色画素は+t、c、B信号の内の2個以上の混合色信
号・を発生ずる色画素をは味する。このようなhli色
色色素画素つ2画素行出力形センザは純色色画素を持つ
2画素行出力形セン→J゛より感度か高い利点を持つ。
2画素行出力形センサの各色画素は1水平走査期間に1
画素行の信号電荷を出力する!画、+コ行出力形センサ
、または1水平走査期間に混合された2画素行の信号電
荷を出力する2画素行加算出力形センサに比較して、半
分の信号電荷【nを持つ。その結果、SN比はそれらに
比較して悪くなる欠点を持つ。」−記の補色色画素を使
用する2画素行出力形センサは純色色画素を使用する2
画素行出力彩センサより、大きな信号型6:I量を持つ
ので、」−2の欠点を大幅に補償できる利点を持つ。た
だし、純色色画素はR,G、I3画素をぎ味する。しか
し、に記の補色色画素を持つ2画素行出力形センサは2
種類の色信号または色差信号を隣接する2画素間の信号
差から合成する。
画素行の信号電荷を出力する!画、+コ行出力形センサ
、または1水平走査期間に混合された2画素行の信号電
荷を出力する2画素行加算出力形センサに比較して、半
分の信号電荷【nを持つ。その結果、SN比はそれらに
比較して悪くなる欠点を持つ。」−記の補色色画素を使
用する2画素行出力形センサは純色色画素を使用する2
画素行出力彩センサより、大きな信号型6:I量を持つ
ので、」−2の欠点を大幅に補償できる利点を持つ。た
だし、純色色画素はR,G、I3画素をぎ味する。しか
し、に記の補色色画素を持つ2画素行出力形センサは2
種類の色信号または色差信号を隣接する2画素間の信号
差から合成する。
この色分離技術の大きな欠点は隣接する2画素行間に水
平輪郭部がある場合(または垂直方向に高い周波数成分
を持つ信号光が入力する場合)、大きな偽色信号が発生
°4゛る事である。同様に、隣接する2画素列間に並置
輪郭部がある場合(または水ゝrz方向に高い周波数成
分を持つ信号光が人力される場合)、大きな偽色信号が
発生する事である。
平輪郭部がある場合(または垂直方向に高い周波数成分
を持つ信号光が入力する場合)、大きな偽色信号が発生
°4゛る事である。同様に、隣接する2画素列間に並置
輪郭部がある場合(または水ゝrz方向に高い周波数成
分を持つ信号光が人力される場合)、大きな偽色信号が
発生する事である。
これらの偽色信号は当然、補色色画素を使用する1画素
行出力センサよりも大幅に小さいが、がなり大きい。本
発明は少なくと62種類の補色色画素を備え、そして隣
接する2画素間の信号差によって所定の2種類の色信号
または色差信号を分離する2画素行出力形センザ(以下
において、hli色配列2画、+−行出力形センザと呼
ばれろ。)に、しいて、隣接オろ:3画素行内の隣接す
る2画素の信号差から、に記の2秤類の急信シシ・また
は色差信シシ・を合成する・j【を特徴と4゛ろ。ただ
し、隣接する2画素は少なくとら1部の画素境界が接触
する2画素をぎ味する。この上・)にすれば、上記の偽
色信−)を大幅に低減4゛るj〔ができろ。更に、色信
号または色差信ぢまたは輝度信ぢ・の1移置解像度は殆
ど低下しない。従来、3秤類の色画素を備える2画素行
出力形センサの隣接する3画素行から、3種類の色信号
を分離する′11は公知である。本出願人によって出願
された特開58−178691を参照されたい。しかし
、hli色配列2画素行出力形センサにおいて、隣接す
る3画素行内の隣接2画素間の信号差から2種類の急信
シシ・または色差信号を合成する事によって、1−記の
効果を得られる事は公知では無かった。
行出力センサよりも大幅に小さいが、がなり大きい。本
発明は少なくと62種類の補色色画素を備え、そして隣
接する2画素間の信号差によって所定の2種類の色信号
または色差信号を分離する2画素行出力形センザ(以下
において、hli色配列2画、+−行出力形センザと呼
ばれろ。)に、しいて、隣接オろ:3画素行内の隣接す
る2画素の信号差から、に記の2秤類の急信シシ・また
は色差信シシ・を合成する・j【を特徴と4゛ろ。ただ
し、隣接する2画素は少なくとら1部の画素境界が接触
する2画素をぎ味する。この上・)にすれば、上記の偽
色信−)を大幅に低減4゛るj〔ができろ。更に、色信
号または色差信ぢまたは輝度信ぢ・の1移置解像度は殆
ど低下しない。従来、3秤類の色画素を備える2画素行
出力形センサの隣接する3画素行から、3種類の色信号
を分離する′11は公知である。本出願人によって出願
された特開58−178691を参照されたい。しかし
、hli色配列2画素行出力形センサにおいて、隣接す
る3画素行内の隣接2画素間の信号差から2種類の急信
シシ・または色差信号を合成する事によって、1−記の
効果を得られる事は公知では無かった。
(従属発明1.クレーム8)
好ましい1実施例において、独立発明3は独立発明!と
一緒に実施される。このようにすれば、上記の効果は更
に大きくなる。
一緒に実施される。このようにすれば、上記の効果は更
に大きくなる。
(独立発明4.クレーム9)
すくなくと62種類の補色色画素を備え、そして、所定
の色信号または色差信号を隣接する2画素の信号差から
合成ケろhli色配列2画素行出力形センサの偽色信号
は独立発明3の使用によって、大幅に低^表されろ。し
かし、表示されろ画像の低域成分は赤信号の低域成分I
t I、 、緑信号の低域成分Gl7.i!1信号の低
域成分HLから構成される。そして上記のflL、GL
、BLは輝度信号Yと2種類の色信号または色差信j;
CI、C2から分離されろ。
の色信号または色差信号を隣接する2画素の信号差から
合成ケろhli色配列2画素行出力形センサの偽色信号
は独立発明3の使用によって、大幅に低^表されろ。し
かし、表示されろ画像の低域成分は赤信号の低域成分I
t I、 、緑信号の低域成分Gl7.i!1信号の低
域成分HLから構成される。そして上記のflL、GL
、BLは輝度信号Yと2種類の色信号または色差信j;
CI、C2から分離されろ。
その結果、補色配列2画素行出力形センサにおいて、C
I、C2信号の偽色信号を低減しても、Y信号の偽色信
号が大きいと効果は小さくなる事が分かる。たとえば、
偽色信号が少ないIt 、 F(信号を分離しても、Y
信号の偽色信号が大きいときに、G信号に含まれる偽色
信号が大きくなり、忠実な色再現は出来なくなる。本発
明は上記の欠点を政庁する為に、hl?色配列2画素行
出力形センザにおいて、輝度信号を第N画素行の信号S
Nと第Nト2画素行の信号S N + 2の平均値信号
SM−(SN+(SN−12))/2と第N+−1画素
行の信号SN+1の・14均値信シ、>SM’−((S
M))−(SN+ 1))/2とするl+を特徴とする
。このようにすれば、Y信号に含まれる偽色信号は大幅
に低減されろ。
I、C2信号の偽色信号を低減しても、Y信号の偽色信
号が大きいと効果は小さくなる事が分かる。たとえば、
偽色信号が少ないIt 、 F(信号を分離しても、Y
信号の偽色信号が大きいときに、G信号に含まれる偽色
信号が大きくなり、忠実な色再現は出来なくなる。本発
明は上記の欠点を政庁する為に、hl?色配列2画素行
出力形センザにおいて、輝度信号を第N画素行の信号S
Nと第Nト2画素行の信号S N + 2の平均値信号
SM−(SN+(SN−12))/2と第N+−1画素
行の信号SN+1の・14均値信シ、>SM’−((S
M))−(SN+ 1))/2とするl+を特徴とする
。このようにすれば、Y信号に含まれる偽色信号は大幅
に低減されろ。
SN比の改昇されろ。そして色信号または色差信号と輝
度信号の東向解像度は殆ど低下し、ない。従来、3揮類
の色画素を備え、第N+2画素行と第N画素行が水平方
向に同じ画素配置を持つ2画素行出力形センザにおいて
、第N1第N+2画素行の平均値を取る!11は公知で
ある。例えば本出願人によって出願された特開58−1
78691を参照されたい。しかし、補色配列2画素行
出力形センザにおいで、第N、第N+2画素行の平均値
信号と第N−111画素の平均値信号によって、輝度信
号Yを構成する・■1によって、輝度信号に混入する偽
色信号を大幅に低^λできろlは公知ではなかった。
度信号の東向解像度は殆ど低下し、ない。従来、3揮類
の色画素を備え、第N+2画素行と第N画素行が水平方
向に同じ画素配置を持つ2画素行出力形センザにおいて
、第N1第N+2画素行の平均値を取る!11は公知で
ある。例えば本出願人によって出願された特開58−1
78691を参照されたい。しかし、補色配列2画素行
出力形センザにおいで、第N、第N+2画素行の平均値
信号と第N−111画素の平均値信号によって、輝度信
号Yを構成する・■1によって、輝度信号に混入する偽
色信号を大幅に低^λできろlは公知ではなかった。
(従属発明1.クレー1.10)
好ましい1実施例において、独立発明4は独\f発明l
と」(に実施される。このようにすれば、偽色信号は更
に低減できる。
と」(に実施される。このようにすれば、偽色信号は更
に低減できる。
更に、独立発明3または4は色(色差)信号または輝度
信号のSN比を改善する効果ら持つ。また、独立発明3
.4はそれぞれ隣接する3画素行の信号電荷を使用する
ので、−緒に実施する事が好ましい。
信号のSN比を改善する効果ら持つ。また、独立発明3
.4はそれぞれ隣接する3画素行の信号電荷を使用する
ので、−緒に実施する事が好ましい。
以下にクレームされていない独立発明の詳細な説明され
る。
る。
クレームされていないが、少なくとも2種類の純色色画
素を備える独立発明2の2画素行出力形センサにおいて
、第N、第N + 2画素行の平均値信号SMを作り、
そして第N+1画素行の信号SN+1とSMから1行の
走査線信号を構成する3色信号(n、G、+3)を構成
する11【も可能である。この色信号分離技術は独立発
明2の2画素行出力形センサに特有の偽色信号を分離で
きるので、非常にイ1゛効である。そしてその垂直解像
度は殆ど低下せず、そのSN比は改善される。
素を備える独立発明2の2画素行出力形センサにおいて
、第N、第N + 2画素行の平均値信号SMを作り、
そして第N+1画素行の信号SN+1とSMから1行の
走査線信号を構成する3色信号(n、G、+3)を構成
する11【も可能である。この色信号分離技術は独立発
明2の2画素行出力形センサに特有の偽色信号を分離で
きるので、非常にイ1゛効である。そしてその垂直解像
度は殆ど低下せず、そのSN比は改善される。
各独立発明の詳細な特徴と効果が以下の実施例によって
説明される。
説明される。
発明を実施′4°ろための最良の形態
図1と図2は4種類の色画素を使用する2画素行出力形
センサの代表的なrE方格子補色配列である。
センサの代表的なrE方格子補色配列である。
これらは周知であるので、その説明は省略されろ。
図3のベイヤー配列と図4のインクライン配列は3種類
の色画素を使用する2画素行出力形センナの代表的な正
方格子純色配列である。これらは周知であるので、その
説明は省略される。J図5、図6、図7、図8は独立発
明lの各実施例を表す色画素配列図である。図5は図1
において、第N→−2画素行の色画素が第N画素行の色
画素に対して水平方向に1画素ピッチシフトしている。
の色画素を使用する2画素行出力形センナの代表的な正
方格子純色配列である。これらは周知であるので、その
説明は省略される。J図5、図6、図7、図8は独立発
明lの各実施例を表す色画素配列図である。図5は図1
において、第N→−2画素行の色画素が第N画素行の色
画素に対して水平方向に1画素ピッチシフトしている。
図6は図5の変形実施例であり、図5の市(偶)数置素
行に対して、図6の奇(偶)数置素行は水平方向に1画
素ピッチだけシフトし、ているう図8は図3において、
第N −1−2画素行が第N画素行に対して水平方向に
1iiTli素ピツチだけシフトしている。[岡7は図
8の変形実施例であり、図8の奇(偶)数置素行の色画
素に対して、図7の奇(偶)数置素行の色画素は水平方
向に1画素ピッチだけノットしている。
行に対して、図6の奇(偶)数置素行は水平方向に1画
素ピッチだけシフトし、ているう図8は図3において、
第N −1−2画素行が第N画素行に対して水平方向に
1iiTli素ピツチだけシフトしている。[岡7は図
8の変形実施例であり、図8の奇(偶)数置素行の色画
素に対して、図7の奇(偶)数置素行の色画素は水平方
向に1画素ピッチだけノットしている。
図9、図100図111図12は独立発明2の各実施例
を表す色画素配列図である。図9は図3において、第N
+2画素列が第N画素列に対して、川向方向に1画素ピ
ッチだけシフトしている事を表4゛。図10は図9の変
形実施例であり、■3画素とR画素の位置が変更されて
いる。図11は図9において、It、G、f3画素がそ
れぞれYa、W、CY画素に変更されている。図12は
図11の変形実施例であり、Yc画累とCy画素の位置
が変更されている。図13は独立発明3.4の1実施例
を表す信シ3・分離ブロック回路図である。固体撮像素
子lの水平CCD 2 、3から、各水平走九期間毎に
隣接する2画素行の信号型イ::7が並列に出力されろ
。
を表す色画素配列図である。図9は図3において、第N
+2画素列が第N画素列に対して、川向方向に1画素ピ
ッチだけシフトしている事を表4゛。図10は図9の変
形実施例であり、■3画素とR画素の位置が変更されて
いる。図11は図9において、It、G、f3画素がそ
れぞれYa、W、CY画素に変更されている。図12は
図11の変形実施例であり、Yc画累とCy画素の位置
が変更されている。図13は独立発明3.4の1実施例
を表す信シ3・分離ブロック回路図である。固体撮像素
子lの水平CCD 2 、3から、各水平走九期間毎に
隣接する2画素行の信号型イ::7が並列に出力されろ
。
水−F、 COD 2の出力線2Δはアンプ−八と、固
体撮像素子に内蔵されたI I!遅延用CCD 4に接
続されろ。l )+遅延用CCD4の出力端に接続され
る出力線4Aはアンプ5Bに接続されろ。アンプ1 A
、5 Bは信号電圧を1/2に圧縮する。そして水平C
CD3の出力線3Aと、アンプ易Δ、5り Bの出力線は加算器・Δに接続される。そして加算器i
Δから第N画素行の信号電圧SNの25%と第N←1画
素行の信シ)電圧S N −h lの50%と第N+2
画素行の信号電圧S N + 2の25%が出力されろ
。ただし、SM=(K I x(S N)+K 2x(
SN 11))/CK I 十に2)、S M’ =
((S N +1)l K3X(SM))/(1十に3
)+こおいて、一般に、Kl=に2−に3=1であろ°
扛が好ましいが、K1.に2.に3は可変である。たと
えば、Y=SM° ・ 0.2(SN) ト 0.
6(SN ) I)+0. 2C8Nト2)と4
゛ろ°1番ら0■能である。このようにすれば、−・般
に輝度信号として使用されるa II IJII算信号
SMの重置方向のMTFが改yチされろ。出力線2Δ、
4Δは色分離回路7Δに接続され、出力線2A、4Δは
色分離回路7Bに接続される。7A。
体撮像素子に内蔵されたI I!遅延用CCD 4に接
続されろ。l )+遅延用CCD4の出力端に接続され
る出力線4Aはアンプ5Bに接続されろ。アンプ1 A
、5 Bは信号電圧を1/2に圧縮する。そして水平C
CD3の出力線3Aと、アンプ易Δ、5り Bの出力線は加算器・Δに接続される。そして加算器i
Δから第N画素行の信号電圧SNの25%と第N←1画
素行の信シ)電圧S N −h lの50%と第N+2
画素行の信号電圧S N + 2の25%が出力されろ
。ただし、SM=(K I x(S N)+K 2x(
SN 11))/CK I 十に2)、S M’ =
((S N +1)l K3X(SM))/(1十に3
)+こおいて、一般に、Kl=に2−に3=1であろ°
扛が好ましいが、K1.に2.に3は可変である。たと
えば、Y=SM° ・ 0.2(SN) ト 0.
6(SN ) I)+0. 2C8Nト2)と4
゛ろ°1番ら0■能である。このようにすれば、−・般
に輝度信号として使用されるa II IJII算信号
SMの重置方向のMTFが改yチされろ。出力線2Δ、
4Δは色分離回路7Δに接続され、出力線2A、4Δは
色分離回路7Bに接続される。7A。
713はそれぞれ所定の2種類の色信号または色差信シ
シ・を分離4゛る。色分離回路7A、711は各種の回
路が提案されているが、周知であるのでそれらの詳細な
説明は省略される。たとえば、補色配列において、3色
分離回路7Δ、7Bはそれぞれ画素サンプリングによっ
て分離された8色画素信号間の(ス号差を検出する。そ
して、各分離回路から分離された信号差は加算器61.
6Cで加算される。たとえば、図5において、2R=Y
e+W−Cy Gであり、21.1 = CY +
W Y eGである。
シ・を分離4゛る。色分離回路7A、711は各種の回
路が提案されているが、周知であるのでそれらの詳細な
説明は省略される。たとえば、補色配列において、3色
分離回路7Δ、7Bはそれぞれ画素サンプリングによっ
て分離された8色画素信号間の(ス号差を検出する。そ
して、各分離回路から分離された信号差は加算器61.
6Cで加算される。たとえば、図5において、2R=Y
e+W−Cy Gであり、21.1 = CY +
W Y eGである。
同様に、図11において、tt−w −c yであり、
13 = W −Y cである。図13において、周波
数分離技術を使用する′jCら可能である。勿論、図1
3において、センスアンプ、その他の回路が実際には必
要であるが、これらは周知であるので、3画素行荷トF
毛均値回路と色分離回路の実施例だけを記載しである。
13 = W −Y cである。図13において、周波
数分離技術を使用する′jCら可能である。勿論、図1
3において、センスアンプ、その他の回路が実際には必
要であるが、これらは周知であるので、3画素行荷トF
毛均値回路と色分離回路の実施例だけを記載しである。
図14は独)χ発明4のl実施例を表す等価ブ【ノック
回路図である。図14の各部品は同じ番吟を持つ図13
の部品と同じである。従って、色分離回路7には、信号
SNの半分と、信号SNトlと、信号S N ト2の半
分が入力されろ。
回路図である。図14の各部品は同じ番吟を持つ図13
の部品と同じである。従って、色分離回路7には、信号
SNの半分と、信号SNトlと、信号S N ト2の半
分が入力されろ。
そして、回路7は人力される3画素行の信号から方形セ
ンサが説明される。隣接する2画素行の信号からR,B
、Y、信号(またはR1,、BL、GL、Y信号を得ろ
場合)、または隣接する3画素行の信号からR,B、Y
信号(またはRL 、B10.GL、Y信号)を得る場
合、隣接する2水乎走九線のY信号に混入する偽色信シ
)は重置輪郭部で相段するので、視覚的に低減される“
11が分かる。また、N、N+1画素行から分離される
R1B信号と、N ト1 、N +2画素行から分離さ
れるR、B信号を加算する1【によって、IN 、 +
(信号の水・ト解像度は改昇され、垂直輪郭部にrjい
て、偽色信号が非常に小さくなる°1fが分かる1、好
ましいl実施例において、N。
ンサが説明される。隣接する2画素行の信号からR,B
、Y、信号(またはR1,、BL、GL、Y信号を得ろ
場合)、または隣接する3画素行の信号からR,B、Y
信号(またはRL 、B10.GL、Y信号)を得る場
合、隣接する2水乎走九線のY信号に混入する偽色信シ
)は重置輪郭部で相段するので、視覚的に低減される“
11が分かる。また、N、N+1画素行から分離される
R1B信号と、N ト1 、N +2画素行から分離さ
れるR、B信号を加算する1【によって、IN 、 +
(信号の水・ト解像度は改昇され、垂直輪郭部にrjい
て、偽色信号が非常に小さくなる°1fが分かる1、好
ましいl実施例において、N。
N十〜1画素行からR信号が分離され、N+l、N+2
画素行からB信号が分離される。その結果、R1[3信
号の水;ト解像度は改善され、垂直輪郭部の偽色信号は
更に小さくなる。また、隣接する3画素行から色信号ま
たは輝度信号を分離する場合、水’+1.輪郭部の偽色
信号が低減されろ。たとえば、図5のN画素行とN+1
画素行の間に水平輪郭41(か(T6(F、する場合、
N+2画素行の信号の存在によ−1て、相対的に偽色信
号は低減される。信号の加算によって、SN比が改心さ
れる事は周知である。
画素行からB信号が分離される。その結果、R1[3信
号の水;ト解像度は改善され、垂直輪郭部の偽色信号は
更に小さくなる。また、隣接する3画素行から色信号ま
たは輝度信号を分離する場合、水’+1.輪郭部の偽色
信号が低減されろ。たとえば、図5のN画素行とN+1
画素行の間に水平輪郭41(か(T6(F、する場合、
N+2画素行の信号の存在によ−1て、相対的に偽色信
号は低減される。信号の加算によって、SN比が改心さ
れる事は周知である。
以下において、図9の色画素配列を持つ2画素行出力形
センサが説明されろ、、N画素行とN←1画素行の間に
水平輪郭部が(j在する場合、外画素行がT1.T’、
画素を持つので、偽色信号は低減されろうたとえば、N
画素行に強度が1である白色光が入力され、N+I画素
行とN+2画素行に光が入力されない時、N、N+1画
素行から分離されるR1Gjl信号の低域成分はそれぞ
れ、rt−G−=n=0.5になり、偽色信号は発生し
ない。そして隣接する3画素行からIt、G、B信号を
分離する場合、N、N+2画素行のζ+1.均(−“(
(ス号SMとN+1画素行の信号S N +1の宇均値
信号の低域成分は偽色信号を持たず、そして−R直方向
の解像度はより改善されろ。即し、n=c=n=0.2
5である。
センサが説明されろ、、N画素行とN←1画素行の間に
水平輪郭部が(j在する場合、外画素行がT1.T’、
画素を持つので、偽色信号は低減されろうたとえば、N
画素行に強度が1である白色光が入力され、N+I画素
行とN+2画素行に光が入力されない時、N、N+1画
素行から分離されるR1Gjl信号の低域成分はそれぞ
れ、rt−G−=n=0.5になり、偽色信号は発生し
ない。そして隣接する3画素行からIt、G、B信号を
分離する場合、N、N+2画素行のζ+1.均(−“(
(ス号SMとN+1画素行の信号S N +1の宇均値
信号の低域成分は偽色信号を持たず、そして−R直方向
の解像度はより改善されろ。即し、n=c=n=0.2
5である。
図1と図2は従来のhlil重色正方配列2画素行出力
形センサの色画素配列図である。図3と図4は従来の純
色正方格子配列2画素行出力形センサの色画素配列図で
ある。図5、図6、図7、図8は独立発明Iの1実施例
を表すiE方格子配列2画素行出力形センサの色画素配
列図である11図7、図8、図9、図10は独1″L発
明2の1実施例を表すiE方格子配列2画素行出力形セ
ンサの色画素配列図である31図13は独立発明3.4
の1実施例を表す信号分離用ブ【ノック回路図である3
1図14は独)′L発明4の1実施例を表す信号分離用
ブ【lツク回路図である。 コ1 圓L 国3 mk 囚6 ロア 図8 1¥llノ 図/己ffEJ 1
3 丁 続 補 正 、R(方式)%式% 甲板カラー固体陽像装置 こ3.補1トをする占 ’34 f’lとの1111tA 特許出願人住所
〒465愛知県名古屋市名東区上社2−37 CI
A郷3o5q 1層相62年3月31日 5、補I[の対象 明細書の[図面のrfII13な説明の欄]G、抽l「
の内容
形センサの色画素配列図である。図3と図4は従来の純
色正方格子配列2画素行出力形センサの色画素配列図で
ある。図5、図6、図7、図8は独立発明Iの1実施例
を表すiE方格子配列2画素行出力形センサの色画素配
列図である11図7、図8、図9、図10は独1″L発
明2の1実施例を表すiE方格子配列2画素行出力形セ
ンサの色画素配列図である31図13は独立発明3.4
の1実施例を表す信号分離用ブ【ノック回路図である3
1図14は独)′L発明4の1実施例を表す信号分離用
ブ【lツク回路図である。 コ1 圓L 国3 mk 囚6 ロア 図8 1¥llノ 図/己ffEJ 1
3 丁 続 補 正 、R(方式)%式% 甲板カラー固体陽像装置 こ3.補1トをする占 ’34 f’lとの1111tA 特許出願人住所
〒465愛知県名古屋市名東区上社2−37 CI
A郷3o5q 1層相62年3月31日 5、補I[の対象 明細書の[図面のrfII13な説明の欄]G、抽l「
の内容
Claims (10)
- (1)、それぞれ異なる分光感度を持つ3または4種類
の色画素を備え、そして各色画素は正方格子状に配列さ
れ、そして1水平走査期間に隣接する2画素行の信号電
荷をそれぞれ独立に出力する単板カラー固体撮像装置に
おいて、 第N+2画素行は第N画素行に対して水平方向に1画素
ピッチだけシフトして配列される事を特徴とする単板カ
ラー固体撮像装置。 - (2)、第N画素行の少なくとも1種類の色画素は第N
+1画素行の色画素に対して、異なる分光感度を持つ事
を特徴とする第1項記載の単板カラー固体撮像装置。 - (3)、それぞれ異なる分光感度を持つ4種類の色画素
を備え、第N画素行は第一、第二色画素を交互に備え、
第N+1画素行は第三、第四色画素を交互に備える事を
特徴とする第1項記載の単板カラー固体撮像装置。 - (4)、各画素行の低域信号成分は近似的に輝度信号に
等しい分光感度を持つ事を特徴とする第3項記載の単板
カラー固体撮像装置。 - (5)、それぞれ異なる分光感度を持つ3種類の色画素
を備え、第N画素行は第一、第二色画素を交互に備え、
第N+1画素行は第二、第三色画素を交互に備える事を
特徴とする第1項記載の単板カラー固体撮像装置。 - (6)、それぞれ、異なる分光感度を持つ3種類の色画
素を備え、そして各色画素は正方格子状に配列され、そ
して1水平走査期間に隣接する2画素行の信号電荷をそ
れぞれ独立に出力する単板カラー固体撮像装置において
、 各画素行は水平方向に第一、第二、第二、第三色画素の
順番に配列され、そして第N+1画素行は第N画素行に
対して水平方向に2画素ピッチだけシフトして配列され
る事を特徴とする単板カラー固体撮像装置。 - (7)、それぞれ異なる分光感度を持つ3または4種類
の色画素を備え、そして1水平走査期間に隣接する2画
素行の信号電荷をそれぞれ独立に出力する単板カラー固
体撮像装置において、 少なくとも2種類の補色色画素を備え、そして1水平走
査線を構成する2種類の色信号または色差信号は隣接す
る3画素行内に配列された隣接する2画素間の信号差に
よって合成される事を特徴とする単板カラー固体撮像装
置。 - (8)、異なる分光感度を持つ4種類の色画素を備え、
そして奇(偶)数画素行は第一、第二色画素を交互に備
え、偶(奇)数画素行は第三、第四色画素を交互に備え
、そして第N+2画素行は第N画素行より水平方向に1
画素ピッチだけ変位している事を特徴とする第7項記載
の単板カラー固体撮像装置。 - (9)、それぞれ異なる分光感度を持つ3または4種類
の色画素を備え、そして1水平走査期間に隣接する2画
素行の信号電荷をそれぞれ独立に出力する単板カラー固
体撮像装置において、 少なくとも2種類の補色色画素を備え、そして1水平走
査線の輝度信号は第N、第N+2画素行の全信号の平均
値SMと第N+1画素行の全信号SN+1の平均値SM
′=(SM+(SN+1))/2である事を特徴とする
単板カラー固体撮像装置。 - (10)、異なる分光感度を持つ4種類の色画素を備え
、そして奇(偶)数画素行は第一、第二色画素を交互に
備え、偶(奇)数画素行は第三、第四色画素を交互に備
え、そして第N+2画素行は第N画素行に対して水平方
向に1画素ピッチだけシフトしている事を特徴とする第
9項記載の単板カラー固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240740A JPS62234486A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 単板カラ−固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240740A JPS62234486A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 単板カラ−固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62234486A true JPS62234486A (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=17063991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60240740A Pending JPS62234486A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 単板カラ−固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62234486A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141485A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−画像用固体撮像素子 |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP60240740A patent/JPS62234486A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141485A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−画像用固体撮像素子 |
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