JPS62234027A - 高脂血症者用食品 - Google Patents

高脂血症者用食品

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JPS62234027A
JPS62234027A JP61072597A JP7259786A JPS62234027A JP S62234027 A JPS62234027 A JP S62234027A JP 61072597 A JP61072597 A JP 61072597A JP 7259786 A JP7259786 A JP 7259786A JP S62234027 A JPS62234027 A JP S62234027A
Authority
JP
Japan
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food
improving
medium
hyperlipemia
basidiomycete
Prior art date
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Pending
Application number
JP61072597A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Tamura
田村 力
Toshio Takahashi
敏雄 高橋
Satoshi Matsuda
聡 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高脂血症者用食品に関するものである。
(従来の技術) 近年1日本人の食生活が欧米化し、各種加工食品の導入
と高カロリー食シよび高脂肪食の摂取による過食が原因
で健康が害され1食が原因の各種疾病が増大している。
高脂血症もその疾患の一つであり、高脂血症では血清脂
質が増加し、動脈硬化および付随して起こる各種疾患が
発生しやすい。血清脂質の中でもL D L (Low
 Density Lipoprotein )が増加
し。
その友めコレステロールが動脈壁に蓄積され、動脈硬化
症になる。動脈硬化は血栓を生じ、この血栓によ〕血管
が閉基することによって、脳梗塞。
心筋梗塞等を引き起こす。
このような重大な問題を高脂血症の予防および改善とb
う目的で、医薬品の投与と−う方法としてでなく1食の
面からとりあげて解決しようとする試みも種々なされて
いる。例えば、「栄養改善法」に定められて^る「特殊
栄養食品」の「低カロリー食品」や、いわゆる「健康食
品」等がある。
「栄養改善法」は「国民の栄養改善思想を高め。
国民の栄養状態を明らかにし、かつ国民の栄養を改善す
る方途を講じて国民の健康および体力の維持向上を図シ
、もって国民の福祉の増進にを与すること」を目的とし
ており(栄養改善思想1条〕。
高脂血症のようにカロリー摂取制限を必要とする疾患に
適する食品として「低カロリー食品」がある。
いわゆる「健康食品」には、植物・動物性原料の抽出物
等がある。これらは、%定の栄養素による栄養補助や健
康増進や肥満防止等全う交ってbる。抽出物を用い比例
には、!l芝の熱水抽出物をさらに含酸素系有機溶媒で
抽出し友抽出物を必須成分とする「!l芝抽出物を含有
する食品」がある(%開昭60−44914号公報)。
ま几、マンネンタケ抽出物シよびアマチャヅル抽出エキ
スを有効成分としてなる「健康食品」(%開昭59−1
06276号公報)や、霊芝抽出物とアマチャヅルサポ
ニン成分とを含有する「血液粘度低下食品」(%開昭6
0−66954号公報)もある。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の「特殊栄養食品」の「低カロリー食品」は、カロ
リー量を同種の食品の含量の50−以下に減少し几だけ
のものであ!J、多量にこれらの食品を摂取することに
より、各種の弊害が発生することもある。すなわち、疾
病の進行を止めてbるだけであって積極的な病態改善効
果を目的としていない。ま友、単一食品であるので、栄
養バランスも整ってbな込。
−わゆる「健康食品」は成分のはりきカしないものが多
く、病態改善効果を示唆するような表示をしてbるもの
でさえも、病態改善効果のある有効成分の存在は不明で
あシ、病態改善効果も不明確である。成分分析を行なっ
ているような「健康食品」でも1日常食する食品として
の栄養バランスや、病態改善効果をもつ有効成分の含有
量および品質の安定性に疑問をいだかせるものが多い。
例えば、「霊芝抽出物を含有する食品」(特開昭60−
54914号公報)は、Il芝子実体の熱水抽出物をさ
らに含酸素系有機溶媒で抽出した抽出物を必須成分とす
る食品であシ、血液粘度を低下させる薬理効果は期待で
きるが、病態改善に必要な他の栄養成分および栄養バラ
ンスは不明であり、考慮されていない。
ま几、「健康食品」(%開昭59−106276号公報
)は、マンネンタケ子実体の熱水抽出物シよびアマチャ
ヅルの抽出エキスを有効成分とする食品であシ、それぞ
れの薬理効果は期待できるが。
病態改善に必要な他の栄養成分および栄養バランスは不
明であり、考慮されていな論。
「血液粘度低下食品」(q#開昭40−66956号公
報)は、霊芝子実体の熱水抽出物をさらに含酸素系有機
溶媒で抽出した抽出物と、アマチャヅルから抽出したア
マチャプルサポニン成分と全任意の食品に併用添加する
ことによ〕得られる食品である。霊芝抽出物とアマチャ
ヅルサポニンが含有されているので、それぞれの薬理効
果は期待できるが、任意の食品に添加し九時、病態改善
に必要な他の栄養成分シよび栄養バランスは不明であ〕
、考慮されて論な論。
本発明は、高脂血症の病態改善効果と、これを補強する
栄養補充効果とを兼備し次高脂血症者用食品を提供する
ことにより、上記のごとき問題点を解決した。
(問題点を解決する几めの手段) 本発明の高脂血症者用食品は、マンネンタケ属に属する
担子菌と、穀類ま九はイモ類と、豆類とよnry、n、
β−D−グルカンと、サポニンと、エルゴステロールと
を含有する発酵食品を高脂血症患者として用いることを
特徴とする高脂血症者用食品である。
本発明者らは、従来の「特殊栄養食品」、「健康食品」
に見られる檻々の問題点を考慮し、栄養成分にのみ注視
い0.植物・動物性原料から抽出して得られる有効成分
を含有するエキスを混合し7t〕シてram食品」とす
るのではなく、断交に病態改善用食品を得ることを目的
として開発を行な−、その結果得られ友マンネンタケ属
に属する担子菌と穀類ま几はイモ類と豆類とより成り。
β−D−/ルカンとサポニンとエルゴステロールとを含
有する発酵食品が高脂血症患者の病態改善効果を示した
ので1本発明を完成するに至った。
ま次1本発明の高脂血症者用食品は、蛋白質。
炭水化物をはじめとする各種栄養成分もバランスよく含
有しており、病態改善効果とも合わせて「特殊栄養食品
」とすることもできる。
マンネンタケ属の担子菌は、古くから身体に有用である
ことが知られ、特に最近、高脂血症や動脈硬化などにも
効くということが知られてきた。
本発明に用いる発酵食品に訃すて使用するマンネンタケ
属の担子菌は1例えば、マンネンタケ、マゴジャクシ、
ツガノマンネンタケ、シママンネンタケ等の担子菌の菌
糸体であり、好ましくはマンネンタケの菌子体を使用す
る。
本発明に用する発酵食品は、炭素源として穀類ま友はイ
モ類、窒素源として豆類を用いた培地K。
マンネンタケ属に属する担子菌を培養することにより得
られる。
培地成分である穀類とイモ類と豆類は1通常の食品とし
て利用される食品群(日本標準食品成分表〔科学技術庁
資源調査会編〕に記載の食品群)よp選ぶことにより、
最終的に得られる培養物を分離・抽出の操作を経なくて
も、そのままで月食の状態とすることができる。また1
分離・抽出等の操作を加えなくてもよい友めに、可食成
分の持つ豊富な炭水化物や蛋白質等が生体くとって吸収
されやすい物質に変化し、栄養成分が損われることなく
残存している。
穀類としては、玄米、精白米等の米、生そば。
そば粉、とうもろこし、あわ、えんばく、お訃むぎ等を
使用し、好ましくは各種形態の米、そは粉を使用する。
イモ類とじては、さつまいも、じやがbも、さといも、
長芋等を使用し、好ましくはさりまめもを使用する。
豆類としては、大豆あるいは脱脂大豆、きな粉などの大
豆製品等を使用し、好ましくは大豆を使用する。
ま几、この可食培地は、N&類またはイモ類と豆類だけ
でもよ−が、グルコース、硫酸マグネシウム(食品添加
物用)、リン酸−カリウム(食品添加物用)′f:加え
てもよか。しかし、′e1食成分成分以外のは含まない
マンネンタケ属の担子菌をこの司・食培地を用^て培養
することによって1本発明に用いる発酵食品が得られる
この発酵食品は1次のすべての特性を有する。
(1)制癌作用等の薬理効果を持つβ−D−グルカンを
乾燥粉末状態で0.05〜10 f 7100−粉末含
有する。このβ−D−グルカンは分岐鎖を持つβ−(1
,3)−D−グルカンでToり、平均分子量は約108
万である。
(2)抗補体活性作用、抗酸化作用等の薬理効果を有す
るサポニンを乾燥粉末状態で0.05〜3t7100を
一粉末含有する。
(3)利尿効果等の薬理効果を有するエルゴステロール
を乾燥粉末状態で1.0〜100,0119/1GG?
−粉末含有する。
本発明に用りる発酵食品は1例えば、以下のような操作
で製造することができる。
炭水化物を多量に含む穀類、またはイモ類の少なくとも
一種からなる炭素源と、蛋白質を多量に含む豆類からな
る窒素源とを含有する可食成分のみで構成され几培地で
、マンネンタケ属の担子菌の菌糸体の液体培養を行なう
。培養条件は、培養温度を51〜45C,培養液pHを
2.5〜5.5.培地1を当〕通気量を0.5〜2.O
t/joi、種菌接種量t−o、s〜20%とすること
によシ、4〜15日間で培養できる。このようにして得
られ次発酵生産物は、培養終了後の可食培地と菌ゆよび
菌糸体生成物を培養液から分離しないでそのままでも1
本発明に用いる発酵食品として利用できる。ま几は脱水
のみの加工を施して、有用成分を可能な限り多く含む発
酵食品とすることもできる。
本発明の高脂血症者用食品の摂取適量は1年齢。
個人差、症状などく影響されるので、場合によっては、
下記範囲外の量が適量となることもあるが。
粉末を水ま几は熱水、牛乳等に懸濁して摂取する場合、
1日当カ粉末20〜5oatを粉末12当カ5〜1(l
dの水ま交は熱水、牛乳等に懸濁して1回から3回に分
けて、4ケ月以上飲用することが望ましす。
(発明の効果) 本発明の高脂血症者用食品は、少なくともβ−D−グル
カンとサポニンとエルゴステロールという5種類の薬理
効果を持つ有効成分を含有してシリ、少なくともマンネ
ンタケ属の担子菌の子実体に期待されると同程度以上の
病態改善効果を与える。血清脂質を低下させ、血液の動
1ilt−改善することによる病態改善効果や新陳代謝
の促進等である。まt、担子菌と可食培地により、蛋白
質、炭水化物をはじめとする各覆栄養底分もバランスよ
く含まれており、病者用食品としての利用価値の高いも
のになってシシ、病態改善効果と合わせて「特殊栄養食
品」としても適しtものである。
さらに、医学的・栄養学的見地からみて特別の栄養的配
慮を必要とする病者や、病態改善を目的とする場合のみ
でなく、高脂血症の予防1食生活改善、健康維持1体力
向上の目的で用することもでき、利用対象者が広範囲で
ある。マンネンタケの子実体やそのエキスでは、マンネ
ンタケ特有0強い苦味を有しておシ1通常の食品として
は利用しえなめ欠点があるが1本発明の高脂血症者用食
品は、わずかな嗜好性のある苦味を有して訃り、かつ培
地成分である食品材料が持っている風味も損うことなく
とどめてbるので1食品として適したものである。
ま几1本発明に用いる発酵食品を液体培養により得る場
合には、製造条件を一定に保つことができ、薬理効果の
ある有効取分および栄養成分の安定した品質のものが得
られる。
(実施例、試験例) 以下に実施例を示すが1本発明は、この実施例により限
定されるものではない。
ま次、試験例1.2に示すように、マンネンタケ属の担
子菌の菌糸体を、!j&類ま九はイモ類と豆類とを構成
要素とする培地を用すて培養することによ〕、得られる
本発明に用いる発酵食品に含有される蛋白質訃よび糖質
が、構成要素の穀類またはイモ類と豆類とマンネンタケ
属の担子菌とをただ単に混合した場合に比べて、消化・
吸収されやすh形の遊離アミノ酸シよび単糖に分解され
て訃り、消化能力の衰えた病者に適し九食品となること
がわかる。
実施例 試験発酵槽を用すて、マンネンタケ菌糸体の培養を次の
とシフ行なつ友。
100を容の試験発酵槽中で、に1表に示した可食培地
成分を水40tに溶解し、pHを4.OK調整し、12
0c2気圧で30分殺菌し比ゆ同じ組成の可食培地で3
2G、4日間振盪培養して得九種菌糸培養物1.64を
接糧した。培養温度を62Cに保ち、7日間通気(40
t/顛)攪拌(200r 、p 、m、 )培養すると
、粘稠な培養物が得られ友。
これを凍結乾燥し、粉末1.5 kgを得た。この粉末
は、されやかな風味とほのかな苦味を有し1食品として
適し之もので′;h力、かつ第2表に示すような栄養成
分および有効取分を含んでい比。なお。
β−D−グルカンと大豆サポニンはガスクロマトグラフ
ィーにより、エルゴステロールは高速液体クロマトグラ
フィーにより定量を行なった@この粉末30fに水20
0dを加え次粘稠な液体t−2回/日X4ケ月飲用する
と、高脂血症患者に改善がみられた。飲用前後の患者の
血中脂質分析値を第3表に示した。第5表に示されるよ
うに。
T −Cholesterol 、β−リボ蛋白、 T
riglycerideのbずれにも減少が認められた
第1表 第2表 試験例1 マンネンタケ属の担子菌の菌糸体培養を行なうことによ
って、培地成分である可食成分のうち蛋白質がどのよう
に変化して−るか′t−調べる九めK。
下記の試験を行なり几。
大豆(全粒のまま)50tを500−三角フラスコに入
れ、グルコース3,0%、硫酸マグネシウム0.1%、
リン酸−カリウム0.1チの組成の溶液50m1に加え
、120C2気圧で20分殺菌する。
仁のまま菌糸体を加えずVC,527:で7日間静置し
t後、遠心分離によシ上清のみを得る。これを試料Iと
する。
同様に大豆(全粒のまま)30tを500m三角フラス
コに入れ、グルコース5.0%、硫酸マグネシウム0.
1%、リン酸−カリウム0.1 %の組成の溶液30−
を加え、12002気圧で20分殺菌する。32Cまで
冷却後、水洗により培地成分を取り除い友マンネンタケ
培養菌糸体の種菌t−8% (v/v )加える。32
Cで7日間静置培養した後、遠心分離によシ上清のみを
得る。これを試料■とする。
試料Iと試料■にりbて、溶液中の遊離アミノ酸を測定
したところ、試料■の方が各アミノ酸とも増加している
ことがわかつ几。すなわち、マンネンタケ菌糸体を混在
させることにより、培地中の蛋白質が消化・吸収されや
すい形の遊離アミノ酸に分解されていることがわかつ几
。その結果を第4表に示す。
第  4  表           単位: m97
dl試験例2 マンネンタケ属の担子菌の菌糸体培養を行なうことによ
って、培地成分である可食成分のうち糖質がどのように
変化してbるかt−調べる友めに。
下記の試績を行なった。
デンプン5チ、コーン・ステイープ・リカー2s、(j
lL酸マグネシウムo、il、  リン酸−カリウム0
.1優の成分組成で培地を作成し、pHを4.0にa1
1整後、この溶液100dを500d坂ロフラスコに入
れ、120C2気圧で20分殺菌する。520まで冷却
後、水洗によって培地成分を取カ除い友マンネンタケ培
養菌糸体ft種菌として4%(v/v)加え、32Cで
8日間振盪培養する。
培養開始前と培養終了後の液から遠心分離により上清の
みを得て、試料■および試料■とする。
試料■と試料tVにつbて、溶液中の単糖とオリゴ糖の
量を測定したところ、試料■に比べて試料■では、単糖
が増加していることがわかつt、すなわち、マンネンタ
ケ菌糸体を混在させることにより、培地中の多糖が消化
・吸収され十すb形の単糖に分解されて^ることがわか
った。その結果を第5表に示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マンネンタケ属に属する担子菌と、穀類またはイモ類と
    、豆類とより成り、β−D−グルカンと、サポニンと、
    エルゴステロールとを含有する発酵食品を高脂血症者用
    として用いることを特徴とする高脂血症者用食品。
JP61072597A 1986-04-01 1986-04-01 高脂血症者用食品 Pending JPS62234027A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002082929A1 (en) * 2001-04-12 2002-10-24 Raisio Benecol Oy Improved edible compositions for lowering cholesterol

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WO2002082929A1 (en) * 2001-04-12 2002-10-24 Raisio Benecol Oy Improved edible compositions for lowering cholesterol
EP2279673A1 (en) * 2001-04-12 2011-02-02 Raisio Benecol OY Compositions for lowering serum cholesterol
US8414913B2 (en) 2001-04-12 2013-04-09 Raisio Benecol Oy Edible compositions for lowering cholesterol

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