JPS6223390A - 直流電動機制御回路 - Google Patents

直流電動機制御回路

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JPS6223390A
JPS6223390A JP60160918A JP16091885A JPS6223390A JP S6223390 A JPS6223390 A JP S6223390A JP 60160918 A JP60160918 A JP 60160918A JP 16091885 A JP16091885 A JP 16091885A JP S6223390 A JPS6223390 A JP S6223390A
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JP
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motor
comparator
speed change
operating lever
control circuit
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JP60160918A
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Inventor
Tatsuo Aoi
青井 龍雄
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この発明は、例えば電気ドライバ、電気ドリル、電気の
こぎり等のような直流電動機によって駆動される電動工
具、その他の回転を制御づる直流電i!!II機制御回
路に関づる。
(ロ)発明の前頭 従来、交流電動機制御回路としては、例えばSCRのゲ
ート制御により変速制御出力を得る回路があるが、直流
には利用不可能な問題点をイjしていた。
(ハ)発明の目的 この発明は、簡単な回路構成で直流電動機の変速制御を
行なうことができ、しかも操作レバーの操作ストローク
に比例して上述の変速制御ができる直流電動機制御回路
の提供を目的とする。
(ニ)発明の要約 この発明は、三角波発振器と、操作レバーの操作ストロ
ークに比例した電圧を出力する可変基準電圧発生部と、
上述の三角波発振器および可変基準電圧発生部からの電
圧を比較して変速制御出力を発生づ゛る比較器と、上述
の比較器出力に基づいて電動機主回路の電流を通電制御
する変速制御回路とを協えた直流電動機制御回路である
ことを特徴とする。
(ホ)発明の効果 この発明にJ:れば、上述の三角波発振器からは所定の
三角波電圧が連続して(11られ、まk(述の町変以ハ
(電汀発生部からは操作レバーの操作ス1へ1]−りに
比例した電圧が得られるので、これら両電圧を・比較器
により比較4ることで、該比較器からは上述のス1へ1
−りに比例した変速制御回路が得られる。
このため、変速制御回路を介して電動例主回路の電流を
操作ストロークに比例して通電制御tl−4にとができ
、簡甲41回路構成でありながら、操作スト[]−りに
比例した゛七動機回転数を得ることがてさる効果があり
、また上述の電流と電動様トルクとが略比例関係にある
ため、制御がしやすい効果がある。
(へ)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述−46゜ 図面は直流電動機制御回路に用いる直流電動工具用スイ
ッチを示し、第1図〜第3図に、おいて、この直21動
工具用スイッチは、直流モータ70く第4図参〇4r、
00制御回路部11と、モータ70を駆動操作する操作
レバー12と、これらを一体に支持するスイッチケース
13とから構成され、これが例えば電気ドライバ等の電
動工具の握り部に組込まれて使用される。
上述の制御回路部11は、パワートランジスタ14と、
このパワートランジスタ14を土工より覆う」一部放熱
カバー15と、下部す交熱カバー16と、制御回路を搭
載するプリント基板17と、可変基Iv電圧発生部の一
部として設(プられる抵抗基板18と、この抵抗基板1
8ど摺接対応して抵VC値を可変するブラシ19と、第
1〜第3の可動接点片20〜22を備えた絶縁性可動片
ハウジング23と、この可動片ハウジング23の復帰バ
ネ24とから構成される。
一上述のパワートランジスタ14は、四角形状を有し、
この−側面に突設した3本の端子25・・・を下向さ゛
に屈曲させて、後述する電源端子47,48およびモー
タ端子49.50と接続して、直流モータ70の電機子
回路を0N−OFF制仰制御る。
ところで、この種のパワートランジスタ14iま、一般
に発熱し岩すいため、上下より熱吸収性の良好な金属製
の上・下部放熱カバー15.16で覆って、パワー1〜
ランジスタ14の発熱を吸収している。
この場合、パワートランジスタ14の上下面は、これら
を縦貫するビス26の締結作用により上下部放熱カバー
15.16の水平面で挟持するごどく密接して支持する
ど共に、これらカバー15゜1Gの重心面側を大きくと
って、カバー15,16自体の放熱面積を多く設(〕て
いるため、パワートランジスタ14に対する効率のよい
熱吸収作用を促進して、該トランジスタ14の発熱によ
る性能の低下およびに9低下を確実に防止する。
上部放熱カバー15は、下面を開放しlζ箱形状に設け
られ、この下面開放部内に上述のパワー1〜ランジスタ
14J3よび下部放熱カバー16を包囲した状態で、こ
の上部放熱カバー15の両側面に間口した角孔27・・
・が、(!2述りるスイッチケース13の外側面に突設
する側面突起28・・・に係合して、スイッチケース1
3上に一体にINIされる。
下部放熱カバー16は、口形状に設(〕られ、このコ形
状の両側垂片の側面に開口した角孔29・・・が、同様
に後述づるスイッチケース13の外側面に突出する側面
突起30に係合してスイッチケース13上に嵌着される
。この場合、口形状の両側肩部に形成した階段状の段部
31.31が、装着時に後述するプリント基板17と対
応して、該プリン1〜基板17を押下支持する。
上述のプリント基板17は、両側縁が、下部放熱カバー
16の段部31,31で押下されることにより、スイッ
チケース13上に固定支持される。
また、この基板1アの一側端部には端子接続孔32が縦
貫され、これに後述づる電源端子47,48およびモー
タ端子49.50が接続される。
さらに、プリント基板17の両側縁にはスライド案内面
33が切欠き形成され、これにvL;、1する可動片ハ
ウジング23の上部スライド突起34が摺動案内されて
、可動片ハウジング23のスライド時の左右の振止めを
規制する一方、このプリント基板17の下面に可動片ハ
ウジング23が当1a1ノで可動片ハウジング23の土
切が規制される。
また、このプリン1へ1.S根17のF面には、七−タ
70に対J−る可変基準電圧発生用の抵抗素子を印刷1
−17.二薄板の抵抗基板18が貼合されている。
前述の可Fj+片ハウジング23は、後述づるスイッチ
ケース13内に収納可能な箱形状に設cノられ、この箱
形状の上面後部側に開口した一対の圧入孔35.35に
、口形状の第15J動接点ハ20を上方」、り圧入して
取付け、箱形状の下面前後方向に並列(7で重設されI
こ垂片36.37の一方には、幅広LJ財形状第2可動
接貞片21を下方より圧入して取イ1け、他方の垂片3
7には幅狭U形状の第3 ijJ動接点片22を同様に
下方J、す11人して取付けている。さらに、上面前部
側のブラシ間口部38を介した内部側のブラシ取fJ 
>u 39には、[−形状に形成ざねたブラシ19の4
喘側を差込んで取付け、このブラシTI’lA側の左右
に分割されたブラシ接触片40./loが上方に付勢さ
れた状態で、これら接触片40.40が1述の抵抗基板
18のF面に付勢対(とされ、このブラシ19が可動片
ハウジング23と一体にスライドして、抵抗Li板18
との対接位置を変位させることにより、七−970に対
するI−ルク制御用の抵抗値が変化して、モータ70の
1−ルクを変化させる。
なお、ブラシ19は通常、可動片ハウジング23と共に
一側に付勢されて位置し、−側で最大の抵抗値に、また
他側で最小の抵抗値になるように設定されている。
さらに、この可動片ハウジング23の上面四隅に1よ、
上述のスライド案内面33←二対応覆る上部スライド突
起34・・・を突設しており、またt向後端側には、バ
ネ座孔41を形成してA5つ、このバネ座孔41内に復
帰バネ24の一端が挿入され、細端は後述するスイッチ
ケース13の後端側に形成されたバネ座孔42に挿入係
止されてJ3す、通常は圧縮状態に収納された復帰バネ
24のイ]勢作用により、可動片ハウジング23を前方
に付勢移動させた状態にある。
ざらに、可動片ハウジング23の下面前端側には、後述
する操作レバー12の操作@65を挿入する操作軸係合
孔43を開口してiJ3す、操作@65を介した操作レ
バー12の押下ス1〜ロークにより、可動片ハ・クジン
グ23は、前後り向にスライド操作される。。
上述のスイッチケース13は、−1−面を開放した箱形
状に設けられ、この上面間1]部44内に前述の可動片
ハウジング23が前後方向にスライドK[8されて収納
さね、その上方にプリン1へ基板17おにびパワー1ヘ
ランジスタ14が放熱カバー15゜16を介して載設さ
れ、これら1・下部放熱カバー15.16の各角孔27
.29・・・が、スイッチケース13の円外側面に突設
した各側面突起28゜30・・・に係合して一体に装着
される。
さらに、−[面間口部44の後部側壁45には、数個の
端子装着溝46・・・が形成され、このうち両側の9z
;了装着溝4G・・・には、第1電源端子47と第2電
源端子48とが差込まれ、その間の端子装着溝46・・
・には、第1モータ端了4つと第2モータ喘子50ど、
パワー1〜ランジスタ14のベース電極1シ続用の回路
接続端子51とがぞれぞれ差込まれて装着される。
これにより、上述の第1電源端子47と第1モータ端子
49とが一対に対向し、また第2電源端了48と第2モ
ータ端子50とが一対に対向し、これら相対向する先端
部の円孤形接点部52,52間で、1)0述の可動片ハ
ウジング23の垂ハ36゜37をスライド可能に挟持し
た状態となり、通常は第1モータ端T−49と第2モー
タ端子50とが第1可動接点片20にそれぞれ接触した
状態にあり、可動片ハウジング23のスライド操作に伴
い、第2・第3可動接点片21.22へと接触移動すべ
く設けられている。
さらに、これら端子の後端部には、適宜トランジスタ端
子挿入孔53・・・と、プリン1一基板17接続用の突
起54・・・と、リード線接続用の接続孔55とを形成
しており、このうちリード線を介した第1・第2電源端
子47.48は、直流電源としての電池71(第4図参
照)の電極に接続され、第1・第2モータ端子49.5
0は、モータ70の正逆転切換えスイッチ72(第4図
参照)に接続される。
なお、回路接vc端子5’Hま、バ1ノー1ヘランジス
タ140ベース電極とプリン1〜IJ板17との相Hの
制611回路間を直接接続づる。
ぞしC1これら端子47〜51の上面側に対してスベー
!f 56 /J< 2J設され、このスペー磨す56
は、スイッチケース13の後部側壁45の中央上部に1
Φ入固定され、このスペーサ56の上面側が−F部放熱
カバー16の+A着作用で押下されるとJξに、このス
ベーυ56の下面で、各端子47ヘー51を押下して端
子47〜51の抜止め作用をなし、さらに下面中央部に
垂設した垂片部57がスイッチケース13後部側のバネ
座孔42の一部として凝りられ、またこのスペーサ56
を配設スることに、Jミって、スイッチケース13の後
端側を効率よくシールして、防ゆ性を高めている。
また、上面間日部44の底面両側には、可動片ハウジン
グ23のスライド案内用の一対の長調58.58を刻設
しており、さらに底面中央部には、前後方向に沿って開
口した操作軸挿通孔59を設置」、この操作軸挿通孔5
9を介して後述する操作レバー12の操作軸65が挿通
される。
さらに、スイッチケース13の下面には支持片60が垂
設され、この支持片60は、下部の前後方向に操作軸挿
通孔59に連通づる連通溝61を有し、下部の両側面に
枢支ビン62.62を突設してJjす、この枢支ビン6
2.62に後)ホする操Y「lツバ−12が枢着される
上述の操作レバー12は、半割円筒形状に設りられ、こ
の円筒面を曲面側の押下操作面63に設定して、このレ
バ−12下部の枢支孔64を、上述の枢支ビン62に枢
着することにより、操作レバー12は、下端を支点に前
後方向に傾動自在となり、さらにレバ−12申間部に係
合ざUで植立した操作1f1165の上端を、連通溝6
1および操作軸挿通孔59を介して可動片ハウジング2
3の操作軸係合孔43に係合させ、操作レバー12の傾
動操作に伴い可動片ハウジング23は前後方向にスライ
ド操作される。
この場合、操作輪挿通孔5つには、中空長方形状の第1
シールゴム66と、上部が第1シールゴムと同形にて対
接し、下部が操作軸65を包囲すべく、該操作@65の
下部に係合された蛇腹状の第2シールゴム67とが配設
され、これらシールゴム66.67は操作軸挿通孔59
の周囲に植立された数個の植立ビン68にて冷間カシメ
されて固定さ−れ、スイッチケース13下りからの塵玖
の進入を防止している。
このように構成された直流電動工具用スイッチは、電動
工具の握り部に配設されて、通1+i゛、この操作レバ
ー12が内部のバネ24にJ:る付勢作用を受(」て、
下端の枢支孔64を支点に握り部前面よりも前方に傾斜
突出した押下操作可能な状態にある。
そして、この操作レバー12を押下操作することにより
、このレバー12に連動する可動片ハウジング23が後
方(第1図乃至第3図にJハノる右方)にスライドし、
このスライド過程で、第1・第2■−夕端子49.50
の円孤形接点部52゜52が第1可動接点片20と離れ
て非)に触(オフ)となり、これと同時に第1電源端子
47と第1モータ端子4つとが第2可動接点片21に接
触(オン)Vる。これにより、電源がONされて、モー
タ70は起動する。
この際、操作レバー12の押下ストロークに基づいたス
トローク調整により、パワートランジスタ14の変速制
御用の回路を介しIζブラシ19ど抵抗基板18との接
触位置が変位されることで、モータ70のトルクが可変
制御され、電動工具の使用状況に適した所望の出力トル
クに調整される。
そして、操作レバー12を全ストローク一杯に押下操作
づると、可動片ハウジング23は後端位置にスライドし
、第2電源端子48および第2モータ端子5oが第3可
動接点片22と接触(オン)する。
これにより、変速制御回路後段のパワートランジスタ1
4の]レクタ・エミッタ間を短絡して、モー970の1
〜ルクは全開どなり、高出力を発揮する。
一方、操作レバー12の押下操作を170放すると、復
帰バネ24の復帰作用を受()で、可動片ハウジング2
3μ前端側にスライドすると共に、操作レバー12も元
の傾斜状態に復帰し、かつこれに連動りる第1・第2電
源端子47.48と、第2・第3可動接点片21.22
とが非接触(′A))となり、電源はOFF操作される
この場合、電源がOFF操作されると同時に、第1・第
2し−り端’i’49.50が、元の第1可動接点片2
0にイれぞれ接触し、この接触作用によって、電源がO
F +”された後に慣性にて回転づ”る七−タ70側に
逆起電力が発生し、この逆起電力がモータ70に対する
ブレーキ作用を与えて、瞬時にモータ70を回転停止し
、電動工具の使用操作に適したOFF制御が17られる
第4図は直流電動機制御回路を示し、電池71の正極に
前述の端子47、第2司初接点片21、正逆転切換えス
イッチ72の接点73.74および端子49を介して七
−夕70の一端を接続している。
また、電池71の負極に前述の端子48、パワー1〜ラ
ンジスタ14のエミッタ、コレクタ、正逆転切換えスイ
ッチ72の接点75.76および端子50を介してモー
タ70の他端を接続している。
さらに、正逆転切換えスイッチ72の各接点77.76
問および接点74.78間を接続する−・方、パワート
ランジスタ14のコレクタと上述の接点75との交点7
つを第1可動接点片20の一次側に接続し、この第1可
動接点片20の二次側をライン80に接続している。
さらにまた、前述のパワートランジスタ14の]レクタ
、エミッタ間を短絡可能に前述の第3可動接点片22を
配設し、モータ70の全速回転時に1−ランラスタ14
内部抵抗によるロスをなくするように構成している。
一方、前述のライン80にはダイオード81を介して三
角波発振器82を接続し、この三角波発振器82により
第5図に示すパルス幅制御信号aを得るように構成して
いる。
つまり、上述の三角波発11!器82は、抵抗とコンデ
ンサと増幅器とによって回路構成した発振器で、第5図
に示す如きパルス幅制御信′;′3aの他にCR時定数
を可変することにより各種の非対称三角波出力を1qる
ことができる。
上jボの三角波発振器82の出力を比較器83の一方の
入力端子に接続し、この比較器83の他方の入力端子に
は前)小の抵抗基板18とブラシ19とを備えた可変基
準電圧発生部84を接続している。
この可変基準電圧発生部84は、前述の説明からも明ら
かな如く、操作レバー12の操作ストロークに比例した
電圧を出力する回路である。
つまり、第5図に点線で承り如く操作レバー12の操作
ス1〜[]−り零の時には高電圧を、操作ストローク大
の時には小電圧を−hidのス1〜ロークに対応して出
力し、同図の回転数設定化nbを17る。
まtこ、前述の比較器83は三角波発振器82からのパ
ルス幅制御信号aと、可変基準電圧発生部84からの回
転数設定信号すとを比較して、第5図に示す変速制御信
号CI 、C2、C3を発q−する。
この比較器83の出力段には変速制御回路85を介して
前述のパワートランジスタ14のベース電極を接続して
いる。
上述の変速制御回路85は例えばトランジスタと抵抗等
により回路構成し、比較器83の出力つまり変速制御信
号CI 、C2,03に基づいて電動纒主回路86の電
流をパワートランジスタ1/′Iを介して通電制御する
回路であり、第5図からし明らかな如く操作レバー12
の操作スト[]−りが小で変速制御信号C1出力時には
所定レベルの電圧をパワートランジスタ14のベース電
極に時間t1だけ印加して主回路8Gを時間t1通電制
徨lし、操作レバー12の操作ストロークが中位で変速
制御信号C2出力時には所定レベルの電圧をパワートラ
ンジスタ14のベース?ff極に時間t2だけ印加して
主回路86を時間し2通電部制御し、操作レバー12の
操作ストロークが大で変速制御信号C3出力時には所定
レベルの電圧をパワー1ヘランジスタ14のベース電極
に時間t3だけ印加して主回路86を時間t3通電制御
づる。
づなりら、操作レバー12の押下げに」、り第2可動I
a点片21がΔンに<ffiつた所定ストロークSt1
時貞より操作ス1−〇−りが小から大へ移行りるにつれ
て、主回路86への通電時間は順次t1゜1.2.t3
と人になり、第6図に示す如き操作レバー12の操作ス
トロークに比例したモータ70回転数をlj?ることが
でさ゛る。
上述の第6図において点線で示したストローク時点St
2は第3可動接点片22がAンになった時点を示し、こ
の時点以降においてはパワートランジスタ14の内部抵
抗によるロスがなくなるため、モータ70回転数は抵抗
ロス分だけ上昇した全速回転となる。
また、操作レバー12の押下ストロークを電動工具の使
用状況に応じて調整Jることにより、モータ70の0N
−OFF操作およびモータ70のトルク調整ができ、し
かもON時は任意のトルクにて電動工具を始動でき、ま
たOFF時は直ちにモータ70の回転を停止できる操作
性能のよい電動工具として取扱える。
このJ:うに、前述の三角波発振器82からは所定の三
角波電圧が連続して11られ、また上述の可変基準電圧
発生部からは操作レバー12の操作ス1〜ロークに比例
した電圧が1与られるので、これら両電圧を比較器83
により比較Jることで、該比較器83からは上述のスト
ロークに比例した変速制御信号CI 、C2、C3が得
られる。
このため、速度制御回路85を介して電動機主回路86
の電流を操作ストロークに比例して通′市制御すること
ができ、簡単な回路構成でありながら、操作ストローク
に比例しIC’E−タ回転数を得ることができる効果が
ある。
したがって、特に電動工具に適用した際にtよ、その操
作性の向上を図ることができる効果がある。
なお、上述の直流電動機制御回路は、電動工員の他に各
種電子制御機器へ適用できることは勿論であり、上述の
パワートランジスタ14に代えてFET等の他の半導体
スイッチング素子を用いてもよいことは言うまでもない
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は直流電faノ工具用スイッチの分解斜睨図、第
2図は直流電動工具用スイッチの要部横断平面図、 第3図は直流電動工具用スイッチの縦断面図、第4図t
よ直流電動別制御311回路の電気回路図、第5図は制
御回路の各部の波形図、 第6図は回転数とス1〜ロークとの関係を示ず特性図で
ある。 12・・・操作レバー   70・・・モータ82・・
・三角波発振器  83・・・比較器84・・・可変基
準電圧発生部85・・・変速制υ口回路86・・・電動
機主回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、三角波発振器と、 操作レバーの操作ストロークに比例した電 圧を出力する可変基準電圧発生部と、 上記三角波発振器および可変基準電圧発生 部からの電圧を比較して変速制御出力を発 生する比較器と、 上記比較器出力に基づいて電動機主回路の 電流を通電制御する変速制御回路とを備え た直流電動機制御回路。
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