JPS62233732A - トルクの測定方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （彦業上の利用分野） この発明は、差動歯車機構を使用したトルクの測定方法
に関する。

（従来の技術） 従来のトルクの測定方法は軸のねじれを電気的に測定す
る方法であった。

（発明が解決しようと１６問題点） これら従来のものは、測定系が、本来、トルクとは関係
ない回転数を′Ｊ！；慮しなｔノれぽならなかった。又
、被測定軸の環境によるｌｌ差も考えられた。

（問題点を解決づ゛るための手段） 以上のような問題点を解決するために、この発明は差！
ＦＪＪ歯車機構により回転蓮動を伴わないＬ　１１　、
　＃　／Ｔ’＋　：ｂ　ンｌｌ［７ＩＩＩ　−、Ｆ　ｌ
−’％　／＞　ｌ！１．　ｒ、Ｇ　ｌ−１、７１，％　
７゜（作　　用） 差動歯車機構は一般の南中機構と同様に、トルクと減速
比は反比例の関係にある。差動歯車機構の減速比は１軸
を回転させない時の他の２軸の間の回転比のことである
。

又、１軸の回転数は他の２軸の回転数の和に□比例する
。

したがって、入力軸に加わるトルクは入力軸との減速比
で出力軸・測定軸に加わるが測定軸は回転し々いように
することができる。

（実施例） 差動歯車機構として、遊星歯巾を使用した場合を第２図
に示す。入力軸に原動機、出力軸に負荷、測定軸に測定
器を接続する。

（発明の効果） この場合、入力軸と測定軸の減速比は２／１にしである
ので、測定器で測定されるトルクは原り１機の出力する
トルクの２（８ということになる。又、出力軸と入力軸
の減速比は１対３となる。測定軸は回転しないので、測
定器はバネばかりのよう／ｊ簡甲な物が接続出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の動作説明図、第２図は、この発明
の実施態様を示す■面図である。 Ａ・・・Ｘ動歯中機構　　１・・・人力輔２・・・出力
軸　　３・・・測定軸 ４・・・測定慕 １５′［出願人　　安藤ｉ［シＪ ■１ 図２ 手続補正書（自発） 昭和６１年５月２１日 １？ＩＩｉ′Ｉ庁艮官殿 １、事イ′［の表示　　昭和６１年特許願第０７７４０
６号２、発明の名称　　トルクの測定方法 ３、補１Ｆ−をづる者 出イ′［との関係　　１゛５訂出願人 促〃−６Ｔ賓　　　■ ４、代Ｊ！（！人 住所 氏名 ５、捕τ［：命令の日付 ６、補市の対象（図面） ７、補ｉ［の内容（別紙のとおり） 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 差動歯車機構を使用したトルクの測定方法