JPS62233314A - 除雪機 - Google Patents

除雪機

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JPS62233314A
JPS62233314A JP62070148A JP7014887A JPS62233314A JP S62233314 A JPS62233314 A JP S62233314A JP 62070148 A JP62070148 A JP 62070148A JP 7014887 A JP7014887 A JP 7014887A JP S62233314 A JPS62233314 A JP S62233314A
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wheels
snow
traction
transmission
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H5/00Removing snow or ice from roads or like surfaces; Grading or roughening snow or ice
    • E01H5/04Apparatus propelled by animal or engine power; Apparatus propelled by hand with driven dislodging or conveying levelling elements, conveying pneumatically for the dislodged material
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、地上にて除雪機を自己推進させるための一対
の牽引車輪を宵する除雪機に係り、更に詳細には雪の状
態に応じてハウジングの前方部に於ける下向きの力を選
択的に変化させるべくハウジングに対し複数の位置を取
り得るよう構成された牽引車輪を有する除雪機に係る。
従来の技術 オペレータが後について歩く型式の動力式除雪機はよく
知られている。かかる除雪機は一般に車輪により支持さ
れたハウジングを有しており、ハウジングはその前方部
に雪に係合し雪を投げ飛ばすためのインペラやパドルを
担持している。更にハンドル組立体がハウジングより上
方且後方へ延在しており、これによりオペレータはハン
ドル組立体を保持し、除雪機が地上を走行する際に除雪
機の背後について歩くようになっている。場合によって
は、例えば二段式除雪機に於ては、ハウジングが地上を
走行し得るようハウジングを支持する車輪が、それが牽
引車輪、即ち駆動輪となるよう動力源に選択的に連結さ
れる。単段式除雪機の車輪は通常かかる意味に於ては駆
動されず、自己推進作用は通常除雪用パドルが地面と係
合することにより得られる。
牽引車輪を使用する大抵の二段式除雪機に於ては、牽引
車輪を種々の速度及び種々の方向、即ち前進又は後進に
て駆動するためのトランスミッションが使用されている
。本願出願人であるザ・トロ・カンバー1−− (Th
e Toro Company)により製造されている
二段式除雪機に於ては、牽引車輪に係合するための二つ
の互いに独立した制御装置が設けられている。第一の制
御装置は牽引車輪の前進速度及び運動方向を選定するた
めにオペレータが使用するシフトハンドルである。また
第二の制御装置は牽引車輪へ動力を供給するためにオペ
レータが把持し閉められた状態に維持しなければならな
いデツトマンハンドルである。更にかかる型式の大抵の
除雪機に於ては、牽引車輪は除雪機の重心のほぼ下方又
は重心の僅かに背後に配置されている。
上述の如き型式の二段式除雪機は雪を除去し投げ飛ばす
点に於て非常に有効なものである。しかし除雪機の重心
のほぼ下方の一定の位置に牽引車輪を配置することによ
り、成る限られた状況に於ては除雪機を使用することが
困難になる。このことは主として雪が湿った重い状態や
固く締まった状態にあり、除雪機の前方部分が雪の塊に
押込まれるような状況に於て生じる。かかる状況に於て
は、除雪機の前方部分は雪に噛み込むのではなく雪の上
を這い登ろうとする。従ってオペレータは除雪機の前方
部分が持ち上がらないよう、多くの場合ハンドル組立体
を上方へ持ち上げ、かなり長い間上向きの力を与えなけ
ればならない。このことは面倒であり且困難なものであ
る。更に上方へ持ち上げることにより車輪が地面を押圧
する力が低減され、これにより牽引力が減少する。しか
(。
雪の大抵の他の状況に於ては、即ち雪の量が少量であっ
たり雪の締り状態が緩い場合には、一般に重心の下方に
牽引車輪を配置することが理想的である。換言すれば牽
引車輪は適正に作動して雪に噛み込むに十分な牽引力を
発生し、また方向転換に際し除雪機を容易に操縦するこ
とができる。
幾つかの従来の除雪機に於ては、上述の牽引システムと
は異なる牽引システムが使用されている。
即ち除雪機の両側に一個づつの一対の牽引車輪が使用さ
れるのではなく、前方及び後方ブーり又はスプロケット
上に支持された細長いトラックが使用されている。スプ
ロケットのための前方プーリは一般に従来の牽引車輪の
位置と同様の位置にて除雪機の重心の下方に配置されて
おり、後方プーリは前方ブーりのかなり後方に配置され
ている。
トラックは任意の適宜に積層可能な材料にて形成されて
おり、スノーモービルのトラックの要領と同様の要領に
て雪に係合するためのリブやクリートを含んでいてよい
。更にトラックを支持する後方ブーりは、トラックが除
雪機のハウジングとなす角度、即ちトラックが地面とな
す角度を変化させるべく、除雪機のハウジングに対し相
対的に垂直方向に調節されるようになりでいる。
発明の開示 本発明の目的は、ハウジングに回転可能に担持された少
なくとも一対の車輪により地上を走行し得るよう支持さ
れたハウジングを有する除雪機を提供することである。
駆動されることにより雪を投げ飛ばす手段がハウジング
に担持される。本発明の改良点は、ハウジングの重心よ
りの距離が互いに異なる前方位置と後方位置との間にハ
ウジングに対し相対的に車輪を移動させる手段を含んで
いる。このことにより除雪機の重心と車輪の接地点との
間の距離を雪の状態に応じて変化させることができる。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
実施例 本発明による改良された除雪機が第1図及び第2図に示
されている。図示の除雪機には本願出願人であるザ・ト
ロ・カンパニーにより製造されているモデル524の如
き典型的な二段式除雪機である。この除雪機は雪に接触
する前方部6を有するハウジング4を含んでおり、前方
部6内に横方向のアーガーが配置されている。アーガー
は雪に噛込み、前方部6に設けられた孔を経て雪を後方
へ移動させ、アーガーの後方に配置された高速ファンと
接触させるようになっている。ファンは垂直に延在する
シュート8を経て雪を上方へ投げ飛ばすようになってお
り、シュート8は投げ飛ばされる雪の流れ方向を変化さ
せるべくクランク機構10により回動されるようになっ
ている。
除雪機2は図示の実施例に於ては内燃機関として図示さ
れている如く、任意の好適な型式の動力源12を含んで
おり、該動力源はアーガー及びファンと選択的に係合せ
しめられてこれらを駆動するようになっている。更に動
力源12は後に詳細に説明する要領にて牽引車輪20に
対し動力を供給する動力源として作用するようになって
いる。
また除雪機2はハウジング4より上方且後方へ延在する
ハンドル組立体14を含んでいる。このハンドル組立体
はハウジング4の両側に取付けられた二つのL形のハン
ドルチューブ15を含んでおり、これらのチューブはオ
ペレータが除雪機2の後ろについて歩く間保持するハン
ドグリップ16にて終っている。当技術分野に於て周知
の如き任意の好適な要領にてアーガー及びファン組立体
及び牽引車輪に選択的に係合するためのデツトマン制御
ハンドル17(第1図に於てはその一つのみが図示され
ている)がハンドグリップ16に近接して配置されてい
る。実質的に水平の装飾補強板18がハンドルチューブ
15の上端間に延在しており、ハンドルチューブを互い
に接続することを補助すべくハンドルチューブ15にそ
れらの上端に近接した位置にて固定されている。
除雪機2は一対の牽引車輪、即ち駆動輪20により地上
を走行し得るよう支持されており、一つの牽引車輪20
がそれぞれハウジング4の両側に配置されている。本発
明の一つの重要な特徴は、これらの牽引車輪20が好ま
しくは一対となってハウジング4に対し相対的に二つの
明確な位置の間を移動し得るということである。第一の
位置は第1図に於てc、g、にて示された除雪機の重心
のほぼ下方又は重心の僅かに背後に位置している。この
場合重心は除雪機の全ての構成要素の質量中心を示す除
雪機のハウジング上の点である。第一の位置、即ち前方
位置は第1図に於て実線にて示されている。牽引車輪2
0の第二の位置、即ち後方位置は第1図に於て仮想線に
て示されている。この後者の位置に於ては、車輪20は
実質的な距離だけ重心の後方に移動される。かくして牽
引車輪20を枢動させること及びその理由については後
に詳細に説明する。
第3図に於て、牽引車輪20は車軸22に装着されてお
り、車軸22は実質的に互いに同一の第一及び第二の支
持アーム24によりハウジング4に枢動可能に担持され
ている。支持アーム24はそれらの上端に於て任意の好
適な枢着ピン26によりハウジング4の底部に枢着され
ており、またそれらの下端に於て任意の好適なブッシン
グ等を介して車軸22を回転可能に支持している。駆動
ギヤ、即ちスプロケット28が車軸22に固定されてお
り、チェーン30がスプロケット28よりトランスミッ
ション46の出力駆動スプロケット48まで上方へ延在
している。更に横方向に延在するロックロッド32が枢
動アーム24の間に延在し、枢動アーム24に対しそれ
らの上端と下端との間にて接続されている。ロックロッ
ド32は二つの互いに対向するロックアーム38と共働
して牽引車輪20をそれらの前方位置又は後方位置に固
定するようになっている。
ロックアーム38は枢着ビン40によりハウジング4の
サイドプレートの内側に枢動可能に取付けられている。
ロックアーム38はそれらが一体となって枢動するよう
クロスロッド42により一体的に接続されている。各ア
ーム38は互いに隔置された第一及び第二の二つの切欠
34及び36を含んでおり、これらの切欠はロックロッ
ド32と係合し、それぞれ牽引車輪20のための第一及
び第二の位置を郭定するようになっている。駆動ケーブ
ル44が、その拡径されたヘッド45がロックアームの
水平フランジの底面に当接することにより、一方のロッ
クアーム38に適宜に接続されている。ケーブル44の
上方への運動によりロックアーム38が一体となって上
方へ枢動し、これにより切欠34又は36の何れかがロ
ックロッド32と係合しておれば、ロックロッドが切欠
との係合状態より解除されるようになっている。かかる
枢動はロックアーム38を下方へ付勢してロックロッド
32と接触させるトーションスプリング等のばね力に打
勝つに十分である。ロックアーム38がロッド32との
係合より解除されると、牽引車輪20はそれらの第一及
び第二の位置の間に枢動されるようになる。ケーブル4
4が解放されると、トーションスプリングがロックアー
ム38を付勢してロッド32と再度係合させ、これによ
り切欠34又は36の他方がロックロッド32と係合す
るようになる。
第2図及び第3図に於て、牽引車輪20のためのトラン
スミッション46はハウジング4の底部に近接した位置
にてハウジング内に配置されている。トランスミッショ
ン46は複数の速度及び前進及び後進を達成するための
任意の好適な構造を有していてよい。トランスミッショ
ン46は出カスブロケット48と、動力源12に駆動ベ
ルトによって接続された入力駆動プーリ58とを含んで
いる。駆動ベルトは適当なデツトマン制御ハンドル17
がオペレータによって握り締められ、これによりトラン
スミッション46、従って牽引車輪20へ動力が選択的
に与えられる時には、アイドラープーリ装置により張力
を与えられるようになっている。トランスミッション4
6は、ドローキーが出力軸に設けられた溝内を摺動し、
出力軸上に設けられた複数個の変速ギヤの一つを入力軸
に連結するよう構成されたドローキー型であることが好
ましい。トランスミッションは入力軸の回転方向を変化
させることにより前進モードより後進モードへ切換えら
れるようになっていてよい。かかる一般的な型式の一つ
のトランスミッションが米国特許第1,985,015
号に記載されている。
何れにせよ、第2図に示されている如く、トランスミッ
ションを駆動する二つの互いに独立した駆動要素が設け
られている。第一の駆動要素はレバー組立体50であり
、該組立体は第二の駆動要素を介して第一の枢動タブ5
4に接続された枢動レバーアーム52を含んでいる。レ
バーアーム52の回動によりレバー組立体50を介して
第一のタブ54が回動される。タブ54はトランスミッ
ション46内のドローキーに任意の要領にて適宜に接続
されており、これにより出力軸に設けられた溝内にてド
ローキーを摺動させて種々の速度を選定するようになっ
ている。更にトランスミッション46は第二の枢動タブ
56を含んでおり、該タブは出力軸の回転方向を変化さ
せて前進又は後進の何れかを選定する任意の好適な手段
にトランスミッション内にて接続されている。第一の枢
動タブ54は上方へ延在する駆動ロッド55に接続され
互譲駆動ロッドにより駆動されるようになっており、第
二の枢動タブ56は上方へ延在する駆動ケーブル57に
接続され互譲ケーブルによって駆動されるようなってい
る。
第4図及び第5図に於て、牽引車輪20を作動させる制
御装置、即ち牽引車輪を前方位置と後方位置との間に移
動させる制御装置が符号60にて全体的に示されている
。簡略化及び使用を容易にする目的で、制御装置60は
トランスミッション46を作動させるために使用される
制御装置に組込まれており互譲制御装置の一部として形
成されている。このことは牽引車輪20に関する本発明
の局面にとって厳密には必須ではなく、牽引車輪20の
みのための独立の制御ハンドルが設けられてもよいが、
二つの制御装置を一体に構成することが好ましい。
制御装置60は運動可能な制御ハンドル62を含んでお
り、該ハンドルは種々の制御される要素、即ち牽引車輪
20及びトランスミッション46を操作するためにオペ
レータが使用するハンドル組立体14の装飾補強板18
に設けられている。制御ハンドル62は上方へ延在する
ステム64を含んでおり、該ステムは装飾補強板18に
設けられ第一の長手方向脚部66及び第二の長手方向脚
部67と横方向に延在する短い接続脚部68とを有する
U字形のシフトパターンを貫通して延在している。シフ
トパターンの長手方向脚部66はその長手方向中央部に
右側半溝69a及び左側半溝69bををする短い横方向
溝69を含んでいる。
装飾補強板18の下方には制御ハンドル62にシフトパ
ターン全体を横切らせるための適当な構造体が装着され
ている。この構造体は上方へ延在するU字形の架台70
を含んでおり、該架台は装飾補強板18の下面に固定的
に適宜に取付けられている。制御ハンドル62の下端は
ボールジヨイント72により2の自由度にて運動し得る
よう架台70の底壁に枢着されている。換言すれif、
制御ハンドル62は矢印Aにより示されている如く架台
70に対し相対的に長手方向に運動することができ、ま
た矢印Bにより示されている如く横方向に運動し得るよ
うになっている。
架台70内には、制御ハンドル62の種々の運動を種々
の駆動ケーブル及びロッドへ伝達するための第一及び第
二の連結手段74.76が装着されている。第一の連結
手段74は左側側壁79及び右側側壁80と横方向溝8
2を有する水平の上壁81とを有するU字形のサドル7
8を含んでいる。サドル78は第5図に示されている如
く架台70の内側に枢着されている。またサドル78は
長手方向に延在するフランジ83を含んでおり、該フラ
ンジに対し駆動ロッド55の上端が接続されており、ロ
ッド55は架台7oの開口端の一方を貫通してフランジ
83との取付は点まで上方へ延在している。更にサドル
78は側壁8oに設けられた孔84を含んでおり、これ
により駆動ケーブル57の運動可能な内側部材が側壁8
oを貫通して延在し、フランジ85によりハンドル62
のステム64に直接接続されている。ケーブル57の外
側部材はジャムナツトによりサドル78の側壁80に固
定されており、架台7oの側部に設けられた湾曲した溝
86を貫通して外方へ延在し、トランスミッションまで
下方へ延在している。従ってサドル78は三つの駆動要
素のうちの二つ、即チ制御ハンドル62に直接接続され
たケーブル57及びサドル78に直接連結された駆動ロ
ッド55を接続する手段ををしている。
第二の連結手段76はL字形のリンク部材9゜を含んで
おり、該部材は横方向に枢動し得るよう枢着ビン91に
より架台7oの内部に固定されている。リンク部材9o
は溝92を含んでおり、図示の実施例に於ては溝92は
長手方向に延在しており、該溝内にハンドル62のステ
ムが受入れられるようになっている。溝92は通常シフ
トパターンの長手方向脚部66及び装飾補強板18の下
方に延在しているが、横方向脚部68はど遠くへは延在
していない。かくして制御ハンドルのステム64が長手
方向脚部66に沿って運動することによりステムが溝9
2内にて運動するが、ステムはまず横方向脚部68へ入
り込むことによって溝92の外部を運動せしめられる。
更に第二の連結手段76は外方へ延在するレバーアーム
94を含んでおり、該レバーアームは上下方向に運動し
得るよう枢着ビン96により架台7oの一方の側に枢着
されている。リンク部材90はその枢着ビンの両側に第
一及び第二の後方へ延在するタブ98及び99を有して
いる。タブ98及び99はレバーアーム94の下部に当
接し、これによりリンク部材90が何れかの横方向に回
動すると、その回動がレバーアーム94の垂直上方への
運動に変換されるようになっている。レバーアーム94
の外側部分は接続点、即ちフランジ100を存しており
、該フランジに対しケーブル44の摺動可能な駆動部(
内側部材)が固定されている。
次に制御装置60及び除雪機2の作動について説明する
。制御ハンドル62及び第一の連結手段74が運動する
ことによりトランスミッション46の種々の速度及び回
転方向が選定され、牽引車輪20のロック状態が解除さ
れる。装飾補強板18上のシフトパターンは二つの前方
に延在する長手方向溝66及び67を含んでおり、これ
らの溝により制御ハンドル62がトランスミッションの
ドローキーを駆動するに必要な長手方向の運動を行うこ
とができる。換言すれば、制御ハンドル62がそのステ
ム64が二つの長手方向溝66及び67の何れかに受入
れられた状態に位置決めされている場合に於て、制御ハ
ンドルが溝の長手方向に沿って運動すると、サドル78
が図に於て矢印Aにより示されている如く架台70内に
て長手方向に枢動せしめられる。トランスミッション4
6上の第一の枢動タブ54に接続された駆動ロッド55
は出力軸に設けられた溝内にてドローキーを引張り、こ
れにより種々の変速ギヤを連結し、これによりトランス
ミッションの速度を変化させる。
更に短い横方向の接続脚部68内にて制御ノ1ンドル6
2が運動することにより、トランスミッションの前進方
向又は後進方向が選定される。このことは、横方向脚部
68内に於ける制御ハンドル62の運動(サドル78に
設けられた細長い溝82及び制御ハンドル62がボール
ジヨイントにより装着されていることにより可能である
)によりケーブル57の摺動可能な内側部材が引張られ
ることによって行われる。このことによりトランスミッ
ション上の第二のタブ56が枢動され、これによりトラ
ンスミッションが前進より後進ヘシフトされる。
シフトパターンの第一の長手方向溝66の中央に設けら
れた横方向溝69により、牽引車輪20を前方位置と後
方位置との間にシフトすることができる。今制御ハンド
ル62が横方向溝69と整合されるよう溝66の中央に
位置決めされているものとすれば、制御ハンドル62が
溝69の半溝69a又は69bに枢動されと、ロックア
ーム38はロックロッド32との保合より解除される。
このことは上述の枢動がL字形リンク部材90及び外方
へ延在するレバーアーム94を含む第二の連結手段76
を介して駆動ケーブル44の摺動可能な内側部材の上方
への引張り運動に変換されることより生じる。ケーブル
44のかかる運動によりロックアーム38が上方へ引張
られ、これによりロックアームがロックロッド32との
係合より解除される。かくして制御ハンドルが横方向溝
69の二つの半溝69a又は69b内へ左右何れかへ駆
動されることにより牽引車輪20のロック状態が解除さ
れ、これにより牽引車輪が前方位置と後方位置との間に
移動され得るようになる。
横方向溝69として二つの互いに対向する半溝69a及
び69bを設ける目的及び溝69を長手方向溝66の中
央部、即ち第二の前進ギヤの位置に設ける目的は、牽引
車輪を前方位置と後方位置との間に確実に駆動すること
を補助するようトランスミッション46が作動されるよ
うにすることである。例えば牽引車輪が第1図に於て実
線にて示された前方位置にある状況について考えると、
オペレータは牽引車輪20を後方位置へ移動させたいな
らば、ただ単に制御ハンドル62を第一の脚部66の横
方向溝69の位置へ移動させればよい。次いで動力源が
作動状態にあれば、オペレータは制御ハンドル62を左
方向へシフトし、それを横方向溝69の左側の半溝69
b内へ移動させる。この運動により牽引車輪のロック状
態が解除され、またトランスミッションの第二の速度が
既に選定された位置に於てトランスミッションが前進方
向より後進方向ヘシフトされる。またオペレータがデツ
トマンハンドル17を掴んで動力源よりトランスミッシ
ョンへ動力を供給すると、牽引車輪20は後進方向へ駆
動され、牽引車輪20が実際に前方位置より後方位置へ
ハウジング4に対し相対的に駆動される。牽引車輪が元
々後方位置にあり、オペレータが牽引車輪を前方へ移動
させたいと思う場合には、オペレータはただ単に制御ハ
ンドル62を横方向溝69の右側の半溝69aへ移動さ
せればよい。この位置に於ては、デツトマンハンドル1
7が掴まれると、牽引車輪20は再度確実に駆動される
が、この場合には牽引車輪が後方位置より前方位置へ容
易に移動するよう前方へ駆動される。
従って本発明による除雪機2は従来の除雪機に優る幾つ
かの明確な利点を有している。その一つとして、本発明
の除雪機は、特に車輪に動力が供給されていない車輪の
遊動状態に於て容易に操作することができるという点に
於て、トラックではなく駆動される牽引車輪を有する除
雪機の利点を有している。牽引車輪はそれらの通常の位
置、即ち前方位置に於ては重心のほぼ下方且これより僅
かに後方に位置し、これにより除雪機を非常に容易に旋
回させることができる。しかし雪が深かったり固く締っ
た状態にある場合には、オペレータは制御ハンドル62
を適宜に操作することによって車輪20を前方位置より
後方位置ヘシフトすることができ、これにより除雪機の
重心と車輪の接地点との間の距離を増大させ、これによ
り除雪機の前方部分により大きい下向きの力を与えるこ
とができる。更にオペレータは除雪機を前玉りに傾斜さ
せてその前方部分を持上げることなくハンドル組立体に
かなり大きい下向きの力を与えることができる。このこ
とより除雪機はより一層効果゛的に雪に噛み込んでこれ
を除去することができ、オペレータの努力も少なくて済
む。しかも雪の種々の条件に応じて牽引車輪20を容易
に前方位置へ戻すことができる。
本発明の他の一つの利点は、牽引車輪が前方位置と後方
位置との間に運動することを補助するよう、シフト工程
中牽引車輪を駆動し得るということである。またこのこ
とは牽引車輪20のロック状態を解除して牽引車輪を前
方位置と後方位置との間に移動させるに必要な手段をト
ランスミッションを作動させる制御ハンドル62に一体
的に組込むことによって好ましく行われる。かくして上
述の手段を一体的に組込むことが好ましいが、完全に互
いに独立した制御装置が使用されてもよい。
更に本発明に於ては牽引車輪はそれらのシフト運動中確
実に駆動されることは厳密には必須ではない。ただ単に
牽引車輪を前方位置と後方位置との何れかへ付勢するば
ね荷重を与え、また牽引車輪のロック状態を解除し得る
ようにすることによって、牽引車輪を前方位置と後方位
置との間に移動させることができる。その場合オペレー
タは自らの足等によって前方位置と後方位置との間に車
軸をマニュアル式に移動させることができ、或いは除雪
機に設けられたハンドル組立体を操作することによって
除雪機の重量を車輪に作用させ、これにより車輪を前記
二つの位置の間に強制的に移動させてもよい。
本発明による制御ハンドル62を使用する場合には、オ
ペレータはシフト運動中に牽引車輪を駆動させたいなら
ば、制御ハンドル62を横方向溝69の適当な半溝69
a又は69b内へ移動させる必要がある。このことはオ
ペレータによってはややこしいことであり、制御ハンド
ルを不適切な溝へ移動させると、車輪を一方の位置より
他方の位置へ駆動するに適した方向へ車輪を回転させる
ことができない。例えば車輪が前方位置にある場合に於
て制御ハンドルを右側の半溝69aへ移動させると、車
輪を後方位置へ効果的に移動させることができない。何
故ならば、その場合には車輪が前進方向へ回転するから
である。かくして場合によっては溝69の一方の半溝、
即ち前方へ延在する半溝69aのみを設けることが好ま
しく、その場合には牽引車輪を移動させんとする場合に
オペレータは一つの選択のみを行うことができる。
その場合にはトランスミッションが自動的に操作されて
適正な駆動方向にて牽引車輪に係合するための任意の適
宜な構造の追加の手段が組込まれる。
このことは制御ハンドルが半溝69a内へ移動される度
毎に牽引車輪を二者択一的に前後の方向に駆動させるべ
く二者択一的に係合する機構により行われてよい。例え
ば車輪が前方位置にあると仮定すれば、制御ハンドルを
半溝69a内へ移動すると、まずトランスミッションが
自動的に逆転され、これにより車輪が後進方向に駆動さ
れる。この方向は車輪を前方位置より後方位置へ駆動さ
せるに必要な方向である。次いで制御ハンドルが半溝6
9a内へ移動され、トランスミッションが自動的に前進
状態にもたらされ、車輪が前方位置へ戻る方向に駆動さ
れる。次いで車輪2oは後進方向に駆動され、これ以降
上述のプロセスが繰返される。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による改良された除雪機の側面図であり
、特に牽引車輪を前方位置(実線)及び後方位置(破線
)にて示している。 第2図は除雪機の牽引車輪と選択的に連結されるトラン
スミッションを示す斜視図である。 第3図は第1図に示された除雪機の斜め下方より見た傾
斜図であり、特に牽引車輪を前方位置又は後方位置にロ
ックするための手段と共に牽引車輪及びその車軸を示し
ている。 第4図は除雪機のトランスミッション及び牽引車輪を作
動させるための制御装置を示す分解斜視図である。 第5図は第4図に示された制御装置を組立てられた状態
にて示す斜視図である。 2・・・除雪機、4・・・ハウジング、6・・・前方部
分。 8・・・シュート、10・・・クランク機構、12・・
・動力源、14・・・ハンドル組立体、15・・・ハン
ドルチューブ、16・・・ハンドグリップ、17・・・
デツトマン制御ハンドル、18・・・装飾補強板、20
・・・牽引車輪、22・・・車軸、24・・・支持アー
ム、26・・・枢着ピン、28・・・スプロケット、3
0・・・チェーン、32・・・ロックロッド、34.3
6・・・切欠、38・・・ロックアーム、40・・・枢
着ピン、42・・・クロスロッド、44・・・ケーブル
、46・・・トランスミッション。 48・・・スプロケット、50・・・レバー組立体、5
2・・・レバーアーム、54.56・・・枢動タブ、5
8・・・プーリ、60・・・制御装置、62・・・制御
ハンドル。 64・・・ステム、66.67・・・長手方向溝、69
・・・横方向溝、70・・・架台、72・・・ホールジ
ヨイント。 74.76・・・連結手段、78・・・サドル、79.
80・・・側壁、81・・・上壁、82・・・横方向溝
、83・・・フランジ、84・・・孔、85・・・フラ
ンジ、86・・・溝。 90・・・リンク部材、91・・・枢着ピン、92・・
・溝。 94・・・レバーアーム、96・・・枢着ピン、98.
99・・・タブ、100・・・フランジ 特 許 出 願 人  ザ・トロ・カンパニー代   
理   人  弁理士  明石 8毅FIG、 :?

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジングに回転可能に担持された少なくとも一
    対の車輪により地上を走行し得るよう支持されたハウジ
    ングと、前記ハウジング上に設けられ駆動されることに
    よって雪を投げ飛ばす手段とを有する型式の改良された
    除雪機にして、前記ハウジングの重心より異なる位置に
    ある前方位置と後方位置との間に前記ハウジングに対し
    相対的に前記車輪を移動させる手段を含む改良された除
    雪機。
  2. (2)一対の回転可能な車輪により走行可能に支持され
    たハウジングと、前記ハウジング上に担持され動力を供
    給する動力源と、前記ハウジングの前方部に雪に接触し
    得るよう担持され前記動力源により駆動されることによ
    って雪を投げ飛ばすインペラ手段と、前記動力源より前
    記車輪へ選択的に動力を供給して前記車輪を駆動しこれ
    により前記ハウジングを推進させるトランスミッション
    手段と、前記ハウジングに対し上方且後方へ延在し前記
    ハウジングを案内するためにオペレータが保持するよう
    構成されたハンドル組立体とを有する型式の改良された
    除雪機にして、前記車輪が第一の位置と該第一の位置の
    後方に位置する第二の位置との間に選択的に移動し得る
    よう前記車輪を前記ハウジングに対し枢着する手段を含
    み、これにより前記車輪は雪の状態に応じてそれらの位
    置が変化されるよう構成された改良された除雪機。
JP62070148A 1986-03-24 1987-03-24 除雪機 Expired - Lifetime JPH0660483B2 (ja)

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US90/002326A US4756101B1 (en) 1986-03-24 1986-03-24 Swing wheel snowthrower
US843448 1992-02-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62233314A true JPS62233314A (ja) 1987-10-13
JPH0660483B2 JPH0660483B2 (ja) 1994-08-10

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JP62070148A Expired - Lifetime JPH0660483B2 (ja) 1986-03-24 1987-03-24 除雪機

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US (1) US4756101B1 (ja)
EP (1) EP0239522B1 (ja)
JP (1) JPH0660483B2 (ja)
AT (1) ATE54350T1 (ja)
CA (1) CA1260964A (ja)
DE (2) DE3763498D1 (ja)
FI (1) FI83682C (ja)
NO (1) NO162875C (ja)

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FI83682C (fi) 1991-08-12
EP0239522A2 (en) 1987-09-30
JPH0660483B2 (ja) 1994-08-10
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EP0239522B1 (en) 1990-07-04
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