JPS62233235A - 導電性繊維マツト - Google Patents

導電性繊維マツト

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JPS62233235A
JPS62233235A JP61076312A JP7631286A JPS62233235A JP S62233235 A JPS62233235 A JP S62233235A JP 61076312 A JP61076312 A JP 61076312A JP 7631286 A JP7631286 A JP 7631286A JP S62233235 A JPS62233235 A JP S62233235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive
fibers
binder
glass
conductive fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP61076312A
Other languages
English (en)
Inventor
久野 芙治夫
弘一 鈴木
武藤 純資
中谷 大
北林 正信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Nippon Glass Fiber Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Nippon Glass Fiber Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62233235A publication Critical patent/JPS62233235A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は金属被覆ガラス繊維などの導電性1m雄のマッ
トに関するものである。
[従来の技術] 近年、電子機器が発達し普及するにつれて、電子機器の
発する電磁波による電子機器相互の影響を防ぐために導
電性繊維マットをプラスチック中に埋設する方法が行わ
れるようになりつつある。
また、FRP製のパラボラアンテナにも、電波反射材と
して導電性繊維が使用されるようになってきた。
この導電性繊維マットの製造法の一つとして、展綿法が
ある。
まず第2図及び第3図を参照して展綿法による導電性ガ
ラス繊維シートの製造方法を説明する。
第2図において、10はガラス12を溶融するガラス溶
融槽であり、その底部には溶融ガラスを流出する紡糸ノ
ズル14が複数個所定間隔毎に一直線状に配列するよう
に設けられている。
溶融槽10の下方には、ノズル14から垂下するガラス
繊維16を巻き取る回転ドラム18、該回転ドラム18
回転用の駆動装置及び回転ドラム18をその軸方向(紙
面と垂直方向)に往復運動させる駆動装置(共に図示せ
ず。)を有した巻取装置が設置されている。またこの巻
取装置と溶融槽lOとの中間の位置には、ガラス繊維1
6に金属被覆を施すための溶融金属保有炉20が設置さ
れている。この溶融金属保有炉20は、その側面に開1
122が設けられると共に、この間r722に被さるよ
うにコーティング用ノズル24が取り付けられ、このノ
ズル24先端から膨出する溶融金jヱの1膨出部中をカ
ラス繊維16が通過し得るよう構成されている。
このように構成された製造装置において、溶融槽10中
の溶融ガラス12は、ノズル14から流下し、ドラム1
8によって引っ張られて延伸し、細い繊維となってドラ
ム18に巻き取られる。この際ドラム18は、その軸方
向(図において紙面と垂直方向)に往復運動され、各ガ
ラス繊i!t16は波状に蛇行して巻き取られる。
回転ドラム18に巻き取られたガラス繊維の層状の束体
26が所定の厚さに達したとき、ドラム18の回転を停
止し、そのガラス繊維の層状束体26をノズル18の軸
線方向に切断してドラム18から取り外す、取り外した
束体26は、第3図に示すように、ガラス溶融槽に直交
又はほぼ直交する方向に引き伸ばしながら展開すると、
(この引き伸ばしながら展開する作業を展綿するという
。)ガラス溶融槽の展綿シート28となる。
即ち、第3図において、ドラム18から取り外したガラ
ス繊維層状束体26を、その一端から展綿しながら別の
回転ドラム30に巻さ取ると、該別の回転ドラム30上
にシート状に巻き取られる。このようにしてでき上がっ
た展綿シート28は、一方向に延びるガラス繊維の層と
、これと交叉する方向に延びるamの層とが交互に積層
されたものとなる。
[発明が解決しようとする問題点] 導電性繊維マットにおいては、ta雌分布が密でかつ均
等化していることが電波反射特性や電磁波遮断特性のム
ラをなくす上で重要である。
ところが、上記従来の展綿法により得られるシート状の
マットにおいては、束体26を引張って展綿する際に、
束体26中の#amが不均等に引張られて、得られる展
綿シート28には目開きの大きな箇所が発生し、電磁波
の遮蔽効果や反射特性にムラが生じ易い。
このような問題に対処するために、従来は目付を大きく
する(即ち単位面積当りの繊維量を増す)ことが行なわ
れているが、繊維使用量が増大し、コスト高になる。
[問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、導
電性繊維の展綿シートよりなるマットに長さ30〜10
00μmの導電性繊維を含ませるようにしたものである
かかる本発明によれば、展綿シートにおける目開きの大
きな箇所を埋めることができ、これによって電磁波の遮
蔽性能や反射特性の高いものが得られ、かつ目付も小さ
くて足りる。
以下本発明について詳細に説明する。
本発明において用いられる導電性繊維としては、金属被
覆ガラス#jll#Iのほか、炭素繊維や金属繊維をも
用いることができるが、コスト、量産性、軽量性、耐久
性等の点から金属被覆ガラス繊維が好適である。
このガラスmM1としては、その径及び材質ともに特に
限定されるものではないが、径としては直径が数#Lm
〜30pm程度のものが好ましい、また材質としては無
アルカリガラス、アルカリガラスのいずれでも良く、E
ガラス、Cガラス、Aガラス等従来からガラス繊維に用
いられる各種の組成のものが用いられる。
ガラス繊維を被覆する金属としては、溶融温度が低く被
覆が容易で、かつ耐食性の良いものが好ましい。例えば
アルミニウム或いはアルミニウム合金が好適である。そ
の他には、銅、亜鉛、銀等が用いられる。金属の被覆量
は、余りに少ないと導電性を確保できず、逆に多過ぎる
と繊維の可撓性を低下させると共にコスト高となる。ア
ルミニウムを用いる場合には、繊維の単位長さ当りにお
゛いてガラス繊維重量の5〜200%程度、とりわけ2
0〜100%程度とするのが好ましい。
なお、導電性繊維の展綿シートにおけるシート面方向の
間隔は電磁波の周波数によって変わる。
長さ30〜lo00ILmの短い導電性繊維としては、
金属繊維、炭素繊維等でも良いが、金属被覆ガラス繊維
が好適であり、例えば上記のアルミニウム被覆ガラス繊
維を粉砕したものが特に好適に用いられる。なお、この
粉砕を行なう原料たる金属被覆ガラスta維としては、
長い導電性繊維を製造する際に発生したロスを用いるこ
とができ、これにより製造コストの低減を図ることがで
きる。
この短い導電性繊維の含有率は展綿シートよりなるマッ
トの5〜50重量%とするのが好ましい、この含有率が
5%を下回る場合には、展綿シートの目詰め効果が乏し
い。また50%を上回る場合にはマットの可撓性が低下
し易いと共に、短い導電性繊維が剥落し易くなる。
この短い導電性ta!lは、展綿シートよりなるマット
の表面部に担持させることにより電磁波の遮蔽1反射特
性を高めることができる。但し、本発明では、この短い
導電性繊維がマットの厚み方向全体に略均等に含まれて
いても良い。
本発明において、短い導電性繊維が3Oμmよりも短い
と、展綿シートよりなるマットへ担持させる際の歩留り
が低く、またマット表面層に集中しにくくなる。また、
loooμmよりも長いと、マットに均等に分散した状
態に含ませるのが困難になる。このよう゛なことから、
短い導電性繊維としては長さが3O−1000A1.m
のものを用い、好ましくは50〜800μmのものを用
いる。
本発明では、繊維同志をバインダを用いて結着すること
により、マットに強度を付与し、かつ短い導電性lam
の剥落を防ぐのが好ましい。
このバインダを付着させるには、例えばバインダ液をマ
ットにシャワー状に散布すれば良い、この場合、バイン
ダ液に短い導電性繊維を分散状態にて含有させておくこ
とにより、短い導電性繊維を含ませる工程とバインダ含
浸とを同時に行なうことが可能である。バインダ液をマ
ットの上方よりシャワー状に散布し、次いで熱処理する
ことにより、繊維の結着が行なわれる。
バインダの付着量は、展綿シート及び前記短い繊維の重
量の和に対するバインダ固形分の重量比で2〜20%好
ましくは5〜15%が適当である。付着量が少量の場合
には、繊維同志の接触点にバインダが付着する確率が低
く、強度の向上には効果があまりない、更に、20%よ
りも多くバインダを付着した場合には、繊維同志の接触
、帆以外の点にも付着する傾向が強くなり、付着量を増
加させても、その効果は頭打ちとなり、コスト的にも不
利となる。なお、バインダとしては澱粉系のものや、フ
ェノール樹脂や酢酸ビニル等の熱硬化性合成樹脂系のも
のなど各種のものも用いられる。
また、バインダとしては導電性バインダも好適である。
この導電性バインダとしては、■樹脂中に4金属粉末及
び/又は炭素粉末を分散させたもの、(り樹脂自体が導
電性を有するもの、などがあげられる。
まず■のタイプの導電性バインダについて説明する。
α)のタイプの導電性バインダとしては、でん粉系のバ
インダ、合成樹脂(例えばポリエステル樹脂、エポキシ
樹脂、フェノール樹脂)系のバインダ等の公知のバイン
ダに、銀、銅、ニッケル等の金属或は炭素の粒子を混入
したものが用いられる。バインダへの銀、銅、ニッケル
、炭素等の導電性粒子の混入量は、導電性粒子とバイン
ダ固形分の合計量に対して約30〜70重量%が適当で
ある。導電性粒子の混入が少ない場合には、バインダに
導電性が得られず、70重量%よりも多く混入した場合
には、バインダがもろくなり、 mwb同志を結合させ
る機能を果さなくなる。
なお導電性粒子の粒径は約0.5〜7μmmが好ましい
。前記■の樹脂自体が導電性を有する樹脂としては、樹
脂にシアン基等の官能基を導入し、この官能基に銅イオ
ンを吸着させたもの等が用いられる。
本発明の導電性繊維マットは、例えば第4図に示す工程
によって容易に製造することができる。
i4図において、左方には展綿シート28のロール30
が配置されており、これから巻き出された展綿シート2
8が搬送装置32を経て吹付装置34へ導入される。
この吹付装置34は、無端ベルトよりなるコンベア36
、該コンベア36の搬送面36a上方に設けられたシャ
ワーノズル38、該シャワーノズル38にバインダ液を
供給するタンク40.ポンプ42及び配管44、並びに
、コンベア搬送面38aを挟んでノズル38と対置され
た受皿46、該受皿46とタンク40とを連絡する配管
48を備えて構成されている。
吹付装置34の搬送方向下流側には、コンベア50及び
該コンベア50の搬送部50aが通過するオーブン52
を備えた熱処理装置54が設置され、さらにその下流側
には巻取装置56が設置されている。
かかる構成の装置において、例えばタンク40内に、長
さ30〜1000μmの短い導電性繊維をバインダ液1
00重量部に対し約5〜60重量部の割合で分散させた
液を入れておさ、このバインダ液を、搬送面36a上の
シート(マット)28にノズル38からシャワー状に散
布する。これにより、所要量のバインダと短い繊維はマ
ットに担持され、余剰の液は受皿46を経てタンク40
に戻される。タンク40には、適宜、バインダ液と短い
繊維とが補給される。
バインダと短い繊維とが付着されたマットは、次いでオ
ーブン52内を通過され、バインダの硬化を行なった後
1巻取装置56にてロール状に巻き取られ、本発明マッ
トが得られる。
なお、本発明の導電性繊維マットにおいては、マットの
幅方向全域にわたって30〜11000pの短い繊維を
担持させても良く、一部例えば中央部のみに該短い繊維
を担持させても良い、この場合には、第4図の装置にお
いて、シート28の中央部のみに、短い繊維を含有する
バインダ液の吹付を行なえば良い。
[実施例] 以下実施例について説明する。
第2図に示す装置を用い、ガラス繊維径にアルミニウム
被覆を施してアルミニウム被覆ガラス繊維を製造した。
まず、30木のチップ14が底面に配列されているガラ
ス溶融槽10から@160mmで30本のガラス繊維を
平行に引き出し、これに溶融金属の膨出部を接触させア
ルミニウム被覆を行う、(なお、アルミニウム付着量は
、ガラス繊維100重量部に対しアルミニウム40重量
部の一、13合とした。)そしてこのアルミニウム被覆
ガラス繊維を、軸心方向にストローク幅75mmで往復
動されているドラム18にM統帥に巻き取る。アルミニ
ウム被覆ガラス繊維層が目付=7860 g / rn
’になるまでドラム18に巻き取った後、ドラム18を
停止し、次いでドラム軸線方向に束体26を切り、該ド
ラム18から取り外す。なおガラス繊維径は約15μm
である。
ドラムから切り取られた束体は、第3図の如くロール3
0に巻き取って厚さが51mmとなるように展綿した。
このようにしてロール30を得た後、第4図の装置によ
って、ロール30から展綿シートを巻き出し、平均長さ
300μmmのアルミニウム被覆ガラス繊維(上記と同
様にして紡糸されたもの)の粉砕物を10重量%の割合
で含むバインダ液(酢酸ビニル及びアミノシラン含有液
)を吹き付けた0次いでこれをオーブンに通しバインダ
を硬化させ、別のロールに巻き取って本発明の導電性ガ
ラス繊維マットのロール体とした。その結果、展綿シー
ト85重量部に対し、約15重量部の短い導電性繊維が
付着したマットが得られた。このマットの目付は60g
/rrfであった。
なお、バインダ付着量(固形分)は、展綿シート及び短
いガラス繊維の重量の和に対し5%であった。
比較例 上記実施例において、短いS、*を付着させず、バイン
ダのみを、固形分量で展綿シート100重量部に対し3
重量部の割合にて付着させ、かつ目付を70 g/dと
したこと以外は上記実施例と同様にして導電性ガラス繊
維マットの製造を行った。
これら実施例及び比較例で得られた導電性ガラスミmマ
ットの磁界波に対するシールド効果を測定したところ第
1図に示す結果が得られた。
第1図によれば、本発明は目付が小さいにもかかわらず
、比較例と同等のシールド効果を有することが明らかで
ある。゛ [発明の効果] 以]二詳述した通り、本発明によれば展綿シートの目を
短い導電性繊維にて詰めることにより、平均■開きを小
さくできる。従って比較的小さい目付で電磁波の遮蔽効
果や反射特性の高い、かっそのむらも少ない導電性繊維
マットが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は電磁波遮蔽効果の測定結果を示すグラフである
。第2図及び第3図は展綿法によるガラス繊維シートの
製造法を説明する断面図及び斜視図、第4図は本発明の
マットの製造法の一例を説明する側面図である。 lO・・・ガラス溶融槽、    14・・・紡糸ノズ
ル、18・・・回転ドラム、    28・・・展綿シ
ート。 38・・・バインダシャワーノズル、 52・・・オーブン。 代理人  弁理士  重 野  用 銅1図 周波数(MHz) 第3図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方向に延びる導電性繊維層と、これと交叉する
    方向に延びる導電性繊維層とが交互に積層された展綿シ
    ートよりなる導電性繊維マットに、長さ30〜1000
    μmの導電性繊維を含ませたことを特徴とする導電性繊
    維マット。
  2. (2)導電性繊維は金属被覆ガラス繊維である特許請求
    の範囲第1項に記載の導電性繊維マット。
  3. (3)長さ30〜1000μmの導電性繊維の含有率は
    、展綿シートの5〜50重量%である特許請求の範囲第
    1項又は第2項に記載の導電性マット。
  4. (4)長さ30〜1000μmの導電性繊維は、金属被
    覆ガラス繊維の粉砕物である特許請求の範囲第1項ない
    し第3項のいずれか1項に記載の導電性繊維マット。
  5. (5)長さ30〜1000μmの導電性繊維を展綿シー
    トの表面近傍に含ませた特許請求の範囲第1項ないし第
    4項のいずれか1項に記載の導電性繊維マット。
  6. (6)展綿シート及び30〜1000μmの導電性繊維
    の重量の和に対し、2〜20重量%のバインダによって
    繊維を結着させてある特許請求の範囲第1項ないし第5
    項のいずれか1項に記載の導電性繊維マット。
  7. (7)バインダは導電性バインダである特許請求の範囲
    第6項に記載の導電性繊維マット。
JP61076312A 1986-04-02 1986-04-02 導電性繊維マツト Pending JPS62233235A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2641273A1 (fr) * 1988-12-30 1990-07-06 Oschatz Glasseide Veb Element plat textile conducteur fait de fils elementaires de soie de verre

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2641273A1 (fr) * 1988-12-30 1990-07-06 Oschatz Glasseide Veb Element plat textile conducteur fait de fils elementaires de soie de verre

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