JPS62233094A - ステツピングモ−タ駆動回路 - Google Patents
ステツピングモ−タ駆動回路Info
- Publication number
- JPS62233094A JPS62233094A JP7505286A JP7505286A JPS62233094A JP S62233094 A JPS62233094 A JP S62233094A JP 7505286 A JP7505286 A JP 7505286A JP 7505286 A JP7505286 A JP 7505286A JP S62233094 A JPS62233094 A JP S62233094A
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- JP
- Japan
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- current
- current control
- voltage
- transistor
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
本発明はステッピングモータの駆動回路に関する。
b、 従来の技術
第4図は従来技術によるステッピングモータ駆動回路の
概念的回路図である。
概念的回路図である。
モータの各巻線L1−・−・−・−・へ直流電源PSか
ら供給される電流は、モータの各巻線L+に直列に接続
された電流制御用トランジスタによって制′4ルされる
。
ら供給される電流は、モータの各巻線L+に直列に接続
された電流制御用トランジスタによって制′4ルされる
。
電流制御用トランジスタは、該トランジスタを流れる電
流を検出する電流検出用抵抗R,−・・−−−−−−を
流れる電流に対応する信号と電流値をI旨定する電流指
定信号S、−・−m−〜−−−を2入力とする差動増幅
回路A I−・−の出力によって制御される。
流を検出する電流検出用抵抗R,−・・−−−−−−を
流れる電流に対応する信号と電流値をI旨定する電流指
定信号S、−・−m−〜−−−を2入力とする差動増幅
回路A I−・−の出力によって制御される。
C1発明が解決しようとする問題点
従来の技術によるS線電流制御においては、モータ巻線
L 、−−−−−−−−・・の定格電圧よりも十分高い
直流電圧を直流電圧電源psから供給し、トランジスタ
のコレクタ電流をベース電流で制御する。したがってト
ランジスタにおける電力損失が大きい。従来技術におけ
る巻線電流■および電源電圧已に対するトランジスタの
電力損失PTを、それぞれ第2図と第3図の破線で示す
(トランジスタの飽和ON電圧および電流検出用抵抗R
1−・−・・−の両端電圧は無視、) d、 問題点を解決するための手段 上記問題点は、ステンビングモータの各@線の一端と接
地電位点の間に配設された電流1iIIaII手段と、
該電流制御手段が動作するために必要な最小電圧を上記
電流制御手段と上記巻線の接続点に与える定電圧手段を
備える。
L 、−−−−−−−−・・の定格電圧よりも十分高い
直流電圧を直流電圧電源psから供給し、トランジスタ
のコレクタ電流をベース電流で制御する。したがってト
ランジスタにおける電力損失が大きい。従来技術におけ
る巻線電流■および電源電圧已に対するトランジスタの
電力損失PTを、それぞれ第2図と第3図の破線で示す
(トランジスタの飽和ON電圧および電流検出用抵抗R
1−・−・・−の両端電圧は無視、) d、 問題点を解決するための手段 上記問題点は、ステンビングモータの各@線の一端と接
地電位点の間に配設された電流1iIIaII手段と、
該電流制御手段が動作するために必要な最小電圧を上記
電流制御手段と上記巻線の接続点に与える定電圧手段を
備える。
e、 作用 ・
各1!−線の電流は、上記電流制御手段によって所定の
値に制御される。電流制御手段は、例えば巻線電流に対
応する電圧信号を発生する電流検出用抵抗と、上記電圧
信号と基準電圧信号を2入力とする差動増幅回路と、上
記差動増幅回路の出力信号によって制御され上記電流検
出用抵抗と巻線の間に配設された電流制御用トランジス
タで構成することができる。
値に制御される。電流制御手段は、例えば巻線電流に対
応する電圧信号を発生する電流検出用抵抗と、上記電圧
信号と基準電圧信号を2入力とする差動増幅回路と、上
記差動増幅回路の出力信号によって制御され上記電流検
出用抵抗と巻線の間に配設された電流制御用トランジス
タで構成することができる。
上記電流制御手段によって所定値に制御された巻線電流
は、さらにスイッチング手段によって定電圧電源を高周
波でON −OFF制御することによりON−OFF
I制御される。
は、さらにスイッチング手段によって定電圧電源を高周
波でON −OFF制御することによりON−OFF
I制御される。
この際、電流制御手段には必要最小限の電圧が供給され
ているので、電流制御手段における電力損失は最小限に
とどまる。
ているので、電流制御手段における電力損失は最小限に
とどまる。
f、 実施例
第1図は、本発明に係るステッピングモータ駆動回路の
好ましい実施例の概念的回路図である。
好ましい実施例の概念的回路図である。
ステンピングモータの各巻線1□1、−−−−−−・−
の一端に巻線電流制御用トランジスタ2.−・・・・・
・・・のコレクタが接続され、該トランジスタのエミッ
タと接地点の間に巻線電流検出用抵抗3,1−・−・・
・−が接絶されている。該抵抗3.−・−・−・の一端
に表われる電圧と電流基準信号a 、−−−−−−−−
−−を2入力とする差動増幅回路41−・−の出力信号
が上記トランジスタ2.・−・・−・・−のベースに送
られ、巻線電流は電流基準信号に対応する電流に維持さ
れる。
の一端に巻線電流制御用トランジスタ2.−・・・・・
・・・のコレクタが接続され、該トランジスタのエミッ
タと接地点の間に巻線電流検出用抵抗3,1−・−・・
・−が接絶されている。該抵抗3.−・−・−・の一端
に表われる電圧と電流基準信号a 、−−−−−−−−
−−を2入力とする差動増幅回路41−・−の出力信号
が上記トランジスタ2.・−・・−・・−のベースに送
られ、巻線電流は電流基準信号に対応する電流に維持さ
れる。
上記ステンピングモータの各巻線11.Ig・−−−−
−−−−・の他端は、スイッチングトランジスタ51−
・・−・・・−を介して電源6.−・・−・・・・に接
続されている。
−−−−・の他端は、スイッチングトランジスタ51−
・・−・・・−を介して電源6.−・・−・・・・に接
続されている。
スイッチングトランジスタ5.・−・−−−一−−・の
ベースに、巻線電流制御用トランジスタのコレクタ電圧
と電圧設定信号す、−・・・−・−を2入力とする差動
増幅回路7゜−・−・・・・の出力に基づきON−OF
F Mmする電圧制御装置81・−・・・−の出力端子
が接続されている。電圧設定信号す、−・−・−・・を
調節することにより電圧制御装置8゜−・−・・を介し
てスイッチングトランジスタ5.−・・曲・−がON
−OFF制御される。
ベースに、巻線電流制御用トランジスタのコレクタ電圧
と電圧設定信号す、−・・・−・−を2入力とする差動
増幅回路7゜−・−・・・・の出力に基づきON−OF
F Mmする電圧制御装置81・−・・・−の出力端子
が接続されている。電圧設定信号す、−・−・−・・を
調節することにより電圧制御装置8゜−・−・・を介し
てスイッチングトランジスタ5.−・・曲・−がON
−OFF制御される。
この実施例においては、スイッチングトランジスタ5I
・−・・・−と各@vAx+・・−・−・−の間にフラ
イホイールダイオード91−・・−・−・と平滑用イン
ダクタlo+ が設けられている。
・−・・・−と各@vAx+・・−・−・−の間にフラ
イホイールダイオード91−・・−・−・と平滑用イン
ダクタlo+ が設けられている。
なお第1図の実施では第1の巻線1.のための駆動回路
A、のみが図示されているが、他の巻線1□・−・−一
−−−−−もまたそれぞれ同一構造の駆動回路A2・・
・・・・−・を備える。
A、のみが図示されているが、他の巻線1□・−・−一
−−−−−もまたそれぞれ同一構造の駆動回路A2・・
・・・・−・を備える。
各巻線の電流信号a1・・・−・−によりステンピング
モータとしての回転動作が制御される。
モータとしての回転動作が制御される。
g、 発明の効果
i)電流制御用トランジスタの電力損失を非常に小さく
することができる。第2図、第3図で巻線電流■および
電源電圧Eに対する電流制御用トランジスタの電力損失
P7がそれぞれ実線で示されている。
することができる。第2図、第3図で巻線電流■および
電源電圧Eに対する電流制御用トランジスタの電力損失
P7がそれぞれ実線で示されている。
ここにおいて
R:モーター巻線1+−・・−・−の抵抗値e:トラン
ジスタ21−・−・・−のコレクタ電圧ii )電流制
御用トランジスタの放熱器を小さくすることができ、全
体として小形化が可能である。
ジスタ21−・−・・−のコレクタ電圧ii )電流制
御用トランジスタの放熱器を小さくすることができ、全
体として小形化が可能である。
iii )発熱が少ないので、全体の信頼度が向上する
。
。
第1図は本発明に係るステッピングモータ駆動回路の好
ましい実施例の概念的回路図、第2図は電流■を変数と
するコレクタ損失、第3図は電源電圧Eを変数とするコ
レクタ損失、第4図は従来技術によるステッピングモー
タ駆動回路の一例の概念的回路図である。 特許出願人 オリエンタルモーター株式会社(ほか2
名)
ましい実施例の概念的回路図、第2図は電流■を変数と
するコレクタ損失、第3図は電源電圧Eを変数とするコ
レクタ損失、第4図は従来技術によるステッピングモー
タ駆動回路の一例の概念的回路図である。 特許出願人 オリエンタルモーター株式会社(ほか2
名)
Claims (3)
- (1)ステッピングモータの各巻線の一端と接地電位点
の間に配設された電流制御手段と、該電流制御手段が動
作するために必要な最小電圧を上記電流制御手段と上記
巻線の接続点に与える定電圧制御手段を備えるステッピ
ングモータ駆動回路。 - (2)上記電流制御手段が、各巻線の一端にコレクタが
接続された電流制御用トランジスタと、該電流制御用ト
ランジスタのエミッタと接地点を結ぶ電流検出用抵抗と
、上記エミッタ電圧と電流基準信号を2入力とする第1
の差動増幅回路からなり、該差動増幅回路の出力を上記
電流制御用トランジスタに帰還して巻線電流を所定の値
に制御することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のステッピングモータ駆動回路。 - (3)上記定電圧手段が、上記コレクタ電圧と、電圧設
定信号を2入力とする第2の差動増幅回路と、該差動増
幅回路の出力に応じて、電源からの電力供給をON−O
FF制御するスイッチングトランジスタからなることを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載のステッピングモ
ータ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7505286A JPS62233094A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | ステツピングモ−タ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7505286A JPS62233094A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | ステツピングモ−タ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62233094A true JPS62233094A (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=13565040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7505286A Pending JPS62233094A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | ステツピングモ−タ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62233094A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53128714A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | Pulse motor driving system |
JPS55120387A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Motor |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP7505286A patent/JPS62233094A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53128714A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | Pulse motor driving system |
JPS55120387A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Motor |
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