JPS62232228A - ネツトワ−ク層デ−タ転送制御方式 - Google Patents
ネツトワ−ク層デ−タ転送制御方式Info
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- JPS62232228A JPS62232228A JP61076010A JP7601086A JPS62232228A JP S62232228 A JPS62232228 A JP S62232228A JP 61076010 A JP61076010 A JP 61076010A JP 7601086 A JP7601086 A JP 7601086A JP S62232228 A JPS62232228 A JP S62232228A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明はネットワーク層データ転送制御方式に関し、特
に異種通信プロトコルを使用したネットワーク層データ
の転送制御方式に関する。
に異種通信プロトコルを使用したネットワーク層データ
の転送制御方式に関する。
従来、この種のネットワーク層データ転送制御方式では
、回線(データリンク)と通信プロトコルとは一対一に
対応していた。すなわら、同一回線(データリンク)内
には同一プロトコルのデー夕しか流れない方式がとられ
ていた。
、回線(データリンク)と通信プロトコルとは一対一に
対応していた。すなわら、同一回線(データリンク)内
には同一プロトコルのデー夕しか流れない方式がとられ
ていた。
このため、第3図に示すように、1ネツトワーク内に異
種プロトコル論理ノード8が複数個存在している場合に
は、ネントヮークプロセソサ15とプロトコル論理ノー
ド8との間には各通信プロトコル単位に少なくとも1本
の回線(データリンク)6が必要となっていた。
種プロトコル論理ノード8が複数個存在している場合に
は、ネントヮークプロセソサ15とプロトコル論理ノー
ド8との間には各通信プロトコル単位に少なくとも1本
の回線(データリンク)6が必要となっていた。
上述した従来のネットワーク層データ転送制御方式では
、ネットワークを構築する際の回線(データリンク)の
数がネットワーク内で使用される通信プロトコル単位に
増加していくので、1ネツトワーク内に異種プロトコル
論理ノード8が複数個存在している場合には回線使用料
金が非常にかさむという欠点がある。
、ネットワークを構築する際の回線(データリンク)の
数がネットワーク内で使用される通信プロトコル単位に
増加していくので、1ネツトワーク内に異種プロトコル
論理ノード8が複数個存在している場合には回線使用料
金が非常にかさむという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、特定の条件を満足す
る異種通信プロトコルを使用したネットワーク層データ
を同一回線上で送受信できるようにしたネットワーク層
データ転送制御方式を提供することにある。
る異種通信プロトコルを使用したネットワーク層データ
を同一回線上で送受信できるようにしたネットワーク層
データ転送制御方式を提供することにある。
本発明のネットワーク層データ転送制御方式は、階層化
されたネットワークアーキテクチャをもっネノ]・ワー
クシステムにおけるネットワーク層データ転送制御方式
において、ネットワークアドレスにより経路制御を行い
ネットワーク層データ内の発着信ネットワークアドレス
が同−形式をしている異種通信プロトコルに共通なネッ
トワーク層データ転送制御手段と、このネットワーク層
デーク転送制御n手段に含まれネットワークアドレシン
グ可能最小ユニットが含まれるプロトコル論理ノードか
らネットワーク層データを同一回線上で受信したときに
前記ネットワーク層データ内の発信ネットワークアドレ
スに基づいてプロトコル識別子を得てこのネットワーク
層データがどの通信プロトコルを使用したデータである
かを識別し該当するプロトコル固有のネットワーク層よ
りも上位の上位制御層プロセスにディスパッチするディ
スパッチ手段と、前記ネットワーク層データ転送制御手
段に含まれプロトコル固有の上位制御層プロセスから渡
されたネットワーク層データ内の着信ネットワークアド
レスに基づいてJ亥当するネットワークアドレシング可
りH1t小ユニットが含まれるプロトコル論理ノードに
このネノI・ワーク層データを送信する送信手段とを有
する。
されたネットワークアーキテクチャをもっネノ]・ワー
クシステムにおけるネットワーク層データ転送制御方式
において、ネットワークアドレスにより経路制御を行い
ネットワーク層データ内の発着信ネットワークアドレス
が同−形式をしている異種通信プロトコルに共通なネッ
トワーク層データ転送制御手段と、このネットワーク層
デーク転送制御n手段に含まれネットワークアドレシン
グ可能最小ユニットが含まれるプロトコル論理ノードか
らネットワーク層データを同一回線上で受信したときに
前記ネットワーク層データ内の発信ネットワークアドレ
スに基づいてプロトコル識別子を得てこのネットワーク
層データがどの通信プロトコルを使用したデータである
かを識別し該当するプロトコル固有のネットワーク層よ
りも上位の上位制御層プロセスにディスパッチするディ
スパッチ手段と、前記ネットワーク層データ転送制御手
段に含まれプロトコル固有の上位制御層プロセスから渡
されたネットワーク層データ内の着信ネットワークアド
レスに基づいてJ亥当するネットワークアドレシング可
りH1t小ユニットが含まれるプロトコル論理ノードに
このネノI・ワーク層データを送信する送信手段とを有
する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るネットワーク層データ
転送制御方式を示す説明図である。本実施例のネットワ
ーク層データ転送制御方式が適用されるネットワークシ
ステムは、階層化されたネットワークアーキテクチャを
もち、そのプロトコル層はネットワークアドレスにより
経路制御を行うネットワーク層13と、ネットワーク層
13よりも上位のプロトコル固有の上位制御層12と、
ネットワーク層13よりも下位の下位制御層14とに大
別される。
転送制御方式を示す説明図である。本実施例のネットワ
ーク層データ転送制御方式が適用されるネットワークシ
ステムは、階層化されたネットワークアーキテクチャを
もち、そのプロトコル層はネットワークアドレスにより
経路制御を行うネットワーク層13と、ネットワーク層
13よりも上位のプロトコル固有の上位制御層12と、
ネットワーク層13よりも下位の下位制御層14とに大
別される。
いわゆるネットワークプロセッサ15上には、ネットワ
ーク層13に対応してネットワーク層データ転送制御手
段1が設けられ、上位制御層12に対応して複数のプロ
トコル固有の上位制御層プロセス5が設けられている。
ーク層13に対応してネットワーク層データ転送制御手
段1が設けられ、上位制御層12に対応して複数のプロ
トコル固有の上位制御層プロセス5が設けられている。
不ソトワータブロセンサ15は、回線(データリンク)
6を介して互いに異なる通信プロトコルを使用する複数
のプロトコル論理ノード8に接続されている。各プロト
コル論理ノード8には、同一通信プロトコルを使用する
複数のネットワークアドレシング可能最小ユニット2が
含まれている。
6を介して互いに異なる通信プロトコルを使用する複数
のプロトコル論理ノード8に接続されている。各プロト
コル論理ノード8には、同一通信プロトコルを使用する
複数のネットワークアドレシング可能最小ユニット2が
含まれている。
回線(データリンク)6は、エンドノード間の論理的通
信路である複数のネットワークバス7を各プロトコル論
理ノード対応に含んでいる。各ネットワークパス7上を
流れる不フトワーク層データ9内には、着信ネットワー
クアドレス10および発信ネットワークアドレス11が
格納されており、これら着1言ネットワークアドレス1
0および発信ネットワークアドレス11の形式は、通信
プロトコルの相違にかかわらず同一形式となっている。
信路である複数のネットワークバス7を各プロトコル論
理ノード対応に含んでいる。各ネットワークパス7上を
流れる不フトワーク層データ9内には、着信ネットワー
クアドレス10および発信ネットワークアドレス11が
格納されており、これら着1言ネットワークアドレス1
0および発信ネットワークアドレス11の形式は、通信
プロトコルの相違にかかわらず同一形式となっている。
本実施例のネットワーク層データ転送制御方式では、ネ
ットワーク構成制御プログラムによりネットワーク全体
のシステム構成が行われる際に、ネットワークアドレシ
ング可能最小ユニット2に関する情報テーブル3が各ネ
ットワークアドレシング可能最小ユニット対応に主記憶
装置上に作成される。この情報テーブル3のあるフィー
ルドには、ネットワークアドレシング可能最小ユニット
2が含まれるプロトコル論理ノード8が使用する通信プ
ロトコルを識別するためのプロトコル識別子4が格納さ
れている。
ットワーク構成制御プログラムによりネットワーク全体
のシステム構成が行われる際に、ネットワークアドレシ
ング可能最小ユニット2に関する情報テーブル3が各ネ
ットワークアドレシング可能最小ユニット対応に主記憶
装置上に作成される。この情報テーブル3のあるフィー
ルドには、ネットワークアドレシング可能最小ユニット
2が含まれるプロトコル論理ノード8が使用する通信プ
ロトコルを識別するためのプロトコル識別子4が格納さ
れている。
第2図を参照すると、ネットワーク層データ転送制御手
段1におけるネットワーク層データ受信時の処理は、ネ
ットワークアドレス抽出ステップ21と、情報テーブル
獲得ステップ22と、プロトコル識別子抽出ステップ2
3と、ディスパッチステップ24とからなる。
段1におけるネットワーク層データ受信時の処理は、ネ
ットワークアドレス抽出ステップ21と、情報テーブル
獲得ステップ22と、プロトコル識別子抽出ステップ2
3と、ディスパッチステップ24とからなる。
次に、このように構成された本実施例のネットワーク層
データ転送制御方式の動作について説明する。
データ転送制御方式の動作について説明する。
ネットワーク層データ転送制御手段1がネットワークア
ドレシング可能最小ユニット2が含まれるプロトコル論
理ノード8からネットワーク層データ9を同一回線(デ
ータリンク) G上で受信したときには、ネットワーク
層データ転送制御手段lはまずネットワーク層データ9
内の発着信ネットワークアドレス11を抽出する(ステ
、プ21)。次に、獲得された発信ネットワークアドレ
ス11を基にそのアドレスが指定されているネットワー
クアドレシング可能最小ユニット2に関する情報テーブ
ル3を獲得する(ステップ22)。続いて、情報テーブ
ル3内に格納されているプロトコル識別子4を抽出する
(ステップ23)。次に、抽出されたプロトコル識別子
4をキーとして対応するプロトコル固有の上位制御層プ
ロセス5にディスパッチする(ステップ24)。
ドレシング可能最小ユニット2が含まれるプロトコル論
理ノード8からネットワーク層データ9を同一回線(デ
ータリンク) G上で受信したときには、ネットワーク
層データ転送制御手段lはまずネットワーク層データ9
内の発着信ネットワークアドレス11を抽出する(ステ
、プ21)。次に、獲得された発信ネットワークアドレ
ス11を基にそのアドレスが指定されているネットワー
クアドレシング可能最小ユニット2に関する情報テーブ
ル3を獲得する(ステップ22)。続いて、情報テーブ
ル3内に格納されているプロトコル識別子4を抽出する
(ステップ23)。次に、抽出されたプロトコル識別子
4をキーとして対応するプロトコル固有の上位制御層プ
ロセス5にディスパッチする(ステップ24)。
ネットワーク層データ転送制御手段1があるプロトコル
固有の上位制御層プロセス5からネットワーク層データ
9を渡されたときには、ネットワーク層データ転送制御
手段lはネットワーク層データ9内の着信ネットワーク
アドレス10を獲得し、獲得された着信ネットワークア
ドレス10に対応するネットワークアドレシング可能最
小ユニット2が含まれるプロトコル論理ノード8に対し
てネットワーク層データ9を送(言する。
固有の上位制御層プロセス5からネットワーク層データ
9を渡されたときには、ネットワーク層データ転送制御
手段lはネットワーク層データ9内の着信ネットワーク
アドレス10を獲得し、獲得された着信ネットワークア
ドレス10に対応するネットワークアドレシング可能最
小ユニット2が含まれるプロトコル論理ノード8に対し
てネットワーク層データ9を送(言する。
このように本発明のネットワーク層データ転送制御方式
では、同一回線(データリンク)内を転送されてきた異
種通信プロトコルのネットワーク層データを受信(また
は同一回線内に送信)する際に、そのネットワーク層デ
ータがどの通信プロトコルを使用したデータであるかを
識別するために、ネットワーク層データ内に格納されて
いる発信(または着信)ネットワークアドレスから求ま
るプロトコル識別子なる情報を定義している。
では、同一回線(データリンク)内を転送されてきた異
種通信プロトコルのネットワーク層データを受信(また
は同一回線内に送信)する際に、そのネットワーク層デ
ータがどの通信プロトコルを使用したデータであるかを
識別するために、ネットワーク層データ内に格納されて
いる発信(または着信)ネットワークアドレスから求ま
るプロトコル識別子なる情報を定義している。
このプロトコル識別子の具体的表現方法としては、上記
実施例のように発着信ネットワークアドレスから求まる
ネットワークアドレシング可能最小ユニットに関する情
報テーブル内のあるフィールドにプロトコル識別子を格
納する方法の他に、ネットワークアドレスを表すビット
列の部分列等により表現する方法等がある。
実施例のように発着信ネットワークアドレスから求まる
ネットワークアドレシング可能最小ユニットに関する情
報テーブル内のあるフィールドにプロトコル識別子を格
納する方法の他に、ネットワークアドレスを表すビット
列の部分列等により表現する方法等がある。
このようなプロトコル識別子を設けることにより、ネッ
トワーク層データ内の発着信ネットワークアドレスが同
一形式をしている異種通信プロトコルのデータを同−回
線上で受信しても、そのネソ]・ワーク層データがどの
通信プロトコルによるデータかを判別することができ、
言亥当するプロトコル固有の上位制御層プロセスにディ
スパッチすることが可能となる。
トワーク層データ内の発着信ネットワークアドレスが同
一形式をしている異種通信プロトコルのデータを同−回
線上で受信しても、そのネソ]・ワーク層データがどの
通信プロトコルによるデータかを判別することができ、
言亥当するプロトコル固有の上位制御層プロセスにディ
スパッチすることが可能となる。
また、ネットワーク層データ内の発着信ネットワークア
ドレスが同一形式をしている異種通信プロトコルのネッ
トワーク層データを同一回線を使って送信する場合でも
、そのデータの着信先であるネットワークアドレシング
可能最小ユニ、トが明確化され、そのアドレシング可能
fl小ユニフトを含むプロトコル論理ノードにデータを
送信することが可能となる。
ドレスが同一形式をしている異種通信プロトコルのネッ
トワーク層データを同一回線を使って送信する場合でも
、そのデータの着信先であるネットワークアドレシング
可能最小ユニ、トが明確化され、そのアドレシング可能
fl小ユニフトを含むプロトコル論理ノードにデータを
送信することが可能となる。
以上説明したように本発明は、ネットワークアドレシン
グ可能最小ユニットが使用している通信プロトコルを判
別するためのプロトコル識別子なる情報を定義すること
により、ネットワーク層データ内の発着信ネットワーク
アドレスが同一形式をしている異種通信プロトコルのデ
ータを同一回線上で受信しても各プロトコル固有の上位
制御層プロセスへのディスパッチが可能になるという効
果がある。このため、1ネツトワーク内に存在するネッ
トワーク層データ内の発着信ネットワークアドレスが同
一形式をしている異種プロトコル論理ノードとネットワ
ークプロセッサとの間には回線(データリンク)を1本
用意するだけで通信が可能となり、この結果、ネットワ
ークを構築する際の回線使用料金が従来に比べて17(
ネットワーク層データ内の発着信ネットワークアドレス
が同一形式をしている異種通信プロトコルの組の数)に
激減するという効果がある。
グ可能最小ユニットが使用している通信プロトコルを判
別するためのプロトコル識別子なる情報を定義すること
により、ネットワーク層データ内の発着信ネットワーク
アドレスが同一形式をしている異種通信プロトコルのデ
ータを同一回線上で受信しても各プロトコル固有の上位
制御層プロセスへのディスパッチが可能になるという効
果がある。このため、1ネツトワーク内に存在するネッ
トワーク層データ内の発着信ネットワークアドレスが同
一形式をしている異種プロトコル論理ノードとネットワ
ークプロセッサとの間には回線(データリンク)を1本
用意するだけで通信が可能となり、この結果、ネットワ
ークを構築する際の回線使用料金が従来に比べて17(
ネットワーク層データ内の発着信ネットワークアドレス
が同一形式をしている異種通信プロトコルの組の数)に
激減するという効果がある。
第1図は本発明に係るネットワーク層データ転送制御方
式の一実施例の説明図、 第2図は第1図に示したネットワーク層データ転送制御
方式における処理を示す流れ図、第3図は従来のネット
ワーク層データ転送制御方式の説明図である。 図において、 l・・・ネットワーク層データ転送制御手段、2・・・
ネットワークアドレシング可能最小ユニット、 3・・・ネットワークアドレシング可能最小ユニットに
関する情報テーブル、 4・・・プロトコル識別子、 5・・・プロトコル固有の上位制?10層プロセス、6
・・・回線(データリンク)、 7・・・ネットワークパス、 8・ ・・プロトコル論理ノード、 9・・・ネットワーク層データ、 lO・・・着信不フトワークアドレス、11・・・発信
ネットワークアドレス、12・・・上位制御居、 13・・・ネットワーク層、 14・・・下位制御層、 15・・・ネットワークプロセンサである。
式の一実施例の説明図、 第2図は第1図に示したネットワーク層データ転送制御
方式における処理を示す流れ図、第3図は従来のネット
ワーク層データ転送制御方式の説明図である。 図において、 l・・・ネットワーク層データ転送制御手段、2・・・
ネットワークアドレシング可能最小ユニット、 3・・・ネットワークアドレシング可能最小ユニットに
関する情報テーブル、 4・・・プロトコル識別子、 5・・・プロトコル固有の上位制?10層プロセス、6
・・・回線(データリンク)、 7・・・ネットワークパス、 8・ ・・プロトコル論理ノード、 9・・・ネットワーク層データ、 lO・・・着信不フトワークアドレス、11・・・発信
ネットワークアドレス、12・・・上位制御居、 13・・・ネットワーク層、 14・・・下位制御層、 15・・・ネットワークプロセンサである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 階層化されたネットワークアーキテクチャをもつネット
ワークシステムにおけるネットワーク層データ転送制御
方式において、 ネットワークアドレスにより経路制御を行いネットワー
ク層データ内の発着信ネットワークアドレスが同一形式
をしている異種通信プロトコルに共通なネットワーク層
データ転送制御手段と、このネットワーク層データ転送
制御手段に含まれネットワークアドレシング可能最小ユ
ニットが含まれるプロトコル論理ノードからネットワー
ク層データを同一回線上で受信したときに前記ネットワ
ーク層データ内の発信ネットワークアドレスに基づいて
プロトコル識別子を得てこのネットワーク層データがど
の通信プロトコルを使用したデータであるかを識別し該
当するプロトコル固有のネットワーク層よりも上位の上
位制御層プロセスにディスパッチするディスパッチ手段
と、 前記ネットワーク層データ転送制御手段に含まれプロト
コル固有の上位制御層プロセスから渡されたネットワー
ク層データ内の着信ネットワークアドレスに基づいて該
当するネットワークアドレシング可能最小ユニットが含
まれるプロトコル論理ノードにこのネットワーク層デー
タを送信する送信手段と、 を有することを特徴とするネットワーク層データ転送制
御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61076010A JPS62232228A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | ネツトワ−ク層デ−タ転送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61076010A JPS62232228A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | ネツトワ−ク層デ−タ転送制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62232228A true JPS62232228A (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=13592846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61076010A Pending JPS62232228A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | ネツトワ−ク層デ−タ転送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62232228A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01258520A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Hitachi Ltd | Lan間通信方式 |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP61076010A patent/JPS62232228A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01258520A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Hitachi Ltd | Lan間通信方式 |
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