JPS62231822A - 電磁式クラッチ付無段変速機のクラッチ制御方法 - Google Patents
電磁式クラッチ付無段変速機のクラッチ制御方法Info
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- JPS62231822A JPS62231822A JP61073686A JP7368686A JPS62231822A JP S62231822 A JPS62231822 A JP S62231822A JP 61073686 A JP61073686 A JP 61073686A JP 7368686 A JP7368686 A JP 7368686A JP S62231822 A JPS62231822 A JP S62231822A
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Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、車両用の電磁式クラッチ付無段変速機のクラ
ッチ制御方式に間開するものである。
ッチ制御方式に間開するものである。
従来、この種のクラッチ制御方式としては、特開昭60
−161224@公報(特願昭59−15421号)に
記載のものが公知である。ここでは、′r!i磁式クラ
ッチと無段変速機とを組合わせて使用する時、車両走行
の各状態で電磁式クラッチを最適υJ御し、望ましい車
両走行性能を智るように、定常走行状態として少なくと
も逆励磁モード、発振モード、ドラッグモードおよびア
クセル踏込み状態に応じた2種類の直結モードを有し、
各セレクト位置および走行状態で種々の入力F 丹によ
り、いずれの゛モードであるか判定してクラッチ制御す
る方式が採用されている。 この方式では、直結モードにおいて減速中、クラッチ電
流の制御は、第8図にみられるようにアイドリング領域
近傍までクラッチを直結して43 <ようになっている
。すなわちアクセル全閉で減速中、変速ラインは、最低
回転を保ちながら車両停止側に移行して行くが、制m電
流は、A点までりラッチ直結状態で与えられている。
−161224@公報(特願昭59−15421号)に
記載のものが公知である。ここでは、′r!i磁式クラ
ッチと無段変速機とを組合わせて使用する時、車両走行
の各状態で電磁式クラッチを最適υJ御し、望ましい車
両走行性能を智るように、定常走行状態として少なくと
も逆励磁モード、発振モード、ドラッグモードおよびア
クセル踏込み状態に応じた2種類の直結モードを有し、
各セレクト位置および走行状態で種々の入力F 丹によ
り、いずれの゛モードであるか判定してクラッチ制御す
る方式が採用されている。 この方式では、直結モードにおいて減速中、クラッチ電
流の制御は、第8図にみられるようにアイドリング領域
近傍までクラッチを直結して43 <ようになっている
。すなわちアクセル全閉で減速中、変速ラインは、最低
回転を保ちながら車両停止側に移行して行くが、制m電
流は、A点までりラッチ直結状態で与えられている。
この場合に問題になるのは、クラッチ電流が一定である
と車速が低下りる時、例えばエンジンに不正燃焼などが
あると、この影響が車両に伝わり、不快な振動を発生す
ることである。これは、車速が低下するにも拘わらず変
速比が一定であるため、エンジンブレーキの影響が増大
(クラッチトルクの増大)するためである。 本発明は、上記事情に基づいてなされたもので、直結モ
ードにおいて減速中には、所定車速以下からクラッチ電
流を低減し、エンジン側から車両が振動などを拾うこと
なく滑らかな減速運転が実現できるように、クラッチ電
流を制御する電磁式クラッチ付無段変速機のクラッチ制
御方式を提供することを目的とするものである。
と車速が低下りる時、例えばエンジンに不正燃焼などが
あると、この影響が車両に伝わり、不快な振動を発生す
ることである。これは、車速が低下するにも拘わらず変
速比が一定であるため、エンジンブレーキの影響が増大
(クラッチトルクの増大)するためである。 本発明は、上記事情に基づいてなされたもので、直結モ
ードにおいて減速中には、所定車速以下からクラッチ電
流を低減し、エンジン側から車両が振動などを拾うこと
なく滑らかな減速運転が実現できるように、クラッチ電
流を制御する電磁式クラッチ付無段変速機のクラッチ制
御方式を提供することを目的とするものである。
【問題点を解決するための手段]
この目的のため、本発明は、定常走行状態として少なく
とも逆励磁モード、発進モード、ドラッグモードおよび
アクセル踏込み状態に応じた21類の直結モードから成
る通rFiモードとを有し、各セレクト位置および走行
状態で種々の入力信号によりいずれのモードであるか判
定してクラッチ制御0 ?lるものにおいて、直結モー
ドにJ5いて減速中には、所定■0速以下ではクラッチ
電流が、車両にエンジンブレーキが動く下限界近くのト
ルク伝達をクラ・ソヂが行える第四で、車速に比例する
低減変化を実現するように、クラッチ電流制御を行うよ
うにIII 12D系を構成している。 【実 施 例1 以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。第1図において、本発明が適用される電磁式ゲラ
ッチ付無段変速機の伝動系について説明すると、符号1
はW磁粉式クラッチ、2は無段変速機であり、無段変速
機2は、大別すると入力側から前後進の切換部3.ブー
り比変換部4および終減速部5が伝動構成されて成る。 そして、クラッチハウジング6の一方にNla粉式クラ
ッチ1が収容され、そのクラッチハウジング6の他方と
、そこに接合されるメインケース7、更にメインケース
7のクラッチハウジング6と反対の側に接合されるサイ
ドケース8の内部に無段変速機2の切換部3.ブーり比
変換部4および終減速部5が組付けられている。 ′Fi磁粉式クラッチ1は、エンジンからのクランク軸
10にドライブプレート11を介して一体結合するリン
グ状のドライブメンバ12.変速機入力軸13に回転方
向に一体的にスプライン結合するディスク状のドリブン
メンバ14を有する。そして、ドリブンメンバ14の外
周部側にコイル15が内蔵されて両メンバ12.14の
間に円周に沿いギャップ16が形成され、このギャップ
16はその内側の電磁粉を有するパウダ室17と連通し
ている。また、コイル15を具備するドリブンメンバ1
4のハブ部のスリップリング18には給電用ブラシ19
が摺接し、スリップリング18から更にドリブンメンバ
14内部を通りコイル15に結線されてクラッチ電流回
路が構成されている。 こうして、コイル15にクラッチ電流を流すと、ギャッ
プ1Gを介してドライブおにびドリブンメンバ12.1
4の間に生じる磁力線により、そのギャップ1Gに電磁
粉が鎖状に結合して集積し、これによる結合力でドライ
ブメンバ12に対してドリブンメンバ14が滑りながら
一体結合し、クラッチ接続状態になる。一方、クラッチ
?I!流をカットすると、′Ni磁粉によるドライブお
よびドリブンメンバ12゜14の結合力が消失してクラ
ッチ切断状態になる。 そして、この場合のクラッチ電流の制御を無段変速機2
の切換部3の操作に連動して行うようにすれば、パーキ
ング(P)またはニュートラル(N)レンジから前進の
ドライブ(D)、スポーティドライブ<Ds )または
後退のリバース(R)レンジへの切換時に自動的にクラ
ッチ1が接断して、クラッチペダル操作が不要になる。 次いで、無段変速機2において切換部3は、上記クラッ
チ1からの入力軸13とこれに同軸上に配置された主軸
20との間に設(プられる。即ら、入力軸13に前進被
係合側を兼ねた後進ドライブ用のギヤ21が形成され、
主軸20には後進被係合側のギヤ22が回転自在に嵌合
してあり、これらのギヤ21゜22が軸23で支持され
たカウンタギ1124.軸25で支持されたアイドラギ
ヤ26を介して噛合い構成される。そして、主軸20と
ギヤ21および22との間に切換機構27が設けられる
。ここで、常時噛合っている上記ギヤ21.24.2G
、 22は、クラッチ1のコイル15を有するドリブン
メンバ14に連結しており、クラッチ切断時のこの部分
の慣性マスが比較的大きい点に対応して、切換機構27
は主軸20のハブ28にスプライン嵌合するスリーブ2
9が、シンクロ機構30.31を介して各ギヤ21.2
2に@合い結合するように構成されている。 これにより、PまたはNレンジの中立位置では、切換機
構27のスリーブ29がハブ28とのみ嵌合して主軸2
0が入力軸13から切離される。次いで、スリーブ29
をシンクロ機構30を介してギヤ21側に噛合わすと、
入力軸13に対し主軸20が直結してDまたt、L D
Sレンジの前進状態になる。一方、スリーブ29を逆
にシンクロ機構31を介してギヤ22側に噛合わUると
、入力軸13はギヤ21.24.26.22を介し主軸
20に連結され、エンジン動力が減速逆転してRレンジ
の後進状態になる。 ブーり比変換部4は、上記主軸20に対しa1軸35が
平行配置され、これらの両輪20.35にそれぞれ主プ
ーリ3G、副プーリ37が設けられ、nつ両プーリ36
.37の間にエンドレスの駆動ベルト34が掛は渡しで
ある。プーリ36.37はいずれも2分割に構成され、
一方のブーり半休36a 、 37aに対し、他方のプ
ーリ半体36b 、 37bがブーり間隔を可変にすべ
く移動可能にされ、可動側ブーり半体36b。 37bにはそれ自体ピストン含兼ねた油圧サーボ哀ff
38.39が付設され、更に01プーリ37の可動側ブ
ーり半体37bには、ブーり間隔を狭くする方向にスプ
リング40゛が付勢されている。 また、油圧制御系として作動源のオイルポンプ41が、
主プーリ3Gの隣りに設=される。このオイルポンプ4
1は高圧用のギヤポンプであり、ポンプ駆動軸42が主
プーリ36.主軸20および入力軸13の内部を口過し
てクランク@10に直結し、エンジン運転中常に油圧を
生じるようになっている。イしてこのオイルポンプ41
の油圧を制御して各油圧サーボ装e38.39に給排油
し、主プーリ3Gと副プーリ37のブーり間隔を逆の関
係に変化して、駆動ベルト34のプーリ36.37にお
けるブーり比を無段階に変換し、無段変速した動力を副
軸35に出力する。 柊減速部5は、上記ブーり変換部4の高速段側最小ブー
り比が例えば0.5と非常に小さく、このためD1軸3
5の回転数が大きい点に鑑み、副軸35に対し1組の中
間減速ギヤ43を介して出力軸44が連結される。そし
て、この出力軸44のドライブギA745にファイナル
ギヤ46が噛合い、ファイナルギヤ46から差動数構4
7を介して左右の駆動輪の車軸48゜49に伝動構成さ
れる。 次いで、第2図以降の図面により上記i’nii粉式ク
ラ粉子クラッチチ制御系について説明する。先ず、第2
図において全体の制御系について説Illすると、セレ
クトレバー50の個所に設置されてRlD、DSレンジ
の各セレクト位置を検出するスイッチ51.52.53
、アクセルペダル54の個所に設置されて踏込み状態を
検出するアクセルスイッチ55、およびアクセル開度の
大小を検出するアクセル開度スイッチ56、チョークま
たはエアコンの使m状態を検出するスイッチ57.58
を有する。また、イグニッションコイル59の一次側か
らエンジン回転数に応じたイグニッションパルス60を
取出し、スピードメータ61のケーブル取出口等から車
速に応じた車速パルス62を取出し、上記スイッチのオ
ン・Aフ信丹およびパルス信号が制御ユニット63に入
力し、制御ユニット63から出力する種々のクラッチ電
流がクラッチコイル15に流れてクラッチトルク制御す
るように構成される。 第3図において制御ユニット63について説明すると、
イグニッションパルス60に対するエンジン回転数判別
部64.車速パルス62に対する車速fll別部05を
右する。R,D、Dsレンジの各スイッチ51、52.
53からの信号が入力する逆励磁モード判別部6Gはそ
れらのスイッチ信号がいずれもオフの場合にP、Nレン
ジと判別して、出力判別部67から逆向き微少電流を流
す。また、エンジン回転数30Orl)In以下の時も
エンジン回転数判別部64の七日により逆向きの微少電
流を流ず。この逆励磁モ−ド判別部6Gからの走行レン
ジセレクト信号は通電モード判別部68に入力し、これ
とアクセルスイッチ55からの踏込み信号、または車速
判別部65からの車速信号で発進または車両走行状態を
判別し、この判別信号が発進モード、ドラッグモード、
2種類の直結モードの各N流設定部69.70.71.
72に入力する。 発進モード電流設定部69では、エンジン回転数判別部
64からの信号によりエンジン回転数に比例した′It
流を定め、この場合にチョークまたはエアコンスイッチ
57.58の信号がいずれもAフの際の通常特性に対し
、それらのチョークスイッチ。エアコンスイッチ57.
58が各オン信号でストール回転の高い異なる特性を設
定する。また、アクセル(!V1度スイメイ56.車速
判別部65からの信号で車速。 アクセル開度および走行レンジの関係で通電電流を定め
、チョーク使用時は発進特性の変更に伴う補正を行う。 ドラッグモード電流設定部70では、車速判別部65か
らの低車速信号をうけ、アクセル開放時に微少のドラッ
グ電流を定め、更にクラブチ解放時に零電流を定める。 一方の直結モード電流設定部71はアクセルスイッチ5
5からの開放信号で中、高速時の直結電流を低く定め、
Dsレンジスイッチ53のオン信号でクラッチ解I!i
車速を低速側に定める。そしてその信号変化が減速側に
ある時には、低車速領域中の所定車速から停止までの過
程で車速に比例して上記直結電流を低減変化させる。他
方の直結モード電流設定部72はアクセルスイッチ55
からの踏込み信号等で中、高速時の直結電流を高く定め
、更に上述と同様にDsレンジでの作用を行う。更に、
これらの各?H流設定部G9ないし72の出力信号は出
力判別部67に入力し、その指示に従っ゛てクラッチ′
FM流を定めるようになっている。 このように構成されたクラッチ制御I装置の動作を第4
図と第5図を用いて説明する。先ず、逆励磁の判定を行
い、P、Nのレンジでは逆励磁してクラッチトルクのヒ
ステリシスに伴う残留磁気を除き、クラッチトルク最小
の解放状態にする。また、急ブレーキ時にエンストを生
じない、例えば300rp−以下のエンジン回転数では
すべてのレンジで逆励磁して、起動時クラッチを開放状
態に保ち、無段変速機2のベルト保護のために押し掛け
を不能にする。 次いで、通電モード判定を行い、低車速領域のアクセル
開放状態では上述のドラッグモードでドラッグffl流
制御、零1流設定を行ない、アクセル踏込みの時には発
進モードに定める。また、中。 高速時のアクセル開放では直結電流の低い直結電流モー
ドに定め、更に信号が減速側にある時には、車速に比例
して直結電流を低減し、アクセル踏込みの場合は直結電
流の高い直結電流モードに定めるのであり、各モードに
移行する際に実際には過渡特性モードが存在してショッ
クの軽減等を図っている。 第6図において、車両走行時のクラッチ電流制御の一例
について説明すると、車両停止時のP9Nレンジではa
のような逆励磁電流で逆励磁されており、Dレンジにセ
レクトするとドラッグ電流すが流れて微少なドラッグト
ルクを生じ、無段変速1j12におけるギヤのガタ詰め
、ベルト部分の静摩擦トルクの低減を行う。次いで、ア
クセルを踏込むとエンジン回転数に比例したクラッチ電
流が流れ、通電特性のC1,エアコン使用特性の02+
ヂコーク使用特性のC1に基づいたv制御が行われ、設
定車速に達すると直結電流dによりクラッチの係合がロ
ックアツプされる。そして、アクセルの踏込みに伴う加
速時は上記の高い直結′:fi流d1.:設定され、ア
クセル開放の減速時は低い直結電流eに設定されて節電
を行うと共に直結モードにおいて減速が進行し、車速が
所定値以下になると、クラッチ直結ゾーン電流設定部7
1からの信号をう1プて出力判定部、67の制御がかわ
り、クラッチコイル15への電流が、車速に比例して低
減変化される。 この状態は、例えば第7図のe′で示す通りである。そ
の結果、車両の速度低下に従って第9図の点線で示すよ
うにクラッチによる変速比が増大され、所定車速以降ク
ラッチ電流を減少させ、クラッチトルクは、エンジンブ
レーキが働く限界近くで伝達される。このため、エンジ
ンに不正燃焼などが起こって、これが車両へ振動として
伝達されることがなく、不快感を与えない。更に低車速
時エンストを防ぐためクラッチ解放すると零電流「にな
って、Dレンジでの惰行性が確保され、車速停止直前の
設定車速で再びドラッグ電流すが流れ、車両停止時にD
レンジにセレクトしたままではそのドラッグ電流が継続
し、Nレンジにセレクトすると逆励磁される。 また、Ds、Rレンジでの減速の場合は第5図から明ら
かなように、第7図の破線e“で示すようにクラッチW
I故車速が低く設定されてエンジンブレーキが充分に効
き、クラッチ解放後直ちにドラッグトルクを生じる。更
に、陪坂時アクセル開放で発進する場合もあり、このと
きは設定車速に達した際に直ちに低い直結電流が流れ、
この外にも種々の走行パターンがある。 【発明の効果】 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、直
結モードにおいて減速中には、所定車速以下ではクラッ
チ電流が、車両にエンジンブレーキが働く下限界近くの
トルク伝達をクラッチが行える範囲で、車速に比例する
低減変化を実現するJ、うに、クラッチ電流制御を行゛
うので、減速中にエンジンの不正燃焼などで車両に不快
な振動を与えることがなく、不連続なりラッチの滑りを
防止できるなどの効果を奏し得る。
とも逆励磁モード、発進モード、ドラッグモードおよび
アクセル踏込み状態に応じた21類の直結モードから成
る通rFiモードとを有し、各セレクト位置および走行
状態で種々の入力信号によりいずれのモードであるか判
定してクラッチ制御0 ?lるものにおいて、直結モー
ドにJ5いて減速中には、所定■0速以下ではクラッチ
電流が、車両にエンジンブレーキが動く下限界近くのト
ルク伝達をクラ・ソヂが行える第四で、車速に比例する
低減変化を実現するように、クラッチ電流制御を行うよ
うにIII 12D系を構成している。 【実 施 例1 以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。第1図において、本発明が適用される電磁式ゲラ
ッチ付無段変速機の伝動系について説明すると、符号1
はW磁粉式クラッチ、2は無段変速機であり、無段変速
機2は、大別すると入力側から前後進の切換部3.ブー
り比変換部4および終減速部5が伝動構成されて成る。 そして、クラッチハウジング6の一方にNla粉式クラ
ッチ1が収容され、そのクラッチハウジング6の他方と
、そこに接合されるメインケース7、更にメインケース
7のクラッチハウジング6と反対の側に接合されるサイ
ドケース8の内部に無段変速機2の切換部3.ブーり比
変換部4および終減速部5が組付けられている。 ′Fi磁粉式クラッチ1は、エンジンからのクランク軸
10にドライブプレート11を介して一体結合するリン
グ状のドライブメンバ12.変速機入力軸13に回転方
向に一体的にスプライン結合するディスク状のドリブン
メンバ14を有する。そして、ドリブンメンバ14の外
周部側にコイル15が内蔵されて両メンバ12.14の
間に円周に沿いギャップ16が形成され、このギャップ
16はその内側の電磁粉を有するパウダ室17と連通し
ている。また、コイル15を具備するドリブンメンバ1
4のハブ部のスリップリング18には給電用ブラシ19
が摺接し、スリップリング18から更にドリブンメンバ
14内部を通りコイル15に結線されてクラッチ電流回
路が構成されている。 こうして、コイル15にクラッチ電流を流すと、ギャッ
プ1Gを介してドライブおにびドリブンメンバ12.1
4の間に生じる磁力線により、そのギャップ1Gに電磁
粉が鎖状に結合して集積し、これによる結合力でドライ
ブメンバ12に対してドリブンメンバ14が滑りながら
一体結合し、クラッチ接続状態になる。一方、クラッチ
?I!流をカットすると、′Ni磁粉によるドライブお
よびドリブンメンバ12゜14の結合力が消失してクラ
ッチ切断状態になる。 そして、この場合のクラッチ電流の制御を無段変速機2
の切換部3の操作に連動して行うようにすれば、パーキ
ング(P)またはニュートラル(N)レンジから前進の
ドライブ(D)、スポーティドライブ<Ds )または
後退のリバース(R)レンジへの切換時に自動的にクラ
ッチ1が接断して、クラッチペダル操作が不要になる。 次いで、無段変速機2において切換部3は、上記クラッ
チ1からの入力軸13とこれに同軸上に配置された主軸
20との間に設(プられる。即ら、入力軸13に前進被
係合側を兼ねた後進ドライブ用のギヤ21が形成され、
主軸20には後進被係合側のギヤ22が回転自在に嵌合
してあり、これらのギヤ21゜22が軸23で支持され
たカウンタギ1124.軸25で支持されたアイドラギ
ヤ26を介して噛合い構成される。そして、主軸20と
ギヤ21および22との間に切換機構27が設けられる
。ここで、常時噛合っている上記ギヤ21.24.2G
、 22は、クラッチ1のコイル15を有するドリブン
メンバ14に連結しており、クラッチ切断時のこの部分
の慣性マスが比較的大きい点に対応して、切換機構27
は主軸20のハブ28にスプライン嵌合するスリーブ2
9が、シンクロ機構30.31を介して各ギヤ21.2
2に@合い結合するように構成されている。 これにより、PまたはNレンジの中立位置では、切換機
構27のスリーブ29がハブ28とのみ嵌合して主軸2
0が入力軸13から切離される。次いで、スリーブ29
をシンクロ機構30を介してギヤ21側に噛合わすと、
入力軸13に対し主軸20が直結してDまたt、L D
Sレンジの前進状態になる。一方、スリーブ29を逆
にシンクロ機構31を介してギヤ22側に噛合わUると
、入力軸13はギヤ21.24.26.22を介し主軸
20に連結され、エンジン動力が減速逆転してRレンジ
の後進状態になる。 ブーり比変換部4は、上記主軸20に対しa1軸35が
平行配置され、これらの両輪20.35にそれぞれ主プ
ーリ3G、副プーリ37が設けられ、nつ両プーリ36
.37の間にエンドレスの駆動ベルト34が掛は渡しで
ある。プーリ36.37はいずれも2分割に構成され、
一方のブーり半休36a 、 37aに対し、他方のプ
ーリ半体36b 、 37bがブーり間隔を可変にすべ
く移動可能にされ、可動側ブーり半体36b。 37bにはそれ自体ピストン含兼ねた油圧サーボ哀ff
38.39が付設され、更に01プーリ37の可動側ブ
ーり半体37bには、ブーり間隔を狭くする方向にスプ
リング40゛が付勢されている。 また、油圧制御系として作動源のオイルポンプ41が、
主プーリ3Gの隣りに設=される。このオイルポンプ4
1は高圧用のギヤポンプであり、ポンプ駆動軸42が主
プーリ36.主軸20および入力軸13の内部を口過し
てクランク@10に直結し、エンジン運転中常に油圧を
生じるようになっている。イしてこのオイルポンプ41
の油圧を制御して各油圧サーボ装e38.39に給排油
し、主プーリ3Gと副プーリ37のブーり間隔を逆の関
係に変化して、駆動ベルト34のプーリ36.37にお
けるブーり比を無段階に変換し、無段変速した動力を副
軸35に出力する。 柊減速部5は、上記ブーり変換部4の高速段側最小ブー
り比が例えば0.5と非常に小さく、このためD1軸3
5の回転数が大きい点に鑑み、副軸35に対し1組の中
間減速ギヤ43を介して出力軸44が連結される。そし
て、この出力軸44のドライブギA745にファイナル
ギヤ46が噛合い、ファイナルギヤ46から差動数構4
7を介して左右の駆動輪の車軸48゜49に伝動構成さ
れる。 次いで、第2図以降の図面により上記i’nii粉式ク
ラ粉子クラッチチ制御系について説明する。先ず、第2
図において全体の制御系について説Illすると、セレ
クトレバー50の個所に設置されてRlD、DSレンジ
の各セレクト位置を検出するスイッチ51.52.53
、アクセルペダル54の個所に設置されて踏込み状態を
検出するアクセルスイッチ55、およびアクセル開度の
大小を検出するアクセル開度スイッチ56、チョークま
たはエアコンの使m状態を検出するスイッチ57.58
を有する。また、イグニッションコイル59の一次側か
らエンジン回転数に応じたイグニッションパルス60を
取出し、スピードメータ61のケーブル取出口等から車
速に応じた車速パルス62を取出し、上記スイッチのオ
ン・Aフ信丹およびパルス信号が制御ユニット63に入
力し、制御ユニット63から出力する種々のクラッチ電
流がクラッチコイル15に流れてクラッチトルク制御す
るように構成される。 第3図において制御ユニット63について説明すると、
イグニッションパルス60に対するエンジン回転数判別
部64.車速パルス62に対する車速fll別部05を
右する。R,D、Dsレンジの各スイッチ51、52.
53からの信号が入力する逆励磁モード判別部6Gはそ
れらのスイッチ信号がいずれもオフの場合にP、Nレン
ジと判別して、出力判別部67から逆向き微少電流を流
す。また、エンジン回転数30Orl)In以下の時も
エンジン回転数判別部64の七日により逆向きの微少電
流を流ず。この逆励磁モ−ド判別部6Gからの走行レン
ジセレクト信号は通電モード判別部68に入力し、これ
とアクセルスイッチ55からの踏込み信号、または車速
判別部65からの車速信号で発進または車両走行状態を
判別し、この判別信号が発進モード、ドラッグモード、
2種類の直結モードの各N流設定部69.70.71.
72に入力する。 発進モード電流設定部69では、エンジン回転数判別部
64からの信号によりエンジン回転数に比例した′It
流を定め、この場合にチョークまたはエアコンスイッチ
57.58の信号がいずれもAフの際の通常特性に対し
、それらのチョークスイッチ。エアコンスイッチ57.
58が各オン信号でストール回転の高い異なる特性を設
定する。また、アクセル(!V1度スイメイ56.車速
判別部65からの信号で車速。 アクセル開度および走行レンジの関係で通電電流を定め
、チョーク使用時は発進特性の変更に伴う補正を行う。 ドラッグモード電流設定部70では、車速判別部65か
らの低車速信号をうけ、アクセル開放時に微少のドラッ
グ電流を定め、更にクラブチ解放時に零電流を定める。 一方の直結モード電流設定部71はアクセルスイッチ5
5からの開放信号で中、高速時の直結電流を低く定め、
Dsレンジスイッチ53のオン信号でクラッチ解I!i
車速を低速側に定める。そしてその信号変化が減速側に
ある時には、低車速領域中の所定車速から停止までの過
程で車速に比例して上記直結電流を低減変化させる。他
方の直結モード電流設定部72はアクセルスイッチ55
からの踏込み信号等で中、高速時の直結電流を高く定め
、更に上述と同様にDsレンジでの作用を行う。更に、
これらの各?H流設定部G9ないし72の出力信号は出
力判別部67に入力し、その指示に従っ゛てクラッチ′
FM流を定めるようになっている。 このように構成されたクラッチ制御I装置の動作を第4
図と第5図を用いて説明する。先ず、逆励磁の判定を行
い、P、Nのレンジでは逆励磁してクラッチトルクのヒ
ステリシスに伴う残留磁気を除き、クラッチトルク最小
の解放状態にする。また、急ブレーキ時にエンストを生
じない、例えば300rp−以下のエンジン回転数では
すべてのレンジで逆励磁して、起動時クラッチを開放状
態に保ち、無段変速機2のベルト保護のために押し掛け
を不能にする。 次いで、通電モード判定を行い、低車速領域のアクセル
開放状態では上述のドラッグモードでドラッグffl流
制御、零1流設定を行ない、アクセル踏込みの時には発
進モードに定める。また、中。 高速時のアクセル開放では直結電流の低い直結電流モー
ドに定め、更に信号が減速側にある時には、車速に比例
して直結電流を低減し、アクセル踏込みの場合は直結電
流の高い直結電流モードに定めるのであり、各モードに
移行する際に実際には過渡特性モードが存在してショッ
クの軽減等を図っている。 第6図において、車両走行時のクラッチ電流制御の一例
について説明すると、車両停止時のP9Nレンジではa
のような逆励磁電流で逆励磁されており、Dレンジにセ
レクトするとドラッグ電流すが流れて微少なドラッグト
ルクを生じ、無段変速1j12におけるギヤのガタ詰め
、ベルト部分の静摩擦トルクの低減を行う。次いで、ア
クセルを踏込むとエンジン回転数に比例したクラッチ電
流が流れ、通電特性のC1,エアコン使用特性の02+
ヂコーク使用特性のC1に基づいたv制御が行われ、設
定車速に達すると直結電流dによりクラッチの係合がロ
ックアツプされる。そして、アクセルの踏込みに伴う加
速時は上記の高い直結′:fi流d1.:設定され、ア
クセル開放の減速時は低い直結電流eに設定されて節電
を行うと共に直結モードにおいて減速が進行し、車速が
所定値以下になると、クラッチ直結ゾーン電流設定部7
1からの信号をう1プて出力判定部、67の制御がかわ
り、クラッチコイル15への電流が、車速に比例して低
減変化される。 この状態は、例えば第7図のe′で示す通りである。そ
の結果、車両の速度低下に従って第9図の点線で示すよ
うにクラッチによる変速比が増大され、所定車速以降ク
ラッチ電流を減少させ、クラッチトルクは、エンジンブ
レーキが働く限界近くで伝達される。このため、エンジ
ンに不正燃焼などが起こって、これが車両へ振動として
伝達されることがなく、不快感を与えない。更に低車速
時エンストを防ぐためクラッチ解放すると零電流「にな
って、Dレンジでの惰行性が確保され、車速停止直前の
設定車速で再びドラッグ電流すが流れ、車両停止時にD
レンジにセレクトしたままではそのドラッグ電流が継続
し、Nレンジにセレクトすると逆励磁される。 また、Ds、Rレンジでの減速の場合は第5図から明ら
かなように、第7図の破線e“で示すようにクラッチW
I故車速が低く設定されてエンジンブレーキが充分に効
き、クラッチ解放後直ちにドラッグトルクを生じる。更
に、陪坂時アクセル開放で発進する場合もあり、このと
きは設定車速に達した際に直ちに低い直結電流が流れ、
この外にも種々の走行パターンがある。 【発明の効果】 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、直
結モードにおいて減速中には、所定車速以下ではクラッ
チ電流が、車両にエンジンブレーキが働く下限界近くの
トルク伝達をクラッチが行える範囲で、車速に比例する
低減変化を実現するJ、うに、クラッチ電流制御を行゛
うので、減速中にエンジンの不正燃焼などで車両に不快
な振動を与えることがなく、不連続なりラッチの滑りを
防止できるなどの効果を奏し得る。
第1図は本発明が適用される電磁式クラッチ付無段変速
機の一例を示す所面図、第2図は本発明による方式の一
実施例の概略を示す回路図、第3図は制御ユニットのブ
ロック図、第4図は動作を説明するフローチャート図、
第5図は各セードの領域を示す図:第6図は発進時のク
ラッチ電流制御の一例を示ず図、第7図は減速時のクラ
ッチ電流制御の一例を示す図、第8図は従来との比較に
おけるエンジン回転数と車速との関係を示ず図、第9図
は車速とクラッチ電流の関係を示す図である。 1・・・′Fi磁粉式クラッチ、2・・・無段変速機、
63・・・制御ユニット、66・・・逆励磁モード判別
部、67・・・出力判別部、68・・・通電モード判別
部、69・・・発進モード電流設定部、70・−・ドラ
ッグモード電流設定部、71、72・・・直結モードN
流設定部。 特許出願人 富士車工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 淳 同 弁理士 村 井 進 第6図 第7図 第9図 手続補正書(方式) 6 1、事1牛の表示 昭fr161年特 許 願第073606号2、発明の
名称 電磁式クラッチ付無段変速機のクラッチ制御方式 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 東京都新宿区西新宿1丁目782号 4、代理人 、補正の対象 図面(第8図) 、補正の内容 図面第8図を別紙の通り補正します。
機の一例を示す所面図、第2図は本発明による方式の一
実施例の概略を示す回路図、第3図は制御ユニットのブ
ロック図、第4図は動作を説明するフローチャート図、
第5図は各セードの領域を示す図:第6図は発進時のク
ラッチ電流制御の一例を示ず図、第7図は減速時のクラ
ッチ電流制御の一例を示す図、第8図は従来との比較に
おけるエンジン回転数と車速との関係を示ず図、第9図
は車速とクラッチ電流の関係を示す図である。 1・・・′Fi磁粉式クラッチ、2・・・無段変速機、
63・・・制御ユニット、66・・・逆励磁モード判別
部、67・・・出力判別部、68・・・通電モード判別
部、69・・・発進モード電流設定部、70・−・ドラ
ッグモード電流設定部、71、72・・・直結モードN
流設定部。 特許出願人 富士車工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 淳 同 弁理士 村 井 進 第6図 第7図 第9図 手続補正書(方式) 6 1、事1牛の表示 昭fr161年特 許 願第073606号2、発明の
名称 電磁式クラッチ付無段変速機のクラッチ制御方式 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 東京都新宿区西新宿1丁目782号 4、代理人 、補正の対象 図面(第8図) 、補正の内容 図面第8図を別紙の通り補正します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 定常走行状態として少なくとも逆励磁モード。 発進モード、ドラッグモードおよびアクセル踏込み状態
に応じた2種類の直結モードから成る通電モードとを有
し、各セレクト位置および走行状態で種々の入力信号に
よりいずれのモードであるか判定してクラッチ制御する
ものにおいて、 直結モードにおいて減速中には、所定車速以下ではクラ
ッチ電流が、車両にエンジンブレーキが働く下限界近く
のトルク伝達をクラッチが行える範囲で、車速に比例す
る低減変化を実現するように、クラッチ電流制御を行う
ように制御系を構成していることを特徴とする電磁式ク
ラッチ付無段変速機のクラッチ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61073686A JPH0781601B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 電磁式クラッチ付無段変速機のクラッチ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61073686A JPH0781601B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 電磁式クラッチ付無段変速機のクラッチ制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231822A true JPS62231822A (ja) | 1987-10-12 |
JPH0781601B2 JPH0781601B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=13525342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61073686A Expired - Lifetime JPH0781601B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 電磁式クラッチ付無段変速機のクラッチ制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0781601B2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61073686A patent/JPH0781601B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0781601B2 (ja) | 1995-09-06 |
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