JPS62231675A - 医療用ガイドワイヤ - Google Patents
医療用ガイドワイヤInfo
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- JPS62231675A JPS62231675A JP61073863A JP7386386A JPS62231675A JP S62231675 A JPS62231675 A JP S62231675A JP 61073863 A JP61073863 A JP 61073863A JP 7386386 A JP7386386 A JP 7386386A JP S62231675 A JPS62231675 A JP S62231675A
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Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔帝業上の利用分野〕
本発明は、人体の内臓患部につき、当該患部にカテーテ
ルに依って薬液を圧送して治療を行うためのガイドとし
て大腿血管などから血管内に挿入するために使用されて
いる医療用ガイドワイヤの改良に関する。
ルに依って薬液を圧送して治療を行うためのガイドとし
て大腿血管などから血管内に挿入するために使用されて
いる医療用ガイドワイヤの改良に関する。
従来のこの種医療用ガイドワイヤ１は第６図に図示し特
開昭５６−６３３６４号に開示されている通り、合成樹
脂材中空モノフィラメントの先端より後端にかけて球部
３、フレキシブル部４、テーパ一部６及び操作部２を構
成し、その少くとも球部３反び操作部２の中空部分にレ
ントゲン線不透過金属６．７を内蔵封入してなり、かつ
操作部２または操作部２からテーパ一部５にかけて内蔵
されるレントゲン線不透過金属７はその先端方向の端部
がテーパー状８に加工されているものであった。
開昭５６−６３３６４号に開示されている通り、合成樹
脂材中空モノフィラメントの先端より後端にかけて球部
３、フレキシブル部４、テーパ一部６及び操作部２を構
成し、その少くとも球部３反び操作部２の中空部分にレ
ントゲン線不透過金属６．７を内蔵封入してなり、かつ
操作部２または操作部２からテーパ一部５にかけて内蔵
されるレントゲン線不透過金属７はその先端方向の端部
がテーパー状８に加工されているものであった。
かかる医療用ガイドワイヤ１は全長が合成樹脂材で成形
されており、しかも金型によって押出成形加工されるも
のであるため全長外表面が潤滑性に富み摩擦抵抗が小さ
い特性を有している。
されており、しかも金型によって押出成形加工されるも
のであるため全長外表面が潤滑性に富み摩擦抵抗が小さ
い特性を有している。
所が摩擦抵抗が小さいことは血管内流通上有効であるに
拘らず、当該ガイドワイヤ１を所定患部へ移動完遂し、
完遂後のカテーテル挿入時においては当該ガイドワイヤ
１の外表面とカテ−チル内壁面との間に面接触による面
圧抵抗が発生し、容易にはカテーテルの挿入を許容しな
い抗力を手術者自身が感するに至った。
拘らず、当該ガイドワイヤ１を所定患部へ移動完遂し、
完遂後のカテーテル挿入時においては当該ガイドワイヤ
１の外表面とカテ−チル内壁面との間に面接触による面
圧抵抗が発生し、容易にはカテーテルの挿入を許容しな
い抗力を手術者自身が感するに至った。
木問題は特にガイドワイヤ１の周囲に凝固する血液の影
響も加算されるもので、かかる抗力は手術の早期解決を
阻むばかりでなく、患者自身にも少なからず不快感を与
えるものであった。
響も加算されるもので、かかる抗力は手術の早期解決を
阻むばかりでなく、患者自身にも少なからず不快感を与
えるものであった。
また、手術中、樹脂材ガイドワイヤ中のレントゲン線不
透過金属の存在は必要条件とするものであるが、当該不
透過金属をガイドワイヤの細線内に挿着する工数はかな
りのものがあった。
透過金属の存在は必要条件とするものであるが、当該不
透過金属をガイドワイヤの細線内に挿着する工数はかな
りのものがあった。
本発明は上記の問題点に鑑み、カテーテル挿入に際し、
ガイドワイヤ表面とカテーテル内壁面との面圧抵抗に抗
して線接触によって挿入することにより接触抵抗を減じ
、また節度感の感得をもって挿入できる様にし、かった
とえ血液凝固の発生があったとしても血液抵抗に抗して
容易に完遂できるよう番こ、また細線状のガイドワイヤ
に投入するレントゲン線不透過物質をインサート成形と
せず、不透過粉末物質の混合成形とすることにより工数
低減を得るガイドワイヤの提供を目的とするものである
。
ガイドワイヤ表面とカテーテル内壁面との面圧抵抗に抗
して線接触によって挿入することにより接触抵抗を減じ
、また節度感の感得をもって挿入できる様にし、かった
とえ血液凝固の発生があったとしても血液抵抗に抗して
容易に完遂できるよう番こ、また細線状のガイドワイヤ
に投入するレントゲン線不透過物質をインサート成形と
せず、不透過粉末物質の混合成形とすることにより工数
低減を得るガイドワイヤの提供を目的とするものである
。
本発明は上記の目的を達成するために、合成樹脂細線に
よって構成される医療用ガイドワイヤであって、当該ガ
イドワイヤは長尺状の本体部より成り、本体部の内芯部
にはフレキシブルワイヤが挿入され、かつ全身にＸ線不
透過物質を含有し、外表面には凹面部を形成してなる医
療用ガイドワイヤを構成した。
よって構成される医療用ガイドワイヤであって、当該ガ
イドワイヤは長尺状の本体部より成り、本体部の内芯部
にはフレキシブルワイヤが挿入され、かつ全身にＸ線不
透過物質を含有し、外表面には凹面部を形成してなる医
療用ガイドワイヤを構成した。
長尺状の樹脂成形品として形成されな当該ガイドワイヤ
は外表面に螺旋形状、線形状等の凹面部を形成して成る
ので、カテーテル挿入時におけるガイドワイヤとの面接
触抵抗が線接触抵抗となり、カテーテル内壁面が当該凹
面部に当接緩衝して潤滑状に移動でき手術の早期完了を
うながすと共に患者に対する苦痛を柔げることができる
。
は外表面に螺旋形状、線形状等の凹面部を形成して成る
ので、カテーテル挿入時におけるガイドワイヤとの面接
触抵抗が線接触抵抗となり、カテーテル内壁面が当該凹
面部に当接緩衝して潤滑状に移動でき手術の早期完了を
うながすと共に患者に対する苦痛を柔げることができる
。
更に、Ｘ線不透過物質の粉末体を押出成形時に一体成形
によって形成されるので加工工数が簡略化される。
によって形成されるので加工工数が簡略化される。
また手術時における検査中もガイドワイヤ全体の作動状
態を把握することができる。
態を把握することができる。
本発明を図示の実施例によって詳記すれば、医療用ガイ
ドワイヤ１ｏは第１図及び第２図の如（合成樹脂材によ
り成るもので、例えば軟性の高いポリエステル、ポリア
ミド樹脂を使用して所定径を有する断面円状体の長尺状
本体部１１を押出成形する。
ドワイヤ１ｏは第１図及び第２図の如（合成樹脂材によ
り成るもので、例えば軟性の高いポリエステル、ポリア
ミド樹脂を使用して所定径を有する断面円状体の長尺状
本体部１１を押出成形する。
成形時においては先ず樹脂付番こＸ線不透過物質１３、
例えばバリウム粉末体を樹脂ペレットと一緒に混合して
安全に均一化した状態において押出成形を行う。
例えばバリウム粉末体を樹脂ペレットと一緒に混合して
安全に均一化した状態において押出成形を行う。
成形において図示例の如（、外表面に螺旋形状１２を所
望する場合には、押出口金を＃、旋形に加工したものを
使用し、当該螺旋曲線１２の間隔に合わせて回転させな
がら押出しを行う。
望する場合には、押出口金を＃、旋形に加工したものを
使用し、当該螺旋曲線１２の間隔に合わせて回転させな
がら押出しを行う。
この時押出し樹脂体は中央内芯部に補強用のステンレス
の細線１４を挿着し得るだけの空孔を形成したパイプ体
となし、次に必要とする所定長さ寸法に切断する。
の細線１４を挿着し得るだけの空孔を形成したパイプ体
となし、次に必要とする所定長さ寸法に切断する。
次いで、先端部をテーパー状の尖体１５としたステンレ
ス細線１４を前記空孔に挿着する。
ス細線１４を前記空孔に挿着する。
この時、長尺状の本体部１１の前部個所１６は、合成樹
脂材の可撓性を保持するために所定寸法だけステンレス
細線１４を保有しない部分として構成する。
脂材の可撓性を保持するために所定寸法だけステンレス
細線１４を保有しない部分として構成する。
かくて、外表面を螺旋形状１２とした長尺体の本体Ｆ！
ｊＳ１１が形成される。
ｊＳ１１が形成される。
そして当該ガイドワイヤ１ｏの切断寸法即ち完成寸法は
使用条件各こより異るが大略５０センチ乃至１００セン
チ程度とする。
使用条件各こより異るが大略５０センチ乃至１００セン
チ程度とする。
なお、上記説明においては外表面をａｍ形状に特定して
説明してきたが、第３図及び第４図［ＡＩの如く、ガイ
ドワイヤ１０の長さ方向蚤こ対して複数本の凹ｉ１！１
２ ａを形成することにより表面に凹凸形状を構成して
もよ々、また、第４図ｔＢ）及び（０の如く、凹面１２
ｂを大きく又は凹面１２ｃを深（形成してもよい。
説明してきたが、第３図及び第４図［ＡＩの如く、ガイ
ドワイヤ１０の長さ方向蚤こ対して複数本の凹ｉ１！１
２ ａを形成することにより表面に凹凸形状を構成して
もよ々、また、第４図ｔＢ）及び（０の如く、凹面１２
ｂを大きく又は凹面１２ｃを深（形成してもよい。
次に上記説明に依って完成した医療用ガイドワイヤ１０
を第５図の如く大腿血管より血管１７内に所定の方法を
経て挿入し、当該ガイドワイヤ１０を介してカテーテル
１８を挿入してゆけハ、カイトワイヤ１ｏの外表面に形
成されている凹面部１２の存在によりカテーテル１８の
内壁面が線接触抵抗を得て挿入移動時に当該凹部１２に
当接緩衝して潤滑状態で移動できるようになる。
を第５図の如く大腿血管より血管１７内に所定の方法を
経て挿入し、当該ガイドワイヤ１０を介してカテーテル
１８を挿入してゆけハ、カイトワイヤ１ｏの外表面に形
成されている凹面部１２の存在によりカテーテル１８の
内壁面が線接触抵抗を得て挿入移動時に当該凹部１２に
当接緩衝して潤滑状態で移動できるようになる。
そしてガイドワイヤ１０に付着している血液体の存在の
有無にかかわらず接触面積が少いために挿入抵抗が減少
し操作性がよ（なる。
有無にかかわらず接触面積が少いために挿入抵抗が減少
し操作性がよ（なる。
なおフレキシブルワイヤ１４の存在しない部分即ち、ｌ
Ｗ部個所１６は血液循環に従動して細径血管内に移動で
きるように細工されたものであり、適宜寸法に設定して
自由に従動が可能である。
Ｗ部個所１６は血液循環に従動して細径血管内に移動で
きるように細工されたものであり、適宜寸法に設定して
自由に従動が可能である。
以上の説明の如く、ガイドワイヤ外表面に凹面部を形成
するものであるが、当該凹面部は本案の要旨を逸脱しな
い範囲内での変更は自由であり、いずれにせよ当該カテ
ーテルの内壁面に対して線接触体となり得る形状を構成
すれば良いことはいう迄もない。
するものであるが、当該凹面部は本案の要旨を逸脱しな
い範囲内での変更は自由であり、いずれにせよ当該カテ
ーテルの内壁面に対して線接触体となり得る形状を構成
すれば良いことはいう迄もない。
本発明は以上のように構成されるものであるから、医療
用ガイドワイヤとして血管内に挿入されるときは当該ガ
イドワイヤ先端より一体成形によるＸ線不透過物質が混
入されているため先端部より全体像が確認でき、しかも
製造加工が簡単であり、また外表面に形成された凹面部
の存在により、カテーテル挿入に際しては血液存在の影
響を感することなくカテーテル内壁面と線接触抵抗によ
る当接緩衝を得て容易に手術作業を行うことができ、患
者自身にも不快感を減少させ得る等の有効な効果が得ら
れる。
用ガイドワイヤとして血管内に挿入されるときは当該ガ
イドワイヤ先端より一体成形によるＸ線不透過物質が混
入されているため先端部より全体像が確認でき、しかも
製造加工が簡単であり、また外表面に形成された凹面部
の存在により、カテーテル挿入に際しては血液存在の影
響を感することなくカテーテル内壁面と線接触抵抗によ
る当接緩衝を得て容易に手術作業を行うことができ、患
者自身にも不快感を減少させ得る等の有効な効果が得ら
れる。
第１図及び第２図は本発明になるガイドワイヤを示す夫
々平面図と縦断正面図、第３図は他の実施例を示す正面
図、第４図ＦＡｔは第３図によるガイドワイヤのＸ−Ｘ
線断面図、ｆ５４図ｔＢｌ （Ｃ１はそれぞれ他の実施
例の外資面形状を説明する断面図、ｆｆ１５図はガイド
ワイヤを介して挿入されるカテーテルの取付状態説明図
、第６図は従来になるガイドワイヤの縦断正面図である
。 １ｏ・・・・ψガイドワイヤ １１・・・・・本体部 １２・・・・・凹面部 １３・・・・・Ｘ線不透過物質 １４・・・・・フレキシブルワイヤ １６・・・・・前部個所 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄 部１図 第４１１１
々平面図と縦断正面図、第３図は他の実施例を示す正面
図、第４図ＦＡｔは第３図によるガイドワイヤのＸ−Ｘ
線断面図、ｆ５４図ｔＢｌ （Ｃ１はそれぞれ他の実施
例の外資面形状を説明する断面図、ｆｆ１５図はガイド
ワイヤを介して挿入されるカテーテルの取付状態説明図
、第６図は従来になるガイドワイヤの縦断正面図である
。 １ｏ・・・・ψガイドワイヤ １１・・・・・本体部 １２・・・・・凹面部 １３・・・・・Ｘ線不透過物質 １４・・・・・フレキシブルワイヤ １６・・・・・前部個所 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄 部１図 第４１１１
Claims (1)
- 合成樹脂細線によつて構成される医療用ガイドワイヤ１
０であつて、当該ガイドワイヤ１０は長尺状の本体部１
１より成り、本体部１１の内芯部にはフレキシブルワイ
ヤ１４が挿入され、かつ全身にＸ線不透過物質１３を含
有し、外表面には接触面積を減少させるための凹面部１
２を形成してなることを特徴とする医療用ガイドワイヤ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61073863A JPS62231675A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 医療用ガイドワイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61073863A JPS62231675A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 医療用ガイドワイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62231675A true JPS62231675A (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=13530433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61073863A Pending JPS62231675A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 医療用ガイドワイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62231675A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO1991012770A1 (fr) * | 1990-02-28 | 1991-09-05 | Image Maker Ltd. | Fil destine a ouvrir une partie obstruee de vaisseau sanguin |
| JPH03122850U (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-13 | ||
| JP2644921B2 (ja) * | 1990-02-28 | 1997-08-25 | 有限会社イメージメーカー | 血管閉塞部開通用ワイヤ |
| US6251085B1 (en) | 1997-07-04 | 2001-06-26 | Olympus Optical Co., Ltd. | Medical guidewire |
| JP2007097662A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Piolax Medical Device:Kk | 医療用ガイドワイヤ |
| JP2008155054A (ja) * | 2008-03-24 | 2008-07-10 | Asahi Intecc Co Ltd | 医療用ガイドワイヤ |
| WO2009004876A1 (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Piolax Medical Devices, Inc. | ガイドワイヤ |
| JPWO2009090963A1 (ja) * | 2008-01-18 | 2011-05-26 | テルモ株式会社 | ガイドワイヤ |
| US8197424B2 (en) | 2008-06-30 | 2012-06-12 | Terumo Kabushiki Kaisha | Guide wire |
| WO2012172881A1 (ja) | 2011-06-13 | 2012-12-20 | 日星電気株式会社 | ガイドワイヤのための樹脂製チューブ、ガイドワイヤのための樹脂製チューブの製造方法及びガイドワイヤ |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61073863A patent/JPS62231675A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0420453Y2 (ja) * | 1988-08-24 | 1992-05-11 | ||
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| WO1991012770A1 (fr) * | 1990-02-28 | 1991-09-05 | Image Maker Ltd. | Fil destine a ouvrir une partie obstruee de vaisseau sanguin |
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| JPH0751067Y2 (ja) * | 1990-03-28 | 1995-11-22 | 加藤発条株式会社 | カテーテルを兼ねた医療用ガイドワイヤー |
| US6251085B1 (en) | 1997-07-04 | 2001-06-26 | Olympus Optical Co., Ltd. | Medical guidewire |
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| JP5536459B2 (ja) * | 2008-01-18 | 2014-07-02 | テルモ株式会社 | ガイドワイヤ |
| JPWO2009090963A1 (ja) * | 2008-01-18 | 2011-05-26 | テルモ株式会社 | ガイドワイヤ |
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| US8197424B2 (en) | 2008-06-30 | 2012-06-12 | Terumo Kabushiki Kaisha | Guide wire |
| US9259555B2 (en) | 2008-06-30 | 2016-02-16 | Terumo Kabushiki Kaisha | Guide wire |
| WO2012172881A1 (ja) | 2011-06-13 | 2012-12-20 | 日星電気株式会社 | ガイドワイヤのための樹脂製チューブ、ガイドワイヤのための樹脂製チューブの製造方法及びガイドワイヤ |
| JPWO2012172881A1 (ja) * | 2011-06-13 | 2015-02-23 | 日星電気株式会社 | ガイドワイヤのための樹脂製チューブ、ガイドワイヤのための樹脂製チューブの製造方法及びガイドワイヤ |
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