JPS62231069A - 検反機の欠点検出方法 - Google Patents

検反機の欠点検出方法

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JPS62231069A
JPS62231069A JP61068369A JP6836986A JPS62231069A JP S62231069 A JPS62231069 A JP S62231069A JP 61068369 A JP61068369 A JP 61068369A JP 6836986 A JP6836986 A JP 6836986A JP S62231069 A JPS62231069 A JP S62231069A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無地生地の汚れや傷等の欠点を検出する方法
に係り、特に織目や編目によるノイズを除去して、正確
かつ高速に欠点を検出できる検反・、[、−の欠点検出
方法に関する。
′二・〔従来の技術〕 従来のこの種の自動検反機としては、゛「加工技術」、
第18巻、第11号、 1983年発行、第30頁〜第
35頁″に記載されているように、レーザ光を用いて機
械走査する方式のものが主であった。
また、これとは別に、電子走査方式の検反機も提供され
るようになってきた。かかる電子走査方式には、例えば
画像入力装置としての一次元センサで生地表面を読み取
って各ライン毎にあるしきい値を設けた処理する方式の
ものや、あるいは、画像入力装置としての一次元センサ
で生地表面を読み取って複数ライン分を格納できる画像
メモリに読み取りデータを格納後にあるしきい値を設け
て処理する方式のものがあった。かかる電子走査方式の
検反機は、織目や編目を特別に考慮していないため、こ
れを欠点として判定してしまうことがあった。このこと
について、さらに説明をする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
検反の対象である無地生地は、通常、縦糸や横、ノ′ 糸で織ったり、編んだりして作られるものである。
シたがって、糸の部分は輝度が高く、織目や編目は影と
なって、輝度は低くなる。また、一般的に淡中色の生地
においては、汚れ、しわ等の欠点も生地部分の輝度レベ
ルに対して、低い輝度レベルをもつ。そのため、汚れ、
しわ等の欠点検出に際しては、織目、m目がノイズとし
て悪影響を与える可能性が大きい。しかしながら、上記
従来技術は、この点について配慮がなされておらず、十
分な欠点検出ができないという問題があった。
本発明の目的は、織目や編目によるノイズを除去し、正
確かつ高速に欠点検出を行う検反機の欠点検出方法を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決した本発明は、被検査対象物表面の状
態を画像入力装置を介して取り込み、この取り込んだ画
像情報を所定の処理をすることにより該被検査対象物の
欠点を検出する検反機の欠点検出方法において、前記被
検査対象物表面における欠点のない部分を基準画像とし
て取り込んで平均化し、次いで検査対象部分を検査対象
画像と−・) 、′シて取り込んで平均化し、両平均化画像の差の画一
 像を求めることにより、2次検出を行うことを特徴と
するものである。
〔作用〕
局所的な平滑化処理を行うと、糸と織目の境界において
は、糸の濃度と織目の濃度との平均濃度が求められるこ
とになる。通常、織目の大きさは、糸の太さに対して半
分以下程度なので、上記平滑化処理によって、織目全体
あるいは織目の大部分の濃度および織目と糸との境界部
分の濃度は、元の織目の濃度と糸の濃度との中間の濃度
となり。
糸の中心線付近の濃度は、元の糸の濃度はほぼ同じとな
る。汚れ等の欠点部分については、欠点の周辺部分は欠
点と生地の中間の濃度となり、欠点の周辺部以外の部分
は1元の欠点濃度と同じ濃度になる。また、差分処理は
、基準画像と検査対象画像の濃度の差の絶対値を求める
ものである。それにより、欠点の部分あるいは若干の糸
や織目の部分が正の濃度で求められる。これにより、欠
点−の検出ができることになる。
、1 〔実施例〕 以下1本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は画像処理技術を用いた自動検反機を示す全体構
成図である。
第2図において、自動検反機は、検反機本体1と、欠点
検出装置2と、検反機本体1の速度制御表e3とから構
成されている。
上記構成において、欠点検出装置2は後述するが、欠点
検出装置2には、システムコンソール4と、キーボード
5と、ハードコピー用タイプライタ6とが接続されてお
り、パラメータ等の条件設定や検査結果の出力に使用さ
れる。
検反機本体1をさらに詳しく説明すると、以下のとおり
である。軸8を中心に生地がロール状に巻かれた被検査
対象物7は、第1中間ローラ9゜モータ駆動される第2
中間ローラ10、第3中間押えローラ11および第4中
間ローラ12を介してモータ駆動される軸13に巻き取
られ、ロール状に巻かれた検査完了生地14となるよう
になっている。ライン走行中の被検査対象物15は、2
個のローラ10および11に挾まれて、生地表面とロー
ラ表面にすベリを生じないようにしである。
第2中間ローラ10は、モータ駆動されるが、その回転
数を正確にカウントできるように、該ローラ軸端にセル
シン発信機16が取り付けられている。セルシン発信機
16は、該ローラ1oの回転数に対応するパルスを発生
し、信号線30を通してパルス信号をパルス信号変換器
17に伝達する。
パルス信号変換器17は、伝達されたパルス数をカウン
トし、必要に応じて欠点検出装置2に信号線31を通し
てカウント値を伝送する。該欠点検出装置2は、該カウ
ント値により被検査対象物15の走行方向欠点位置座標
を知ることができる。
また、パルスカウントの基準値をセットできるように、
イニシャル用の信号線32が設けられている。これによ
り、検反開始時にパルス信号変換器17のカウンタをイ
ニシャルすることができる。
被検査対象物15の穴きず、糸切れ1組織くずれ等の欠
点は、平面照明装置18からの透過光をシャッタ付IT
Vカメラ19により取り込み、信号線33を通して欠点
検出装置i!2へ取り込み、所定の処理を施すことによ
り検出される。また、被検査対象物15の汚れ、染めむ
ら、しわ等の欠点は照明袋!20.21から光を反射し
た反射光をシャッタ付ITVカメラ22で取り込み、信
号線34を通して映像信号として欠点検出装置2へ取り
込み、後述する処理を施すことにより、検出される。速
度制御装置3は、信号線35を介して欠点検出装置2か
らの指令信号により、信号@36を通して中間ロール軸
10や生地ロニル8,13の駆動モータの速度を制御す
るようになっているが、通常は一定速度で運転されるよ
うに制御する。
ビームセンサ25は、生地端につけられた銀紙を検出す
ると、その信号を信号線36を通して欠点検出装置i!
2へ伝送するようになっている。
第3図は、欠点検出装置2を示すブロック図である。図
において、40は画像メモリ、41は画像メモリ、42
は画像プロセッサ、43はシステムバス、44はシステ
ムプロセッサ、45は主メモリ、46は外部記憶装置、
47はシリアルインターフェース機構、48はプロセス
入出力機構である。
シャッタ付ITVカメラ19,22から取り込まれた映
像信号は、信号線33および34を通して、A/D変換
されて、画像メモリ40.41にそれぞれ取り込まれる
1画像プロセッサ42は。
システムバス43を介して送られてくるシステムプロセ
ッサ44の指令に基づき各種の処理(この処理は後に第
1図を用いて説明する)を高速に実行する。主メモリ4
5には、欠点検出のための処理手順が格納されており、
システムプロセッサ44によりアクセスされる。外部記
憶装置46は、予め作成済みの欠点検出の処理手順を外
部から入力する場合等に使用される。シリアルインター
フェース機構47は、システムプロセッサ44とパルス
信号変換器17との間の信号のやり取りのためのインタ
ーフェース回路である。また、プロセス入出力機構48
は、システムプロセッサ44と速度制御装置3との間の
信号のやり取りおよびビームセンサ25からの割り込み
信号受は取りのためのインターフェース回路である。
以下、第1図〜第6図を用いて本実施例の作用について
詳細に説明する。
自動検反を開始する前に、まず第1図(a)に示す処理
を起動し、汚れ、しわ等の欠点のない第4図(a)に示
すような正常部分を基準画像Aとしてシャッタ付ITV
カメラ22から取り込み。
画像メモリ41に記憶する(ステップ100)。
生地は、通常、縦糸200および横糸201を用いて織
ったり、1!んだすして作られるものなので。
糸200,201の部分が明るく、またそれにより生ず
る織目202あるいは編目の部分が暗くなるのが普通で
ある。また、通常、織目202の大きさは、糸200,
201の太さの半分以下程度である。該画像Aに対して
平滑化処理を行い、第4図(b)に示すような画像A′
を得る(ステップ110)、すなわち、織目については
、全体あるいは大部分が元の織目の濃度と糸の濃度の中
間の濃度となり、糸の中心線付近の濃度は、元の糸の濃
度とほぼ同じ濃度となる。また、織目と糸の境界部分の
濃度は、元の織目の濃度と糸の濃度の中間の濃度になる
(この状態を第4図(b)の斜線1で示す、)、なお、
平滑化処理は、3X3画素、5x5画素等の局所近傍の
空間積和演算により実現される。
以上が、自動検反開始前の準備処理である6次に、自動
検反処理について述べる。
ユーザによりキーボード5を用いて自動検反開始指令が
出されると、システムプロセッサ44により、第1図(
b)に示す処理が起動される。まず、シャッタ付ITV
カメラ22を通して移動中の被検査対象物15の表面状
態を検査対象画像Bとして取り込み(ステップ120)
、画像メモリ41に記憶する。画像像メモリ41は、複
数枚のメモリで構成されているため、ステップ110で
処理した画像は、破壊されることなく記憶しておくこと
ができる。該画像Bの一例を第4図(c)に示す。この
図は、淡中色の生地に欠点として生1、地より輝度(濃
度)の低い汚れを含んだ部分を示している。該画像Bに
対して、ステップ110と同様に平滑化処理を行う(こ
れは平滑化のための空間積和演算を複数回繰り返すこと
で得てもよい)(ステップ130)と、第4図(d)に
示すような画像B′が得られる。すなわち、汚れ部分に
ついては、汚れの周辺部分は汚れと生地の中間の濃度と
なり(第4図(d)中の左右の斜線で示される部分、こ
こで生地の濃度は、糸の濃度から織目の濃度までの濃度
のばらつきがある)、汚れの周辺部以外の部分は、元の
汚れの濃度と同じになる(第4図(d)中の黒で示され
る部分)。次に。
画像A′と画像B′との間の濃度差の絶対値を求める(
ステップ140)と、第4図(e)に示すように、汚れ
の部分あるいは若干の糸や織目の部分が正の濃度で求め
られる(第4図(a)中の白及び左右の斜線で示される
部分で、白の部分の方が左右の斜線部分より濃度が高い
、)、この画像に対しであるしきい値で2値化処理する
(ステップ150)と、第4図(f)に示すように、汚
れ丁、−の部分第4図(f)の白で示される部分が大き
め1−に出力される。また対象によっては、糸や織目の
部分がノイズとして出力されることがある。そこで収縮
処理をすることにより、小さなノイズを除去するととも
に、汚れを表わす部分の周囲一画素ずつ削除する(ステ
ップ160)、これにより、最初にステップ120で取
り込んだ画像上での汚れの大きさに合うようにする(第
4図(g)参照)、なお、第4図(d)、(e)中の破
線は第4図(c)に示す汚れの輪郭を表わしている。ス
テップ160で得られた2値画像をマスクとして、第5
図に示すように、各アトリエ毎に明るさを割すつけた濃
度画像メモリに対して、マスク付濃度頻度分布を求め、
ヒストグラムの頻度(すなわち、この頻度は汚れの面積
を表わす)が正の部分を求めると、汚れとして検出され
た部分の画面内の位置(第6図の例では、12および1
3)が求められる(ステップ170)。この情報とパル
ス信号変換器17からの情報により、被検査対象物15
上での絶対位置が求められる。ステップ180では、生
地終端に貼っである銀紙をビームセンサ′・) 、−♀5により検出し、信号@36、プロセス出入力1
 パ ′機構47、システムバス43を介してシステムプロセ
ッサに割り込みを入れることにより、主メモリ45にあ
る処理終了フラグを参照して、フラグが立っていない場
合は、ステップ120に戻り。
以下ステップ180までの処理を繰り返すことになる。
該フラグが立っている場合は、一連の処理を終了する。
なお、処理終了フラグは、基準画像取込処理時(ステッ
プ100)にイニシャル処理される。
なお、ブロック160に示す収縮処理の代りに、ブロッ
ク165に示す2値フイルタリング処理によっても、小
さなノイズを除去するとともに、汚れを表わす部分を適
性な大きさで出力することができる。二値フィルタリン
グ処理とは、3×3画素、5X5画素、8×12画素等
のマスク内のn画素以上が1”の場合、マスクの中心部
分に対応する画素の値を“1”、そうでない場合110
1Fにする処理で1画像の左上から右下に向ってマスク
を1画素ずつ動かしながら処理することにより、画像全
体を処理する。
〔発明の効果〕
以上述べたように5本発明によれば、平滑化処理により
、生地の織目に生じるノイズを除去できるようにしたの
で、高速に移動している無地生地の汚れ、傷等の欠点検
出が高速に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す処理フローチャート、
第2図は自動検反機の全体構成を示す梼成図、第3図は
欠点検出装置を示すブロック図、第4図は第1図の処理
フローチャートに対応した画像処理結果の一例を示す説
明図、第5図、第6図は欠点検出位置算出を説明するた
めに示す説明図である6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被検査対象物表面の状態を画像入力装置を介して取
    り込み、この取り込んだ画像情報を所定の処理をするこ
    とにより、該被検査対象物の欠点を検出する検反機の欠
    点検出方法において、前記被検査対象物表面における欠
    点のない部分を基準画像として取り込んで平均化し、次
    いで検査対象部分を検査対象画像として取り込んで平均
    化し、両平均化画像の差の画像を求めることにより、欠
    点検出を行うことを特徴とする検反機の欠点検出方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、両平均
    化画像の差の画像を2値化し、次いで収縮処理すること
    により欠点検出を行うことを特徴とする検反機の欠点検
    出方法。 3、特許請求の範囲第2項記載の方法において、前記収
    縮処理の代りに2値のフィルタリング処理により欠点検
    出を行うことを特徴とする検反機の欠点検出方法。
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